新刊・増刊・増刷スレ 第102刷
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>>709
今はわからなくてもいいからコピっとけ。
いつか役に立つそういうたぐいの連載だ。 執行保全は読み物としては平野
勉強に使う場合はリークエ
他に良い本あったら教えてほしい 改正民法施行後は潮見の森でいこうと思う
我妻からの乗り換えは不安だが
新刊出るよね?もう出てる? 民法演習サブノート210問 弘文堂
沖野・窪田・佐久間編
これって、いつ出るのかな。 工藤北斗の実況論文講義刑法 第2版
工藤 北斗 (著)
税込価格:2,160円
出版社:法学書院
発売日:2018/05/31
債権総論 第4版 (伊藤真試験対策講座)
伊藤真 (著)
税込価格:2,916円
出版社:弘文堂
発行年月:201806中旬 平野元判事ってわかりやすい民事手続法や民事証拠法書いた人だっけ? >>730
違う
ロープラ民法は、真面目に書けと
問題文要らないだろ 契約法 日評ベーシック・シリーズ
岡本裕樹、松井和彦、都筑満雄 [著]
(日本評論社)
本体価格:(予定)1900円
ページ数:272p
Cコード:3332
発売予定日:2018-07-10
ISBN:9784535806801
判型:A5
民法を初めて勉強する人でも無理なく通読でき、基本をしっかり
理解できる教科書。債権法改正で変わったところも分かりやすく
解説。 民事紛争解決の基本実務
木納敏和、藤原 浩、鈴木道夫、高須順一 [著]
(日本評論社)
本体価格:(予定)3800円
ページ数:360p
Cコード:3032
発売予定日:2018-07-20
ISBN:9784535521964
判型:A5
民事実務の経験と実績を長年にわたり積み上げた法曹実務家による
紛争解決に関する決定書。
新・コンメンタール刑事訴訟法 第3版
後藤 昭、白取祐司 [編]
(日本評論社)
本体価格:(予定)6700円
ページ数:1280p
Cコード:3032
発売予定日:2018-07-20
ISBN:9784535523340
判型:A5
2016年の法改正で盛り込まれた取調べの録音・録画制度や協議・合意
制度等、改正法を踏まえたコンメンタール待望の第3版。 債権総論のいい改正対応の本が無い
中田もまだだし内田も改定してくれないし
潮見は詳しすぎるからベテまっしぐらだし >>736
旧法の基本書に、立案担当者の一問一答で補充していくしかない。 基本書は判例通説の理解を深めるためのものでしょ
したがって,できるだけ詳しいほうが有用だと思うが >>738
潮見森、債権総論パートだけで上下巻計1600頁とかだよ。 俺は新堂、江頭、我妻とか使うしなぁ
読んでいて楽しくなきゃ続かんだろう セカンドステージちょうど良いと思うけどな
ところで平野レインボーの債権総論てどうなの? 薄すぎると結局他の厚めの本も読まなきゃいけなくなって二度手間だし、厚すぎると時間食いすぎる
得意科目かどうかによってもどのくらいのレベルかいいかは変わってくるし、まあ自分の適性考えてちょうどいいのを選ぶしかないよね Sシリーズ債権総論を買ってみた
ゴチャゴチャしていて読みにくいなぁ 総則は安永・奥田の民法講義がおすすめ
安心の奥田ブランド 佐久間または奥田・安永が今のところ鉄板
異論ある? 奥田安永が鉄板とか言ってる奴はちゃんと読んでレビューしてるのか?
改正民法対応版はついこのあいだ出たばっかだが。 >>746
民法講義と法律学全集しか知らん
つーか、ほかのは基本書じゃないだろ 奥田・安永編の民法講義・総則、
時効は松久氏の執筆だが、
彼はSシリーズの時効も書いているが、
Sシリーズの方が気合が入っている印象だった。
意思表示のところもSシリーズの安永執筆部分の方が上だ。
自然人のところは、安永と道垣内弟子の鶴藤の執筆で講義の方が上。
総じて、Sシリーズの方がよい印象を受けたが、
レイアウトとかは講義の方が読みやすい。 >>743
中田契約法も考えものだな。潮見イエローが支持されるのもわかる。 >>753
ケース式かつ読みやすい佐久間総則があるから売れはしないだろう。かつては松坂民法提要が要件効果がまとまっており人気だった。今ら要件効果がわかりやすい基本書が少なくなっている。 出版元が変わることによってスタイリッシュになった。ダットサンを使用していた、あるいはまとめ用にという人にはいいかもしれない。安永他総則。 蟻川の新刊はいつ出るんだよ
佐伯も早く刑法各論の考え方楽しみ方を書籍化しろや
橋爪も刑法の悩み事どころをはよ書籍化しろ >>753
ビックリすりほど同じ感想
>>755
ケース式は読みにくいと嫌うのもいる
佐久間の例題は典型事例でないのがやや疑問
明晰で鋭い解説であること言うまでもないが >>757
単独での著者であるうえ、刷を重ねるごとにアップデートされる佐久間か、要件事実の森の旅人ことヤマケイか。
総則はこれら2つが抜きん出ている。
ところで、契約法では、中田もヤマケイもなんかなあというユーザーの心を掴んだ潮見イエロー。 潮見イエローは、
契約法パートは素晴らしいけど、
不法行為パートは独自色が濃くて
使いづらい。
物権法と不法行為法は
東大系の学者が単著出して欲しい。
(物権法は河上があるか) >>760
不法行為に感じて契約法に独自色を感じないなら勉強不足ではないか?
おれはどっちも好きだけどさ。 >>764
どういう感じで酷いの?ちょうど明日本屋に見に行こうとしてた >>764
たとえば、契約法
@契約不適法責任について、
品質・種類と権利・数量で時効期間が異なることについて言及していない。
A定期借家権について、
公正証書に拠ることが求められていると嘘を書いている。 中舎寛樹『債権法』(日本評論社)はどうでしょうか? >>768
論点の網羅度は凄く高い。
同時履行で継続的提供が必要か、という論点にも触れている。
それぞれにつき、必要十分な記述がある。
ただ、もう少し教育的配慮から触れてほしいこともある。
たとえば、特定の効果について、注意義務と変更権についてしか記述がない。
誰かも気にしてたけど、解除と第三者について、第三者の善意についての記述もない。
個人的には、現在出ている改正法対応の基本書としてはかなり高評価できるとは思う。 >>769
あなたからみた従前の基本書のおすすめを教えてもらえませんか。演習書は何を使ってるんですか? 現代人文社から出てる大阪弁護士会編著の公判前整理手続のコメンタール、かなりわかりやすい
大阪弁護士会の皆様、ありがとうございました 基本的論点を全体的に網羅して基本的に通説で書くとまったく面白くない基本書になるね。
会社法がそうだよ。
ひと味違った学者は新しい論点を斬新な見解でぶったぎる。ただし試験では使えない本になる😂 なぜ「紛争類型別」を読まなければならないのか
理由はたった一つ。司法試験・予備試験の出題範囲を画する本だから
しかし、この本はあまりにも難解
だから、その解説書を持つのが正解
『要件事実入門 紛争類型別編』予約注文開始
http://soko-sha.com/news/archives/54
https://twitter.com/okaguchik/status/1004148357529387009 紛争類型別は読みにくいけど新問研は読みやすい
岡口判事のは新問研以上の情報が書いてるのかな >>770
学部時代に、主に河上正二の講義で勉強した。
債権総論も法セミ連載がある。
学部生がじっくり一通り学ぶには、河上がベストだったと思う。
反復のための通読用には、簡潔だけど内容の濃い本がよいので、
総則はS、物権・担保はアルマ、債権は松井か高橋、債各はノミカ、不法行為は潮見がベストだった。
↑の総則・物権は改訂されている。
自分は、要件事実的なものはそれ専用の本で学び、
民法実体法は簡潔な基本書で学ぶのがベストだという考えなので、
(不法行為以外は)京大系は使っていない。
佐久間は名著だと思うが、意外に「回す」のが難しい、というか、
「わかる」けど「記憶に残らない」気がする。
池田の債権も簡潔でよいけど、法科入試や予備試験には心許ない気がする。 >>776
レスありがとう。佐久間はたしかになんだかな感はある。 >>776
難解な本を読めば理解できるというわけではないですね。 短答合格最低点の受験者が、総合合格最低点で合格するために必要な論文の点数
(1)H27
・満点:1575点(短答175+論文800×1.75)
・短答合格最低点:114点
・総合合格最低点:835点
・論文足切り:412点(論文順位5308人中1561位・上位29%)
(2)H28
・満点:1575点(短答175+論文800×1.75)
・短答合格最低点:114点
・総合合格最低点:880点
・論文足切り:438点(論文順位4621人中1299位・上位28%)
(3)H29
・満点:1575点(短答175+論文800×1.75)
・短答合格最低点:108点
・総合合格最低点:800点
・論文足切り:396点(論文順位3937人中1313位・上位33%)
(4)H30
・満点:1575点(短答175+論文800×1.75)
・短答合格最低点:000点
・総合合格最低点:000点
・論文足切り:000点(論文順位0000人中0000位・上位00%) 民法(財産法)基本判例 新刊
新美育文 (編)
税込価格:3,456円
出版社:有斐閣
発行年月:201807下旬
昭和45年以降に出された最高裁判例のうち,民法(財産法)
に関する重要判例を391件収録。使い勝手のよい判例教材。
民事訴訟法[第3版] (LEGAL QUEST) 新刊
三木浩一 (著)
税込価格:4,212円
出版社:有斐閣
発行年月:201807下旬
民訴法の基礎の確実な習得のため、重要項目、難解な箇所、
判例の位置づけ等について丁寧な解説を心がけたスタンダード
テキスト。
問題演習 基本七法 新刊
法学教室編集室 (編)
税込価格:1,728円
出版社:有斐閣
発行年月:201807中旬
「法学教室」誌で好評の演習欄1年分(七法分野×12問)を
1冊に。法科大学院入試や予備試験対策にも最適な演習書。 租税法入門[第2版] (法学教室ライブラリィ) 新刊
増井良啓 (著)
税込価格:3,024円
出版社:有斐閣
発行年月:201807下旬
租税法全体の見取図を描く好評書の第2版。新たに3つの章を
書き下ろしたほか、新判例や平成30年税制改正にも対応。 >>780
リークエが民訴こんなに改訂したがるのは何故?
嫌がらせかよ リークエより前に出た和田はまだ一度も改訂してないのにリークエはもう3版か… 法教演習が単行本化されるけど、
7法を1冊にまとめるより、
各法を過去5年分1冊にまとめたほうが売れそうだけどどうだろう? >>782
少なくとも今回は民法改正に対応したもんだと思うから必要な改定でしょ。
前にもコメントあったと思うけど、改定はプラスに捉えなきゃダメだよ。初めて買う人も多いのだから。
いらなきゃ買わなきゃいいだけの話じゃん。 たまに改定いやがる人がいるけど意味がわからんな。
自分が買ったものが無駄になるってのならわかるけど、そうはならないわけだし。無駄になる改定ならどのみち必要だし。商法→会社法の改正とかね。
上にも書いたけど買うのは将来世代もいる。
民訴だから不適当かもしれんが、来年大学に入る層からしたら民法改正前のテキストは不便でしょう。
ようは自分のことだけ考えるなと。 改訂されると損した気持ちになるのは理解できるけどな。 佐久間の演習はガセだったか
アリカワはプロトディシプリンまで題名まで出しておいて刊行しないのか。俺たちは君を赦すから出版してくれ。
赤坂は赦さないw 日大のドンファンなんて煽らない
君の実行力を著作執筆に活かすべき。 >>788
いやそれはそうだろうけと、買い換えなきゃいいだけだよ。
上のリークエ民訴でも少なくとも民法改正なら来年までの司法試験、予備受験生には関係ない話だから買い換える必要は無い。
繰り返しになるけど、学部生とかでこれから民訴をって人には民法改正後のじゃないと使えないよね。 まああれだ、法律に携わる者として、改正や新判例は避けられないよね。 演習を一年分全科目まとめてって初めて?
今まではさすがに好評だった演習二年分にさらに補充して、単行本としてだったのに、それはやめちゃうのか。 >>796
初めての試みだね。有斐閣的には編集作業がいらないからオイシイだろうね。 コピればいいじゃん。全12回だから120円でコピれるぞ。 >>799
えんしゅう本のケイ素とは月とスッポン? 法律文化社のサイトから
ユーリカ民法4 債権各論
著者:田井義信監修/手嶋豊編
予価:本体2900円+税
判型・頁数:A5判・318頁
発行予定:2018年6月
ユーリカ(Eureka)=論理的・合理的にわかった!を体感できる、新シリーズ第4巻。
複雑な民法体系の仕組みや役割を具体的に解説。各章冒頭で章のテーマが問題となり得る場面を身近な例を用いて提示。
学習課題、設例、コラム、問題演習も設けて、学生が自分の頭で考える力を養うことをめざす。
ユーリカ民法3 債権総論・契約総論
著者:田井義信監修/上田誠一郎編
予価:本体2700円+税
判型・頁数:A5判・290頁
発行予定:2018年7月
ユーリカ(Eureka)=論理的・合理的にわかった!を体感できる新シリーズ第3巻。
複雑な民法体系の仕組みや役割を具体的に解説。各章冒頭で章のテーマを身近な例を用いて提示。
学習課題、コラム、問題演習を設け、自分の頭で考える力を養うことをめざす。
18歳からはじめる環境法〔第2版〕
著者:大塚直編
発行予定:2018年夏
新ハイブリッド民法3 債権総論
著者:松尾弘・松井和彦・古積健三郎・原田昌和著
発行予定:2018年夏〜秋 5月発売だから新刊とは呼べないけどAmazonの司法・裁判の売れ筋ランキング1位で
売れてるみたいだったから岡山大学出版会の憲法を買ってみた。
憲法 事例問題起案の基礎
執筆者 木下和郎 田近肇 南川和宣 吉野夏己
はしがき要約
学生が何とか答案としての一応の体裁をなした起案ができるようにするため作成した参考資料をもとに作成した
高邁な理想の追求より学生の答案をどうにかすることのほうが先決だと割り切り、判例通説を前提とした記述に徹した
三段階審査ではなく違憲審査基準論を前提にしてる
せめて司法試験で他の科目の足を引っ張らないレベルの答案を書けることになることを目標に作成したもの
一応レベルの答案が書けるようになったら本書を卒業して切磋琢磨しろ >>805
有意義なレポサンクス!気になってたんだ。
内容はどんな感じ?手取り足取りって感じなのかな?
イロハでいうと、どこから書いてある? 民法は改正法の後、しばらくの間
まともな基本書が揃わず
混乱するだろうな いまの段階でちょっとずつ出てるから、そこまで大きな混乱にはならないかと 今学部二年なんだが、来年予備試験受けるから現行民法をやらざるを得ないのが辛い
どうせ2020年は予備試験もローも改正民法で出してくるからな 基本書は大体揃うと思う。
総則は佐久間と四宮能見がある。
債権各論は潮見基本講義TUが既に出てる。
中田裕康の契約法も出てる。
債権総論さえまともな基本書が出れば何とかなる。(潮見の森TUは司法試験レベルを超えている)
問題は予備校の方だと思う。
改正民法に合せて、過去問の問題を改訂するのか、それともいじらないのか。
問題はそのままで旧法の問題と答えに、今の改正民法では正誤はこうなると付け加えるのか?
短答と論文双方に関わる。作ってるのがベテと予備校職員だからどこまで改正民法が分かってるのか不明。
基本書もまだ出そろってない。シケタイの債権総論も改訂が止まってる。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています