>>228
葵の上に沢山の子に恵まれて、当然左大臣と大宮が手塩にかけて育て上げ
左大臣の養子・養女として縁組がなされていき、左大臣家がますます隆盛を極めていく
みたいな未来図を、せめて左大臣が胸にいだいていたなら良いなと思ってしまう
その後に、葵の上の息子・夕霧がそうなったけどねw

あるいは、高貴な方は怒りという感情を抱かない説の通りなのかもしれない?とも思ったりもします