アンロマ開発への風雅システム関与の割合が明確に分かる資料がないので、具体的な量刑?は出しようがない気がする。(楓牙氏のはあくまで証言、スタッフロールで分かるのはあくまで人数で参加時期や仕事量は不明)

ただ、声グラ97年6月号の告知を見るに、当初は「6作に及ぶ長編RPGの第1作」として開発されてたとの事だから、
「今までゲームを売った事はあっても開発したことない企業が立てた6作構想」が、少なくとも納期的な意味でどれだけ現実的なものかは怪しいと思う。
そして風雅システムが仮に下請けとしてガッツリ関与してたとしても、「風雅システムがヘマしたor腕が悪かったからあんなクソゲーになった」とするのはちょっとキツイ気もする。

あと、楓牙氏の証言の信憑性を問うならともかく「今になって責任逃れしてる」って言うのもなんか違うんじゃない?
「発売後さして話題にもならず埋もれていった作品が20年越しに話題になって、そこから過去の自分(達)の仕事を悪く言われる」という未来を察して早めに暴露しておけって無茶振りしてる様にも見える。