使える予備校本・使えない予備校本
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551 名前:長文スマソ[] 投稿日:2008/07/26(土) 17:48:06 ID:JqtoEC03
ベテの俺が解説してやるよ。
2年前ぐらいからいろんなスレで同時多発的に荒らしカキコが増えたんだ。
特に択一系スレや勉強法のスレが集中的に狙われてね。
で、その内容が卑猥な単語を改行を多用して並べるものや、AV女優とか女子アナや
若手アイドル等の内容でおよそ司法試験板とはほど遠い内容なのが特徴的だった。
ちょうどその頃だめぽスレでsageの後ろにスペース入れたまま気付かずに自演で書き込んでる人が現れた。
書いてる内容が前述の他スレの荒らしとほとんど同内容だったので、もしやと思い荒らされたスレを見てみると・・・
荒らしのメール欄も同じようにsageの後ろにスペースが入ってたんだよね。
そのことを指摘された自演の人はスペース入れるのをやめたんだけど、それと同時に荒らしカキコのメール欄からもスペースが消えた。
それで荒らしは「だめぽスレのおっさん」と呼ばれるようになったってわけさ。
「おっさん」というのはこの荒らしがいただめぽスレが30代以上ってスレ名に入ってることが由来だろうね。これは推測だけど。
でもあのスレは実質司法板の雑談スレだったから荒らしは実はもっと若い奴なのかもしれない。俺もまだ30手前だしね。 予備校本についてレスしようと思ったんだけど
↓スレから予備校本の話題は追い出されたみたい。
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/shihou/1305075018/
このスレを使いたいんだけど荒れてるの? 予備校系の市販書籍まとめ ページ1 (順序適当)
■入門書・テキスト
・伊藤真の入門シリーズ(日本評論社)
・S式生講義(自由国民社)
・伊藤真の試験対策講座(弘文堂)
・C-Book(LEC)
・趣旨・規範ハンドブック(辰巳)
■択一六法
・司法試験完全整理択一六法(LEC)
・条文・判例本(辰巳)
・逐条テキスト(Wセミナー)
・伊藤真の条文シリーズ(弘文堂)
■短答問題集
・司法試験&予備試験短答過去問パーフェクト(辰巳)
・司法試験 系統別・体系別 短答過去問題集(LEC)
・伊藤真セレクション司法試験短答式過去問(法学書院)
・司法試験・予備試験 体系別短答式過去問集(Wセミナー)
・新多肢択一式問題集(Wセミナー)
■肢別問題集
・伊藤真が選んだ短答式一問一答1000(法学書院)
・短答肢別本(辰巳)
・短答式 肢別過去問集 考える肢(Wセミナー)
■論文問題集
・新司法試験論文えんしゅう本(辰巳)
・論文基本問題(Wセミナー)
・論文基礎力養成講座(日本実業出版)
・論文合格答案集スタンダード100(Wセミナー)[新司+旧司+予備]
・新・論文の森シリーズ(LEC)[答練問題+旧司過去問]
・司法試験論文過去問講座(法学書院)[旧司過去問]
・伊藤塾試験対策論文問題集(弘文堂) デバイスネオは絶版になってた。
セミナー(TAC)や辰巳から司法試験向けのテキストは
現在は市販されていない模様。
学者の基本書の人気が一時よりかなり復建してきてるかも。
基本書が難解で読みにくい難民は
シケタイかC-BOOKのどちらかで勉強してるみたい。
予備校の入門講座を受講している人には
市販されていない内部教材が配布されている。 学者・実務家系の演習書
・事例研究シリーズ(日本評論社)
・事例演習教材シリーズ[憲法・行政・民法・刑法・会社法](有斐閣)
・法学教室ライブラリィ事例演習 [民訴・刑訴](有斐閣)
・ロースクール演習(法学書院)
・事例演習(法学書院)
・演習ノート(法学書院)
・演習ノート(弘文堂) 新参向けスレ用語説明
シケタイ: 弘文堂から出ている伊藤真の試験対策講座 しけん・たいさく略してシケタイ
講座という名称がついているが市販されている書籍
マコツ:伊藤真 伊藤塾の創業者で塾長。2ちゃんでマコツとか魔骨と呼ばれることがある
昔はLECの講師で退職時の裁判が東京リーガルマインド事件として労働法判例にも掲載された。
柴田:LEC講師の柴田孝之 前妻が亡くなり、子供に複雑な事情を抱えていたが、
女医と再婚してTV番組の新婚さんいらっしゃいに出演した。
成川豊彦:Wセミナーの創業者だった元学院長。
セミナーが経営破綻し、色々あってTACに事業譲渡され、成川は放逐。
TAC:TACは東証1部上場企業で、非公開企業の他の予備校より投資家の監視が厳しい。
TACがWセミナーを吸収後は、セミナーと競業していた資格講座は
主に会計系がTACブランドで、法律系はWセミナーブランドで営業している。
TACは業績低迷時代から不採算部門の資格講座の建て直しに伴い、
給料の高い弁護士講師が退職し、彼らの著作書籍は市販されなくなったのだろうか。
事例研究:日本評論社から出ている演習問題集 隠語は事研、事件など
新司法試験向けの長文の事例問題で行政法は特に評判がよい。
事例演習教材:有斐閣から出ている長文事例の演習書 隠語は自演・自供
会社法が特に評判がよいが答案形式で解答がないので
ロー内のゼミや合格者の先輩などから解答例を欲しがる人がいる。
法学書院の事例演習:上記の有斐閣・事例演習教材と名称が紛らわしい
区別をするために、有斐閣のものを自供といい、こちらを自演と呼ぶこともある
演習ノート:法学書院と弘文堂から似た名称の演習書があって紛らわしい
法学書院の演習ノートの方が古くから出版されていて、学部レベルの基本問題が多い
弘文堂の演習ノートは長文で難易度の高い新司法試験の選択科目向け問題となっている スタダ:セミナーの論文問題集スタンダード100
平成22年の最後までの旧司法試験の問題をメインに、
平成18年の第1回からの新司法試験問題、平成23年からの予備試験も
平成25年の最新のものまで収録されるようになった。
1冊で、旧司、新司、予備の問題を収録しており
1科目1冊で多数の問題に目を通すことができる。
民訴と刑訴については、予備試験の実務基礎の過去問も収録された。
スタンダード100という数字がついているが、100問以上が入ってる。
ただし、、問題文と参考答案1通だけで解説はほとんどない。
ある程度の基本が学習できている人や、他の参考書で調べながらでないと
これだけで問題を深く勉強するのは難しい。
初学者が理解のないまま参考答案だけを暗記するのは効果的ではないと思われる。
論森:LECから市販されている論文問題集の新・論文の森
憲・民・刑・商・民訴・刑訴・行政の基本7科目に加えて、
予備試験用の実務基礎科目は市販されている稀少な問題集。
憲・民・刑の3科目は上下2巻で他は1巻となっている。
1冊あたりにマスター問題25題とオプション問題が約25題ほどで
計およそ50問くらいある。1問ごとに参考答案が2通あり、
解説もスタダより詳しい。
マスター問題はLECのオリジナル問題で
オプション問題は主に平成の旧司法試験の論文過去問が多い。 旧司法試験では昔の昭和時代に
一行問題というのが出題されることも多かった。
たとえば、「弁論主義について論ぜよ」というように
問題文が本当に一行しかない出題である。
受験生は試験当日に頭で考えて解答を記述するのではなく、
事前に問題を想定して答案を頭の中に入れておかなければなかった。
そこに着眼した予備校は、模範答案の書き方を指導し、
必死に論証を暗記するという勉強法に走る受験生が増加した。
そのような事情から、受験生の書いた答案は、
どれもこれも同じような論述ばかりが多発するようになった。
いわゆる金太郎飴答案という現象が生じたのである。
これに腹を立てる試験委員も存在し、
大学教授による受験予備校に対する憎悪にもつながった。
論証暗記型の予備校教育で試験に合格させないようにと、
試験委員は工夫をこらすようになり、
年々と論文問題は長文化していくことになる。
問題文の事例を読み取って、試験本番で
自らの頭で考えて答えを導き出す能力を要求することで、
論証を吐き出しだけでは合格点は取らせないようにした。
ご存知の通り、新司法試験の論文では、
かなりの長文で複雑な事案の問題が出題される。
平成22年で終了を迎えた旧司法試験についても、
末期の段階では新司法試験ほどではないが
それに近づくような形で問題文はやや長めになっていた。
平成23年に開始した司法試験予備試験においては、
ちょうど旧司法試験と新司法試験の中間のような
出題傾向だと言われることがある。
予備試験受験生にとって、晩年期の旧司論文の学習も有益だと思われる。 ■新司法試験論文過去問
・(辰巳)司法試験論文全過去問集 H18-H24年
・(LEC)司法試験 系統別 年度別 論文過去問徹底解析 H18年〜H22年
・(日本評論社)法学セミナー 論文式試験の問題と解説 H18-23年
・(中央大学真法会)新司法試験論文過去問解説と合格者の答案 平成18-22年度
辰巳の新司論文過去問は6巻、他は公法系・民事系・刑事系の3巻構成となっている。
・単年度版と通年度版について
本試験が終了してから数ヶ月が経過すると、
出版各社から試験問題の解答解説がついた問題集が発売される。
単年度版は、その年の試験の全科目が1冊にまとまった
1年分だけの問題集である。
単年度版は、ほぼ毎年のように出版がある。
試験が数年続いて過去問題がある程度蓄積してくると、
通年度版問題集が出版される。
過去数年分の問題と解答解説が掲載された書籍であるが
1冊には入りきらないので、科目別に分けて複数冊の構成となる。
通年度版過去問あるいは、科目別過去問とも呼ばれる。
出版社の事情により、コストなどの問題から、その年の最新問題を収録した
通年度版過去問は、毎年の改訂・出版されるとは限らない。
現時点では、新司法試験の通年度版過去問については
辰巳から出ている全過去が平成24年までを取り込んだものとなっている。
他社については、2年あるいは3年ごとに改訂があると予想するのであれば、
平成26年か平成27年頃に前年までの問題を含めた最新版が出る可能性がある。 問題集の選択について
まず、司法試験へのルート、受験する試験によって方針が異なる。
新司受験資格がまだなく、ロー入試を目指すのか
予備試験を受験するかの違いである。
既に新司受験資格がある場合は、新司向けに学習をすればよい。
短答については予備も新司も大きな差はないので、
なにはともあれ短答過去問をやっておかなければならない。
新司の論文については、新司過去問の学習は当然として、
それに加えて必要に応じて気に入った演習書を用いる。
予備試験については、合格者の中で
末期の旧司論文問題を勉強したと言う者もいる。
刑法は新試と旧試・予備の出題傾向は近いようだが、
他の科目は全く毛色が異なる問題もある。
新・旧・予備の論文過去問・参考答案を、まとめて一通り
読み込みたいのであればスタダ100がすっきりしていてよい。
他の過去問を買わずスタダだけで済ませば重複による無駄がない。
そのかわり、解説がほとんどないのが欠点である。
旧論文過去問と新論文過去問を別々の書籍で買うのであれば、
旧司問題集で絶版にならずに現在も市販されているものは、
柴田の司法試験論文過去問講座くらいであろう。
特に急死論文問題集の購入は必要ないと考えるなら
えんしゅう本、論森、シケタイ問題集などの中から選べばよい。
えんしゅう本は問題数は多いが、スタダのように解説が少なく参考答案メインになっている。
対して、論森や、シケ問は問題数がやや少ないが解説のページ数が増えている。 今年の5月に受験する人は今は必死に短刀やってるのかな。
来年からの受験を目指してる新参の人はいない? 択一過去問は辰巳とセミナーのやつは
平成18年からの全問題とサンプル問題・プレテストも載ってる。
LECの問題集はサンプルとプレは入ってなく、その分で20問くらい少ない。
辰巳の問題集は解説は詳細だけど値段が高い。
LECやTACはオンライ通販で割引があるので少し安く買える。
問題文が右のページに掲載されていて
解答はページをめくって次の左側になっている構成が一般的。
真法会(法学書院)の択一問題集は、
問題文が左ページで、すぐ隣の右ページに解答解説が載っているので
紙か何かで右半分を隠しながらやらないと問題解きながら答えが見えてしまう。
問題文を確認しながら解説を読んで勉強したい人は、
裏ページ解説より、左右見開きタイプの方がいいと言う人も中にはいるけどね。
将来的に新司法試験の短答は憲法・民法・刑法の3科目に減らされ、
おそらく予備試験だけは7科目が維持される可能性があるので、
公法系・民事系・刑事系と科目が合体してる問題集より
7科目が別冊に分離している方が主流になると思う。 辰巳の条文判例本シリーズ
平成24年版までは民法が2冊に分かれてて
7科目で全8冊だった
平成25年版から民法も合体して1冊になったが
なぜか24年版の2冊合計よりページ数は減った 予備校本じゃないけど判例集のリスト
・有斐閣 判例百選
・弘文堂 最新重要判例250刑法 最新重要判例200商法 判例ノート行政 判例ノート刑訴
・悠々社 判例講義 憲法 民法 刑法 会社法 民訴法 刑訴法
・信山社 判例プラクティス 憲法 刑法 民法
・成文堂 判例ライン 憲法 行政法 ・有斐閣 別冊ジュリスト 判例百選 (略称・百選)B5版
解説に賛否はあるが業界で定番の判例集で、試験科目分は全て刊行されている。1冊に百件を超える
判例が掲載されていて憲・刑・行政などは上下2巻で合わせて実質200選となっている。
民法はT・Uと家族法の3冊、商法分野は会社法・総則商行為・手形小切手の3冊。
一般的な書籍でなくムック(雑誌)の出版物で、紙質は少しペラペラしてる。5〜6年ごと改訂されるが、
新版が出るまでの間隔が長く、購入しようとするタイミングによっては若干古い場合もある。
・有斐閣 ジュリスト増刊 重要判例解説(略称・重判)B5
1年間の主要な注目判例を掲載。複数の法分野を、例えば憲法10件、民法10件・・・というように1冊に収録。
百選改訂までの隙間のアップデートや、最新の判例動向の研究用。百選が科目別で、重判が年度別のもの。
・弘文堂 最新重要判例 B5版(略称・最新、最重、再犯、前田判例集、250、弥永200)
刑法、商法、労働法が刊行。1判例1ページ体裁で、1科目を1冊にまとめた著名な執筆者による
端的な解説が定評であった。刑法262件、商法(手形・約70、総則商行為・約60、会社法・約90)を収録。
・弘文堂 判例ノート(判ノー・反応)A5
他の判例集より小さいサイズ。現在は行政法と刑事訴訟法だけ出ている。
事案と判旨に簡潔な解説が1件あたり約2ページほどに掲載されている。
判例数は行政法が1冊で百選2巻と同程度、刑訴は百選より収録件数が多い。
・悠々社 判例講義(略称・判講、犯行)B5大版
本のサイズが高さ(縦)はB5の百選等と同じだが、横幅が少し長い大版サイズ。
解説や体裁が百選より読みやすいという人もいる。科目によっては長いこと改訂されておらず
古いままになっている。民訴や刑訴などは百選よりも掲載している判例数は多い。
・信山社 判例プラクティス(略称・判プラ、頒布)B5
現在は憲・民・刑の3科目だけ出版されている。分厚く、収録判例件数が百選よりも非常に多い。
・成文堂 判例ライン(略称・ライン、線、半裸、反乱)B5
現在は憲法(110件)、行政法(113件)のみ刊行。1科目1冊で百選の半分程度の収録件数。
重要判例が厳選されており、百選の全部を読むには時間が足りない人向け。 伊藤真の判例シリーズも使えないね
判例数も足りないし解説も無駄にページ数多いだけで内容スカスカ
事実関係が短略されすぎて事案分析の役に立たない
せいぜい行政書士レベル以下の底辺法学部か下位ロー未修用だろ 予備校スタッフの劣化が著しいからな。
むしろ、学者の書いた本のほうが最近はわかりやすくていいんじゃないか? 合格者が増えすぎで就職できなかった人が
仕方なく予備校でバイトするようになり
人材は確保しやすく最近スタッフの質はよくなっている
と思っていたけど、そんなことはなかった 昔は予備校本も、学者に問題を解説させていたりしてたっぽいのな
今じゃ辰巳がライブ本として出してるぐらいしか見当たらないけど・・・・ 学者はローで稼いでるからわざわざ予備校に出稼ぎする必要ないからな。
最近では藤田の解析とかあるけど彼は元実務家だし。
刑法の前田くらいかな本出してるの。 http://www.lec-jp.com/campaign/book/sale/
LEC書籍フェア 3月31日まで
年度落ち(旧版)の干拓と短答過去問が50%オフ 売れ残り不良在庫のゴミは半額でもイラネー
昔のセミナーだったら500円で処分していたな。
本気で勉強してる奴なら辰巳の最新版を買ってるだろ。 長文荒らし=中本裕之(なかもと ひろゆき) 無駄だった人生
平成19年(2007年) 法科大学院修了、第2回新司法試験不合格
平成20年(2008年) 第3回新司法試験合格(大阪)
平成21年(2009年) 司法修習 新62期 終了(大阪)
平成22年(2010年) 中塚法律事務所(大阪市北区)に就職
平成26年(2014年) 現在 弁護士登録は抹消中
10年かけて司法試験に合格し弁護士になったが、コミュ障のためすぐに失職
現在は奈良県の実家で高齢ニート(40歳前後)
詳しくは「中本裕之 弁護士」で検索 司法試験論文過去問LIVE解説講義本 前田雅英刑法
司法試験論文過去問LIVE解説講義本 新庄健二刑訴法
西口竜司の論文の書き方革命本 憲法 論文攻略編
西口竜司の論文の書き方革命本 刑法 共犯・詐欺横領背任編
西口竜司の論文の書き方革命本 刑訴 伝聞法則攻略編
基本から合格答案を即効で書けるようになる本〈1〉公法系
基本から合格答案を即効で書けるようになる本〈2〉民事系
基本から合格答案を即効で書けるようになる本〈3〉刑事系 中本裕之の書き込みから推定されるプロファイル 改訂版
(大学には一浪で入学、大学卒業後に勉強を開始し、ロースクール既習に入学したものと推測)
昭和43年(1973年)生まれと思われる
19歳 平成4年(1992年)高校卒業(奈良県の中高一貫校? 共学)
20歳 平成5年(1993年)早稲田大学入学?(社会科学部?)
24歳 平成9年(1997年)早稲田大学卒業?
25歳 平成10年(1998年)司法試験の勉強開始?(本人談:合格まで10年)
31歳 平成16年(2004年)ロースクール開校
32歳 平成17年(2005年)ロースクール既習入学?(同志社or京産ロー? 本人談:下位ローは暗かった)
33歳 平成18年(2006年)2ちゃんねる模型板を荒らす「ぐっすりんだよ〜 ◆MUvZYiT8o6」「プリニー ◆ag9ItmvS2s」
34歳 平成19年(2007年)ロースクール修了、第2回新司法試験不合格
35歳 平成20年(2008年)第3回新司法試験合格(大阪)、地方公務員試験(県庁)不合格(面接落ち)
36歳 平成21年(2009年)司法修習 新62期 終了(大阪)
37歳 平成22年(2010年)就職 日本弁護士連合会『自由と正義』2010年7月号?に掲載
38歳 平成23年(2011年)N法律事務所(大阪市北区)を退職?
41歳 平成26年(2014年)現在 弁護士登録は抹消中 デバイスネオの民法はシケタイより情報量多いんじゃないか。 デバイスネオは普通に改訂してれば充分に使える予備校本だと思った。
民事系だけはね。
刑事系・公法系はもはやどこの予備校本も無意味だろ。
憲法統治と刑法各論あたりはまだ使えるだろうけど。 新司法試験合格者で2009年に司法修習を受けた者(新62期)が集うスレで
修習内容や就職活動について語られる中、
流れを全く無視して気持ち悪い自分語りを続けるキチガイが一匹。
それに業を煮やした一人が中本裕之の実名をさらした。
新62期 司法修習生 起案36枚目
701 : 氏名黙秘[sage] 投稿日:2009/12/20(日) 13:46:17 ID:???
特定とかそういうのは、つまらないので止めとこう
702 : 氏名黙秘[sage] 投稿日:2009/12/20(日) 13:52:24 ID:???
>>701
本人乙。
703 : 氏名黙秘[0] 投稿日:2009/12/20(日) 13:58:32 ID:???
中本裕之
704 : 氏名黙秘[sage] 投稿日:2009/12/20(日) 14:02:07 ID:???
実名かよ。ひでぇな。
705 : 氏名黙秘[sage] 投稿日:2009/12/20(日) 14:05:51 ID:???
ついに実名来たか… >>353
>>354
デバイスネオは見やすいしいいと思ったが改定されず廃版になったんかな?
改定版出してほしかったよなあ >>356
旧デカデバイス、コンパクトデバイス、そしてデバイスネオ、
と20年くらいの歴史がある予備校本だったらしいけどな…
あっさりと絶版に…
俺は民事系3科目と憲法統治、刑法各論は今でも使ってるよ。 俺は全科目使ってるよ。とにかく余計なことが書いてないのがいい。
あと解説が論証になってて便利。 情報量は
Cブック>シケタイ>デバイス
って書き込みよく見るけど本当なのかね???
俺はデバイスしか使ってないからよく分からないけど。
Cブックは紙がペラペラでめくりにくそうだったというだけの理由でパス。
シケタイは文章量が多くて、「これなら基本書の方が薄いじゃん…」という理由だけでパス。 本屋で立ち読みすれば分かる。
どっちも情報量は多すぎ。 >>360
立ち読みしたけど分厚過ぎて途中で投げたわw
デバイスがやっぱ一番少ないのか… デバイス絶版なんでしょ
Cブックは良書だけど使う人が少ないのと、装丁が持ち運びに不安なので、
消去法でシケタイになってしまう気がする C-bookいまチラ読みしてきたけど分量ヤバかったな。
頭おかしいというレベルだった。
民法だけで2500ページくらいあるじゃん。
みんな基本書読むのが苦痛だから予備校本に頼るんじゃないの?
俺は2500ページも読むなら基本書の方がマシだわ。 C-bookは旧司法試験対応だったからね。
学説紹介の量が半端ない。はっきりいって今ではレベルが高すぎ。 Cブックは量は多いけどわりとサラサラしてるでしょ
要らない所はどんどん切っていけばいい
iPadで読めるなら一番いいんじゃない
あれを使って一発合格した初心者って意外といる
でも周りが使ってないのが不安で結局シケタイになる気がするw >あれを使って一発合格した初心者って意外といる
初心者のレベルじゃないw
何使っても合格するレベルの人だよ。そういう人に生まれたことを親に感謝すべき。 そうなんだ。某大ローの未修1回目の合格者で全科目Cブックと言ってた人がいて、
その後その人の友達(それも合格者)に「そんなに流行ってるの?」って聞いてみたら、
分かりやすいと言って見せてくれた。確かに出身学部は相当上位だったけど この業界で出身学部が相当上位って、
ぶっちゃけ東大(文理問わず)、京大(文理問わず)?
早稲田政経とか慶應経済じゃ普通って感じだよな。
東北経済とか名古屋文でも普通って感じ。 信じるのはいいけど、そういう人は別の本も平気で読んでるよw
未習とか既習とかの次元じゃないから。 >>373
それこそどうでもいい話だなw
高校生にとっては重要らしいが。 >>373の言う「普通」だね。しかも1年の時にほぼそれでアウトラインを理解したらしい。
他の本は…もちろん演習書は使ったんだろうけど、
そこまで重視してる形跡はなかったな。基本書は使わなかったのと聞いてみたがそもそも勉強が大変で読む暇もなかったようだ (再)伝聞証拠ですw
まあ証拠能力は認めてあげてもいけど証明力は・・・ねw
信じやすい性格はこの業界では害悪にしかならないよ。 逆。信じやすい純水で素直やつが講師の言うとおりにやって早期で合格する。
疑り深い人間ほどベテになってるやん 短期合格者はのんびり通読なんかしない。
しかし、短答も論文も演習量が非合格者の数倍。
解けない、書けない問題を克服するという目的を持って文献に当たる。
演習する過程で実戦的な形で知識を吸収する。
不正確な理解や、誤解もあるが、とにかく書けるのが強い。 別に信じろとは言ってないよ
本人に「本当にそれ以外使ってないんだろうな」と問い詰めたわけでもないし
(でも、それ以外は授業やその関連本で充分とも言ってたが)
嘘をつくタイプの人じゃないからイントロ本にしてたのは本当だと思う 短答足切りの奴は過去問すら満足にやってないからな
来年から3科目になるけど、分量は増えるのかな >>378-380
この業界=法曹界
この業界≠受験界
したがって正。
(逆とか言っている人は、まさか受験界で活躍するとか一生をささげるとか思ってないよね?)
>>380
「僕は信じました」って言われても困惑するだけw
(「STAP細胞は本当にあるんです」と言われても・・・。そうですかとしか言えないw) じゃお前はCブックを選択肢から外せばいいだろ
情報提供してやったら再伝聞だの何だの難癖つけて何がしたいんだ >>383
野次は議場の花だっけ?
>>384
親切心は信仰心と同じ・・・かな?
(再)伝聞よりも自分の目と頭を信じることが重要だと思う。
簡単に言えば立ち読みして来いってことだね。自分の頭は他人の頭と違うんだから。 >>380
世の中には凄い人いるから全然OK!いろんな人がいるよ。
俺も自分の勉強法とかを友達に説明しても大抵嘘だ嘘だと言われるから言わないようにしてるw
優秀な先輩の勉強法の話もしないことにしてる。ずば抜けてる人のやり方って理解されないな >>385
自分でも買ってみたよ。予備校テキストは人によりけりだろうが、
とくに気にならない。別に信じない人に強く薦める気もない。 みんなはどれくらいの人達?
大学生、ロー生、予備受験者、予備短答合格者、予備論文合格者、来年本試験 >>389
ごめん。俺は予備短答合格者だ。法学部でもない。
どういう属性の人がどの予備校のテキスト使ってるのか知りたかっただけだよ 予備校テキストもほどほどにしろよな。
俺や俺の友人が書いてる。
結構適当よ。項目の出来にもバラつきがあるだろ?
そこまで見抜けてるかな? 新司法試験合格者で2009年に司法修習を受けた者(新62期)が集うスレで
修習内容や就職活動について語られる中、
流れを全く無視して気持ち悪い自分語りを続けるキチガイが一匹。
それに業を煮やした一人が中本裕之の実名をさらした。
新62期 司法修習生 起案36枚目
701 : 氏名黙秘[sage] 投稿日:2009/12/20(日) 13:46:17 ID:???
特定とかそういうのは、つまらないので止めとこう
702 : 氏名黙秘[sage] 投稿日:2009/12/20(日) 13:52:24 ID:???
>>701
本人乙。
703 : 氏名黙秘[0] 投稿日:2009/12/20(日) 13:58:32 ID:???
中本裕之
704 : 氏名黙秘[sage] 投稿日:2009/12/20(日) 14:02:07 ID:???
実名かよ。ひでぇな。
705 : 氏名黙秘[sage] 投稿日:2009/12/20(日) 14:05:51 ID:???
ついに実名来たか… c-book安いやろ。LECオンラインでセット割
普通の学者の基本書でも1冊2千円・3千円当たり前田内田なので
全科目分を揃えても合計で2万くらい分量と網羅性を考えたらお買い得 情報量はCの圧勝でしょ。ほとんどの科目が分冊だもんね。 ついにデバイスが法科大学院・新司法試験対応にリニューアル!
「司法試験受験界では、『旧デバイス』(コンパクトデバイスの前身)は過去の伝説的名著となっていた。
『コンパクトデバイス』となった後も受験生の間では『旧デバイス』の復活を望む声が多かった。
『デバイス・ネオ』は本のサイズ、情報量も『旧デバイス』に復帰した。
条文の趣旨、定義、要件、効果が整理され、『コンパクトデバイス』のメリットはそのまま受け継ぎながら、学説の対立については択一六法クラスの詳細さでまとめてある。
初学者の段階から短答対策、論文対策、新司法試験合格までのあらゆるシーンを『デバイス・ネオ』一冊でのりきれる内容となっている。
そして何よりも、『デバイス・ネオ』の利点は、法科大学院・新司法試験の傾向に完全対応していることだ。
法科大学院の授業は、判例の論理展開、事実の認定の学習が中心である。
従来の予備校テキストは判例を詳しく載せていなかったが、『デバイス・ネオ』は最新判例まで詳細に網羅してあり、その判例の詳細さは従来の予備校テキストを圧倒する。
判例の重要箇所は色分けされ論文の答案に書くべき部分が抽出されている。
例えば、憲法判例である富山大学単位不認定事件のポイントは司法審査の及ぶ範囲について単位不認定と、
専攻科修了認定を分けなければならないが、どの予備校テキストを見ても専攻科修了認定は抜粋されていない。
『デバイス・ネオ』は判例抜粋の的確さにおいて予備校テキストを上回る出来だと思う。
実際に法科大学院の授業を受けた感想から言っても、『デバイス・ネオ』は新司法試験参考書として最も使えるデバイス(=道具)となるだろう」 LLM大学院やMBA大学院、CPA大学院が当たり前。
L.A、ニューヨークやボストンのトップクラスの大学ではスタンフォードMITプリンストン大学院に進学します。
これが世界のグローバルスーパーエリートの現実です。 シケタイと趣旨規範本の中間くらいの本があればなー。 今年の司法試験直前期に購入した辰巳の「合格答案を即効で書けるようになる本」を3系統全て揃えたが、微妙だった。詳しく知りたいことが省略されてたりと使いづらい。 >>397三倍速インプットかアガルートのテキストがぴったり
論文知識と択一頻出だけ載ってる これからは法曹の学歴はローになるだろうね。
ロー出身が年齢構成的に主流になる頃には確実に。
アメリカも、ローやMBAなどランキングは大学院。
学部レベルで年収ランキングとかまず出ない。 司法試験合格答案の基本―落ちない答案の書き方 単行本 – 2014/5
菅野 邑斗 (著)
これはどう?? 下記の本をヤフオクで出品しています。全て書き込みなしです。
・平成27年度 司法試験用法文(平成27年5月16日に司法試験会場で配布されたばかりの最新版)
・基本事例で考える民法演習
・事例で考える会社法
・ LIVE 解説講義本 憲法
・憲法ガール
・行政法ガール
・重要判例とともに読み解く個別行政法 中本裕之(なかもと ひろゆき)元弁護士(新62期)=長文=奈良県について(2015年10月)
性別: 男、未婚
年齢: 36歳以下(昭和54年4月2日以降生れ)←←←←←←←←New!
国籍: 日本人?(本人談: 2012/03/26 パスポート取得)
住所: 奈良県生駒郡平群町(へぐりちょう)?
最寄駅: 近鉄・生駒線 竜田川駅?
実家: 不動産を所有する資産家の分家
家族: 実家で母親と同居、兄、弟、妹?、父親と確執?
宗教: 母親が世界真光(まひかり)文明教団の信者
既往症: ノイローゼ(2013/1/15)
常用薬: リスペリドン(2013/1/7)
禁忌: 奈良駅には行けない事情がある
職歴: 元弁護士(新62期、大阪弁護士会、登録番号 41908)、LECでの答案添削、家庭教師
資格: TOEICスコア 680 (2011/10/01現在)
高校: 奈良県 私立帝塚山中学・高等学校卒?
大学: 京都大学法学部 大石眞ゼミ?
大学院: 関西地方の法科大学院修了(同志社?)
受験: 旧司法試験の東京での申込み状況を知っている
勉強: 合格まで10年かかった。『事例本』シリーズ(辰巳1997年〜絶版)を使用
ゼミ: 憲法のゼミに所属(本人談: 右寄りといえば右寄りの方)
奨学金: 毎月1万円返済、返済期間10年以上(2013/10/22現在)
体重: 63.6キロ(2011/12/20現在)
好物: 水炊き、うどん
好きなアニメ: ザンボット3(1977年)、太陽の牙ダグラム(1981年)、聖戦士ダンバイン(1983年)
偏愛: 伊藤かな恵(声優)、明坂聡美(声優)、高倉陽毬(アニメキャラ) 、小・中学生のホモ
憧れ: 大学教授、公務員
常駐先: 緊急自然災害板(原発情報)、哲学板(千葉雅也、東浩紀)、模型板、声優板ほか
2011/09/27 弱いものには容赦しない。しかし、人の前では何も語れない。
2012/09/01 小・中学生の時にホモってフェラするのが最も良い
2012/09/05 わたしはとにかく、奈良駅にはいけないのです。
2013/10/22 中途半端に頭がよかったのが不幸の始まるなのであろう。 使える→合格者の書き込みがある本(マジで助かるよ)
使えない→合格者が誰も使っていない本 消費者は賢い選択をするので
・使える本:すぐ売り切れて増刷待ちで手に入りにくい本
・使えない本:予備校のバーゲンダンピングでも山と売れ残る本
ほんとだよ 使える本→基本書、百選
使えない本→予備校本全て
受験界の通説ですね >>416
司法研修所裁判教官室と東京地裁とさいたま地裁と大阪地裁の判決例でもある。
「ゴラァ!予備校本なんか準備書面に引用スンナ!準備書面補正命令w」 実務家は,自分がかって使っていた予備校本でも,法廷に出されると嫌悪する。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています