>>294
ランダム要素が入る攻撃の場合、内部処理的には乱数が1/60ごとに異なる数値に切り替わってて
攻撃を選択する為の決定ボタンを押すタイミングで、その乱数がどの数値になるか目押しルーレットで決まる

普段はプレイヤーには乱数が目まぐるしく切り替わってるのは目視できないし、
1/60秒の正確さで狙った数値のときだけボタンを押すのは人力では不可能だけど
TASさんなら1/60秒ごとにコマ送りして確実に目押しできるし、
プレイヤーに見えない筈の内部メモリ数値をメモリビューアで覗くこともできるので
好きな結果を出すことができる

ただしボタンを押すタイミングでしか操作できないので
例えば「1回ボタンを押したら後はオートで3回ランダム判定が行われる」みたいな箇所では
最初の1回目だけは狙った数値を出せるが、残りの2回はある程度の結果の絞り込みしかできない