藤子・F・不二雄総合スレ148
パーマン、モジャ公、エスパー魔美、TPぼんなど居候じゃない作品もある >>719
ウメ星殿下のことを言っているなら
アニメありきのマンガ連載
いわゆるメディアミックスだからな
オバQ、パーマン、怪物くんも同樣
そやないというならスタジオゼロ関係の本でも読んどけ >>717
何で風森やすじになったんだろうね?
確かまんが道には書かれてないけど、
新漫画党除名だっけ? おばQもドラえもんもウメボシ殿下も、みなへんな奴の居候マンガだ、つまりマンネリ。 殿下の爆死であの枠の藤子アワーが終わったのかな?と考えると笑えない >>728
ガキのころに確かにアニメが放送されてたらしいが一度も見た覚えがない……それがウメ星殿下
Q太郎グッズや怪物くんグッズやレコードは残ってるんだよな
ウメ星殿下グッズは一切残ってない…… >>729
リアタイなら還暦前の人だろうけど
藤子アワーといってもオバQから始まったスタジオ・ゼロが制作してた不二家提供の時間帯のヤツだよね
カラー作品への移行時期でもあったし
モノクロ殿下は言うほど視聴率振るわなかったから
2クールで終わったんだろうね >>728
カラーアニメのテレビアニメはやってないよ
劇場版だけ >>730
白黒作品だから再放送されなかったというのも一因かもね
俺は40代後半の第二次藤子ブームで藤子アニメを見て育った世代だけど、
ジャングル黒べえとかは夕方に再放送されてたからリアルタイム世代ではないが親しみあった
再放送枠って侮れない
当時(80年代後半)、テレ東が天才バカボンの再放送を夕方にやってたけど、
とにかく子供たちの間で爆発的に人気が出て、20%台の視聴率をとってた。再放送なのにw
80年代におそ松くんがフジテレビで再アニメ化したのもそのヒットを受けてのもの >>732に補足
>白黒作品だから再放送されなかったというのも一因かもね
の「一因」ってのは「デンカがあまり知られてない作品なことの一因」という意味です 自分で書いといてなんだけど
ウメ星デンカだったんだな……ちゃんと書けないほど思い出になってなかったのだ…… オバQからの藤子ブームがようやく落ち着いたと思ってたら、それを遥かに上回るドラえもんからの第二次藤子ブームを目の当たりにしたテラさんはどんな心境だったんやろ >>732
地方局だから一概にはいえないけど
昭和50年代前半までは
白黒番組でも再放送はあったよ
少なくともオバQと鉄腕アトムは放送してたよ
(初期コメットさんやモノクロサリーちゃんもあった)
知名度も高く長期放送もあって、枠埋めに安く提供されてたのかもしれない
デンカはそこまでリセールバリューがなかったのかもな
あと、バカボンの高視聴率を受けてボンボンに再掲載してたのもあるんじゃなかろうかね
相乗効果なメデアミックスw 白黒の藤子アニメは何一つ見た覚えが無いな
昔のアニメの特集番組みたいなので少しみたくらい
80年代のドラえもんからパーマンハットリくんあたりの藤子アニメはかなり見ていた 白黒で再放送見たのはぴゅんぴゅん丸かなあ
手塚治虫のアンデルセン童話とか孫悟空もやってたがあれは白黒だったかな? 第2次藤子ブーム世代なんでパーマンや怪物くんが生まれる前に白黒で放映してた事を知った時は衝撃だったな 再放送で見たことは無いかもしれんがCS放送、レンタルビデオ、レンタルDVD、配信なら白黒アニメ結構みたことあるんだけどな
ゲゲゲの鬼太郎、鉄腕アトム、鉄人28号、エイトマン、宇宙少年ソラン等
でも白黒の藤子アニメは見た覚え無いんだよな
U-NEXTでも見つからないし >>736
えーそうなんだ
白黒映画とかはよく放映されてたけど東京では白黒アニメは放映されてるの見たことなかったな……
60年代制作のアニメ版「黄金バット」とかは放映されてたが、あれもカラーだった >>736
バカボンってボンボンに再掲載されてたんだ
ボンボンレーベルでおそ松くんの単行本が再発されてたのは覚えてる
当時、朝日小学生新聞ってのに毎週のアニメ視聴率ランキングが出ていて、
毎週だいたいサザエさんが1位で20%台後半、それに次ぐくらいバカボンの再放送が視聴率とってた
ドラえもんも抜いてたと思う 魔女狩りのセリーヌ役早見沙織だそうです。はやみんボイスであの拷問をやるのか。スタッフよく分かってるな。 白黒アトムは関西でもやってて見た記憶ある
ミドロが沼の回も見たと思う いろいろ調べて分かったけど、80年代後半は、藤子F+Aの小学館軍 vs 赤塚不二夫の講談社軍が戦ってるような感じだったんだね
というか、小学館の圧勝状態だったのに、赤塚作品で講談社が一矢報いたという感じかな
もちろん原作者たちは戦ってるという意識はなかったと思うが
しかし、連載を継続してたドラえもんは別としても、ハットリくん、パーマン、オバQ、バカボン、おそ松くん、
すべて60年代〜70年代のリバイバルヒットだから面白い
80年代後半の子供たちは本当に藤子・赤塚作品に夢中だった(俺もその一人)んだが、
当時の大人には「ずいぶん古いもんがまたウケてるんだな」と思われていたのかもしれない あと今更ですが、>>736の「昭和50年代前半(=70年代後半)」ってところを読み飛ばしていました。すみません
その時代にはまだ、白黒アニメも再放送してたということですね
俺が物心ついた80年代以降で、白黒アニメのレギュラー放送は記憶がないです
カラーテレビの普及率はこんな感じで、
https://i.imgur.com/0laZVb4.png
72年にカラー>白黒となり、1975年には9割に達して、80年代にはほぼ100%となった
だから、80年代以降には白黒作品の再放送は激減した、ということなのではないだろうか 本人も「もちろん原作者たちは戦ってるという意識はなかったと思うが」とは書いてんじゃん
しかし80年代後半の子供が藤子や赤塚に夢中だったとか無いわ
むしろ藤子ブームも落ち着き始めた頃だし赤塚なんて第一線からは完全に引いてるだろ
リバイバルブームで復刻版の本は出ていたけど小学生が買うようなもんじゃなかったわ >>747
それ言ったらF先生も講談社で描いてるぞ
手ぶくろてっちゃんとかな
>>749
どうかね、まあ俺は当時の実感を書いたまでだが、とにかくテレ東の天才バカボンの再放送は本っ当にみんな見てた
ドラえもんを凌ぐぐらいの人気があったのはよく覚えてる
子供心に「しかし古いアニメだよな。面白いからいいけど」とか思ってた
だけど、確かにドラゴンボールとかキン肉マンとか北斗の拳とか男塾みたいな同時代の大人気作もたくさんあったよね
また、指摘のように単行本まで買ってるのはかなり熱心なファンのみだったのは確か >>748
80年代後半、アニメ版デビルマンの再放送もかなり人気があったな
永井豪が小学館の学年誌とコロコロで「ドジラセンセー」というエロギャグ漫画を描いてたのもこの頃
子供心に「ひでーなこの漫画」と思って読んでいたが、さすがに親からの抗議が殺到したのか、数ヶ月で打ち切りになってた記憶
話が逸れすぎたが >>752
視聴率という定量データも出して語ってますよ
今調べたら、テレ東の天才バカボンは「1987年から1988年頃にかけてのテレビ東京による再放送では、
最高視聴率が19.8%を記録」とあった(20%を超えてたと思ったがこれは俺の記憶違い)
それを受けて88年に始まったフジテレビ版の新作おそ松くんの最高視聴率は26.4%
おそ松くんのあと、ひみつのアッコちゃんや天才バカボンも再アニメ化
まあ、普通に当時の子供達が赤塚作品に夢中だったと語ってなんの間違いもないね 1979年生まれだけど、ドラえもんは小学生1年生ぐらいまでは好きでみてきた。そのあとは惰性でみていたな。SDガンダム、ゾイド、ミニ四駆のほうが夢中だった おそ松くんはヒットしたけどそれだけで「80年代後半の子供は藤子赤塚作品に夢中だった」は誇大広告すぎ
藤子ブームが落ち着き始めていたことは前述の通りだし
子供はアニメよりもファミコンに夢中だったよ >>755
1作品じゃダメだ、ってのは論点ずらしだし、おそ松くんのみならず再放送の天才バカボンについても書いてるよ
ちなみにおそ松くんの後番組の新作「平成天才バカボン」は最高視聴率20.6%な。これは90年1月からの放送だけど
で、あなた何歳? なんかこう、思い込みの知識だけで語ってる感
同世代じゃないとその世代の感覚ってのはわからんと思うがね あと「アニメよりファミコンに夢中」ってのは論点ずらしの最たるもん
夢中なのは片方だけじゃなくちゃいかんの? 一番肝心な部分を「論点ずらし」ですか
それは現実から目を背けてるのと一緒だな
ダメだこりゃ まぁID:wOaDxS7J0の中では80年代後半の子供はファミコンなんか見向きもせず藤子赤塚作品に夢中だったって結論で良いんじゃね
コロコロでも主流は藤子作品じゃなくなってたし赤塚作品なんかとっくの昔に載らなくなってたけど
それはID:wOaDxS7J0の中ではパラレルワールドでの出来事なのだろう >>758-759
ダメだこりゃはこっちのセリフだw
>80年代後半の子供はファミコンなんか見向きもせず
こんな1行たりとも主張してないことをこちらの発言として捏造してるんだからもうお前の負け
で、肝心の「お前は何歳なの?」という質問からは逃げてるんだから話にならん >>758
お前の論点ずらし
① おそ松くんが大ヒットした証拠を出したら「1作品じゃダメだ」と主張
別に1作品であってもブームになったという命題は示されている上、
こっちは天才バカボンの再放送と平成天才バカボンもヒットしたことを示してるんだが
② 「ファミコンの方が人気があった」
ファミコンの話なんか何一つしていない。ファミコンにも赤塚作品にも夢中だったじゃいかんのか?
③ 「藤子作品のブームは終わり始めていた」
当時は日曜から土曜日まで毎日藤子アニメが放映されており、そのブームを受けて藤子不二雄ランドも刊行開始されていた
これは第2次藤子ブームと呼ばれている
④「当時の子供はファミコンに見向きもしなかったとお前は主張している!」
言ってねえwww >>759
>コロコロでも主流は藤子作品じゃなくなってたし赤塚作品なんかとっくの昔に載らなくなってたけど
上でも書いたけど赤塚作品はライバル誌である講談社のボンボンに載ってたからな
そりゃコロコロには同時に載らんだろ
印象操作やめてもらえる? 凄いね
自分がファミコンの話を出さなかったら世間にファミコンが存在しなかった事になるんだ
この人はどの時空の話をしているのだろう? 昔ドラえもんにカラーテレビという言葉が出ていても何のことか分からなかった
カラーテレビ以外に白黒テレビという物があると知らなかったので
>>754
ほぼ同世代の人か
自分は小学校の頃はドラえもんは好きで見ていたかな
劇場版は中学生の頃までは見に行っていたような気がする 90年代に放送されたタイム風呂敷の回ではさすがにカラーテレビに買い替えようでは共感が得られないと思ったのか、
ワイドテレビになっていた ママが手巻きから自動巻きに買い替えたいと言っていた腕時計も
「ソーラー電波式に買い替えたいわ」とかになるんかな >>763
何言ってんだお前
俺が「世間にファミコンが存在しなかった」なんてどこで主張してますか?
言い負かされてもそれを認められない人っているよねー 当時、藤子アニメと張り合ってたのはジャンプアニメだぞ
ジャンプの方が勝ってたと思うけど >>744
再放送言い出しっぺのオレも関西だけど
それはないよ
初回放送見てあまりのアレで手塚は封印
いまでいう作画崩壊扱いで、生きてる間は絶対に放送されない
手塚プロのスタッフに休みとらすツケはデカかったわけでw
その当たりの事情はスタジオゼロの本で見られる
海の向こうでフィルム見つかんなかったらいまでも見れなかっだろうな 言い負かされたって
アニメが好調だったからってそれを持って「80年代後半の子供は赤塚作品に夢中だった」てのは飛躍しすぎ
帯のオバQや藤子不二雄ワイドも87年で終わってるし寧ろ藤子ブームが完全に下火になったのが80年代後半だろ >>771
>>761-762に一言も言い返せてない時点で完全に勝負はついてる
普通に夢中だったよ、ファミコンにも藤子にも赤塚にもな
>アニメが好調だったからってそれを持って「80年代後半の子供は赤塚作品に夢中だった」てのは飛躍しすぎ
どこがどう飛躍なのか説明してみ
これ以上ない証明だと思うが まぁ、それから赤塚アニメがリメイクされてるからな人気はなかったわけではない
びえろ制作だからフジ土曜夕方だった
おそ松さん、アッコちゃんはともかく
もーれつア太郎なんか誰得w >>772
http://animesityouritsu1999.g2.xrea.com/saikou.html
例えばドラゴンボールの視聴率は87年でほぼ30%取ってるし
子供は赤塚なんかよりドラゴンボールに夢中だったって事だね
そして同年にはオバQの帯も藤子不二雄ワイドも終わってる のび太のママが洗濯機を全自動と言っていたのは当時の全自動洗濯機とそうでない洗濯機がどんなのかはいまだに知らない
(調べればわかるだろうが)
>>770
当時の事情は全然知らないけど白黒版鉄腕アトムは190話もあってもそんな状態だったのか
しかし鉄腕アトムもゲゲゲの鬼太郎もサイボーグ009もアマプラとかで白黒版もその後もリメイクも出てくるのに
藤子アニメ(FもAも)の白黒版は配信サイトで全然見つからないのは権利関係の問題なのかね? >>769
このページの情報を見ると、そこまでジャンプ全盛だったとも思えんね
上位50作品のうちジャンプ作品は2割くらいしかない(9作品・重複は1作品とカウント)
http://animesityouritsu1999.g2.xrea.com/saikou.html#N3
なお藤子作品は5作品。うち4作品がトップ20に入ってる
少なくともジャンプが勝ってるようには見えない
もちろんこんなので「勝ち」「負け」ということほどくだらないことはないけど >>774
さっきのファミコン理論と同じだね
ドラゴンボールにも赤塚作品にも夢中だったというだけの話
同じ詭弁でしか言い返せないのが悲しいね >>773
その通り
子供の目は厳しいからな
人気がなけりゃ、子供が夢中にならなけりゃそう度々アニメ化なんかされないよ
しかしフジテレビってすんげー古いのを持ち出してアニメ化してたよな
90年代にのらくろクンとか丸出だめ夫とかまでアニメ化してたからな 色んな物がヒットしていてその中で赤塚アニメのリメイクも好調だったってだけの話だろ
それをもって「80年代後半の子供は赤塚作品に夢中だった」と他のことは無視して主張するのこそ詭弁
そして80年代後半にはドラえもんから続いた帯アニメも藤子不二雄ワイドも終了している事には絶対触れないようにしてるのも詭弁 しかし80年代後半は聖闘士星矢が大ヒットしていたがアニメの視聴率はさほどでもなかったんだな >>775
洗濯槽と脱水槽が別々になってる二槽式洗濯機のことだと思うけど
ローラー式手動脱水機のついてる洗濯機の可能性も >>778
あんみつ姫もなw
OPとか、うる星やつらの南家こうじが担当してて出来がいいんだよな >>779
はいはい、最後はまた論点ずらしね
こんだけ視聴率をとってたという確たる証拠が示されたらそういう詭弁でしか言い返せないもんな
まあなんつうの?言い方だよ
お前が「うーん当時の小学生はファミコンとかには夢中だったけど、
赤塚不二夫作品には夢中っていうのは少し違和感があるかな」くらいなら俺もこんなにお前をボコボコにはしなかった
なお89年に俺は中学に入学したが、その頃にはブームもひと段落っていう印象は確かにあったな
中学受験のために88年からは離れてたってのもあるがな
で、お前いくつなんだよ?
どうせ同世代じゃなくて知識だけで語ってるんだろ
当時の子供はファミコンにもバカボンにもおそ松くんにも夢中だったよ
これは間違いないね >>782
あんみつ姫もあったか
そのうち冒険ダン吉までアニメ化されるんちゃうかと思ってた
(黒人描写がアレなのでそれはなかったが) >>782
これまた当時の事情は全く知らんがwikiを見ると80年代のアニメ化の時にはタイアップで雑誌連載もされたらしいから特別な事情があるのかな
そういう観点で言うなら原作古いのに近年までリメイクが繰り返されてるゲゲゲの鬼太郎とかルパン三世とかも凄いと思う >>783
高視聴率だったのは赤塚作品だけじゃないことを突き付けられて軌道修正したね
だかは80年代後半に人気のあったものの中の一つとして赤塚作品のリメイクアニメもあったというだけの話
そして藤子アニメはドラえもんから続いてきた帯アニメや藤子不二雄ワイドも終わり
かつてのブームは落ち着いてきた時代だったということ >>786
軌道修正なんかしてないけど?
お前が引き合いに出してるファミコンとかドラゴンボールについて単に言及してないだけな
俺が「80年代後半の子供はファミコンなんか見向きもせず」「世間にファミコンが存在しなかった」と発言したと捏造したのは他ならぬお前な
謝罪の言葉まだかなー? 待ってるんだけど
あと>>762の詭弁への鋭い指摘にも反論なし、ですか >>787
君がそれらを完全無視していたからね
さすがにもう高らかに「80年代後半の子供は藤子赤塚作品に夢中だった!」なんて言えなくなったのが
君が軌道修正した何よりの証拠だよ
結論は出たから俺はもう降りるよ
お疲れちゃん >>788
いや、夢中だったと高らかに述べてるよ
>>783の最後から2行目でもそう書いてるからね
お前の詭弁を指摘したら「俺の意見を見て軌道修正してきた!」ってのはなんなのかw
で、結局謝罪も>>762への反論(言い訳)もなしで逃げんのね
お疲れちゃん >>785
鬼太郎もルパン三世も原作を離れてキャラそのものがコンテンツ
原作漫画を全部持ってるぜ!って人にはなかなかお目にかかれない >>785
記憶が確かなら、そのマンガ描いてたの竹本泉だったはずだぞ
多分ノリはいつもの竹本泉だろうと思う
当時も今も読んでないから想像レベルの話ねw あんみつ姫は竹本泉だよ
あおいちゃんパニックのあとに連載されたんだったかな
昔のあんみつ姫やアニメは見たこと無いけど
原作付きとは思えないほど普通に竹本ワールドの作品になってるよ >>744
ミドロ沼、ようつべの手塚プロ公式チャンネルで公開されてるな
鈴木伸一氏の当時の真相を語るインタビューも ミドロが沼の件
手塚御大が怒ってフィルムズタズタにしたとか封印した
ってのは話半分くらいに思ってる
TV鑑定団みたいな番組でトキワ荘の誰かがゲストの時に
「御大が出来見て頭抱えた」ってエピ話してて
その時にVTR流れたしこの時に
「ああそういえば昔再放送でみたなあ、あれそうだったのか」
って思った記憶がある
まあとは言っても40年以上前のサンテレビでの再放送での事だし
私の勘違いかもしれませんねw ミドロが沼って虫プロ側でだいぶ直したらしくて実際見ると言うほどひどかないね
鈴木伸一さんも言ってるけどF先生の描いたとこは絵柄に妙なクセが少ないんでわりと違和感ない >>794
フィルムが紛失してたのは実際そうなんだけど他にも紛失してる回はあるしね
怒って欠番扱いっていうのはスタジオゼロ側が(冗談も交えて)そう思ってたってことであって
実のところ単に管理ミスで原本紛失しちゃっただけな気はする 広島ホームテレビ(UHF)開局前の試験放送時期に鉄腕アトムを流していたときには、
ミドロが沼もあったし、アトムのボディが大人になる話も放送されてた。
つまり本放送から10年目ぐらいにはまだフィルムかあるいはそれの
業務用VTR化コンテンツはあったのだ。ただしその数年後に虫プロが
倒産した後ころから先の状況がわからない。一時期虫プロのフィルムは
すべてフジテレビが差し押さえていたようだ。 そのサンテレビでの再放送のときなんだけど
アトムの次くらいの時間にモノクロスーパーマン(実写)を
やってて、ある回の時映像と音声が入れ替わる?ってことが
あった
つまりアトムの映像にスーパーマンの音声w
アトムはそのまま終わったのかな?
次のスーパーマンはちゃんと流れた
その時のエピはスーパーマンが電線にのってどっかに
移動するってやつだった
昔はおおらかだなあw アトムの放送40周年記念だったかのときに、NHKが特番をやってて、その中に
ミドロが沼の話が出てたが、国内にフィルムが見当たらないといっていてそのときは放送はされなかった。
しかし翌年ぐらいにまた放送があって、アメリカに輸出した放送用フィルムがアメリカの議会図書館に
預けられていた(ただしアメリカ向けに直しが入っている)それを元にして国内に音声テープはあった
のでそれをあてて作り直したのが現在国内で観られる版だというのだが。。。 メガドラファンには「おそ松くん はちゃめちゃ劇場」が
はちゃめちゃな出来で、赤塚不二夫がセガ本社に怒鳴り込んだと
いう伝説がまことしやかに語られたもんだが
ネット社会になった今では
ググってもヒットすらしなくなった クソ過ぎて都市伝説になっただけだろうに
赤塚は著作まわりは寛大ってより
金になるというだけで媒体には興味ないだけの話
(契約周りは事務関係だしな)
大体飲み歩いてるしw
マジレスすんなら版権ものはどの段階かで著作側のチェックがはいる
その見極めラインはそれぞれなので
ゆるゆるのファミコン時代はクソゲ量産の黒歴史w
特にそれが厳しいのはネズミーだったりマーベルだったりする
チェック云々の話は細かいのでオミット 赤塚か藤子不二雄かどっちか知らんが
ファミコン版の難易度について苦言呈した発言したんだっけ?
当時は作家の住所が雑誌に直に載ってたからアシが電話で苦情貰った話聞いて ファミコンのドラえもんで
F先生がドラのヒゲの本数に注文付けたとか聞いたことがる それはよくて昭和四十年代ごろまでの雑誌の話
ファンレターも直接だったり
漫画家志望の子らか直接訪ねてきたりしてた
藤子が手塚訪ねた一件もその流れだし
手塚初代アシ笹川ヒロシ(今はアニメ監督)も手塚に直接原稿送って見てもらいアシになったエピ
問題多いからかいつの間にやら記載なし
ファンレターも雑誌社宛になった
つか藤子プロ、フジオスタジオどちらも会社化してるからあの時代なら電話帳に載ってるはずだと思う
それ見て電話のパターン >>808
藤子は事前に何度も面白いファンレター送ってて手塚が誘ってくれたからでは
いきなり押し掛けたりしない ふたりが訪ねたことはまんが道でも描いてることだし
一連の流れってのは直接尋ねることができた時代って意味合い
そも藤子らが訊ねたことを指すなら直接そう書くわな チンプイでエリちゃんが「また変なのが来た!帰って!」って罵声を浴びせられたスベルスキーさんはとてもかわいそう
それでも恨み言言わずに「すぐ帰りますから許してください」とまで言ってるし 大全集でドラえもん読み返してるんだけど
たまに明らかにF先生が描いてない話が混じってる理由を知ってる人います? >>813
F先生は登場人物の顔は自分で描くが、F先生が忙しくて人物もアシスタントが描いたというだけ
単行本収録の際にもそれを描き直したりすることはしなかった
大全集に収録されているのは、F先生が少なくともネームは描いている作品のみ
幼年誌などでF先生が全く関与していない代筆のドラえもんなどもあるが、そういうのは大全集には収録されていない
よって、広義の意味ではそれらもF先生が描いている作品です その辺は過去にTwitterでアシスタントが証言してましたね 何がどういいかを説明する能力の無い馬鹿がただ5ちゃんに書き込みたがる様は滑稽であるw >>たまに明らかにF先生が描いてない話
ってどれ? そういう事情を知らなかった子供の頃サカユメンの回とか明らかに絵が違うなと疑問に思っていた 単行本で描き換えられるのに敢えてそうしなかったのは、代筆してくれたたかや健二に失礼と考えたからかもね A先生が手塚治虫の手伝いをやりまくってたのに、単行本では全部(吹雪以外)手塚が直してたのを知って、F先生も思うところがあったのかもしれない >>824
そんなエピソードがあったのか
手塚治虫は改稿の鬼だからなあ
三つ目がとおるの雑誌掲載版と単行本版を見比べると神技だよ
F先生も改稿の鬼で、いつも圧倒的に良くなってるのがすごい
なのにあの絵を描き換えないというのも不思議だよね しかしよ、子供の目にも明らかに別人が描いたと分かるような絵を載せて恥ずかしくないのか
代筆するくらいだから時間的余裕がなかったのかもしれないがそれにしても >>824
読者は作者が描いてくれたほうが嬉しいだろ F先生は書き足しや修正をしまくるのに、アシが代筆したページをそのまま載せてるのは何でだろう?
アシに対しての気遣いかなにかかな? >>829
単行本になったときの売上まで契約に入ってたとか コンビで絵を描いてきたから、自分が描いてない作品が世に出ることに抵抗があまりないんだろ >>823
そうだと思う
書き換えないんですか?とたかや氏が聞いたらおもしろいからいいじゃんとF先生が答えたというような話をたかや氏が言ってたかマンガで描いてた >>832
たかや氏のそういう証言があったんですね。なら確定だ
「面白いからいいじゃん」ってのはF先生らしい たかやはドラえもんでよくモブとか描いてて見慣れてるな >>835
ひどいよな
あと電子書籍版の試し読みを見て目を疑ったんだけど、この価格でサイズも小さいのにカラーページが白黒掲載なんだぜ 藤子の漫画は新規流入が見込めないから
年々少数で発行を支えることになる 丸善には普通に手塚藤子石ノ森の雑誌サイズ復古本売ってるよ
15年前だとドラゴンボールやスラムダンクの完全版だったから今のほうが復古本が認知度あると思う
文庫版はあったけどあれは小さすぎて誰にも人気ないよね。豆本じゃないんだから >>839
文庫本は老眼キラーだからな 年寄りには無理 今なら、販売数が落ちた本の維持には、いくらでも拡大表示できて印刷代もかからない電書が最適なんだろうけど、それだけでは、少年マンガとして描いた作者の意志に反するんだろうな
Aランド復刊の形態を見ても だから子供でも気軽に手に取れるビニ本ですよ
オバQをビニ本で出してくれんかねえ
新だけでも良いから >>839
藤子と石ノ森についてはどれのことだかわからないけれど、手塚治虫の丸善ジュンク堂の全集はマジでひどい
オンデマンド出版なんだけど、線が一昔前のワープロみたいにデコボコしてる
あれを手塚が見たら激怒すると思う
とにかく手塚治虫漫画大全集は悲願だよ
生誕100年の時には講談社の総力をあげて出版してくれ
紙漫画出版の究極みたいなやつを
作品数が膨大なのはネックだが、大友克洋全集とか見るにマニアは一定数いるよ、なんたって手塚なんだから 全集出してもすぐにブコフに並ぶからなぁ
紙の本に対する価値観も変わってきてる 全集は要らんが当時のまま改定なしで出してほしい藤子も手塚も 全集はなぜドラえもんの網掛けをなくしたのかが意味不明
絵が全体的に白っぽくなってしまった >>819
原始時代の王さまには、しのだひでお先生の代筆らしい。あと学年誌のウメ星デンカの最終回も作画はしのだ先生。 >>846
元々雑誌掲載版は網無し
単行本で網が付け足されてる
>>847
しのだに先生なんてつけないでいいよ
ただのアシだろ 持ち上げといた方がいい人には「先生」って付けるんやで
政治家弁護士教師とか ちなみにビッグコミックは漫画家を先生と付けずに氏と呼ぶ
これは誌の方針で創刊時に宣言されてる 駿台予備学校では講師を先生と付けずに師と呼ぶ
これは昔からの方針だと思うけど今はどうなってるんだろう? 一応、学校で勉強教えてもらってるだろw
マジレスするなら先生ってのは立場的に上扱いで呼ばれてんだよ
小説家、漫画家は原稿をいただくからで、玉稿とも言うの知らない?
まぁ議員のヤツらは単なる代表なのに、先生呼びから勘違いしてるけどな、〇〇さんで充分 せん‐せい【先生】 の解説
《4が原義》
1 学問や技術・芸能を教える人。特に、学校の教師。また、自分が教えを受けている人。師。師匠。「国語の—」「ピアノの—」
2 教師・師匠・医師・議員など学識のある人や指導的立場にある人を敬っていう語。呼びかけるときなどに代名詞的に、また人名に付けて敬称としても用いる。「—がたにお集まりいただく」「—、お元気ですか」「鈴木—」
3 親しみやからかいの意を含めて他人をよぶこと。
「ははあ—今日は宅 (うち) に居るな」〈漱石・彼岸過迄〉
4 自分より先に生まれた人。年長者。
「年の賀も祝はれず、—にはあるまじきことなり」〈鶉衣・戯八亀〉
goo辞書より >>848
雑誌掲載時に合わせる意味が分からん
単行本の方がが見慣れてんだよ
セリフの改ざんこそ元に戻せ >>858
要するに網掛けもトレス同様の「原画を損なう処理」という扱いなんでしょ
それを元に戻すというのはポリシーとしては理解できる
まあ、カラー原稿を白黒で出版するのは原画を損なっているとしか言いようがないけど >>858
確かドラえもんの青部分の網掛けって
スクリーントーンを貼ってるんじゃなくて印刷の段階で付け足されてるものだと聞いてる
だからこのように簡単に取り外した版を形成できるわけで
何より藤子本人はもとより藤子プロの手に寄るものでもないわけだから
外してある方がファン的には求められるものであるはずだぞ では何、網掛けは出版社が勝手に付けたものだっていうのか?
作者の意見も聞かずに? >>861
作者が了承してるか否かよりも、原稿の本来の形に合わせようという方針なんだろ
トレスだって作者は了承してたんだろうけど、元に戻すのは正しいよな。それと同じ扱い >>863
写植ってのが何を指してるのかわからないけど、いわゆる言葉狩り的修正や
オリジナルからの時代に合わせた修正は大全集でかなり元に戻されているぞ 雑誌掲載時は網が無かったんだ、
知らなかったよ、ありがとう
というのが普通の会話の流れだと思うけど 印刷会社への網掛け指示ってのは
印刷側が勝手にできるものじゃなくて、
漫画家本人か、信頼されて全面的に任されているアシが
網掛け指示をするのが普通だと思うがな
青鉛筆で指定するかパラフィンを掛けて指示するかとか
やり方はいろいろあるのだろうけど 決まり切ってるならそれこそ写植ついでに編集がやるかな とにもかくにも漫画制作そのものの工程からは外れたものであるということだ
雑誌に漫画が載る際に扉絵や最終ページに編集の描いた煽り文が付くがそれと同等のもんだと考える
70年代はまだ漫画単行本というものの捉え方が今と違ってて
ちょうど手塚が直しまくったって話出てるけど
単行本は単行本で新たに発表されたものという感覚 まあさすがに網掛け指示は美術的な素養が必要だと思う
漫画家が意図せぬところに網掛けされても困るから
担当の編集者任せはキツい、というかありえなさそう 第一網掛けがあった方が見栄えがいいからな
網掛けのない全集は企画した人の自己満足の産物よ 指示も何もドラえもんの身体という一ヶ所しかないからな
なんか印刷側で付けたと言ったら印刷側で勝手に付けたとか解釈してるが
それは読み取り力に難がありすぎる ドラえもんの体だけではない
のび太の机とか木の葉っぱとかも単行本で網掛けがされている 単行本化されなかったエピソードはアミ指定自体がないんだろ?
なら、それをも収録する必要のある全集ではアミのない原稿のまま収録する
という方針で統一するという扱いで間違いはないと思うが・・・
後からプラスとかで出たてんコミ収録のやつにはアミが入っているのだろうか?
そのアミ指定は作者自身とは無関係なところで行われたということか? 青鉛筆は印刷に出にくい(出ない)
特に昔は
専用の青鉛筆もあった 市販の漫画用原稿用紙見てみるといいよ
薄い青でページ内の枠が印刷されてる 漫画は原稿は素材・材料であって、完成品は掲載誌の誌面なのだよ。
だから掲載誌の誌面上で作品がどう見えるかを意識して、その対応
関係を知り抜いた上で、原稿を描き、色指定や網かけの指定をする。
作家がどのように原稿用紙を描いているかを観るためなら、原稿用紙の
コロタイプ印刷のような中間調も忠実に再現する写真復刻は意味がある。
ホワイト塗っているなとか青鉛筆で指定が描かれているなとか、わかるから。
でも、作者が作りたかったのは原稿用紙ではなくて誌面掲載の漫画だった
わけだ。カラーの着色原稿を多色刷りの写真印刷で刷っていた講談社
の少女雑誌などはあったものの特別なものばかりだったようだ。
そういった直接着色された原稿は、後でモノクロの単行本を作ろう
としたときには、絵が灰色に潰れるので、しかたなくトレスか模写
をして復刻原稿を作るしかない。そこである時期、連載漫画の単行本化
を意識できるようになった頃からは、原稿はモノクロで描いて、
その上に薄い紙を載せて色指定を番号などで示して、印刷所で
色付き原稿・原板を作るというやり方が主になった時期があるようだ。
数字などで色指定してたときは、印刷所の職人が色を塗ってたんだろうか?
それとも原稿には色を塗らずに、2色、3色、4色の印刷用の各色ごとの製版用
原板を作っていたのかな。このあたりの印刷所でどんなことをしていたのかが
自分には判らないんだ。
そういった、原稿から誌面が作られていく過程の技術、知識が失われてしま
うと、原稿が残っていてももはや当時の誌面をそっくりには再現できなくなりそう。 >>878
閲覧環境で1行に表示できる文字数が変わるので、改行しないほうが読みやすくなることが多いですよ わたせせいぞうのハートカクテルなんかはアレ、
全部製版指定だったってな
印刷会社にしたらたまったもんじゃない
今は知らんけど >>883
コミック乱に載ってたわたせせいぞうの時代劇もの……白黒画面であのモーニングで連載してたようなのを描いてたからなあw >コロコロかと思ったら
コロタイプでした。
馬鹿な奴って本当に読解力無いんだろうなw それにしても今のChatGPTの進化をF先生にも見てほしかった
スマホとかもそうだけど 描いたとしても現実が漫画を簡単に凌駕しそうだけどね SFと大文字で書くことをマジで知らない底辺高卒の在●ゴキブリ
さすが無職童貞50歳wwww ※何もわからない嫌われ者ゴキブリには説明しても無駄です。