安彦良和総合スレッド 巻之八 [無断転載禁止]
要約すると、『もののけ』は大テーマを掲げた。宮崎監督自体が迷いながらあまりにも未消化なストーリーを提示し、結局なにも解決していない、宮崎さんがテーマに振り回されてしまった宮崎作品で最も最低な作品とのこと。
この安彦さんの主張は、主人公アシタカは基本的に状況に流されるし、その場その場でそれっぽい言動を取るも一貫性はない。いくつも問題を提示してるのにも関わらずなにも解決してないことなどを指してる。
その通りだと思う。ただご自身の作品にも思い当たる節はあるのではとも思うが。 安彦さんはほかに、アニメーションについての指摘も。
「作画に疲弊を感じる。それは原画マンについても言えることだし、宮崎さんのイマジネーションの衰退もキツかった。ラナとコナンの水中キスの劣化版は観ていてツラかった。」とのこと。 安彦さんのもののけ批判と同じようなことを押井守さんも言っている。
押井さん曰く「行き当たりばったりで風呂敷をひろげまくって、収集がつかなくなった。シシ神のスペクタクルシーンの後に花を咲かせて久石譲流して『めでたしめでたし』感を出して終わり。実はなにも解決してない。」 押井「『もののけ』を楽しめるのは、その場その場の展開をそのまま受け入れて、花が咲いたラストによく考えず『よかったね!』と思える人。少なくとも映画監督はそんな見方してはいけないし、宮さんは長編映画監督に向いてない。」 という訳で、押井さんや安彦さんのような理屈っぽい人は全く楽しめないのが『もののけ』ですね。 >>177
それはそれ、これはこれ
棚上げしないと作品批評なんかできないよw
>>183
そういった状況に陥った根本的な問題じゃないの?
そういやナウシカもそんな感じだけどな。
クサ生えてきて希望的エンドだけど姑息状態で風の谷まわりでの問題しか解決してない 俺はやっさんが一番好きなクリエーターだけど正直アリオンやヴイナス戦記よりももののけやナウシカの方が面白いと思ってる >>184
ナウシカに関しては宮崎自身もそれは認識していて、その後の漫画版の展開が紆余曲折していくことになる
ジブリ作品は宮崎が絵にあまり関わってない作品の方が好きだな 師匠筋の大塚康生の絵は好きだが、宮崎の絵はなんか生理的に受けつけない 師匠筋って絵柄の流れはもりやすじなんだけど?
むしろ大塚康生の系譜は大工原 安彦さんのキャリアスタートが東映動画だったら、もっと凄いアニメーターになってたんだろうな。
虫プロからセンスだけで独自アニメーションを築いたから、作画がアナーキーすぎる所が。
東映動画だったら今ほど有名じゃなかった可能性もあるけど。 河森 スタジオに入ったのは、『クラッシャージョウ』の時に安彦良和さんの九月社だけですね。
あの時は、所沢の方で安彦さんの隣に座って設定画を描くという恐怖の体験をしました(笑)。
安彦さんが怖いのではなくて、安彦さんの手の速さが凄くて怖かった。
そのスピードはまさに「恐ろしものを見てしまった」と思うレベルで。一緒にスタジオにいたみんなが驚愕していましたからね。
本当に人間業じゃないスピードですよ。普通じゃあり得ない。手の早い人が集まっている中で、桁外れの速さですからね。
そういう意味では、一緒に仕事ができたというのは貴重な体験でした。本当に恐ろしかったですね(笑)
https://sunrise-world.net/feature/feature.php?id=9408 遅筆なんだけどどうすれば安彦先生みたいに速く描けますか 頑張れ、そして線についてなぜかを考えて描け
感性だけじゃ早くはならない ヤッサンは学生運動で感化された左翼思想はもうそんなに信じて無くても
当時刷り込まれた資本主義や現代への敵意だけが残ってる状態だから
世の中が悪い社会が悪い政府が悪いといつも漫画で喚いてる 安彦さんは漫画を自分の歴史観と政治思想を表現するツールだと考えるようになっちゃったのがね
あの人歳をとるほど精神が学生運動の時代に戻っていってしまってる そう?
社会変革の大きな時代に生まれたんだから、それを漫画にしても良いと思うけどな。
戦争を一概に自己責任だけだとわ言えないでしょ
焼け跡世代の人達はだいたい似通った主張をしている。 特に近代史を舞台を漫画にしている漫画家さんはほとんどいない。
なので安彦さんの漫画は永く読まれると思うよ 王道の狗で大井憲太郎をクズ書いてたし
安全な場所で御大層なお題目掲げて
末端のメンバーに危ない橋を渡らせる
運動のリーダーへの冷ややかな見方してると思うけど つか漫画板がここ数日ずっと読めないんだけど板ごと落ちてるの? つか漫画板がここ数日ずっと読めないんだけど板ごと落ちてるの? ここ2年くらい安彦さんの絵の歪みが顕著になってきてる。
絵も雑な印象に。 乾と巽しかみてないからそんな気にならない
というかあのご年齢でこの画力はただただすごいとしか ガンダムオリジンも連載期間が長かったからだんだん絵が雑になっていった印象がある 本人も終盤のインタビューでは線が歪むようになってきたみたいな発言をしてたが
個人的にはここ数年は線以上に色の塗りが衰えてきたように思うな 年はとるごとにガタくるからどこかにキシミが生じてくる
あんま無理いっちゃダメだよ 母が同じ年齢だから活動してるだけでも凄い事だとは思ってるよ オリジンはたまにトニーたけざきに書いてもらいたいと思うことはあった トニーたけざきはちょっと持ち上げられすぎだと思う
言うほどおもろないし オリジンレビル嫌い
原作アニメだとあんなタカ派じゃない 戦争やってるやつに人格が良い奴がいるわけないじゃん 大物とか人格者が嫌いな性分だからな…
原作からして狸爺なゴップはほぼ改変せずサラッと描いてるけど 荒木貞夫とかもっとクズに書きそうだけど、安彦にとっては
シベリア出兵を主導する長州閥の将軍より相対的にマシってことなのだろうか 会社の同僚にオリジン勧めたら全部観てくれてハマってくれたよ
コナン好きな人だから赤井秀一!沖矢昴!って感じでするするハマったみたい
シャアのことキャスバル兄さんって呼んでてワラタ 「こころの時代ライブラリー わかり合えないをわかりたい 安彦良和」が、本日11月3日23時よりNHK Eテレで放送される。
同番組は、2019年に放送された「こころの時代~宗教・人生~ わかり合えないをわかりたい」を再構成した内容。
「機動戦士ガンダム」でキャラクターデザインや作画監督を務めるなど多くのアニメ作品を手がけ、
41歳のときにマンガ家に転身した安彦良和の半生をたどりながら、その創作の秘密に迫る。 こういう特集を組まれるともう引退してもおかしくないような歳なんだなと実感させられるね… 1999年から発行されてたプロ漫画家の同人誌「まんじゃぱ」というものがあって初代編集長が安彦氏で創刊号に自身が描いた王道の狗の外伝が載ってるということを最近知った。 外伝は「アボジ」というタイトルで甲申政変後に日本に亡命した金玉均は小笠原に幽閉され和田延次郎という青年と懇意になるという内容。
角田房子「閔妃暗殺」には香港で暗殺された「金玉均をアボジと読んで長年親しんできた青年」とある >>224の番組でもやっていたが安彦氏が学生運動で大学を除籍になって東京にきたのと金玉均が日本に亡命したのとなんか重なる。 小笠原の金玉均に関しては井川聡「頭山満伝」にも記述がある。「孤島にあっても金の身辺は落ち着かなかった。外国船が近づくと刺客を警戒して山中へ避難した。父島、母島を転々とし、都合六回も居所を移した。島民からは慕われた。学校に通えない子どもたちを集めて、書を教え、一緒に遊んだ。子どもたちはアボジ(お父さん)と呼んでつきまとった」 >>224
うわ、見損なったと思ったが前回録画積してるヤツだった 番組でも触れられていたが安彦氏の弘前時代の盟友で植垣康博という人は東京に行き連合赤軍に入って結果的に山岳ベースのリンチ事件に参加する(途中で永田洋子と逮捕されるのであさま山荘事件には加わっていない)。出所後に出版した「兵士たちの連合赤軍」には現在はアニメ業界で活躍してると安彦氏(仮名)のことに触れている。山本直樹の「RED」にも弘前時代の安彦とおぼしき人物が描かれている。 知っているとは思うけど一応。
「安彦良和の歴史画報」2023年11月29日発売
http://www.genkosha.co.jp/gmook/?p=32849 池田大作氏が亡くなったが日蓮宗系の団体には田中智学が始めた国柱会があってこれには石原莞爾が入信していた。彼が登場する「虹色のトロツキー」は「コミックトム」に連載されていたがこの本を出していたのが創価学会系の潮出版社であって石原莞爾に関心がある人間がいたからだろうと宗教学者の島田裕巳が推測している。 え、コミックトムって創価学会系の潮が出してたのか
知らずに読んでたわー 安彦良和と思想家・内田樹が、トークショー
「近代日本と朝鮮半島についての再考」を
東京・隣町珈琲で12月11日に行う。
https://natalie.mu/comic/news/549981 乾と巽―ザバイカル戦記―(10)
発売日:2023年12月21日 田中智学の始めた国柱会には宮沢賢治も入会しており岩手から東京に出てきたのもここでの活動に専念するためだった(しばらくして妹トシの病気により岩手に帰郷)。潮出版社から「宮沢賢治漫画館(全五巻)」が出てるのもこの関係だろうと思われる。 これには手塚治虫をはじめ錚々たるメンバーが描いてるが転載禁止なのか掲載作品を他で見ことがない(コミック自体は絶版になっておらずアマゾンで定価で手に入る) たまたまなのかもしれないが執筆者に虫プロ出身者が多い。
坂口尚、村野守美、永島慎二。安彦氏が学生時代に描いた漫画(「タホ河の流れ」)を
見せて採用されたように虫プロではアニメーターでも作家性を重視したのだろうか。 http://org-www-mbs.durasite.net › t...
シャアも「祝花園」 ガンダム作画監督、母校・遠軽のラグビー部激励 リンク間違い
https://www.google.com/url?sa=t&source=web&rct=j&opi=89978449&url=http://org-www-mbs.durasite.net/rugby/topics/%3Ftournament%3D103%26r%3Drt%26a%3D20231209k0000m050303000c&ved=2ahUKEwjW1cWX3YqDAxXua_UHHbbTC4EQFnoECB4QAQ&usg=AOvVaw102K2IjOPNhUSv9B3eLIx0 乾と巽10巻じゃ終わらんかったな
11巻までかな?さすがに11巻でコルチャーク死ぬだろうし 長期連載はもう無いとしても元気なうちは何かしら描いてほしいね 北爪宏幸のアレはなかったことになるのか
ガンダム描くならオリジン世界での宇宙世紀93年を描いて欲しいな 北爪宏幸のアレはハマーンのヤツも含めて
セルフ原作レイプじゃね?
このスレでも画力の衰えを嘆くレスがあるけど
北爪に比べりゃ持ってる方だと思う コルチャークと奥さんのキスシーンの白海苔(規制?)なんなの。
アフタ掲載時もこの状態だったの? フルカラー版のオリジン、紙で出したいって言ってたけど、やっぱ無理か
24冊買うのもめんどいから、愛蔵版のソフトカバー廉価版
(火の鳥オリジナル版みたいなの)でもいいけど
出してくれないかな 乾と巽が始まった5年前はあまり絵に衰えは感じなかったけど
ここ二・三年でガクっときたね キャラが崩れてたり、全体的に右に歪んでたり(これは昔からか)、色の調和悪かったり
ドアンとエグバが顕著だけど体のプロポーションがぐちゃぐちゃになってるな ククルスドアンのマイバックページズの表紙も結構かなりアレだったからな
4年前の安彦良和マイバックページズ表紙は全く問題なかったけど 絵にはモチーフがあり、見れば分かるけど下を向いた少年を囲むように数多くの登場人物が見守っている。
安彦さんにとってガンダムは戦争なんだよ。ある意味怖いけど、最古のガンダムでやっぱりオリジンだなー、まだガンダム描けるんだと。
当日は子役達も出席していて楽しそうな雰囲気だね 76にもなると衰えるのは仕方ない 元々そこまで上手くない大河原邦男も以前よりガンダム描くのが下手になってるしな…
オリジンに限って言っても季刊発行かつまだ50代だった初期と終盤を比較するとかなりクオリティに差がある >>270
アニメーター時代からあまりその辺は意識しない人だと思う
それにしてもシャアの場違い感よ… 新所沢のシネパークが閉館するらしい
ヴイナス戦記上映するみたい お前らがおっさんになっているように安彦は爺さんになっているからな
むしろあの年でまだあれだけ描けるのがすげえと思う
魔夜峰央も緻密な画だったのに今じゃ酷いしな ディスってる人たちが良くワカラン
安彦さんのアニメ監督作品はドアンが最終で、打上のお供え絵なので本来は
「お疲れ様でしたー、さよならアニメ業界♪」
ひょっとして次のアニメ作品をやると思ってる??
ねーよ それにこのお供え絵は自分的には下手に見えない。
と言うのは、ドアンの絵コンテと同じ位 (か以上に) のクオリティで、これに原画マンが線を拾って仕上げていく。
色をつけていく。そう言う意味でとてもウマい絵。 >>276
耳はデフォルメの範疇かな
リアル人物より小さくてもゴールデンカムイの人くらい耳デカでも、メガネがかけられる位置に耳がついてれば問題ない アムロの女体化かと思って気持ち悪ってなってしまった 12月に買い忘れてて注文したのが昨日届いたんだけど
帯にプレゼントのこと書いてあって泣いた
いつも買い忘れることなんてないのによりによってなぜ paasがついてるとはいえフリーハンドで高層ビルはきつかろうに… 10巻に懸賞なんてあったのか。電子書籍で買ったから全然気が付かなんだ >>292
帯に申込券が付いてて、ハガキで応募。
久しぶりにハガキ買った。 天の血脈で、神功皇后に神が憑いて古語でしゃべるシーン
なんていってるかわかる人いますか? 古事記 現代語訳 でぐぐって、中巻の仲哀天皇のところ読んで。 天皇が疑って琴を弾かなかったので神が怒ったというエピソードのところ?
こんな話だったっけ 爺さん虐めの酷い奴らだった。
2度と来て欲しくないね。 安彦良和回顧展「描く人、安彦良和」
兵庫県立美術館 2024年6月8日(土)〜9月1日(日)
チケット 前売り:1700円 当日:1900円
https://www.mbs.jp/yasuhikoten/ 「安彦良和『マイ・バック・ページズ』トークナイト 第二夜」
日時:2024年4月17日(水)開場 18:00 / 開演 19:00
会場:東京都 LOFT9 Shibuya
料金:前売券3000円、当日券3500円(+オーダー)
出演:安彦良和(マンガ家 / アニメ監督)、石井誠(ライター)
ゲスト:川元利浩(アニメーター / キャラクターデザイナー) いのまたむつみさんと安彦先生は自分の2大絵神様でいのまたむつみさん死去でショックすぎてあまりに突然でつらい…安彦先生は長生きして下さい… >>301
県立なのに入場料がこんなにするのか。二、三年前に行ったトキワ荘ミュージア
ムが入場料500円だったけどあそこはただの古いアパートなんだよな。 「感謝しかないから実質ずっと下げまくってるの草生える 初動ゲット以外はソシャゲが終わっとるからな
まだまだな
マジで逮捕されてるからアベガーがツボガーになったり、不利なルール改正されたり上手くいかなかったのは直結しないがな >>307
東京都美術館でやったら入場料2200円だ 安彦良和氏による2024年度北海道大学CoSTEP開講式特別講演「安彦良和、歴史マンガを語る。」を5月11日(土)に開催します。
https://costep.open-ed.hokudai.ac.jp/event/28982
講師:安彦良和さん (漫画家、アニメーター、監督)
参加費:無料/事前申し込み制・抽選
定員:150名(本プログラムは2024年度CoSTEP開講式の特別講演として開催しますが、一部、一般の方にも公開いたします。
受付期間:4月4日(木)から4月26日(金)
当選発表:5月2日(木) どまんなか映画祭、結構人気だね。
今日中に売り切れそうだ ガンダムファンクラブの会報届いてるけど開けてなかったわ
ありがとナス 予定通りだよ
あとは続編か、新作発表か
随筆でゆっくり余生を過ごすのかと
オリジンでも本編を終わってから、1巻分のSSを描いていたしその線もある。 なんじゃこりゃ?
そろそろ尼港事件どう描くのかと期待してたらこれか
レーニン描いて気がすんじゃったんか? だいたい、高橋治の『派兵』と同じところくらいで終了か。乾と巽
>>302
学芸員にファンがいるんだろうね このスレってあまり雑誌掲載のネタバレ少ないね
単行本組ばかりなのかもしれんが。前作の浦島エンドも
単行本出るまでレスなかったし。 最近の安彦さん相当気落ちしてるな。
只創作家に定年はない。
出来れば何らかの創作活動をやって欲しいね。 この間渋谷のイベントで見たときは生き生きしてたけどねぇ
創作続けて欲しいのは同意だ なんか言わされてる感がすごいな。
【Mobile Suit Gundam】巨匠・安彦良和さんが語る80年代アニメの革新性
ttps://www.youtube.com/watch?v=d0H2Kc6n1oQ 映画『生きて、生きて、生きろ。』
公開を記念して、5月25日〜6月7日の2週間に渡ってトークイベントを開催します!
連日14:10の回上映後
劇場:ポレポレ東中野
6月3日(月) 安彦良和さん(漫画家)×島田陽磨(監督)
「寄り添う」という言葉がこの頃はよく使われているが、僕は使用をちょっとためらう。なんだか好意のほどこしを人に与えているようで、傲慢になっているのではないかと心が引っかかるからだ。だが、この記録には正真正銘の「寄り添い」がある。生きることに苦しんでいる人へのあたたかい気遣いがある。
それが観ていてとてもまぶしい。(安彦良和) 昔から老け顔ではあったけどこの数年で本当に老人になったと思うわ 70過ぎだもんな… >>337
つか学者顔かな
好きな絵を描いて時々メディアで世相語れるなんて転職なんじゃね? >>341
ここ数年のイラストの中では指折りの仕上がりだと個人的には思うわ
>>342
まぁ普段の言動からいつかやらかすとは思ってたけど、ここまでみっともないことするとはね… >>338
この2人の絡みってそれこそ公開当時以来かな? 少し前だけど神村著作のアニメ作画本でヤっさんキャラ提供したりで絡んでる
あ、イベント神戸だからなんとか行けるなぁ >>301
乙嫁語りの企画展に比べると高いね
姫路住みだから乙嫁語りの企画展にはいくけど 昔の舞台俳優上がりの声優って
金回りの良い異性のヒモやってて、下半身はだらしなさそうな印象だけど
今どきのドル売りの声優ってどんなもんだろう 乾と巽のラスト、意味わからんちん
ハッピーエンドなの? 109シネマズHAT神戸「安彦良和監督作品 特集上映」
アフタートーク付き上映:
2024年6月9日(日)…『クラッシャージョウ』11時の回の上映終了後、トークショー
登壇者(予定):安彦良和(監督)、高千穂遙(原作)、佐々木るん(声の出演) 竹村拓声優引退したって話最近知ったが
あの癖のある声得難いんだが
安彦と高千穂なかなか胸熱な組み合わせ ニヤニヤ この前の中野のクラジョウイベでは竹村さんもいれて四人勢揃いだったけどねぇ >>350
誤解を恐れず、あえて言えば
武士道は 死ぬことと見つけたり
の戦前の美学だね
死に場所は自分で選ぶ
良くまあ描き切ったわ 安彦良和が監督を務めた劇場アニメの特集上映を、兵庫・109シネマズHAT神戸にて、6月7日から27日まで実施。
「クラッシャージョウ」「機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島」の4DX上映や、トークショーが行われる。
この特集上映は、兵庫・兵庫県立美術館にて6月8日から9月1日まで開催される展示イベント「描く人、安彦良和」との連動企画。
6月7日から13日まで上映される「クラッシャージョウ」を皮切りに、6月14日から20日まで「クラッシャージョウ」の4DX、
6月21日から27日まで「機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島」の4DXが順次スクリーンにかけられる。
トークショーは、6月9日の「クラッシャージョウ」11時の回の上映終了後に実施。
安彦のほか、原作者の高千穂遙、アルフィン役を務めた佐々木るんが登壇する。 遥かなるタホ河の流れ
あれ十代で描いてたなんて
早熟なんてもんじゃねえ >>361
1人だけ広角レンズみたいなアングルだよね クラッシャージョウのトークショーのチケット買ったわ
ヤッさんを生で見られる機会も今後あるかどうか分からんしな ヴイナスが海外で作画アニメとして評価されてるってのは本人の耳に入ってるんだろうか
この際アリオンもどこか劇場で見られる機会があってほしいね アリオンは原作の弱点を、劇場版でカバーできなかったな
アテナの扱いがもったいないよ 話的にティターン族潰す気満々だし女の脆さ哀れさをさらけ出せてアテナ成仏できたんじゃね? アリオンもイデオンみたいに前後編にわけられたら良かったかもだが
よくぞあの長さにまとめたとも言える そのイデオンの映画となんでか知らんがテレビの29話だっけパルシネマでやるんだよ >アリオンは原作の弱点を劇場版でカバーできなかったな
?
KWSK >>368
>>371
ラストがレスフィーナ頼みで安易すぎたし、
ゼウスは魅力ないから、退場の順番を逆にしたほうが良かった。
また獅子王やアリオンがアテナをどう扱うかが興味深いしね。 ゼウスみたいなどうしようもないのが何もかも失ってもあくまで神だから死にたくても死ねないみたいな最後も面白いかも
アリオンプロメテウスとアテナの接点かちっともピンとこないな
映画の宣伝でも使われてたがアリオンを人の子と見下してるわけだし
あくまで個人の感想 アリオンといいナムジといいなんでやっさんは神話大好きなん 他にはキリストネロジャンヌと人間臭い話は好きそうだな
水滸伝とか見たかった >>374
>アリオンプロメテウスとアテナの接点かちっともピンとこないな
原作読めば分かるが、プロメテウスはもともとアテナに好感情を抱いていたし、
アリオンはアレースの一件で、アテナへの憎しみは薄れている。
自分がアポロンなら、アテナを操って汚れ仕事させて、
エリヌース対策とするかもしれないな。 原作なら子供の頃のヨシュアと遊んでた方が印象に残るはずだろ
それなのに大人になってから人間に特別な感情は残ってないようだが
ティターンあるある近親相姦の血の穢れに引きずられる方がアテナらしい気もする >>378
それはアテナの側の事情だからね。
また私はあなたの敵ではないよ。
もちろん近親相姦のキャラ設定も、原作のままで良い。
ただし究極の悪役のラスボスの人格造形が、ラストで
原作よりも中途半端なものになったのは改悪だと思われ。
せめて片割れである女武神のキャラが、もっと生かされなかったのが残念だと痛感する。 >>294-298
天の血脈がいま12話無料になってて当該部分を読めたわ
古事記と日本書紀をミックスした描写だったんだね
なかなかに怖いシーンだったわ ボクチンが一生懸命考えたアリオン全然面白くない
いつもの竜頭蛇尾か 原作も劇場版もアリオンは駄作そのものだからな
世間が覚えているのはラピュタのほうだ >>382
つ映画公開当時の興行収入
ガソリンまくなよ トークイベント言ってきたけど
やっさんは相変わらず質問されてもズレた答えをしてた。
まぁ元気そうで良かったけどな でもさすが結構トークイベント出てるだけあって人前での喋りも慣れてるよな
自分の中の「鉄板ネタ」がある感じとか >>383
古典の定義を知ってる?
年月を経て、忘れられない作品だよ
やっさんはストーリーテラーの才能がなかったんだ 世間が騒ぎ出したのはトトロと火垂るの墓からの印象。
ラピュタはジュースのCMの方が記憶に残ってるわ。 >ボクチンが一生懸命考えたアリオン全然面白くない
めっちゃワロタ
確かに面白かったためしがない >>387
トトロ&火垂るも興行的には振るわなかったがキャラクターとしてのトトロが注目されて後追いで作品人気が上がっていった感じ
ジブリがヒットメーカーになったのはその次の魔女の宅急便からだよ やっと見つけた
安彦良和さんの話題はこのスレだけしかないのかな? >>390
魔女宅が凄いロングランで夏から正月まで上映してていつも出してたビデオソフトの発売が遅くなって行った
トトロと火垂るは、その後のテレビ放送からブレイク >>382
よく分かってないなら語らない方がいいよ >>391
昔はアニメ板にもスレがあったんだけどね… アリオンは総司令官のいない軍隊と戦うのが空しかったな
途中までは結構面白かった 海外でも、日本アニメの古典にして名作となってしまったナウシカ、ラピュタ
アリオンは外国でも一貫して受けてないな 方々からパクりまくったうすっぺらいパヤヲ印で満足出来るって不幸な事よ パクリでも楽しめさしたもん勝ち
皮肉いうだけなのは負け犬の遠吠え
つかパクリじゃなくて使いまわしだよ
やってることはどうぶつ宝島から変らん、ちゃんと見とけ パクリは大袈裟だけど東映系の系譜のいいとこ取りみたいな面があるのは確かかもな
個人的には昔から宮崎個人の絵とかデザインが生理的に受けつけなくて、作品でも本人より作監とかの色が強く出てる作品の方が好きだわ でも安彦の漫画で1番面白いのがアリオンな訳で
ガンダム 初期の絵柄からゴーグ時代の絵柄にどんどん変わって行く安彦の絵の進化速度の早さが体感できる
アニメ版はクラッシャージョウと違って若手原画マンに任せてしまったから安彦作画がイマイチ堪能出来なくて残念だった >パクリでも楽しめさしたもん勝ち
パヤヲ儲唯一の誇り興行収入できめつに負けたのが悔しくて安彦に八つ当たり? 「描く人、安彦良和」展を見た感じじゃ、ゴーグの主人公が一番色気あったな。
マンガは王道の狗が一番好きだけど 誰かが、安彦絵の女の子の肉感の良さは吾妻ひでおに匹敵すると言ってたけど
そーいやそーだなあと。
どちらの御仁も一世を風靡した絵師だった
吾妻ひでおさんはお隠れ遊ばしたけど、
安彦さんは元気だなあ >>400
サンライズがアリオンの制作に参加する条件の1つが一原制を止めてアニメーターに原画を任せることだったからな
まぁ作品の規模が大きくなればなるほど一人でコントロールするのが難しくなるのも事実だし >>402
アニメーターとしての旬と漫画家としてのそれは大分時期が違うよね >>404
徳間書店だからジブリみたいな物なんだけど結局はサンライズに頼むしかなかったんだな
まぁ塩山さんの参加は嬉しかったが渡辺さんはミンキーモモの時の様な柔らかい作画が出来てなくて意外だった >>406
私感が入ってるから正確なことはわからないけど、本人の言うことを鵜呑みにすれば徳間はラピュタの方にかかりきりで全然バックアップしてくれなかったらしいからな
ジブリの前身であるトップクラフトはまだ徳間の出資が入る前だったし、元東映動画組で運営してるようなスタジオが虫プロ出身の安彦による作品の仕事を引き受けたとは思えないんだよな そうなると安彦が頼る所はサンライズしかなかったんだろうね \📢このあと22時から放送📻/
ラジオ関西 「青春ラジメニア」
6/14(金) 22:00-23:30
安彦先生が出演❗
「描く人、安彦良和」の魅力など
たっぷりお話しいただきました✌ 芸術新潮の特集とか晩年になってここまで評価上がるとは思わなかったな。もう20年以上前に現代美術の村上隆が安彦さんの美術館が遅かれ早かれできるだろうと言ってたけどそれも遠くはないのかな。 美術館を作るなら埼玉くらいにしてくれ。
北の方には申し訳ないが、
お生まれの北海道ではなかなか行けない。 >>400
神村作画と文句つけられがちなヴイナス戦記は意外にも安彦原画がたくさんある
しかもAKIRAアニメーターの激ウマパワフルな若手原画吸収して対抗してるから、他の作品とは違う粘りとパワーの安彦原画を拝めるという安彦濃度の高い作品 クラッシャージョウなどは結局1原だし、全カット描いてるから量産水準のクオリティなんだよね。うまいけど
ヴイナスのねっとりと濃密なエフェクト作画やメカアクション原画は安彦さんのアニメーターとしての底力を感じる
やっぱり安彦世代のアニメーターはほとんどAKIRA世代のアニメーターに太刀打ちできないから
AKIRA世代と遜色ない原画を描いちゃう安彦さんの天才さ
安彦マニアこそヴイナス戦記の作画注目にすべきだと思う しかしながらそれ以前までの特有の柔らかさが無くなった。
あれは逆に次世代アニメーターにも出せない味だった。 >>413
そんな事は知ってるよ
でも全編クラッシャージョウみたいな作画で見たかったよ
AKIRAの作画スタッフが担当したシーンはモロに大友キャラになってるし動きもAKIRAみたいだし >>414
ヴィナスはLD、VHS、海外DVD2種、BD買って来て今更言われなくても注目してるって
安彦が原画担当したカットも知ってるしリトルニモの作画スタッフが担当してるラストシーンはモブキャラが安彦キャラと別物で違和感ある
AKIRAの作画スタッフが担当したタコの中のシーンは大友感強過ぎる 早口っていうヤツは大概頭悪いよね
嘲るだけで中身ないのに喜んで書き込んでる >>415
安彦作画の柔らかさって技術的にルーズな面も含んでるから演出家の要求に答えきれないこともある
安彦本人の演出や相性MAXな富野だと別だけど
次世代に受け継がれないのは自明でもある >>417
あんたみたいな変態安彦マニアじゃなくて
「アリオンと違ってヴイナスは安彦じゃないからダメだっ☆ミ」
みたいなけしからん奴に言ってる
このスレにそんな奴は少なそうだが どっちにしろアリオンもヴイナス戦記も面白くなった
リピートしたいと思わない 内容なんてどうだっていいんだよ
それより描く人行って来た。はじめて生で見たけど衝撃受けたわ
上手いのは分かりきってるけど、信じられないほど漫画原稿やポスターの原画が綺麗で驚いた。
漫画原稿はほとんどホワイト修正がない
コッテリ系のポスターの絵も迫力あって良いけど、普段何気なく見てた漫画のアッサリ系のカラー原稿は生で見ると輝いて見えるほど美しかった
間近でいろんな角度から見ても鉛筆の筆圧や絵の具の凹凸が全く見えない
それくらい線の引き方や筆さばきに迷いが無く速いのかも
ホントに神の領域としか思えない >>425
あっさり描いてるカラー絵の方が感動するね
勿論厚塗りも凄い綺麗で驚くんだが
生の感動はいくら印刷の精度が上がっても敵わないね >>414
氷川竜介だか板野一郎辺りが1原制度でやると作品前体のクオリティのコントロールは出来るけど、実際に画面に載る線の多くは安彦直筆のものではなくなってしまってるのでカット単位でのクオリティは突き抜けたものにはならないみたいなことを言ってたな >>415
アニメ業界引退して漫画専業になることを考えてた時期なんで絵に迷いがあるのは確かだと思う
本人も北爪宏幸との対談で漫画家になった時に意図的に絵柄を変えていったというニュアンスのことを言ってたし 北爪氏にはZやレガシアムの頃の絵柄のままでいて欲しかった。 ハマーンの漫画とか描き出してたけど、
モビルスーツとか子供が描いたような酷い画だったなあ 絵は下手クソになったし、下書き原稿をガンダムエースに掲載したりしたし
>北爪