320ドットモードでの制作時のガイドラインには、横方向へのスプライト数は最大14個までという制限がかけられていた。
これは320ドットモード時にスプライトを横に16個並ぶ設定にすると、VRAMのアクセスタイムを超えるスピードで駆動するためオーバークロック状態になり、
PCエンジン本体の動作保証できないことから、NEC側がサードパーティーの開発に対して使用を禁じていた
(※当時のPCエンジンソフトの開発者である岩崎啓眞氏のブログより引用)。