>>306
宣旨の娘(ちい姫の乳母)、桐壺帝の宣旨だった母親や宰相だった父親を早くに亡くし、経済的援助してくれない男の子を産んで、生活に困ってたところを、桐壺の縁で、源氏が乳母にと声をかけてあげるんだよね。
宣旨の娘は若く美しい人だったらしいし(源氏は宮中で見かけてた)、宮中事情も良く知ってるし、入内→中宮コースを目指すちい姫の乳母として最適だよね。