司法試験合格者は、税理士をおまけでもらえる。
大学院修士は、税理士2科目をもらえる。
そこでその中間をとって、法科大学院卒は税理士3科目を
完全に無条件で全員にあたえるべきではないか?

法科大学院に人が集まず低倍率なのは、リスクが大きいからであって
司法試験合格率が低くなれば、比例して大学院入試倍率が下がるのは必然だ。
リスク低下のために特に、下位大学院は司法試験以外のセーフィネットが必要で、これさえやれば
新司法試験の合格率が下がっても下位大学院はすぐに倍率10倍以上に上がるよ。
司法試験の質と、大学院入試の質という反比例するものを
両方とも保つにはもうこれしかない。