ライトファンタジーII
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ライトファンタジーIIは対応機種はスーパーファミコンです ライトファンタジーIIは発売元はトンキンハウスです ライトファンタジーIIは発売日は1995年10月27日です ライトファンタジーIIは判定は
クソゲー
ゲームバランスが不安定
です ライトファンタジーIIはポイントは
新たな問題点「壮絶おつかいゲー」
やっぱり時間がかかりまくる戦闘
またしても序盤から殺しにかかってくる敵
前回より状態異常の数アップ
だがかわいさやボリュームもアップ
全体的に少しだけ改善
続投多し
色々な意味でお楽しみ過ぎるエンディング
です 概要
『ライトファンタジー』の続編にあたる作品。前作にあった独特の戦闘や、かわいらしさのあるほのぼのとした世界観はきちんと継承されている。またBGMも前
作から音源は違えどいくつか続投されている。前作のテイストを忠実に改善点も見られるうえ、本作の特徴である可愛らしさも前作よりかなり上がっており、前
作の正当な続編作と言えるだろう。本項は前作と比較しながら説明していく。 前作からの改善点
本作は改善点がかなり見受けられる。
前作でテンポが悪かった戦闘。
今作もかなりテンポが悪いが、移動時キャラが斜めに動くようになったり、全体攻撃のダメージ表示が複数同時に出るようになったり、設定で敵の攻撃テン
ポを早める設定ができたなど、ほんの少しだけ改善されている。
アイテム欄の改善。
初代ポケモンに見られる、アイテム毎に持っている数値が出るようなシステムになり、所持数が大幅にアップした上にアイテムの管理が楽になった。
また、重要アイテムが持物欄を切迫することも、だいぶ少なくなった。
これにより戦闘は魔法だけでなくアイテムも大きく介入してくるようになった。 スカしまくっていた攻撃はやや頻度が減った。
攻撃力が高くなってくればスカは殆どない。
魔法の燃費が少し良くなった。序盤の回復魔法や状態回復魔法等は1ケタになり、とても使いやすくなった。
主人公の成長ぶりが視覚的に分かりやすくなった。
本作も前作同様主人公の成長ぶりが描かれている。……が、本作は、主人公の成長ぶりが見た目の変化で表現されているシステムとなっている。''これによ
り前作よりストレートに成長を表現するようになった。先へ進んでいくほど見た目が成長していくという点では『星をみるひと』や『モモコ120%』等を彷
彿とさせるイベントである。 前作はストーリーが短めだったが、今作はかなり長くなり、ボリューム大幅アップ。魔法やアイテムの種類もかなり増えた。
しかし、後述の関係もあり、人によっては問題点と指摘してしまう点でもあるが。
カーソル位置の記憶が出来るようになった。
設定でOFF可。
戦闘時の逃走がかなりしやすくなった。しかも確実に逃げられる新アイテム「けむりだま」が追加されている。
前作では「完全回復」の概念がHP回復魔法「ゲンキル」、レベルアップのみだったが、本作は全員のHP・MPも全快できる魔法やアイテムがある。 その他変更点
キャラクターの頭身が高くなり、会話時の顔グラも大きくなった。
戦闘時のマス目移動の可否判定が前作と異なる。
1.前作は隣接した敵がいる場合、その背後に回ることは出来なかったが本作はそこまで移動可能な地形があれば回り込められるようになった。
2.敵を倒した後の「壺」を直線状に通り抜ける事が出来なくなった。
3.前作では出来なかったが、隣接した敵を斜め移動で通り過ぎられるようになっている。
魔法やアイテムの有効範囲&対象、ダメージ、回復量等……も殆ど変わっている。
成長Lv.の限界が種族毎に異なるようになった。
経験値が65535に達したら、それがその種族の限界Lv.である。 一部のモンスターにオスとメスがある。
前作は相手が1体の時に1回だけ、モンスターを仲間に誘うものだったが、本作は仲間に誘うコマンドが別に表示され、何度でも仲間に誘えるうえ、相手が複数で
も仲間に誘えるようになった。
もし仲間にならなくても、大勢の仲間で「誘い攻め」すればいずれ仲間になる……はず。
これにより、敵をかなり仲間にしやすくなっている。苦労して仲間にする醍醐味はやや薄れてはしまったが。
酒場内のゲームに「神経衰弱」「大小」「カウント15」「モンモたたき」が追加された。
大小はアップダウン、カウントダウンはブラックジャックである。ここはカジノか。モンモたたきはご想像通り(?)、モグラたたきである。
どのゲームをやれるかは町によって異なる。
しかし、このゲームごとのバランスがおかしい。ぶっちゃけ「神経衰弱」がダントツで稼ぎやすいゲームである。
宿屋の「食事」と「宿」は分断され、「宿屋」と「食事屋」に分けられた。これにより、宿屋の受付が近くなった。 ダメージを与えた・受けた時のセリフ「いって〜」「うっひ〜」「しぬ〜」などの表示レートが前作と異なっている。
前作のレートは「しぬ〜」比率が大きかったが、今作は「いたい」比率があがっている。
なぜか、氷魔法「フリーズナール」が「アイズン」という名前に、雷魔法「ピカゴラナール」が「ビカゴナール」という名前に変わっている。炎魔法の「ユラズ
ンナール」だけそのままという謎。
「セーブ回数」が追加された。……何か狙ってるのか?
「ゴンゴン」が必中でなくなった。
代わりに必中の「ピョン」が追加された。ピョンはゴンゴンより威力・消費MPも優れているので、「ゴンゴン」はかなり冷遇されてしまった。
今作も運の良さを上げる「ねこまんま」が登場するが、上昇量が減った。また、あるシナリオにおける重要アイテムとなった。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています