◆◇悪魔の花嫁-最終章-第23話◇◆
美奈子は花束以外にも洋服はいつも違うの着てるし
旅行に出掛けたり腹話術や歌舞伎の観劇したり裕福な感じ 浄瑠璃師の新妻に嫉妬する人形も怖かった
必殺!シリーズの『うら殺し』にも、嫉妬に駆られた人形同士が丑三つ時?に戦うエピソードがあったっけ
70〜80年代のコンテンツって、おどろおどろしいのが多かったわ
まあ、横溝ブームが起こるぐらいだしね 若いのに浄瑠璃、歌舞伎、能だからね
浄瑠璃の人形が人形を扱う人に恋をしてという話もあるし
西洋人形が持ち主の女の子の死後に初恋のおにいちゃまの奥さんを殺した話もあったわ 美貌しかないどこかの逆さ吊りさんと違って性格も能力も超絶ハイスペック >>495
遊んでるだけじゃなくボランティアもしてるしね
自分より金持ちな友達を妬んだり友達の彼氏を欲しがったりもしない
ブスな子に声をかけたのは優越感に浸るためではなくて心底謝るためだったし
自分の美しさを鼻にかけてない
なんだか思っていたより素晴らしい人だったんだな 美貌しかない?
セールスレディにも占い師にも変装するし
不幸な女をもっと不幸にする策略も考え付くわよ
それに彼女が消えると世界中の美が消えるわよ
つか、肝心の美貌が… もう完全にデイモスの心は美奈子の方に移っているし
ヴィーナスに対しては哀れみ&罪悪感しか残ってないんだろうね オリンポス時代デイモスってば
いくら美人でもあんな性格の悪い妹とよく恋愛してたよね
ザクロのチヤさんの兄貴は美人の妹に言い寄られても性格のいい地味な女性と結婚したのにね オリュンポスの神々は理不尽や不条理が得意分野だしw 元から悪魔じゃないから善良な人にも惹かれるんだろうな まあ、悪魔の完落ちから始まる物語ですよね
結末は宙吊りですが デイモスは人間だったのか。知らなかったわ。
ヴィーナスが吊られたのは実は最近?
とは言っても50年前だかw 美奈子はデイモスに連れて行かれなくても運命的には若くして死ぬんだよね? 何回も美奈子を黄泉の国へ連れて行くチャンスがあったのに
ことごとくデイモス自身がそれを潰しているんだよ 「真夜中の霊歌」の回で、
デス黄泉では噂をしているぞ。人間の女に惚れてヴィーナスを見捨てる気だとな。
心に情を住まわせた悪魔は、もう悪魔の役には立たぬとたな” と言われ
デイモスなんと噂をしてると言った?デスよ。 この恐怖の神(デイモス)を何と言うていると?”
と売り言葉に買い言葉で、丑の刻参りをしてる女の呪いを成就させる事を請け負う。
いやいや、もはや美奈子に惚れていることは否定せんのか?
怒るポイントそこかい? もはやヴィーナスよりも自分の悪魔としての評判の方が心配なのね、と思った >>503 ザクロのチヤさん
いたね〜!この人もスーパー美人だったよね。レベッカのデンバース夫人を彷彿とさせる乳母(侍女)がいたよね! >>506
ギリシャローマあの辺りも国が入り乱れてるから、同じ神様でも微妙に呼び方違ったり性格違ったりするよね。でもそれが面白かったりするw オリンポスの神々はお気に入りの人間がいるのは普通だから美奈子一人くらい大丈夫 細かいことをいえば十二神の中にヴィーナスは含まれているので本作でもデイモスは十二神の中の下っぱにはいたんじゃないかな
ディオニッソスとかバッカスくらいの立ち位置で >>517
ヴィーナスは立派なオリンポス神でしょ。いろいろ逸話も多いし。 美しいだけではなく性格も良い美奈子に惹かれるのは自然な流れとも言える プリンス・デモキンの「悪魔が親孝行なんてしたら物笑いのタネになるよ」みたいだ 古くからの定番のアウトローの男が深窓のお嬢様に惹かれる的な? >>522
その場合アウトローのほうが最終的には負けなんだよね
愛と誠やあしたのジョーなんかを見ると 誠は刺されてたからハッピーエンドの後
次のコマがあれば死んでると思うよ
デイモスも美奈子と両思いになったら背後からヴィーナスに帯で首締められて沼に引き摺り込まれるんじゃないかな デイモスのやさしさについては美奈子が一番知らないというね コンクリに落ちそうになったのを助けてもらったことは忘れていないはず あしたのジョーは
葉子お嬢さんはジョーを愛しているのよと自白
ジョーはグローブをお嬢さんに託したというエンド
失恋したのは乾物屋の娘と死んだ力石
美奈子は悪魔は好きじゃない
能楽師やアイドルスター、図書館長、レストランのオーナーシェフなんか職業を持っている男がタイプな感じ >>527
あれは美奈子、自分の体で毒を試してた息子、て思ってるんじゃないの?デイモス、て思ってたっけ? >>529
美奈子の捉え方は「まさかデイモス?」みたいな感じだったはず
あの話は、コンクリートに怨念が宿るという設定が光るね
実の息子を口封じに殺してまで企業秘密を守る父親なんているんかい
とは思ったけど >>530
ニュースとかでも、一族で争ってる人たち多いじゃない。殺人まで起こってはないかな? 最近でも台東区で会社の経営権を巡って親族間殺人あったね自分の娘も殺してたし
殺されたお姉さんの名前が美奈子さんだった 子沢山のなんとか美奈子とオクスリ美奈子
名前負けもいいとこ
と密かに思ってしまう自分は美奈子ファン 文庫版の悪魔の花嫁を大人買いしました
子供の頃にコミック版を読んで以来。これから楽しみです 文庫と愛蔵版は収録の順番がちょっとなー…
一番いいのはやっぱりプリンセスコミックス版だよ
電書もあるよ プリンセスとコミックスで読んでいたがもう手元にないので電書で読んでる
美奈子という名前の人を見るとヴィーナスじゃん
と反応してしまう
子どもができた時、美奈子と名付けたかったが2人とも男の子だった >>535
文庫版にする時、どうして順番を変えてのだろう?
コミック版は親に捨てられてしまったので、もう仕方がないですね…
悪魔の花嫁以外にも、漫画全て >>538
>>6 の愛蔵版と同じ理由なんじゃない?
原作者のご意向 >>539
有難うございます。往年のファン心理を分かっていないですよね…
私もいつか、懐かしいコミック版を手にしたいと思います。 プリンセスコミックス版は2年ぐらい前に全巻増刷されてるんだよ
なぜかその時にお値段が倍の880円に値上げされたけど、今ならまだほとんどの巻がキレイな新品で買える
秋田書店にしつこく増刷のお願いをしていたら増刷してくれた
値上げはまあ…仕方がないか……… >>538
私も親にキャンディ・キャンディまで捨てられました
>>541
ビバ!秋田書店のご英断
880×17=14960円ですか〜
奮発して揃えたいです〜
新品で買えるラストチャンスでしょうしね 秋田書店は自社倉庫があるので、コミックスの物持ちが良いんだとか。 >>531
隠蔽ではないけど
ヤマザキパンの次男さんがパパ社長のパワハラでじさ… 電子書籍は528円ですね。
今のうちに買っておいたほうがいいのか… >>542
キャンディキャンディかぁ
貴重な本を残念でしたね
あちらも原作者と絵は別でしたね
デイモスの花嫁は池田さんとあしべさんが連携取れてるようで再販もできててよかった キャンディ・キャンディはヤフオクで16500円で売ったわ・・・
6年前に場末の古本屋でセットで1000円で買って持ってたけど
「まぁ、いらないっかー!」で半年前に出したわ 文庫版を最近買い、読み始めた者です。
あれ?この話、こんなに先に出て来てたっけ?みたいな違和感が大きいですね。
はっきり覚えているわけでもないのに…
やっぱりコミックス版(個人的には本で)が良いと、再認識しました。
増刷された本を、買いたいと思います。
老眼になったので電子書籍も興味があるのですが、まだ買った事が無いため、
いまいち抵抗があります。文庫版を買う前に、ここに来たら良かったな… 老眼になったので、自分は尚更電子版が楽だよ
スマホじゃなくタブレットで画面を拡大しながら読んでる >>546
慰めて頂きありがとうございます
キャンディ・キャンディの恨みはフリーズドライして
老親の介護をしています(ゆるめですが)…
>>547
今となっては、狙い目はそれこそ「場末の古本屋」か図書館のリサイクル放出本ぐらいですよね
ヤフオクは高騰してて手が出せないわ >>550
キャンディ・キャンディは2万円前後からもう少し上の値段でメルカリや楽天にも出てますね
綺麗めなのも売ってましたよ
介護の合間にゆっくりお茶して読書などいかがですか
キャンディスレ(あるのかな?)の人たちとも懐かしく思い出を語ったりしたら楽しいですし
私は昔親に捨てられた漫画をほとんど買い戻しました
いやぁ〜メルカリ、ヤフオクに大感謝です
こんな便利な時代まで生きてて良かった
もう大満足で親への恨みも消えました >>551
おやさしいお言葉
痛み入ります
私も『Swan』、『ヨコハマ物語』、『海のオーロラ』、『砂の城』だけは躊躇なく買い戻しました 自分は処分した気分になってたのが、実は捨てずにしまい込んでたって事があった
あしべ先生のうしろの正面だぁれ?、萩尾先生の百億の昼と千億の夜とか
もちろん処分しちゃったのもあるけど(そして後悔する) >>553さんを読んで
ずっと迷っていたんだけど、いま電子書籍でうしろの正面だあれを買ってしまった
冷蔵庫できゅうり腐らせたりニラ腐らせたりするくせに無駄遣いするわりになんで長年欲しかったものを買わなかったんだろうと
家事が終わったらゆっくり見るのが楽しみです 私もブロッコリーを黄色に枯らしてアスパラを溶かすなど
フードロスやらかしまくってます
さきほどチンゲンサイの根元だけ(意地になって)救出したところです
まあ、冷蔵庫に(近所のおじいさんの)死体が入ってないだけ上等!と自分に言い聞かせてます >>513
「悪魔の花嫁」の中の華やかな美女ベスト3(自分的に)
チヤさま
蘭夫人
イザベラ・ローダー チヤさんは下手すりゃ美奈子より美人だと思った
性格が最悪だったから彼氏できないだろうけど 大昔は鍵付きの冷蔵庫あったよ
自分は50代なかばのオバサンだが、小さい頃の自宅の冷蔵庫は鍵付きだった
漫画に出てきたみたいな木製じゃなくて、小型だけど普通の冷蔵庫っぽい見た目だったよ
でも鍵付きw 鍵付き日記帳にワクワクした世代
アラフィフまでかな 筆箱も磁石の鍵付きの持ってる子がいて羨ましかったな コミックス版の1巻の1話目って、どんな話でしたか?
文庫版をブックオフで買いましたが…最初からミックスなのでしょうか? 1巻の1話目は「暗い金曜日」です
さすがに1話目はシャッフルされてないのでは…
ちなみに2話目は「魔王のメロディー」、3話目は月子先生の秘密」です 鍵付き冷蔵庫は金持ち爺さんとかデイモスの特注品だと思ってたわ
なぜ鍵がついているの?
つまみ食い予防? 食べ物が貴重な時代だからねえ
うちの祖母は米に「の」の字書いて盗むの防いでたって言ってた 力道山宅は鍵付きの冷蔵庫で力道山は出かけるたびに鍵を掛けていたとか >>564
有難うございます!
文庫版の第一話は『暗い金曜日』ですが、二話目は『人間は死なない』、三話目は『秘密の報酬』でした。
やはり、バラバラの収録なのですね…ちなみに四話目は『鈴のささやき』、五話目は『ヴィーナスわが愛』です。 >>569
ごめんなさい
『人間は死なない』ではなくて…『【人形】は死なない』です。
『魔王のメロディー』『月子先生の秘密』は、二巻目の冒頭でした。
オリジナルと文庫版との、掲載順をまとめたサイトがあれば良いのにな。
昔の順序をはっきり覚えている訳ではなくても、違和感が大きいですね。 鍵付き冷蔵庫の解説してくれた皆様
ありがとうございます
もはやアンティーク家具ですね(氷で冷やすとか?)
見てみたい… 今だと死体はスーツケースの中が多いんだけど
アンティーク冷蔵庫ってところがあしべ先生はやっぱりお洒落なんだろうな 悪魔の花嫁も長期連載の挙句、時代と乖離すまいと必死になって
ガラ亀の携帯電話みたいにならないでよかったわ ザクロのチヤさんの回に出てきたヨーロッパ風のアンティークな電話機とか良かったよね 人形浄瑠璃のお初の話
16歳で結婚予定の女の子が出ていたが、民法改正で16では結婚できなくなったなあ 小学生の時以来に読んでいるけれど、意外と覚えているものですね
でもアラフィフにもなってしまうと、お母さん目線で考えてしまうわ 今となっては作品世界の時代不詳感がたまらなくよい
プロットの面白さで読ませる漫画だから
Z世代にも読んでほしいわ
ちなみに、私は息子に布教したけど不発に終わった 私も悪魔の花嫁を息子に布教したかったけどコミックがもう無くてできなかった
家にあったベルバラとデビルマンは気に入った様子だったから悪魔の花嫁の本も取っておけばよかった 私も布教に成功したのは
天上の虹とガラかめぐらい
北斗の拳さえ不発だったわ 俺は友達に「がらかめ」「王家」「パタリロ」の布教には成功した 俺はねこぢると薫の秘話
ってスレチか
まぁその知人が悪魔の花嫁を読んでいるのを知っての上での狼藉wだが。 デイモスとヴィーナスと美奈子の因縁という筋は一本通っているんだけれど
1話完結だからね
後を引くって意味では弱いのかも
王家の紋章目当てで遊びに来る友達はいたわ コミックス版の目次を、本屋さんのサイトで調べて、
文庫版の順番と比較してみたけれど、本当にバラバラでびっくりしました。
第1話と第199話の位置は一緒でしたが、本当にバラバラ。
コミックス版の話が、文庫版ではどこに入っているのか調べるのも大変なので、
もうこのまま文庫版の順番で読むつもりですが、
一話完結だけど、たまに出てくる(何度も)キャラクターもいるから、
やっぱり並び順は変えないで欲しかったですね。
(その辺りの話は、入れ替えをしていないのかもですが…)
それでも久しぶりの悪魔の花嫁は、やっぱり面白いデス。
まだ2巻目の途中です。 死神やら天使やら新キャラの初登場とかあるし全く時系列無い訳でもないのにねえ 男性は割りと天河寄りも王家が好きな人多かった…
男性の友人に天河貸したら「これって、王家の紋章?」って言われたわ… >>579
私小学生の時も美奈子のお母さん目線でね
娘が信州の吹雪の山やコンクリート工場に勝手に行ったら心配だなぁと思って見てました 中学生で孤島に行ってコンクリート工場の研究室に潜入だからね
そりゃもう主人公は違うなあって当時から思ってた 美奈子、オリンポス転生以外は海外渡航してなくない? フランスに留学した友達やサハラ砂漠?に遺跡探しに行くような友達はいるのにね >>591
あの頃美奈子は中学生だったの?
デイモスってロリコ… 中学3年生の15歳ならギリロリコンじゃない
和月先生的に 1話では2年B組だったはず、なので中2だと思う
13歳か14歳だよね あの頃の少女漫画って中学生が大学生のお兄さんと付き合う設定ってよくあった
現実もクラスにそんな子居て自慢ウザかったわ エコエコアザラクの黒井ミサもあれで中学生って設定だった 今は設定年齢より幼く見えるキャラ作りをするけど、昔は年齢より大人っぽくするのが普通だった
女性キャラは、17〜18歳は色っぽい大人の女性だったり >>602
やたら具体的でちょっと笑ってしまった
あなたはストレスをかけられてる被害者なのかもしれないのにごめんなさい
ところで、我らが美奈子様は人生2周目かと思うほど人間ができてますよね
後半は何やら悟りの境地に到達しかけてるし >>601
老害の定番台詞ね。
若いんだから精神年齢も年相応でしょ。 >>603
美奈子様の人生達観ぶりは、
あれだけ多くの生き死にを目の当たりにしたからに違いありません >>604
老害上等です
精神年齢と言ったのは、あくまで実年齢に比しての精神年齢という意味です
年相応なんて野暮なことは言わないでください
こちらは昔と比べてるんですから
まあ、主観ですけどね >>608
あなた、精神年齢=実年齢だと思い込んでる国語力残念な604さん? 美奈子は最終章では何歳なのかな
大学は卒業してた? 最終章直前は大学生くらいかと思っていたけど
最終章はどうだっけ?
昔なら花嫁修行でブラブラしていても良かったけど
仕事しながらデイモスの怪奇現象につきあうのはキツそう
デイモスは土日祝日関係なさそうだもの
職場の人とかも怪死しそうじゃない? 主婦みたいなカルチャーセンターに通って小説書いていたからフリーターなのかも
大学卒業後だと23歳くらいかな フリーの記者みたいなの似合う
幽霊の出る宿を取材するとか
美人だから編集長に気に入られて記事を使ってもらえる あの容姿だから時々モデルでもやれば、いい収入ありそう >>612 職場の人とかも怪死しそう
これ。デイモスと絡んでる限り絶対起こりそうよね。 >>614
取材対象が多そうだから美奈子が訪れた家庭に死者累々だろうな
どの家も何かしら悩みを抱えているものだしね >>615
オーディションもなしにいきなり大人気アイドルの恋人役として女優デビューしそうだったけど、
見事にデイモス?(実際は泣きぼくろの義姉)によってポシャりました。
他にも人気カメラマンの写真モデルにもなりましたが、カメラマンあぼーんでした。
美貌を生かそうにも、相手の死によってことごとく実現しません。 >>619
原宿を歩くだけで何十人のスカウトマンから声がかかりそうなのにね
美奈子の年代だと大学のミスコンも全盛期だけどそういう話はなかったよね >>620
なつかしい!うずらの卵かえせそうなのは、お友達の美子ちゃんだっけ?
美貌とおっぱいは反比例て言われて、巨乳の私はさみしかったわw あしべ先生の絵ではスレンダーだけど胸はDカップ以上はあると思いたい