>>455
> 320ドットのタイトルを256ドットにそのまま移植できないことはアホでもわかる。

にもかかわらず、その答えに抗っているのが前々スレ49である。

> だが、320ドットのタイトルを256ドットに【遜色なく】移植できるかどうかは画面デザインや出力された映像のボケ具合、
> ゲーム自体が解像度に依存しているかなど移植元となるPCE/CD-ROM2の各タイトルと移植先SFC仕様により条件が異なる。

この部分の多くは「コンテンツの素性」による判断にすぎず、「スペック的に移植できるか」という話とは、
だいぶ論点をズラしてごまかした状態である。

> 移植すると遜色のあるようなタイトルを一つも出すことなく本体のドット数だけで「PCE/SFCへの移植は遜色がある」
> などと言ってる時点で、機種間移植が移植先のスペックに合わせることが前提であることを理解していない。

だがこの判断こそが「スペック的に移植できるか」の話である。
どういう論点で話をしているか?という前提を理解してないのは前々スレ49である。

> CPUが異なれば移植先のCPUにあわせてプログラムを変えるし、音源が異なれば異なる音源に、画面の仕様が異なれば異なる画面に合わせてアレンジする。
> その上で移植できるか、遜色なく移植できるかを判断すべきだが、

そもそもがこのような移植をする必然性があるのは1990年代までであろう。
少なくとも現在なら、このような移植作業などする必要はなくクラシックミニ系の製品と同様、Arm系SOCチップに
エミュレータを実装すれば、当時ソフトは完全移植版として実現できるし、コストも安い。

なので >>3 のような発言をするなら、当時のROM事情からしてそんなカセットが作れるのか?という論点が発生するのは当然だし、
非公式ソフトの発売を根拠に「現在でも需要がある」と言った前々スレ49の発言は、後に逆の主張をし始めたとおり間違いに過ぎない。

さらに後になって言い始めた勝手移植が理由なら、そもそもカセットの実現性を訴える必要がない。
現代のPCなどのエミュ環境では、当時のCD-ROMを超える容量がオンメモリで動作する。
結局、行き当たりばったりでその場を取り繕う発言を繰り返すから、理屈としては矛盾してしまう。それが前々スレ49の発言だ。