>>375
3段論法で書けないのは、法律文章の書き方を体が覚えていないから
体に覚えさせれば、自然と書けるようになる そのためには写経を繰り返すのがよい

>>366
あっさりと書くから三段論法を崩していいのではない
あさり書くときも三段論法は必ず守る、でないと0点になる>>365
あっさりと三段論法で書く練習をしておくことが大事

>>378
三段論法は、問題提起→規範→あてはめ でかけばよい
そして、実務家に求められる法的解決とは、法律を適用して具体的問題を解決することだから
この3つのどれが欠けても法律実務家としての素養に欠ける答案になる
つまり、司法修習生としての適性に欠けると判断される
住居侵入なら>>364
問題提起 甲がA支店に侵入した行為について建造物侵入罪が成立するかが問題となるところ
既判   同罪が監理者の意思に反する侵入によって成立し、
あてはめ 強盗目的での侵入は、A支店監理者たる支店長の意思に反することは明白だから同罪が成立する

この3つのどれが欠けても0点になる