>>324
その問題についてはソルバルウの場合は問題ないね。
自機も含めてゼビウスに登場する空中機の多くは、機体に使用されている素材「イル・ドークト」のエネルギーで浮遊・移動することができるという設定らしい。
(ちなみにイル・ドークトのエネルギー密度を更に高めたものがバキュラ。アンドアジェネシスの本体もバキュラ製。)
ソルバルウの機体後部についているエンジンは、あくまで高速飛行するときの推進力補助のためで、それを使わずにヘリのように空中停止やバックすることも本来自由ということだ。
公式イラストでよく見ると、主翼の断面は現実の航空機のような高速飛行で揚力を得られる形状ではないようだし(表も裏もまっ平ら)、翼はほとんど飾りみたいなものなんだろう。
他作品でも、レイフォースなんかのような未来の非現実的な技術を使ったケースも多くは似たようなものだろう。反重力とか使って。
さすがに現実的なプロペラ機やジェット機の場合は俺も無理を感じるが。