なぜスーファミはファミコンを越えられなかったか?
ファミコンよりもグラフィック、音ともに大幅にパワーアップ!
マリオカートやスト2、進化したFFシリーズなど名作ぞろい。
超えられない要素など何もなかったはずなのに。 本格的な対戦ゲームが出てきたのはやっぱりSFCからじゃない?
マリオカートとかスト2とか。 対戦に関しては別にSFCのせいで出来た訳じゃなく
登場した時期のメインハードがたまたまSFCだったって気が。 超えられなかったとしたらやっぱゲームの多様性がなかったんだろ。
ファミ・コンプリートとGB全タイトル網羅の本とSFC全タイトル網羅の本を
パラパラめくってみたら、やっぱSFCは似たようなゲームばっかだよ。
パチンコとかプロレスとかやたら多いし。 アクションが苦手だったのと、業界がだんだんテンプレ的になってきた頃だからね SFCはやらなくてもどんな感じかわかるようなゲームが多くなったよね。
ファミコンの頃はカンブリア大爆発で、
SFCはその進化だからしょうがないのかもしれないけど。
DSもそんな爆発を起こした気がする。
実際、任天堂が2画面の携帯ゲーム機を出すって発表があったとき、
新しいゲームのアイデアでニュース板がちょっとした祭みたいになったし。
PSはよく知らないけど、3Dゲームのカンブリア爆発を起こしたのかな? その後のPS、PS2と続く軽薄化、ゲーム性消失な流れに比べればSFCは楽しめたよ
MDやPCEもセットにしないとジャンルが偏りまくるのが欠点だったけど
と言うかあの頃は各ハード明確な特色があって良かったな つーか、FCは名作も数え切れないほどあるがそれ以上に地雷が多すぎるのが問題だな・・・。
SFCはSFCで地雷が無いわけじゃないし値段も高いからなんとも言えないが 越えたかどうかは知らんけど登場時のインパクトは欠けてた。
ファミコンにはパソコンを越えるお手軽さでインパクトあった。
スーファミは音とグラフィックでパソコン超えてなかったからかも。
名前もファミコンの後継機ってことで目新しさがない。 やっぱ後継機だからしょうがないよな。
ファミコン→スーファミ
64→ゲームキューブ
ゲームボーイ→アドバンス
みんなそう。
ってことは、DSの次とWiiの次も目新しさは… GBAもGBほどのインパクトはなかった気がするな。
SFCの移植ものが多かったし。 どうせ懐古がFCマンセーしながら「あの時代はよかった…」って現実逃避するスレだろと思って開いたら
存外まじめに話をしてて噴いた
正直すいませんでした FC懐古世代は現役も多いから単なるノスタルジーには終わらんよ
好みとしてFC風グラフィックスが好きなだけで この前福引きでファミレーター当たっちゃってさ。
じゃあせっかくだから何かソフト買おうかな、と思って真剣に物色してみたんだけど、
29歳のオッサンになってまで遊びたいってゲームはレッキングクルーしかなかった。
スーファミならもっと色々あるんだけどな。 >>68
一時期ニコニコにレッキングクルーの
プレイ動画が大量にアップされてたけど、
まだあるのかなあ
音楽と絵面が素敵なゲームだな
>>58
3Dというよりは、参入の敷居を下げたっていう意味での爆発のほうがしっくりくる。
PSはゲーム内容よりゲームメーカー(及びユーザー)の囲い方の方が特筆事項だろう。
開発効率やら(まあこれはナムコのおかげだが。後、任天堂の驕り高ぶり)
流通革命やらCM戦略やらその他諸々。
個人的には3Dソフトが揃ったと言えるのはPS2に入ってからだと思っている。 SFは良いゲームも生まれたけど
とにかく糞ゲーが多すぎた上に値段高すぎ 滲んだ色使いがファミコンとは違い、目に悪いから
ファミコンの色使いは目に優しい
今夜の「アメトーーク!」は
とても面白い
ので絶対に見ましょう!!!!!
>>53
他板で『何故FCゲームには心に残る曲が多いのか?』って話題になった時に、『容量の問題で長い曲が
作れず、即サビになる様な曲作りになったから』と言うレスがあって納得してしまった。
今や時の人となってしまった小室哲哉みたいな曲なんだよな。 ゲームのBGMは聴ききれないことが多いから
そんなに長くなくてもいいわな このスレのタイトルの意味がわからないけど、販売台数ってことかね。
そうだとするとやはり海外中心にメガドライブが伸びてきた影響があると思われ。 世間(というかゲーマー)に与えた衝撃度、影響度…かな。
どうしても主観になってしまうが。(ので、超えたと言ってる人もいる) マリカとスト2は素晴らしいが、逆に言えばそれだけでいいという欠点もある。 スーファミは順当にファミコンを越えてるが
プレステは完全にゲーム業界を間違った方向に誘導してしまった
せめてサターンが覇権を握っていたらと悔やまれてならない >>88
プレステがソフト高騰から正しい方向に戻してくれたんだが。
DSやWiiのような子供騙しが売れすぎてることが間違いすぎている。 ソフトの高騰を抑えたのは別にソニーの手柄じゃない
むしろソニータイマーのおかげでハードの方で大量出費させられたんじゃないか 一応高騰に歯止めはかけた
下げることもさせなかったが 93年頃になってもまだ結構FCソフト売れてた
一気にSFC時代到来って感じではなかったな FCは一種のバブルだからあまり比較するのもな
SFCは堅実に流れを守ってはいたよ
守るだけで箱に入ってたのは確かだが
おかしな定義のRPGっぽいのが受けたおかげで馬鹿のひとつおぼえの同じようなゲームが並んだのも可哀想なところだった ファミコン=王
スーファミ=長嶋
プレステ=清原
プレステ2=イチロー
異論は認める
>>93
今はPS2がFC末期みたいに頑張ってるな。 実際には高騰ソフトはコーエイとスクウェア中心だったんだよな スクウェアってそんな高かったっけ
よく考えたらすぐ中古で値崩れしてたから新品買ったことねえや
コーエーはFC時代からほんとに酷かったが 大容量ROMはどうしても高くつくから価格の上昇は仕方ない面もある
だがコーエー、てめえは駄目だ >>105
あれはファミコン時代からあった
バブル時代の象徴的な光栄商法だからね。
本体並みのその高さが逆に高級感を出して
そして当時は珍しいSLGというジャンルを確立させた先駆けとして
最初は売れまくった。
ところがバブルも崩壊してほかのメーカーも同等以上のものを安く作れるようになり、
続編が出るにしてもわずかなマイナーチェンジばかりだったので
単なる馬鹿高いぼったくりソフトとして凋落していった。
まあこれも挌ゲーやギャルゲーと同じで食い尽くされてマンネリした分野だね。 コーエー路線をT&Eがパクりたがっていた節もあるよなww
「コーエー=歴史ゲー」だった時代に、「T&E=ポリゴンゴルフ」を確立させようと躍起になっていた
オヤジゲームは万越え当たり前という異様な時代があった…
一般タイトルでも実売7000〜8000円位していた
ゼネコン勤めのオヤジが内蔵TVとゴルフゲーム、マリオワールドを衝動買いしてたバブルの頂点だった時代
買ってきて1ヶ月もしないうちに初期型の3DOと同じようなゴルフゲームとスーパーストUが地元業者から宅急便で届いたのは本当に驚いた
3DOとSFC内蔵TV目当ての対して仲の良くない同級生が引っ切り無しに遊びに来ていた SFCがもう一つなハードになったのはやはりDQ以降RPGが売れすぎて猫も杓子も似非RPG風味に染まったせいだと思う
今思い返してもあの頃はゲームの方向性が酷く一方的に見える 確かにな。
救いはそのRPG群のクオリティ自体は高かったことか。 ユーザーの選択肢が広がったのもあるかと
地方でもPCエンジンやらメガドラやらネオジオ持ってる奴がいたし、
スト2や落ちゲーブームでゲーセンに行く層も増えた
高校生くらいになると、バイトして98とかのPCに手を出したりとか
小学生はみんなで集まって、ゲームボーイでワイワイ対戦したりとかね >>113
ストーリーとか音楽とかグラフィックは最高だけど
終始ハッスルダンスとムーンサルトとせいけんづきやってればいいゲームバランスはどうにかならなかったんだろうか ストーリーなんてあってないようなものだし音楽もグラフィックも数年遅れてるだろ
ハッサンばっかり強くなるシステムとかひたすら回数稼ぐだけの糞戦闘とかあんだけ酷いドラクエもそうはなかったのに
神とか言える神経がとてもじゃないが信じられん 信長の野望はメガCD版でも1万超えだから明らかにぼったくりだなw サウンドノベルというジャンルが誕生して何本か面白いのもあったけど
推理モノなど純粋なアドベンチャーゲームは殆ど作られなかったのが残念。
あの神宮寺でさえスーファミでは1本も出ていない。 スーファミ発売時にはファミコンのアドベンチャーブームも過ぎていたしねー 肝心要の任天堂がGBに力入れてたからか、あまりゲームを出さなかった
91年はゼルダ神々を1本出したのみ(これとて初代オタには賛否が別れる)
ハード円熟期と言われる2年目の92年は流石のビッグタイトル、マリカーがあるが
翌93年のスターフォックスは当時の任天堂信者からも賛否両論
今となっては否定派、やはりポリゴンゲーはスタフォ64の方が断然面白いとの意見多数
その他スーパースコープを出してみたりしたがいまいちパッとせず
94年はすでにハード末期の様相を呈しており
\9,800で出たスーパーメトロイドも、数ヶ月後にはワゴン\2,500とかで売られていた
その後目立ったタイトルと言えば、95年のパネポン、96年のカービーDX、くらいか あの頃の任天堂って、ファミコンで出来ないものは
スーファミで出すってスタンスだった感じだった >>109
大容量の円盤メディアが登場したらどこもかしこもムービー連発して
脳トレがヒットしたらそこら中で知育ゲーが作られて…
今も昔も変わらんな。 PS3とかもそうだけど、「絵がキレイ」「音がキレイ」と「ゲームが面白い」は別だものね。
その点、WiiやDSは新しい操作によって新機軸を打ち出してる気がする。 妊娠じゃないけどね。 新しい操作どころか光線銃やスーパースコープの焼き直しだしな
まあ目先を変えて性能強化に逃げなかったのはPS3よりは評価出来ると言うのは確かだけど
案の定PS3はハード性能高すぎてゲームのボリュームが異常に少ないとか未完成品になってるとか連発してるし
で、スーファミはどこいったんだ >>126
性能のせいじゃなくて、開発のしにくさのせいだろ。
同等か悪く見てもちょい劣るくらいの性能の箱360はそんな話全然聞かないし。
そういえば、SFCや64も開発しにくいって話だったな。
PSシリーズも酷い有様だったが初代とPS2はナムコがライブラリ整備したんだっけか。
開発がしやすいってよく聞くのはGCやDCあたりだな。後、意外にPSP。
DSやWiiはハード特性とは別の部分で難しいって話。
全部伝聞w スーパーファミコンのスーパーマリオコレクションは一時期レアで高かったんだけど、今は安くなったよね。 マリコレは全体的にヌルくなっていて到底認められぬ
特に3はな
FC厨はそう言うだろうな アドバンス版はともかくコレクションは難易度変わってたっけ?
2のステージ別セーブはともかく、3のセーブ機能は笛の手間を省く程度の意味しかないし マリオ1、2でブロックを壊した時の挙動の改悪
パックンフラワーの当たり判定が大きくなった
−1に行けない
海面で出口の土管のところで壁に嵌って出れなくなるバグは健在 細かいことや野暮なことを言うつもりはないが
3に関して難易度が何ら変わっていないとか…ハァ?としか 3に関して難易度が変わったってのは
ファイアやしっぽからダイレクトにチビに戻されなくなった事だろ。
後、セーブを利用してのPパタ増殖とか。
個人的にはマリオ3はアスレチックの占める割合の方が大きいと思うから
それほどぬるくなったとも思えないが。 海外版の仕様に統一されたんだっけ>ダイレクトにチビにならない
あとアイテムセーブの他に何かあったっけか。ハァ?と言うくらいなら具体例をどうぞ その2つが全部だ。2段階パワーダウンを生かしてのボス戦強行突破
アイテムセーブ仕様による面セレクト途中再開
Pパタによる事実上の高難度面スキップなどが容易に出来るようになった
マリオなんだから、やる人全てがそれなりのテクを持っていて
正攻法でクリアできなきゃダメというわけではない
だから必ずしも改悪だとも言っていない もはやスレチだけど、マリアド4の敵強化モードは面白かったな ファミコンってあからさまに未完成なゲーム多かっただろ
そこんとこ考慮してもスーファミのほうが上 やってる人はわかるだろう
荒削りなものが多かったろ それは主観じゃね?
ファミコンの時点で骨組みがしっかり出来上がってたゲームだって多いし。 >>142
主観いうならこのスレタイ自体大いに主観だろ ファミコンで引っ張りすぎた結果スーファミは寿命が尽きるまで遊ばせてもらえなかった感は確かにある
そもそも性能以外のところも極限まで使い込もうとしてたファミコンのロースペックぶりに比べると、わりとあっさりリミット到達したと思うのは仕方ない
ファミコンとかMSX1ってハード的には酷かったけどソフト面ではほんとに恵まれてたな
最初から何も出来ないが故の創意工夫に溢れてた SFC時代ってスクウェアがでしゃばりまくってた印象しかない
確かにFCの頃のクソよりはましになったけど
それでもそこまで言うほど面白いゲームあったか?
ワンパターンなRPGばっかでいい加減にしろとずっと思ってたよ
DQもSFC時代はろくな出来じゃなかったし 確かにSFC時代はスクウェアや任天堂が売れてたイメージが強い。
そういやナムコが元気なかった気がする。
FCやPSでは元気だけど。
個人的にはSFC時代は光栄モノが面白かった。
SFC時代のナムコってファミスタしか出してないよね? 色々あるけどマイナーだから無いという扱いでいいよ
ねらーはすぐ極論やりたがるし ぱっと思いだしたのミリティアだった
あとテイルズオブファンタジアか FCが化け物すぎただけだろ。スーパーマリオで国内普及率あげまくり。海外でもバカ売れ
SFCも売れたけど、霞んで見えるだけじゃないの?
小室全盛期のエイベックスに他社がなぜ勝てなかったの?みたいな感じ ナムコは優遇がなくなったことで任天堂からPCエンジンに移行したからでしょ
新天地PSでようやく地下世界から再飛躍した、ってだけのはなし
スーファミのスペックだとナムコお得意のAC移植も冴えなかっただろうしね