★なぜ基本書はここまで分かりにくいのか?★ [無断転載禁止]©2ch.net
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司法試験の受験生は基本書を読めとよく言われる。
基本書とはいわば教科書のことであり、法律の勉強をするなら教科書を読むのは当然と言える。
だがこの基本書なるもの、分かりにくいのなんのったらありゃーしない。
1つの文章にいろんな概念が凝縮されており、また論理が飛んでいるところもあったりする。
そんなこと当然知ってるよね?という具合にである。
とにかく基本書の中身や判例の意味をしっかりと正確に理解できている人が少ないとよく言われる。
法務省の司法試験の採点者の採点実感にもそのように書かれている。
しかし基本書や判例をしっかり読みこなし、自分のモノに出来ている人が少ないという現状がある。
基本書や判例をよく読んだと言っている人もほとんどが字ズラだけを追って理解した気分になっている人が多い。
なぜここまで基本書というシロモノは分かりにくいのか?法律に限らず、政治学や経済学、哲学にいたるまで本当に理解しにくい本が多すぎる。
もっと読者に分かりやすく理解しやすい本がなぜ出ないのか?
本当に不思議である。難しい本があるのは別にいいのだが、理解しやすい本が本当に少なすぎる。
これって何か他に政策的な暗黙の理由があるんじゃないか思うのだけど? 要するに、行間や論理を自分で補完して読み進められる程度の頭がある人間を想定しているということ
地頭の悪い奴は、法曹には、要らないよと言うことだよ
言わせんな恥ずかしい 意外と知らない人が多いんだな
簡単な話だよ
基本書を書いてるやつが左翼だからだよ
左翼が書く文章は昔からとにかく分かりにくいことで有名
「オレ、アタマいいんだぜ!カッコいいだろ?」と、酔いしれてんだよw
一般人に分かりやすく書くことは可能なんだが左翼はなぜか難しく書くよな 短答200番台の俺から見ても細かい知識が多すぎる
山口青本とか佐久間総則物権あたりの薄い基本書でもな
山口青本をきちんと読んだら刑法短答50/50になると46/50の俺が言っておく 基本書の出来不出来にも、相当格差があることは否定しえない。
いい基本書は、ある程度の知識(今の司法試験では択一合格レベルか)を前提として、
一本その科目に筋が通る。
判例の知識にゴマをすって、左右にぶれすぎの基本書ほど害悪は無い。
要は、ある程度知識を付けた後に、いい基本書で一本筋を通すと考えるのがベターな
使い方。 司法試験の基本というのはレベルが高いんだよ。
司法試験は大天才のための試験だからね。
学歴が高くなく、そのうえ行政書士すらも合格できないのに司法試験に
来るのは間違っている。
偏差値追放教育で、自分の能力を把握してない
自分を過大評価する勘違い低学歴が多くなったよな。 司法試験の基本とは
すでに法学における応用である。 >>1
作った目的が違う。
基本書は、法律そのもののように、書くべきことを漏らさず書き連ねるものであって、
参考書は、重要ポイントの色分けとか図解で分かりやすくするための本 難しい基本書を読もうとするから文句が出るんじゃね?易しい基本書を読めばいい。
民訴なら新堂や高橋重点講義じゃなく、小林のケースでわかるとか高橋概論を読む
といい。行政法なら塩見じゃなく中原、芝池、宇賀1冊本。みんなそうしてるだろ。
易しい基本書(と言われている本)すら難しく感じるようならぶっちゃけ頭が
悪いんだから撤退した方が良い。予備校は本来撤退すべき人を巧妙に騙して
離乳食みたいなアホ講座を売ってるが、あれ聴いても無意味。時間の無駄。
そもそも難しい基本書を読む暇あったら過去問本や演習書を(最初から答えを見ながら)
熟読した方が良い。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています