【朗報】法曹養成「学部3年、院2年」の新制度導入
<法科大学院>1年短縮 文科省改善案、来年の導入検討
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180203-00000005-mai-soci
文部科学省は、志願者の減少が続く法科大学院の改善案をまとめた。
大学の法学部進学者が学部3年、法科大学院2年と、現行制度より
1年短い5年で法科大学院を修了できる「法曹コース」の設置を大
学に促すほか、法学部卒ではない「未修者」を法科大学院入学者の
3割以上とする基準を撤廃する。多様な人材を集め、時間をかけて
法曹を養成することを目指した司法制度改革の理念から大きな転換となる。
(全文はURL) 予備と司法試験の2段階制&最終合格者数は500~700人。これが現状考え得る最高の改善策。
もともと法曹の社会的需要なんてものは無い。 >>86
それは弁護士会のみの言い分。それ以外の日本国民は誰もそれを望んでいない。そして海外では皆年間数百万円法科大学院に支払いほぼ一対一対応で資格を得られる。
法曹資格は簿記資格程度の位置づけしかないからな。文系最高峰はMBAだから。
JDやLLMを難関にするとかバカかっていうね 制度が3−2に代わるというのだから、10年はやり続けるだろ。
今この制度に反対する労力が無駄と思わんか?
合理的な人間である俺には、反対する意味が分からん。
体制順応型、と言われればそうではあるが。 >>87
多数の日本国民は関係が無い故に望んでないというか興味が無いだけで理由になってないだろ >>88
俺も別に制度がこの先どうなろうが構わん。俺は去年予備で受験資格を得たので
後は現行司法試験に受かるだけ。俺には新制度とは何の利害関係も無い。
ただ何てバカげた制度に移行するんだろうと心底あきれ返ったのでレスしただけ。 >>90
予備だと学閥無いからなあ。なった後苦労するぜ。まあ頑張れやw >>90
予備予備いったって近いうちになくなるから意味がなくなるだけ。
韓国だって死ぬ程苦労して勉強して弁護士になった連中が、弁護士会として同じようなことを言い続けていた。しかしもう金を払えば資格がもらえる制度になったっていう事実
弁護士会は国民全体の0.1%以下の人口しかいないし医師会のように人の命を握っているわけでもないので何の力もないのだ はやくスタップ細胞で不老不死の時代が来ないかなあ
そうすれば法曹が無敵だよ >>93
君は予備予備言ってるところみるとまだ世間で働いたことがないだろう。
予備だろうがなんだろうが弁護士は弁護士に過ぎない。それ以上でもそれ以下でもない。
別に人命に関与もしないし、むしろ政治の敵になる存在。
八方敵に囲まれ人口も少ない訳で、長生きしても全く無敵ではない。一弁護士でしかないよ これでオッサンが法曹になる道が閉ざされたな
オッサンは司法書士になって代書屋で我慢しろってことだろ 学部教育とくに教養教育の否定で笑える
東京大学はどうするのよ
まさか教養学部2年専門1年で院にいくの?
そりゃあないぜw 改革は失敗した。そう認めれば良いのに。
文科省って、ホント馬鹿ばっかりだな。
前川見たらわかるわ >>84
>>去年論文会場で俺の隣に座ってた爺さんは
>>どの科目も30分だけ問題を検討して
>>後はじーっと地蔵のように固まってた。
笑った。
受験すること自体に意味があるのだろう。
認知症予防のためだ。
中下位ローがそうであるように、
予備試験も、老人福祉に役立っているだろう。
病院通いされるよりは、はるかにましだ。
大目にみてやれ。
すべての教育は「洗脳」である 21世紀の脱・学校論
http://www.amazon.co.jp/dp/433403974X/
もうほとんどいないだろうが、ロー教育に幻想を抱いていた奴は本当に馬鹿だと思う。 >>91
ロンダ機関の法科大学院で学閥とかワロスの極み
あなたのような人は会社入ってヒラメ社員やるのがいいと思うよ >>文科省は5日にある中央教育審議会の特別委員会で改善案を示す。
法科大学院等特別委員会(第84回)の開催について
平成30年1月29日
文部科学省
標記会議を下記のとおり開催しますので,お知らせします。
1.日時 平成30年2月5日(月曜日)16時00分〜18時00分
まだ法科大学院等特別委員会の審議を経ていない素案なのか。
それを公表するのだから、文科省からみたら、中教審なんて追認機関なんだろう。
もぁ、未修者枠の撤廃に反対する理由は何もない。
ただ、>>76が指摘するような理由で、
中下位ローが「上位校の定員を減らせ」と騒ぐかもしれない。
危機感を最も強く持つのは、中央ローだろう。
中央ローも定員を減らすべきだ。 >>76は、センスのよい指摘だ。
「「法学部卒ではない「未修者」を法科大学院入学者の3割以上とする基準を撤廃する」
ことの詳細がまだわからないので、憶測しかできないが、
未修者枠をゼロにすることも可能なのかもしれない。
東大がそれをすると、東大ロー修了者の司法試験合格率は、
予備試験合格者の司法試験合格率を上回ることになるだろう。
もしそうなれば、東大ローとその修了者の評価が確実に高まる。
京大や一橋も「右に倣え」になるだろう。 >>69
裁判で佐藤幸治が国寄りの鑑定書書くんだろうな ていうか京大ローでは3年生からロースクールに編入学できる制度があったような 時間効率考えるなら
ロー3年次の時点で卒業見込みでも受けられるようにするのと
合格者は9月くらいに早期卒業できるようにすればいいんじゃないか?
普通に卒業後、8カ月純粋ニートになる期間がいや過ぎるんだが 早くロー制度廃止しろよ
段階を追って計画倒産してるようにしか見えない ロー制度がここまで崩壊しているのに、未だに制度設計者が非を認めないことには本当に驚かされる。
制度の理念に殉じようとしている重度の知的障害者か利権確保に奔走する人でなしか、いずれにしても救い難い。 そもそも、条文判例しか読んでこなかった学生時代を過ごしたような変人が
直接弁護士になるようなキャリアルートは辞めた方がいいんじゃない
28歳くらいで調整うまい人格者を弁護士にした方がハズレ弁護士も少なくなると思う 普通の学生は4年かけて卒業し大卒資格を取り
一流企業でないにしてもそれなりの会社に就職して
結婚し幸せに暮らす
痴呆試験なんかに手を出した奴は学部を3年で中退
ロー行ってさらに歳をとり多額の借金最終的に失権でファミレスバイトの人生が待っている ノキ弁になったらさらに会費と経費を払い続けて一生カツカツ
大増員して法科大学院まで作るんなら変えなきゃいけないに決まってることを
何一つ変えなかったんだから、そんな制度うまく行くわけなかった 司法修習というシステムも無駄だよな
安いなりに給料もらえた昔はともかく
司法試験受かった後に更に無給で生活費払いながら勉強
旧司みたいに誰でも司法試験受けれた時代ならともかく
ローという法曹養成の専門機関があるなら
最初からローに司法修習制度組み込めや
司法修習は予備試験組だけにしろ こりゃあますます
法哲学wwwwwwwwwwwww
法思想wwwwwwwwwwwwwww
のような厨房が増えるな >>115
その昔よりもさらに給料は安くなったが、給料もらえるようになったよ。 >>116
法哲学専攻の法務博士(笑)で失権者(粗大ゴミ)いっちょあがり! >>115
「ローは前期修習の代替すらできない。」とロー教授が明言してるから、修習全体の代替なんて全く不可能。 法曹の養成に関するフォーラム第13回会議(平成24年4月24日開催)の議事録では、
井上正仁は、以下のように述べて、法科大学院で前期修習の役割を担うことはできないと断言している。
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/51988608.html ここまで行くと、なんちゃって博士とはいえ、
法科大学院終了で法務博士号というのは無理があるような気がするな。 制度の失敗が明らかになっても
暑苦しい格好つけてふんぞり返ったまま
こんな中途半端なことしか出来ないんだな
不人気地獄の窯踊りを続けるがいいわ定年まで 失権法務博士は何らかの就職に優遇措置取れば
多少変わる なんで法務博士なんて中途半端な博士作ったんだろうな
まぁ、設計時は三振博士なんて言われることは想定してなかっただろうけど
法学修士で統一しておけば良かったんじゃなかろうか そんなん高卒→予備一次通過→法科大学院入学→修了で以前からレアアースながらおるよ 大学出てないと(最低でも中退でないと)経歴欄の収まりがつかんでしょう ロー削らないで学部を削るのがおかしいわ
後々困ると思うよ8割失権者なんだし ローは廃止しない。予備試験や司法試験(70%合格迄至らない類いのもの)が廃止されるだけ。 っていうか、誰も失権制度の違憲について争うことはしなかったの?
失権する人間に、そんな頭は回らないか
俺?原告適格ないんでwwさーせんww アメリカにならって法科大学院は少数精鋭になるだろう >>132
少数精鋭ってなんだ?
アメリカの法科大学院は200近くあって毎年7万人も受験しますよ。年2回あるがのべ7万人 アメリカにならって法学部いらない 法科大学院が修習を兼ねる そうだな。弁護士は大量生産だ。それ以上でもそれ以下でもない。三年で七割に免許だ ロー制度を廃止して旧試に戻すか、ローに行かずとも
受験資格を認める方が良い解決法
ってことは全員一致した認識で、ローを救うためだけに
被害拡大を決めたんだろうなw >>131
失権制度があるのはロー教育の効果が薄れるから…だっけ。理由が底なしに気狂いじみていて、こっちの頭がおかしくなりそうだよ
まだ、ローでふんぞり返るくそじじいたちを養うための顧客確保の必要があるからと正直に言ってくれた方がまし
本当に誰か訴訟起こしてくれないかなー 田舎者の俺に地方でも学べるロー創設を切に願う
完全に機会を失われてるわけだが・・・ 文科省の悲願は「東大解体」なんだよ。
戦後一貫して。 悪い事言わないから若い奴はこんな変なルート乗せられて中途半端な順位で司法試験合格するよりは
国家公務員で省庁入って方が絶対いいぞ だからアメリカにならって法学部いらない 法科大学院が修習を兼ねて教育すべし 結局日本はどこまで行っても聞かれるのはどこ大卒?なんだよな >>145
その話は「法科大学院は前期修習すら代替できない」ということで決着済み。
法曹の養成に関するフォーラム第13回会議(平成24年4月24日開催)の議事録では、
井上正仁は、以下のように述べて、法科大学院で前期修習の役割を担うことはできないと断言している。
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/51988608.html >>147
司法修習課程を、フランスのグランゼコールのようエリート養成機関って位置づけにすればよかったな。
もっとも、フランスでは法学系のグランゼコールってのはないらしいが。 >>149
当事者である大学が「できない」って言ってるんだから無理だろ。 ロー卒業=資格付与の甘々ルートと予備司法試験のきつきつルートとを並存させればええんや!頼むで アメリカじゃローは卒業後、司法試験一発で修習なしのシステムでやってんだから
できないじゃなくてやるんだよ
なんでアメリカ式のロー制度ができたのに
ドイツ式の司法試験プラス司法修習プラス司法修習考試を残してんだよ
二重の意味で無駄だろ >>154
まあ、もともと法曹を世襲化したかったんだろうな。
だから、無駄にみえることも、部外者排除のためであって、むしろ大歓迎ってところじゃないか?
日本の法科大学院が修習の代わりになるわけもないって百も承知二百も合点だったろうな。 まあ法科大学院で司法修習をしようとするならば
判例法主義を採らないとならないだろうね
いつまでドイツ法の継受をいうのか
そういうのも楽しみではある アメリカのローヤーと日本の弁護士は役割が違うんだよ。
法体系も違う。
緻密な大陸法と、帰納法の英米法では、修得の仕方も違う。
大陸法の日本に、アメリカのロースクール制度を接ぎ木すること自体が間違っている。
ドイツ型司法修習でよかったんだよ。 要するに、制度設計者やこれに加担した教授たちは知恵遅れの大馬鹿三太郎だったということだね
こいつらはもっと糾弾されて然るべきだと思うが、無能マスゴミも司法制度改革に旗振っていたからあんまり叩かれてないんだろうな ドイツも人口比率でアメリカに匹敵するくらい弁護士いるからな
とりあえず弁護士を科挙的にしてるのは日本と韓国のみだったわけで。これからは金で資格をとれる法科大学院経由の道と激烈な予備経由の二分化をすればいいんや 弁護士数を考える場合、国民一人当たりの弁護士数で比較しても意味ないんだよ。
年間の訴訟数で比較しないと。
日本より人口がかなり少なくても訴訟数は日本の数十倍以上ある国もある。
日本は人口多くても訴訟が極端に少ない国だから。 >>160
小さい政府とかで、どんどん行政サービス削って、
これまで行政が後見的に紛争を未然に防いでいたのをやめたわけだから、
当然、訴訟が増えるだろうと思っていたところ、結果がこれだからな。 弁護士の数が少ないから訴訟が増えないんだよ
あと弁護士の地位が高すぎて気軽に利用しづらい。
弁護士をタクシーの運転手レベルに考える社会にすべき
例えばアメリカとか病院の中に弁護士が複数巡回している。
そういう社会になれば訴訟の数も増える 受け売りじゃないけど
やっぱり裁判が使えないシステムだからじゃないか?
時間と金かけた挙句、ほとんどが和解させられる
もうちょっとマシなシステムないんかい とりあえずアメリカみたいに金をある程度払えばバンバン弁護士になれる社会にする。
そうすることによって弁護士の価値を下げ、たくさん配置させ、同時に裁判官の数を増やすことによって飢えた裁判官と癒着する弁護士を増やし訴訟の数を増やそう! >>162
ここの20年くらいで弁護士は激増したが、訴訟件数はむしろ減っていってる。
例えば、交通事故についていえば、車の安全性能が上がったせいか、
死亡者数は昔と比べると3分の1くらいまで減っている。
いい社会になったわけだが、弁護士の出番が少なくなった社会になったといえる。
弁護士を増やしても需要がない以上全く意味がない。 >>165
まあ弁護士会は意地でも増やしたくないだろうね。でも増えるよ 弁護士バンバン増やすなら下位互換資格は廃止すべきだった まあそんなの関係ねえんだよ
増えるときは増えちゃうからね 弁護士に価値を持たせているのが日本だけでしか無いという事実。弁護士が偉いから訴訟を利用しづらいという事実
現に他の国はそれでやっていってるわけで弁護士会のプライド、弁護士会が偉大でありたいだけでしかない 弁護士の地位はどんどん下がってるよ。
新人弁護士「年収100万でファミレスバイト掛け持ち」貧困の実態 2017.12.21
http://diamond.jp/articles/-/153826
「貧乏弁護士」が急増。飲食店でバイトする若手も… 2016年09月12日
https://nikkan-spa.jp/1191630
それでも訴訟は増えるどころか減っているのが現実。 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:847cfeaf6f31691a42c25abc56bd4433) その内、ケー弁、タク弁とバカにされてる弁護士の中から成功する奴が出てくるだろう
そうしたやつらが組織だっていけはコペルニクス的転回が起きるんではなかろうか
つまり既存の既得権益ある事務所が踏ん反り返って仕事が出来なくなる
弁護士も行政書士見たいに足で仕事を取る時代が来るのではなかろうか 俺若ければ今の状況なら司法試験より国家公務員で絶対省庁目指してるわ なんて言えばいいかわからんが、勉強ができることの証、証明のツールとして司法試験やら予備やらを使うという発想が他の国には無いということね。
だから今なら省庁目指すわみたいなやつとかが結局プライドを保つために受ける試験と分別すればいいということね 医学部6年制
薬学部6年制
獣医学部6年制
歯学部6年制
理工学部4年生+大学院2年制 医者や薬剤師、公認会計士も、業界団体の圧力vs規制緩和で合格者数が増減し、
でもなんとかうまく回ってんじゃん?
法曹、そして下位互換の司法書士行政書士は、もう数減らしてもどうしようもないって
分かり切ってんだよね
この差は何だろ。 だから医学部に東大医学部と私立底辺の医学部があるみたいに法律の資格も予備と金に分ければいいってこと! >>177
日本人は、長いものには巻かれるからな。
そもそも、訴訟沙汰に関わっているだけで色眼鏡で見られる社会だ。 キングスコートのように
日本が王制で裁判に王と貴族が参加する形なら面白そうなのにな この業界不況に、単価を上げてるやつがいっぱいいるだろ。
だから弁護士は尊敬されない。 まあ需要なんて関係ないんだよな。
政府のさじ加減ひとつだから。
弁護士が潰れたって極貧生活してたって別に政府は知ったこっちゃない。
弁護士のプライドとかも。
弁護士会という日本全体から見れば少人数の団体にすぎないわけで。
人権侵害という違憲状態を脱却できればいいだけだから。今は弁護士会と官僚のトップ層が旧司法試験時代の人間だから死ぬほど反対してるだけ。 日本人の国民性からして訴訟や争いを好まない。
ことなかれ主義というのか。
血の気の多い国とは違う。 >>182
気持ちはわかるけど。需要なんて関係ないんだよ。トップのやつが、就職を蹴ってまできた法科大学院卒業で資格を与えなくても違憲状態ではありません、とヒアリングで死ぬほど反対しているだけ。
もうちょいしたらそういう連中が官僚や弁護士会の組織体から減っていく。そしたら変わっちゃうんだよなこれが。
そして需要なんて関係ない。それは自分たちで増やしていく以外ない。頭こすりつけたり営業活動したりな >>183
>トップのやつが、就職を蹴ってまできた法科大学院卒業で資格を与えなくても違憲状態ではありません、とヒアリングで死ぬほど反対しているだけ。
有識者会議で「法科大学院修了だけで法曹資格を与えるべき」などという意見が出たことはないだろう。
あるというならソースを出せ。