藤子不二雄A総合スレ53
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藤子不二雄A先生の作品 全般を語るスレです
※荒らしは無視、A・F比較論争等には冷静になりましょう
次スレを立てる際に1行目に
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※前スレ
藤子不二雄A総合スレ52
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1649848396/
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A先生は亡くなって閉まって悲しいけど
今年もまんが道の話で盛り上がってまいりましょーー! 初期の冒険活劇路線は良くも悪くも昔の少年漫画だなって感じだけど、あれが後の劇画路線に繋がってたりしてる部分もあるんだろうか?
五百億円の鼡とか、若干そっちのノリを感じないでもなかったんだが 今さらクローズアップ現代の追悼回見たけど、例のプロットだけあった遺作ってまんが道の続編なのね まんが道の続編ってそんなもんあったらみんな掲載したいだろ クロ現未見なんだけど、まんが道の続編って、愛知りのさらに後の時代も描こうとしてたって事?
前に「スタジオゼロ時代も描きたい気持ちはある」って言ってたから、そのプロットかな
でも70代ならまだしも、例えプロット立てても、ほとんど90代で描くのは流石に無理だったろう
まして1年やそこらで終わらないだろうから、絶対無理
ネームだけ担当して絵はアシが描くやり方もあるが、そもそもA先生、ネーム描かないしw おまえ絵が上手いのうってF先生に言われるところから? 愛しりとはパラレルワールドとなる、あくまでも「まんが道」からの続編なのかも
楳図かずおも頑張ってるしやって欲しかったな
お亡くなりになって未完で終わったろうというのは結果論でしかないし… >>12
トキワ荘青春日記+まんが道ってタイトルだった >>16
なんか、そのタイトルだとセルフリメイクっぽいな、いやおそらく間違いなくそうなんだろう
>>13や>>15の言うとおり、パラレルワールド的な焼き直しみたいな
まんが道、愛知りとはまた別の第三の世界線(もし春雷編もパラレルなら、第四世界)のまんが道を描くつもりだったのかも
それなら、上京までとか、体調と相談してキリがいい所で好きに切れただろうな
コロコロにも確かポツンと一話だけトキワ荘の話の読み切りを載せた事があったろ思うが、
あれも厳密にはパラレルとも言えるかもしれないし >>13
この30年は焼き直しばっかりだったじゃない。今更 怪物くんハットリくんのような少年もの、ブラックユーモアものは、
才能という脂が乗り切った時期にしか傑作が描けないのはよーく分かるが、自伝漫画でもそうなんだな
ただ自分の人生で起こった事を描けばいいだけだから、才能が枯れても描けるなんて考えは
とんでもない勘違いなんだろうな スタジオ・ゼロを作って皆でやってた時期を描けば青年誌で受けそうだが、愛知りの終盤で時空が歪んでしまったから難しそうだ ちば先生の今やってる自伝漫画、時系列は気まぐれ順だけど力が抜けた感じで好きだわ
水木先生の晩年の自伝作品もいいが、絵が本人じゃないところが微妙 >>24
電車で人の顔スケッチしてたんだっけ
年取った今でも絵の練習続けてるからこそだろうな 方やあれほど上手かったA先生が
80年代から繊細さもバリエーションも無くなって
やけにぶっとい線ばかりになったの何だったのかな 白内障になったんじゃなかったっけ?
新プロゴルファー猿やビリ犬何でも(略)のように、明らかにやる気なくてペン入れ別人のもあるけど。 Q太郎とツッタカ坊やは、西川のりおの持ち芸
ひょうきん族を見ていないと?かな
やくの漫画はその時代にしか分からないネタが多いかも QちゃんはF先生の作画やん
プロピッチャーの方はサッパリ分からん やくみつるはいしいひさいちのフォロワーでその掲載も4コマ漫画から始まり新聞が主戦場
プロピッチャーが似てるってオチはいしいひさいちの4コマでよく見るパターン
いしいひさいちに限らず新聞4コマと言うべきか・・・?
新聞4コマは漫画がメインじゃなく紙面のおまけで毎度編集が監修してる訳でないので、書いた作者だけが面白いパターンで読者置いてけぼりなのが多々ある
話の導入とかがゴーインだし単純にオチがつまらないなんてのもザラ
毎日原稿送って締切に遅れない作家がやる仕事。才能は当に枯れてる
あたしンちのけらえいこも最初の頃は面白かったが末期はマンネリで読めたもんじゃなかった >>31
A先生へのリスペクトもなにも表現できないなら葬式をネタにしないで欲しい
ひたすら不愉快なマンガだわ 娘さんの証言ではF先生ひょうきん族で西川のりおのオバQが出ると大ウケだったとか まぁ、つまらん漫画よね
人の葬儀をネタに詰まったからって茶化しで描くなよな >>37
F先生の葬儀なら、オチになったかもね
>>36
実写ハットリを毎週観ていたというから、
それなりにA先生への思いはあるのかも お笑いの錦鯉のネットラジオの最新回聞いたら、フータくんまで知ってて笑った。 >>40
野球ネタに関して言えば
いしいひさいちは有名どころもしくは自分のお気に入りしかあつかわず
しかもほとんどオリジナルキャラにまでアレンジする作風であったのに対し
やくみつる(というか、はた山ハッチ)は12球団とりあげ
マニアが共感できる視点からやや強めの皮肉をきかせるという作風で一定の支持を得た
そして超売れっ子なのに極度に人前に出てこないいしいに対し
漫画は世に名を売るための手段であったかと勘繰られるほど出たがりのやく
どっちがどうというのではないがいろいろと対照的なのはたしか やくみつるなんていしいひさいちのエピゴーネンでしょ >>35
そういや園山俊二のぺエスケで内容はもうちゃんと覚えてないが
傷心のガタピシの魂が何日分も空を漂ってるだけってのがあったな
その後作者コメントでつまらない漫画を延々のせてすみませんって載ったけど
それからまもなく作者が亡くなってしまった。
漫画としてはつまらなかったけど死を目前にした園山先生の率直な気持ちが
だったんだろうなあと >>42 がんばれタブチくんでメインだったキャラクターたちは
今、朝日新聞でやってるののちゃんにいたるまで生き延びてるよなw
タブチくんっぽい、ヒロオカっぽい、ヤスダくんっぽいキャラクターが
学校の先生役で登場してるし やくみつるはTVに顔を出して持論を展開するから敵も多いけど、
亀田親父に批判的なのは嫌いじゃない
初めて絵を見た時は上手いと思った
早大漫研は桃伝の土居も輩出している >>45
ごめん、ぺエスケがつまらないんじゃなくてぺエスケ末期に変な回が数回あったってことで
俺は単行本買うくらいぺエスケ好きだった。ただその数回は単行本未収録だったが タブチくんがまだ人気の頃に田淵氏がTV出演した
「訴えようかと思った」とポツリ
肖像権料は球団かどこかに入るとして、本人の承諾は得てなかったみたい >>46
広岡達郎氏がお亡くなりになったら
無表情のままバット振り回して黙々と自室を破壊するシーンを思い起こして泣いてしまうと思う >>51
へんてこなキャラに怒っていたみたい
今でも球団かどこかが代表して肖像権料を受け取るから、
金銭トラブルではなさそう >>52
怒ってないだろ
当時田淵の自宅を取材した番組でタブチくん人形が飾られてたもん >>53
最初はすごく嫌だったようだよ
気が変わったのかな
前妻の髪を掴んで引きずり回す気性の激しい人らしい 水島新司もドカベンプロ野球編の頃は好き勝手に実在の選手出しまくっていたな あぶさんも酷かったな
あぶが実在選手の鼻を折ることを「シメる」とか言ってた人には笑った >>55
きのうきょうの話じゃないよ昭和の頃から
超大物ホーナーがドヤ街にあぶさんわざわざ訪ねて「イエスサー」
レジェンド門田さんが球道くんの悪質なイタズラにだまされほぼ全裸で白山通りにとび出す
昔からそんなんばっか
キテレツな野球描写ではヒケをとらないA先生なら
この流れも笑って許してくださると思うギャギャギャーン 書き方が悪かった
ドカベンプロ野球の頃までは、だな >>44
園山も晩年はいろいろとヤバかったね。
ペエスケは、1979年、
主人公ペエスケが大学卒業直前ってとこで始まるんだが、
下宿の押し入れから角材を取り出して「もうこれともお別れだ」なんて言うシーンがあった。
でも1979年時点で、角材つまり「ゲバ棒」を持ってる大学生なんて絶滅して久しかった。
新聞漫画でこの世情知らずはヤバいなと当時思った。
その後連載自体は無事進んだけど、
作者の奇妙な自然保護趣味が本気か冗談かわからない形で顔を出して、
なんとも言えない回もあった。
まあ話はこの辺にしとくけども。 まあそれ言ったら藤子先生たちも子供を描く時は50〜60年代の子供のままだったしなあ
F先生はなんとか現代ぽくしようと電子ゲーム出したりチョコQだしたりしてたけどw
今でもおっさん漫画家の描く学校風景とか昭和のままよね
それはそうと愛しりでは園山氏のエピソードもっと描いて欲しかったね
ペエスケは読んでたけど同じ大人マンガの福地泡介や東海林さだおに比べたら絵に親しみもてた
さすががんばれゴンベの人だわって思った >>59
園山の自然回帰主義は相当だったな
トキワ荘組だと神道に抵抗がないのも珍しかった ゆでたまご嶋田隆司・中井義則
「『まんが道』を 読んでなければ、 僕らは...」
https://news.yahoo.co.jp/articles/2877e159e414d6611291478141c5e467c2b1b47a?page=1
今回の訃報に接し、ゆでたまごの原作担当・嶋田隆司先生は開口一番
「もしⒶ先生がいらっしゃらなければ、僕らゆでたまごというコンビは確実になかったです」と謝辞を述べた。
それはやはり、コンビとしてのマンガ家・藤子不二雄の誕生からデビュー、そして若き日々の活躍までを赤裸々に描いた半自伝的作品『まんが道』から受けた絶大な影響力にほかならない、と嶋田先生は熱弁する。 途中色々と困難があっただろうに、未だにコンビを続けてるゆでたまごは偉い。つか二人を引き離したら漫画を描けなくなりそうw 片方は原作だけだし、友情だけでメシくってるようなものだ。 いや、もともとは合作してたんだが、次第に別々に仕事するようになっていったんよ ゆでたまごで優秀なの原作じゃね
最近は絵も上手いけど ゆではデビュー後、同じ部屋でずっと籠って仕事してたら、あんなに仲が良かったのに
息が詰まって、ストレス半端なくて、たまらなかったらしいな
編集者(アデランスの中野さん)に原作と絵に別れて、別々に暮らして仕事したらって
アドバイスされて、原作と絵に分かれたらしい
藤子の二人も、トキワ荘入居後に早々に部屋をもう一つ借りて別々の部屋で
仕事するようになったのはナイス判断だったと思う
もう一部屋借りたのは、ゆでと同じ理由だったんじゃないか
どんなにプライベートで仲良くても、24時間同じ部屋で一緒に仕事するのは
ストレスフルっていうのは分かる気がする、寝るのも飯もずっと一緒だし
入居してから二部屋体制になるまで史実ではどのくらいの期間だったんだろう、
数か月かな?
キングまんが道やハムサラは、少年漫画ゆえか仲の良さを表現するためか
ずっと一部屋に二人で仕事
史実通り、一人一部屋になったのって、春雷編からだっけ?愛知りからだっけ? 藤子先生の場合は単純に狭かったかと・・・
居る期間が長くなれば勝手に本とか溜まっていくし生活空間がな >>66
作画担当の人はキン肉マン連載後にデッサン教室通って勉強し直したらしいね 流石に住み込みのアシスタントは割と珍しくないか?
全員大成した手塚先生の内弟子三人は有名だけど >>66
昔キン肉マンを描いてた頃、原作担当はそれなりに優秀だったと思う。が、その後妖怪やロボット漫画がヒットしなかった暗黒期があって作画担当を気の毒に思ったわ A先生がF先生とお互いの作品には干渉しなかったと言ってるのは嘘だよね
X君なんて相談してなきゃ出来ないし 初期ドラや短編集 Aさん的な作品があるもん 二人で「性格の悪い福の神がいたら面白いかもね」って話をしてF先生は21エモンの福の神宇宙人を、A先生は喪黒福造を作り出したって聞くから、
作品に干渉はしなくても漫画のアイデアを出し合ったりする事はあったんじゃないかな。 >>74
カイケツ小池さんは、黒っぽい絵柄から展開から、非常にAテイストを感じる
ウルトラスーパーデラックスマンはFそのもの >>73
上島さん、ほんの1ヶ月前にA先生の追悼コメントしてたのにな 前スレで言われてた
版権きっちり分けるためにお互いノータッチって事にしたというのが近いんだろうね そもそも昔はコンビ別れするつもりがなかったんだから、助け合うのは自然な流れだな 今LINE漫画でハムサラダくんを読んでるんだが、ジャンボ万作の胸のGが謎すぎる。
あとあの髪型は島村ジョー? Utopia最後の世界大戦
天使の玉ちゃん
海の王子
オバケのQ太郎
チンタラ神ちゃん
仙べえ
など、明確に合作だと知られてる作品も、だいたいF側の著作に入れられてるよね
これに対してA側に入れられてる合作ってなんかあったっけ?
このあたり非常に不思議
著作の権利を意地汚く取り合う二人じゃないから
二人が関与したものについては藤本くんの著作にしなよってA先生が言ったということになるね 各ワイドショーで狼男やりました
スッキリでロボット指令コメントしました ゆでみたく、原作と作画に分かれて活動してたら、
やっぱり、ストーリーがF先生、絵はA先生が担当してたのかな?
二人の才能がというより、好きなものや興味がやっぱり、F先生はお話、A先生は絵にあるように思える
史実でも、読み切り一作でもいいから、原作F、作画Aという作品が読みたかった
オバQはネームはF先生がやったと本人が言ってたから、それに近いんだろうけど
むしろ絵と話が分かれた合作は連載ものよりも、SF異色短編とブラックユーモア短編が融合したような短編で見たかった Fが絵にタッチせず、おそらくネームのみを担当した多分唯一?の作品「宇宙人レポート サンプルAとB」を読むに、
他人に絵を任せても、充分Fティストが出るって証明されてるしな、一作だけでもF先生がアイデアだけを他人に提供したら
どうなるかっていう、文字通りwサンプル的作品を残してくれたのはありがたかった
F先生のアイデアとネームに、A先生が思う存分、実験的かつブラックな絵を付けたらどうなってたか
想像するだけでワクワクする
オバQも仙べえも好きだけど、合作の本領を発揮するのは、やっぱり単発の短編だと思うな >>86
>>87も書いてるけど仙べえがFネームA作画
読み切りのウルトラBもそう >>90
あー、予想はしてたけど納骨はやっぱり光禅寺かぁ
宿河原のF先生とは300kmほど離れちゃうな >>88
仙べえ嫌いじゃないんだけど、やっぱり同時期に単独でやったマボロシ変太夫の方が面白く感じるんだよな
そこら辺一般的な感性なのかはわからないが
ネームまでF先生がやっちゃうとA先生色薄くなり過ぎて、アクを取りすぎた豚骨ラーメンみたいになっちゃう気はする >>92
全盛期の叔父を見てきたので衰えた姿を見るのが嫌だったという辺り、親しい身内としての気持ちと同時に、偉大な漫画家としての叔父の事を尊敬していた気持ちも感じる >>94
絵を描いたのは
しのだひでお氏でしたよね? >>98
身内ながら一ファンとしてちゃんと作品を読んでたというのが感じられてグッと来た
>>99
安直じゃないでしょうか?と俺ら内でも言えなかったことを、直で藤子A先生に言ってしまうあたり… 梶原スレに次いで間口の広いこのスレですら
後年の作品をけなすのはやりづらいとこあったからなあ 80年代の藤子ブームの時点で既にツラいものあったからな
新作のハットリくんと怪物くんの面白くないことといったら
まあこの点はFも新作のパーマンと宙ポコの面白くなさと同様なんだが
別コロの新猿はまずまずだったけど 子供心にも宙ポコやトッピはつまらなかったけど
新作パーマンは面白かったけどなぁ 愛しりとか、PARマンとか、温かい目で見てしまうファン目線があったからな
フータくんNOW!とかは本当にゴミだけど、踊るせぇるすまんや、猿なんかはまずまず面白かった PARマンなんてエッセイじゃないか
エッセイに面白さなんか求める方が間違ってるし
愛しりがあんな感じになったのは小学館の西堀の責任。
編集が八巻さんとかだったらもっとおもしろくなってたよ なんでエッセイに面白さ求めちゃダメなのかわからないw ホアー!小池さん描いた時点で60代だと考えればシュール系のセンスは衰えてない気もする >>107
エッセイとは…
文学における一形式で、筆者の体験や読書などから得た知識をもとに、それに対する感想・思索・思想をまとめた散文である
エッセイの語源は古フランス語に遡る。原義は「試み」(trial)。現代でも、英語の essay は「小論」「試論」という意味合いが色濃く、
アカデミックな文脈で(学術分野で)も多用される語彙である
(小学館・大辞泉)
書き手の物事に対する感想や考え方を垣間見るのがエッセイの読み方。
自分が持っていないない視点を感心したり、面白いなと思うのが楽しみ方。
そこはA先生ちゃんとクリアしてたろ
起承転結のない散文的手法で表現してるんだから誰が読んでも面白くなるわけねえじゃん
そんなこともわからないからお前のIDはウンコって入ってるんだよ 前スレの終わりでもマウント取り合ってたけど何でそう攻撃的になるかな
あれは相手も相手で嫌味たらしかったけど >>111
エッセイ漫画に対して「その話は何度も聞いたよ!もっと別の話してよ!」なんて感想は御法度なのか? >>100
そうです
「ベラボー」でF.さんと、「ぼくんちのタコくん」でAさんと組んだしのだひでおさん エッセイ漫画といえば初期のちびまる子ちゃんと巻末の読み切りたち
まさに天才 エッセイ漫画だけでなくエッセイ書いても天才でビビったわな まあAの短編て創作物語というより週刊現代あたりの社会愚痴エッセイに近い物あるからな >>108
100「ボクちん、マンガに詳しいでしょー!えへんぷい」 >>104
宙ポコがコケたのは仕方ないにしても、その後似たような内容のトッピを始めたのはどうかと思ったわ >>114
やはりね 教えてくれて
ありがとうございました。 全盛期でもオヤジ坊太郎はつまんなかったな
設定だけは先に知っていて、面白そうだって思ったんだが、実際読んでみると、
なんかこう…赤塚系っぽいキャラとギャグで、あまりA先生に向いてない感じが…
まあ狂人軍も赤塚系っぽいけど、あっちは面白いんだけどな
A先生のギャグ漫画って意外と?デリカシーや品のあるキャラが主人公の方が面白いな
ウルトラBにせよ、ビリ犬にせよ オヤジ坊太郎は変身系の要素とギャグがいまいち噛み合ってないように見える オヤジ棒太郎とか、無名くんとか、ミスドラキュラとか、めちゃくちゃ好きなんだけど
あの不条理なところが癖になるわ ドタバタギャグをやらせると、品があっておとなしそうなF先生の方が実は上手かったかもしれない
「スネ夫の無敵砲台」とか「大ピンチ!スネ夫の答案」とか、タイトル忘れたが、
魔美がわざと誘拐されて、捕まってるフリをして抜け出して家に戻ったりとかを繰り返す話とか
ネームをかなり練り込まなきゃ出来ないような、計算し尽くされた条理あるドタバタが、見事にA先生と好対照 品があると言っても、おなら、ちんこ、おしっこネタ満載、おっぱいやパンチラも満載だがな。 >>126
無名くんとかミスドラキュラはわかりやすい作品だと思うけど、オヤジ坊太郎の場合はひげ生やした小学生と言う主人公周りの児童ギャグ要素と変身での冴えないあいつが実は……みたいな要素がそこまで上手く噛み合ってないように感じてしまう オヤジ坊太郎は少年誌でヒロインが乳首ヌードを披露するという、A先生としては貴重な作品 「サル」好きだったんだけどパター勝負の後、シャドウトーナメントがどっか行っちゃったり、増刊に移ってから終盤で
「サンドドラゴーン」とかやられちゃって流石にダメだと思った。キャディ編が面白かっただけに。その点「ホアー小池さん」は面白かったしキチンと完結まで描かれてるのに単行本が不完全。完全版出してほしい。 >>127
F先生の場合、最後のオチを考えてから、そこに持っていくように展開を組み立ててるイメージがあるな
そのせいか途中がメチャクチャやってても、終わりの直前で急に大人しくなったりってのも多い感じ えびはらが、F先生の構成力をベタ褒めしてたが、A先生の事も10年くらい前に
「安孫子先生は最初の1ページ1コマ目から全部アドリブで、天才的なインスピレーションでまとめて行く」
「自分も仕事があまりに忙しくなってネーム描いてる時間がなくなり、安孫子先生のマネをして
ネーム無しのアドリブで描いてみたが、とても真似できませんでした」
なんて言ってたのに、藤子スタジオ日記で「私もネーム描きません」ってまだ言ってたから、
今は大して忙しくないのにwネーム描いてないんだなと
やっぱり並みの漫画家がA先生の真似をすると大成出来ないんだと思う
鳥山はDr.スランプの頃はいきなり下描きとかやってたそうだが、あれも天才だから…
いくらギャグ漫画とはいえ、ペンギングランプリで、先を考えずに描いて、
最後に作者が優勝とかジャンプ誌上で堂々とやったのは凄いと思うw ドラゴンボールも毎週最後の方になるとコマが小さくなって無理やりまとめていたなw >>133
>今は大して忙しくないのにwネーム描いてないんだなと
まあ長い間やってたら今になってやり方変えるのも却って時間かかるし 子供が漫画描くときってコマ割から何からいきなり本番だよなw
それが極まったのがA先生? アイディアとか演出はA先生、構成と台詞回しはF先生 愛知りではネームを壁村に見せずに原稿を仕上げて説教されてたが、後にネームすら描かなくなるのか… >>139
同じく壁村が編集長だったチャンピオンでは吾妻ひでおもネームを描かなかった
魔太郎や変奇郎はどうだったんだろう 怪物くんのドラマにチェ・ホンマンをキャスティングした人は天才だと思う。セリフもフンガーしかないしな >>143
まあ小学館としては、ドラえもんに続く人気キャラクターを作ってほしかったんだろうな
残念ながらF先生は、作品としては魔美やキテレツとかのヒット作を描けても、
キャラクターとしてはドラはもちろん、Q太郎に並ぶようなものは結局作れなかった F先生はSF短編は晩年の「異人アンドロ氏」を除けば昭和59年まで
A先生のブラック短編は昭和56年の「魔太郎が翔ぶ」二部作が最後
これは魔太郎ファンへのサービスって感じで、往年のブラック短編とは意味合いが違う
単発ものの短編は、昭和54年の「なんにもしない課」と52年の「大変愛」以外は昭和40年代で全て終わっている
二人とも単発の短編をやめちゃったのは、アイデア出しに苦労するわりには
キャラクターものと比べて人気も評価も低いのでやめちゃったのと、
第二次藤子ブームで学年誌とコロコロ中心の仕事ばかりになって
描くヒマも注文もなかったっていうのが真相かね ドラえもんQ太郎クラスとか無茶言うなぁ
あれは天才が一生に一度ってキャラで、普通にコロ助でも十分ヒットキャラだろう(タルルートクラスはあるし) てかドラえもんQ太郎クラスってぶっちゃけ漫画やアニメを知らない人たちにも有名で
オバQは今となっては微妙だがどの世代にも知られるキャラでしょ
そんなの他にアトムとかサザエさんクレヨンしんちゃんくらいなんじゃ
ちびまる子や孫悟空でも微妙な気がする >>148
F先生はドラえもんが忙しくてやめた感じで、A先生は長編連載作品にブラックユーモア要素を融合させる方向にシフトしたんだろうなと思ってる キテレツをヒット扱いするのもなあ
藤子作品アニメ化した時にたまたま原作が薄くてかえって功を奏したって感じの漫画だし キテレツはアニメで成功した作品って感じでF先生の漫画版に限るとドラえもんの焼き直し以上の
ものではない感じ。むしろTPぼんをもっと積極的にアニメ化して欲しかったなあ
横光の時の行者もだけど過去の歴史に介入する話大好き Q太郎は藤子不二雄の初めてのギャグ、で大ヒット。
ドラえもんのキャラ自体はそれまでの主人公キャラと一緒でしょ
4次元ポケットはデカイ発明けどさ。でもドラ自体はそんなに動くキャラでもない
ドラえもんが当たった要因の一つはのび太のワガママ加減が群を抜いて際立ってた事(勿論ダメな方向に振り切って)
F先生はのび太は自分そのままと語ってるけどF先生ってあそこで恥も外聞もかなぐり捨てて素っ裸になったとおもうんだよ
よく作家が使う所謂「パンツを脱ぐ」ってやつ マニアの評価高いFの短編も80年代に入るとハズレ率高くなりすぎだわ
親子とりかえばやの出涸らし感はすごい >>154
なんか21エモンだとかなんとかパーマンだとか
設定を変えて次のヒット狙いの新連載ドンドン出してことごとく外していた
時代を何となく覚えているな 21エモンは読み切りだけだろ
新作パーマンはそれなりにヒットしたと思うけど
そりゃドラえもんには遠く及ばないが まあSF短編も当時は「今更SFかよ」って感覚があったらしいしね >>158
SF短編集を一巻から買って読んでみたら
最初は感心したけど途中から飽きちゃったわ
やっぱり引き出しが少ないんだよね
あのF先生がこんなブラックも描くんだで終わっちゃってる F先生のブラック話は登場人物に無駄に感情移入させられるし心に痛いから
一回読めば当分読みたくなくなるんだよなあ。火垂るの墓みたいな感じで
A先生のブラックだと磨太郎とか喪黒の客なんかどんな目に会おうとどうでもいいから
軽く読めるんだけど 定番の鈴木ミチオとか、小池さんとか、キザオ的なやつとか、どんな目にあってもあまり心が痛まないのが凄いよなw 愛知りでキャバ嬢と同居してる自称兄貴に会いに行く話があって、これ絶対ボコられた上に金を取られるパターンだろと思ってたら、普通に仲良くなってて拍子抜けした。 >>165
ザレオじゃないんだから、仮にもまんが道の金看板を冠した作品でそういう展開はやらないだろう
そういう節度は最後まで信念を持って守っていたように見えた
正直、あと10年くらい続いていて、ボ〇が進行していたら分からなかったが
晩年、描くものがおかしくなっちゃった作家はいくらでもいるし >>159
sf短編やたら持ち上げる人居るけど、わりと玉石混交だし、なんだかんだで大長編ドラえもんとかエスパー魔美とか、キャラクター漫画にsf短編で使ったようなアイデア組み込んだ作品の方がやっぱり面白いんだよね
もちろん名作、傑作有るのは前提として >>162
キャラクターの感情移入とは違うけど、A先生の作品の方がトラウマ抉られてもう一度読みたくないみたいなの多そうだけどな
明日は日曜日は初見の時マジで落ち込んだし、ブレーキ踏まずにアクセル踏んじゃったとか、教官の嫌な奴感がめちゃくちゃ伝わってきて自分が教習所通ってた頃の失敗とか思わず思い出したよ 明日は日曜日は、自分や家族が失業者の時に読んだらガチで凹むであろうことは想像がつくな。 あの作品、坊一郎当人以外にも、リアルに老いた両親の絵とか細部まで凹む仕掛けが満載なんだわw
AもFもあまり画力を評価されるタイプではないが(特にF)、ストーリーやテーマの表現の強化or深化に
必要不可欠な絵は、きちんと欠かさずに描く、その辺りの隙は漫画界随一ってほどまるでない
あの作品、引き籠り問題を予見してたってよく言われるけど、
当時だって社会的に表面化してなかっただけで、おそらくこういう人は存在していたよな
昭和46年なんだが、戦後の貧しい時期と違って、既に、今で言うニート、引き籠りを
養って行けるほど豊かな社会になりつつあった
あれから約50年経ったが、当時の引き籠りおじさんももう生きていれば90歳とか100歳だし、
無職のまま平成の間に人生終えたんだろうな あれは将来の予見が凄いとかよりも、足の爪切る坊一郎の構図で1ページ目からとっちゃん坊やで無能そうな感じを余す所なく表現してるのが凄いと思う A先生の良い時の作品って一コマも無駄がなく研ぎ澄まされた表現で構成されてるよな
ネーム作らずにやってたのが良い方向に機能してたのがわかるわ
とくに読み切りのストーリーなんか限られたページ数で一コマも無駄に出来ないという緊張感がある
愛しりなんかになると弛緩しきってるんだけどw 愛知りは最後にポエム入れとけばOKの精神だから…… 風の大地の作者と、ゴルフ好き繋がりで仲良くなったそうだね
ポエムは愛しりリスペクト!?
https://egolf.jp/column/46599/ >>175 福本伸行が最初にアシスタントとして入ったプロダクションが
風の大地のかざま鋭二先生のところだった・・・(;・∀・) 福本伸行の描いた数点の
イラストを見てかざま先生が絶句したってエピソードが伝説になってるよねw >>146
映画は黒歴史
エスパー魔美のドラマと同じ扱い 洗剤の「茂木和哉」みたいので「磨太朗」作ったらそれなりに売れそうw >>178
まあ なんで工藤静香やねん
とは思いましたが。 >>182
おまえ、まんが道読んだことないのかよw 藤子不二雄Aの仕事術。「毎日楽しく過ごす努力」が運を引き寄せる
https://news.yahoo.co.jp/articles/aed40ef48e63a551e7e5cdf37ef6bcc157cb97fb
そんなとき、藤子・F・不二雄さんから一緒に東京に行って漫画家になろうと誘われることになります。
「驚きました。漫画家になる夢なんて、もう忘れかけていた。
そのくらい当時は、順風満帆の会社員人生を送っていたんです。」
忘れかけてたんか YouTubeで笑ゥせぇるすまん見てるけどゴルフ回に限って微妙だな >>188
工藤静香とか、F作品に出てこないタイプだろお前って感じだったなあ >>189
「極道の妻たち」ならさほど叩かれなかったw
>>190
まだ山崎貴監督の方がマシに成る位にリスペクトする気が
無かった監督だったなw >>189 工藤静香の曲がドラゴンボールGTのEDテーマ曲になったときも違和感ありまくりだったよな
なんでかあの頃に工藤静香の起用法がおかしかった時代感がある >>187
原作だとホールインワン保険のうんちくを語りたいだけの回とかあるしなw
ゴルフ愛は分かるけど作品に入れすぎ >>192
工藤のバックには芸能893の事務所が付いてるからな
http://www1.kcn.ne.jp/~pop/spcpm/j17m/miraino_omoide.html >>192
今は知らないが工藤静香は親の代から
創⚪信者だったからでは? 「みっちゃん」と「静香ちゃん」だからじゃないのか? >>171
当時は当たり前だったんだろうけど医者の話聞いてる母親の和装がなんかつらくてつらくて。 白髪だらけになった老父もそうだが
あれだけ丸々と太っていた母親も心労が重なったのか老いて萎んじゃったのが切ない
このあたりの描写もネームなしでもしっかり計算ずくなら、やっぱりA先生も紛れもない天才だ >>200
かーちゃんが普段飲まないだろうビールあおって
涙流しながら「あーおいしい!」とかな
当時は一流企業に入社さえできればまず一生安泰という感じだったからな
それだけに初日に「入社」できなかったのが痛かった… >>200 ドラえもん一話の「会社設立したのび太」の記念写真並みの痛さだよな 坊一郎の両親のまんがっぽくないデザインがいいね
誰かの似顔絵見ているようなリアリティがあって、カリカチュアされた坊一郎説得力を爆上げしてる 坊一郎母のずれた甘やかし方、なんかリアリティありすぎで怖い
一万円渡してみんなに奢ってあげなさいとか、疲れたら帰りはタクシーで帰ってきなさいとか
モデルとかいるのかな >>188
ですよねえ
ラストクリスマスもstoryに合ってたかと? 泣きながらカステラ食べてて、矢印でカステラって書いてあるのとか、どう見てもギャグなのに乾いたひきつり笑いしか出てこないようなあの描写のセンスもマジで凄いと思う >>206
やたらと中1で覚える英単語storyを乱用する馬鹿に泣けたw トキワ荘青春日記
まんが道+愛知り挿絵バージョン発売決定。
クロ現で出た最後のラフ画も収録との事。 そういえば手塚先生亡くなったことについてA先生が描いた漫画とかあるんですか?
矢口高雄のぼくの手塚治虫とか石ノ森章太郎の風のように···みたいな トキワ荘 青春日記が新書版として発売するのはいいが
藤子A先生、藤子F先生とトキワ荘の元 住人、元 通い組の鼎談を再録して欲しい
カッパノベルズ版はこの鼎談が掲載していて読み応えがあった
中公版、復刊ドットコム版ともにカットされているんだよね
カッパノベルズ版はプレ値で購入しようと思っても高くて、二の足を踏む >>211
朝日ジャーナルの追憶号の表紙はかかれてた F先生も赤塚不二夫も、手塚氏が亡くなったときの漫画とかは無かったね
それいうたらテラさんが亡くなったことを描いた人はおらんけど…
いちおう愛しりでは死を暗示するようなテラとの別れがあったな >>213
カッパ・ノベルスのも3000、4000円だから買ったほうが早いのに 元住人や通い組って誰と話してるの?
貴重な人選だったら読みたいけど石森氏とかつのだ氏だったら知ってる話ばかりじゃないのかな >>211
矢口高雄は
梶原一騎に顔合わせでペンネームをつけてもらったシーンを描き
弔辞のようなことを述べてるな
まだ梶原については触れづらい時期だったと思うが
さすがの律儀さである
また作中の一騎センセがなんともかわいらしいんだよな >>216
トキワ荘 青春日記のカッパノベルス版を尼で検索してみたが、3000円代~5000円 代で(マケプレとして)販売していた
状態の良い物で 4000円代だから、尼で購入した方がいいのかも知れない
新書版は来月下旬の発売予定で、版元はカッパノベルスを出版していた光文社なんだよね
まんが道と愛知りの挿絵に興味があるので内容次第かな >>217
藤子A先生、藤子F先生と永田竹丸の鼎談を掲載していたのは記憶している
地元の図書館では以前 閲覧する事が可能で貸出も行っていたが現在は出来なくなったのは残念 >>215
朝日新聞社 朝日ジャーナル臨時増刊 手塚治虫の世界 矢口高雄のは自伝漫画として面白かったな
その後お~い!やまびこも全巻買ったわ >>215
そういう漫画の執筆とはまったく別の仕事だけど
小学館から出た学習まんが人物館という偉人伝記漫画シリーズから手塚治虫の巻が出た時F先生が巻末の解説を担当している
本編の伝記漫画を描いたのは、長年、手塚プロでアシスタントをやっていて、他でも手塚自伝漫画を描いた伴俊男氏
A先生が解説でもいいんじゃないかとと思ったが、小学館はF先生の方が繋がりが深いから依頼しやすかったのかも
この本は96年3月発売なので、半年後にF先生が亡くなる
そして翌97年、このシリーズから、藤子・F・不二雄の巻が出版される
前年、解説を担当した人の自伝漫画が、不幸な偶然で翌年出てしまうという、かつてないケースだった
このF先生の伝記漫画、コンビ解散した後、石森と立ち話するシーンがあって
F「解散後のペンネームは、僕が藤子不二雄F、安孫子が藤子不二雄Aにするつもりなんだ」
石「なら、君は藤子・F・不二雄にしたらどうだ?外国人作家みたいでカッコいいぜ」
F「面白いね、そうしよう」
というのがあった、これが実話かどうかは分からんが(立ち話でアドバイスはないなと思うが)
ところで、この伝記漫画シリーズ(学習まんが人物館)から、A先生の本も出るのかな
一応、このシリーズまだ継続してはいる
ここ数年は、2021年は北条政子、20年は渋沢栄一、19年は明智光秀 と、大河ドラマに合わせて出してるだけとはいえ
このシリーズの編集部そのものはまだ残ってるっぽい
もしA先生の本が出るとしても、伝奇漫画は誰が担当するかって話だが、F先生の弟子だと大長編ドラの執筆を担当している
むぎわらしんたろうや岡田康則ら、そういうの描けそうな人が沢山いそうだが、A先生の弟子からだとあまり思いつかない >>211
矢口先生の「ボクの手塚治虫」は、漫画内漫画として矢口版メトロポリスが描かれてるんだが
ダイジェストとはいえ、あまりに力を入れて、ほとんど矢口版リメイクってくらいガチで描かれてるんで、
その後、オリジナルのメトロポリスを読んだら、いくら手塚作品でも、さすがに昭和20年代前半に描かれた
超初期作品なので(まだ当時、医学専門部の学生)正直、矢口版よりも見劣りした(苦笑)
矢口先生、ヒロインのミッチィをオリジナルよりも可愛く、力入れて描きすぎw >>224
おおそうなんだ!チェックしてみたい!
A先生の伝記まんがが出たとしてまんが道みたいな内容だったら笑うけど
スタジオゼロやそのあとのこともコンパクトにまとめられてたら価値があるなあ >>225
当時は原稿から版を起こす浮世絵の彫師みたいのが存在したんじゃないの >>227
それは矢口の漫画の中でも描かれてるな
描き版っていって版下屋が原稿を手書きでトレスして製版するやりかた
子供時分の矢口は手塚本人に比べてあまりに下手なんでニセ手塚だと思ったらしい >>202
守衛に不審者扱いされたのが原因だけど
その時守衛に「自分は新入社員です」って一言言うだけだったのにな
そうすれば守衛も態度変えて中に入れただろうに >>229
A作品でまんが道以外で一番語られる作品がこれなのがなんともな
一見代表作のハットリ怪物とか誰も語らんし >>232
それはお前がそういうコミュニティにしかいないからだよ
誰でも知ってるメジャー作品なんて、わざわざ語る意味もないと思ってる人間しかいない場所に >>219
あれなあ、最近すごく値崩れ起こしてるよね
今年の2月くらいに渋谷のまんだらけで1800円くらいだったよ
少し前に寺田先生への献呈署名入りが流出してたし
オクで田河水泡宛の献呈署名入りが10000円くらいで出てたし 最近まで続編やってたまんが道の代表作以外は大昔の漫画だからなー
そんな新しい話題もないし >>235
まんが道の代表作以外→まんが道以外の代表作 じゃあプロゴルファー猿の話でもするか。レスつかずにそのまま終了のような気もするがw
猿の大神のモデルって元中日の大島康徳なのかな?
当時の選手名鑑見たら顔そっくりだし、大島と大神で一文字違いだし野球のユニ着てるし ワイは絶対に影のプロにはならんって事でミスターXに
反抗してた筈が、「サル」では影のプロになっている件。 A先生下げする意図は全くないけど、現在40歳未満でA作品に馴染みある人はそんな多くないよね。
ハットリや怪物くんの存在自体は知られてるとはいえ、リアルタイムで放送してないし実際にちゃんと見た人は少ないと思う。 >>232
1番語られるの魔太郎じゃないかな
書き換えや欠番があるのも理由だけど BIRDIE WINGのおかげで今はプロゴルファー猿が少し語られてる 喪黒もキャラだけならひとり歩きしてる域だけど
しかし「おいおい、今さらコレTVアニメにするのかよ!」
と喫驚したのがもう30年以上前… >>242
漫画自体は大昔からあるけど、やはりハットリとか怪物に一番思い入れがあるのはカラーのアニメをやってた頃見てた世代だろうね 80年代が藤子アニメの黄金期か。
帯番組のドラえもんを含めれば、ほぼ毎日藤子アニメを見てた気がする 藤子不二雄ランドで育った世代かそうでないかで変わってくる 今の子供は、ドレミファファンタジ〜、ソラシドドラマチック、ザッツグレイトコミックス〜、ウルトラ藤子の漫画全集〜♪って歌ってないのかね? >>249
月~土は18時50分~19時の帯でやっていて
日曜の朝にも新作は無いが30分枠でやっていた >>251
これ全国放送だけだもんなぁ
これプラス、地方局はさらに再放送しているところもあった
名古屋テレビは金曜19時の他にも金曜16時から再放送あったし >>251
放映開始当時関西に住んでたんだがテレビ朝日と朝日放送の区別がつかず
初日の6時50分にテレビの前で身を乗り出してたら
CMばっかり見せられたあげくに7時になっちまった
思わず泣き出してしまって親父にも情けないと怒られ踏んだり蹴ったりだったよ 毎日ドラえもんが終わると第一家電の通販CMが流れてたんだけどMCの女性(岡本妙子さん)に「綺麗なおばさんだなあ」とドキドキしてた
小学生ながらに既に筋金入りの熟女好きだった俺
https://youtu.be/8r3G6-hnIRI なぜ?今でてるデジタルセレクションに追加してくれたら良い。 永井豪にしても電子でも読める作品て一部なんだよな
水島新司も亡くなったのだから電子化してくれ 大してコストがかかるわけでもないだろうしどんどん電子書籍化してほしいよね
こないだ手塚治虫物語読もうと思ったら電子書籍になかった 先日LINE漫画でハムサラダくんを読んだ。
藤子不二雄物語なのに、だんだんオリジナル成分が多くなってきたのが気になった。
まんが道との差別化のためかな 永井豪はKindleが嫌いだし
水島新司は電子化を許さなかったからな 見開きの迫力が重要な作家は電子で読まれたくないというのは何となく分かる
F先生なんかは電子でも全然問題なさそう F先生は娘さんに自分の漫画は高級なもんじゃないから
読み終わったら捨てられていいと言ってたくらいだからね
どんな媒体でも気にしなかっただろう 30代後半だけどギリギリ藤子不二雄ワイド知らない世代だからA作品リアルタイムでほとんど見たことない そういうの見た世代でもアニメ止まりなんだよ
そこからマンガに手を出す層はかなり少なかった 80年代のブームの時はアニメの出来が神がかり的。
エスパー魔美とか。猿とか。笑ゥせぇるすまんとか。
アニメから入って原作読むと
正直あれっ?てのがある。 関西だけど夏休みになると確か朝9時~11時の枠でアニメの再放送をやってたな
ハットリくんとかパーマンとかよく見た記憶がある 俺は関東だけど昔は長期休みの時はアニメの再放送やってくれたよね
休みが終わると打ち切りになるから中途半端なところで終わることも多かったw コロコロのマイナー漫画とかどんどん電子化されてるのだからA先生ももっとして欲しいねえ >>250
もしA先生の狂人軍がランド入りしていて、
CMのたびにドラが「毎週金曜日発売。今週は『狂人軍』。本屋さんでね」
って言うのを脳内再生してみたら面白過ぎる >>272
もしかしたらブラック商会→シャドウ商会みたいにタイトル変えられてたかもしらんな
今週は『クレイジージャイアンツ』! >>273
ジャイアンツの名を使うくらいなら、名前を変えないほうが良いだろとマジレス 狂人軍でなく、驚人軍にして
出そうとした計画はあったみたいだけど
狂人じゃなきゃ意味がないって事で断ったみたい。
藤子不二雄ファンはここにいるの人がブログに書いてた。 >>255
日曜参観とかで観られないから
金曜19時に移動 >>276
黒人差別が話題になって
その余波でブラックまで使えなくなったから
まあビビりすぎですが。 ブラックエンジェルズが改題に追い込まれたなんて事はなかったんだからビビリすぎ
ついでに、ちばプロも全集を出す時に「黒い秘密兵器」を改題したりはしなかった すまん、黒い秘密兵器はちばてつやじゃなく一峰大二だった、今に至るまで改題していないのは間違いないが
ちば先生のは、原作者は黒い~と同じく福本和也だが、ちかいの魔球だったw でも悪の戦士の名前でブラック〇〇ってのは使われなくなったと思う
ダークプリキュアとか闇の皇帝とかはいるけど ゲームでも、ブラックスライムとかブラックドラゴンとかいないな
ファイアーエムブレムやドルアーガの塔にブラックナイトはいるけど
その辺りファンタジーはアニメも漫画も小説も鬼門というか、
他にも黒騎士とか暗黒皇帝とか黒衣の将軍とか黒の導師とか黒い邪竜、等、
やばそうな肩書き・通称がゴロゴロある、でもそれも昭和末から平成初期までかな そのへんは変えられたんじゃなく御本人が変えたんだよ 「友愛事業団 外務主任」も新版では削除されてしまったな。
喪黒の正式な肩書きw >>259
自炊式にスキャナで取り込んで雑に作るならともかく
新規の編集は電子の方がコストかかるんだよ
なんで電子の方がコストがかからないとか決めつけてんだよ
流通手数料が紙33%に対して電子は65%だし、著者印税も紙10%に対して電子20〜24%
その上に原稿クリーニングでページ単価2000円かかる上に、通常の編集費に加えてオーサリング費用も上乗せされる
それでリクープさせるためには一冊3500-5000円前後で出さないとペイしない。
お前その金額で電子書籍買うか?
ついでに言うと、業界的に電子書籍の売上比率は上がってるけど
マニア向けは依然として紙の方が売上比が高い。当たり前だよ、マニアは収集癖があるんだから。
現状、既存の単行本を底本にして適当に作るか、紙で復刻した際のIndデータを流用して作る以外だと電子で新編集はコスパが合わない >>232
あまり語られる対象じゃないけど、本当は、不思議町怪奇通りの冒頭作の明日は日曜日の次に入ってる、
「ダル男の物憂い日々」と、その次の「なにもしない課」も個人的には凄く好き
この二作と日曜日を合わせて、仕事せずに生きている男を描いた、痛快堕落三部作だと思ってるw
この三部作を読むと、なぜか心が落ち着くw
ニートの坊一郎と、一応は会社から給料が出ているなにもしない課の天野はともかく、
ダル男は結局どうやって食い繋いでるのか分からなかったな。あのザレオでさえ仕事はあるのに
そういえば「なにもしない課」とは別に「なんにもしない課」という作品もあるみたいだけど、
今、読む事は出来るんだろうか、ネットでもこの二作を混同してる人がいるみたいだけど >>287
その割には昔の本も新しい本もどんどん電子書籍になってるが?
古いやつなんて三百円で出して黒字だぞ
三千円以上の電子書籍がなくても全体では黒字だろ
赤字ならやるわけない
本当はもっと安くできるけどリアル本屋が潰れるから出来ないんだよね 不思議町怪奇通りは3連続であの手の話読まされて、どう言う本だよこれと最初は思ったw
海外ギャンブル旅行系の話も続くし
良い本だけどね 電子版作るときは画像データを4Kにして欲しい
もうフルHD程度じゃきつい でも将来的に電子書籍が主流になって紙が淘汰されるのは
必然でしょう。漫画は特に。無くなりはしないだろうけど。 携帯があればどこでも読めるからな
昔の名作、マイナー作品が安く手軽に読めて万々歳だ 続きの巻が売ってなくて本屋巡りをしなくてもいい
絶版本を求めて古本屋巡りをすることも でも差別用語、コンプラ、LGBTなどなどで、勝手にセリフや絵が変えられる可能性もあるんじゃないの 5/27(金)19:30から生放送
NHK富山「UPっぷ富山 きとラボ 藤子不二雄ⒶSP」
富山の人たのんだぞ >>267
猿は原作の方が面白いよ
笑ゥせぇるすまんは原作が悪い訳じゃないがアニメが神すぎるね
>>296
サイレント修正とか普通にあるし電書はあくまで読み飛ばす本(漫画とか)の為のものだね >>300
ごめん。猿は確かに原作の方が面白いね。
アニメは最終局面でオリジナルキャラだしてたよね。
エスパー魔美も原作も面白いんだけどアニメが秀逸すぎる。 猿の原作は面白いよなあ
せぇるすまんも原作の方が好きだな
なんせA先生の全盛期の作品だもん
とくに読み切り版とか初期のやつは絵柄もキレッキレ
名刺も友愛事業団の方が怪しい雰囲気あったね >>289
ダル男は私も好き!!!
怠けたい連中が昼間から酒を飲んで騒いで
主人公がスケベ心からガラの悪い連中に殴られるというだけの話なんだけど
なんとも不思議な魅力のある作品よね
こちらも昼間から酒を飲みたくなるというか 猿はA先生のポエムが最高の形で炸裂しまくってるからアニメにしづらい部分もあるんだよな
笑ゥせぇるすまんは原作だとイージードライバーが傑作だな
ものを大事にするのは結構な事ですが、あまりに大事にしすぎるのは人を軽く見るもとになるのです
とか恐らくA先生の哲学が出てて最高
あの漫画、物に執着するあまり人生が破壊された人よく出てくるよな 知ってるつもり今週は『藤子・F・不二雄』
『人気漫画「ドラえもん」の作者には知られざる裏の顔があった。明るい
少年向け漫画を描く陰で、密かに出し続けた「SF異色短篇」なる謎の作品集。
彼が人生をかけて追い続けたテーマとは何か』
関口某「『SF異色短篇集』か・・・こんなものも出していたんですね」
出演者A(アイドル)「こんな作品全然知らなかったあ。ちょっとショック~」
出演者B(評論家)「我々のような一部の人間しか知らないわけですよ。こういうのは。
でも本当はこういう暗い話をこそ描きたかったんじゃないかな。彼は本質的に子供嫌い
だったと思うな。」
ゲスト安孫子先生「いや、そういうのとはちょっと違うかと・・・」
出演者C(俳優)「暗いよね。こんなの出たらイメージダウンだよね(笑)」
出演者A(アイドル)「わたし、ドラえもん好きだったのに~。最悪~」
関口某「彼自身、児童漫画に辟易していたんでしょうね。きっと。で、こういう
暗い作品をこっそり描いて憂さ晴らしをしていたんではないかと」
一同「あ~~」
ゲスト安孫子先生「いや、だから違うんですって・・・」
関口某「では彼のメッセージで終わりたいと思います」
ゲスト安孫子先生「あの、ちょっと・・・・」
ナレーション
「その最期の時まで机に向かい、明るい児童漫画を描きつづけた藤子・F・不二雄。しかし、
この短篇集こそが彼の本当の顔ではなかったのでしょうか。暗い人生、嫌な選択、そして破滅
世界を憎み、児童漫画を忌々しく思い、一番嫌悪していたのはむしろ彼自身だったのかもしれません。
彼は作品の中でこんな言葉を残しています。
『わしらの席はもうどこにもないのさ』by藤子・F・不二雄」 >>305
このコピペ、もう20年くらい前の2ちゃん黎明期からあると思うけど
A先生が必死に否定しようとするくだりが、作った人、分かってるなって感じだった
来年あたりA先生バージョンが作られるかもしれん
A先生にあたる部分を務めるのは、もう、つのだか永田くらいしかいないか
松本零士やちば先生あたりとも交流はあっただろうけど、両者ともトキワ荘メンバーと並ぶくらい大物過ぎて
コピペとして広まると、かえって疑問を抱かれるかもw >>305 A先生のコメントとそれをシカトしてすすめる司会者Sの雰囲気が・・・
エスパー魔美のUFO騒ぎのときのテレビ番組みたいだなぁ・・・ >>290
>自炊式にスキャナで取り込んで雑に作るならともかく
ってちゃんと書いたろ
底本があるものなら楽に作って表紙だけ変えて安く出すのはできるんだよ
でもA先生のもので底本があるものはもうデジタルセレクションで出てるだろ
>>297
何をもって古い新しい言ってるのか知らんが
お前よりは詳しいと思うぞ。本職でやってるんだから
知らんことに対して印象で「安いに違いない」と思ってるバカが多すぎw 電子書籍3500円じゃないと黒にならんとかさすがにバカすぎるわ 紙の本なんて一万円超えてるやつもあるんだぞ
電子の方が経費かかるとかさすがに認知が歪んでる
講談社や集英社の電子の収益見てこい >>305
これほんとなの?WikipediaみたけどF先生の回なんてないぞ >>310
原稿はおそらく手元にあるであろうホアー小池さんとかプリンスデモキンとか帰ってきたせぇるすまんとかの未収録部分が収録されないのは何故?
ミスドラキュラとか、たずねびとシリーズとかは復刊ドットコムとの契約上の問題っぽいけど。 >>311
なあ
ど根性ガエルなんて300円ほどだから
それで赤字ならなんで出すんだよ
超人ロックは高い設定だがそれでも1400くらい LINE漫画でハムサラダくんを読破したが、特に広告も見ずタダだった。電子版なんてクソ安く出来ると一般人は思ってるよ 電子は大元を作るのはそれなりに時間も経費もかかるだろうけど
出来てしまえば印刷代や運輸費はいらないからな 電子化にそんなに金と手間かかるなら昔の漫画大量に電子化して無料公開してる広告付きサイトは商売として成立しないでしょう かなり気合いれて作ったつげ義春大全集や藤子F不二雄大全集も3500円以上もする巻はちょっとしかないw >>321がレス番の内容を理解仕切れずにレスしている疑惑w >>232
まあ引きこもりを予言!(涛鮪桙ゥら居たけbヌ)とかでバズったからな
本当はブラック系短編ならマカオの男とかの方が面白いと思うんだが マカオの男はあれバクチでやらかして片腕切られたんかね
そんなことも想像させちゃうのがA先生の凄味 当時から知られていないだけでいることはいたんじゃないかね
北九州で起きた家を乗っ取られる事件を予言したような漫画も描いてたし >>308
製作者さん お疲れ様です
きしょいんで勘弁して下さい。 在日ハゲデブ童貞中年がまぼろしパンティを電車の中で関西弁で朗読している方が気持ち悪いです。 喪黒福造に陥れられる人って自業自得的な言説あるけど、
喪黒が唆さなかったら多くが別に地獄に落ちるほどの人じゃ無いよね
せぇるすまんって寓話ではなく、喪黒の悪趣味な悪魔っぷりを楽しむ漫画だと思ってる 突然4630万円が振り込まれたらどうしますか?
ドーーーーン! >>328
通勤の時に通る大きなホテルに憧れていたオッサンは可哀想だった
喪黒に関わったばかりに、家は無くなり、そこには別の家族が住んでいて…
この、基本、人が良いだけのオッサンが一体何をしたって感じだった
ハニートラップに引っかかったって事なんだろうが、
そんなもん喪黒が用意したハニートラップに引っけただけで
オッサンが元から持っていた悪い心や人間関係に躓いたわけではないし
喪黒のハメ方でもわりと納得がゆくのはw元々その人間が抱えていた人間関係から、
不倫、復讐、窃盗、事故、裏切り行為などを誘発させた場合だな
喪黒が用意したと思しき仕掛け人を使ってハメた場合は、無理矢理に悪い心を
誘発させた感が強くて同情しか出来ない >>330
何でこんなに騒いでるのかわかりません。
誤送信なら結構あるし。誤送信ではないが
アニータ事件の方が遥かにインパクトがありました。
ドーン!!! >>330
先生の作品にありそうだよな
最初はちゃんと返そうと思ってたのにいつの間にかギャンブルに手を出して取り返しのつかないことになるみたいなの 「ただし、絶対に元本は割らないようにして下さいね。大事なお金ですから。きちんと運用すれば、絶対額は少なくても継続的におかね入ってくるようになりますから。」
「あなた、私との約束破りましたね。」 自称・九割当たる喪黒が来る前にヤクザから貰った金を全部
競馬に突っ込んで、喪黒が来た時にはオケラという大学生の話があったが、
あれなんか、あいつがあまりな馬鹿&病気過ぎて流石に身にはつまされなかったな、
こんな子しねーよって感じで
自分の金ならともかく、使い込んだら確実に殺されるのに…
原作の、あの大学生の馬券に金を突っ込む時の顔つきと表情の変化のイラッとくる嫌悪感は最高w
アニメ版ではあれを表現しきれなかったと思う こんな子しねーよ→こんな事しねーよ
4630万の事件は、上記の競馬の話のヤクザの金と違って、例え使い込んでも殺される事は絶対ないし
警察に捕まるにしても、所謂若い無敵くんなら怖くないと思うし、まあ誘惑に負けるのもありうるなと思える 元はホームセンターで働いてたけど騒ぎになったから辞めたんじゃなかったっけ >>331
ともだち屋のあれも可哀想すぎた
会って話をしようとしただけの女の子が実は人形だった上にチカンに仕立て上げられて >>335
ああいう心の弱い人間を描く時のA先生は最高だったよな
酒場で怖い人間が絡んでくる時の雰囲気もありそうな感じで 自分は、笑ゥせえるすまんの、ゲストキャラ本人に非がないのに喪黒の意思で無理矢理不幸な結末に持っていかれる理不尽さが好きじゃなかった。
全ての話がそうであったわけではないけど。
ハッピーエンドのないブラックな話ばかりでも、そこは筋を通してほしかった。
あと、この漫画ってアニメ化する前は「黒ィせえるすまん」ってタイトルだったんだってね。
変更の理由はやっぱり、当時流行ってた言葉狩りのせい?
ブラック商会変奇郎も文庫版で「シャドウ商会~」に変えられてたし。
もっとも、ブラックや黒のつく(けど改変もされてない)漫画タイトルなんて他にもあるし、過敏な自主規制でそうしただけか。
ジャングル黒べえなんて作品自体が封印されてたが、あれはタイトルの「黒」だけじゃなくてキャラ自体がアレだから仕方ないかもしれないが。 せぇるすまんはアニメ化された際、オリジナルエピソードもA氏が考えていたんだね。
こう言っちゃあれだけどすでに盛りを過ぎてた状態だったし、シナリオは別人に任せてもよかったかも。
正直理不尽だったりゴルフだったりよくわからんエピソードも多いし。 笑ゥせぇるすまんのオリジナルエピソードって料理の話とか名作多いイメージあったが 原作の連載版じゃなくて、パイロット版的な読み切りの、タイトルもサブタイも同じ「黒いせえるすまん」ってあるじゃん
連載版が入ってる中公の不思議街怪奇通りには入っておらず、ぶきみな五週間の方にポツンとそれ一本だけ入ってるやつ
肉が食えない弱気な会社員が、ジャイアン的な同僚にイジメられていて、喪黒から呪いの人形を貰って復讐するやつ
あれって、喪黒が主人公に食べろって勧めた肉が、ジャイアン同僚の人肉だという解釈がある本に載ってたんだが、
そうなのか?ラストのコマで、あの肉を食った、貧相なメガネ君だった主人公の外見が、
かつてのジャイアン同僚に似て来たのには気づいてたが、肉があの同僚のものだという発想はなかった
あの話、A先生の、肉と肉をバクバク食う奴への嫌悪に満ち溢れてたな
主人公がジャイアン同僚に、無理に焼肉を口に突っ込まれて、ゲゲーッと吐き出す絵が凄かった >>343
まあ普通にそういう解釈が一般的じゃないかな
モグロも何の肉かぼかしてたし ギミアぶれいくでもしばらくすると
出演者たちも「何もそんなに…」みたいな感想もってそうな雰囲気ありありだったからな A先生の代表作が笑ゥせぇるすまんみたいな風潮はちょっとね
亡くなったときのニュースでも挙げられることが多かったけど ハットリくんや怪物くんやまんが道や猿のような作品だと分かっていても
あえて挙げない事が通ぶれる秘訣 藤子FファンだとSF短編を読んどくと通っぽい感じに >>343
F先生はステーキが大好物だったそうだが >>350
読むだけならそれほどでもない
「F先生の代表作であり傑作はSF短編で、ドラやパーマンのような子供向けじゃない」
ここまで言うような奴を初めて通ぶってると言う Fだって「牛の惑星」みたいな作品で牛に人間のステーキを食わせてるじゃん >>351
A先生の話をしているのに馬鹿なの?
文章読めてないだろ! >>354
>A先生の、肉と肉をバクバク食う奴への嫌悪に満ち溢れていたな >>355
まあ>>343は言い過ぎだけど作品読めば分かると思うよ A先生が寺由来の菜食主義者なのはもちろん知ってたし、あの作品も何度も読んだ事あるが、何故か今この書き込みを読むまでそれがイコールで結びつかなかったと言うか、あんまりA先生をモデルにしたり自身の思想を盛り込んだ話って気はしてなかったな
もちろん発想の根幹には自分が肉食べられないからと言うのがあるだろうけど 『藤子F不二雄の世界』が半年後くらいだから
年内に1冊は出て欲しいね >>353
「ミノタウロスの皿」は牛じゃなくてウスという架空の生き物だろw >>346
代表作を一つ選ぶとなると難しいね。
複数回アニメ化と実写化されたハットリかなあ。 >>362
その前提だと怪物くんもだな
それと怪物くんは色んな作品で主人公のお供が吸血鬼・ワーウルフ・人造人間ってパターン作ったし >>357
育ちのおかげで体質が受けつけないってだけで
肉料理の本とか眺めていろいろ想像してたってえびはらの漫画に描かれてたし
主義、思想うんぬんははじめからないよね 藤子・F・不二雄の世界みたいな豪華座談会できないかな
ちばてつやか松本零士あたりが座長で >>341
ゴルフの話があってこそ
原案はA先生だと思ったけど。 >>364
ハットリくんで三匹の忍者とかがすき焼きを美味そうに食ったり
怪物くんでオオカミ男が留守の時に家政夫が作ったトンカツを美味そうに食ったりとか
割と「肉は美味しい」って感じのシーンは描いてるよね カレーはまんが道でもうまーいって言ってるけど肉入ってないのかな
量が少なくて生臭さがカレー味で消えてるから問題なし? 昭和30年代のカレーはまだ世の中が貧しかったからあまり肉を入れてなかったって話だよ
しかも当時は、まだカレールーも市販されておらず、カレー粉から作ったからやたら手間がかかったとか
何にせよ、一般庶民は野菜中心、肉の代わりに茄子やジャガイモやニンジンがメイン、
少し金のある家は鶏肉でチキンカレー、レストランのように一般家庭でも牛肉や豚肉を入れるようになるのは
1970年代くらいから そう言や松葉のラーメンだってチャーシューくらい入ってるだろうしな >>372
そこはハムくんこと藤本先生にあげてたんじゃないかな。多分 >>371
この年代の漫画家は食に対する執念が凄いせいか、食事シーンはみんなこだわってるし
ウマーク見えるなw
特に藤子両先生、赤塚先生、ちば先生、松本零士先生がそう
食事シーンがどうでもいい感じで、そんなに美味そうでもないのが手塚先生w
家がお金持ちで、あまり食に不自由しなかったからかな
石森先生もそんなに食事シーンにこだわりはなさそうだけど 銀河鉄道999にはステーキやラーメンを食べるシーンが多くていつも美味そうだった >>374
松本零士漫画の食事シーンも、ブラックジャックで手術後に爆睡するのも、これ作者の願望だろと思って読んでた >>377
だな
人を殺すシーンが多い作家は殺人願望あるとか短絡的な事になる >>378
別に描くことすべてがそうだといってるわけじゃないだろう
それこそ短絡的じゃないか >>379
いや、都合よく「これは作者の願望」「これは作者の願望ではない」とか言うんだったら
それはただの読者の妄想でしかないでしょ >>376
俺は支持する
松本零士はそこまでよく知らないが、長身美形の主人公を描きたくなくなったと言ってるくらいだし
キャラに自分を投影して描くタイプでもあるのは確かだ >>375
ハーロックだとアルカディア号がフリーダムなのもあるせいか
クルーがよく日本酒を美味そうに飲んでるなw 本人は下戸なのに漫画では酒を美味そうに飲むシーンがやたら出てくる水島新司 >>383 ハーロックだけは別格で描いていたんだね >>386
ハーロックにもトチローが重要ポジで居るじゃん >>376 松本御大が盛んに描いてた「本物のラーメン」とかいまなら
なるほどな~って思えちゃう
あと「男おいどん」の中でバアさんが昇太にリクエストされた「縦だか横だかわからんビフテキ」は
今でも食べてみたいなぁって思う (・∀・) 松本零士は久留米出身だが、住んでいた当時はまだ豚骨ラーメンは地元でもメジャーじゃなかった
だから70年代のおいどんも東京のラーメンを自然に受け入れている 作中の本物のラーメンは
合成ラーメンなる偽ラーメンが跋扈してる世界で使われた言葉と理解してるが 多分だが、当時の松本家では九州の本場豚骨ラーメンが有名だったとしても
食べ歩きできる経済状況じゃなかっただろう
松本零士が作品中に出すラーメンは上京後の醤油ラーメンだと思う
上京してラーメンにハマったのかも
しかも生卵落としてるから店の物ではなく袋麺か生麺を自炊してると思うんだな
う~ん。ラーメンライス 男おいどんの中でおいどんは九州じゃうどんが主流でラーメンはあまり食べないみたいな発言してたよね 独身男はラーメンばかり食ってるという昭和の定番を定着させたのは、松本漫画と、
なんと言っても藤子不二雄の小池さんだと思うが、モデルの風ちゃんこと鈴木伸一氏は、
長崎出身なんだよな
でもよく食ってたのは、とんこつラーメンでも長崎チャンポンでもなく、鈴木氏は麺類全般が好きで
松葉からもよく出前を取ってたらしい、だから当然、普通のしょう油ラーメン
インスタントラーメンばかり食ってるとハゲるという話も昔あったがw
松本氏、鈴木氏、どちらも80代なのにフッサフサだな >>394
松本氏の頭髪は帽子の付属品のように見えてならない 九州に逃げた手塚の原稿を松本たちが手伝うのと同時進行で、トキワ荘では藤子たちが代原を描いてたという裏話には驚いた。
これ漫画史に残る出来事だよね。実際残ったが ギミア・ぶれいくでA先生と一緒に出演してた(というかMCだけどw)
大橋巨泉がCM出演してた本中華を復刻してくれないかなー
あの濃厚な醤油味とノンフライ麺による食感がたまらない!!
と、>>391のレスを見て思ったw >>363
主人公のおともが
知性派
肉体労働、戦闘係
お世話係
このパターンかな >>397
あのCM、ドラでも使われてたよね
巨泉とおぼしき人がCM中に食ってるラーメンを
のび太がテレビとりもちで奪う
本編とその回のトビラで、二回奪ってたw >>385
手塚先生も下戸やったけど
地球を吞む
とかを描いてる。 >>381
横山は現代の料理描写は知らんが、中国ものや戦国もので、武将だの豪傑だのが
肉や魚にかぶりつくシーンとかは美味そうw
極端な例を言えばギャートルズなんかもそうだが、ああいう原始的?な食事を
美味そうに描ける漫画家ってなぜか一定数いる ラヴィットで笑ゥせぇるすまん
キャラが一人歩きしてるとはいえ未だに喪黒が認知されてるのは凄い
比較対象がドラえもんだから過小評価されがちだけど、十分偉大よね バカボンパパなんかと同じでキャラが一人歩きしてるってのもあるかもね >>407
素晴らしい。でもこれ権利はどうなってんのか コミックの巻数も多いのに魔太郎がなぜかアニメにならない 何度か映像化の話はあったが現実でいじめ問題が深刻化していったためにA先生がこれはダメと許可を出さなかった >>405
去年トキワ荘マンガミュージアムで生原稿見れた 魔太郎も改変されて大分ぬるい復讐になってるからな
面白味が半減したと思うわ 魔太郎連載時にあなたのうらみを魔太郎がはらしますみたいな企画を悪ノリでやったらガチの投書が何通も来て先生ドン引き
先生としてはあくまでフィクションの復讐劇エンタメを描いてるのに現実のいじめ問題と合わせて見られるのが嫌気がさしたみたい 切り離せって方が無理だ
今でも魔太郎や喪黒のように犯罪として立証できない復讐ができるならやってやりたい奴はいるし なんか訃報の後でもA漫画と社会風刺を結びつける言説多いけど、なんだかなと思っちゃうわ
社会の弱者や立場が弱い人に漫画内で焦点を当ててるのはそうしたら方が単に面白いからってだけだと思うんだよね >>418 コンプライアンスどうなってんだ?50年前の小学館w 狂人軍とか当時でも異常だけどな
当時は藤子不二雄ってガチでアレな人間だと思った読者は多いだろ 放送中の朝ドラにボーヤという言葉が出てきたけど
1970年代の東京にもボーヤっていたんだね >>421
おまえの意見が総意のつもり?
病んでいるねw >>424
>>421は総意なんて一言も言ってないじゃん
病んでるね
ついでに俺も思わん、むろん総意じゃないよ >>426
ほっときましょう
勝手に妄想してるだけの
藤子不二雄A先生に全く興味無い基地外ですし >>427
色々なスレを基地●と書いて荒らす荒らしか。 基地外なんてもうネットにそこら中転がってる言葉なのに特定人と決め付ける....
ああ察し... >>429
察せられますね
まあ基地外には
藤子不二雄A漫画も理解出来ないんでしょう
哀れな。 コロナで葬式スルーなのは分かるが、墓は何処なんだろう?
お墓参りに行きたい >>431
「藤子不二雄A」が姪に初めて見せた涙 「藤子・F・不二雄先生の訃報を伝えると」
https://news.yahoo.co.jp/articles/7e3091cc54f908d15a40b433a04a85c4f430c109
葬儀は4月21日に終え、生家でもある富山県氷見市の寺に納骨されるとか。
なので光禅寺に墓あるんじゃない? 生家が氷見の光禅寺
お父さんが住職で、お父さんが亡くなって高岡に引っ越して藤本少年と出会った 甥っ子さんが今の住職だし、F先生と違って子供もいないから光禅寺に埋葬は妥当だと思う 親友同士でもわざわざ墓を近くにするってのは聞いたことない >>438
坂本龍馬と中岡慎太郎の墓は隣り合ってる
当人らの遺志ではないだろうけど 奥さんにはA先生が亡くなったことは伝わったんだろうか 藤子不二雄Aの記憶「高給すぎてアシスタントが辞めなかった」(文春オンライン)
https://news.yahoo.co.jp/articles/48f5f512990a73d0d6780127eab14c0786d94a86
4/26の記事だけどこの時点では亡くなったことは伝えてなかったみたい 手塚なんて、生前に、僕の死を発表すると単行本が売れなくなるから喪を伏せろって
胃癌で死を迎える最期の病床で指示している、まさに信玄そのもの
伊達に医者じゃないというか、もう自分は助からないって分かってたんだろうな 言った裏付けは無くても、言って無い確証も無いわけで、断定的に否定するのは良くない。 実際、その発言が書いてあった手塚関連本があるんだけど、
タイトルを忘れてしまった
思い出したら書くわ >>449
手塚という人物について詳しく書かれている文献のようですね。思い出された際に是非お願いします。 それも関係者が推測してたよ
医者ゆえに、出される薬で末期がんだって分かっていたんだろうって 薬の名前調べたらすぐ分かるからなあ
嘘の名前を付けたりとか出来ないし 薬の錠剤って、識別コードと言ってその薬が何なのか調べれば分かるように記号付いてるけど
昔だと「これ癌の薬だ」って分かると患者がショック受けるから、抗癌剤はわざと付けてなかったんだよね
今は短絡的に癌=死の病と言うわけでもなくなったし、薬も種類や含量の取り違えとか病気よりヤバいから、抗癌剤にもコード付くようになってるけど >>454
つまり識別コードがついてない=患者がショックを受けるような薬ってことか
手塚くらい聡明なら死期が近いことをさとるだろう まあスヌーズという名前と機能が分かった時点で普通の人なら納得するところ
語源まで根掘り葉掘り聞くような人だからなー
自分が飲む薬の効能調べるくらい当たり前にやっただろうとは思うな カ、カルテを!カルテはどこだ! なんてことはなかったんだろうが
ところで漫画家になってから長いけど医学知識のアップデートも怠らなかったんだろうか
古いままならあるいは誤魔化す方法もあったかもしれない 「僕はマザコンだ。かあちゃんが大好きだ」四畳半に3人暮らし、喫茶店で働き…まんが家と母親の知られざるアパート生活
https://news.yahoo.co.jp/articles/b17edd7463b857705d55376469c1090204d30509?page=1
A先生とF先生がお姉さんや母親を呼び寄せた時系列がよく分かる記事 赤塚A F先生がお母さんを呼び寄せた事をマザコンだなんだと批難する人たちいるけど
当時の薄利多売の漫画業界でおさんどんしてくれる人がいなければとてもじゃないけど大量の原稿なんかこなせなかったのは
赤塚や赤塚母のサポートに頼ってた石森をみても分かるし
大泉サロンの少女漫画の人たちもお互いにおさんどん頼んでたという証言もある
生き残るためには身内だろうと友達だろうと人手が必要だったんだよ
男性作家で結婚が早い人が多いのもその一つだろうね >>283
それだ!
そっちの意味に取られたくないから変えたとか? >>458
「刺身、貝の酢の物、ねぎとさらし鯨の和え物、マカロニグラタン、白魚のすまし」
A先先の食べられる物がマカロニグラタンくらいしかねえ…貝は食べられたんだっけ 母たちの「トキワ荘」、なんてのも見てみたいね
A先生の母親主人公にして
地域一番の高校出て伯父のコネで新聞社入って順調に働いてたのに、仕事すぐ辞めて家で漫画描いてる小学校の頃からの親友に誘われて、新聞社辞めて漫画家目指して上京
しかも漫画家の地位だって今と違ってヒット飛ばせば一山当てられるような商売か、ってところからして怪しいし
普通の感覚からしたら不安しかない
結果、伯父は新聞社で失脚してもし残ってたら針のむしろだし、漫画家として単行本の印税収入、アニメ化、キャラクター版権で長者番付載るまでの成功を収めて大正解なんだけど >>458
最初のページだけ見るとA先生が言ったと誤解されるなw >>462 「幸運児」ってやつじゃない、リアルの (・∀・) >>458
A姉、F母が、石森より早くトキワ荘入りしてたのは知らなかった
色んなトキワ荘関連書を呼んで、かなり知った気になっていたけど、
まだ意外な事実はどんどん出てくるな
まあ史実通り、まんが道で母や姉を上京後に出すわけにはいかんな
一応少年漫画だし、保護者と一緒に同居する展開とか締まらないしな
赤塚母が最末期に、山内ジョージらとも交流があったって話はなんだかいいな
しかも旦那(赤塚父)を呼んで、全ての漫画家がアパートを引き払った後、
夫婦でトキワ荘に残って暮らしたっていうオチ?も意外過ぎて面白い
赤塚夫妻はいつまでトキワ荘にいたんだろう、まあ、ほどなくギャグ漫画で一発当てた
息子が自分の元に呼び寄せただろうから、昭和40年代に入っても残っていたわけはないだろうけど 後に2人のための家建てたよ
赤塚不二夫伝、読めばいいよ
りよ、二人の嫁に絡めて赤塚のこと書かれてる
マザコン云々もこれで知ってた
赤塚の愛すべきクズっぷりがわかる楽しい本
借金、寺さんに200万、石森に50万とか
つか、ナマちゃんのヒットでトキワ荘でたわけじゃないんだけどね >>462
いくらコネ入社でもA先生ぐらい能力や対人スキルがあれば生き残れるんじゃない?
別にエコひいきや思い上がりもなさそうだったし >>470
マンガ描けるとかいう特殊スキルあるから出世はしなくても、イジメられるってことはなさそうだよな
変木さんみたいなポジションにはいけそうだよ 変木さんて史実で版画界の大御所になるんだよね。
同じ部署から版画界と漫画界の大御所が出るってのも凄い。 会社の人は割とポジティブな書かれ方してると思うけど同級生は結構みんな微妙だよね
モデルの人どう思ってたんだろ まんが道だと同じ高校みたいな書き方だけど実際はA先生は県内屈指の進学校でF先生は工業高校(偏差値で20くらい違う?)
同じ母子家庭でもA先生は元々名門のお寺のお坊っちゃんで、お母さんを喫茶店の店長にしたりA先生を地元では有名な新聞社にコネ入社させる太い親戚がいる
まんが道の影響でA先生のコンプレックスばかり目立つけど実際は上京前まではF先生の方がコンプレックス持ってそう >>454
武藤モデルの人は本当は親友で、性格もむろんあんなんじゃない、
モデルにしたのは顔だけって聞いた事ある
大学入って上京したのは本当だがトキワ荘に漫賀にたかりに来たのも当然フィクション といっても、電気科、それもダムとかの強電系だからお菓子工場とは全然畑が違う 武藤はその後も親交のあった友人だから悪く書かれても許してもらえてただろうけど桜井さんのモデルの人は学生時代まともに話したこともなかったのに不良とタバコ吸ったり不倫の末に自○とか訴えられてもおかしくないレベル まんが道の日上のモデルになった奴はあの人相の悪さといい陰険な性格といい
後のケムマキ氏のモデルになったのか?wwwwwwwww >>480
クラスで一番の美人で女王様キャラだったといえば私のことかしら?と
取材に応じた桜井さんもなかなか >>481
日上さんはそのまんまの顔デザインでF先生のエスパー魔美にも出てきたよね
名前も日上さんで >>476
下手したらドラえもんバカ売れするまではコンプレックスあったかもよ
ドラえもんにしたって自信作なのに最初のアニメがあまり人気出ずに打ち切りの雰囲気すら漂ってたらしいし というか、そんな地元のプチエリートA先生を誘って、上京して漫画家目指すとかF先生の方は一大決心だったろうな
もし成功しなかったら完全に友人を巻き込み事故に遭わす事になるし
この辺りの心理は、新聞社やめる気なかった、漫画家を諦めて、記者として高岡で骨を埋めてもいいという、
A先生サイドの心境しか明かされてないけど、誘った側のF先生の方はどう思っていたか殆ど明かさず逝っちゃったから
ただ、内心密かにコンプがあろうと、安孫子なら付いてきてくれるという確信があったから誘ったわけで
普通なら「え、漫画家?何言ってんだよ、こっちは新聞社の仕事が忙しいんだよ お前もいつまでもガキの夢みたいな事言ってないで
早く再就職しろよ、お袋さんにあまり心配かけんなよ」
って感じに冷たく突き放されるよ 魔太郎の復習相手にも日上という名前は二人いる
ダーツの回と少しの間だけ魔太郎と親友になる魔太郎をタレ目にしたような奴の回 「日上」という名前はパイレーツの日上ポイ造がほんの少し先かなあ
まあたまたまでド新人からパクるわけはないだろうけど >>485
A先生が断ったらF先生は一人で上京したと思うけどね
原稿落としたときも先に上京したのはF先生で
もう大丈夫だからいい加減出て来いと電報打ったりもしてるし
いざとなったら一人で出来るタイプなんじゃないかな >>488
その言い方だと普段は一人じゃできないみたいじゃないですかーっ!w >>489
安孫子がいるときは任せとけばいいやみたいな
見ようによってはズルいタイプなんだけどw F先生が肺の病気になって下宿で寝てるしか無かった時もA先生はバリバリやってたらしいし >>491
Fがカッケツ Aがカンケツ とこうですか >>488
F先生が上京して一人で漫画家として成功していたら(難しそうだけど)
後年、インタビューとか受けた時に
「田舎では子供の頃、一緒に描いていた友達がいたんですが、彼が就職に成功して僕は失敗してしまい、
それからは一人で描くようになって、ほどなく上京しました、その友達ですか?今では立派に地方の新聞社で
イラスト・カット描きをしていますよ」
とか語ってたんだろうか、
のちの伯父さん追放の社内クーデターがなければ(今、その友達は新聞社の重役ですよ、とか答えていたかも)
当たり前だが、人の運命は人が劇的に変える そもそも「おまえ絵が上手いのう」って出会いがなければ
二人でバリバリ漫画描いて競い合って漫画少年に投稿して
作品抱えて手塚治虫に会いに行くとかも無かったかもな 手塚先生に言われたらA先生も上京せざるを得ないか
>上京を決断したのはそれから手塚先生に再会してからです。見てのとおり
>僕らはいたって臆病なほうで、派手に生きるより人生堅実に、地道に
>生きていくという性分なので、自分たちから上京しようとは考えなかったですよ。
>「君たち、上京してきなさい。二人でも充分やっていけるから」と手塚先生に
>言われて、「自分たちでもできるんだ。上京してやってみよう!」という気持ちに
>なったんでしょうね。
1993年 漫画新聞 182号/『藤子F不二雄の発想術』 >>495
タイムマシンがあったら、過去に行って二人を引き合わせない実験をしてみたい。 実はそんなことをさせないために
F先生はタイムパトロール話を繰り返し描いていたのだとしたら >>497
でもそうしても、
高岡から藤本弘、安孫子素雄という、それぞれ別の二人の漫画家が
個別に出たという未来にはならない気がする
それぞれの才能は傑出してるけど、二人が将来”まんが道”を選択するのは
二人一緒じゃなければ起こらないと思う
二人でずっと一緒に描いてきた事と、当然、手塚先生に二人で会いに行った事も含めて >>496
新聞記者として順応して働いていても、少年時代の手塚先生への尊敬と漫画への愛は失わなかったのが泣ける
まあ10年とかずっと記者生活していたら、さすがに矢口先生みたく勤めを辞めて30で漫画家目指すとか
やらなかったと思うが、まだ20歳で少年時代の心を忘れてなかったのが大きかったんだろうな >>501
20歳どころか30になっても少年時代の心を忘れておらず
手塚先生に勧められるどころかいけすかない上司に尻を蹴られるようにして銀行辞めて上京した矢口先生w
お百姓はガッツが違うな >>502 上京したら梁山泊みたいな水木プロで鍛えてもらえた、ガッツあるよな 今さらながらに気付いたんだけど
日上という名前は「僻み」から来ていたんかな? Wikipediaの高岡高校の項目を読んでたんだけど、1948年9月~1950年3月まで
F先生が卒業した高岡工芸高校は高岡高校と統合されてたんだね
1933年度生まれのA先生とF先生は統合期に入学して、在学時に分離したことになる まんが道といえば去年放送したマンガ沼で
麒麟の川島とかまいたちの山内が森田まさのりの仕事場に訪問に来た時
まんが道を本棚に置いてバイブルにしてたのが
森田まさのりも好きな漫画家だったので嬉しかったな
っていうかこの人の描いた牙沢が見たいwもちろん当時のバンカラスタイルでw ゆでたまごもまんが道の初版を大事に持ってたんだよな…
いつでも手に取れるところにって >>513
あの平板な顔を繊細なタッチでどう表現するのか 興味はあるなw
牙沢は不良というより筋の通ったコワモテという感じで
同じクラスだったとしても牙沢さんと呼んでしまいそうだ 森田は寺の出身、ゆでたまごは共に母子家庭のコンビ漫画家と、藤子不二雄との共通点があるのが興味深い >>512
ラストがブラックでしたね
アニメではゆるくなってたけど。 >>518
アニメだと後の回でみんなと一緒に海に遊びに行ったりして救われてる A先生も魔太郎だったかで、悪人顔の悪役俳優が本当に心も悪人でしたって話を描いてるが
魔美の日上さんの盗聴話も、顔が醜い女は心も醜く、可愛い同級生を陥れるという身も蓋もない話
コンビどっちも「人間、顔じゃない、心だ」みたいな綺麗事だけじゃ済ませない所が凄い、
しかもどっちの話も一応は少年漫画 両藤子は全般的に博愛精神とか無いからな
世の中に対する皮肉と嫌味ばかり描いてる どちらも黒さやシニカルさはあるんだけど、決して露悪趣味じゃないのがいい
「世の中にはイヤなイヤなイヤな奴もおるで」という事を人生の先輩として
普通に子供たちに教えてくれる感じで、正直かつナチュラルなスタンス 6月10日が時の記念日というのは怪物くんで知った知識 >>473
その頃の富山新聞は多士済々
金守さんとA先生だけじゃなくてイタイイタイ病の存在を全国に知らしめた八田清信さんもいた
入社試験の時に満賀が似顔絵描いた社会部長な
あと虎口部長のモデルは筑摩書房に移って「太陽」を創刊させた編集者になったし
浅田記者のモデルも詩人になってるし
A先生の伯父さんに至っては詩人の他に作詞家、映画のPDもやってる >>476
今の価値観で見てるのがおかしい
そもそも昭和20年代前半の高校進学率なんて40%台だから高校行ってる時点で並より上
工業高校は底辺じゃなくて技術を持ちたい人がいく学校 >>525
ビッグコミックね
まあ表紙より漫画を再掲してくれと。 >>530
「愛しり」の最終回が20日発売の「オリジナル」に載るみたいだね >>529
大学進学率も10パーセントあるかないかの時代だし何もかも違う
そしてF先生はどちらかといえば良家のお坊ちゃん ついでに
訂正入ってないと思うけど>>82の作品はすべて共作扱い F全集に入ってるということについて言ってるのが分からんとは… レスを全文読まずに脊髄反射で書き込む人間が多いよねえ このスレの住人なら、子供の頃一読した事ある人多そうだし
人によってはバイブルだったかもしれんが、藤子スタジオチーフの方倉陽二が描いて
藤子不二雄の2人が監修した「まんがのかき方全百科」という小学館コロタン文庫の本があるけど
あれの表紙がまさにザ・合作というか、藤子不二雄ランドのCMばりにF・Aキャラのごちゃまぜ競演で貴重
今ではプレミアついて、尼でも5000円するんだが(俺は運よく中野のまんだらけで600円で購入できた)
もっとも表紙だけなら、今でもぐぐれば見る事は容易だけど
面白いのは冒頭数ページで、1979年当時の藤子スタジオでの両先生とアシたちの仕事が
写真漫画で描写されているんだが、F先生とA先生が机で向かい合ってドラのアイデアの
打ち合わせをしている写真と、A先生がドラを執筆している(ふり)の写真があるw
えびはらがまいっちんぐマンガ道で少し明かしてたけど、子供達の夢を壊さないために、
ちゃんと二人で合作してますよ的な捏造w写真を撮る仕事がたまにあったらしい どこかの記事で、A先生に欲しい秘密道具を聞いてたが、どこでもドアと答えてたな。
旅行好きだからだそうな。 >>538
そういやA先生は旅行と言うか、海外へ行くってネタが多い感じするね
F先生の方は海外でも、現代より考古学的な遺跡とかそっち系統のネタが多い感じする
A先生がどこでもドアで、F先生はタイムマシンが理想の道具って感じなのかな >>537
当時はどっちがどっちを描いてるなんて思いもしなかったもんなあ
今じゃA先生がドラ描いてたりF先生が魔太郎描いてたりしたらギョッとする
後者は無いんだけど… >>530
F先生と同じマイファーストビッグスペシャルのサイズで読みたい 「Aの描いたドラえもん」を見れるのってFが亡くなった頃に出版された「藤子F不二雄の世界」でAのFへのメッセージ色紙だけだな
さすがに全く違和感無かった
しのだひでお、片倉陽二、田中道明とはやっぱり違うわ >>541
ビッグコミックスペシャルで出てるじゃん。買えよ >>542
「藤本君は他人の絵を真似て描くなんて器用なことは出来ないんです」と言うだけあるよな >>538
国内旅行好きとしては移動のプロセスが一切ないのも味気ない
そりゃ海外のとんでもない秘境とかなら使いたいけどさ >>546
愛知りの単行本なら、ビックコミックスペシャルじゃなくて廉価版を買えば いいんじゃない?
廉価版は巻末の復刻漫画と藤子A先生の日記、テラさんの手紙
藤子A先生、鈴木伸一、つのだじろうの鼎談は全て未掲載だけど、それで良ければ >>547
その廉価版、ビックコミックスペシャルなんだが
どこが「じゃなくて」なの? >>549
どう考えてもアシかA先生に描いてもらってるだろあれw またそうやって無意味な喧嘩を売るイヤなイヤなイヤな奴が出た 小池一夫のカニバケツを読んだら面白い
愛ぬすびとはこの系統の漫画だな
石森章太郎が009ノ1を描いた時に
A先生がパーティーで
石森氏もやっと大人漫画ご掛けたねの労った
やっぱり漫画家としてはそっち方面もものにしたいんだろうな 一昨年高岡には初めて行っていろいろ感動したが次は氷見まで行かないとな
しかしその時乗った万葉線の電車がポンコツで不具合発生して
非番のドラえもん電車が救援に来たのはマンガそのものというか面白い顛末だったな A先生の喪主って今は姉の親族になるのかな?
奥さんは今無理でしょ? 藤子スタジオ現社長の姪がやったんじゃないの普通に考えたら 喪主はこの喪黒が務めましたよ
ホォ〜ッホッホッホッホッホ〜〜〜! >>551
あの程度の2号ぐらい
f先生自ら描いたんでは? >>564
擁護じゃなくて、こういう奴がムカつくから嫌がらせで攻撃してるだけ プロゴルファーサルとか笑うせえるすまんとか書かれると素で馬鹿だと思う。 とはいえageレスのやつも相当ウザイぞ
こいつが来ると100%荒らされるし >>566
もう少し世の中と折り合いつけろよ
俺も進めパイレーツとか頑張れ田淵君とかはムカつくけど >>568
基地外はほっときましょう
第一 プロゴルファーサルに関しては
f先生自身がギャグで描いたのに
それも知らん阿保やし。 ちょっと前までアンカーも打てないとか煽ってたくせして >>571
まあ 基地外は見境ないですしね
プロゴルファーサルを知らないって事は
パーマンも読んでないゆうことやし
それの方が哀れな馬鹿でしょう。 イニシャルを小文字で書く馬鹿。
指摘してやるまでbj
www A先生が亡くなった時よく流れてた映像でパーティー会場みたいな場所で
A先生が荒木飛呂彦に一目置いていたようなコメントしてたのを見たけど
これはやはりジョジョ3部のデーボとそのスタンド『エボニーデビル』が
ダメージを受ければ受けるほど恨みのパワーでスタンドの呪いのパワーが増幅するという
魔太郎のオマージュ的なキャラと能力だったのがそんなに嬉しかったのか!? w
決め台詞も「この恨みハラさでおくべきか!!」
だしw
3部だとF先生のネタだけど
ジョセフのテレビを念写するシーンでドラえもんのパチモンみたいなキャラも出てたなw
あと4部の間田敏和がなんかどことなくA作品に出てきそうな感じの陰キャだったなw 荒木は色んな漫画やプロの写真をパクり、もといインスパイアしてるがほとんどが何故か許された。
ただタロットカードだけはガチでアウトだった模様。
しかしスタンドの自由すぎる概念が漫画界に良い影響を与えたのも事実かな ネコドラ君とか出したり、主人公がパーマンを知らないことがネタになっていたり
荒木のリスペクトが垣間見える。 荒木はギニャーー!とかもそうだけどA先生ネタが多め
ビーティーのそばかす少年の話なんかwww >>577
いやその前にBTがほぼA作品のオマージュだぞ BTにはヒットラーおじさんクリソツのキャラも出てた。ドイツの科学力に心酔するシュトロハイムも影響受けてそう やたらと影響受けたアピールする漫画家は
パクリの本丸から目を逸らせるためのミスリードである場合が多い 4部の髪の毛スタンドの女は怪子ちゃんそのままだしな ジョジョの前の魔少年ビーティーも魔太郎のオマージュみたいだったし ブラック商会変奇郎に魔太郎ネタぶち込んだみたいな感じだな 擬音がモロにAだな
ドギャーン!とか
メメタァはあったかな ビーティーはモロひっとらぁおじさんなキャラいたしな ジョジョのスタンド能力はA作品を知っていると(ニヤリ)と思うものが多い。
確信犯的にやっている。 ビーティーとジョジョの間のバオーではA先生ネタは記憶にない 承太郎はエンヤ婆の宿に止まる際宿帳に「Q太郎」と署名していたな。
荒木の世代から見れば、藤子不二雄はあくまで「二人で一人」の藤子不二雄だろう。
コンビ別れはジョジョ始まって以降のことだし。 >>593
バオーは仮面ライダーみたいな話だな。同郷の石森リスペクトなのか 空条承太郎や前田太尊の乱暴な一面はあるものの曲がった事は大嫌いで筋を通すストイックなところは
まんが道の牙沢の影響を受けているのかもしれない
承太郎のビジュアル面は横山光輝のバビル二世の影響と荒木本人がインタビューで公言してたけど
ちなみに前田太尊というかろくでなしBLUES自体が
ビーバップハイスクールの影響を受けてるって森田がインタビューで言ってた 武藤が牙沢の名前をカタって満賀から金をゆすろうとしたみたいに
ろくでなしBLUESでもチーマー風のモブDQN二人組がよりによって自称帝拳の番長(笑)の
小平二の名前をカタってカツアゲしようとしたエピソードがあったなw >>595
もろ永井豪みたいなキャラも出てくるし石森&永井師弟リスペクトマンガ? 魔人ウォーケンがまんまバイオレンスジャックだからな
それでも荒木作品はデビューからリアタイで読んでるが惹かれる独自性はある
漫画術で語ってるようにサスペンスに焦点を絞って構成を再構築してる辺りかね >>596
そういうのは普通にジャンプヒーローを踏襲してるだろ
なんでもそっちから取ってるわけないだろ メシがマズイと金を払わない承太郎はどうかと昔から思ってた。ただの食い逃げじゃん >>601
まんが道で牙沢が「武藤を連れてこい」って言ったシーンを模してるんだろ
そんなこともわからなくてよくここに書き込もうと思うな >>605
妄想世界で
全く知りもしない人間を
勝手に決めつけてるキチガイもな
藤子不二雄А先生の漫画の話しも出来んアホもな。 >>607
「わからない」って自分で言って、それを「無知」と指摘されて、
「キチガ●」と切れる思考回路のショートぶりが馬鹿過ぎですw 愛しりの第一話、再録で読んだけど時系列が史実と乖離し過ぎてて困った >>610
満賀がトキワ荘に住んでいる頃に怪物くん、シルバークロスが描かれているのは
百歩譲って、フィクションと考えてもいいがオバケのQ太郎はさすがにやり過ぎ
石森(石ノ森)はサイボーグ009、赤塚はおそ松くんがトキワ荘 在住時に描かれる(直前の)様になっているし
時系列がめちゃくちゃ 車田正美の自伝漫画なんて車田が少年チャンピオンに連載していたことになっているんだから
それよりはマシ しかも壁村との付き合いまで捏造するとかもう何も言えねえよw >>613
捏造ってマジなの?
面識あるとかじゃなくって? >>614
まあ最初に
この作品は事実を元にしたフィクションである!
と大書されてるから捏造と言うのもちょっと違うけどな 現実をモデルにしたフィクションってタチ悪いんだよな >>616
まあ構造的な話をすると
この話は全て事実でありこの男は実在する!という言葉自体がフィクションな訳だから
そこからの物語でいくら嘘ついてても問題は無いとは言えるんだけど
普通に考えたら詭弁以外の何物でもないわな >>617
それはフィクションを現実と混同してしまう読み手の問題だと思う >>613
壁村が、菊と竜児(リングにかけろ)の父ちゃんみたいなアル中チンピラ顔だったよなw ある意味写実的すぎたw >>620
どこが現実でどこがフィクションかも明かされてない状態なら
有りそうなエピソードを事実と勘違いするのもしょうがないだろ
原稿落として干された時の話もA先生は作品の前書きですら嘘を書いてた訳だが
これで勘違いするななんてのはあまりに酷
車田正美の自伝漫画で次々人が死ぬのまで信じてたら流石にって思うけどな いやホントまんが道は実録と信じてる人間が多くてタチ悪い 現実をモデルにしたフィクションというのは
一部が現実、一部がフィクションということじゃなくて
現実をモデルに創造した10割フィクションだと思うんだけど >>624
まんが道はまさに現実を元にしたフィクションだけど、事実も(脚色混ざりつつも)普通にあるだろ
西遊記くらいになったら現実を元にしてても100%フィクションと言ってもいいが とは言えフィクションの割合が高すぎると感動が薄れるのは確か >>628
同意。フィクションとは言え加工してはいけない史実の部分が有る。それもわからないのは思考停止の漫画脳w 時系列が違うけどやったことは変わらないしA先生もちゃんと描ききるには体力的に不安だったんで 怪物くんはドラマ化のタイアップで
体力、寿命のことを考えると描くタイミングはあの時しか無かったって事で。ただ、怪物くんの顔が中々決まらずギリギリまで悩んだとか、初回はほとんどしのだひでおさんに任せて自分はスキーに行ってたとか事実に寄せてくれればまた違った。 しのだひでおさん折角出てきたのに野球してるだけだもんな
笑ゥせぇるすまんの執筆秘話では活躍しとったけど >>628>>629
>フィクションの割合が高すぎると感動が薄れる
>フィクションとは言え加工してはいけない史実の部分が有る
おまえら頭悪すぎるよw ageに噛み付いてるだけだからそれくらいしか言えることなくなったんだよ いやだってw 反論も何もw
おまえらの自分勝手な決めつけとフィクションを楽しむ感受性のなさに呆れて呆れてw
>現実をモデルにしたフィクションってタチ悪いんだよな
に至ってはもうw まあフィクションとしてしか楽しめない人って可哀想だよね
どこまでが事実でどこまでが脚色でどこまでが捏造か
そしてそれらはなぜそのように表現したのか
そういう事を考える脳ミソが無いんだろう ヒトラーがユダヤ人だった
で名作を作れる漫画家と
作れない漫画家がいるってだけだけど 捏造なんて言葉を使ってる時点で楽しめてないのは自分だと言ってるようなもんだ
最初から煽って噛み付くことしか考えてない人とは会話にならない事が良く分かる 他人を頭悪過ぎとかキチガ●とか根拠も示せず罵るのが本当に頭がおかしい人だと思うよ。語彙力の無さを自己宣伝しているだけ
フィクションものの三国志演義も史実7割と言われている。フィクション7割だったら、現在のように名作として受け入られているかどうか。 事実とフィクションを取り混ぜて楽しめばいいんだけど
あのフィクションの部分は事実と違うとか文句を言い始めるとおかしくなる
フィクションだって言ってるのにw 龍馬がゆくなんかも最初の方はフィクションの割合が高いが
史実の濃度が高い後半の方が圧倒的に面白いからな どうでもいい点をつついて
原作に忠実ではないで。贋作や!
とかフィクションものにケチを付ける人は
愚かしくて語れませんねw まんが道が100%完全フィクションだったらここまで名作扱いされることはなかっただろう >>648
同意。
でもその辺のバランスがわからない人がいる事も確かな事実。
漫画だからの一言で片付ける人間の多くは
何も考えていない。 >フィクションものの三国志演義も史実7割と言われている。フィクション7割だったら、現在のように名作として受け入られているかどうか。
>まんが道が100%完全フィクションだったらここまで名作扱いされることはなかっただろう
そんな証明も出来ないことドヤ顔で言われてもw
こういう妄想ばかりしてるから頭悪いって言われるのが分からないんだよねえw それもお前の感想でしかないな
ササクッテロロ Sp27-TfHA 三国志演義史実7割は誰も検証していないけど、
広く言われている通説です。 事実と間違うほどリアルにフィクションが作れるってのもA先生の才能だよ >>653
お前知識が中途半端なんだよ
「三国志演義が七分の真実、三分の虚構」というのは君のいう通り
ただし、その割合だったから三国志が名作になったということは言えない
なぜなら三国志演義成立前から三国志のキャラクターは人気で、京劇とか講談の演目だった
その演目個々に関しては完全フィクションの話もあるし完全史実のものもある
既に認知されていて人気のものを集めたのが演義であって、演義の内容によって名作になったわけではない
だから当然、三国志演義の割合じゃなかったら名作として受けられていたかどうかはわからない、なんて言えないよ ついでに言うなら、同じ4大奇書に名前の挙がる水滸伝は
主要な豪傑の名前以外はほぼフィクションで九割フィクションだが
それでも名作扱いされている
だから尚更、フィクションの割合が低けりゃ名作とは言えないなんて言えない 1箇所書き間違えたわ
○フィクションの割合が高けりゃ=史実の割合が低けりゃ
×フィクションの割合が低けりゃ そもそも中国を例に挙げるってw
中国なんか史実と言われているものも本当はどこまで史実なのやらだろ 単純に愛知りの創作部分つまらんからな
時系列ぐちゃぐちゃだし一気に話が飛ぶし 愛知りはスタジオゼロ設立までやりたいみたいな事言ってたから隔月刊2ヶ月待ってテラさんの野球ネタとかの使い回しだと正直またかよって思った。基本飲み屋とトキワ荘しか場面展開が無いし。 ノンフィクションが良ければトキワ荘青春日記読めよ
今回初めて読んだけど面白かった 手塚先生に「まだこの机使ってるの?」って言われるシーン3回くらい出てきたな オバQと009とおそ松くんが同時にトキワ荘で誕生した! すげえ!
という展開に血湧き肉躍る人とシラケる人がいるってだけのことやろ 大河ドラマなんかで史実を捻じ曲げてアレもコレも主人公の手柄にしてたりすると白けるな
篤姫とか酷かった >>662
あれ図版入れるためにだいぶ割愛してるでしょ
俺は前書きと遺稿がほしくてお布施として買ったけど、
資料としては引き続きカッパブックスが有効だな
というかお布施という言葉が本当の意味のお布施になってしまったのが悲しい >>664
ときわ荘から出た(広い意味で)
っていう程度のことだろ 例えばオバQ・おそ松くん・009じゃ今の若年層に凄みが伝わりにくいからって
ドラえもん・おそ松さん・仮面ライダーが当時のトキワ荘で同時に誕生しましたってやったらどうなんだろう
広い意味で全然OKか 満賀が立岡新聞時代にエリザベス女王の似顔絵描いてるけどそこから70年近くたってまだエリザベス女王在位してるんだから凄すぎるな >>675
描いてる
皇太子、吉田茂、チャーチル、アイゼンハワー、エリザベス女王、ネールの六人 >>674 世界中の大半の今生きてる人たちが英国の国王がエリザベス女王以外の
人を見たことがないよな(;・∀・)
ビートルズも53年前に「女王陛下」って曲を歌ってるぐらいだしw >>676
富山新聞の連載で図版掘り起こしてたな
吉田茂とエリザベスと皇太子は見た
あと松村謙三の似顔も掲載されてたわ >>677
先日とあるレトログッズを購入したところ
製造年月日が「630810」 昭和ともSとも何のことわりもなく
今の若者が見たら中華民国暦98年 並みの訳のわからなさだろう >>680
ほんともう元号みたいなくだらないもん使わないで欲しいよなあ
皇紀と同じ扱いでいいよあんなもん 大学生のとき憲法の教授が元号が天皇の即位を基準に決められることに何の根拠も無いから廃止して西暦に統一しろと事あるごとに熱弁していたが
西暦がキリストの誕生を根拠にしてることには何も疑問を持っていない事が不思議だったな
世界中がキリスト教徒な訳でもないのに まあ単純に
「元号を使ってるのが日本だけだから世界基準である西暦に合わせろ」ってことなんだろうけど、
そもそも憲法をはじめ法律自体、どこかの時代に誰かが決めたものだから根拠のある条文の方が少ないわけで、
法学者が「根拠がないから廃止しろ」って言うのはおかしいわな
極論しちゃえば天皇制も戦争放棄も民主主義もそれを規範にしなきゃいけない根拠はないわけで A先生は毛沢東伝書いてたけど今の中国にどう思ってたのかな >>683
ちがう
通し番号としてちゃんと実用に適ってる
元号はむちゃくちゃ
まんが道も昭和何年とか書かれたら何年前か分からんだろ >>690
実用に適うかどうかなんて「現時点で」ってだけじゃん
今現在の実用=規範とすべき根拠とはなり得ない
それにはるか前の出来事が何年前かを測るときの合理性ってそんなに必要か?
そもそも日本にはもともと西暦で考える風習はない
暦の強制=覇権主義による征服っていう考え方もある以上、
わざわざ西欧覇権主義の権化のようなものを自ら受け入れる必要性は全くない >>693
諸外国との連携という合理性で考えることができず
宗教戦争しか頭にないネトウヨは死ぬしかないんじゃない? >>694
俺がいつ西暦を廃止しろと言ったよ?
併用でいいだろ、連携だけなら 日本以外にも独自の暦を使っているところもあるし
イスラム国家はそもそも西暦使ってないし
諸外国って欧米だけじゃないんだよ 宗教を国の政治に持ち込むな
ていうかネトウヨトークはスレ違いなんだからどっかいけよカス 西暦を使えと言ったり
宗教を国の政治に持ち込むなと言ったり
どっちなんだよ ID:rheP9yeF0は西暦がキリスト教準拠なのをわかってないんだろうな。馬鹿の極み
そもそも他人をネトウヨ呼ばわりしてわけわからん方向で喧嘩売ってきたのはrheP9yeF0
俺、無政府主義だから共産より左なんだがw 自分も>>682や>>683の教授さんと同じ意見。
元号が不便なのは数十年という短いスパンで変わる上、それぞれの長さに統一性も規則性もないから、
複数の元号にまたがるとわかりにくくなり、新しい元号になったときの対応とかコンピュータ上での扱いにも不便なこと。
しかも、同じ年の中で何月までは平成でその次の月から令和とかふざけんなと。
せめて天皇が交代した後の最初の年明け(1月)から元号が変わる、でいいだろ。
西暦はそれが廃止されることにでもならない限り上記のような不都合がなく、
2千年以上も昔から通してわかりやすい表記ができるメリットがある。
紀元前のことなんて一般的な生活には縁がないことだし、計算するにしても元号よりよっぽど簡単だし。
由来がキリスト教なのは利用する上で知らなくてもいい知識でしかないとして、この際どうでもいい。
わかりやすさと世界で統一されることが大事。
元号なんて月を睦月・如月・弥生…と表すのと同じで、風情を優先した演出として使われるくらいでいいだろ。
合理性を考えたら役所に出すような公式文書でも西暦の方がいい。
でも、英語では今でも月をJanuary、February…と知らなきゃわかりにくい表記をするのが普通なんだよな。
1stMonth、2ndMonth…の方が合理的なのに、そういうところで非合理的なのが不思議。 合理性を重視する国柄という割に。
日付を「日月年」とか「月日年」で書いたり、不便なポンドヤード法にこだわるのもそうだし。 利便性でしか物を考えられない人間って寂しいね
漫画なんて役に立たないもの捨てちゃいなよ ネトウヨあっちいけや
スレタイ100回読んで出直してこい >>700
平成31年と令和元年は2019年でおなじ。
平成31年は4月末まで
令和元年は5月1日から
但し会計年度は
平成31年度は3月末日まで
令和元年度は4月1日から
気が狂っている 利便性でしか物を考えられず
都合が悪くなったらネトウヨとレッテル貼りするような人達だったんだな >>701
漫画などの娯楽は実用性がなくとも、それによって楽しめるメリットがあり、そのために利用するものだからね。
元号については単純に「不便」というデメリットが大きいから。 娯楽のためのものではないのに。
上でも書いたが、実用性(わかりやすさ)より風情が重視されるところでは使えばいい。
漫画だって、演出も大事ならわかりやすさも大事だろ?
ジョジョとかのように、演出表現ばかり凝って何やってんのか何が起こってるのかわかりにくくなってたら困るし。 >>706
実用性のためなら長年続いてきた歴史も文化も封印しろという考え方しか出来ない人は寂しいね >>680だけど
ちょっとズレた話をしたところが随分と難しい話になってるな
ちなみに購入したのはゴーフル南海ホークスバージョンの空き缶だ
ちょうど身売り報道が出始める直前の日付け…
しかもなんの注釈もなしに当たり前に表示される「63」のエキセントリックさ…
抗えずにポチッてしまった >>708
実用性のために古い建物壊しまくって文化も捨てまくり続けてきた日本で
一番不便な元号使い続ける理由って何? >>709 わかる・・・ 俺の会社の書類なんかも例えば今日の日付けなどは
「4年6月27日」とかかいてやがる・・・ 数年後に平成? 令和? 2004年?
何だこりゃってなるのが容易に想像できるわ _| ̄|〇 別に誰も元号を無くせと言ってる訳じゃなくて
公的な書類で使わせるのをやめてくれって話なんだよね
年賀状で「賀正 令和四年」とか書くのは好きにしたらいいと思うし 宗教やるのは勝手
でも国の書類とかで強要していくスタイルはやめろってことだよな
天皇崇拝を形骸化したくない連中が元号法なんて定めてまあ… >>711
お前の会社がアホなだけじゃん
責任転嫁すんなよ 日本人の3~4割がネトウヨで
その3~4割が日本を牛耳っているというのがな プロ猿アニメほとんど見た事ないんだよなー
サントラとか買っても夢を勝ち取ろうしか聞かないのではないか・・・ >>717
YouTubeで視られては?
なかなか熱血でっせ。 既に変えてしまったものを再度元に戻すのと現行のものを廃止するのとは違うだろ
そして一度変えてしまったらその文化は取り戻すことはできなくなるんだよ >>723
だから文化としては好きに残したらいいって言ってんだけど 着物(和服)も今の生活で普段着にするには不便すぎるから日常は洋服の方がいいけど、
結婚式(和式)や何かの式典とか初詣や祭りに行くときとか、特別なときには着ていけばいいってのと同じだよね。
日常にそのまま残すか完全に廃絶するか、どちらかの極論でなくていいってこと。 禁止してるわけでなく不便だから廃れるだけのものを
文化を守れ!とか言われて強要されたら反発されて当然
しかも宗教とか利権がらみだから始末に悪い >>728
断るものは断る
特にА漫画に興味なく
会っても無い者を
妄想だけでハゲ呼ばわりする
基地外ストーカーの戯言なぞ言語道断。 >>729
いきなり人を基地●ストーカーとか言って相当危ない人だねw あんまり自分を卑下しちゃいけないよ。親が悲しむよ。 今朝も朝8時から深夜まで妄想ストーカーか
基地外の一日は下らんなあ
さて無名くん
でも読もう。 プロジェクトPOS読んでみたいけど今クッソ高いな
企業ものとか描いていたの全然知らんかった
さすがA先生レンジが広い 48歳迄無職童貞でageレスを仕事だと思っているバカもいるのにw >>737
親父の夕刊フジに載ってた自転車のやつか
当時は今さら藤子でもねーなという時期だったのでロクに読まなかった
もったいないことをw 過ちて改めざる。 これを過ちという。
今気づいているからセーフですぞw >>740 小錦専用自転車開発 by パナソニック みたいなの描いてたよね >>742
ドカベン香川は大阪球場にママチャリ通勤だったそうだが
あれもじつは特注品だったのだろうか >>744 ファットバイクって小錦モデルが元デザインなのかなぁ あのぶっといタイヤとかさ >>751
基地外ストーカーさん
A漫画の話もせえよ
妄想だけで一生送るなら
まんが読んでる方が意義があるで。 きちんとした日本語の文章が書けない人とは語れません。
日本語をちゃんと勉強してから書き込みましょうw 偉く何様口調の誹謗中傷荒ageらしがスレで一人浮いていて笑えるw >>754
文化遺産として国立のしかるべき場所に保管してもらいたい。 手塚治虫は楳図かずおのデビュー前原稿を持ってたはずだけどどうなったのかな
現存するなら見てみたいんだがなあ >>754のリンク先の内容を理解出来ない馬鹿に泣けたw >>759
あんたAスレでもFスレでもろくなこと書いてないな
あんたみたいな人が藤子ファンだと思うと哀しいよ >>760
どこでもロクな事を書いてない
妄想基地外ストーカーには困ったもので。 >>763
これチャンネルはどこやろ
NHK総合? >>764
総合です。
みんな見られますね。
アプリでも見られるから嬉しい。
俺は見てないんだけど
苦しさはフランダースの犬に匹敵すると思ってる実家に帰って連載を落とす巻はドラマ編にはあるんですかね。 あの場面、現実準拠で作ってたらどうなったんだろうな あのドラマは出演陣に有名な人が多いんだが、ぶっちゃけ主人公の満賀の人は他の作品では見たことない…。才野は欽ちゃんの番組で見た 竹本孝之は現在イケメン野菜農家兼時々ライブ歌手でTV出演多数
人気曲はHold your last chanceやぞ 竹本孝之は放映の頃かなり売れっ子だった印象
長江健次もさんまとラジオやったりしてた
どちらも平成以降はパッとしないが… まんが道のドラマはTwellVでやったばかりじゃなかった? 手塚治虫が江守徹なの笑う、24時間TVの時のバカリズムも笑ったけど 得体の知れない圧を感じさせていて良かったと思う > 江守徹 手塚は神だけあって色んな漫画家漫画に登場する。
ちなみにアオイホノヲドラマ版の手塚はオタキング >>780
えーマジで言ってんの?
同じことるみ子に言える? だって昔NHKの特番で少し出たベレー帽無しの姿だと
ただの恰幅の良いじいちゃんだったぞ 手塚に見た目が似てるのは息子である真。治虫役を演じたことは無いのかな。
まんが道ドラマでは章太郎役を息子が演じてたのが面白い ドラマ「まんが道」地上波再放送です! 歓喜!
【放送予定】
2022年8月10日(水) 午後11時45分から 第1回から第8回
2022年8月11日(木・祝) 午後11時45分から 第9回から第15回
19分30秒×全15回を2日にわたり一挙放送
総合
https://www.nhk.jp/g/blog/eqtj8qt-u8k/
>>1 萩尾望都さん、米漫画賞受賞で殿堂入り「漫画という文化を世界の人々が愛して下さり感謝」
読売新聞 2022/07/23
https://www.yomiuri.co.jp/culture/20220723-OYT1T50225/
米国の権威ある漫画賞のアイズナー賞で、漫画家の萩尾望都さん(73)が、「コミックの殿堂」を受賞した。小学館が23日、発表した。
賞は漫画家の殿堂入りを認めるもの。小学館によると、日本人ではこれまでに手塚治虫さんや大友克洋さん、宮崎駿さんらが受賞しており、萩尾さんは7人目となる。
萩尾さんは1949年生まれ。代表作に「ポーの一族」「トーマの心臓」などがある。
2002 手塚治虫(審査員による選出)
2004 小池一夫(審査員による選出)
2004 小島剛夕(審査員による選出)
2012 大友克洋
2014 宮崎駿
2018 高橋留美子
2022 萩尾望都 >>1 アメリカで売れた日本の漫画は
子連れ狼とはだしのゲンだったか。
アキラは売れたのかな。
アニメの印象あるけど。 このドラマは世間的にはデビューしたばかりの森高千里が見れる「超お宝ドラマ」だからな
でもあれは「青春編」か >>789
ほんとそれ
致命的すぎてまともに見れない >>791
今回の視聴率が良ければ青春編の再放送があるかも。 28日の徹子の部屋でA先生やるぞ
あと30日にNHKでも特集やるっぽい これか
https://www.nhk.jp/p/anohito/ts/K15V8PLV63/episode/te/LGPQ88274X/
「藤子不二雄A(漫画家)」
初回放送日: 2022年7月30日(土)
午前5:40 〜 午前5:50
今年4月に亡くなった藤子不二雄Aさん。「忍者ハットリくん」や「まんが道」など数々の人気作品を世に送り出した。その多くがアニメ化され、世代を超えて親しまれている。
藤子さん、本名・安孫子素雄さんは昭和9年富山県生まれ。小学校の同級生、藤本弘さんと上京してトキワ荘に住み、「藤子不二雄」のペンネームで漫画を描く。
昭和39年連載開始の「オバケのQ太郎」が大ヒット。一方で二人はそれぞれ独自の作品を描き、安孫子さんは「忍者ハットリくん」や「怪物くん」を発表。昭和62年のコンビ解消後は「藤子不二雄A」として、「笑ゥせぇるすまん」など社会の闇を描いた作品でも人気を博した。 >>798
F先生と机を並べて作画してる写真もあってGood!
保存した。 増田こうすけのギャグマンガ家めざし日和読んだけど天才すぎると簡単に漫画家になれてしまうのでめちゃくちゃ淡々とした話になってしまうという
藤子不二雄も黎明期じゃなければすんなり漫画家になってまんが道も盛り上がらなかったかも >>802
先生もそれわかってたから盛り上げるためにアレ描いたんでしょ? >>801
F先生が事故らなければ危なかったかもね。 >>803
もしかして藤子A先生が話を盛ってるって言った? 徹子の部屋
他の出演者より大分短かった。
タケノコの話だけ。 >>807
見逃してた。
報告ありがとう。感謝します。 >>808
スマホでTverあれば来週まで見られるよ。 >>805
いや すんなり仕事が出来れば
漫画家にならなかったかも知れんから
危なかったのでは? 仕事が順風満帆だったら漫画家にならなかったと言いたいのかもしれないが、それを「危ない」としか表現しないのは言葉不足、説明不足過ぎる。 漫画家として巡り会えなかったかもしれないとでも言えばいいんじゃないの?
危ないって・・・。 あの人に会いたい
番組中に使われていた生前のインタビュー番組を見たい
番組ラストにはドラマの告知もちらっとしてたね
絶対見な 「あの人に会いたい」だけど、
A先生が藤子さん、F先生が藤本さんってナレーションされてたのがちょっと違和感。 >>815
「この人 藤子不二雄ショー」のフルが見たい >>816
違和感というか それはただの間違いじゃないのか? テレ朝の「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」で「じごくマンガみち」ってエピソードが
放送されたんだけど・・・・
実況スレをずっと見てても「藤子不二雄のまんが道」に言及したレスがほとんど無くて、
1レスだけ「『マンガみち』ってなんか聞いたことあるような?」みたいなのがあっただけだった
令和の時代にもはや通用しなくなってる?ってほんのり思った 初めてこの作品を知った時はまんがどうと読んでいた
野球道や相撲道みたいな感じで >>820
ふりがなふってあったせいだと思うが、俺はその間違いはしなかった
が 「マンガニカ」を「マンガにりき?なんだそりゃ」とw >>819
8月10日から集中放送あるから、少しズレていれば認知度も上がっただろうね 認知症になると3度も同じことを・・・。
南無・・・。 通信状況が悪くてエラーが出て何回か投稿しなおしたら複数投稿になっていたことはある 投稿ボタン連打する前に一旦スレをリロードしてみる癖をつけよう 今日本屋でA先生そっくりな絵柄で描かれた本を見掛けたら原田高夕己って人で
TwitterのアカウントにもA先生リスペクトって書いてあった 新刊書影キター! というわけで、パラレルソレイユ第15号に表紙イラストで参加させていただきました!( ´ ▽ ` )ノ
表紙という大役は大変でしたがⒶキャラいっぱい描いて楽しかったです!
https://twitter.com/higuchaki/status/1553727504627539968
【夏コミ情報】藤子不二雄合同誌 #パラレルソレイユ 新刊の表紙です。ドーーーン!
第15号は今年4月に逝去された藤子不二雄Ⓐ先生&Ⓐ作品特集です! 表紙イラストはいずるさんに描いて頂きました。
夏コミ1日目(8/13・土)、東ウ-10bにて頒布予定です! #C100 #藤子不二雄A
https://pbs.twimg.com/media/FY_ybpSUcAAKSYh?format=jpg
https://pbs.twimg.com/media/FY_yd9JVUAARP3u?format=jpg
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) たまの自伝の漫画化は、まんが道のフォーマットで描かれていてここの人たちはすんなり入っていけると思うよ
まんが道風に描かれるとなんでも楽しくなっちゃうw >>835
ひぐちあきじゃねーか
おお振りの人かと思って二度見したわ >>841
なんだって? 本当だ・・・
てっきり、ひぐちあさだって思い込んでた 「まんが道」のせいで手塚治虫の「新宝島」が一気に神格化した
当時の小中学生は手塚治虫と言ってもせいぜい「鉄腕アトム」「ジャングル大帝」「ブラックジャック」くらいしか知らなかったが、「まんが道」により「新宝島」「ロストワールド」などが知れ渡った
でも当時は「ロストワールド」の復刻版しか売ってなかったんだよな 自分が物心をついてからは
手塚治虫は一度も雑誌のトップ連載を描いてなかったな
でもブラックジャック以降はとにかく神格化されていた
火の鳥も朝日ソノラマから出ていたから読んだけど
周りはほとんど知らんかったよ 『火の鳥』はスッキリしない悲劇が大半だから小中高校生が読んでもピンと来ないよ おいらはリアタイで読んでたのはブッダが最初(コミックス派)
TPぼんも読んでいたからたまに雑誌も買ってた
なお版元がアレなことを知ったのは後年高校生になってから すすめパイレーツで「おまえは火の鳥か?」ってあったけど
小学3年生が知らねえよそんなもん
というか手塚治虫も梶原一騎も松本零士も知ったのはたいていあの作品からだw 手塚治虫はジェッターマルスやアトムがアニメでやってたのがデカかったな
アトムはアラレちゃんに惨敗しちゃったけど
あと24時間テレビ 24時間テレビ。
あんなの楽しみに見てる奴まだいるのw? >>851
手塚治虫存命中の24時間テレビなのに「まだ」って文章おかしくないか? >>850
手塚賞を受賞した鳥山に対し、手塚はやっと後継者ができた云々言ってたのが何とも皮肉。
アラレちゃんの設定もアトムとかぶるとこがあるし、オボッチャマンというモロパクキャラも登場するのが凄い。
そもそも80年前後はアラレちゃんをはじめガンダム、999、009といった後世にまで残るロボット、サイボーグアニメが大豊作でアトムは少し古臭かった。個人的には好きだけど テレ朝のドラえもんが始まったのも79年か。凄い時代だ >>859
さすがに009はもっと前じゃないかね
2度目のアニメはその時期だったけど 鳥山って描いてるジャンルが狭すぎだしストーリーよりキャラクター志向で全然後継者って感じがない マシリトが漫画で重要なのはキャラクターであり
ストーリーは二の次って言い放ってるしね。 >>862
だから手塚治虫はわざわざ
絵に関しては僕の後継者が現れたと言ったんだよ 小池一夫は「とにかくキャラを立てろ!」
本宮ひろ志は
「漫画は横糸(キャラ、演出)7割、縦糸(ストーリー)3割で良いんだ!」
だそうだが似たような境地に達するのかね 実際の所魅力的なキャラがあれば、それだけで人気は出るからね
そして勝手に動いてくれる そして風呂敷を広げる一方で連載が終わらなくなるのが今の漫画 むしろ最近はジャンプでも最初から終わりを決めて変に引き延ばしたりしないように思えるけど
刃牙なんかは完全に終わり方を見失ってるが >>862
ドラゴボの世界的な知名度や浸透度は手塚治虫作品を凌いでるし映画もヒットしてるし漫画のスタンダードになったという面では後継者では? 知名度やセールスだけならDBなんだろうけど
他にはドクタースランプしかないし。
インパクトは手塚治虫のほうが上かな。
ビッグバン的なもんで影響力ありすぎる。 >>847
いやいや中学生ぐらいになれば
悲劇も理解出来るで。 大人になっても悲劇を理解出来なそうな馬鹿に言われてもw >>872
漫画のスタンダードってw
意味を理解して書いてるか? アニメやらプラモデルやらメディアミックスとやらでワンピースでもドラゴンボールでも人気はあるだろうが、手塚治虫の時代にはそういうものは無かったと思うが、比べる土俵がちがうような気がする。 >>872
リンかけメソッドパクって大人気になったドラゴンボールがスタンダード? ドラゴンボールなんて今なら天下一武闘会まで行く前に打ち切りかもしれん 戦後最も偉大な女性歌手は美空ひばりで文句ないと思うが
CDなんかは荒井由実とか多分もっと売ってる人が居るような話だわな >>882
>戦後最も偉大な女性歌手は美空ひばりで文句ないと思うが
どこが?
爺かよ >>882
生まれたときから婆だったのに1ミリも魅力を感じんわ >>884
それは常識がないだけだろ
主観「だけ」で物事を語るとアホだと思われるぞ うん、そいつ確実にアホだと俺は思った
そういう話じゃないだろと説明するのも馬鹿馬鹿しく感じるほどに リンゴの歌とか東京の花売り娘とかいった曲を聞くとものすごい郷愁に駆られる テラさんってエリート主義だったけど
週刊誌時代になって自分がそのエリート主義に首を絞められた感じ? テラさんは頭が硬すぎた
漫画の中でさんざん勲章をバカにして
自分が勲章を貰えるとなると大喜びで受取りに行く
そんな水木しげるのテキトーさが大好きだ >>878
手塚治虫が漫画に悲劇を持ち込んだ
映画的手法を、異論は有るが、持ち込んだ
後にスタンダードに
鳥山明の頭身が低いのに情報量が多い
平面に三次元を取り入れた造形
鳥山明ものちの漫画に取り込まれてスタンダードになってるよ
でも全漫画家から一人だけ選ぶとなると手塚治虫一択なのは揺らがないからな >>880
リンかけこそパクリだらけなのだが
必殺技を叫ぶのもパクリ
あしたのジョー丸写しだし
アストロの技法を丸々使ってる >>885
一番常識がないのは>>880>>881 >>891
一つ一つの要素の始祖なんかにはそうはなれねえよ
リンかけの凄さは受ける要素を一つの作品に詰め込んできっちりウケた事 >>890
その通りでしょう
誰だったか「宇宙人に漫画家を一人説明するなら
手塚治虫を教えるしかない」と言ってた者までいる。 今度やるまんが道の13回だけ番組表に載ってこないんだけど俺の環境のせい?
そのせいで予約できない 森高千里が出るのはパート2の青春編
お間違えのないように >>801
横山光輝の自伝も淡々としてたの思い出した それはA先生の虚実交えたストーリーテリング能力と日記や家計簿等の当時の情報をこまめに記録してきた賜物だろう やってんの忘れてた
携帯に地震速報きたからNHKつけたら、あっまんが道じゃん!で、すぐ中断w 番組再開の気配無し。
北海道北部で発生した震度5強(M5.3
)の地震のニュースが続く。
最初の地震発生から30分間で7回の地震。 HOLD YOUR LAST CHANCE / 長渕剛
傷つき 打ちのめされても
はいあがる力が欲しい
人は皆 弱虫を
背負って生きている
にがい涙を かじっても
ほほえむ優しさが欲しい
君が愛に しがみつくより
先ずは 君が強くなれ
Hold Your Last Chance
小手先ではがれ落ちる美しさより
Hold Your Last Chance
ひとつぶの汗の方がいい
二度と走れぬ坂道を上ったら
Hold Your Last Chance
誰かが 人生でつまづいたら
さしのべる思いやりが欲しい
人は皆 淋しさを
背負って生きている
頬を突き刺す怖さがあっても
立ち向かう勇気が欲しい
曲がりくねった迷路で
真実の自分を探すんだ
Hold Your Last Chance
テーブルに飾られたバラより
Hold Your Last Chance
野に咲く れんげ草の方がいい
二度と走れぬ坂道を上ったら
Hold Your Last Chance
Hold Your Last Chance 三話までしか録画されてない!
って愕然としてたら地震で中断したのね
平家物語は撮れてたけど 後半はいつやるんかのう
あと青春編も
BSでとか言うなよ まんが道、脚本、演出、音楽、役者の演技など製作時期が80年代ってわかるもんだな なぜ才野茂(藤本弘)がメガネかけてんだよ?
キャスト、竹本孝之と長江健次、逆だろ? いくらNHKでもA先生のルックスに似た主人公でドラマは無理だよ
水木先生だって向井理が演じたんだからさ ムックで竹本氏が語ってたよな
当時TV主人公がメガネはNGだったから長江氏がメガネキャラになったって
そのくせ第一話冒頭の小学生時代は藤本安孫子の本名紹介でちゃんとA先生がメガネかけてる
原作読者でないとアレが冒頭にあったところで混乱するわw 丸メガネの才野がネコ撫でながらネコ型ロボットの妄想をするシーンとか違和感ありまくりだったな >>921
今だったら原作と違うって炎上間違い無しハハハ。とか言ってなかったっけ? 結局、今回は最後までやらないのか?
地震情報は第二で、やればええやんか 勝手に主人公をFに替えられたAさんの胸中は如何ばかりだっただろうか
自分が原作者なのに 今夜の放送開始が11:45から11:50に変更されてるな
こういう細かい変更ほんまやめてほしい >>926
1986年、僕の自伝的作品『まんが道』が、NHKで銀河テレビ小説としてドラマ化された!
僕をモデルにした満賀道夫を演ずるのは竹本孝之くんだった!
竹本くんは僕なんかと違って身長の高いスポーツマン!
高校を卒業してすぐミュージシャンとしてグランプリを受賞してレコードデビューした才能の持ち主だった!
こんなイケメンに満賀道夫を演じて貰ったのもあってNHKの『まんが道』は視聴率も好調だったらしい!
翌1987年には異例の続編の放送も決定したほどだった!
石森氏役にはなんと彼のご長男の小野寺丈くんが演ずることになった!
そしてついに、僕と藤本くんの二人もドラマに出演してしまったのだ!
嬉しいやら照れ臭いやらで無我夢中に演じたのを覚えている!
どうせこんな感じだろ 当時はドラマもアニメも原作に忠実とは限らず制作の裁量に任せてたからなあ >>1
藤子不二雄Aの『家族』〜社長令嬢妻との間に子供はいる?実家は600年続く禅寺
https://kagerou-kazoku.com/fujiko-fujio-a
◆姉・松野喜多枝さん
藤子不二雄Aさんにはお姉さんがいて、名前は松野喜多枝さん。
姉・喜多枝さんは、トキワ荘時代の1955年12月頃に上京して同居し、食事の世話やベタ塗りやホワイトといった簡単な手伝いをしてくれました。
有限会社藤子スタジオを設立後は正式にマネージャーとなり、コンビ解消前の藤子Fさんと藤子Ⓐさんをサポート。
コンビ解消後は、株式会社藤子スタジオの社長となり、藤子スタジオを切り盛りしています。
ちなみに、喜多枝さんの実の娘である松野泉さんも、藤子スタジオの専務取締役兼マネージャーとして勤務しています。 >>931 >>1
◆社長令嬢の妻
@妻との馴れ初め
藤子不二雄Aさんは1966年、32歳のときに結婚しています。
奥さまの名前は、猪目和代さん。
結婚時の報道で27歳とされているので、藤子Ⓐさんより5歳年下になりますね。(2歳年下という説もあります)
和代さんは、静岡の会社の社長令嬢で、共立女子大学英文科卒という才媛です。(お茶の水女子大出身という説もあります)
そんな和代さんとの馴れ初めは、アシスタントとして作品を手伝ってもらったことでした。
当時、仕事が忙しくなってきた藤子Ⓐさんは、アシスタントの必要性を感じ、挿絵画家・小林秀美画伯に紹介を頼みました。
このとき、小林画伯が紹介してくれた女性が和代さん。
藤子Ⓐさんは、中野の喫茶店で初めて和代さんと対面した瞬間、彼女と結婚したいと感じたのだそうです。
こうしてアシスタントに採用された和代さんでしたが、経歴からも分かる通り「絵」の経験がなく、ラインは曲がる、ベタははみ出すという具合に、アシスタントとしては失格でした。
もし、このことを藤子Fさんに知られたら「他の人を雇おう」と言われてしまいます。
これを恐れた藤子Ⓐさんは、夜中にこっそり和代さんの作業を修正していたそうです。 >>931 >>1
Aまんが道を支えた妻
こうした努力(?)が実り、和代さんと親しくなった藤子Ⓐさん。
アシスタント作業は辞めてもらいました。
そして、3年の交際を経てゴールインとなりました。
結婚式は東京ヒルトンホテルで行われ、仲人は手塚治虫(てづか・おさむ)さんがつとめています。
こうして始まった結婚生活ですが、実は藤子Ⓐさんは、禅寺に生まれたため精進料理に親しんでおり、大人になっても肉や魚が食べられませんでした。
そこで和代さんは、偏食の夫のために、毎日愛妻弁当を作ります。
病気に倒れ、不自由な体になった後もずっと…。
藤子Ⓐさんは妻への感謝を込めて毎日、弁当をスケッチに描き、写真に撮って残しました。
参考 週刊平凡 1966年6月23日号 「オバQも舌をまいた恋愛隠密作戦」 >>1
【衝撃事実】藤子不二雄ら漫画家の青春「トキワ荘」、
元住人の女性作家によって関係者が隠してきた『不都合な真実』が判明… 「イメージガタ落ち」「見損なった」
2022.4.12
http://b
log.esuteru.com/archives/9862828.html
トキワ荘のことは何人もの先生が描かれてるけど、
私は水野英子先生の自主出版『トキワ荘日記』を読んで凄くびっくりしたのです。
それは殆どの先生方の所にお母様が来ていて家事一切をされていたと書かれていたから。
他の先生方は書いてない。
当然、他の先生方の本を元にしたこの映画にもお母様はほぼ出ない(1人チラリと出ただけ)
なぜ書かなかったのか。母親が家事するのはあたり前だから…?
でもあれだけ漫画に打ち込むには、誰かが食事の用意などして支えないと無理だったのでは。
家事をする人がいなかったことにされませんように。
ご教示感謝です。母親が同居していたことは資料とか部屋割りに出ているのに、漫画やドラマではきれいに消えている不自然さに気づくべきでした。 >>1
「トキワ荘は男性ばかりの殺風景なアパートではなかったのです」“伝説”のアパートの“ほとんど触れられていない部分”
彼女たちのトキワ荘#1
2022/06/05 文春オンライン
https://bunshun.jp/articles/-/54797
●“漫画の聖地”「トキワ荘」
●トキワ荘“伝説”の「ほとんど触れられていない部分」
ところで、トキワ荘の“伝説”には、ほとんど触れられていない部分がある。
それは、何人かの漫画家には、漫画に打ち込む彼らの家事の世話をするために、母や姉が実家からやってきて同居していたことだ。 >>935 >>1
1958年(昭和33年)、石森章太郎、赤塚不二夫との合作のため、7か月ほどトキワ荘で暮らした水野英子は、自費出版した『トキワ荘日記』に次のように記している。
「私はトキワ荘には男性のまんが家ばかりがいると聞いていたのですが、このように
赤塚さんにはお母様が、
石森さんにはお姉さまが、
また藤子不二夫(ママ)コンビの藤本さん、安孫子さんにもそれぞれお母様やお姉さま
が生活のめんどうを見るためにいっしょの部屋に住んでいらしたので男性ばかりの殺風景なアパートではなかったのです」
では、彼女たちはいつ頃、どのようにトキワ荘で暮らしていたのだろうか? >>935 >>1
●ピンクのカーディガンを着たとてもかわいらしい女性」がトキワ荘に来た理由
もっとも存在が知られているのが、石森章太郎の姉、小野寺由恵だろう。『愛…しりそめし頃に…』ではトキワ荘のマドンナ的な存在として描かれていた。『トキワ荘の青春』にも登場している。
●彼女を襲った突然の発作
●机に向かう石森の背後に由恵の姿が…
「トキワ荘マンガミュージアム」に展示されているトキワ荘図解ジオラマ(作・山本高樹)では、机に向かう石森の背後で洗濯物を畳んでいる由恵の姿を見ることができる。 >>935 >>1
「僕はマザコンだ。かあちゃんが大好きだ」四畳半に3人暮らし、喫茶店で働き…まんが家と母親の知られざるアパート生活
彼女たちのトキワ荘#2
2022/06/05 文春オンライン
https://bunshun.jp/articles/-/54798
水野英子の言葉にあるように、藤子不二雄の二人の母親もトキワ荘にやってきていた。
ただ、時系列的にもっとも早くトキワ荘に来ていたのは、藤子不二雄の一人、安孫子素雄の姉・松野喜多枝である。
上京したのは55年(昭和30年)12月初頭だから、石森章太郎が宮城から上京(56年4月)するより早くトキワ荘に来ていたことになる。
藤子不二雄はこの年の1月、いくつもの雑誌の原稿を落として干されていたのだが、年末にはまた忙しくなっていた。
安孫子と相棒の藤本弘が二人で暮らすトキワ荘14号室にやってきた喜多枝は、当時を次のように振り返っている。 >>938
「四畳半だから、机があって、二人が居て、素雄さんも弘さんも眠る時間もなく机に向かっていて、スペースがないから私は押入れの際に寝ていたの。いつ目が覚めても、二人は布団を被って描いてました」(サンエイムック『まんが道大解剖』松野喜多枝インタビューより)
藤子不二雄の二人は前年の忙しかった頃、73時間もぶっ続けで描くことがあった(その反動で正月に脱力してしまって連載を何本も落とした)。
もちろんゆっくり食事をする時間などなく、パン、メンチカツ、シューマイなど、片手で食べられるものと水を傍らに置いて、ペンを走らせながら食べていた。
藤本の回想によると、もともと無精だった彼らはほとんど料理を作っていなかった。
実家にいるときに家事を手伝ったことなどなかった藤本は、百科事典で炊き方を調べ、米と水をきっちり計量して目ざまし時計で時間を計りながらご飯を炊いていた(藤子不二雄A、藤子・F・不二雄『二人で少年漫画ばかり描いてきた』より)。
喜多枝が弟らの食事の世話をするために上京を決意するのも無理はない。
(※編集部注:藤子不二雄Aさんの「A」は○の中にA) >>938 >>1
喜多枝は二人の食事を用意したり、洗濯をしたり、空いた時間は本を読んだりと過ごした。
二人があまりに忙しいときは、ベタやホワイト、線引きなどの手伝いをすることもあったという。
当初は一部屋で三人が暮らしていたが、間もなく藤本が15号室を借りて入居。12月31日には三人で故郷の富山県高岡に帰省している。
なお、喜多枝は藤子不二雄Aの自伝的作品『まんが道』と『愛…しりそめし頃に…』、映画『トキワ荘の青春』のいずれにも登場しない。
藤子スタジオ設立後、藤子不二雄(後に藤子不二雄Aのみ)のマネージャーを務め、その後も裏方に徹していた。自分の存在を伏せておきたかったのかもしれない。 >>938 >>1
●常に穏和である。ぼくは一度も叱られた記憶がない」藤子・F・不二雄の母は…
次にトキワ荘にやってきたのは藤本弘の母だった。上京したのは56年(昭和31年)1月。
藤本の母は高岡で着物を仕立てて生計を立てていたが、漫画の仕事が軌道に乗った藤本が東京に呼び寄せたのだ。
藤本の父は藤本が中学2年生のときに亡くなっており、故郷でも母子二人で暮らしていた。
藤本は母について「常に穏和である。ぼくは一度も叱られた記憶がない」と回想している(ドラえもんルーム編『藤子・F・不二雄の発想術』より)。
新たに借りた15号室で藤本母子の生活が始まった。安孫子の日記には、藤本の母がたびたび登場している。
56年2月1日の日記を見ると、昼食について「もうまた完全に藤本氏母上にまかせっぱなしでわるい」と記されていた。
ちなみに、この日の昼食はごまよごし(ごま和え)。藤本母子と安孫子の三人で昼食をとることもたびたびあったようだ。 >>938 >>1
藤本の母は周囲とも交流があり、森安なおやからの伝言を承って編集者に伝えたり、後から上京してきた赤塚不二夫の母と談笑したりすることもあった(藤子不二雄A『トキワ荘青春日記』より)。
藤本はエッセイなどに母の名前を記していない。よく探せばどこかに記されているのかもしれないが、藤本と母の写真が掲載された『Fライフ』1号にも母の名前は載っていなかった。
だからといって、藤本が母をないがしろにしていたわけではない。むしろ逆で、とても大切にしていた。
61年(昭和36年)10月、藤子不二雄の二人がトキワ荘を出て、川崎市生田に購入した隣同士の家に引っ越したときも藤本は母と一緒だった。
翌年、正子夫人と結婚後も同居を続けている。
もともと寡黙だった藤本は、母のプライベートなことを大っぴらに語る必要を感じていなかったのだろう。 >>938 >>1
●常に穏和である。ぼくは一度も叱られた記憶がない」藤子・F・不二雄の母は…
次にトキワ荘にやってきたのは藤本弘の母だった。上京したのは56年(昭和31年)1月。
藤本の母は高岡で着物を仕立てて生計を立てていたが、漫画の仕事が軌道に乗った藤本が東京に呼び寄せたのだ。
藤本の父は藤本が中学2年生のときに亡くなっており、故郷でも母子二人で暮らしていた。
藤本は母について「常に穏和である。ぼくは一度も叱られた記憶がない」と回想している(ドラえもんルーム編『藤子・F・不二雄の発想術』より)。
中略
61年(昭和36年)10月、藤子不二雄の二人がトキワ荘を出て、川崎市生田に購入した隣同士の家に引っ越したときも藤本は母と一緒だった。
翌年、正子夫人と結婚後も同居を続けている。 >>938 >>1
●『マガジン』『サンデー』の創刊とアパートの窓から「ご飯ですよ」と呼ぶ母たち
安孫子の母ふみが上京したのは、藤本の母より少し遅れて58年(昭和33年)のこと。
59年(昭和34年)1月1日の安孫子の日記には「母と二人で初めて東京で迎える正月」と記されている。姉の喜多枝は出産のため、この時期はトキワ荘を出ていたようだ。
富山県の氷見市にある大きな寺の長男として生まれた安孫子だったが、10歳の頃に住職だった父がこの世を去る。寺を出なければいけなくなった安孫子の一家は伯父を頼って高岡市に転居。母は喫茶店「ピジョン」の店長として働き、家計を支えていた。
藤本と同じく、安孫子も漫画の仕事で収入にゆとりができて、母を東京に呼ぶことができたのだろう。 >>938 >>1
59年3月、『週刊少年サンデー』と『週刊少年マガジン』が同時に創刊。漫画界の主流が月刊誌から週刊誌へと移行し、さらに多忙になった藤子不二雄の二人は、同年5月、トキワ荘の目の前にできた新築アパート、兎荘に仕事部屋を借りる。
二人はトキワ荘から兎荘に毎朝出勤して、机を並べて一緒に漫画を描き、昼になると二人の母がトキワ荘の窓から拍子木を鳴らして「ご飯ですよ」と呼ぶと、それぞれの部屋に戻って母と食卓を囲んだ。
この年のある日の夕食のメニューは「刺身、貝の酢の物、ねぎとさらし鯨の和え物、マカロニグラタン、白魚のすまし」。パンやコロッケをかじっていた頃から比べると大きな進化である。
藤本母子と同じく、安孫子母子も61年10月にトキワ荘から出て、川崎市生田に引っ越している。
藤子不二雄の二人は、どこからどこまでよく似た境遇だった。 >>938 >>1
●「フジオが大変だ、あんたすぐ行ってこい!」赤塚不二夫の母を呼んだのは…
●なかなか漫画の芽が出ない赤塚が寝ている間、リヨは…
●最後までトキワ荘に残っていたのは… >>945
酒が欲しいお献立だがF先生の方か…
逆にA先生が酒飲みなのはおかしなもんだw まんが道のドラマを見てから原作買ったから才野と満雅が逆だったことに衝撃受けた 録画したテレビ ドラマ版 まんが道(第1話~第9話)を観終わった
満賀と才野の容姿がお互いに逆だと言う事は聞いていたが、それ以外も原作漫画と異なる部分があるね
変木さんは西森さんに変更
梅木記者のキャラクターはサバサバした性格に変わっていたりで初見だけど観ていて面白い
(吉野)君枝ちゃんは登場しないのが残念だけど
そのくせ、日上は出ているし
竹葉さんも登場しないのかな?
残りの6話分も早く観たい
早くて再来週に放送されるかも知れないけど 【漫画】「マチコ先生」作者・えびはら武司氏 師匠・藤子不二雄さんの違い解説「F先生はまじめ」「A先生は遊ぶために漫画を」
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1660288728
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/08/12/kiji/20220812s00041000366000c.html
2022年8月12日 15:49
お色気漫画「まいっちんぐマチコ先生」などで知られる漫画家のえびはら武司氏(68)が、11日深夜放送のテレビ東京系「じっくり聞いタロウ〜スター近況(秘)報告〜」(木曜深夜0・00)に出演し、「ドラえもん」などを手掛けた藤子・F・不二雄さんとの思い出を語った。 >>955
漫画家を志していたえびはら氏はある日、Fさんの元へ。「普通に電話して“会ってくれ”と言っても、会ってくれないと思ったので、自分で漫画を描いて、自分の漫画を見て欲しいと電話をして、タイミングを見て、“アシスタントになりたいんですけど、ダメですかね?”と言ったら、“やめておいた方がいいよ”と言われましたね。“大変だから。漫画は自分で楽しく描いていれば一番楽しいよ”と」。Fさんは当時、ヒット作に恵まれず、アシスタント希望者が少なくなる中でも、新人の採用をためらっていたという。
それでもえびはらさんは、Fさんがお気に入りの作品名を出して説得。「『21エモン』、『モジャ公』が大好きで」と話したところ、「先生の顔色が変わって。そうか?って。アシスタントやめろやめろと言われてたのに、“その漫画が大好きで、単行本全部持ってて、こんな漫画を描きたいんです”って言ったら、“やるか?”みたいに言われて」と一転、採用が決まったという。 >>955
当時はFさんと藤子不二雄Aさんが同じ仕事場で執筆活動をしており、えびはらさんは2人の性格の違いを目の当たりにしていたという。「F先生はギャグ漫画家なので、『オバケのQ太郎』から『パーマン』から楽しいのを描くから、どんなに楽しい人かと思ったら、おもしろくも何ともない。本当にまじめな人で。まじめすぎる。全然しゃべらない」。そのぶっちゃけぶりに、一同は爆笑していた。
一方のAさんは、「笑ゥせぇるすまん」や「魔太郎が来る!!」など、人間の暗部にスポットを当てる作品が多かった。「おどろおどろしい漫画を描いていたんで、どんな暗い人だろうと思ったら、めちゃくちゃ明るい人で。漫画と違うんですね」と驚いていた。また「遊びが(Aさんは)メインなので、遊ぶために漫画を描くみたいな。ちゃんと仕事はやってますけど、ゴルフ行ったり、夜は漫画家と飲みに行ったり。だけど締め切りになると原稿がちゃんと置いてあるんです。バサッと」と説明していた。 手塚先生から譲り受けた机は重要文化財に指定して保存してほしい >>1
●少年時代からずっと続いた友情
お二人は、1978年「コロコロデラックス1 ドラえもん 藤子不二雄の世界」で、
安孫子「そういえば、ぼくらの漫画は、主人公二人っていうのが多いな。」
藤本 「『ドラえもんとのび太』『オバQと正ちゃん』……」
安孫子「やっぱり、何でも打ち明けられて、信頼し合えるっていう友だち関係は、すごく好きだなぁ。」
藤本 「ぼくたち同士、なが年の友だちだし、そういったことが自然に作品に反映されるのかもしれないね。」
安孫子「ジャイアンみたいないじめっ子だって友だちなんだというのっていいなあ、やっぱり。」
藤本 「これからも二人で一人、仲良く描き続けていきたいね。」
安孫子「楽しい漫画を力いっぱいいっしょうけんめい描こう!」
と、語り合っておられ、 >>965 のつづき
実際、コンビ解消後も、藤本さんは、海外旅行に行くたび、我孫子さんにお土産をプレゼントされ、我孫子さんもまた、自宅の応接間にそのお土産を飾っておられたほか、
子供の頃から映画好きだったお二人は、しばしば、映画の試写会で顔を合わされるなど、交友関係は続けられたのでした。
さて、いかがでしたでしょうか。
自身の死を感じ、家族のしがらみでコンビを解消されたとはいえ、それまで、36年もの間、圧倒的な「ドラえもん」の収入を折半にされてきた藤本さんの無欲さは凄すぎるの一言。
ただ、そんな真っ直ぐ過ぎる藤本さん(白い藤子不二雄)だからこそ、ちょっと世俗にまみれた我孫子さん(黒い藤子不二雄)という相方も、「ドラえもん」の大ブレイクには不可欠だったに違いありません。
この機会に、親友を思い浮かべながら、『お二人』の傑作「ドラえもん」をご覧になってはいかがでしょう♪ >>1 >>965
ちなみに、安孫子さんは、
「藤本君は繊細で優しい線で、日常的な世界からポンと四次元の世界を描く。これが彼の大きな特徴でした。
漫画家というのは、いくら努力して描いても読者に喜んでもらえなければなんにもならない。だから、多かれ少なかれ読者を意識して描くものですが、彼にはそれがなかった。自分にとって描きたいもの、楽しいものを描く。それが結果として子供たちに受け入れられたんです。
そういう意味でボクは彼を天才だと思います。彼はイメージの中のファンタジーの世界を自由に描いていく。読者である子供たちは、のび太と一緒に“どこでもドア”を通って、その四次元世界にドップリひたることができるのです。」
と、藤本さんの想像力や純真さを誰よりも理解されており、コンビ解消後も、やや社交性に欠ける藤本さんを亡くなるまでフォローし続けられると、藤本さんも、そんな我孫子さんを生涯信頼し続けられ、二人の友情はずっと続いたのでした。 >>1 >>965
当初は、全員仕事がなく、ラーメンが一杯30円だった時代に、そのお金さえもあるかないかという情けない生活だったそうです。
ただ、みんな同じだったため、昼間からみんなで酒盛りをやったりして、毎日が楽しくてたまらなかったそうで、
安孫子さんは、当時を振り返り、
「地方から優秀な人が集まって。普通は嫉妬するもんだけど、誰かが売れると嬉しいというか、兄弟みたいな感覚で、嫉妬心とか一切なくて、50歳、60
歳になろうがその関係が続いたのが嬉しかったですね。」
と、その後も、「トキワ荘」のメンバーとは、ずっと変わらない友情が続いたことを明かされています。 >>969
マルチポストって知ってる?
規約違反行為なんだが A先生が持ってた手塚治虫の魔法屋敷のリメイク原稿、描き版の現行バージョンに比べて絵が素晴らしい!
るみ子さんが世に出したいと言ってるから期待してしまうけど、なるべく気軽に買えるお値段で… どういうわけか地震再放送分録画予約していたのに取れていなかった。
しかも二日で全作放映予定と言いながら初日元々4回予定だったみたいだし、
その後の放送予定も不明
プラスでもオンデモンドでも見られない。
まんが道ちゃんと見てなかったので楽しみにしていたのに
なんだかなあ Aプロ代表の姪っ子さんってやっぱりお姉さんの娘さんだろうか >>984
そうだよ
藤子スタジオの代表取締役 社長は藤子A先生の姉の娘
藤子A先生の姪
それと藤子プロは藤子A先生の個人事務所ではない
藤子F先生の事務所 >>985
やっぱそうか
新聞に姪と書いてあったのとお姉さんはもう亡くなってるという報道があったから
しかし1面トップにA先生の記事が出るとはなぁ 藤子プロは随分前に親族は経営から手を引いてるけど
藤子スタジオはどうするんだろうね 藤子プロとの違いは血縁者が経営に深く関与していたこと
その上で経営権が相続されていくならそのまま関与し続けるんじゃないの
もしくはある段階で小学館か旭通信社に売却するとか
自治体規模から難しいかもだが
できれば川崎のFミュージアムに並び立つように高岡にまんが道ミュージアムが出来てほしい
世間的にはまんが道=トキワ荘のイメージが強いのだろうが
やはり高岡での暮らしこそが二人の基盤だと思うし そのうち円谷プロみたいに親族が追放されるかもしれない この進行具合は自作自演ワンマンショー糞野郎の臭いがするぞえ ずっと神奈川に住んでいたのだしFミュージアムと合流して欲しいよ >>993
ドラえもん電車に対抗して
ドラえもんノレールとして復活させる 悲しいけどAミュージアムつくってもFとかなり差が付きそう
ドラえもんみたいな若い子でも馴染みあるキャラがいないのが辛い Aミュージアム作られたとして…
・こどおじ引きこもり部屋
・雀荘
・旗包みトライアウト
・何かが埋められてる怪しい花壇
・陰気な骨董品屋
・正しいコンクリートの流し方
この辺りのブースは鉄板かな >>996
何かの展示会で魔の巣が再現されてたな
喪黒ミュージアムは新宿区に作ってくれい >>995
川崎のFミュージアムの予約サイトで予約状況を見てみ
夏休み中でも空いてるぞ
ジブリ美術館もだけど1度は行ってみたいけど1度でいいかなと思った。 このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
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