セーブをしないんじゃなくて単に最終バイトの部分に上書きだと思う。
たとえば名付けの必要行動数は12だったと思うけど、それを3回目の風が吹く1行動数前にやったら単純にその前の11行動数分は削られて帳尻合うように上書きされるんでね?

試したこともないし、トルネコ時代からあった振り向きバグの動作鑑みての推測だから実際は知らんけど、この場合データ置換的な意味では回想バグ未満だし、
実行したとしてもかならず3回目の風が来るから実用面では全くの無意味だと思う。

一度自分で試してみたらすぐ分かるかと。