氷河期が訪れ、イオカ村の人々はそのまま地上で狩りをしながら生活し、ラルバ村の人々はひっそりと隠れながら冬を迎えました。
やがてラルバ村は不思議な赤い石を手にして不思議な力をもらいます。
そのラヴォス(大きな火)の力を手にしたラルバ村の人々は子孫に至るまでに発展していき、やがて地上よりはるか上空に大陸を浮かべて町を作りました。
一方でイオカ村の人々の子孫達は氷と雪に覆われた世界にて食べる物にも困ってしまいます。
そして小さな集落を作り、かつてのラルバ村のようにひっそりと暮らすことになるのでした。