>>92
その頃、柏木の婚活に口添えしていたみたいなので、朧月夜は姉の四の君との交流は
あったみたいだけれども、同時に寂しさはあったかもと思う
怒りっぽい弘徽殿大后は、朧月夜にとっては親身になってくれた姉ですものね

源氏は女性が抱える寂しさに付け入るのが特技だからねーからのグダグダを経て
見事に出家を果たした朧月夜の退場は格好がいい