新刊・増刊・増刷スレ 第102刷
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中田にしても潮見にししても債権総論をなかなか改訂しないのはなぜだろう? 潮見は森をいち早く改訂しただろ。
プラクティスなんて受験用だから後回しなだけ。 潮見プラクティスは学部の講義用だから改訂は後回しにしたんじゃないの
信山社に電話したら年内にでたらいいな、ってレベルって言ってたから来年以降の4月頃には間に合わせるんじゃ。
中田の債権総論は岩波書店に電話したら改訂予定はないって言われた。
内田も東京大学出版会に電話したら改訂予定はないって言われた。
池田のスタートライン債権法は改訂されると思う。民法総論が今年の3月に改訂された。
近江の債権総論は改訂されるんだろうか?総則は4月に改訂された。
平野裕之はたぶん改訂するだろう。 Go憲法の訂正
44p 図の一番下右側
「1項限定放棄説」→「2項限定放棄説」
87p 三段階審査の表中「1保障の有無」
「人権共有主体性」→「人権享有主体性」
354p 「4租税法律主義の内容」の3段落目の1行目の一番右端部分
「パチンコ玉」→「パチンコ球」 >>810
たとえば現行法でも予備校的な法的責任説より契約責任説(契約不適合責任)に従うとか工夫次第で楽になるよ。
司法試験本番は改正法やしね。 >>821
伊藤塾のシケタイ問題集や論文の森あるからいらない 俺も来年司法試験受からないと改正民放で再来年受けるのか
いずれは学ばざるを得ないとしても嫌だわ
来年受からんとな >>823
現行民法と改正民法は連続性を持っていることが、
中田裕康ほか『講義債権法改正』(商事法務)を読むと理解できるぞ。 その本を読むまでもなく「連続性」がないわけがない。 要件事実入門 紛争類型別編
岡口 基一・著
(創耕舎)
価格:¥ 3,024
ISBN:9784908621079
発売日:2018/6/1
岡口裁判官の要件事実入門シリーズ第4弾!!
司法試験・予備試験の要件事実の出題範囲を画するとされている
「紛争類型別」を平易に解説! 「紛争類型別」の中から出題可
能性のあるものだけを抽出し、初学者でもわかるように解説!
民法改正に対応。要件事実の本質を理解することができるコラム
付き! 付録として,司法試験論文問題(平成20年〜平成29年)
を詳細に分析! >>831
付録として,司法試験論文問題(平成20年〜平成29年)
を詳細に分析!
これだけでも買う価値がある。
辰巳のLIVE学者実務家本でも民法はない。
民法ガールもない。
学者・実務家で司法試験論文過去問民法を詳細に分析している人物はいない。
旧試時代の貞友LIVE民法論文過去問講義がAmazonで定価を上まる7000円で出ている。
旧試の過去問解説本で定価を超えているのは貞友本だけ >>834
もったいねー
メルカリあたりなら4000円くらいで売れるよ >>835
引越しで本減らそうと思って
でも探せばもう一冊あるはず アガルートの工藤も旧司過去問講座出すときに貞友を参考にしたと言ってたな。 概説 憲法コンメンタール
辻村 みよ子、山元 一・編
(信山社)
価格:¥ 3,888
単行本(ソフトカバー)
ISBN:9784797286236
発売日:2018/6/22
広範な視座から、条文の背景にある歴史的・比較憲法的意義や学説の
動向、判例の解釈・実務的運用・展開等、第一線の研究者による市民の
ための「憲法逐条解説書」。憲法改正が風雲急を告げるなか、市民に
求められる具体的な憲法改正案の意義や問題点、憲法改正の是非。
憲法論議に向け、いま現実に必要な、憲法条文の基礎知識・判断を
培うための、必携・概説コンメンタール。 新・コンメンタール刑事訴訟法 第3版 (新・コンメンタールシリーズ)
後藤 昭、白取祐司・編
(日本評論社)
価格:7,236円
発売日:2018/07/20
サイズ:1280ページ
ISBN:978-4-535-52334-0
2016年の法改正で盛り込まれた取調べの録音・録画制度や協議・合意
制度等、改正法を踏まえたコンメンタール待望の第3版。 >>827
簡潔な答案作成上のポイントを纏めたような本だが参考になった。
ただ予備校教材で勉強してるなんちゃって受験生には理解できない本だと思う。
あくまでも普通に勉強してるガチ勢向けの基礎だな。 >>840
三井ほか編・新基本法コンメンタールの方が安いし、執筆陣の信頼性も高いな 日本評論社はなんで中型コンメンタールに2種類出してんだ 本音:新コンメンタール刑訴法
建前:新基本法コンメンタール刑訴法 後藤グループのが学識的には上に決まってんだろ
実務家中心のと棲み分けてるのにくだらん比較してんじゃねえよ >>841
予備校教材で合格したなんちゃって合格者にはどう? >>841
この本、小山作法を試験対策に特化したつくりのスグレモノ! 【民法改正に伴う基本書・電話確認情報】
・佐久間毅「民法の基礎2物権」→改訂予定有 来年19年4月頃
・安永正昭「講義 物権・担保物権法〔第2版〕」→改訂予定無
・潮見佳男「プラクティス債権総論〔第4版〕」→改訂予定有 準備中、来月7月くらい
・中田裕康「債権総論〔第3版〕」→改訂予定有 いつ頃かは決まっていない。今年末〜来年。
・河上正二「民法総則講義」「物権法」「担保物権法」→改訂情報無し 【概説】憲法コンメンタール
辻村 みよ子、山元 一・編
(信山社)
出版年月日:2018/06/25
ISBN:9784797286236
判型・ページ数:A5変・500ページ
定価:本体3,600円+税
★コンパクトながら憲法の全体像が分かりやすい、市民のための
コンメンタールが登場!日々の学習・確認に最適★
広範な視座から、条文の背景にある歴史的・比較憲法的意義や学説の動向、
判例の解釈・実務的運用・展開等、第一線の研究者による市民のための「憲
法逐条解説書」。憲法改正が風雲急を告げるなか、市民に求められる具体
的な憲法改正案の意義や問題点、憲法改正の是非。憲法論議に向け、いま
現実に必要な、憲法条文の基礎知識・判断を培うための、必携・概説コン
メンタール。
https://www.shinzansha.co.jp/book/b371561.html 人間の学としての民法学 1 構造編:規範の基層と上層
大村敦志 (著)
税込価格:2,592円
出版社:岩波書店
発売日:2018/07/19
ISBN:978-4-00-061280-7
人間の学としての民法学 2 歴史編:文明化から社会問題へ
大村敦志 (著)
税込価格:2,592円
出版社:岩波書店
発売日:2018/07/19
ISBN:978-4-00-061281-4 高橋憲法持ってる人に聞きたいんだが
公共の福祉の説明の部分で間違いありませんか?
一元的外在制約説の説明が、内在・外在制約説の説明になってると思うんですが
12.13条を訓示規定と捉えるのは前者でなく後者ですよね? あれ色が赤いのが嫌
シケタイみたいに緑の方が目に優しい >>860
呉の周瑜こと呉講師になんてことを
さてはアガルートのものか 呉の本って、基本書そのものとして使う、というよりも、
「基本書の、この程度のことを押さえておけばいいんだよ、
それをこういう風に使えばいいんだよ」、
といった指南書として使うものだと思っている。
そう考えると、かなり優れたものであると思う。
基本書をまじめに読み込むのが悲しくなるくらいw
いや、むしろ、
「試験対策として読み込むのはこういうことか」、
というのがよくわかる、というべきか。 完全に受験に割り切った本だよね
学問的には不正確なところもあるのかな?わからないけど
基本書読み込んで迷子になるよりも、
こういうマニュアル本使ってサッサと答案書くようにしたほうがいい 基本書、百選を”最初に”読むというのは間違った勉強法だからな
少なくとも司法試験対策としては 実際、予備校の講座だけで受かる人もいるからね。基本書も百選も読まずに。 インプットを伊藤塾
論文をアガルートがいいと思う
アガルートは工藤がインプットを担当するなら魅力が半減する。 >>867
それは全予備校受験生に真に受けてほしいよね。
ほとんどの一般合格者は予備校の講座だけじゃ受からないし。
予備校講座だけで受かる人なんてごく一握りだし。 逆に基本書や百選だけで受かるほうがもっと難しいでしょう。予備校利用しないで受かった人って周りに合格者がいたりする。 >>873
周りに合格者がいる環境が普通ではあるけどね。
たしかにそのとおりで、独学でやるなら予備校を使うのもやむを得ないだろう。
東大とか恵まれた環境にいるのに予備校に手を出すのはアホだけどね。 俺は短答二桁順位だったけど短答に基本書百選はいらないと断言できる
ゼロから始めるなら予備校のテキストでインプットして
あとは条文を丁寧に読みながら過去問を解く
理解は過去問集の解説で十分
論文は予備校で基礎知識をインプットして過去問を解くときに論点の理解を深める限りで
基本書百選を使うといいと思う ローの膨大な予習をこなし
真面目に基本書百選を読んだのに短答を通過できなかったらかわいそうだ
短答は出る場所がだいたい決まっている
それを知るには過去問解くしかない
基本書百選は短答の出題範囲と一致してないんだな 出題範囲が一致しない・・・?また訳の分からないことを・・・
まあがんばれとしか・・・てゆうか勉強ほんとにしてんのか? >>877
例えばさ、刑法の短答で強制執行妨害(96条の2〜96条の6)が出るかということ
ここら辺は基本書に記述があったとしても読まなくていいでしょう
高得点狙うなら条文だけは読んでおいた方がいいかな
あとは条文だけ読んでおけばいいのは民法で言えば根抵当、根保証あたり
そういうところは基本書を読まなくてもいいだろということ 旧司だと東大だろうがなんだろうが予備校必須だったけど新司は馬鹿でも受かるから合格だけなら利用しなくてもおk >>879
ローカス先生のように基本書だけで受かる人も中にはいるから不思議。 そりゃ基本書に載ってない事項は出題しないからな。
(判例・条文の細かい知識や誰も解答できないレベルの論点は除く) >>774
岡口の類型別は見てみたい
類型別はやはり難しいし、使い難い
だが、みんな持ってる
岡口の初版の初心者向けの要件事実はイマイチだったな ロー教員みたいに鈍感な奴は何もいわずに基本書を教科書に指定しちゃうと
全くの初学者だと刑法でいえば強制執行妨害、
民訴でいえば専門委員、会社法でいえば持分会社を読み込んでしまうということが
分からんからね
せめて最初の講義で期末試験の範囲について基本書の章、百選の事件番号を明示的に指定すべきだ 慶應出身の若手政治学者ナンバーワン、松元雅和がいつの間にか関西大学から日本大学に移籍してる そもそもこんなとこで油売ってないで勉強しろという… >>874
東大や京大、慶應中大ならともかく、それ以外の大学生で合格者の知り合いなんていないのが普通でしょう。特に首都圏以外なら予備校しか頼るものはないし、それで十分。 >>887
なるほど、予備校は擬似パイセンを買ってるようなものなのかw げ。Sシリーズ債権各論。発売予定が9月に伸びてるw Sシリーズってまだ存在意義あるんだろうか
かつての双書ポジション? かつての双書ポジションがわからないんだが、>>891 の言う通りかと。 川井亡き今となっては、
通説ベースで安心できる基本書が
Sくらいしかなくないか?
(家族法除く) どの科目も基本書から勉強したけど別に後悔ないなあ
会社法だけ基本書の文章が知識の羅列にしか見えなくて読んでてつらかったから予備校本にしとけばよかったかもしれん >>892
かつての双書のポジションは東大レベルでも民法の授業で我妻講義を使うなんて、オーバースペック過ぎて
誰も読めなかったんだよ。あの予備校講師の伊藤真も我妻講義に挫折したって言ってるし。
で、代わりに双書を抱えて山籠もりしてたとかネタ化しらんが言ってた。
我妻からエッセンスだけをわかりやすく抜き出して全国の駅弁法は下位法学部の講義用テキストには有用だった。
双書の著者も信頼できる著者が多かった。 憲法ガールU
大島 義則 [著]
(法律文化社)
本体価格:(予定)2300円
ページ数:220p
Cコード:3032
発売予定日:2018-09-10
ISBN:9784589039491
判型:A5
小説形式で司法試験問題の解き方を指南する、あの“憲法ガール”待望の続編!
平成25〜29年の司法試験事例問題のポイントを解説。主張・反論・私見の形で論じ
させる出題者の意図を含めて、解き方を指南。
また、平成30年の問題にみられる「条例制定者側からの相談に対する、リーガル・
オピニオン型」への出題傾向の変化を、早くもフォローアップ。 かつての双書のポジションは……誰も読めなかったんだよ。 昔の日本人の文章は、まず修飾語の時系列がおかしい。
「甲は山林を所有していた。乙のためにその山林に抵当権をつけた。甲はその山林に立木を植栽して、明認方法を施した。しかし立木は甲と通謀した丙が搬出してしまった。甲は乙への借金の返済に窮し、抵当権が実行された。」というように書くべきだろう。
文章を短く書くためかなんか知らんが
「乙のための抵当権が設定された甲所有の土地上に甲の植栽し明認方法も施した立木があったが、甲が借金の返済に窮しこの抵当権が実行される前に、甲と通謀した丙が立木を搬出してしまった」
と書かないとなんない理由が分からない。
他人が読みにくい文章を書ける人は、難しいことを書く能力のある偉い人なんだろうか。 >>902
昔は手書きだったから頭の中で文章を練って表現してた。
今ならWordで文章を自在に入れ替えできるけど昔はそうじゃなかった。
だから頭の良し悪しが文章のうまさに直結してた。 我妻の債権総論と各論(出ていた部分)を読んで合格していった人は多い。
物権と短物は他の本で。
債権総論は最終的には試験日前日に1冊を読めた
と言っていた。 司法試験トップ合格者らが伝えておきたい勉強法と体験記
編著/大島眞一(徳島地方・家庭裁判所長)
(新日本法規)
ISBN:978-4-7882-8446-3
サイズ:A5
ページ数:234
発行年月:平成30年7月
価格(税込):1,944円
合格への確かな道しるべ
◆平成28年司法試験1位及び7位合格者が、勉強法や高得点に結びつく
答案の記載方法を紹介。上位合格のポイントがわかります。
◆法曹界で活躍する実務家の司法試験体験記が多数登載されています。 >>910
前に大島さんの似たようなのがあったと記憶している。 日評ベーシック・シリーズ
契約法
松井和彦、都筑満雄、岡本裕樹 著
予価:税込 2,052円(本体価格 1,900円)
発刊年月 2018.07
ISBN 978-4-535-80680-1
判型 A5判
テキスト:初級
民法を初めて勉強する人でも無理なく通読でき、基本をしっかり理解できる教科書。
債権法改正で変わったところも分かりやすく解説。
まあ、微妙だと思うけど…。 >>911
検索したら「ロースクール修了生20人の物語」とかいうエッセイ集みたいなのは出てきた
大島判事は神大ローの教授もやってたみたいだから司法試験への関心が強いのかもね 結局内田はもう改訂無しか
化石になることを選んだのか レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。