>>858
856です。
刑法については設問3で不能犯についての論述が出来ているのは相当加点されるでしょうから、設問2で事実への評価がない点を加味してもA、悪くともBはあるのではと思います。

刑訴では採点実感の「答案の水準」の部分で「法的な意味付け」=事実への評価は良好以上の水準で求められていることが明らかにされています 。だから、事実への評価がないことにより
大きく減点されることは考えづらいと思います。