白土三平総合スレ part 19
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>>897
烏を食うのは良いとしても生はひいたわ
危機管理意識がなさすぎて >>900
つげ義春さんは白土先生と一緒にモクズガニの味噌汁を食べたことがあるそうで
普通にうまそうだが、これについても白土先生は肺臓ジストマの危険性を警告してるのよね 寄生虫の恐ろしさを描いた白土漫画といえば忍法秘話の「スガルの死」
中島らもの「ガダラの豚」でも呪術のひとつが住血吸虫を正体とするものなんだけど
らもさんのことだから白土先生へのオマージュだったのではないかという気がする >>901
手塚遺族に嫉妬心剥き出しだからよく理解できるのかw 無職
童貞
在●
以外の属性の人間すべてに嫉妬してageレスとまぼろしパンティでストレス発散するハゲの悲劇に泣けるw 真田剣流では丑三の術の正体がツツガムシ病だったな
これは寄生虫ではなく細菌による感染症だけど 真田剣流で暗夜軒を日本に送りこんできたのは明の万暦帝ということになっていて
なぜ万暦帝かといえば、もちろん文禄・慶長の役の当事者だからなんだろうけど
あの人なら「お? 日本の王とか将軍とか片端から暗殺すればいいんじゃん?」程度の
雑な計画を立案しそうという妙な納得感があった >>902
料理は火を通すがまな板から飛び散るところまで注意してたね
細かい配慮だと思った… 真田剣流は豊臣秀吉の野望に対して万暦帝が仕掛けた逆侵略という壮大な背景があるけど
その辺はさらっと語られるだけで、桔梗とその周辺の話に敢えて絞り込んだように見える
そして最後は小さな虫こそが主役だったと締めくくるのは構成の妙だと思った まさか「構成の妙」と「妙な構成」を混同されるとは思わなんだ そう思うなら筋道立てて説明しないと単なるお気持ち表明でしかないですよ いや真田剣流の構成は別に変じゃないという意見自体は正しい
しかし構成の妙ってのはそういう意味じゃないんだ >>912
同感です。
例のageの人をはじめとしてageは変な人が多い印象。 漫画以外の文章を読まないとこういう間違いをすることになる。 真田剣流は豊臣方の主要人物が短期間に集中して亡くなってるのが何らかの暗殺計画が実行されていたはずとして
その具体的な内容の部分を丑三の術として創作したのは良かったけど
それはそれとして太郎と桔梗の年齢がおかしいよなってなる
初めて読んだ頃忍者旋風の大阪城の修復が延期された記述とか真田剣流に具体的に出てる年代とか照らし合わせて混乱したわ
武芸帳の明美の年齢もおかしいしな
その辺はあまり考えず永遠の少年少女とかにしてしまってるのだろうか 死んだはずが生きていたってのは、常習犯だからな。
でも、赤目は不動についてどのくらい知っていたんだろう? 赤目と不動が知り合いだったとしても驚きはしないが
不動とカムイの因縁を赤目がどうして知っていたのかという謎は生じるな 狼小僧の場合は死んだはずの影丸が遠くから見守りながら
「悲しみ、苦しみを越えて人間は成長して行くのだ。佐助、わしは見ているぞ……」
なんてことを呟いたりするんだけど、まさか赤目もカムイに対して同じことをしていたのでは 赤目が生きていたとなるとずっとカムイの動向を追ってただろうことは
賢明な読者ならお分かりだと思う 夢屋に射殺されたふりをして旅に出た赤目
抜忍狩りも易々と振り切って暇なのでカムイを観察することにしたのか ウツセが「なぜサメに食らわせた!」と怒っていたので、不動がカムイに殺されたことは伊賀者には知れていたのだろう。赤目なら伊賀者の動静を追っていても全く不思議はない。 赤目が伊賀を追う、すなわち追われるものが追うものの中にある
カムイも天人に対して仕掛けたことがあったな 赤目くらいになると公儀にも協力者がいると思う。
そいつの弱味を握っていて、伊賀の情報を定期的に流させる。
例えば伊賀者の惚れている女が幕閣の敵対勢力と通じているとか、カムイのようにナナや一太郎のようなアキレス腱がいる場合もある。 ガキの頃は山丈が味方に付いたら一揆勝てるんちゃうかとか思ってた 一揆の時の小六さんは山丈並の神話的存在に見えたが
それでも敗北に終わるあたりに白土先生の冷徹さを見た思いがした 昔、猿が麻雀を打つ「もりまあじゃん」って漫画があったよなあ
と思って検索したら作者の松橋犬輔は2015年から病気療養中で現在は消息不明だった
なぜ唐突にそんなことを思い出したのか(そして、このスレに書き込んだのか)といえば
喜国雅彦がカムイ伝のパロディで猿に麻雀を打たせていたことからの連想だったりする
なお作品を発表した順番は喜国のほうが先のはず ますむらひろしがドテラを着て近所に行こうとして奥さんに止められたという話で
同じ服装で池袋を歩いて警官に職質された白土先生に思いを馳せていたんだけど
白土大王と呼んでいるのが印象的だった
ますむらひろし自身が青林堂にいた頃があるから、ガロの王という意味でそう呼んだのか?
あるいはドテラ姿で都会を闊歩する大王にますむら的ファンタジーを見出したんだろうか 当時の池袋って大衆的というか牧歌的だと思うけどな
なんせ商業エリアが狭いというか民家が近いというか >>848
今さらだが、真・異種格闘大戦は「かってにシロクマ」のシロが変わり果てた姿で
選手として登場し、象に敗れて非業の最期を遂げたのも衝撃的だった
カムイ伝第二部で再登場した面々はおおむね良い方向に変化していたんで安堵したわ
サエサ? まあ彼女は第一部の頃からだいぶ病んでいる感じだったから…… サエサは忍術を使えない蛍火の焼き直しで、しかしだからこそ「カムイを殺して私も死ぬ」にはグッとくる。
そういえば蛍火も、重太郎、地獄で会うわね。が良い。 >>938
カムイ伝第二部 1988〜2000年連載
1986年 岡本唐貴死去
1993年 岡本創一死去
1995年 岡本真死去
2000年 小島剛夕死去
2021年 白土三平 岡本鉄二死去
2022年 岡本洋死去
連載中も身内の不幸が立て続いたのでマンガの中だけでも暗い展開は避けたかったのでしょかね?
しかしこれみたら第二部が休みがちになったのも無理からんつうか… カムイが五代木で逆さ磔にされたとき、助けようとしたサエサに手裏剣を投げ、カムイを助けたのが誰かわからない。この時点で、伊賀を敵に回してまでカムイを助けるような仲間は誰もいないため、消去法で忍犬以外ありえないと思うが。 白土世界の忍犬有能過ぎるよな
アカやシジマに目を奪われてたけど名の無い忍犬までそこまでこなすとは
まこと栄光の影に数知れぬ忍犬の姿があった! >>939
第二部のサエサは病んでいるというより爛れた感じで
第一部の頃よりメンタル面では改善している可能性すら感じた
あれで一太郎のちんちんとかしゃぶってたら嫌悪感が半端なかっただろうが
むしろ自分が水浴びしているところを見たがる彼をたしなめる程度の良識はあるんだよな いや一太郎をさらってる時点で十分に許されざる所業ではあるんだが
どうも状況を知ったカムイが本気を出したら簡単に奪還できてしまったようなので
読者としてはサエサをいまいち憎みづらいところがある 読んでもトンチンカンな解釈するだけなので無駄でしょうねw 一部は右近や一角みたいな脇役はもちろんのこと、堂面とか稲富一心みたいなチョイ役ですらカッコ良くて魅力的なんだよな。1ページの情報量が凄いし異常な面白さだと思う。主人公カムイがいなくても楽々成立してしまうという。 >>937
白土先生が池袋で職質されたのって1970年代のことだっけ
1970年 “仕切られた”空 サンシャイン以前の池袋【東京ヘリ撮50年】
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000246078.html
当時の池袋はこんな感じだったのか >>949
堂面六左は印象に残ってるなあ
うどんを注文して前払いを要求される尾羽うち枯らした姿からの
掏摸の腕を瞬時に切断し、笹一角の親指をも落とす凄腕
しかし藩主暗殺の場面では泳げなかったため役に立たず
ただの手練れではなく哀愁を漂わせたり
達人でも地の利を得なければ遅れを取るという事例になったりと
出番は少ないものの味わい深いキャラだった >>950
当たり前やけど白黒やな
東京の空は狭い。 京都の在日部落から一歩も出ないひきこもりの勝手な妄想w 諸事情によりTwitterのアカウントを作成出来ません。 秋竜山死去。80歳
ガロの常連だったが、確か初登場が1972年1月号なので白土先生とは時期が重なっていない
また漁師から漫画家になるという白土先生の逆パターンみたいな人でもあった
冥福を祈る >>944
無名の忍犬で一番すごかったのはやはりカムイ外伝の「暗鬼」に登場したやつだろうか
あいつが罠を仕掛けるために小屋にいるところをカムイは見ているんだけど
ただの野良犬だと気にも留めなかったんだよね 罠を仕掛けるなんて忍ワンちゃんに可能なんだろか…
あそこまで育てるのは並大抵ではないよな… ゴルゴ13ではゴルゴに訓練された5頭の犬が作戦終了後に崖から落ちて自死するなんてのがあったな ゴルゴがハンググライダーで飛び立ったのを追って崖から身を躍らすんだったな
自死というより、ゴルゴが飛んだんだから自分たちも大丈夫だろうと判断した節がある
白土作品は「犬には犬の世界があって、何人もその中に入ることはできない」が基調だけど 盲導犬を死んだ飼い主の所に送ってやる
ゴルゴには泣けたわ。 読む前から声を出してしょっちゅう泣いている人の感想なので参考になりません。 あんな優秀な忍ワンちゃんであったあかでも
ハニトラにひっかかってあっさり命を落としたからなあ
あれでカムイは余計に女性に対して警戒心をあげたであろう… 毎日漫画がたくさん入った紙袋を手に京都の在●部落で泣きじゃくる無職童貞w ageの人関連レスの集計
64/345(本人の書き込み/関連するレス)
ageの人にどれだけスレを食われているのか興味本位で始めた集計だったが
約3分の1と予想以上に悲惨な結果だったわ >>968
あかの仇を討ったカムイは「おいらについてきたばかりに……」と涙ぐむのだった
このエピソードが外伝第一部の最終話なんだが、カムイは抜忍狩りの巻添えを怖れて
人間ばかりか犬まで避けるようになってしまうのかと、何とも暗い読後感だった >>973
悲劇的展開が過ぎるなあ
それだけに読んでまうが。 >>972
集計結果の報告も関連レスとして勘定に入れてます
まあ数えてみたところで対策を思いつくわけでもないんだが
結局、無視して白土先生の話題に興じるのが一番いいのよね >>963
忍犬一頭にものすごくコストがかかっていそうだし
ぶっちゃけ下忍よりも忍犬のほうが価値が高いと見なされているまでありそう かまってちゃんは無視されるほどムキになりそうだがホントに困ったちゃんだ >>974
絵を見るのがメインで読めない漢字を読み飛ばして、内容もよく呑み込めないので他の読者と違う作品の解釈をしているのですね。 >>974
寝ている時間以外はまぼろしパンティでオナニーしているか漫画アニメお笑い番組が大半の人生だから
読んでいるだけです。
訂正しておいだぞ! >>976
ワンちゃんの人権が低かった時代だからしょうがないか…
しかし貴重な忍者を使い捨てにする伊賀甲賀のコスト意識も怖い
だから滅んだのだろうけど 人間と犬の関わりを描いた白土漫画といえばビッグコミック創刊号に載った「野犬」だが
その12年後に発表された「犬狩り」は「野犬」のテーマを発展させたものといえるか
一時は野犬のリーダーにまでなったゴロがなんだかんだで再び山田家に飼われることに
山の中で行方不明になった男女はどうやら野犬に食われたらしいと保健所の解剖で判明
そうとは知らぬテレビ局が取材に来るが、ラストシーンのゴロの目つきが怖えのなんの 犬狩りは虎が一番の被害者だったように見えるし
そこに白土先生らしい辛辣さを感じる >>985を踏んだ人がスレ立てをお願いします。
立てられない場合は代理を頼むなどの対応を必ずお願いします。 このところ次スレを立てるのが990以降になるのが常態化しているからな 漢ですね。
スレ立てしないで逃走する関西弁の荒らしをよく見かけます。そいつに爪のアカを煎じて飲ませたい。 埋めようとしたら、荒らし行為だから控えろと言われた
そういや前スレは連投で落とされたんだっけ
運営もちょっとは対策してるのかね とリアルでも5ちゃんの書き込みでも後味を悪くするハゲ無職が申しております >>989
「野犬に食われた」「ラストシーン」「目つきが怖え」あたりの語句に反応して
文章を自動生成するbotの書き込みという感じで、ちょっと笑った
手塚先生の鉄の旋律やMWの感想にも使えて汎用性が高そう >>990
いや内容の薄い一行レスだからって例の人と決めつけるのはよくない
と思ったら手塚スレでも同じIDでW3の話題に「名作やのになあ」とだけレスしてるのな
これは確定ですわ 手塚作品を全く読んで無い人でもwikiを見て「作品名+名作やな」で手塚ファンになりすますことは可能。 手塚スレで「名作やのになあ」
その1分後に白土スレで「ラストが後味悪すぎたわ」
白土スレには書き込んでくれなくてもいいから
その分だけ手塚スレに時間をかけてレスの内容を濃くしてはどうか 最後までageの人にスレを喰われ続けるのか
もう何でもいいから早く埋めようぜ(ヤケクソ) >>993
いやageの人は手塚作品を読むことは読んでいるんだと思う
それなのに、読みもせずにウィキペディアで得た知識で知ったかぶりをする輩と
同等の書き込みしかできないから却って深刻 ageの人は自分の粗末なモノをやたらと人に見せびらかせて喜んでいそうな低俗な印象 せめて最後くらいは白土漫画の話をしたい。ええと
サスケきゅんを裸に剥いて、おちんちんにリボンとか結わえて辱めたいお >>1000ならばageの人がネットから消えますように レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。