はりねずみさん
商法
設問1は、高得点
両方検討している点、反対事情に言及しておりあてはめも配点拾っている
3号でDの株式保有の事情の評価の仕方については疑問あり
設問2小問1は、普通〜高得点
利益供与を拾っている、利益供与から代理権の有効性につなげている、ここの抽出で相対的に上位層。たしかに判例の規範示していないが、あてはめの論理は正しいから傷は小さい。
議事運営権への言及もよい
特別利害関係、否決の決議落とさなければ上位層だった
設問2小問2は、得点なし(15〜20点分と予想。利益相反取引も出題趣旨なら25点の可能性あり)
設問3は、普通〜高得点
趣旨の明示、あてはめの方向まる

総じて、Bと予想。(D以下はない)
書ききっている点、設問1でしっかり得点している点、利益供与に触れている点で高水準。
責任落としでAは流石に厳しそう。