>>424
私も、初版を持っていますが、書籍の「内容紹介」では、次のように書かれています。

第2版を刊行した2013年以降、新たな判例や文献の見直しに加え、
2017年5月に成立した改正債権法、新旧両法に対応して全面改訂。

判例・文献を改めることはもちろん、「8 自白」については、執筆者が交代し新たに書き下ろし、
また「12 文書提出命令」については判例の発展に対応して[ケース]の設定から書き改めました。

そして、これが第二版の書籍の「内容紹介」です。
新非訟事件手続法および家事事件手続法に対応し、事項索引も付いて、より使いやすくなった最新版。

初版と第二版とでは、それほど大幅に変わっていないことを推測させるのに対し、
第三版では、そこそこ変わっているように思えますね。

たしかに、気になります。3240円で「要らぬ気を使うことがなくなるのなら買ってもいいかも」とは思います。