自宅も職場も規制されてて、しばらく書き込めませんでした。

>>142
このレス見落としていました。
自分はIGSの人間じゃなかったので、正確な事は分かりません。
ただ、この件が話題になったときに、商標の所有がどうなっているかの検索はしました。
既に社名IGSもサイバーコアも商標権は更新されておらず、時効消滅していたようです。
それ以前に検索していた時はまだ商標データベースに残っていたので、債権者に版権その他の所有が移ったという事ではないようです。

>>156
自分が聞いた話によると、サイバーコアの初回生産予定数は7万本でした。
リピートは掛かっていないので、実売数はそれ以下って事でしょう。
当初発売予定は89年12月でしたから、それに間に合っていればもっと売れたのかもしれません。
当時の常識として、冬ボーナスの週に発売すると売上は倍違う、と言われてました。
それが開発遅れで翌年にずれ込み、前後一ヶ月の間に『FC四大RPG』が発売された時期にバッティング。
機種やジャンルが違うと言っても、影響がないはずないですよねえ。

それにサイバーコアが発売された頃、既に企画を立てた人はIGSを辞めていました。
その時点で、IGSからサイバーコア2が出る可能性はなかったわけです。
しかしIGS本社側は、ソフトの出来自体には満足したようです。
その結果として、IGSからアルファ・システムのオリジナルを二本出して良いとの決定が出ました。
それがバイオレント・ソルジャーと、パズルゲームのトリッキーが発売されるに繋がったと。

>>158
それは企画を立てたご本人にしか、答えられないと思います。