【アドルフに告ぐ】 `ヒトラーはユダヤ人だった´
【三上丈晴】
まあ、これをテーマにした有名な漫画、かの巨匠、手塚治虫さんの『アドルフに告ぐ』。
あれもまた、ヒトラーはユダヤ人だったというテーマを扱っているんですね。 真性ユダヤの血が、一滴も流れてない、白人のユダヤ人を、
アシュケナジーというんだよ。 ウラディミールアシュケナージという昔のN響の指揮者もロシア系のユダヤ人なんだってな、そのままファミリーネームにした人は多いらしい。 この漫画、手塚にしては長いが、それでも愛蔵版で4巻、全集でも5巻なんだよな
現代漫画で同じ題材を扱ったら、20巻は普通にいくだろうな
浦沢のモンスターとか読んだ時、この政治絡みの陰謀と主人公が追われるサスペンスの面白い感じ、
前に読み覚えがある思ったらアドルフだった
モンスターは18巻だったが、これもプルートみたく浦沢がリメイクしたら、軽くモンスターの巻数を超えちゃうだろうな
まあ戦時中の日本の空気を知っていた人間じゃないと描けない凄味が溢れている作品なので
誰がリメイクしてもオリジナルを超える事は不可能だろうけど たぶん、本物のユダヤ人が本作を読んだら
ヒトラーがユダヤ人という描きかたには
ものすごく嫌悪の情を抱くと思うよ もしリメイクするか、復刊するとしたら解説入りになるだろうな
ヒトラーユダヤ人説は、あくまで一つの説に過ぎないとか、今では否定されているとか
この作品が描かれたと当時はまだ否定される材料はなかったとか、
故人である作者の意志を尊重してそのまま復刊しましたとか、そういう抗議への予防線文を
巻末に長々と載っけることになりそう
あと、ルーズベルトが事前に真珠湾攻撃を知っていて日本軍攻撃の生贄としてハワイに
太平洋艦隊を停泊させたという説も使っていたな
ほんの小さな扱いだが、これも欄外に注釈とか入れる必要があるかも
これも一つの説に過ぎませんって
でもヒトラー・ユダヤ人説と違い、こちらは完全否定する材料はまだ無いんだっけ? ネトウヨ狂人の安倍晋三は、
「日本は太平洋戦争に負けてない、あれは敗戦ではなくて終戦だ」と言い張ってたが 冒頭で老峠が「これはアドルフと呼ばれた三人の男たちの物語である」とナレーションするが、
舞台が神戸に移った後、カウフマンとカミルが出た時点でも、三人目のアドルフはヒトラーとは
なぜか考えなかった
たぶん「一本の運命の糸に結ばれていた」って所に引っかかっていたんだと思う
ドイツでヒトラーと面識を得るカウフマンはともかく、日本にずっといたカミルとは結ばれないだろうって
だから2巻以降も、別の三人目のアドルフが出るんじゃないかって、ずっと思いながら読んでいた
ラストで、作家になった老峠が、三人目はヒトラーだと明言したシーンで、がっかりした覚えがある
あ、やっぱりそうだったのかって(実際の所、ここまで読めば、もう99%ヒトラーだろうと思ってたけど)
俺みたいに、三人目はヒトラーじゃないかもと思いながら読んでた人は……ほとんどいないんだろうなあ…
話は変わるが、冒頭で最後に死んだアドルフの墓にカミルの名が記されているせいで、
中東戦争でのカウフマンとカミルの一騎打ちは、カミルが勝って生き残ると決闘前から分かっちゃっていたのが残念
あれはなんとか墓の名を見えないように描く事は出来なかったのかと、今でも思う あなたが深読みしすぎやと思いますよ
みんな普通にヒトラーカウフマンカミルが
三人のアドルフやなとしか思わなかったと。 関東の人間も関西弁を話すと妄想している無職童貞50歳ハゲ在●嫌われ者まぼろしパンティフェラチオ画像マニア
変態寿コッターの頭の悪さに哂えるwww 連載で読んだからカウフマンとカミルが登場するまでに何週間もあったし
初回から描かれているヒトラーが「アドルフ」の一人だと当然に思ってた ベルリンオリンピックが終わって、2・26事件にちょっとだけ触れて、
昭和11年の日本の社会や風潮をナレーションで解説し、
8月16日 神戸
ってテロップが出て舞台が昭和11年の神戸に移って2人のアドルフが出てくるところとか、
ドイツの事件と全然関係なさそうな芸者殺人事件に話がシフトしてゆく所とか
良質な歴史小説か大河ドラマを観てるみたいでゾクゾク来た、松本清張と司馬遼太郎の世界を合わせたような感じで
それはそうと兵庫県警本部の米山刑事課長、いいキャラクターだったのに、あのまま消えちゃったのは惜しい あの刑事、カウフマン父を尋問する時、眼鏡以外の顔の部分をベタ潰しにして、眼鏡がギラリと光ってるような演出にしたり
2年後に、雨の中、由季江だけに上からの圧力で県警本部から飛ばされた事を伝えに来た時とか、
どれも演出が凝っていて、明らかに力を入れて描いていたんだけどな
「私はね事件の真相を問うつもりはない 重大なのは日本人が一人殺されたということですわ 奥さんも日本人やから…お話申し上げたんです」
このセリフも重くて深い 高井研一郎の顔を知ってるのが凄いですな
峠に作家になるのを勧める件まで
描いて欲しかった。 >>556が無職童貞50歳ハゲ在●のまままぼろしパンティフェラチオ画像マニアとしてクソのような人生を
送り続けるのは打ち切りにして欲しいw 「ヒットヒット ヒット殺し!」に思わずプッ がかわいいマダム由季江
でもおたくのご主人がそうですから ユダヤ人とはユダヤ教徒か母系がユダヤ人とのことで、祖先にユダヤ人がいても即ユダヤ人とはならないらしい
ユダヤ人の血が入っているナチス幹部は結構な数いたらしいな
そういうのが率先してユダヤ人虐殺やった
純血のゲルマン人と証明するのは難しかろう >>547
ルーズベルトが真珠湾攻撃を察知していたなんて今では常識じゃん >>561
子どもの頃親戚にいやな目に合わされたクチじゃないか そして、ユダヤ財閥・ユダヤ企業といった大富豪から、
巨額の政治献金を受けてる、アメリカの政治家たち(民主党・共和党問わず)。
はぁ >>559
せめて「惚れっぽい・意外と大胆」ぐらいにしといたれw
しかし現代に生まれていたら確実にヤリマ >>553
なんで8月16日の神戸って、細かく日付まで設定されてるか不思議だったが、
ベルリンオリンピックが、1936年8月16日までの開催だったからなんだよな
その頃、同年同月同日ドイツでは峠が、あんな事件に巻き込まれてって
日本とドイツで事件が同時進行しているという仕掛けになっている
もっとも、神戸では本多大佐の妹である芸者殺人事件からあっさり2年が経過しちゃって、
昭和13年にカウフマン父死亡、カウフマン、ドイツ行き
峠がその時期、何をしていたかは不明
仁川警部とその娘や、アカの先生と知り合うのは、昭和何年だっけ 神有電車という今はもう名が変った戦前の電車名
戦前の有馬温泉の描写
元兵庫県民・手塚治虫の本領発揮だね
手塚先生、デビューしてから長い間、自分が関西人だって色を作品にほとんど出さなかったのに
晩年、80年代に入ったから、アドルフや「どついたれ」とか、元関西少年の
戦後間もない頃の無法地帯だった阪神地区を、うろついていた時期の思い出を作品にするようになった
自分をモデルにした戦後漫画だと「紙の砦」なんかもあったけど、
大坂人のどぎつさや、焼け跡の生き抜くたくましさなんかを前面に出したのは、やっぱり、「どついたれ」以降かな
50代になって、ようやく自分の中で当時の辛い思い出を消化できたのかもしれない
同年代で同じ大坂出身で、なおかつSF作家でもある、小松左京や筒井康隆も、戦後まもない頃の
大阪の少年時代の思い出を小説やエッセイで書いてるけど、やっぱり戦後まもない頃の大阪・神戸の人々と、その光景は
生き残るためにみんな必死で相当エゲツないもんな、「どついたれ」はそれを描こうとしたのに、中途終了なのはほんと惜しい
空襲の後、峠が「となりの奥さん、よく焼けたなー」とか、ブラっユーモア飛ばしてたけど、これもまさに戦争体験者である手塚の本領
まあ、同時期、近い場所(西宮)にいた火垂るの墓の兄妹も、あんな環境に子供二人じゃ、そりゃ一か月と持たずに野垂れ死にするわな >>570
わかりきったレスでスレを浪費しないでください
迷惑です ヤミ市が題材といえば「暴力大将」だが わりと綺麗めに描いてたな
あんな作風のくせしてw >>571
小松左京の作品であの時代の神戸が舞台というと"くだんのはは"も忘れられない。 くだんのはは、石ノ森がかなり忠実に漫画化してる
章太郎は結構、海外SFをパクったりしてるが、さすがに国内SFの作品はパクれないから
ちゃんと原作者公認?のもの
まあ漫画版も悪くないんだが、漫画版読むなら、やっぱり心理描写が濃密な小説版をおすすめする
東北少年だった石ノ森だから、資料だけで描いた神戸なんだろうけど
ついでに小松左京だと「模型の時代」とか、松本零士が漫画化してる
日本沈没のさいとうたかを版も有名だし、小松左京は筒井康隆に比べると漫画化に向いてる作品が多い
でも、なぜか手塚とのコラボはないんだよな、親交も深かっただろうに
(手塚と筒井はある) 筒井センセは「筒井康隆漫画」が二冊もでるほどたくさん漫画化されとるけど 筒井の漫画、夏目房之介が下描きは自分と若手漫画家何人かで
アルバイトでやったって暴露していたな
ペン入れだけでコマ割りもしてないんじゃ、筒井本人の漫画とは言い難いと思う
もし夏目が嘘をついてるのなら、筒井の性格からして激怒して裁判沙汰にでもしそうなのに、
何もしてないからマジっぽい そうじゃなくて、筒井作品をいろんな作家が漫画化している
アンソロジーの単行本が出ているけど、知らないの? >>578
筒井康隆本人が「筒井康隆漫画全集」で学生時代の夏目房之介にコマ割りしてもらったと言ってる。
「ワイド仇討ち」から始まってしばらくやってもらったって。夏目房之介のラフ絵をなぞったとまで自分で明かしてる。
逆に言うと「90年安保の全学連」と「筒井順慶」の最初の2作は純粋に筒井康隆作のマンガ。 知ってる、筒井漫画涜本でしょ、黒い表紙の
2冊目が白い表紙の「筒井漫画涜本ふたたび」
これはプロの漫画家が描いてるので、当然絵は上手い。とり・みきの「我が良き狼」と、相原コージの「死にかた」が良かったな
それとは別に、筒井康隆当人が(本業じゃないのに)描いた漫画があるんだよ
新潮文庫の「暗黒世界のオデッセイ」に全作入っている
もちろん絵はド下手くそ、でも前述の通り、それでも下描きは売れない漫画家や漫研の学生とかにやらせたらしい
筒井漫画涜本のように、筒井当人の原作小説があるものと、原作がなくて、いきなり漫画で描いちゃったもの
両方載っている
原作なしのやつはコマ割りなしのブラックな一コマ漫画ばかりだけど。アフリカ黒人の人食い人種ネタとか、今では絶対に何処にも
載せられないやつ
老婆の生首を「養老院特製梅干しだよー」とか言って売ってるやつとか(”梅干しババア”という言葉からのネタ)
原作なしの一コマ漫画はたぶん、他人の手は借りていないと思うんで、つまり漫画って素人は絵はなんとか描けても、
コマ割りは出来ないって事だと思う >>580
「90年安保の全学連」と「筒井順慶」は自分でコマ割りもしたのかな
筒井順慶は確か小説版もあった気がするけど
もしかして漫画の方が先で、後から自分で小説にしたのかな
あまりにスレの内容からずれちゃったんで、少しだけ戻すと、手塚先生が筒井さんの漫画について、触れてる文章を読んだ事がある、
「絵はあの通りへたくそだけど面白い」って、貶しながらw評価してた
手塚先生も「人間どもあつまれ」とか「フースケ」とか、ああいう一コマ漫画っぽい大人風味の絵とブラックユーモアな作風でも描ける人だもんな 筒井康隆作品の漫画と言えば
永井豪とのコンビを思い出すなあ
「おれはてっきり黒人の涙は黒いと思ってたぜ」
とか、えげつない。 「筒井康隆漫画全集」の自作解説を確認したら、「たぬきの方程式」あたりを最後にアシスタントなしで自分で描いたとある。
>>582
ノベイライズは「急流」だけで、残りの小説とマンガの両方ある作品は全てコミカライズだって。 「アフリカの血」なんかはどう考えても漫画の方が向いてるわなあ
しかしあの程度でも今の世ではNGなのか? >>583
在●にコンプレックスを感じる在●ほど黒人を蔑視しやすいという定説 アドルフに話を戻すけど、アカの先生、もとい反戦主義者の先生、小城先生の読みは、
”おぎ”先生?”こじょう”先生?
キャラ的になんとなく後者のイメージだったんで、読んでる最中、脳内では”こじょう”先生読みで読んでた
小城と書いて”こじょう”読みの人って実在するのかもしれないけど、いても”おぎ”に比べて遥かに少数派だろうな
”こしろ”とか”おしろ”って読むケースもあるみたいだけど、考えもしなかったな
ついでに当時、小学校低学年だった弟が峠を、峠”くさへい”って読んでいたなw
それじゃ、臭い屁みたいだろって言った記憶がある >>587
アカ先生はコジロと勝手に思っていた
くさへいは考えなかったなあw
教え子が殺人鬼になってしまったことをアカ先生は知っていたのだろうか? アドルフは、ラジオドラマと舞台にはなってるが、今後はメディア展開化はありえないんだろうか
ヒトラーとユダヤ人ネタを使ってる以上、現代だとハードルは高そうだけど(ラジオは93年、舞台は94年だから、まだやれたのかな)
舞台は、TV放送されていたのをほんの数分だけ観た事あるが(多分1996年頃)、確か本田芳夫がゾルゲの手下としてのスパイ行為がバレて
親父に銃殺されるシーンだった
原作とは全然違う感じで、原作にないセリフをかなり入れていたような記憶がある、
芳夫がうつろな表情で、わざと無感情なセリフで親父とファシズムをコミュニストとして非難していたと思う
それで「あ、原作とちゃうわ」と、観る気がしなくなって、結局そこだけしか観てない、今思うと、ちゃんと観ておけば良かったと思う
原作と違うっぽいのと、完全に途中からだったんで、そこからビデオ録画する気も起きなかったし
結局、ラジオや舞台は、原作の最後までやれたんだろうか?まあ、どう考えても数時間やそこらでやれるはずないが
本田芳夫の死まで辿り着いただけ凄いくらいだと思うし >>589
ラジオドラマはシナリオが「テレビドラマ代表作選集1994年版」に収録されてる。大きな図書館に所蔵されてるから
読むのは容易だと思う。なければ取り寄せ。もちろんダイジェストだけど、冒頭のベルリン五輪から最後のパレスチナ、
そして墓参まで原作の流れを追っているよ。 ラジオや舞台では弟を殺した仇に対する成人指定向きの主人公の復讐はどう描いていたのだろうか? >>591
フェミの女社会学者だか評論家だか忘れたけど、何かの本でアドルフを語っていて、
女の視点からだと、峠が別れ際にエリザを犯したのが理解できないって言ってたな
話の流れ的にあれを入れる意味が分からない、単に男尊女卑的に扇情を煽るだけのシーンでしかない
弟の復讐のためなら、ただ殺せばいいだけなのにって
結局、フェミ女ってやっぱり馬鹿なんだなって確信を深めるばかりだったな
というか、どんな主義の人間であれ、この程度のキャラの心情描写も読み取れない程度の知能の奴が、
漫画を、というか、創作物を語るな、触れるな、近づくな あれはまあ読者サービスみたいなもんだろう。それにしてもあれは週刊文春掲載だったんだっけ? 最初の版(文藝春秋版のハードカバー)のあとがきによると、最初は戦前・戦中の神戸の少年時代の思い出的な作品をという
文春編集長からの依頼だったのに、そこにヒトラーユダヤ人説を軸に据えたり、ゾルゲ事件まで絡ませたりして、
最後はユダヤ人とアラブ人の憎しみ合いである中東戦争まで絡めるという、多くの国家と民族を股にかけた一大大河ロマンにしちゃったのは、
手塚は老いても、根っからのエンターティナーだったんだなと思う
もう晩年に近い作品なのに、老大家にありがちな少年時代の私漫画じゃとてもおさまらなくて、このくらいのスケールとスリルとサスペンスの物語にしなければ
作家として気が済まないって心意気が凄い
さすがに資料を大量に収集する事になって、相当読み込んだらしいが
私漫画の要素も一応入っていて、カウフマンという名は、手塚の実家の近所に住んでいたドイツ人一家の名前から拝借したらしい >>592
無職童貞50歳ハゲ創価まぼろしパンティフェラチオ画像マニア在●ゴキブリの汚い血はもっと
ダメだろw 資料は人に頼んで集めて貰ったらしいぞ。いろんな報道写真とか風景写真とか。
ベルリンオリンピックの映画フィルム(VHS?)とかも。
いまみたいに、インターネットがあって画像や動画のファイルを
ネットで検索したりやりとりしたりはできない時代のことだった。 >>593
峠が犯したのはローザ
エリザはカウフマンに犯された女
それにしても、由季江、三重子、お桂さん、エリザと、この漫画の女はみんな好きな男をコロコロ変えちゃうな
ローザも勲よりも草平に惹かれていたから犯されるのを許容したのかもしれないし
(エリザはカウフマンを好きだった時期はないかもしれんが)
ひたすら一人の男に一途だったのは実在人物であるエヴァくらいか(小城先生は誰も好きになっておらんし)
ほぼ同時期に連載していた、プライム・ローズのエミヤも、あっさり最初の彼氏の事を吹っ切ってしまって、
「もう顔もよく覚えてない」なんて、あんまりな事を言ってたしな、この時期の手塚先生、女に対して何かあったんやろかw 見過ごしてたけど峠がエリザ犯しちゃいかんわなw
あるとすればイスラエルにカミル家を訪ねた時ぐらいしか… この漫画読むと、狂言廻しと主人公の違いってものが分からなくなってくる
初読の時、ほとんど峠が主人公という感覚で読んでたよ
峠視点のカミルの墓参りと、行方不明の弟を捜索するベルリンオリンピック編から始まるというのもそうだし、
その後も、文書をめぐって、ハム・エッグ、もとい赤羽警部を追跡する展開とか、三重子、おかみ、由季江と、複数の女に
モテモテな恋のロマンスw的な展開が続くし、三人のアドルフよりも、ずっと中心軸に据えられているような感じがして
三人のアドルフは展開によって影が薄くなる時期が何度かあるんだけど、峠はずっと安定して中心軸にいる感じが
いや、一貫して中心にいるからこそ「狂言廻し」なのか? >>597
ベルリンオリンピックは執筆当時でも「民族の祭典」がVHSであったのでは? 狂言回して云わば
テレビで言えばmcやからな
そりゃ出番が多いようで
でも 番組のテーマは別にあるみたいな。 MCと大文字で書くことも知らない底辺高卒の在●ゴキブリwww
さすがコスパの意味もわからずそのまま恥をかきつづけage荒らしで疎まれ続ける糖質www >>603
確かに峠の存在はメインテーマからは外れた位置にはいたが、ただのMCにしては、峠自身の人格や人生も深く掘り下げられている
それこそ三人のアドルフに負けないくらい、それが手塚の人間を奥深く描こうとする習性と言えばそれまでだが
ところでアドルフを読むとどうしても戦前戦中、さらに戦後の焼け跡を描き込む作家として、水木しげるの作品を思い起こしちゃうんだが、
水木しげるの作品も、自伝的な作品ほど、水木の分身っぽいキャラ、ずり下がった眼鏡をして「フハッ」と言う人wは、狂言廻しに徹して、
自分よりもっと変人、もっと貧乏人を扱う(いじる)作品が多かったように思える
大抵は、復員した水木に怪しい商売を勧めてくる人、自分よりも、もっと貧乏している紙芝居作家や貸本漫画家、
後年になると自分の所の元アシ(つげや池上だけじゃなくプロになれなかった人が大半)の逸話
水木は自分自身も変人に描いているが、もっととんでもない変人に振り回されるというパターン(つげもそういうの描いてたが) 「狂言回しだ」と、言ってるのは峠自身だから、
手塚治虫がその狂言回しである峠の人生を描いているのだからおかしくはない。 単なる推測だが、小説家・峠草平による、活字版アドルフに告ぐは、そのまんま作者=狂言回しだから、
漫画ほど自分自身の事に筆を割いてないと思う
由季江の死なんかも、「私の妻は神戸空襲で亡くなった」の一言で片付たかも、三重子とかもサラッと触れる程度
おかみなんか登場さえしないかもしれない
メタレベルで言えば、その狂言回し自身を手塚治虫が描いたから、あそこまで峠のキャラが掘り下げられたわけで >>607
日本語力が低いなりすまし日本人の馬鹿がわかったふりw なんで峠が釈放されるまでに半年もグダついたんだ?
留置されてた時は真夏ですぐに先生の実家まで探しに行ったんだろ?
で、雪降ってはすぐに正月だ ただしあくまでも漫画なので、史実とはいろいろ違うところがあります。
この漫画を歴史解説書だと思って読んで記憶してはいけない。娯楽作品
として読まなければならないのです。 過去スレで「ヒトラーは実在の人間やで」と自分だけ知っているかようなドヤ顔で書いている馬鹿がいて
ワロタ >>610
そういうのなら、カウフマンが狂った赤羽を使って峠、カミル、小城からヒトラーの出生証明書の文書の場所を吐かせたのが
20年の2月4日(作中に明記されている)、漫画ではその日に神戸大空襲があったが史実では3月と5月
それはいいんだが、カウフマンが文書の隠されている本多家に踏み込んだのはドイツ降伏の日である5月8日
(ヒトラーの自殺は4月30日)あれだけ文書を急いで見つけようと必死こいてたのに、丸三か月も何をしていたんだと
そのおかげで発見した途端、文書が無意味な紙クズと化した
メタで言えば、その皮肉を手塚先生がやりたかったからだが
由季江が致命傷を負う二度目の神戸大空襲は5月11日で、ドイツ降伏後になるから、それが出来ない
まあ、いろいろ文句は言ったが、基本的に>>611に賛成で、本気で作品の疵になっているとは思ってはない 一言書き込みか似たような文章をコピペしているだけのage荒らしのゴキブリ書き込み
2024/03/15(金) 16:56:34.70ID:cWlCidQ1
情けない人生やな
そんなに汚物画像が消されて悔しがるのも
妄想キチガイストーカーは情けない。
0588愛蔵版名無しさん
2024/03/15(金) 16:54:48.78ID:cWlCidQ1
かわいそうに 汚物画像が無くなってね
まあ 妄想キチガイストーカーしか悲しくならんことやけど。
0355愛蔵版名無しさん (スフッ Sda2-5lE/)
2024/03/15(金) 16:45:56.70ID:cWlCidQ1d
相変わらずキチガイは
汚物画像を消されて悔しがっとるな
妄想ストーカーは頭がおかしい。
0165愛蔵版名無しさん
2024/03/15(金) 16:50:25.41ID:cWlCidQ1
かわいそうに 汚物画像を消された事が
そんなに悔しいんや
妄想キチガイストーカーはあわれな。
0328愛蔵版名無しさん
2024/03/15(金) 16:51:19.37ID:cWlCidQ1
大好きな汚物画像が
消されて悔しいか
情けない妄想キチガイストーカーさん。 長年貼ってた汚物画像が消されて悔しいか
妄想キチガイストーカーさん。 0501愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 8515-G+pb)
2024/03/16(土) 14:11:03.16ID:PpJldt4b0
長年貼ってた汚物画像を貼れなくて悔しいか
妄想キチガイストーカーさん。
0804愛蔵版名無しさん
2024/03/16(土) 14:14:04.68ID:PpJldt4b
長年貼ってた汚物画像を貼れなくて悔しいか
妄想キチガイストーカーさん
0590愛蔵版名無しさん
2024/03/16(土) 14:14:45.84ID:PpJldt4b
長年貼ってた汚物画像を貼れなくて悔しいか
妄想キチガイストーカーさん。
0167愛蔵版名無しさん
2024/03/16(土) 14:19:34.62ID:9Tkl6LgT
長年貼ってた汚物画像が消されて悔しいか
妄想キチガイストーカーさん。
0735愛蔵版名無しさん
2024/03/16(土) 14:21:10.91ID:9Tkl6LgT
長年貼ってた汚物画像が消されて悔しいか
妄想キチガイストーカーさん。
0357愛蔵版名無しさん (スフッ Sda2-5lE/)
2024/03/16(土) 14:20:34.99ID:9Tkl6LgTd
長年貼ってた汚物画像が消されて悔しいか
妄想キチガイストーカーさん
0374愛蔵版名無しさん (スフッ Sda2-5lE/)
2024/03/16(土) 14:20:05.57ID:9Tkl6LgTd
長年貼ってた汚物画像が消されて悔しいか
妄想キチガイストーカーさん。
0617愛蔵版名無しさん
2024/03/16(土) 14:23:40.90ID:9Tkl6LgT
長年貼ってた汚物画像が消されて悔しいか
妄想キチガイストーカーさん。 汚物画像を貼るだけの人生の
妄想キチガイストーカーか。 >>619
はあ?ああ。↓のまぼろしパンティフェラチオ画像マニアの変態ゴキブリ在●寿コッターのことかw
http://jump.5ch.net/?https://a.picb2.com/121/217 日本のホロコーストはやっぱあの事件だな南京はあくまでも戦場状態の状況で起きたからちょっと違う
さしずめあの少女は日本のアンネ・フランクか 汚物画像しか頭に無い
妄想キチガイストーカーやな。 >>626
南京で極悪非道、悪辣非道、残忍無比な大日本帝国軍が、南京の無辜の市民30万人を一方的に銃剣等で虐殺した事件
軍人による民間人の大虐殺事件
ウルトラミラクル許せないよな >>624
日本語が読めない在●ゴキブリはいつも書くことが一緒www 勲を売って死なせた事の罪悪感と、草平に身体を許した事で、ランプ親父に合わせる顔がないというか、
下手したら親父に殺されるかもって思ったからじゃね
ランプの方は、「あいつがローザを殺した」って言ってたから、
草平に犯されたショックでローザは自殺したって解釈したみたいだが
もしくはあれは自殺じゃなくて、草平が勲の仇を取るために窓からローザを突き落として殺害したって思い込んでるか もうじきアラサーになるならないことに自然に気づいて
ヤバいからな >>426
しかし
ケトーシスになるのか
俺なら訴訟起こすよ 国葬のメリット何?
プレイド空売りしたヘタクソww 何にしても戦争はアカンわ
ランプと峠の最終決戦は読みたかったが。 この作品をバトルものと勘違いしている無職童貞50歳在●ゴキブリが笑えるw >>635
小学生でももっとしっかりとした感想書けるぞw さすがに年月的にナチ狩りはもう終了か
次は松戸あたりでナシ狩りやるか? 無職引きこもり中年が「戦争はアカンわ」と言ったところで響くものは何も無いwww ブドウを盗んだことをブドウ狩りと言う在●ゴキブリwww 汚物画像を削除されて悔しいか
妄想キチガイストーカーさん。 >>642
女に相手にされないのが悔しいかw童貞ジジイ、あの世で初体験してこい