薫と女三宮は朱雀院が用意した三条宮に移ったはず
薫はそちらを相続するだろうし、嫡男である夕霧とその後見を受ける明石中宮に源氏の多くの財産が渡るのはまぁおかしくないかと
六条院も冬の御殿(明石の御方)、夏(夕霧、落葉、六君)、春(明石中宮)、秋(秋好中宮)
二条院は匂宮、二条東院は花散里(のち夕霧?)で割と平等に分配されてるんじゃない?
そもそもあの時代って女系相続の方が一般的ぽいし