【グルメ】土山しげる総合7杯目【大食い】
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ルール
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前スレ
【グルメ】土山しげる総合6杯目【大食い】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1618491824/ 「ダイの大冒険」って一言で言うなら「ポップとハドラーの成長物語」なんだよね
だからぶっちゃけダイの声が誰であろうと、極端におかしくなければ別にいい
でもポップとハドラーの人選だけは間違えちゃいけない
そういうアニメだと思っている
その意味で言うと、まずポップには最高の人材を選んだ
この点は素直に評価したい
あれ以上のポップは今後も出てこないと思う
二番目に大事なのはハドラー、ここの人選をこのアニメは間違えたね
大好きTVとか見てると、関さんって人柄は凄い良さそう
初見の好感度も高そうに見える
でも肝心の中身で見ると、ハッキリ言って
ハドラーという大役を任せるには実力が足りなかったと思う
結局は差し引き0か+5点くらいの評価になってしまうんだろうな
それが数字にも表れてる訳よ、このアニメ 喰いしん坊の最後の中国の大会は15キロもの料理を食べてたけど
ジャンプ漫画の主人公トリコだったら一呼吸で食えそうなイメージ
現実離れした漫画だからといえば身も蓋もない話だけど ウマ娘のオグリキャップにもあの大会に参加してほしかったわ
きよっさんといい勝負するどころか圧勝しちゃいそうw 食いタン「大会に出されてた全部の弁当食べちゃった」 ケーキ3キロとかワンピースのビッグマムなら一舐めで完食しそう。
巨人じゃなく一応人間だけど体そのものがデカいし。
そのうち他の選手のケーキどころか、選手ごと・・・。 >>7
きよっさんはヤクザを噛んだじゃなく、食ったで良かったのに
究極奥義 人間喰い ラーメン早食いなら錠二だろうが、60分太巻きはきよっさん有利だね。
ただ、あの負け方がきっかけで食いしん坊は人気が落ちたと。 ワンピースのビッグマムなら大食いだけど、さすがに機械とか
食べ物じゃないものまでは食べないのかも・・・・
同じ海賊団の料理長が食べられない物質を食物に変換する能力
持ってるけど、それで作ったものは味が悪いとか・・・
こういう分野はワポルの方が得意になってくる 人外や異能力とか抜きならバキ世界の人がデフォで大食いしまくってるよな
作中では大量の料理を平らげた直後に14kgの砂糖水飲んだシーンが一番かな? 砂糖水以外はピクルとオリバくらいじゃね?大食いしてるの
バキなんか備蓄の干し肉食い尽くしたとき以外そんな大食いしてないし バキレベルは完全に人外だと思うの
食べる量とかも含めて 刃牙じゃなく餓狼伝だが泣き虫サクラの摂取カロリーとか >>14
独歩ちゃんも色々たっぷり食ったあとのシメにメガ盛りパスタ食ったりしてる 花山薫もすごい量食ってそうだけど本編ではあんま大食いせず酒ばっか飲んでんだよなぁ
スピンオフの学校生活を描いてるギャグの奴では大食いシーンあるんかな 仕事辞めてまでフードファイターになるって意味不明なんだけど
何でそれでいけると思ったんだろう >>21
半強制で専業になったの政とオクレくらいだからな。
働きながらやった方がいいに決まってる。 大食いって極めて生産性の低い仕事だな
やっとの思いで作った食物を料理人が丹精込めて料理にして
その料理を常軌を逸した分量で食べてるんだから
大食いが見世物の主流にならないのはこういう理由だろうな
木下ゆうかというyoutuberも居るけど登録者数の割に再生低いし
ほぼ毎回大盛り料理を作っては食べるけど、途中から冷めてまずそうに
なってるし、アツアツを食べてこそ極上なのに 木下ゆうかなんて単に収益化が早かっただけで実力が上のギャル曽根やもえあずより歳食ってれば男性視聴者から飽きられるのも早いだろ
もっと若い大食い女性youtuberも沢山いるしこれからも新人が出てくるんだから大食い選手権に出て実力をアピールすべきだった 熊田とかも普段は働いてるのかね、武者修行してるけど 熊田もハメられた後に会社辞めたんじゃないのか
連絡つかなくなったと言うし 木下ゆうかって旦那と子供いないの?
40近いし、普通に小学生か中学生くらいの子供いる年齢でしょ 黒兵衛も食う以外能がないって言われてたから漁師としてパッとしなかったんだろうな
あんないい体してんのに 実際あんな量食ったら甘味問わず高血糖でぶっ倒れる
糖尿一直線だわ 排キング
大食い闘志たちは常人の何倍もの量を食べるなら当然、排出する便も
何倍もの量を出す。大食い大会加盟店やバイキング店のトイレ掃除係
下水道業者の知られざる仕事の実態を描く。
1巻どころかコミックス自体出なかったりして。 土山先生が描きそうで描かなかった大食いジャンル
酒の大飲み 日本酒部門、ビール部門、ワイン部門
日本酒、補助食材として裂きイカ
ビール、補助食材として枝豆
ワイン、補助食材としてチーズ >>33
酒の大飲み大会を開いて、アル中のおっさんとかホストみたいなキャラが
出てくるのは土山先生らしいとも言えるしありそう。
ジャンルが酒なら大原満太郎やハンター錠二も不覚を取りそうな気がする
特に錠二はトラック運転手やってたから酒を飲む習慣が無さそうな気が 酒も結局きよっさんな気もしなくもない
表情一つ変えずに飲んでそう もしも台湾の大会で蛇などの爬虫類の肉
サソリなど虫の唐揚げのようなものの大食いが
あったら優勝無理だったかもしれない説 ゲテモノとはまた別の角度で、四川麻婆豆腐のように
激辛な料理の場合、作中の描写として主人公側って
あまり辛さへの耐性が無いようにも思える。 >>37
きよっさん「チューハイくらいしか飲まないんや・・
日本酒みたいなのは苦手」 満太郎は明確に俺酒飲めないんすよって言ってるシーンがある 江戸時代の大食い大会は酒の部もあったらしいな
醤油一升飲んでその後死んだとか、塩食い過ぎで死んだとかヤバいのもあったらしいけど 漫画本編では触れられてないけれど、大食いって大会終わった後吐くの?
それとも普通に消化するの?
大食いする人って基本下痢しそうなんだけど、トイレ掃除係も大変だな。 大食いの試合で、あまりにも大量に食べたため、その場で脱糞
会場は排泄物の臭気に包まれ試合は中止、観客からもブーイング
脱糞だけではなく、口からも嘔吐してすごい汚れに
脱糞と嘔吐をした選手は即退場の上に敗北
所属大食いチームからの追放と、大食いの試合への参加禁止
さらに一般の飲食店への出禁
係員が残された嘔吐物と糞尿の片付けと消毒を行う 思ったんだけど脱糞したら靴まで汚れるけど
家までどうやって帰るんだろう? やっぱ空念よりずんだのほうがうざいと感じるわ
こいつ誇大妄言多すぎ スタンド・バイ・ミーで覚えてるシーンは?って聞くと、
ほとんどの人がピザゲロのシーンだろうな 大食いって吐いたらやっぱり失格なのか?
こち亀でカップ麺の大食いで限界で食えなくなったら吐いて次を食う話あったけど >>50
あれは大食いじゃなく完食縛りでカップ麺の底のダイヤを探す新商品の試食会だぞ >>51
完食とは言っても、複数個食うために何度も吐いて食ってるしアウトに見える この漫画のフードファイターたちは大会終わった後に
嘔吐して戻してるのかな?それとも即トイレに駆け込んで排便なのか 激辛ピザは消化して排便したら内臓と肛門にダメージ行きそうだけど、
吐いたら吐いたで喉や肺がダメになりそう そこは精進料理パワーで何とかしたと思うしかないな
事前にヨーグルトドリンクで膜作っとかないと厳しそうだが… 「犬丸、ヒリヒリを緩和させるからアナルにローションを塗ってくれ」 空燃、こっちもだ
師匠、痔というのは病ダレに寺なんやでへへへ 喰いしん坊の漫画で、主要人物ではないけど
名前のあるキャラも結構すごいなと思う
喰いワングランプリの部門賞でラーメン25杯完食の高見盛男
胃の負担が少ないとはいえ蕎麦を42枚完食した潮田秀一
主要人物一歩手前だけど寿司を170貫食べた青葉菊子
大食いって軽く常人の10倍は入らないと務まらないのかな
あとラーメンって錠二ですらとある店の記録が20杯だったから
25杯の記録ってどういうことなんだろ?
その店のラーメンが1杯あたりの総重量500gで
競技のラーメンが総重量380gとかかな? あと錠二が部門賞でカツ丼16杯食べて係員も驚いてたけど
そのカツ丼ってどのくらいの分量なんだろうか?
かつ屋のカツ丼にも松竹梅があって梅はカツ80g
竹が120g、松が160gと違いはあるんだけど、どれに近いのか 同じく喰いワングランプリの肉部門で尾暮太郎がステーキ8枚完食したけど
このステーキって1枚あたりの分量ってどのくらいなんだろ300gかな?
ステーキ大食い挑戦メニューの店では1キロステーキとご飯とサラダの
セットを2つ完食というのがあったけど、これはご飯とサラダも付いてきて
ステーキ肉が合計2キロ
300gステーキを8枚なら2400gのステーキのみだから、まあ同じくらいの難易度
かもしれないし、サラダがあるから味変で肉も食べやすくなってるとも言えるから
肉がもう少し軽いものだったかもしれない。 >>63
麺の量は店によってばらつきがあるからな
普通は乾燥時120~180gってGoogleさんが
麺の太さで食べやすさはだいぶ違うと思う
現時点の日本No1の記録
(小林尊はアメリカにいるから除外)
ラーメン 35杯 60分
寿司 桃太郎すし 202貫(101皿) 30分 ステーキって店で食べる時は焼く前の生肉の重量でそれだけど
大食いの時に限って焼いた後の重さを出してきそうな気がする >>54>>55のダブスタ感半端ない
満太郎ェ・・・ >>63
盛男くんはピザで結構早く脱落してたから
25杯食えたラーメンも麺は少々少なめだったのかねえ おとといだかの大食いのジャージャー麺で
他の出演者「麺についた油がきつい…」
ギャル曽根「油分のおかげで麺をすすりやすい」
やっぱり大食いアスリートは言うことが違うなと思った
お好み焼きも「マヨネーズの油分で〜」ってくだりがあったのを思い出した 高見盛くんは食費が心配だな
昼飯だけで日給の半分は飛んでるだろ トンカツ、シューマイ、たこ焼きで1回戦勝てた人は
運がいいな。あれで100万円だからな だけど大食いの人は100万なんて1ヶ月もあれば使い切ってしまう金額だったりして
普通の人が1食1000円の飯を食べるとして大食いなら1万円分食べてしまう
バイキングとか出禁になったりするしな マンタが働かずに食べ歩きできてたからその辺は実力あればなんとかなるだろ
その理屈だと速攻でマンタは赤字になるわ 賭け大食いが沢山行われてる修羅の国みたないなとこもあるんだろうな プロレスラーなんかも稼ぎの大半が食費で消えるらしいね 満太郎がステーキ勝負する時の全財産30万だったけど
いろんな所で荒稼ぎして、食費も普通に使ってあの金額だったんだろうな
あの30万も何もしなかったら1週間ちょっとで消える金額 あとステーキ勝負で思ったんだけど補償金の5000円ってやけに安くないか?
300gのステーキでもセットなら3000円以上は普通にするんだけど
まして合計2kgのステーキを食べるなら2万は貰わないと
本当に赤身だけのステーキにしたとしてもそこまで牛肉が安くなるとは思えないし 鶴瓶さんは文書偽造で通報すんぞゴラァって脅したら
さすがに自重すると思う 土山漫画全般に言えることだけど、明らかな犯罪行為されてて
主人公側って通報しないよね。通報する=恥とでも思ってるのか。
食キングなら料理以外の要素、喰いしん坊なら大食い以外の要素を
漫画に入れたくないからそうしてるのかね。
話の情報量が多くなるとややこしくなるから。
あと東西合併してもなんかモヤっとくるよな
さんざん違法行為やってた奴が邪道食い封印したくらいで
一緒に出来るわけがないんだけどな。だから満太郎もそこに
所属しないでフリーでやってるんだろうけど。 大食い達成の賞金も普通に考えりゃ一度のみか次回以降は量を増やすとかやるけど、
まあ漫画だから真面目に突っ込むのは野暮ってもんだ 男塾とか包丁人味平と同じベクトルだからなw
細かいとこ気にしたら負け 文書偽造と
成功者が再び同じ条件で挑戦は散々言われてた気がするなあ 喰いワングランプリの決勝って太巻で満太郎と錠二が15本食べたけど
寿司の部門賞で青葉菊子が握り寿司を170貫、西和男が太巻を26本完食
バッテラは釜田十蔵が16本完食してる。
バッテラはノリが無いとはいえ16本だし使われてる魚も多いけど、まあ決勝とどっこいどっこい。
でも青葉菊子の握り鮨170貫って決勝より食べてると思う。
握り寿司10貫って明らかに太巻1本より大きいでしょ。
あと西和男の太巻26本って決勝を遥かに超越。ピザは苦手だったか?
決勝の太巻より小ぶりだったとしても10本以上の差って・・・ 最近YouTubeでずんだもんの動画増えてきてるの嬉しい
もっとずんだもん流行ってくれないかな >>85
ヤスは予選の肉まんは準決勝の肉まんの半分とか言ってたな。
力量考えたら45個は食えたが、自滅で42個しかカウントされてない。
量だけならマンタより1/2個分は多く食ったようには見えるけどね。 肉まんの皮が浮かぶ水に顔突っ込んでスッキリするわけねーだろと読むたびに思う 大食いの単位って何杯とか何本とか言ってるけど
店によって大きさ違うから曖昧な単位だな
グラム単位で表現してもらわないとピンとこない。
あとカツ丼みたいなものは飯が何グラムでカツが何グラムの肉で
衣のつき具合がどのくらいで卵が何グラムとか細かな比率もある
究極を言えばタンパク質、脂肪、炭水化物の比率がこのくらいで
カロリーにしてこのくらい、これを選手はこのくらい食べました
とか表してくれると分かりやすい。この漫画は大人向けのためか
情報が少ないんだよな。 そこまでは良いんじゃなかろうか
逆に普段食ってるカツ丼が一杯で何グラムなんて意識した事ないし
作中に出てくる料理は誰もが食べた事ある物なんだから絵を見て自分の中でこのくらいの量と読んだ人が考えれば あと時間も曖昧なんだよな
たとえ日を跨いでいても大食いの間隔がどれくらいによってもキツさが変わるから、
正確に○○時○○分開始、○○時○○分終了って書いてほしい
できればコマの隅に常に時計を付けるとかが一番なんだけど 喰いワングランプリのピザってあそこまで大きなピザで計量は正確に出来たんだろうか?
かなりアバウトな気がする。あと公平かどうのこうの以前に、特定の二人だけ激辛ピザで
残りは普通のピザなら、食べた瞬間に主催者側の不正を言えばいいのに
少なくとも途中脱落した走二はその事を知ってるんだから
誰かに言えば主催者側の不正がばれて中止になったのに >>92
ずっとコマの下に時計は無理でも、海外ドラマの24みたいな描写なら良さそうだな
胃に粘膜を作る飲み物を何時間何分前に飲んでるのかとかもわかるし 中国の大食い大会で5000mレースがあったけど
あれってもうちょっと順番を変えたら脱落者が少なかったと思う。
まず腹ごしらえとしてフライドチキン2kg
その次にロコモコセット4kg、締めのパスタで1kg
デザートのケーキで3kg 計算したらこの時点で10kgなんだよな
けど最初にパスタで血糖値上がってそれからフライドチキンとケーキの
流れはよかったけど、口の中を甘くした後にロコモコはきつかったと思う >>93
異常を訴えてなしなら
無理矢理スタッフの口にぶち込めばいい >>94
それだと時間の描写だけでコマ使っちゃうからなぁ
常に時間表示はこち亀の中川麗子両津の生活を比較する話で使われてた気がするけど、
読んでみると案外邪魔じゃないよ そういえば土山先生は既に亡くなられてるから
ここで希望を書いても、それが漫画になることはない
似たような漫画を書く人が今後出ればいいんだけど
土山先生は結構画力あったよね。女性キャラは苦手だったけど。 >>98
作者スレであーだこーだ話してるとこでそれ言うとかアスペか?
なら亡くなってる漫画家のスレ全部にそれ毎日書いてこいよ 手を抜いた事はないとかほざいて鳥飼相手にハンデ戦した錠二はひでえな。 >>101
引きこもりだった鵜飼に大食いの道を見出してあげるために
花を持たせたのもあるでしょ。実際それで引きこもり脱却できたんだし
美談じゃないか 鳥飼、デザイン会社に勤めてるってあったからデザイナーかと思ってたけど引きこもり上がりなら事務員なのかな 鳥飼の引き篭もりの設定は後から付け足した設定何だろうなと思った
引き篭もりから社会復帰してデザイン会社就職とか社会復帰早過ぎる
OKFF移って会社も辞めたんだろうか そこそこ金持ちっぽいからコネ入社なのかなーと漠然と思ってた ひたすら引きこもって大量のうどん食う息子に
これならただ引きこもってた方がマシだったって言う母親にワラタ >>93
ピザ勝負は一応リタイアした人のも計測対象。
菊子は食えないなら他の奴みたいに立ってりゃ良かったのに、手を上げたのは吐きそうだったんだろう
醜態を晒す前にとか言ってたし 悪食3兄弟ってもともと熱いものを早く食うために冷たいものを混ぜて食ってるというのに
一人だけ熱いカレーに熱いぜんざい混ぜてるのは意味不明だった デカいからこいつでいいだろ
以上の理由はなさそうw 赤ワインが飲みきれない、かと言って料理に使う予定もない
そんな時に、オレンジジュースで割って適当に缶詰の果物も賽の目に切って入れて
という飲み方をする俺だけど、これって邪道飲みなのか悪食なのか
アルコール度数も下がって果物の味も加わって飲みやすくなるんだけど >>112
カクテルじゃないか。
自分は赤ワインはサイダーで割って飲んでるな オカマみたいな単話の敵レベルでも駆り出されたからな
早食いの健も大食い要素が少しでもあれば出れたのに 釜田十造は小細工されなかったらかなり善戦したと思うぞ >>112
サングリアみたいなモンだし問題ナシ
日本酒だってペリエとか炭酸水で割ると角が取れて飲みやすくなるし >>107
作中の描写からの推測だけど、5分以上食べるのを止めたら退場というルールがあったんじゃないかな
最後に残った連中が食べるのを止めていた時間が5分以内なんだよ コの字のシーズン2やってるけど先生が存命だったら続編も書かれたんだろうな 空念「毎日あんな食べ方されたら他の客来てくれへんようになるって
店の人嘆いてました」
オクレが挑戦したステーキの店の話だけど、単に完食して金が貰えるのは2回目までとかにすりゃいいんじゃないの? >>93
食べた瞬間につい、「辛!」って言ってたらどうなったんだろう
味の感想なんだし、「ずいぶん辛いピザですね」とか普通に出てきそう ステーキ屋で賞金回数制限したらいいのにという話と
激辛ピザ出されたらその場で文句言えば良かったのにという話は何度も何度も出てくるね 簡単にして効果的な、あってもおかしくない対策だからねえ >>123
ステーキ屋より大食い甲子園の親子丼の店だな
成功者に同じ条件で挑戦させてる店主がマヌケにしか見えない きよっさんを囲っていた組事務所が、飲み食いした金額に驚愕して
追い出してしまったけれど、飲みに行かずに純粋に食べるだけなら
まだマシかなと思う。高いバーなんて1万円超えはざらにあるし
それをはしごするような人も居るんだし。 >>126
それを組の金で毎日やる奴はなかなかいねえだろ
しかも置いてもらってる分際で毎日寝てるだけだし まあ普通はなんでおいてもらって働きもせずメシ食わせて貰えてるのか組の者に聞くわな きよっさん「俺はノンケだってかまわないでくっちまう人間なんだぜ」 >>123
2回までルールならオクレもそれで終わりにするだろうからな ミキサー喰いってミキサーにへばりついた分、確実に量は減るよな
大食いの人からすれば微々たる量かもしれんけど >>135
そこはちゃんと水で洗ってそれを流し込む…オエー オクレはピザ来ることは知ってたんだろうし
ミキサー喰いできるかは試すべきだったか 包丁で食材を細かく切れば、包丁やまな板にも微量とはいえ食材が付着する
熱さ対策で別の器に移し替えればカレーのようなものほど付着する
付着問題ってあまり触れられてこなかったような気がするけど 岸田総理「日本国の再建をお願いします」
歳ボン「質問は一切受け付けん」 今日の悪食
普通のカレーライスを作って、その上に一握りの種無しで皮も食べられる葡萄をぶっかけ
葡萄の程よい甘さがカレーの辛さと調和してるような気がしなくもない 親父呼んで和解させるだけでよかったのに、
わざわざ悪食メニュー完食してそれを貶して喧嘩する必要はあったのだろうか >>141
それが土山先生の作風だから
ゴラク漫画とかああいう系統の漫画はこういう展開なんだろうな なんかするにしても喧嘩売って騒動起こすからな
食キングなんか相手をやり込めて凹んだとこを言う事聞かせるし >>123
むしろピザは会長呼んで
「オラァ、食ってみろ!」やってほしかった 「スタッフの手違いで」「ピザの一部に」激辛素材が「混じってしまった」って話に持ってくしかないな運営としては 俺自身の感覚だと大食いそのものが邪道だと思うけどな
そして東西合併でそれまで卑怯な手を使ってた連中とも
一緒に仕事するようになってお咎めなしとは、もやっとするなあ >>147
お咎めってなんだよ
今まで西のいいなりになって邪道食いしてたから、
お前らは協会に入れないし仕事も回さねぇよっていうのが妥当なのか? 大喰いそのものが邪道ってのも、物語の根幹設定だから「それを言っても……」な事だしな 邪道食いっていうのも東側が俺ルールで勝手に言ってただけだしな
なんでもありの誰でもウェルカム大会に「邪道食いよくない!」ってマンタやジョージが乱入しに行っただけのこと
別に西側は普通になんでもありのルールで大食いしてただけだよ きよっさんって食べる形式は王道で小細工しないけど
なんというか素行と人間性がな・・・・
あまり喋らないのも不気味だし
あとこの人って刑務所の中だと毎食1人前しか食べられないけど
何年もそれで我慢できたのかな 喰いしん坊で気に食わないキャラは
ずんだ きよし チャン の3人
ずんだはとにかくうざい上に誇大妄言ばかり
きよしは行動がDQNの上にてめえだけ良ければ良いというスタンスが気に食わん
チャンは調子のんなボケで結局ロシア人にやられてざまあ 空念も他人の迷惑考えない系のウザさだな
寺の檀家さん用の飯を食い荒らすところから始まって、外でも他人の善意の奢りに遠慮なく何度もおかわり
挑戦店でも失敗した時の事を考えず鉄砲で挑む(どら焼きではとうとう失敗して普通に無銭飲食に)
旅館でもタダで泊めてもらってる分際で、食事いるだのいらないだのと二転三転 >>150
錠二は確か招待されての参加
でも
犬山「決勝とかならともかく、人が沢山いるであろう序盤はまともに食べさせてくれないとかはありえるかと。」
ってなって辛さ対策はしてなかったのはな 作者が若い頃は経済、社会情勢の意味もあり、ふらふら放浪している人って実際に多かったみたいだけど、土山漫画に放浪主人公が多いのはその影響なのかな
そういう人達を実際に見てきたのかも>土山しげる
しかし、マンタって基本的に旅館に泊まっているようだが、よく金が保つよね。ホテルでは胃の調整が難しいだろうから仕方ないのだろうが 大食いで賞金が得られる回数が何のペナルティもなしに基本無制限の世界だから問題無いんだろ そもそも毎月カップ麺食う極貧生活してたのに、
最初の旅の軍資金はどうしたんだ
あの年齢じゃ退職金もろくに出ないだろうに 辞表って書いてたからそこそこの地位だったんじゃないの >>158
家出たその足で賞金付きの大食いチャレンジ店行きまくったに決まってるやん >>160
本当ギリギリだよな。オクレだって5万でも勝負してくれただろうし。 賞金は一回一万なのに、旅館に泊まったりで考えてみれば結構生活に余裕あるな
食事付きでビジネスホテルみたいに一泊5000円とはいかないだろうし そういや満太郎ってホームレスなのか
税金関係どうなるんだろね
野試合分は非課税というか脱税だろうけど 喰いワン準優勝してからは顔も知られてしまったからなぁ。それ以前なら税務署もマンタがクリアしたレストランや大会を一つ、一つに調べるなんてしなかっただろうけど 食キングでもそうだけど税金とかFL比率とか話に出ないよね
あと見廻り組って本来保健所がやるようなことをしてるけど
その辺のナワバリとかどうなってるんだろう? 食キング初っ端からミスター味っ子のよくばりカレーをガチ否定しててワロタ
でもナポリタンすらまともに作れない伝説の料理人(笑)に言われてもねぇ 料理漫画だと作中の料理にアドバイザーみたいな人間がたまに居たりするけど、土山先生もそんな人間使ってたんだろうか
それとも喰いしん坊の料理も全部自分で考えていたんだろうか >>170
そんなアドバイザーが必要なほどの御大層な料理出てきたっけ 食キングって再建した後も、何年も売り上げ報告を
メールで報告させてるんだよね
その場限りではなく、継続的に見守るというか
でもこれって件数をこなせばこなすほど対象が増えていく
100や200のうちはいいけど、1000件近くある場合は
どうするんだろ? 平均で1ヶ月で1件再建するとして1年で12件、10年で120件
歳ボンは高校卒業後に料理人として名を馳せて、弟から追い出されて
からこの事業を始めてるから、開始年齢が30くらいでいいかな
仮に歳ボンが30歳からこの事業を始めて60歳までやるとして360件
まあ面倒を見切れない数でもないかな 最近の世相の流れだと、飲食店再建の講演家になってそう
再建のノウハウを有料会員制のオンラインサロンでやってたり 歳三が再建して再び堕落した料理人は出てないが、面倒見るなら役目の無くなった見廻り組あたりが丁度よさそう
飲食店にとって料理以外にも必要な事が増えたが、もしかしたら本編で良いとこ無しだった精四郎の経営ノウハウも歳三の再建のサポートに案外なってるかも知れない だいたい歳ボンはキャラとしてはそういうアフターケアはくそ真面目にやるタイプだからな
他人にもそれを求めるきらいもあるけど 土山先生が生きてたらコロナ禍での飲食店の再建
みたいな話も描いたかも 歳ボンってなんでバイクにこだわるんだろ?
車より安いから?雨降った時荷物も濡れて大変なのに。 荷物も肩にかつげる程度でどうやって度してるんだろう そうかと思えば弁当修行でランクルみたいな車を用意してる 歳ボンって弟に函館の家からすら追い出されてたの?
あとこの兄弟ってけっこうなおっさんなんだけど
妻子とか居ないの?見た目40代っぽいけど 歳ボンの兄弟は、それぞれ家庭持ってるけど
物語では触れられない感じかな
バイクで日本全国回って、たまに函館の家に帰ってくるイメージ いつも着てる革ジャンはバイクでほこりまみれそう
そのまんま厨房で料理とか……
あとノーヘルはツッこんじゃいけない部分? やはりきよっさんは人の指噛むだけじゃ迫力が無さすぎた
大食いの最強奥義
「極道人間喰い」の過去を見せて欲しかった >>187
サイドカー付いてる時だけじゃなくサイドカー無しでもノーヘルだからなあ そこは漫画的表現じゃないか
半ヘルかぶってちゃ格好が付かない だったら普通に車にすりゃよかったのに
破天荒な感じのインパクトを出したかったのかね 歳ボンって料理だけじゃなく運転も出来るんだね。多才だなあ。 喰いしん坊の登場人物や現実のフードファイターって
カメラの前ではたくさん食べるけど、終わった後に嘔吐してるのか
それとも普通に消化してウンコにして出してるのか気になる。 バイク乗ってんのは師匠の望月三起也の影響もありそう 喰輪杯予選で満太郎が駅弁六個で予選落ちしそうだったけど他の連中って全員駅弁七個以上に食ってたってことか?
描写を見る限り他の連中も六個でギリ五個はなんとかって感じだったんだけど フードファイターの真似事なんかすると糖尿になる
俺は脂質異常症と空腹事項血糖で糖尿病判定食らったわ 空腹時高血糖ね
人間ドックで見たら数値が136あってこれはやばいと思ったから食事制限してる >>194
現実は吐くと聞いたこともあるが作中では全部消化してるだろ
肉まん勝負の後の控室でマンタが野菜ジュース飲んでたじゃん
「試合はまだ続くから吸収を早めてるのさ」って言って。
それに吐く前提で食うのはTFFの流儀に反してそうだしな
OKFFは知らんが >>196
一部の強者は7個でほとんどは6個じゃないかな
恐らく同数の場合は早く完食した方が優先なのだろう
それでマンタのタイムが反則野郎の次だったと 漫画的に越えちゃダメな一線越えちゃうからやらないし描写もしなかったけど、
現実にOKFFいたら間違いなく食って吐いてするのが最強だよな 豚マン食う練習してたヤス
ピザはミキサーで食えるか試さなかったオクレ
政は準決勝での勝負食は知らされてなかったが、OKFFは忖度してくれてる 勝負食が羊羹で羊羹専用の突き出し用意していて客もおかしいと思わなかったんだろうか そら勝負食ならラッキーだな程度じゃね?
予選で羊羹出てOKFF全員がおもむろに突き出し取り出したら笑うけど ハンバーガーを圧縮して食べた方が量がいけるのか
逆にようかんやチーズのように削って空気を含ませたほうが
量を食べれるのかよくわからんな
圧縮すれば空気の含有率が減るから多少はいける気がするけど
あごがつかれる気もするし、羊羹のように甘いモノやチーズの
ように油の塊のようなものは空気を含ませたほうがいけるんだろうか それだけ替え玉したらスープが無くなりそう
そうめんみたいに汁を付ける感覚で食べるのかな 鳥飼みたいにつけ麺状にして食べる手もあるし
最近はその手の店は替え玉用のタレみたいのも置いてあるしなぁ 麺が汁吸わないから多少はマシかもしれないけど、それでも10杯も食えば汁の量は相当減りそう 汁がある限りは一杯分の値段で麺食べていいよってサービスなのに、
それを極限まで大食いするのはもう大食いというかセコケチ合戦な気がする
極論味を捨てて汁ろくに漬けずもぐもぐ麺齧ればよくなっちゃうし 替え玉二つも頼めば最初の半分くらいになるな
俺がつけ麺にしなかったせいだろうか
後は脂っこいから麺の茹で加減以前に味に飽きてそんな食えるもんでもない 本当のセコケチは飲食店なんか使わない。
コンビニも使わない、激安スーパーや知人からの貰い物で
食料を確保して、1食分も計量してつかう、おやつなんて
子供がいる場合は別だが大人だけならもっての外 つけ麺の場合にしても、家で大鍋に湯を沸かせば作れてしまう。
食キングって飲食店の話は書くけど、スーパーの話は書いてないよね。
惣菜コーナーとか料理する部門はあるはずなんだけど。
あと農作物とか肉や魚とか加工食品とかそういう系統って
食キングでは扱わなかったな。
実際料理人って、仕入れ先の情報ってどの程度把握してるんだろ? 昼飯にパスタ100g茹でて、トマト系ソースと和えて食べたんだけど
物足りなくて、もう100g茹でて食べたら腹一杯になった。
よく替え玉を何玉もお替り出来るよな。
フードファイターって常人の軽く10倍は食べれないと優勝できないのかね。 肉まん対決は空念が言うように、多めに注文し
切って置いて冷ましながら食うのが通常なんだろう
空調で多少皮に影響するのはやむなし。 ジョージが挑戦したラーメン屋ってどうするのが正解だったんだろ
あれいつ食べ終わってもいいようにラーメン用意するとか無理ゲーな気がすんだけど 大金かけての挑戦なんだから挑戦者の様子は把握しとけって事なんだろ >>221
水餃子とか小籠包みたいに冷めて食いにくくなるのはどうするんだろう >>223
「最初の1杯は8分程で食う。その頃に2杯目を出してくれ。」
錠ニが最初からこう言っといた方が良かったな。 多分それ言ってても、「まさかそんなに早く食べるとは……」とかいって用意ができてない展開だな >>222
霧吹きなら綺麗に見える。なるほど考えたな! 喰いワンの一回戦目の満太郎対そんなやつのおでん対決、最初おでんの種がいっぱいある容器出てたのに蓋を開けたら
こんにゃくちくわつくね?の3つのみってどうなってんだと読み返してて思った 読み返してみたら回を跨いでるのか
これこの回ではおでんでどう戦うのか一切考えてなかったんだろうな コンニャク苦手な人、それで騙されたんならかわいそうだな 5000m耐久大食いも絶対語感だけで決めたよなw
選手が走りながら食うのかと思いきや、
流石に無茶だと思ったのか1kmずつバスで移動するっていう無意味さよ 大食いで一番キツイのは食べた後に間隔を空けられること 鳥飼なんかも引きこもり設定とか後から勢いで決まってそう >>230
150本って一つのネタをたこ焼き1個分と考えたら
450個は食った計算になるような・・・ 大食いそのものが邪道食い
俺はカツ丼の大盛り(金額950円)だけで腹一杯になる。 よく考えたら30分カツ丼10杯はキツいに決まってる。
最初の柔道部の兄ちゃんは良くやったが、あのデカい後輩は4杯でギブしてただろうな 今日、シェラスコ食べ放題の店に行ったんだけど
「喰いしん坊」のステーキ対決でも触れてるように
肉ってパサパサなものだと細かく切らないと顎が疲れるよね
最終的に小指の先程の大きさにステーキを細かく切って食べてたら
制限時間が来て腹一杯に食べてきた。 最後の方はステーキは少しずつ切らないと腹に入らないけれども
ヤングコーンとかうずらの卵とかレタスとか肉以外のサラダや
その具材系のものはなぜがスルスルと入っていく不思議
水もゴクゴクと飲めてしまう不思議
赤身だけど油っぽいものって一定量超えると体が受け付けなくなるのかも まだ結果が出てない事もありそう
もしかしたら先生が謝罪して丸く収まるかもしれない とり胸肉でも野菜でも口の中にいれておくとやわらかくなるけど
牛カルビ丼の赤身と脂身ってやわくなる? 近所のピザ食べ放題の店に行ってきた
目測で直径25から30センチくらいのピザを8等分したものを
30枚ほど食べてきた。この漫画の登場人物にかかれば
150枚くらいは食べるんじゃないかな? レスラーのオッサンがL3枚でキツいとか言ってたからな。
自分は2枚が限界かも >>246
一品料理も頼めるよ、単品で700円するものもあったけど
俺はいつもサラダを頼んだ。パスタやグラタンをピザ食べ放題と
一緒に頼んでる人も居るけど炭水化物だらけになっちゃうから
あとソフトドリンク飲み放題もあるけど、なるべく糖分は控えるかな
水も最小限はこの漫画読んでれば常識。だけどサラミとピーマンのピザが
来た時はペプシ飲みたくなるし、ピザにもタバスコかけたくなる。 今日は熱いそば食べてきたけど、つゆ飲む前に冷水を口に含んでからつゆ飲むとつゆの味が良く分かって美味しかった >>236
初登場時の鳥飼はいかにも錠二に次ぐ実力者という感じの物静かな居住まいだったんで
カレーうどん勝負の時の何やら根深いコンプレックスを抱えていそうな様子にはびびった
あの豹変は後付けっぽいけど、悪堕ちの時点で引きこもり設定まで作られたんじゃないかと
個人的には思うっす 会長は決勝の桃子はもう少し粘ると思ってたらしいが
得意分野で決勝に来れただけとはいえあっさりだったな
鳥飼熊田なら最後まで残れたはず 包丁無宿勝負旅を読んだ
たがわ靖之の包丁無宿のスピンオフだが、勝負旅という割には勝負しない
だが考えてみれば暮流助も好き好んで料理勝負をやってたわけじゃないから
裏孤月の思想にはむしろ叶っているのかな 喰いしん坊!の話題が多いようだけど食キングって人気ないの?
かくいう俺も土方の言動が鼻につくことはあるんだが
そういや作中でも沖田の親父さんに驕りを指摘されていたっけ んなこたないよ
食いしん坊が長くてツッコミどころも多いから話題に挙がりやすいだけだと思うぞ ばくめしとかより話題に上がる
ばくめしはそんな嫌いじゃなかったけど あべ善太&倉田よしみの「味いちもんめ」に、敗戦直後のすいとんをまた食べてみたいと
常連客から相談を受けた藤村の親父さんが当時の味を見事に再現して称賛される話があるが
実は本物よりも少しだけ贅沢でおいしい味付けにしてあったという落ちだった
思い出は美化されるからこそ昔の味そのままでは駄目で、工夫する必要があるというのは
沖田の親父の考え方とも相通じるものがあると思う 沖田父と出会う前の土方が昔のすいとんなんか依頼されたら
戦時中そのまんまの味にして微妙な顔をされそう 沖田父もよく分からんキャラだった
腐ってるかと思いきやサンドイッチはちゃんと作ってたり
借金のせいなのかもしれないが あのサンドイッチが美味しかった理由は作者もちゃんと説明できないでしょ
せめて店は汚いし態度も悪いけどコーヒーもサンドイッチも口に入るものはみんな美味いならよかったのに その程度の腕前で他人の指導なんかできるんですかねえ~と沖田に煽られた土方だが
さんざん偉そうに説教しておきながら、あの失態は情けないとは読んでて思ったかな
再建が必要な料理人は不抜けたやつばかりだから厳しく接する必要があるのはわかるんだが
土方が高圧的なのって素だよね? >>258
沖田父の店が荒れ放題だったのって、後を継いでくれるはずだった沖田が出て行って張り合いを失ったから?
そこまで息子に執着していたとすると、ちょっと怖いかも 店は汚いしコーヒーもダメなのにサンドイッチだけちゃんとしてる理由が不明で結局何だったのかだし
息子の為に毎日すき焼き用意して客の反応見て隠し変えて研究するほどのキャラがダメになる理由が分からないし、なんかオチ考えずに見切り発車で始めたように見える >>259
料理人としての自負があるからサンドイッチはいつでも精魂こめて作るけど
店の掃除やコーヒーの淹れ方には元から興味が薄かったから放り出したとかだと
自分の好きなことにだけ集中して周りが見えなくなる性格ってことだよね
沖田がああなったのは実は父親譲りなのかもしれん
(沖田父は息子と違って攻撃的でなかったってだけで) 利き腕じゃない方の腕で肉をピシュピシュ切るのは歳ボンもできなさそう 沖田がハイスペック過ぎるもんだから
北方を勝たせようとして無理やりっぽい展開になった感はある 驕りを指定されておきながら、次のエピソードでは元通りの歳ボン まあ主人公はあれくらい我が強いほうが痛快ではある
笠太郎の料理漫画なんかも個人的には好きなんだが
主人公がとにかく耐え忍ぶキャラなんで読んでてきついわ >>262
落ちを考えずに取りかかってしまったのか
落ちは考えていたけど細部を詰めていなかったのか
どっちにしても練りきれていない感じがするのよね 神戸編は親父関連が本当に無茶苦茶だったが、歳三と沖田の対比に関しては普通にまとまってるかと >>266
それどころか沖田とのステーキ勝負に勝った時点で元通りだったような気がする >>269
技術的に卓越している沖田、心の琴線に触れる料理を作る歳三という対比はいいんだが
ナポリタンで盛大に空振りした歳三がどう成長して沖田に打ち勝てたのかが曖昧だった
沖田父の助言が効いていたことをわかりやすい形で示せたらよかったのに >>271
歳ボンはマーケティングが得意なんだよな
年齢、性別、出身地などでどんな料理を欲してるかを察するのが得意
それを読めていない再建する店の店主に教えて、それに必要な反復練習を
一見料理とは関係ない形で修行にする 歳ボンって一体何種類の料理を作れるんだろうか?
和食、洋食、中華は一通り出来そう。作中でピザが苦手と
言っていたけどピザの兄弟が作るのを見て数日で出来るようになったし。 沖田に負けて驕りを指摘された歳三が次のエピソードでは元に戻っていたというが
次ってパティシエの近藤を立ち直らせる話だから
歳三も先輩に対する敬意とかがあって、まだ本調子の傲慢さではなかったと思う ただ沖田のために近藤を神戸五稜郭亭へ連れていくという話はどうなったんだとは思った 歳ボンが作中で土付けられたのり失敗したのは沖田だけだったな
弟も煉獄さんもあっさりで >>275
最後の大集合の時は「沖田くんは飛行機にしたらと言っていたがワシャ飛行機が苦手で」って一緒に仕事してるっぽいセリフなあったな >>272
料理名考えるのも得意だぞ
My好飯はちょっと厳しいと思ったが >>276
神戸五稜郭亭の従業員たちの沖田に対する心酔っぷりを見て
こいつら歳三が何を出しても沖田の勝ちにする気だろと思ってたら
歳三のナポリタンは本当にまずかったというね 料理の要素って服部先生によると
塩加減、火加減、出汁加減みたいなんだけど
サラダや刺身のように生の料理もあるし
サンドイッチ、おにぎりのように炭水化物と味の濃いおかずが
挟み込まれた米飯類の場合ってどう調整するんだろう
あとデザートの場合は塩加減ならぬ砂糖加減、出汁は多分使わないし
果物も生である場合が多い >>264
右手でも左手でも同じように包丁を扱えるよう稽古したんだろうか
努力する天才やね沖田君 極道めし→3つ目の房、女子房は微妙だが良作
ばくめし→普通
甲子園→面白くはない
ピークを過ぎたら大食い勝負はもう描くのは難しくなった感じはあるな >>283
大食い勝負に限らず土山先生のストーリー作り自体が行き詰まっていたという印象
本人もその自覚はあったんで晩年は久住昌之と組んだりしていたんだろうけど 喰いしん坊終わったら打ち切りばかりだったが、終わってもすぐ次始まったし自分で展開行き詰まって終わらせたんじゃないかとも思える 『食キング』の神戸編での沖田父の描き方は永遠の議論対象かな?
最後の蕎麦屋集合に沖田父が来なかったのは、土山先生が描き方に後悔しているから
なのかは分からないけど。 原作付きになってちょっと枯れた感じでてきてこれもいいなぁというとこでお亡くなりになられたんで色々惜しかった >>287
邪道とかはそんな感じよね
ちなみに同じくゴラクで連載された美悪の華も主人公があっけなく刺されて終わるんだが
こっちは全18巻もあるので、さんざん話を引っ張っておいて落ちはそれかよという感想を抱いた
なので邪道は早々と締めくくって正解だったんじゃないかと思ってる >>288
いや沖田父の描き方がおかしいのは割と衆目の一致するところなので
あまり議論の余地はないのでは 闘飯とか一巻の時点で何食ってるか説明して矛盾してたからな
先生自身が面白いと思って描いてたかかなり疑問 >>289
土山&久住のコンビも決して悪くはなかったが
やはり久住昌之といえば谷口ジローという印象が強すぎてなあ >>293
いや久住と言えば谷口ジローは流石ににわかにもほどがあるわ
別にここ土山しげるスレだからいいけどさ >>294
だねえ、久住さんは多数の漫画家に原作提供してるし、そもそも泉昌之名義でのコンビ作品が相当あるしね とはいうものの荒野のグルメは大ヒットしたアレを踏まえているのが一目瞭然の題名だし
まあ比較はされるよな 食いしん坊のピザ勝負、ピークでそこから緩やかに下降していく感じだった。
きよっさんのあれでとどめさされた感じはあるが 喰いしん坊はゴラク連載時に読んでたんだが
終盤の世界大会は一回戦を何試合か見逃しちゃったんだよな
と思いながら久々に読み直したら、そもそも描かれていなかったことが判明 >>297
最強の敵キャラが閉所恐怖症で逃げ出して退場とか
土山先生でなければ描けない展開だと思った 誰かが書いてたけど、きよっさんをどうにかしないとジョージとマンタのガチンコ対決ができないからな
その結果があれ 弁当差し入れもらって房でも一目置かれてただろうにムショ暮らしはきつかったのか きよっさんは軽度知的障碍っぽいのでAJFFで面倒を見てやらないと先行きが暗そう 元とは言え、ヤクザが所属とかやっぱりきついと思うんだが
会長はきよっさんの優勝で決まりと見てたけど 最強はジョージでもきよっさんでもなくモーニング娘定期 >>304
さすがにカニバリズムはちょっと……
ゴラク的に御法度ってことはないだろうと思うが
作品のジャンルが変わってしまいますがな 空腹に耐えかねて脱獄を繰り返し
邪魔する看守を殺害するついでに食べてしまうきよっさんとか見てみたい気もするが
バキの最凶死刑囚でもそれはやらねえわ(飯が足りないという理由で脱獄したやつはいたが) >>306
早がジョージで大がきよっさんとモーニング娘の2強って感じ 食キング終盤のエドワード・クックによる五稜郭亭乗っ取りって
横浜と神戸が対象外だったのはなぜなのかな
北海道から五稜郭亭を消し去るだけで満足だったとか?
個人的には沖田vsエドは見てみたいような気がするわ >>311
チャーハン完食15秒に勝てる奴はおらんわな たまに40個入りの冷凍たこ焼き買うんだが、
これ2袋で1回戦通過できたのかと思うとマジでたこ焼き部門ヌルかったんだなと感じる 最終回で菊子がずんだをパートナーにしていたけど
ずんだはああ見えて聞き分けのいいところがあるから
適切に指導してやれば伸びるってことなのかね 『食キング』がドラマやアニメになる場合、
横浜のカレー「お母さんのカレーライス」は
修正が入るだろうな。
ジェンダーはもちろん、お母さんがいない人や
カレーが嫌いな人への考慮で。 単純にストーリーが古くさすぎて受けないという理由で修正されそう 大食いの判定ってどうなのかな
とりあえず口の中に入っていればOKなのか
飲み込まないとダメなのか
あと試合後に吐いてる人も居るみたいだけど 漫画における超一流の料理人といえば
北方歳三(傲慢)
暮流助(憤怒)
味沢匠(貪欲)
みんな大罪を抱えてる…… 歳ボンと暮さんは専スレがあるけど味沢匠はないんだな
まあザ・シェフは全体的に薄味で語るべきことがない作品だとは思う 昔はあったよザ・シェフのスレ
ネタ的にあんま語ることがないんだよな
基本的に完全無欠系主人公でツッコミどころもないし
我らが愛するトシボンなんてツッコミ生産機みたいなもんやからな アンキモ!
アンキモ!
アンキモ!
ナポリタン!
ナポリタン!
ナポリタン! ザ・シェフはunlimitedで結構読んだけど、感動やらなんやらの要素が本当に淡々としてるんだよね、作風として
だから語ることがあんまりない
味沢自体、元ネタのブラックジャック以上にクールキャラだし 歳ボンはグッフッフと笑ったり質問は一切認めなかったり完璧だけど語る要素もそれなりにあるからな
ザシェフは内容は語る所あっても味沢さんだけになると確かに語る所少ない
そういった変化が無くて毎回やってる事は大差無いし 激辛ピザの試合は明らかに不自然
激辛ピザを観客に突き出せば不正の声を上げられるはずだ
なのにそうしない 会長呼んで来て
錠ニ「会長さん、これちょっと食ってみてください」
会長「う、うまいピザやなあ・・」 甲子園で勝手にご飯食っていたやついたけど、マネージャーに見つかって咎められてもなお食い続けるとか
普通に考えてちょっとやばいだろ。きよっさんじゃねーんだ 甲子園の桃高で最後まで底見せなかったのが梅小路。
ある意味きよっさん枠だったな。 甲子園の登場人物てジョージと満太郎と空念しか覚えてないわ
悲しいほど全くもって覚えてないわ・・・ 部費って毎月いくら掛かってたんだろう
米代だけでも相当なもんだよね おじいちゃん漫画家が現代の高校生を描こうと無理してるのが痛々しくて…… 青年誌で一人一人の仲間集めから始めるのはきつかろう
個々のエピソード自体はつまらなくはないんだが 食いワン決勝で唐突にはさんできたヤマカンエピソードなんなん?
完全に流れぶったぎったやろ >>343
土山先生が描くとどうしても60年代風になっちゃうよね。
歳ボンはおじさんだけど早くからパソコン使いこなしてたけど。 >>345
ガチンコでの試合描写だと淡々と食うばかりで面白く描けないからあんなの挟んだんじゃないかと思ってる
邪道喰いやそれで自滅するから話の盛り上がりになるけど、そういうのがないとつまらないのは喰い輪で証明されてるし >>332
言動のぶっ飛び具合では歳ボンが断トツかと思いきや
暮さんも食通気取りをやり込めるときは結構やばい煽り方をしてたりするな
味沢は元ネタのブラック・ジャックが濃厚すぎることもあって薄味に見える 味沢はファイナルで自分の助っ人業が諸刃になると認めてたが、元々あれで店を好転する道理がよく分からんのよな
作者も違う北方歳三と比べても仕方ないが、他の料理漫画主人公と対決しても料理,育成,経営再建と何やっても勝ち目薄な気がする 味沢は人間離れした読心術の使い手だぞ
賄いナポリタンの好みすら読めなかったボンに勝ち目なぞないぞ そろそろ修行が辛くなって逃げ出すと予測してエキストラ用意したりとかなり鋭い事もある ナポリタンの時の歳三は天才沖田どころか柴山にも負けそう >>350
味沢さん居なくなった後、質維持できなかったり味落ちて客離れたエピソードとかあるからな
歳ボンは助っ人だから店の根本的な再建が目的だけど
それでも、そば作りが全てに通じるから全員そば修行してろは手抜きに見える 味沢が消えた後潰れる店はほとんど自業自得のケースじゃね?
お世話になった店や再建目的の場合は簡単に作れて飽きないメニュー考えたりしてなかったっけ 味沢を借金して呼んで技術盗もうとしたけど無理で味落ちて借金払えず潰れたとかだな
My好飯なんかはどれでも値段一緒だと高い物ばかりはけて段々厳しくなりそう 獅子○の丸ごと鮎ラーメンも採算やばそう
まああれは歳ボンは漫才しかやってないから
全部獅子○の自己責任てことになるのか ご対面といい鮎ラーメンといい
とりあえず同じ素材まるごと使えば統一感あって美味いやろ
とかいう単純思考なラーメン
普通に味も単調になるだけだろうに
ちなみに土山作品で一番美味そうだったラーメンは牛島の美濃風トンコツ
あれはモデルがあるのかな? >>355
歳ボンもその再建策で大丈夫なのか見てて不安になることが時々あるけど
味沢の場合はブラック・ジャックのやってることを無理やり料理人に当てはめてるから
根本的にそれじゃないだろ感が漂ってるんだよな >>358
濃口ラーメン作ってきっとそっちで儲け出すんだろう やはり経営でもコンサルでも調理でもラーメンハゲが最強か ラーメンハゲは料理人としてと経営者としてが両立できないと割り切れてるとこが凄い ナポリタンすらまともに作れないかと思ったら
酢合わせしてない普通の飯で完璧な寿司のシャリ握ったりと
イマイチ歳ボンの本当の技術力がわからん あのナポリタンはわざとまずく作ったんだと思う
その味が食べるものの心の琴線に触れると信じて
そしたら普通に駄目出しされて心が折れちゃった歳ボン 賄いで味そっちのけで心の琴線がどうとか完全に優先順位おかしいな
1万歩譲って事情のある客に出す特別料理とかならわかるが
やっぱ歳ボンて色々とずれてるな 慎吾の5年の本場修行を数日で会得するのはさすがにちょっと ウナギの串打ち裂き焼きを一晩でマスターした寿司漫画の主人公も存在するので・・・
伝説の料理人なら西洋お好み焼きくらいヨユーヨユー 窓から放り投げて向かいの建物に上手く着地させる腕があるんだから、数日の修行で十分 >>367
いったん沖田に敗北させなければならないというストーリー上の都合があったのはわかるが
そういう積み重ねによって歳ボンの味わい深いキャラが完成したんやね あのピザが地面に落ちてたら歳ボンはどう言い訳してたんだろ >>356
自分は雇われて料理を作るだけで契約終了後のことは知らんと味沢は明言してるからな
むしろ味沢を呼んでくれば以後も店は繁盛し続けると考えてる経営者が謎
おまえに必要なのは歳ボンであって味沢じゃないだろという よく考えたら歳三ってかなりコスパいいな
場合によっては100万以下で修行や新開店の食費その他の実費
すべてコミコミで再建保証してくれるんだろ
そしてそれすら出し渋るクズ店主共よ・・・
借金してでも揃えて来いよ 北方さんはアフターケアもバッチリやからね
ちなみにブラック・ジャックは歳ボンと味沢の中間くらいで
病気が再発したときに追加料金を請求するかは気分次第のようです 味沢の主な使い方はシェフがなんかで暫く居なくなるからその間、代理にって感じが主だったな
歳ボンは修行中は他所の店行ってるようでいて、かなり細かく動きチェックしてるし色々小道具用意したりで経費もそれ相応にかかってそう
ハングライダー一式や鬼の特殊メイクとか安くないだろう 和歌山は全額自腹する必要はなかったよなぁ
お店の人はタダで助かったわな ザ・シェフと比べても食キングは依頼者がクズ&アフォすぎる
俺が歳三だったら味沢の決め台詞「わたしには関係ないことですな」
と吐き捨てて速攻で見捨てる 食キングは依頼人も客もアホっぽいのがデフォルトだから
博識で公正な食通が毎回のように都合よく登場する包丁無宿と対照的だと思った 一番アホな依頼者って誰だろう
個人的には五人囃子のうどん屋店主を推す
もう首吊ってた方が本人も幸せだったんじゃない?ってレベルで あいつのアホさ加減は食キングよりもナニワ金融道とかに出演するのに向いてるレベルだと思う 「愛の貧乏脱出作戦」に出てた店もほとんど数年で潰れてたし、現実もあんなアホばっかなんだろう さらりぃ麺も中々なもんだな
雪だるま式に借金膨らせたんだから
屋台うどんであの借金返すのは利子だけで消えて無理だと思うんだが ある意味一番のアフォは癒し中華の店主
季節変わるまで気づかず引きこもるとか無いわー まずいラーメン屋への対処法
味沢:問題点を的確に言語化して伝え、店もその助言を素直に聞き入れて商売繁盛
歳ボン:サーカスに連れて行ってナイフ投げの修練
味沢のほうが断然まともではあるんだけど
後々まで読み返して語り合いたくなる作品かどうかはまた別の話なんだよな 五人囃子うどん屋こと中田屋の行い
・無免許でフグを調理しようとする
・当然嫁に止められるもその時吐いた言葉が「知るか!」
・懲りずに口福倶楽部対策会議でフグ料理を提案する池沼ぶり
・
・経費削減で他の店は量を減らしたりの中こいつだけは汁を水で薄めるという暴挙
・水増しうどんのあまりの不味さを嫁に突っ込まれるも返答が「しゃあないやろ・・・」 途中送信してもた
紅葉屋が採算無視の客に価格を決めさせる方式で成功しているのを見て
「その手があったか!」と速攻でパクろうとする浅ましさ(周りの仲間もあきれ顔)
これも追加! >>385
味沢のラーメン屋ってボクサーの回だとしたらあれは命の恩人だからだろ?
そりゃ契約してるコンサルタントならともかく命の恩人に変な修行はさせないだろ ザ・シェフがネタになりにくいのは歳ボンと味沢のキャラの濃さの差もあるけど
依頼者も屑がほとんどいない点が大きい
記憶にある限りじゃザ・シェフの屑依頼人って刑事と結婚した女主人くらい
しかもあれは料理に対していい加減とかそういう類の屑さじゃないしね 北方なら恩人にも変な修行をさせるんじゃないだろうか
と思ったが近藤には敬意を払い奇天烈なことはやらせてなかったな
というか近藤は自分から米粒に文字を書いたりして
さすが歳ボンの先輩という感があった 実際、変な依頼主が多いのは土山先生の作風ゆえってところもあるよね
どの作品にもだいたい突っ込みどころのある奴出てくるし おにぎりの蟹も割と善良な人間かと思ったら夜抜け出して夜遊びしようとしたり木枠捨てたりとかあった おにぎりを作れなくても死ぬわけじゃないと考えれば蟹の自堕落さはわからなくもない
そういう意味では生々しい屑っぷりだったと思う >>391
むしろ元ネタであるブラック・ジャックに時たま屑の依頼人が出てくるのが凄い
BJに手術してもらわないと死んじゃう立場でそういう態度をとるんだって感じ >>393
喧嘩ラーメンの助太刀対象の店主達は大体まともだった
徳川以外はね・・・
あいつはあのまま首吊ってて良し 蘭々の親父もかなりの屑
俺が娘ならとっくに親子の縁切ってる 喧嘩ラーメンの親父は奥さん亡くなったからで済まされないほどの潜在的クズ感がある。喧嘩ラーメンのクズ挙げるならあの屋台連中美蘭以外マジでどうしようもないだろ。 土山作品でクズだと思うキャラと理由挙げると沢山出るわな。あんまり話題にならないクズ挙げるなら、食キングの沖田編でナポリタン振る舞ったらこんなもん食えねえ!まずいまずい!みたいなこと言いながらナポリタンを食器ごと床にぶちまけた料理人全員クズだと思う。腕刺したやつ強すぎて霞むけど、小さいレベルのクズがとても多いよね もはやまともな依頼人挙げた方が早い
松山五稜郭亭の兄弟はまともだと思う
そこそこまともなのはチャンポン女と駅弁男かな >>400
あの料理人どもは沖田の信者だから
うまいものをまずいと偽ることはしないだろうけど
沖田より格下と判断した相手には何をしてもいいと思っていそう 現実にもいそうな辺りもタチが悪いというか、青年漫画だからこそってのがあるね
少年漫画の例えば将太の寿司の笹寿司とか、鉄鍋の醤の相手連中(と主人公)みたいなファンタジーに両足突っ込んだ奴らは少ない
癒し中華の季節を認識してなかった店主と実力行使に出た喧嘩ラーメンの獅子丸ぐらい?
まあ、食いしん坊だと別の意味でファンタジーな話なんだけど 皿や茶碗が妙に小さくて、大食いと言われてもピンと来ないシーンがある >>400
作品ってものはキャラの性格を分かりやすく書くもんだからな
だから現実でやるとドン引きな行動も作品を盛り上げるために描く
ぶっちゃけ作品の中の出来事なんだから、歳ボンが養鶏場で
鶏をその場で屠殺してローストチキン作ったりなんて出来る
それを衛生的にどうのとか、動物倫理とか突っ込むのもまた漫画の楽しみの1つではある 食いしん坊だと大体が相手の自爆で勝ってるのはいかがなものかと思う。野良試合でまともなのオカマとラーメンマンと黒兵衛だけだろうと。回想で入った偽物大食いで地域復興していたプロデューサーについては、高額な報酬を受けていたと断罪されてたけど別に正当な報酬だと思うし、プロデューサー以外の全員が恩知らずで酷いだけだと感じたし。
ラストについてはチーズ野郎、おばさん、レスラー、サッカーボール、ドイツの人、全員自爆していたの何か残念だった。トマト野郎に関しては芸術性が求められるとはなとか皮肉めいたこと言っていたがトマトの果肉ボタボタ落としていて完食も無いだろうと。
突っ込み入れ出すと止まらない漫画だが、個人的に一番謎なのはあの桃子をもてはやすファンがいたり称賛されていたこと。羊羮ではあからさまに運営側と組んでいることが透けていたり、見た目あれで食い方も汚くて何がファンになる要素あるのかと。せめて二貫食いの人の見た目くらいにはしようぜと。 >>401
チャンポン女の相方のピーターは至極まともだったが
いざラーメンを作る段になって味噌バターに固執するアホと化したな
作劇上の都合だってのはわかるんだが >>406
決勝で力尽きた桃子が担架で運ばれていくときに観客が盛大な拍手を送るわけだが
鼻水を垂らしながら酢飯を飲んでいた女に喝采できる心理が謎だと連載当時のスレでいわれてたな
まあ片方の自滅で決着しがちなのは、大食いは自分自身との勝負だってことなんじゃね 熊田鳥飼が太巻勝負に出てたら少なくとも最後までは残ってただろうと 錠二と満太郎の対決にするために二人以外を脱落させたんだろうけど
消去法で途中でどうにでも脱落させられる桃子を残したようにも思える
熊田に頑張られても困るだろうし 大阪府側で二人、主人公サイドで二人の構図にしたかったのはわかるのだけど、退場の仕方がなあ。さっき回答してもらったけど邪道食いに称賛はまずおかしいし、西山の退場についてはあれが無かったら優勝は西山だったろうと考えてしまって二人がショボく見える。
たくあんの太巻きの回想あったんだから、同じ途中離脱でも母を想って苦しくなって食えなくなるみたいな描写にした方が納得できた気がする。あの書き方だと化け物性だけ強すぎてなんかな。 きよっさんは一般的な社会生活送るの無理だろ
OKFFで飼って好きなだけ食わせるか、さもなくば施設行く人間だと思う ただの食い逃げならまだしも
食っているところを邪魔されたら傷害も辞さない凶悪さだからな
いずれまた逮捕されて今度は長期の服役ってことになるんじゃね きよっさんは大食いの食べ方そのものは正統派だけど
たくさん食べるためには犯罪も辞さないという姿勢そのものが邪道だな 甲子園で部室のご飯を注意されても食べ続けていた奴はきよっさんの生まれ変わりかな きよっさん食い物が絡むとバーサーカー化するとはいえ
そこまで超人的な能力があるわけではないようなので
腹が減ったからといって脱獄とかは簡単にはできないと思う
残念だが刑務所の飯で我慢して一生を終えてほしい >>406
カルロスとラインハルトがペース配分を誤って敗退したのは
美麗を勝ち残らせるために敢えて捨て駒になった楊を褒めるところじゃろ
判断ミスが敗因となった人は多いが大概は自爆というほどのものではないと思う
しかしピザの一気飲みをやろうとしたオクレ、あいつは自爆としか言いようがない オクレはピザ出ることは知ってただろうし、家でミキサー喰い出来るのか試さなかったからね。
かなりの実力はあるのに自滅なんだわ。 酢飯の一気飲みが可能か前もって試した桃子との格の違いは明らかやな
無理という結論が出たにもかかわらず桃子は飲もうとしたが >>407
ピーター見るたんびに有無も言わさずぶん投げるのはどうなんだと思う オクレは会社が潰れて半強制で専業ファイターになったんだから
試す時間はあるだろう。
リーマンのヤスですら練習してんだぞ。 桃子が酢飯飲みに走ったのって、他の選手が隔壁で見えなくなって冷静さを失ったからだよな
OKFFの会長があんな演出を思いつかなければ順当にきよっさんが優勝していたはずだし
あれこそが作中最大の自爆ではないかと思う >>408
若い娘がそこまでになって闘ったことに観客は感動したんでしょ
醜態晒したくないからとまだ余裕ありそうなのにとっととリタイアした青葉菊子とはえらい違いだ 丹下会長もたまにどーしたみたいな発言することあるけど、邪道食いに関してはどんな状況にあれ称賛することはあり得んと思う。オクレのピザ飲みは酷い自爆だがまだ人数がいる場だから、気がつかなかったのもいるだろう。それであのブーイング。
桃子のお握りや酢飯飲みに関しては画面にでかでかと映されているのに退場時には「ありがとー」ってアホかと。テレビ放映とか考えても気持ち悪いことすんなボケカスってブーイングの嵐にならないことが謎でしかない。 決勝戦で桃子にドクターストップがかかったとき
観客席の弟どもが彼女の身体よりもハワイ旅行の心配をしていたことといい
桃子周りのあれこれはギャグとして処理されている感がある >>426
40代後半くらいに見えるけど、それだと父親の方が70過ぎになっちゃうな
父親は50代か60代に見えるんだけど >>427
甲子園の1巻が食いしん坊最終回から25年後なら
錠二30
マンタ25
空念20
くらいのイメージだね 桃子は準決勝を得意分野で勝ったとはいえ
予選勝ち抜いた人と同じ賞金なのが 流浪のグルメでは大食いのプロになる前の錠二が主人公だが
そこでは舞台が震災の5年後(2016年)とハッキリ提示されてる。
熊田との出会いも描かれていて、その後大食い道で関係を深める事も示唆されているが
さすがに食いしん坊が2016年以降が舞台ってのは無理があるからパラレルなんだろう。
熊田とのエピソードがなければ流浪は食いしん坊と甲子園の間の話だってことで処理できたんだが。 前日譚なのに熊田も軍兵衛になった後の熊田だし、喰いしん坊の義経みたいな物でファンサービスと考えておけば うどんやってたのにそば屋に変わったさらりぃ麺みたいなのも居るし
深く考えてもしょうがない そこはまあ手塚治虫などで有名なスターシステムということで
ただ手塚作品ではキャラの性格や境遇が一回ごとにまるっきり変わってしまうけど
大まかなキャラ造形は共通してるけど背景となる舞台の整合性をとってない(白土三平とか)
というのもあり、スターシステムといっても土山先生は後者寄りに見える いやスターシステムはまた違うだろ
たまーーーーにセルフオマージュというかファンがニヤリとする程度のキャラが出るだけじゃん 土山先生はキャラデザをやり直すのが面倒だから使い回しているだけだろう 義経だったらつけ麺みたいにラーメン食うやつ叩き出しそうだし、完全別キャラで店名だけファンサービスだと思う >>440
あれはファンサービスだったのか
あんなところで義経を出されても個人的には嬉しくないのだが >>441
食キングのさらりぃ麺も不正に乗っかってしまいそうだという納得感はあった 食キングのそば屋で大失敗するおっさんは、何でも鑑定団で家族の反対を押しのけて品物を購入し、ニコニコした顔で偽物持ってくるおっさんに近い「うわあ・・・」感がある >>440
家庭や自分の店持って丸くなっただけかもしれん
人相自体変わってる気がしなくもないが気にすんな 土山御大の三大作と言えば
食キング、喧嘩ラーメン、喰いしん坊だと思ってるんだが
このスレ喧嘩ラーメンだけは滅多に話題にならないな
オレ喧嘩ラーメンが一番好きなんだよなぁ
食キング、喰いしん坊にあって喧嘩ラーメンに無いもの・・・
やはり屑キャラか!
作中一番の屑だと思われる獅子丸ですら食キングの屑依頼者どもと比べたら
まだまだぬるいからなぁ 喧嘩ラーメンは義経が他の主人公ほど感情移入できない所はあるな 義経は天才すぎてな
まともに料理すら作ったことのない珍走が
なんであんだけ短期間でプロ顔負けのラーメン作るんだよ・・・
まあまず絶対味覚を持っていることだけは疑いようがない
歳ボンがババアのおでん再現するのに苦労してたけど
義経なら一度食っただけで余裕で再現しそう 義経の性格があるから話が進んで展開するのは分かるんだが
あの軽薄さがなんかな
極道ステーキのあいつとはまた違った意味で好きになれない所がある 初期の性格もあんま好きじゃないが、読んでると普通に人助けで勝負したり、もっと仁義なき敵に巻き込まれたり、寧ろ癖がなさすぎる気もする 喧嘩ラーメンは途中途中、グルメ漫画で不要と言われるエロ(それも古くさいタイプ)が入ってくるから人に勧めにくい部分もあり、話題に挙がりにくい気がする。
それ以外は主人公の性格好きだよ俺は。ただ味方側キャラが鳥キン、美蘭とか、浜龍のおっさんとかはいいんだけど鼻につくレベルでイラっと来るのがちょいちょいあって、それが食いしん坊のガヤとかじゃなくて割と芯で出てくるからキツイ部分がある。敵が敵としてイラつかせてくるのはいいんだけど、味方サイドにイラっと来るのがいたら制裁できないからな。
例で言えば美蘭の親父とか本当に嫌い。あいつ奥さん亡くなったからクズになったと説明あったけど、その後救い無い程足引っ張り続けるし。美蘭よくあんななったなと読みながら思ったわ。 歳ボンっておでんのおばさんから味を再現するのに
分量は間違っていないけど不正解で根性論みたいなこと言われたけど
実際は店の内情がどうだろうと味には関係ないんだよな
下処理の仕方とか煮込み時間とか温度管理とかそういうのが
味の差に出てくるのかな? きっと魂の状態が味に反映されるんだよ
烏天狗や茨木童子が実在する世界なんだぞ 獅子丸って経営者としてはともかく
料理人としては大した事なくない?
極食キングで歳クンがやたら天才料理人だの持ち上げてたから
なんか凄いやつみたいに錯覚するけど
今川屋の秘伝のタレパクってるくせに思いっきり味落ちてるし
渾身の獅子丸らーめん(笑)も当たり屋じじいに思い糞けなされてるし
つーか牛嶋の味噌トンコツにぼろ負けしとるやん >>456
包丁の入れ方とか煮立て方とか微妙に変わるんじゃないか
味平でも父ちゃんがイライラしてて包丁捌きが鈍って味が落ちたのを指摘されてたシーンがあったな >>458
そもそも歳ボンの腕前に対する評価が不安定で
技術面では沖田に遠く及ばない説まであるからな 歳三は獅子丸とのラーメン対決みたいに審査員が百人いても客一人一人に合わせて出すんだろうが、それでも沖田とのステーキ対決に比べるとそのアドバンテージも落ちそう
で、不正までして負けた獅子丸の格落ちは否めない
寧ろホームレスに身を落としてた時の方が天才っぽく見えた >>459
やはり材料の品質と分量が同じであっても、塩加減が同じであっても
それを美味く調理するかダメにするかは途中の処理次第なんだよな。
下処理とかで臭みを抜いたり、香味野菜の風味を付け加えたり
昆布などの出汁が出るものだって沸騰するまえに取り出したり
この辺りで味がだいぶ変わってくると聞いたことはある。 マヨネーズかければ喰いしん坊の料理ほとんど余裕
カツ丼←さっぱりする
つけ麺←のどごしがいい
豚まん←パサパサしなくなる
おにぎり←美味しくなる
ハンバーガー←相性抜群
鉄火丼←臭みが無くなる
カレーうどん←辛さが消える
ステージ←さっぱりする
どら焼き←甘さが軽減する
たこ焼き←マヨは鉄板
おでん←暑さが消える
ピザ←マヨピザとか普通にある
海苔巻き←海苔のパサパサが消える
チーズ←マヨにかなり合う >>461
バサバサと調味料を振りかけるだけで素人にもわかるほど美味になるってのは確かに天才の技だと思った >>463
一部は邪道食いと認定されかねないのが難点だよな。太巻きとか
まあ霧吹きの時点で邪道食いじゃないのかという議論があるわけだが ペペロンチーノ→マヨスパみたいになる
フライドチキン→さっぱりする
ケーキ→パサパサ感が無くなり甘ったるく無くなる
ロコモコ→食べやすくなる
八角→臭みが無くなる 正道食いとは言えんが
って言い訳すればセーフだから… まあ食べ物の本来のおいしさをそのままに、もしくは足しておいしくなる組み合わせなら正道食いでいいんでない。魚にマヨネーズかけたら喰いしん坊から美味しんぼになりそうだが。
その点では喰リンピックは大体が邪道 喰リンピックでアメリカ代表のおばさんが力尽きてリタイアしたときに
家族が現れてねぎらいの言葉をかけるの
息を引き取る間際に幸せな夢を見ているのかと思って怖かった >>468
生のキャベツだのトマトだのの大食いを見せられても
おいしそうに見えないのがきつかった 喰いしん坊で未だによくわからないシーンはクラッカーはあきまへん説 漫画アプリで喰いしん坊を一気読みしたんだけど
読んでいてツッコミどころは色々あるけど錠二と満太郎の関係性が良かったな 錠二と満太郎の最後の勝負は、負けたら引退ってもったいなくない? と思ったが
トラックを運転する錠二の姿で勝敗を間接的に示すのが格好よかった トラックの運転手に戻った錠二にも惨めさはなく
明日に向かって走る感じがして清々しかったと思う 満太郎は修行して実力もつけて逞しくなっても
錠二の事を一貫して尊敬してる所が良かったな
そして錠二の方も成長していく満太郎を頼もしく思っていて
言葉で語られないけど確かな信頼関係があるといった感じが 回りの人間関係が希薄だからこそ際立つのかもな。あの師弟関係は >>474
満太郎に負けても錠二に悔いはないんだろうなと読者が思えるからこそ
トラッカーに戻ってる錠二に清々しさを感じるんだろうな
正直喰輪杯編ってパワーが落ちたり色々と微妙な所があったと思うけど
ラストの錠二に勝って終わるという落しどころから逆算して考えると
満太郎が世界の猛者と戦って勝ったという経験が必要だったのかな 喰輪杯の内容は確かに微妙だったが
美麗が甘えや馴れ合いを排し一人ひとりで戦うことを提唱したのに対し
それでもチームに拘る楊が彼女を勝ち残らせるために捨て身の作戦を仕掛け
美麗もその思いを汲んだのは熱いと思った 満太郎の弱点が八角だとわかったらピザや肉まんにたっぷり入れられてたろうな 食闘士のパトロンの皆様方
丹下の御前 高邁な理想論をぶつだけで自分では何もしない
遠山会長 立てた策が裏目に出がち。エンタメ路線と邪道喰いは相性が悪いと最初から気づくべきだったのでは
王会長 トマト勝負のあたり審判の不透明さが気になった
余計な干渉をしてこないと考えれば丹下の御前が一番ましかなあ パトロンなんだったら自分ではなにもしないってのは責められる姿勢ではないのでは……? 極食キングは歳三と獅子丸の対決と、挫折してホームレスに身を落とした獅子丸の再建が話の中心 今調べた。食キングに続編があったとは。
つか、喧嘩ラーメンと同じ世界線なのか。 御前は自分の団体には訓練場を設けたり
おそらくだが専属の錠二や犬丸には給料も出してるんだろう
満太郎が熊田の代理でイベントに出る事になった時には
特訓の為の食費は全部持ちだったし
自分の抱えるチームや関係者に対して十分やる事はやってるかと リッツのクラッカーと雪印のカマンベールチーズだけのわびしい晩飯を食べている
まずくはないものの、10枚くらいから先は食べるのが面倒になるんだよな >>487
そこにサラダがあれば多少は栄養的にマシになるかな >>486
桃子に作った人に対する侮辱って解説とか
全てのスポーツは所詮◯◯だが、名前とルールで成り立ってるとか
その辺りはいいよね 精四郎にしても獅子丸にしても散々影をちらつかせて勿体ぶって決着があっさりなのがなんかなあ
強敵かと思ったら店を乗っ取られる無能っぷりで
極の方は打ち切りとかあったんだろうか
あまりにも決着が呆気ないし癒し中華とか単行本のページ埋める為の話に見えるから 精四郎は自分で料理できるわけじゃないし所詮エドワード・クックの傀儡
ってことで納得するとしても獅子丸はなあ
店から追い出されたのは本能寺の変に見立てたものってのはわかるが
明智は自主的に動いたわけではなく、とりあえず担ぎ出されてきただけだから
ボスキャラの転落にしてはストーリーに華がないんだよな 料理漫画って派手で絵面的に見栄えのある料理を作ったもん勝ちだけど
実際の飲食店運営はFLが大事なんだよな
どのくらいの予算をかけて、どのくらいの売り上げを出すか
高級料理を作れば当然仕入れの費用も高くなるし
料理によってはロスが出ないように腕の確かな人を雇う必要がある
だから実際には家庭で再現できないギリギリのB級グルメがけっこういい売り上げを出したりもする >>493
遠山会長は合併後はクビ言った人は結局残留させてチャンス与えてるから大丈夫 それにしても高いバイト代払って適当な仕事させて評判落とすって復讐にしても幼稚すぎんかw >>494
作中のあれこれを見る限り遠山会長って無能っぽいけど
そもそも鉄道屋だからエンタメ産業は畑違いだったのかな そもそも本業じゃないからな
OKFFにしても目的としては丹下の御前の目指す
大食いのスポーツ化を阻止するための手段の一つでしかないし
一応やるからにはイベントとして儲けるに越した事は無いとしても
無茶振りしても構わないと思ってる程度には雑な区分なんだろう >>496
目的はあくまでも店の乗っ取りで、評判を落とすのは手段だろうけど
乗っ取った後で評判を回復するつもりなのは考えてみれば大した自信だ 目的は店の抹殺だよ
エドはGクックの件で五稜郭亭や料理人に限らず日本人自体を恨んで軽蔑してたから、客にまで迷惑かける様なやり方を平気でしたんだろうが
イギリス料理の世界での悪評自体はあまり気にしてる様子が無かった
強引な乗っ取りは向こうで常習だったそうだし、イギリスの国柄がエドを歪めさせたのかな 淀川さんに
「それ文書偽造ってやつだぞ。警察に通報してやる。」
って言ったらさすがに謝るだろうな >>501
立派な人だったからこそ子孫からも尊敬され
エドの復讐心に火がついたんだろうな 喧嘩ラーメンを読む度に福岡の中洲から本州へ帰ろうとして事故った義経が
どうして鹿児島の運び込まれたのかさっぱりわからん。
引いた奴が鹿児島へ急いでたっぽいから
大した傷を負ってなさそうな義経をとりあえずトラックに乗せて
まず鹿児島での用事を済ませてから病院に連れてったんかね。 >>496
まあ、漫画やドラマは敵側にヘイトが向くような描写がされるのが定石
リアルでこんなのが居たら即通報もんなんだけど
主人公側って通報しないで勝負に持っていこうとする
漫画作品からしても料理がテーマなんだから、あまり料理以外の要素を
盛り込みたくないんだろうな、作品の複雑になったらごちゃごちゃするし 時系列
維新洋食伝 1869年 曽祖父 総次郎25歳 エドの曽祖父ジョージ 40代から50代?
ハイカラ洋食伝 1907年 祖父 清次郎20歳?
モダン洋食伝 1919年 祖父 清次郎32歳?
チンピラ洋食伝 1946年 父 清一 27歳?
食キング 1999年から2004年 極食キング 2009年から2012年 ヤクザに立ち向かった若き日の清一と横浜五稜郭回で「いかがですかな」って言ってた清一
同一人物とは思えないな >>504
せめて鹿児島で得るものが有れば物語の都合と納得できたものの
特に食いたいとは思わないかるかんラーメン作ったとか意味不明すぎたな 福岡での円城寺の義経のラーメンの評価の仕方も最悪だったな。
自分が分析できる範疇の外の事はは職人の不始末と決めつけて評価に値しないと言い切るとか・・・
しかもラーメンの出来は良いと認めているのに製法がわからないから評価しないとか何様だよ。 円城寺が指摘してからみんな水を求め始めるのもおかしな話だよな >>508
歳ボンって何年生まれなんだろう?
土山先生より少し若い1955年生まれかな?
横浜五稜郭回の回想の中での清一と学生時代の歳ボンの年齢を
鑑みるにあの回想の時代設定は1972年くらいだろうか? 開運カレーは三種作られたが、後日に五稜郭亭の新メニューになってるのは現代のカレーとほぼ同じと言われるGクック版の模様
良いか悪いか、この漫画の食観を象徴してる様だな
個人的意見としては、富士山ライスでの食べやすさ、Gクックの当初の意図通り多種スパイスを使用、尚且つ美味を両立し一度決まった判定を覆した歳三版こそ開運カレーの完成形だと思う ピザ投げて向かいの建物のテーブルに着地とかぶっつけ本番でできるとも思えないし
やっぱり練習していたんだろうか >>514
ぶっちゃけ押し寄せる客の前で一度のミスも許されず百発百中でピザ投げるほうが凄い 包丁無宿勝負旅では客の前でスッポンをさばくのを店の売りにしようとする主人を武蔵が諫めていた
(案の定その主人の手際は悪く客は不快になるばかりだった)
本来なら歳ボンも武蔵と同じ考えでピザ投げとかもってのほかだろうが
あの時は悪堕ちのふりをしていたから別にいいのかな 見回り組を罠にかけるために食材粗末にしたり厨房汚しっぱなしにしてたから
歳三の中では理由があればOKなんでしょ 錠二や万太郎も太巻を食べるのに霧吹きを使うし
多少の邪道は理由があれば許されるのだ 疲れた時にわ、山岡家辛味噌ネギチャーシュー麺のニンニグ、生ニンニグをまぜずに!?乗せて!?パクッと一口!
そこにわ、創業者山岡タダシ氏のこだわりがあるんめう。
麦の味が広がる!?中太麺!
山岡家の豚骨スープに合うように開発されたストレートな太麺は、芯が強く、小麦の香りがする低加水の非熟成麺。この麺を支えるのは、厳選された小麦と、毎日の気温や湿度などに合わせて生地を調整する職人技。この麺だからこそ、山岡家のスープに決して負けないバランスの取れたラーメンが完成します。
そんで!こだわりの自家製スープ!
山岡家のスープは本物の豚骨スープ。材料は、水と豚骨だけ。丸3日煮込み続けて、4日目にお客様のもとへ届けられます。厨房には、仕込んだ初日、2日目、3日目、そして完成した4日目と常に4つの寸胴が並んでいます。そして1日に一度、寸胴を入れ替える作業をします。今日一日使用した寸胴を火から下ろし、それぞれの寸胴をとなりのバーナーの上に移動させます。そして新たに空の寸胴をセットして骨と水を投入します。そこからまた新しいサイクルがスタートします。こうして循環させることで、3日前までに入れた骨からコクと甘味、新しい骨からは旨味を引き出すことによって、コクがあるのにスッキリしている山岡家独特のスープが完成するのです。
そして!
山岡家のチャーシューは、肉本来の旨味を味わえる肩ロースを使用。毎日、それぞれのお店で大きなブロック肉をカットし、煮崩れしないように紐で縛り上げ、強火で一気に茹であげます。そして秘伝のタレに漬け込んで完成します。手作りだからこそ出せる味がここにもあります。
次が地味だけど重要なんめう!
ネギは国産。契約農家で山岡家の規格に合わせて作られた専用のネギがお店に納品されます。ネギ切り機は使用せず、1本1本包丁で丁寧に切ることで、ネギの味、香り、歯ごたえを極限まで引き出します。
こだわりの国産!外食チェーン店ではあり得ない採算度返しの国産農家さんの笑顔が見えるラーメンにしあがってるんめう! >>516
あれで青葉兄弟もパフォーマンスに走ったら見捨てるつもりだったんだと思う >>517
床やテーブルにビニール敷くやり方は毎回やれば物凄く金かかりそう
あとコンロの側だと熱で溶けそう 震災,コロナ,侵攻の皺寄せの物価高騰
これらを経ても未だに、やってTRYがまだ続いてた
やっぱりというか何というか
責任者一同、噴飯マンに制裁されたら良いのにな 「ごくえろー毒婦伝ー」がピッコマで無料だったので読んでみたが最初の2話で挫折した
グルメ漫画を描くようになる前の土山先生は俺には正直きついものがある
と思ったら2011年刊行とあったんだが、まさか晩年の作品なのか? ゴラクで最後に描いたのそれだったんじゃなかったかな
大喰い甲子園打ち切られて えええええマジかよ
と思って検索したら別冊漫画ゴラクの2010年10月号に「ごくえろ」が載っているという情報が!
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-04-4910079211008
用心坊とかと同時期の作品だろうと思ってたわ 土山先生って料理知識どれだけあったんだろ
特に料理監修付いてないけど モダン洋食伝で清次郎が東京の役者の家で料理を振る舞う場面があるけど
役者の普段の食事が「飯と味噌と沢庵」で暮らしてたけど、清次郎が作ったのは
「飯とジャガイモの味噌汁、南瓜の煮物、焼きもろこし、漬物」
あまり大差無いな、ほぼ加熱して塩か味噌で味つけただけ
というか材料さえ手に入れば一般の主婦だって作れる
料理人だから火加減とか塩加減には注意を払うんだろうけど ゴラクで大喰い甲子園を連載してたのと同じ時期に別冊ゴラクでごくえろ
その後はゴラクで邪道と荒野のグルメ
ごくえろだけ浮いてる感じがするんだが
晩年になってもグルメ漫画家の座に安住してなかったってことなのかな >>522
あんな番組もうアレ気味な老人しか見てないんじゃないか? 居酒屋舌偵の版元が徳間書店だとウィキペディアに書いてある
あれはニチブンコミックスだと思ってたんだが違ったのか
というか土山作品を連載できる徳間の雑誌って何だ? COMICリュウか? メジャーの海堂の試験も30分で弁当5個なんだが喰輪杯と同じって しかも500グラムって5個で2.5キロって軽くないか 居酒屋舌偵はゴラクだか別冊ゴラクだかに載ってるのを読んだ記憶があるが確かではない
しかし少なくともCOMICリュウではなかったはず 喰いしん坊や極道ステーキが実写化してんのに食キングや喧嘩ラーメンがやらないのはなんでだ ザ・コックマンは単行本になってないんだっけ?
食道楽の悪役レスラーが巡業先で人助けをする話
10年くらい前にゴラク系の雑誌で読んだような気がする ナイフを鞭で叩き落とすのを実写化するのは難しそうだ 昭和のドラマでこれが出来るのだから、令和の技術を持ってすれば歳三マジックも再現可能であろう
https://youtu.be/mvAbiiRVqjU 大食い甲子園、邪道、ザ・コックマンと来て、ゴラク系での連載はいったん途切れる
そこで終わった人になるかと思いきや、他誌でいろいろと連載しつつ
久住昌之と組んでゴラクに帰還するあたりが粘り腰の人という印象 精四郎って料理出来ないの?
質を問わないなら、さすがにカレーくらいなら作れそうだけど
あと料理店をやるには経営的な視点も必要だから
歳ボンは再建業でそこのところも教えてるだろうし
基本、精四郎の上位互換では?精四郎は経営に絞れば得意だろうけど >>542
歳ボンほど料理の才能がないから俺は経営で支えるって発言があったぞ
学生時代は兄弟揃って修行してたんだと思う >>543
さすがに料理を焦がしたりとか、野菜を皮を剥かないまま煮込んだりとか
ギャグ漫画で使われる料理できない表現みたいな感じではないよな
主婦レベルには作れるけど、本職にはちょっとみたいな さすがに五稜郭亭の支店長クラスぐらいには才能あるんじゃないかと見てる
歳ボンが未だに舌を信用してるぐらいだし (セリフ思い返したら精四郎じゃなくて北方の血統を信じただけな気もしてきた…) ナポリタンすらまともに作れない兄者に言われたくないよ 土山センセェの漫画で学んだ知識
・体格の大きさと胃袋のそれは比例しない
・トンコツの元祖は博多ではなく久留米
・岐阜を制する者は天下を制す >>547
わざとチープな味付けにして相手の味覚に合わせるってのは暮流助や味沢匠もやってるけど
その読みが外れたらどうするんだよと思うことは常々あった
本当に外してしまったのは歳ボンくらいしか見たことがないが 土山作品の料理人ランク議論
S
A 歳ボン 全盛期の清一 全盛期の清次郎 全盛期の総次郎 エドワードクック
B
C 再建から立ち直った料理人 普通の飲食店の店主
D 要再建の店主 スーパーの惣菜調理担当 主婦 学生飲食アルバイト
E 一般の一人暮らし男性 ランクの意味
世界的イベントでの料理を出すにはAランク、可能ならSランクの実力が必要
雑誌などに取材されるにはAランクの実力が必要
複数の店を経営するにはBランクの実力が必要
店を維持していくにはCランクの実力が必要
Dランクは家庭料理レベル 店の意地は難しい
Eランクは味なんかどうでもいいから腹を満たすようなレベル >>555
多分そう、あと登場はしないものの世界各地に居る最強の料理人がこのSランク 素人考えだけど沖田とのステーキ対決の時、北方が対戦相手として出てくるの
読者にも隠しておいた方がよかったんじゃないかと思う事がある 沖田父の評価はどうだろうか
料理の腕だけならAランクにしてもいいと思うんだが
それ以外のところまで含めるとCも怪しくなりそう 飲食店を続けるのは料理の腕もあるけど
高級店なら接客もそうだし、清掃とか経営的なものもあるよね
歳ボンって再建するときに経営的なこととか叩き込んだことあったっけ?
B級グルメにするのは続けやすいからそれにつながることではあると思うけど むしろ、どうしてランキングをそう毛嫌いするのか
と思ったが荒れやすい話題であることは否めないんだよな 主観が入るからな
はっきりと強弱の関係が付いてるなら良いけど、そうじゃなければ荒れやすい 北斗の拳とか、ラオウとサウザーはどっちが強いかみたいな話題で猛烈に荒れるよな
と思って北斗スレを見に行ったら、荒れまくった挙句に消滅しておった
まあ土山しげるスレではそこまで心配することもないんじゃね S 沖田誠
A 歳ボン 沖田父 北方清一(故人) 北方清次郎(故人) エドの曽祖父(故人) 北方総次郎(故人)
A- エドワードクック 織田獅子丸
B 芹澤丈(横浜五稜郭亭) 明石光秀(札幌五稜郭亭) 徳田家康(小樽五稜郭亭) 柴山(旭川五稜郭亭)
B- 明智(織田獅子丸の元部下) 新見(横浜五稜郭亭) 山崎進悟(横浜五稜郭亭)
C 再建から立ち直った料理人 普通の飲食店の店主 エドの手下3人 本城剛太(再建前)
D 要再建の店主 スーパーの惣菜調理担当 主婦 学生飲食アルバイト
E 一般の一人暮らし男性 土山料理漫画で結局改心しなかったやつ
喧嘩ラーメンのタラコ
食キングの包丁で切りつけたやつ
極食キングの詐欺師
喰いしん坊の西山 西山は善悪を判別する知性が欠落してるんじゃないだろうか
だとすれば改心は無理そう 極食キングの詐欺師てちゃんちゃん焼きそば奴?
魚卵の苦手な人間のことすら考えないとか歳にほざかれてたけど
お前のハラスドッグだって鮭嫌いの人間や辛子の辛さがダメな人間や
小麦アレルギーの人間のことを考えないオナニー料理やんけ 全員一致で晴らすドッグにきまったからその辺はクリア済みってことでは、しらんけど イナカモン「ハラスドッグがいいべ!」
歳ボン「やっぱりな!」
ワイ(・・・何がやっぱりなんだ???) >>567
魚の卵よりは身のほうが安牌だってのはわかるんだが、当たるときは当たるからな
そういう博打はナポリタンで懲りたんじゃなかったのかよと 直後に「せや、懐かしのカレー作ったろ!」の精神発揮してますし 喧嘩ラーメンのハマのボンボンは客の好きな様に味変えれば良いって考えだけは歳三と同じだが
もし歳三が修行つけたら、ちゃんと自分の味を出せる様になった上で、料理に調味料足されて我慢できるかテストしたりしそう >>568
穏当な言い方をするなら「魚卵は客を選ぶ」とかだろうけど
傲然と断定するのが歳ボンのキャラだしなあ >>571
沖田父がナポリタンを作って歳ボンに大事なことを教えるくだりは正直いって感動したが
そこからステーキ勝負につながっていないように見えるのが落ち着かない気分にさせる 初めて読んだのが神戸ステーキ対決のコンビニ本だったので、あのエピソードには思い入れがある
依頼人だけでなくライバル・主人公の三者が成長する話は物語の構成として素晴らしい
いつもの食キングのフォーマットから外れるので元からのファンほど粗が気になるとは思うが、
個人的には作品とのいい出会いだったと思う すごく唐突な話なんだが押川雲太朗の根こそぎフランケンで
竹井が田村にリーチ一発ハイテイ自摸の逆転勝利を収めた後
「麻雀ではおまえが勝っていた」と告げる
北方と沖田のステーキ勝負も似たようなものだと思うことにしている
ただし竹井はラスボスだから、そうやって勝っても自然だと思えるんだが
歳ボンは主人公なんで違和感マシマシになるという違いが いつの時代でも原材料費の値上げに飲食店は苦しんでたけど
土山先生はその辺って漫画に反映できてたんだろうか? My好飯が漫画に書かれたのって2009年くらいだけど
この当時って今と多少物価が違うかな?
500円で制限なく肉含むおかずを載せ放題って
当時でも原価割れそうな気がする。
この当時の500円は今の700円くらいだったと思うけど。 その点どん腹ラーメンは明太子まで乗せ放題の代わりに
麺量を少なくして替え玉の値段を高くしたりと考えてたな。 >>581
消費税とか考えると1割以上は上がってると思うんだけどな
2009年当時は5%、2022年は食品などは8%、その他は10%
指標になるか分からないけどカップヌードルビッグが2009年は税込175円
2022年は税込264円思いっきり値段変わってる 2009年といえばリーマンショック直後なので
安く腹を満たせるMy好飯は大衆のニーズに合致していたと思われる
その安さで店が持ちこたえられるかはまた別の問題ってことで 好きな具何品までとか高いのは別料金なら成り立つと思うけど
載せ放題は店成り立たないんじゃなかろうか 味小路鉄人こと田中裕吉が原価を無視したチャンポンを作って「心なき料理人」と一喝されてたけど
My好飯に関しては歳ボン自身が同じことをやっていた疑惑が 黒歴史だった売王に三方良しって言葉があって
「売り手」も「買い手」も「法律・世間の声」のどの方向にも良い
商売は長続きするってあったけど原価無視して売るのは買い手だけに
向けて考えてるからなあ。どう利益を出すか考えないと続かない。 味小路は食材の一番いい部分だけ選り好みして使ったから心がないのであって
単に採算を度外視するだけならセーフという可能性 My好飯で店がやっていけるかスレでもたまに疑問が出るな
高いのも安いのも一緒だと高いものだけ食われそうだし 走二「イギリス料理なら俺に任せろー!」
錠二「おお!走二なら優勝可能かもしれない!」 イギリス料理がまずいと言われるのは最低限の調理しかしない
フライドポテトのようなものも味付けしないで出すから
客が卓上にある塩で好みに味付けして食べろという形式
料理によっては下味がついていない、それゆえにまずい My好飯って500円だから牛丼屋の並盛よりは高いけど
制限なく大盛り可能だから大食いの男性みたいな客が大挙して
やってきて具を手当たり次第かっさらって行けば赤字になるかな
あと海鮮系をいくら乗せても500円は安すぎるな
この漫画ってコスパについてはあまり触れないのかな
ただ豪華さを売りにした敵の料理よりも、大衆受けするB級料理の方が勝ちやすい あくまでMy好飯は2009年当時の価格設定
2022年現在にやるなら税込700円以上は取らないと
元は取れない気がする >>587
チャンポンは安く美味く栄養のある料理を食わせる為に考案されたと語っている
が、歳三が材料費について具体案を出したのは、いわしの件くらいだからな
これが美味しんぼなら品質最優先だから偽再建人のチャンポンで問題無いが
歳三も基本は本物志向だから、普段の再建店や五稜郭亭と偽再建人の使った食材にどの程度の差があるのかよく分からん 歳ボン一口だけ食って店出るって結構してるけど食材の無駄には当たらないの? 客の立場でやる分には正当な権利だと思っているのでは お客様が値段を決めてくださいのやつで千円払ってもいいっつったのに五百円しか払わなかったのはしみったれすぎだろw
まして報酬も出るってのに 昔名古屋にあった激安食い放題チェーンは、名古屋場所時に若い力士が食いまくっていたの見たな。そして潰れた。 この漫画の理屈なら力士はそんな食えないけど、
現実はえげつない量食うよな 太ってる人はあくまで「大食いの試合」には向いてない
ではなかったか 力士は太らなきゃいけない関係で食うのも仕事の内みたいな物だからな
突き詰めた大食い選手的な人間には負けるかもしれないが
恒常的な食事量は段違いだろう デブが不利なのは脂肪が胃を圧迫するからだと錠二が解説していたが
脂肪ではなく筋肉なら大丈夫なのか?
黒兵衛とか走二とかマッチョ系の巨漢でそれなりの実力者はいるようだが 男子が早食いで女子が大食いが得意な傾向があるとかもあったね >>602
肥満体だと大食いしようにも胃が膨れてくれないという理屈だったはずだが
試合形式に拘らず一日に何回も食事をすれば大量に食べること自体は可能だよな
いや現実の力士がそんなふうに食べているのか知らんけど 相撲取りは体重があった方が有利だから
炭水化物を大量に摂取するのは当然
稽古の消費を上回る必要があるしね >>606
そんなに力士に詳しい訳ではないが
力士の食事は基本朝昼晩の3食
ただし食事の後は昼寝を取って肉を付けようとするとか
力士は体重はあるが不健康なデブと違って筋量はあるし
所謂デブの内臓脂肪がみっちりとはまた話は違ってきそうではある そもそも肥満体は大食いに不利と錠二が発言したのは
満太郎が彼のアドバイスを受けながらカツ丼の大食い勝負をした後だが
その時の相手も柔道部の黒帯なので単なるデブではなかったはず あの柔道部員は別に肥満体のせいで負けたわけではなかったが
満太郎をぜひともスカウトしたいと思っている錠二が説得のために
体格はハンディキャップにならないというのを誇張していた説 別にデブでも大食いは居るけどな
モーニング娘と呼ばれてたキャラもそうだし、走二も黒兵衛も空念も割とデブだし
世界編でもアメリカのおばさんも結構良い線行ったけどな
決勝までは行けなかったけど予選は突破できた 喰いしん坊の大会にルフィが出たら優勝どころか
他の選手の食いもんにまで手を出して失格になりそう
胃袋もゴムだから限度はあるけど1トンくらいは入りそう >>611
走二と黒兵衛はデブなのではなくマッチョ説
空念はちょっと言い訳できませんね プロレスラーの天山と小島がTVジャイアント臼田とカレー大食い勝負をしたことがあるが
二人がかりでも全く相手になってなかったな デブと巨漢は別物のはずだが最初の柔道部員の時点で違いが曖昧だったし
悪食三兄弟から走二が喰いワンに出場したのって
>>111に指摘があるように「見た目がでかいから」以上の理由はなさそうだし
当初の設定を土山先生が忘れていた疑惑が
まあ錠二が適当なことを喋っただけと考えれば矛盾はないのだが 色々、閲覧注意・自己責任だが「はぐれアイドル地獄変」(3巻だったかな)で大食い競技と体型の関係について描かれてた 「はぐれアイドル地獄変」買ったのに放置してた
読んでみるわ 作者が忘れてたにしても錠二が適当な事言ったって解釈はあんまりなので
>>610の説が自分の中ではアリかな 大食いのためのトレーニングをしていない前提での話ってのもありそう
力士やレスラーなんかは身体を作るためにとにかく食べる事が大事みたいだし
満太郎もあの時点じゃただのグルメなサラリーマンだったからね 30分でカツ丼10杯。これはキツすぎるな。
最初の9杯以上食えた兄ちゃんはなかなかの実力の持ち主よ。 歳ボンって大喰いのことどう思ってるんだろ?
なんとなく必要以上に食べること自体が邪道と思ってそう 満腹を感じない身体なら全部食べたかったって言うぐらいだし美味しいと思って食う分にはOKなんだと思う
つまり万太郎はOK
空念はNG >>620
錠二はあの柔道部員をスカウトしてもよかったんじゃないだろうか
と思ったが、なまじ大食いに自信のあるやつは指導しても耳を貸そうとしないのか
満太郎は素質に加えて性格が素直で学習力が高いところを買われたのかな 後は伸びしろを見たとか?
なまじ大食い自慢の自覚や自信のある奴より
そうでない奴の方が指導で伸びそうだし
まぁ満太郎にしてもあそこまで伸びたのは
自分の無様な失態があったからこそという感じだけど ごくえろを読んでみたが題名に反してエロくない
いや男女の濡れ場はあるが、土山先生の絵ではエロくならない
ただ悪女と呼ばれた女性たちの素顔を描くという趣旨なら
エロはむしろ夾雑物だろうから、それでいいという感想 喰いワングランプリ
串カツ50本を10分以内で完食する。
きつねうどん10杯を15分以内で完食する。
特大ミックス焼5人前を15分以内で完食する。
焼き鳥丼10杯を40分以内で完食する。
たこ焼き100個を30分以内で完食する。
餃子100個を30分以内で完食する。
特大とんかつ定食2セットを40分以内で完食する。
いちごショート50個を30分以内で完食する。
シュウマイ100個を30分以内で完食する。
特製ポテトコロッケ80個を30分で完食する。
かろうじて完食に近づけそうなのはたこ焼き100個を30分以内くらいか
「焼き鳥丼10杯を40分以内で完食」これは無理 大食いって何考えてるんだ?
そんなに食料あるならアフリカとかの飢餓地域を救えるのに
1人前の分量ってもんがあるだろうに 難易度が結構違うな
シュウマイなんかも大きさにもよるけど割と行けそうに思える
ミックス焼き特大を一枚3分ペースで食うのは無理だ >>621
錠二みたいなタイプの大食いなら理想の客として認めるんじゃないだろうか
きよっさんを歳ボンがどう評価するか気になる 三四郎のうなぎの水すすりは汚くて安のドンブリ食いは汚らしくないんかい >>630
遠山会長が参四郎を解雇したのに安がおとがめなしだったのは
安は最後まで満太郎と接戦だったけど参四郎は無様に負けたという違いでしょう
しかし、あのリザーブマッチを見る限り黒兵衛のほうが参四郎より格上なのに
東西統一後は参四郎がメインファイターで黒兵衛は準メイン止まりなんだよな 破門されてると言っても客人でがっつり構成員だったのにそれを団体に所属させるのはリスク高過ぎると思うが
極めしのネタやりたいから元ヤクザにしたんだろうか 2000年代後半の作品だから、当時はまだヤクザと関わり合いになることが軽く見られてたのかねえ
山本おさむの「そばもん」は2010年代前半の連載で、二人組の組員が小学校時代の恩師に松茸そばを食べてもらおうと
主人公を雇うんだが、迷惑をかけまいとするあまり依頼の仕方がめちゃくちゃ回りくどかった
まあ連載時期ではなく土山先生と山本先生の感覚の違いなのかもしれないけど その辺は時代よりも作者の考え&どういう話を描きたいかでしょ
古い漫画でもやーさんと関わったらろくなことにならないってきっちり描いてる漫画もあるし、
最近の漫画でもやーさんと仲良くフレンドリーにしてやーさん怖くない!いい人!みたいに描いてるのもあるし 天下の少年ジャンプで正義のヤクザみたいな作品だしたりもするしな
(まぁあのラブコメにアレコレ言ってもって感じだが)
「そばもん」も通しで読んでみたいんだよな >>632
試合中に結果はどうあれ三四郎はクビやと言ってるんだが 決断力の早さが遠山会長の取り柄やと部下からは評価されていたが
ぶっちゃけ場当たり的に指示を出しているようにしか見えん まあその場当たり的な指示が結果として良い方に転んでいれば「決断力がすごい」って評価されるし、悪い方に転んだ結果はよほど大きなものじゃなきゃ忘れられる事も多いし たぶん遠山の婆さんは当初は丹下に対する復讐心から勝利至上主義で
邪道食いを推奨していたのが、思いのほか興行として収益を生むとわかったので
掌を返し、テレビ映りを良くすることを考えるようになったんだろう コックマンのギャグは俺には崇高すぎてクスリとも笑えなかった 居酒屋舌偵は犯行現場の遺留品を味見するのがやばかった
人が殺されたばかりの場所で残飯を口にするのはちょっと…… >>642
ストーリー上「コックマンの出番です!」(続く)からの
「コックマンすごく面白かった!」でも良さそうなものだけど
あえて描くのが土山センセの凄いところ…なのかなぁ… ザ・コックマンの第1話、困窮している親子を助ける話だったけど
コックマンが悪役らしく父親に襲いかかって見事に投げ飛ばされてみせる
父親は勇気と自信を取り戻し、幼い息子の尊敬と信頼をも勝ち得たのだった
という話なんだが、あの親子の詰んでいる状況は変わっていないのでは
それでも何とかなると読者に信じさせてくれるのが土山漫画なんだが
コックマンはそのパワーがいつもより稀薄だったような気がする >>641
元々は丹下の御前の思惑さえ潰せればどうでも良かったんだろうな
だから人員とかそいつらがどう食うかとかは全く気にもしてなかった
そして御前構想潰しの結果としてイベントやったら結構な人入りで
これは儲けられそうだと急に色気が出て来たけど
いざイベント開催して衆目の前でメンバーの汚い食い方して大不評を目の当りにした事で
これじゃ集客した客が離れちまうだろうという事でクビ発言の乱発
そんなの予想できただろというツッコミが当然される訳だが
逆にあの振る舞いでそれまでメンバー個人には全く関心を払ってなかったという事が伺える きよっさんに負けた政にだけは怒ってもいいわ。
負け方がいくらなんでも酷すぎ。 政は過去エピや描写見てると作中のキャラでも割と上位な方なのにな
もう少し負け方無かったもんか テレビのスカウトに声をかけられるぐらいだから場内はドッカンドッカンウケたんだろうなぁ… 食いしん坊のキャラって料理とか作らせたら上手いかな?
あれだけ大食いするから費用抑えるために自分で作ってるキャラもいるかも 名古屋の路上漫才は全然ダメだったのに
悪食兄弟よりあいつらの方がとも思ったがずんだが予選落ちするくらいだしハードルはそこそこ高いか 包丁無宿の暮流助にいわせると、博奕も料理も相手の気持ちを読むのが仕事だそうだが
包丁無宿勝負旅の武蔵はあまり暮イズムの継承者という感じがしなかった
むしろ歳三のほうが近いと思う と思ったら、暮さんは天才少年板前と料理勝負をしたとき
母親がおらず寂しい思いをしている彼におにぎりを出して感情を決壊させ
満座の中で泣きながら頬張らせるというオスガキわからせプレイをしておったわ
さすがに歳ボンはそこまで外道ではないと思いたい >>632
安は能力考えたら45個は食えたはずなんだが
丼に6個入れずにここからは1個ずつでええってなればな つまるところ邪道食いは一種の奇襲戦法であって
相手の精神的な動揺を誘えなければ却って不利になるということなのか そもそも早食いの手法だから大食い対決だと不利なんだよな
熱いものを水かけて冷ましたとかならまだしも、水で掻っ込むから邪道喰いで負けるパターンがほとんど自滅で 邪道食いとエンタメ路線の相性が悪いことはとみに指摘されているが
勝利至上主義の観点からも往々にして下策であると >>657
大体が開幕猛スピードで喰って敵の戦意喪失を誘うか
ペースを乱させて自爆させて勝利する先行逃げ切りパターンだから
精神を乱すのが勝因ってのはその通りだな
あとは汚い工作頼みだったりもするし >>658
そもそもプロとして意識も高く研究熱心だった錠二とは違い
OKFFの面々は大食い自慢の人間をただ集めただけっぽいし
大食いと早食いでの有効な戦術の違いとか意識もしてなかったんじゃなかろうか でもOKFFにもトレーナーはいたっぽいんだよな
政のしか出てきてないけど トレーナーがいるのに、水で流しこむ食べ方の非合理性を誰も指摘しないのか
と思ったが、遠山会長が邪道食いを推奨してるんだから異議を唱えづらいわな 政の欠点も克服できなかったみたいだしトレーナーとしてあまり優秀じゃなかったのかも >>664
あのトレーナーさんは長所を伸ばすのは上手いタイプだね。
政が競り合いに弱いのは見抜いてたみたいだが ヤスとか桂とか間はリーマンだからしゃーないが
オクレは専業なんだからトレーナーいてもいいよな
あの大会が終わった後についたのかもしれないが 大会のルールが悪いな
制限時間が長過ぎて邪道喰いするメリットが薄い
最後には箸が止まるから邪道喰いしてない方が余裕があるし 錠二と満太郎に激辛ピザを食わせたりと悪辣ではあるんだが
自陣営の選手に対する支援が手薄どころか、時には足を引っ張っていた
その極めつけがきよっさん >>667
入場料取ってイベントやってるだろうからある程度は試合に尺が無いと
観客から不興を買うって事を考えたんじゃないか?
セットや演出も用意してた訳だし >>666
しかし何でもかんでもミキサーにかけて一気飲みするやつにトレーナーの意義があるかというと
満太郎が柔道部員相手にカツ丼勝負をやったとき、錠二が隣で食べ方を指南していたけど
ああいうのを全部すっ飛ばしてしまうのがミキサーなんだろ?
まあ東西統一後はオクレも正道に転向して実績を上げているようなので
ちゃんとトレーニングもやっていると考えたい 邪道喰い連中だってあの食べ方を旨いと感じて喰ってるわけじゃないだろうからな
そんな変な食べ方せんでも考えて工夫しながら喰えば十分食べられるし観客からも応援されるとなれば矯正を受け入れるのも難しくはないだろう >>645
喰いタンも現場の冷蔵庫を勝手に開けて料理を食べたりするが
居酒屋舌偵は被害者のネクタイやハンカチの染みを舐めたりするからな
あれはグルメ漫画の域からはみ出していたと思う リアルにやれば邪道喰いで先行逃げ切りでそのまま差をつけたまま逃げ切って勝ちだろうからな
相手を何らかで止めないと満太郎は勝てないし
リードしてる相手に自力で追い付くんだからきよっさんの方が主人公的な勝負してるな 先に規定量食べたら勝ちって勝負なら
胃の許容量をオーバーしてない限り邪道食い有利だろうが
時間内にどれだけ喰えるか勝負ならそうでも無いかと
リアルのフードファイトでも先行してたのが手が止まって…ってのは割合あったし アメリカのホットドッグなんかは早食いだから兎に角詰め込む邪道喰いが有利なんだろうけど
日本のテレビ番組だとある程度長尺で手が止まるように作ってる感じか ところで喧嘩ラーメンで義経の親父が素手で麺を湯から上げていたのが未だに理解できないのだが
ああすることでラーメンがおいしくなるとかあるの? 現実には熱くて素手じゃできねえよというのは置いといたとして
てぼやザルを使った時に比べて湯切りが絶対甘くなると思うんだけどな 麺類の大食いって、別のどんぶりを用意して
汁から可能な限り全部麺を引き上げてしまって食べるのは反則にならないの?
ミキサー持ち込みまでOKならどんぶりくらいは許されてもいいような まあ漫画の勝負ものって敵が反則っぽいことやってきて
主人公側が真正面からそれを負かすのが定石だからな 劇中でやってたラーメンの大食いって
スープは飲まなくていいみたいだから
別のどんぶり用意して挑戦すればけっこう勝率上がりそうな気がする
ラーメンの替え玉のくだりはつけ麺にして食べるのもOKだったし
その辺はどうなんだろ?店主の了解が取れればOKなのか あとミキサーの人ってまさか麺の大食いでもミキサー使わないよな?
麺は繋がってる方が食べやすいし オクレはピザの一気飲みを試みて自爆したからな
あいつなら麺類でもミキサーにかけるんじゃないかという気がする >>688
散々指摘されてるがピザでミキサー出来るか事前に試さなかったのは
未熟としか言いようがない つけ麺にしても汁は無くなりそう
普通に食ったって替え玉二つも食えば汁は最初の半分くらいになるし つけ麺方式は邪道ではないにしても
おいしくなさそうだと個人的には思う
俺がつけ麺好きじゃないだけ? 江戸っ子みたいにほんのちょっとだけつけて食いでもしないと何玉もスープもたないだろうね 居酒屋舌偵は事件が解決した後で主人公が刑事にツケの催促をするのがお約束の落ちになってるが
あそこまで溜め込んで払おうとしない輩はさすがに不快だった 前の分を支払いつつ新たにツケで飲むのではなく
まったく払っていないように見えるのが怖いんだよな
歳ボンだったら出禁にさせるところではないか 食キングの修行でサーカスのナイフ投げはいらなかったんじゃねえかな?
失敗すれば命に関わるんだし あのナイフ投げは危険なばかりで不要だろうと俺も思ったが
歳三にいわせりゃ亜希とピーターが心をひとつに合わせるために不可欠なんだろうな
ぶっちゃけ二人はラーメンの好みが合わないだけで他は問題ないように見えたが
いや歳ボン的にはラーメンの好みの違いは命がけで乗り越えるべき障壁ってことか ナイフが実はギミックナイフだったとか、
投げる寸前で止めるとかならともかく鞭はないよな鞭は しかも投げられたナイフを叩き落とすんならともかく鞭で絡めとっているからな
あれは難易度が高そう あのナイフで依頼人が死亡した場合、歳ボンって何か責任取るんだろうか?
「質問は一切受け付けん」って普通に強要か何かになりそうだけど
店の再建として依頼人が頼んだ上だからなあ・・・ 質問は一切受け付けんと大見得を切るのは毎度のお約束だけど
再建修行中の事故で死傷しても責任は求めないと念書を書かせてるわけじゃないしな
それとも実は書かせているんだろうか? 店の再建の修行で共同経営者に向けてナイフを投げつけるのを強要されました、だからな
カルト宗教かとワイドショーが騒ぎそう 歳ボンの修行ってガチャがあるからな、ナイフ投げはかなりハズレの部類
スカイダイビングもこの部類に入るかも失敗すれば大怪我するんだし
大量の給食作るのは繁盛したらそのくらいこなせないとやってけないし、歳ボンの料理修行の中では真っ当な方だろう
ホテルマンの修行もサービス精神としてはまあ理屈は通るし水汲みの体力作りとその後本当に餃子作り修行に入ったから真っ当
卓球修行はブロイラーの鳥がいかに不味くて地鶏がいかに旨いかを気が付くような修行だからこれもまだわかる オムライス作りでも体力作りをしておくのもまあその一環
でも良質な素材を契約する準備するのは事前に言ってもいいと思うけど
「質問は一切受け付けん」は20年前は通ったかもしれんけど
今じゃハラスメントっぽく捉えられそうな気がする
事前に何があるのか知らせてくれてもいいでしょ 「質問は一切受け付けん」
で若い女性店主がAV撮影現場に連れてかれた場合どうなるんだろ
土山先生なら女性キャラは苦手だから読者の需要を満たすキャラは無理かな ごくえろは全然エロくなかった
ただ作品をポルノ的に消費させないというのは長所にもなりうると思う 「質問は一切受け付けん」
からの暴力団事務所での雑用と炊事担当とか土山先生なら描きそう
飲み屋の店主の修行としてありがち。組員も舌が肥えてて半端な
仕込みでもしようものなら怒られるとか。
今の時代なら完全アウト さらりぃ麺は反社と繋がるわインチキの片棒担ぐわどうしようもねえなw 土山先生ってあまり反社を絶対悪みたいに描かないよね
クズは居るかもしれんけど、まあ社会の必要悪みたいな 相手の全財産持って行って数日マラソンさせて待たせたり
無論、歳三は持ち逃げなどしないが、あんなやり取りが当たり前になったら詐欺に利用される危険があると思う
偽再建人が一応仕事してくれる奴でよかった 最後あたりに蕎麦屋を開いて
そこに麺系の再建を数件まとめて請け負ってるのは
流石にヤケクソっぽいかなと思った
あと極食キングでの五人ハヤシも同じく 用心坊が単行本にして19巻もあるのに少々びっくり
食キング27巻、喰いしん坊!24巻には及ばないものの
土山作品の中でも長期連載の部類に入るのでは >>712
サボる奴が居たように明らかにあれじゃためにならんと思うんだが
今までの依頼者も結構曲者揃いだったし、そいつに合ったやり方じゃないと無理そうに思えるんだが 満太郎の弱点が八角だとわかってたら豚まんに大量に入れられてたと思うんだがどうやって食うんだろうな からし付けまくるか死ぬ気で飲み込む戦法しかなさそうだな たがわ靖之亡き後に土山先生が包丁無宿勝負旅を描いたように
誰かがゴラクで土山しげるトリビュートの連載とかやったらどうか
と思ったが、包丁無宿勝負旅もなんか微妙な感じの作品だったよな あの料理の絵ってほとんど先生自ら描いてたんだよな
色々グルメ漫画読んでるがあれほど美味そうに描けてるのは見たことない
しかも基本的に同じ絵の使い回ししないって師匠の望月三起也に感心されたとか 喰いしん坊は2丁喰いとか邪道喰いとかそういう言葉は一部に残ってるし、なんらかの足跡は残したと思う そう?結構コピー使い回ししている気が。たまに使い回したからか、持ってる丼や皿の角度がえらいことになっている絵が。
もしかしたらゴラクの週刊連載作だけかも? >>714
飲食店の経営が傾くのって実際はいろんな理由があって一概に店主の責任じゃないだろうけど
歳ボンのところに来るのは本人の熱意や思慮や理念のどこかがおかしいのがほとんどだよな 蕎麦修行させられてサボってた奴も責められん
店の再建となんの関係があるんだって考えるのは普通だし
本人が依頼したパターンならまだしも周りが依頼したパターンだと意味の無いないと思える修行続けるモチベーションが無いだろうし 話の設定上、歳ボンは料理に関しては万能っぽいよな
西洋料理や洋食に関しては言わずもがな、デザートだって完璧
和食の天ぷらや蕎麦、寿司、その他日本料理もお手のもの
ラーメンのようなB級グルメだってこの漫画のテーマだから得意分野
逆に苦手分野って何だろ?
中華料理だって普通に作れそうだし、なんなら韓国料理やインド料理
エジプト料理やペルー料理すら一通り知ってそうな気がする。 ピザは得意でないと言いつつ5年の修行の成果を数日で盗む >>724
アンジック族の料理(人肉を使う)とかは歳ボンでもさすがに苦手じゃないかな 歳ボン「どうだ、昔ながらの町中華風醤油ラーメン!!」
ラオタ「こんな古くさいモン食えるかい!!」丼ガシャーン
歳ボン「ラーメンの出汁に蛤や鴨やパイナップルだと?クリーミー豚骨…ポルチーニ…生焼けの豚にスープのないラーメン?」 >>727
生焼けの豚はさすがに無いんじゃ?
でもナポリタンでこんな展開あったよな
洋食かつB級グルメだから得意分野中の得意分野だと思ったけど
なんであれ負けたんだろう?味の流行りの更新が追いついてなかった?
いろんな料理分野が得意だからこそ1つ1つがおろそかになってるとか 歳ボンは中華料理は作れても
中国大陸の中国人しか食べないようなガチの中国料理はさすがにきついんじゃねえかな?
中国でしか手に入らない食材や調味料、独特の調理方法
これはさすがに中国人もしくは中国に行って修行した人じゃないと
あと中国といっても広いし地方ごとに料理方法も違うから
修行しに行ってもその地方の料理しか覚えられないような気もする
ウイグルやチベットも今や中国だし、あの辺は料理がイスラムっぽい >>728
歳ボンはあの後で沖田の親父さんから現在のナポリタンを食べさせてもらって
その美味さに驚いていたから「味の流行りの更新が追いついてなかった」が理由だと思う
いつも客の好みを的確に把握しているのに、なぜナポリタンだけ更新できてなかったのかという謎は残るが 味の流行りの更新って物語終盤に出そうな概念
物凄く高度な基準だな、更新ってどんな頻度なんだろうか?
5年経ったら変わってるもんだろうか?
あと夏はこのレシピだけど冬はこのレシピとか
10年くらい経てば流石に味は更新しないといけなくなるかな
歳ボンは色々な料理分野に手を出し過ぎてるから
10年くらい作ってない料理とかありそう
ナポリタンはさすがに毎月とは言わずとも毎年作ってるだろうけど フランスからオムレツが伝わってそれが日本でオムライスになるまで
中間の段階がある、それがライスオムレツ。要は具を米にしてしまえということ
ついでに玉ねぎやハムも一緒に炒めてオムレツの形にして最後にケチャップをかける
これが100年前のオムライス、流石に今これを店で出す所はほぼ無いと思うけど
こういうのが味の更新なんだろうか? 死んだ眼でキャベツを刻む歳三を沖田父が手伝いに来るくだりを読み返してみた
沖田父のナポリタンを食べた歳ボンの感想
「油っぽさも無くケチャップの味もほんのかすか…!」
「かと言って専門店の上品さではなく、しっかり大衆食になっている!!」
逆に考えると歳ボン自身のは油っぽくてケチャップの味がきつすぎたわけだが
味の流行りとは関係なく不味そうに聞こえる
でも、そういう味のスパゲティが好まれていた時代もあったんだなあ >>733
それって昭和の味じゃねえか?
そのナポリタン対決が2000年くらいだとして
歳ボンが1960年生まれとすれば1985年くらいの味
これは味の更新が追いついてませんわ
今もこういう味の流行りって更新されてるんだろうか? すると何かね、歳ボンは15年間も喫茶店の実地調査を怠っていたってこと?
あるいは引きがすごく悪くて、クソみたいに不味い店にしか入ったことがなかったとか 油っぽくてケチャップの味がきついナポリタンは好まれていたというより
もっと美味なものがあると知られていないから何となく受容されていたのでは
歳ボンは普通においしいパスタを作れるのに
わざと味を落とすなどというトリッキーなことを(よりによって沖田相手に)する必要があったのか 横浜五稜郭亭の話で偉い人たちにカレーを出すのは
100年くらい更新が遅れてると思った
そして歳ボンのカレーがいかに当時の日本にとって重要な洋食だったのかの説明
そりゃナポリタンの更新が15年遅れるのも誤差の範囲になるか 沖田シェフが料理人ですらない一般人のバーベキューに現れて
輸入のステーキ肉の的確な食べ方を教えてて
それを俺も実践したけど美味しかった
ステーキの赤身と脂を別々に切って焼く
赤身はわさび醤油につけて、脂は塩につけて食べる
この漫画は基本料理人が作るものだから一般人には
ハードル高いけど、この場面だけは参考になる 故意にまずくした料理を出すのは横綱が猫だましを使うようなものだと思うが
技術的な巧拙よりも客の心を捉えるのが重要だという信念に歳ボンが固執した結果だろう
それこそが驕りだと考えれば沖田父の指摘も腑に落ちる >>738
普通の人が普通の食材を一番おいしく食べる方法を親切かつ明快に指南できる沖田が
独善的なカリスマに変貌するまでの時間が短すぎてドライブ感ある
と思っていたが、読み返したら最初から彼には二面性があるんだよな
実は歳ボンと似たもの同士なのかもしれん >>727
気がつけばラーメン二郎の厨房にバイトで入っている魂の抜けたような歳ボン
「……これが……中華そば? もやし、チャーシュー補充しました」
「またお前か! ウチでは野菜と豚なんだよ!」
立ち食いそば屋のようにお客様の顔を見て笑顔で丼を出して「ウチはそういう店じゃねえ」と店長からも客のジロリアンからも怒鳴られる歳ボン 敢えて味を落とすといえば、包丁無宿の暮流助もメインの料理を際立たせるために
その前に出す分は薄すぎる味付けにして客を物足りなく感じさせたり
逆に濃い味で舌を麻痺させて食材の質の悪さをごまかしたりしているが
あれはいうなればコンビネーションプレイなんだよな
歳ボンはそれを単品でやるので一点張りのギャンブルのような怖さがある
というかナポリタンで賭に負けた これは昔食べたあの味…!みたいなのを再現するのが神技すぎる
当時の流行や場所から推測しましたがとか常人はそんなエスパーみたいな事できんから
郷土料理食べさせて涙流させたりするパターンもベタだけど好き 料理のうまさは食材の質や調理技術の巧みさよりも思いの深さで決まる
(だから客の思いを知らねばならない)という歳ボン理論だが
いくら彼でも100%的中させられるはずがないだろうと思う
そういう意味ではナポリタンの一件は納得感があった >>744
ナポリタンにはそういった見方もあるんですね。
もっとも神戸編の本番とも言える各国の代表たちが
子供の頃に食べたというステーキ再現(?)したのは、いくら何でも…。
味沢シェフみたいに渡航して調査したのならわかるけど。 食いしん坊!のピザは唐辛子ではなく
笑い茸とか猛毒なんかを大量に仕込むべきだったのでは ナポリタンの一件は歳ボンがあまりにも他分野に手を広げ過ぎて
喫茶店のナポリタンはこんなもんだろうと味の変化の監視を怠り
一昔前風のナポリタンを出してしまったからだと思う
それにしても皿ごと叩きつけるのはやりすぎだけど ステーキ対決なのに、アメリカのステーキはともかく
揚げ物や煮込み料理になってるのは料理の範疇から外れてるんじゃねえか?
あれって審査員に日本人が居たら鳥の照り焼きとか出してて材料が牛ですらなくなって
女子高生が居たら普通にパフェとか出してスイーツになってたりして
一応ステーキの体裁を保つためにもパフェに細かく切ったステーキをカラカラに
揚げたものをトッピングしてあったりw >>748
つまり驕りから発した怠惰というわけで、歳ボン割と弁解の余地がない
天才型の主人公が挫折するエピソードだから重要なのは当然として
ナポリタンが擦られ続けるのはそれだけが理由じゃなさそう 極も含めて歳ボンが作れると判明している料理
和食
親子丼、豆腐料理、うどん、そば、そうめん、おでん、たこ焼き、お好み焼き
洋食
ステーキ、ハンバーグ、パスタ、ピザ、サンドイッチ、コロッケ
中華
餃子、ラーメン、冷やし中華、中華風煮込み
カレーいろいろ
意外と寿司が無いな、寿司はさすがに寿司職人には敵わないかな もしかして寿司職人崩れの依頼人が居ても
寿司修行の依頼は無理なのかな 歳ボンの作れる料理の範囲って基本和洋中の大衆料理が多いね。
五稜郭亭のシェフだったことから高そうな西洋料理も作れる。
けど料亭で出るような日本料理とか高級中華を作った描写は特に無いな。 喧嘩ラーメンで義経とか濱龍のオッサンのオヤジが「食ったらさっさと出ていけ」と言っていたけど
歳三はどうジャッジするか 食いしん坊では義経もだいぶ丸くなっていたじゃないか 食い物屋は回転率命だからあらゆる店主の本音が「食ったらさっさと出ていけ」でしょ 替え玉だけあんな何杯も食われて儲けあるんだろうか
スープと麺の数量のバランスも相当崩れるだろうに >>758
ビッグコミックスペリオールで連載しているラーメンハゲの漫画だったか
つけ麺は作り置きが利くので回転率がいい(だからラーメンと原価率が同じでも
店にはつけ麺を推す動機がある)という話をしておったな スレチだけど毎日長々と居座って俺達が店支えてる面してる常連に
店の回転率と儲けの説明してむしろ店の迷惑になってるって教える回が最初のラーメン発見伝ですでに描かれてるよ 魚乃目三太の日曜日の背徳めしをドラマ化してほしいわ
主演の俳優が孤独のグルメ以上にドカ食いしてるけど 初めて「荒野のグルメ」を読んでみたんだが案外いいな
枯淡の境地とでもいうか >>763
野武士と孤独のいい感じの間を狙ってるよな ああいう客層の店になっちゃうから常連&店のためにも断るべきな気がするけどな
あんなことしてたら若者がまた若者連れてきて好き放題する店になっちゃいそう 度を超えたらビシッと言ってまた主人公が惚れる回があってもおかしくない 割と排他的に取られかねない、常連の隠れ家的居酒屋ってのが荒野のグルメの店だから、若いのとは相性悪いよね 荒野のグルメはピザ回の次が麺類の回で、冒頭にあるナポリタンの歴史が興味深かった
あれは土山先生ではなく久住先生の文章かな 邪道の最後ってどうなったんだ?
無料分しか読んでないしどこにも結末書いてないし 無料で最後まで読めるサイト(漫画村とかじゃないよ)とかアプリ腐るほどあるだろ なんか背景に蛇の絵出しときゃそれらしくなるだろう、な作品だった。 >>771
選挙に出馬したところで刺されて終わったよ
死亡かと思いきや実は生き延びていたのか
その後の読み切りに登場するとウィキペディアに書いてあるが
俺は読んだことがない 刺した女房の死んだ亭主はどの場面に出てたんだかわからん あいつって恐喝とスケコマシと豊富なアイデアでのし上がってたけど、
大学で学んだ理論ってなんだったんだろうな いわゆるピカレスクってやつだよな邪道
ほぼ同時期に「ごくえろ」を連載していて、こっちは悪女の話
土山先生の中でそういうブームでもあったんだろうか まかないのメンチカツ対決って
いかに少ない金額と手間でちゃんとしたメンチが出来るかの勝負だったんだよね
そこに店の高級食材を勝手に使って負けてしまった それが敗因
ちゃんとした例えか分からないけど
メラの威力対決なのにメラゾーマを出しちゃって失格みたいな >>772
ピッコマでもLINEマンガでも邪道は公開されているが
どっちも結末まで読むにはコインが必要だったはず 正直いかにも受け狙いのナポリタンで負けたのは痛快だった ナポリタンで惨敗し、沖田父に驕りを指摘されたのは実に納得感があった
ただ、その後のステーキ勝負で雪辱を果たしたのとスムーズにつながっていないのが気になった 歳三は元々相手に合わせた料理を善しとしてたが、神戸編で確信を持ったのかな
いわし編の回想で師匠の負担にならないフレンチを頼まれた時、一度普通に和食を奨めてたが本編の歳三なら考えられない >>782
ケチャップの味がきつい昔風のナポリタンは荒野のグルメにも出てきた
別段うまいものではなかったはずだが東森課長は不満顔もせずに食べていたな
それが真っ当な人間の反応なのであって、まずいと思う気持ちを表情に出すくらいはともかく
皿を叩き割った神戸五稜郭亭の従業員どもはやはり異常だったと言わざるを得ない
まあ歳ボンにはいい薬だったろうと俺も思うんだけど 親ガチャの大切さを教えてくれた漫画が極道めしなんだな >>784
驕りゆえに敗北した歳三が沖田父の教えを採り入れ、客の心を本当に汲んで
ステーキを焼いたからこそ、絶対的な技量を誇る沖田にも勝てたのだと解釈すると
非常にきれいなストーリーのはずなんだが、妙な突っ込みどころがあるんだよな ナポリタンの驕りが唐突すぎるんだよね
まさか今まで再建で辣腕振るってた歳三が、いきなりそんな失敗して落ち込むなんて想像もつかないじゃん、普通は >>789
その成功も驕った決めつけが上手く噛み合ってただけってことだろ
歳ボンは再建者はみんなダメだクズだって決めつけてたけど沖田父も見抜けないし、
これなら売れるって自信満々にメニュー提案してたけどナポリタンみたいに失敗する可能性もあったってこと 包丁無宿勝負旅の武蔵は暮流助に師事したらしいので
歳三のもとで修行した主人公で食キングのスピンオフをやったらどうか
と思ったが、歳ボンの教えを乞うほど店を傾けたことがある主人公とか嫌すぎだわ >>790
沖田父って有能な怠け者の部類かな実力はあるけど休みがち
歳ボンは有能な働き者 作中で歳ボンより格上は居なかったかな
ただあまりにも多分野の料理を作るが故にスイーツ等は専門職人の方が上だったり
無能な働き者は、実力はあるけど何か勘違いした思想持ってる敵かな >>790
まかない勝負にナポリタンを出して負けた歳三が獅子丸と違って
ホームレスにならなかったのは主人公補正があったからに過ぎないとは思う
ただ沖田父(料理の腕だけなら歳ボン以上だが、それ以外には関心をなくしている)は
かなり特殊な事例なので、あれを見抜くのはなかなか難しいのでは 100万回言われてるけどコーヒーがダメな時点で見抜くも何も店としても料理人としても失格だからな
あそこで歳ボンがこいつダメだから再建しなきゃってなったのは間違いじゃない 名作だけど例外的状況というか例外的状況だからテンプレ展開を逃れて名作になったというか >>792
おしまいのほうで何人もまとめて蕎麦打ちをやらせていたのは
だいぶ省力化している印象があったが
あの頃の歳ボンはむしろ有能な怠け者っぽく見えた あのゼークトが言ってないゼークトの組織論って何にでも適用できるものでもないから
あんまりあれに当てはめて論評するのもどうかと >>800
牛丼2杯を持って帰って2日分くらいの食事にする話はやってた>貧乏生活マニュアル >>798
最終回、みんなが集結し気勢が上がっているところで歳ボンが出した指示は
「各自、店に戻りなさい」だったしな
そもそも組織の運用には向いていないし、その気もない人だと思う まんたろう「つ、つけ麺を食っていたのかーーー!!」 漫画ゴラクで押川雲太朗&嶺岸信明の麻雀漫画の連載が始まったが
今のところ嶺岸の絵が勝ってしまっているという
荒野のグルメとかで絵の雰囲気を久住昌之のシナリオにきっちり寄せた土山先生はさすがだった 土山も土山でキャラを綺麗に描きすぎてるように思うけどなぁ
原作でブルーカラーのだらしないおっさんって感じの人もみんな一律キリッとしたスーツの人になってて、
もうちょい底辺っぽさを出すべきとこは出してほしかったわ >>794
獅子丸は経営者として失脚したが、歳三は料理勝負に一回負けただけだからな異様な惨敗とはいえ
向こうは喧嘩ラーメンでも極食でも負けた直後は寧ろこれからも上を目指すと意気込んでたくらいだから、そこだけは立派 獅子丸は理念に拘るあまり店の経営を傾けかねなかったので追放されたが
歳三に圧勝した沖田もステーキ勝負の直前は同じ状態に陥っていたので
歳ボンに勝とうが負けようが同じことじゃねえのと思わないでもなかった さらりぃ麺の接客のまずさを的確に指摘できる土方の兄ちゃん只者じゃないな
あの世界では必修科目なのかもしれんが 「あんた立ち喰い屋をナメてんじゃねえのか? 早けりゃいいってもんじゃねェんだ!
れっきとした客商売なんだぜ! ちゃんと客の顔見て『いらっしゃい』位言えよ!
顔見ねえから注文も間違えんだ! ドンブリ汚して平気で渡せられんだっ!」
指摘の内容はごく普通なんだが、きっちり言語化できる能力がすごいな >>809
もう歳ボンじゃなくこの人に依頼したほうがいいんじゃねえの
あいつ見て覚えろって老害みたいな修行しかしてくれないし 実際に同じ立場に遭遇したら不快に感じても店員がいい加減だったくらいの感想で終わりそう
これをその場で言葉にして言えるんだから凄いな >>810
実際さらりぃ麺の野崎さんが本気で歳ボンの指導を仰ぐ気になったのは
あの土方の兄ちゃんに一喝され、自分の何がまずいのか理解したからだしな そうだけど歳三の指導は方法が奇抜で質問も受け付けない厳しさの反面、基本的に丁寧だと思う
見て覚えろ。って仕事(下働き)中に他所見する事になるし、それを職人と呼ばれる人間が推奨してるのはおかしい 歳ボンの修行のやり方ってパワハラがそうでないかの境界線上を行くものが多いな
「質問は一切受け付けん」とか現代で考えるとどうなんだろう?
特にスカイダイビングやナイフ投げなど一歩間違えると命の危険があるものも・・。
親子丼屋の卓球の修行もある意味監禁・・・。 ただ歳ボンがあからさまに修行してる人に悪意向けたことはあんまり無いんだよな。
唯一の例外は、仙台のピザの終盤は兄弟の母から頼まれたとはいえ、あれは無いだろ・・・・。 もし土山先生がまだ生きていて、今喰いしん坊の世界大会的なものが行われてたら
AI喰いとか描いてたかな・・・・。「AIラーメン」でググれば出るあれ
トマトソース普及前のパスタは粉チーズをまぶしただけのものもあったから
現代から見れば無作法だけど手掴みで食べることもあった。 >>814
依頼人自身が地獄へでも行ってやるって覚悟で臨んでるからな >>816
素手で麺を湯から上げるラーメン屋 vs その麺を手づかみで食う客
というドリームマッチが見られたかもしれないのか 包丁無宿には貴乃花と宮沢りえの結婚とか出てきたけど
土山先生はそこまで時事ネタで遊ばないという印象 ピザってどんぶり食い出来ないんか?肉まんと似たようなもんだろ オクレがピザをミキサーにかけたのと似たようなものだから
よほど鍛えた邪道食いでない限り悲惨なことになるんではないか >>823
そのシーン読んだらピザ食べたくなってきた
近所にピザ食べ放題の店あるから行ってくる
ちな最高記録34枚(8枚切りのうち1つを1枚と数える)
丸いピザで4枚以上食べた計算 あの激辛ピザだの自爆ミキサーだのが飛び交う地獄の勝負を見てピザ屋に行きたくなるのか
と思ったが、他の人たちが食べているのは普通においしそうなんだよな
それだけにオクレの気持ち悪さと愚かさが際立っているわけだが やはり大量の笑い茸入りピザにすれば錠二、満太郎には勝てたはず。
中途半端に唐辛子なんかにするから >>825
俺の近所のピザ屋さんは食べ放題でもデザートとか付けなければ
1500円くらいで食べ放題だよ 料理一品注文できるから
それで生ハムサラダの大きいのを頼んでる ピザとも相性良いし
あと辛くするにもタバスコも完備してるし、ピザカッターも言えば持ってきてくれる
ゴルゴンゾーラの入ったクアトロフォルマッジが近所の店の一番の売り このピザ屋の存在を知ってから宅配ピザなんて注文しなくなった
店にさえ行けばそれより安く何倍も食えるんだし ピザは生地もチーズも水やお湯で容易にふやける訳じゃないし、まとめて食べるにも障害になるしなあ、邪道食い殺しと言えよう
作中ではやってたけど、ミキサーすら厳しそう ピザは肉まんと違って、手っ取り早く冷ませるという
どんぶり食いの利点があまり活かせないんではないか
しかも肉まんは具材を饅頭が包んでいるから、どんぶり食いでも崩壊しないが
ピザは水中で具が剥落するおそれがあるんだよな 満太郎倒したいなら肉まんや太巻きにに大量の八角を入れとけば勝てただろ 北方がピザを全部食べないのは侮辱だろ
10枚20枚ならともかくたった4枚なのに ミキサー喰いってOKFF主催じゃなければ反則にされそうな気がする
ステーキ店にしても営業の自由なんだからコンセント使わせなかったり
そもそも一度成功した人は次回以降挑戦できなかったりすればいいのに
ミキサーの内側に張り付く分だけ食べる量が減るんだけど
その辺のツッコミって無しかな ピザ勝負で自爆したオクレが強制退場させられたときの釜田の
「ピザに対して失礼よ!」は地味にかっこいい台詞だと思う
でも実力的には釜田よりオクレのほうが上らしいんだよな
邪道に足を踏み入れて弱くなったか つーか普通は一度クリアした人はもう一回挑戦出来ないのが当たり前だろ
それだと毎日来てクリアするやつがいるんだから 釜田はおにぎりで満太郎に圧勝してるしオクレ以下って言われると反発せざるを得ない >>835
甲子園の親子丼が1番おかしかったな。
最初から賞金が貰えるのは2回までとかにしとけやって話なんだから。 >>836
俺もそう思うが、最終回で12人のメインファイターとして挙げられた中にいるのはオクレのほうなんだよな
あそこは土山先生ずいぶん適当に描いてるという印象 土山作品はみんな最終回が酷すぎてまともに終わったのがない 歳ボンは大食いする人をどう思ってるんだろうか?
特に邪道喰いする人とか
焼き鳥の店のおっちゃんみたいな対応になりそうだけど 喧嘩ラーメンの最終回は酷くはなかったかと思うけど
最後の義経のラーメンを食ってみたいという気にはならなかったのがなんとも 喧嘩ラーメンはあと一話あればな
後タラコの再戦がやらずに終わったし 喧嘩ラーメンはたたみ方が唐突だった
伏線無しでいきなり突入するから >>839
喰いしん坊!で錠二の引退にショックを受けたものだが
あれは土山作品の最終回としては比較的ましな部類だったな
少なくとも食キングの腰砕けな結末よりは高く評価できると思う どぶの最終回ってどうなったんだ?岡村は死んだとか? >>841
甲子園1回戦スタートで終わりで良かった
教頭「一回でも勝てれば御の字ですかね。」
校長「でも盛山監督は全国制覇を目指すと言ってましたよ。応援しましょう。」 甲子園は正道喰いしばりの時点で、どう頑張っても展開数パターンだからなあ。喰い輪の時点で分かっていたことだが。 やっぱりバラエティ豊かな悪役がいないと話が広がらんのよな コテ吉兄弟の地獄焼きってマズく作ったもん売らせるんだから自分らで首締めてるよな 歳三「元締め! 露天の掟の前に職人としての掟がある!」
自分たちの売上を落とし評判を下げてでも意地悪したがるアホどもを使ってたら
商売あがったりですぜというだけの話なんだが、そこで親分さんの体面に配慮して
もっともらしい言い方をしてやるあたりが歳ボンよ。傲慢なだけの男ではないのだ 体内時計とかアホな事してるのも面白いけど地獄焼きで露天外で買う(この時点で本田の責任は無くなる)→マッズ!縁日とかいかんわ!→結果お客さんを呼ぶ事ができないとか究極にしょうもなくて草生える カツ丼を水がぶ飲みしながら24分で九杯食べて更に半分食べた先輩をどう考えてもスカウトするべきだった
後肉まん40個vs13個で13個食べた方が数は少ないけど美味そうに食ってるから勝ちとする!は流石に可哀想だと思う シャケって野球漫画無料配信されたけどコカイン吸えば肩の痛み無くなるんか あの兄弟はそれくらい役人への恨みが深かったってことなんだろうけど
そこのところが端折られているので単なるクズにしか見えんなあ
まあ脇役の過去なんか細かく説明しても話のテンポが悪くなるし
端折るのは別に間違っていないと思います 地域振興を担ってくれるテキ屋を役人がいじめるだろうか? 少なくともコテ兄弟の申告ではそういうことらしいんだが
ああも性根が歪んでいると逆恨みかもしれん
食中毒を出さないよう衛生に注意しろという指導でも嫌がらせだと受け取りそう テキ屋や香具師と言っても一般の人から見ればヤクザと変わらんし
祭りをやるけど町内会や商工会、地元の店だけで屋台出して香具師は一切使わないって祭りも結構あるぞ 予約したからっていきなり殴ってきてお前ここの従業員だろ!住まいは2階か?
とか言ってくる奴らだからな…
そら他にもやましい事してるし雑に扱われててもおかしくない >>858
むしろ香具師を排除した祭りのほうが行政としては望ましいまである カレー屋がお婆ちゃんと飯を食いに来る時が恐らく6-10歳
当時の歳ポンが13-18歳
でカレー屋さんは将来独立してカレー屋を最低10年やってる
あの見た目からして30後半近くも見える
歳ポンはおいくつなんだ… >>853
あの柔道部員は伸びしろがないと判断されたのでは
満太郎は錠二に教わりながら食べただけで彼に勝ったからな 9.6個食った兄ちゃんは錠二は見てないはず。
マンタと10分勝負したでかい兄ちゃんは他の部員連れて来てみんなでやっても意味ないだろって あの柔道黒帯の兄ちゃん、所詮は学生のお遊びと見抜かれていたか
というか、大食いに勧誘しても自分には柔道があるからと断られそうだよね
一方、満太郎は全身全霊で打ち込めるものが何もなさそうだし
うまくやればフードファイトに人生を賭けてくれそうだと踏んでいたんなら
錠二もなかなかの策士よ 政やオクレみたいな半強制専業じゃなく
自分から専業になったマンタはどうかしてる
リーマンのヤスにすら運良く勝てただけだし それくらい満太郎は心の中に空虚なものを抱えていたんだろう
カルトや薬物ではなく大食いにはまったんだから幸運な人生ではないか あ、そっかジョージあれを見てないのか
というかあの場面ドヤ顔で予約だけ入れて帰っただけなのか…
先輩は鍛える前であれだから正道食いの素質ありまくりだと思うわ
というか当時の通天閣よりも多分食えるよね… 最終回で錠二があっさり引退してしまったのには驚いたが
元が腕利きのトラッカーなら本業に戻っても別に悲壮感はないな
むしろ満太郎が負けたら一体どうなっていたのか想像すると怖いぞ てか 現実のトラックのあんちゃんって本当に大食いなのか?とは思う
車運転してるだけだし
あのラーメンマンとかも仮眠後にあんだけ食ってたらさすがにやばそう トラックの運転手って漫画の中では荷物の積卸しを人力でやることから
ハードな肉体労働者と位置づけられがちな印象
それで土山先生も大食いと結びつけたのでは 大食いと言うか荷の搬入時間に左右されるから、食事が不規則で買える時や食べれる時に食べておくとかはあるな 食べられるときに食べておかねばならない仕事だってのは
土山先生も悪食三兄弟でネタにしていたな 雇われだったらせっかく地方に行っても名物(というか名店)に行く暇も駐車場もない
あいつらは個人で旅程に余裕が出るよう組んでるんだろうなぁ 土方のうどん打つためのDDR特訓、これランカーならみんな美味いうどん打てるのか? ど素人なのに30店舗くらい同時に回ってそのうどん屋の良し悪しを調べられる男じゃなきゃ無理だから… 錠二が主役のグルメ紀行漫画って「流浪のグルメ」だっけ?
読んでみるか >>880
合ってるけどあれ完全にジョージ主役じゃ無いから期待しすぎるとあれかも
流れとして他県から来る→名産品食べようとするがおすすめはこれだぜ!って2016年台の地元民しか知らない店を全て教えてその通りに食べに行く話
満太郎へのアドバイス部分がお店紹介になっていて満太郎枠が3回くらい入れ替わる感じ
尚すごいどうでも良いところで打ち切られる(仕方ないけど) 店を紹介するにしてももう少しやりようなかったもんか 錠司が食うんじゃなくて他人に店を紹介して食わせる作品だからそこをよしとするかどうかだよな Amazonのレビューで「詳細不明なハンター錠二なる人物」といわれていて笑った
喰いしん坊!を読んでなかったら詳細不明に見えるよな
と思ったが、読んでも詳細不明だったわ 組長一人の為に9時近く毎日うどんを作るとかコスパ悪すぎるわ
1杯一万くらい貰わんと 高利貸しにも手を出してあの値段でうどん売ってたらとても借金返せなさそう
打てる量に限界あって売れる量も決まってるし まぁ良さでもあるけど
土山さんの漫画の登場人物ところどころ馬鹿とおりこして障害か?レベルのミスとか考えするよね
いや そうはならんやろ みたいな 反社と繋がってて地域振興詐欺の片棒までかついでどうしようもねえなあの親父 ノリと勢いで割とやってるからな
極道ステーキとか新章に移るタイミングになるといきなり仲間がバカになって唐突な行動起こして死ぬし >>881
ありがとう最初のエピソードを読んでみたわ
なるほど大食いの代わりにグルメで錠二が指南役になる話なのね
歳ボンのような理不尽さはない代わり不条理な印象がなきにしもあらず
2010年代後半が舞台のようだけど錠二のフードファイター引退後ってこと? すまん、このスレを検索したら情報があったわ
錠二が食闘士になる前の話なのか! ここへ行け→ウマー!ここへ行け→ウマー!だけの話。 逆転裁判の漫画のマッスルみたいにカレーでもラーメンでも手で潰して食うべき いうなれば錠二の過去編なのに時代背景が2016年頃だから
この錠二は我々の知っている彼とは異なる存在なんだろうかとか
余計なことを考えちゃって没入感が削がれる その点キン肉マンはすげえよな
今やっている連載にソビエト連邦が出てくるんですぜ
まあ、それは超人プロレスが現実の世界情勢と無縁だから可能なのであって
グルメは敏感に世相を反映するから仕方ないね >>890
お好み焼きマスクと対等な関係でどう転んでもジョージさぁん!俺負けましたぁ!って泣きつく感じには見えないからパラレルかなと思う
最初は人並みでラーメンいっぱいで満腹になるし進めた人もこんな食えない!だったけど後半は一緒に食べてこ、こんなに食べるんですか!?みたいになってくからもし話進んで行ったらフードファイターになって行ったのかもしれないけど… >>886
あの屋台1月に平均200万は売る化け物屋台だからな…
家賃0円だし原価クッソ安い上におっちゃんの神読みで廃棄ロスすらほぼ無くなってたから多分作中でもダントツに儲かってると思う… 宮城県フカヒレ高校7人で15分の早食いで約200キロのマグロが骨だけになりました!
伝統のピラニア食い凄いですねーとか言ってるけど君たちレベル違くない?
仮に描写されてないだけで実は20人くらいでやってても15分で10キロだし… 土山先生って亡くなったとき「荒野のグルメ」「野武士のグルメ」
「流浪のグルメ」「勤番グルメ」と連載が4本もあったのか
すげえな手塚治虫ですら3本だったぜ 流浪辺りは正直微妙だったが、ブシメシは最後まで読みたかった
叔父上のクズっぷりが癖になる 虫料理の大食いだと喰いしん坊のキャラでも対応不可能だろうか?
虫料理を大量に・・・・ 絵面だけでもグロくなってしまう
ゲンゴローやトンボ、サソリやミミズの素揚げとか
こういうものが出てきたら邪道喰いすら通用しない
多分中華系のフードファイターなら多少はいけるかもしれないけど 邪道の完結後、荒野のグルメが始まるまで2年のブランクがあるのは何だろうか
日本文芸社から切られたようには見えないんだが
それまでゴラクの連載が途切れたことはないので気になるぞ ブランクというと語弊があるかな
その間もアクションとかでは描いていたわけだから
あくまでもゴラクにおける空白期間ってことね 双子キャラをホクロだけで判別させるのはやめてほしかったw
猿兄弟なんかあからさまにコピー使ってたし ぶっちゃけ猿兄弟の見分けがつかなくても俺はまったく困らないのだが
コマごとに黒子の位置を確認して「こっちが太郎」などと判断しないと
気が済まない読者も世の中にはいるんだろうか 逆シャアのジェガン
F91のジェガン
ユニコーンのジェガン
見分けられなくてもシナリオには問題ないし気にする必要はない 大食い甲子園で妹の手術代に30万なんて部員達にお願いすりゃ貸してくれたろうに
まあ土山イズムは無茶苦茶な展開やアホムーブは当たり前だけど 大食い甲子園は謎の架空文献からの引用がちょくちょく入るのが民明書房っぽかった
そういやゴラクで男塾の続編をやってなかったっけと思ったら大食い甲子園よりは後だったわ >>908
学校から借りようと思えば借りれそうだけど30万だし仕方ないか…
そしてあの大食いに関わった人達全く悪人じゃないって斬新だよな
通報してこの負けはなかったことにしてやるぜーみたいないつもの展開じゃねぇ… 現実と違って大食いの地位が他より圧倒的に高いから校長にでも将来返すからって頼めば余裕だったんじゃねぇかな
野良試合で何の勝算も無く30万?稼いでこれるかってなってた訳だし
そもそも食費代が部費で全部出る頭おかしい世界だしな >>897
そう考えると、歳ボンの指導を受ける前と後で劇的に変化しているわけだな
もはや覚醒を通り越して転生ってレベルだぞ 友人との忘年会で行った店、噴飯男に行ってみてほしいぐらい酷かった 流浪のグルメで花巻の白金豚が言及されているんだが、あれってそんなに有名なブランドだったんか
宮沢賢治の「フランドン農学校の豚」で豚が白金になぞらえられていることに因んだ命名だそうだが
あの小説は食肉にされる豚の哀れな運命を豚自身の視点から綴ったものなので
最悪なネーミングだという印象しかなかったわ >>900
わかる
邪道とかばくめしとかやらずにすぐに久住原作を始めていたら完結できたのに シャケのラストどうなったんだよ、肩の治療すると言って終わってるし >>916
しかし邪道とかごくえろとか迷走っぽいものを描いた後だからこそ
久住原作で枯れた味わいを出せたのかもしれん シャケは次巻でアメリカ渡米して肩の治療と金稼ぎをするかと思ったら終わってんじゃんなにこれ >>912
あの世界だと大食いが野球並の人気競技らしいからな
ただ緊急の手術で明日にでも振り込む必要があったから
校長に談判している余裕はなかったんじゃないかと思う 噴飯男のころ御大どうしちゃったんだろと心配になった
キャバクラの店長物も同じく。というかキャバクラであんなにメシに凝るとこあるのか スナックなら多少腹に溜まるもの出してくれるけどキャバクラであそこまでやるのはどうなんだと思ったな
描きたい事ややりたい事は分かるけど正直話も微妙だった >>922
原恵一郎による麻雀放浪記のコミカライズに、雀荘の親父が作るラーメンが絶品なので
そっち目当てで来る客ばかりになり、実質的にラーメン屋と化しているという場面があったが
それに匹敵するシュールさだと思った。なお阿佐田哲也の原作にそんなエピソードはない 本人の食い物漫画としては食キングと喰いしん坊でほぼ出し切ったんだろなぁ
終盤原作付きになったのは賢明だった
あともうちょっと描き続けられれば しかし亡くなったとき68歳だったから
もう十分に仕事したといっていいよな
もっと長生きしてほしかったとは思うけど 闘飯なんかは一巻の時点で何食うか説明し出して限界を感じてた節がある ウィキペディアの土山しげるの記事で居酒屋舌偵の版元が徳間書店になっているが
ありゃゴラク系列が初出だよなと気になって単行本を確認してみた
「週刊漫画ゴラクSUPER増刊」および「別冊漫画ゴラク」
'05年4月~'05年12月掲載分収録とあるので徳間書店は誤り
喰いしん坊!と並行で連載してたんだな 今時の寿命にしては早すぎるけど
作家人生としてはもう貫徹したといっても良い年齢だな 土山先生の忠臣蔵をコミック乱か何かで読んだ記憶があったんだが
調べてみたら手軽なお値段で電書化されておったわ
コミック乱ではなくコミック乱ツインズのほうだった。シナリオ担当は久保田千太郎
2005年から2008年まで連載。つまり喰いしん坊!と同時期
その後も同誌で山田風太郎のコミカライズなんかやっていたそうだが
そっちは読んだことがない。いずれにせよ何本も同時に連載する人気作家だった 久住漫画ってページ当たりの情報量多いから
土山センセのあっさりとした絵が逆にマッチしてた気がするんだよな
まあもっと読みたかったなぁと思われる最後って作家としては幸せだろう、多分 満太郎の弱点が八角だとばれたら料理にぶち込まれて危うかったんじゃないかっていわれてるけど
大食い甲子園ではグリーンピースが苦手なやつが謎の友情パワーで試合中にいきなり食べられるようになってたから
満太郎も同じように切り抜けられると思う。空念か犬丸がいてくれれば大丈夫じゃないかな
と思ったが、犬丸って実は満太郎との絡みがあまりないよね
むしろ淀川のほうがいいだろうか 大食い甲子園のグリーンピース食べられないやつは西山清志の生まれ変わりという説があったから
あいつが急に食えるようになったのは友情パワーではなく、きよっさんの魂が覚醒したからかも >>932
グリーンピースって分離して水で流し込んだんだっけ?
苦手だからこのくらいはセーフってなったとか? 急遽思いついた弱点なんだろうからしょうがないが、最初の屋台で平気ならそこまで苦手じゃないだろ。
あの時臭豆腐の事しか言ってないし、臭豆腐の方を苦手にする気だったんだろうか。 喰輪杯で臭豆腐が出てきたらホームアドバンテージにも程があるな
土山先生もそう思って満太郎の弱点を八角に変更したんだろうか 駅弁平らげましただけじゃ話にならんからな
なんか工夫して攻略する話がないと >>935
おっしゃるとおりグリーンピースだけほじくり出し
正露丸のように水で飲み下してました
なお特に指導などは受けなかった模様 しかし桃高って甲子園に行っても
早味(絶対的エース)と梅小路(底知れぬ実力者)で2勝は堅いし
後は矢沢・原・林屋の誰か一人が勝てばいいだけなんだから緊迫感ないよな
あれ梅小路の手って甲子園で出場できないくらい重傷だったんだっけ? 岡山代表戦で棄権を余儀なくされたのは作中で描写されているが
甲子園大会も梅小路さん抜きで勝ちきったんだとすれば大したもんだ
そんな話をしても打ち切りでは詮ないばかりなんだが 勝手に部室に上がり込んで飯を平らげるやばさから考えて
きよっさん枠といえるのは原だと思う 捻挫程度だと思うけど多分丼とか持てないよね
というか基本アクシデント無いと圧勝しちゃうからな… >>944
ちょっとしたサイコパスだよな
見つかったのにもかかわらずまた食い続けるんだぜ 岡山代表戦の後の錠二の談話に「気力の敗戦」とあって
技術は教えたんだから自分のせいではないと弁解しているように聞こえたんだが
むしろ気力を教えられなかった自分の責任だという意味なんだろうか
気力って教えられるものなのか? 空太郎は教えたんだっけ? >>947
ジョージ「二足草鞋でいいぞ!」
満太郎「は?そんな甘い考えだから駄目なんだろ。」
みたいになってるから教えられてないと思う
お爺さんのとこの考え方と満太郎の大食いに対する考え方も違うからね >>946
きよっさんが喰いワングランプリのすぐ後で非業の最期を遂げて
原に生まれ変わったとすれば、計算が合って転生説が成立するな
あいつがグリーンピース苦手なのは
きよっさんの死にグリーンピースが絡んでいるのが原因と見た >>948
流浪のグルメとか読むと、食を楽しむってのが錠二の根底にあるのかなと思う
錠二は楽しみながらでも勝ててしまう天才だからこそ
自分の流儀を後進に継承させることができなかったのかも 喰いしん坊!の喰いワングランプリって、邪道食いは美しくないだけでなく
戦術としても拙劣だと示したのがよかったと思うんだけど
予めルールで邪道食いを縛っちゃうと敵味方の違いがなくなって精神論に行き着くんだよな
大食い甲子園も一番おもしろかったのは早味が友達の実家のそば屋を守るために
親子丼勝負をするところだと思う >>952
親子丼は店主が賞金が貰えるのは2回までとか最初からしとけやと思うわな 土山先生がそんな細かいことまで考えるわけ無いだろ! 甲子園はあれ以上進んでも面白い展開はできないだろうからな
相手が邪道喰いするとか漫画としてなんかインパクト無いと喰輪みたいな淡々とした勝負になってしまうし
決勝で山本勘助との回想が入る辺り、単純な勝負にしかならなくて面白くないと土山せんせも気付いてたんだろうし >>955
山本勘助との対決の回想が途中で入ったのは喰輪杯ではなく喰いワンの決勝戦だが
喰輪杯で顕著になった問題があの時点で表れていたのは確かだな
つまり正道同士のガチンコ勝負は盛り上がりにくいという問題 つうか甲府の試合はあれだけ尺取って、ただの試合した回想だったことが衝撃。 >>957
喰いワンだけど邪道喰いするのが脱落した状態だったしそれで勝負付けようとすると大きな決め手無いから盛り上がらない淡々とした展開になる
無意識とは言え米粒の数での計量勝負だって言ってるのに付いてた米粒食べようとする満太郎はやばい 喰いワン決勝で最高に熱かったのって桃子だよな
酢飯は一気飲みできるのか事前に実験し、無理という結論が出たにもかかわらず
本番で果敢に挑戦する。あれやったら反射的に吐き出すはずだが精神力で克服したんだろうな
肉体的な限界を気力で超えてるぞ桃子! 邪道の極みだけどな! 桃子の写真を見て一目で若い女とわかった読者はいたんだろうか このスレッドは1000を超えました。
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