北斗の拳167
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漫画「北斗の拳」について語り合うスレです。
「蒼天の拳」「蒼天の拳リジェネシス」等「北斗サーガ」に関する話もアリとします。
ワッチョイは寂れるため導入禁止。
前スレ
北斗の拳166
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1599772383/ 核戦争前はケンとトキが気が合ってよくつるんでたようだが
ラオウとジャギも案外気が合ってつるんでたような気がするな
文字通り兄貴分と弟分って雰囲気で 核戦争が起こらなかったらバラモンの家族みたいになっていたであろう ラオウは喫茶店とかでコーヒーこぼされても怒らないけど、接客がなってないと叩き殺しそうで付き合うのも気が気じゃない ジャギは兄ageしながらケンシロウの悪口言えば話弾みそう 人生相談ならトキ
遊ぶならジャギ
ラオウは悪気がない奴には案外面倒見良さそう
ケンシロウは無理 >>149
そりゃ親玉(獄長)にメッセージを伝えさせるためでしょ。
ジャッカルのときみたいに報告中に死ぬようにしてたかどうかはわからんけど、
どうせ獄長に殺されてただろうな。 獄長は部下の失態には厳しそうだし。 テレビアニメだとせっかく小さいバイクで帰ったのに処刑された ケンシロウが友人だったとして
秘孔つくマネをして
「おまえはもう死んでいる!」
なんてからかったら
どんなリアクション見せてくれるだろう なにをいってワバッ! と倒れたりしてのってきそうにない
効かんな で終わりか ラオウ戦で拳を見切った時みたいにコチラをじっ…と見つめて無言かもしれない ノリが良くなくて口数少ないから仕方ないけど
友人ポジのケンシロウ不人気で草 うる星やつらのアニメ版のスタッフのお遊びでケンシロウそっくりの同級生が出た事があったな
神谷明が面倒役をやってた事もあり声もそのまま再現されていた
でもコタツネコと戦って負けるw 1人だけ選ぶなんて出来るかぁぁぁぁぁ! って
頭から真っ二つに割られた占い師カワイソ w
国の為にアドバイスを求めて答えが気に入らなければ惨殺
キチガイやん w w w サウザー、シュウが三年生(高校)の体育会系部活だったとして、シンとケンシロウが
新入生で入部してスタメン争い。可愛げのないケンシローはシゴキにあう。 >>174
国王に向かってあんな風に捲し立てたらアカンやろ 核戦争起こる前とか普通の世界だったのかな?
モヒカンとか鍛えてそうな人間は分かるけど、激進行おじさんとかみたいな一般人もやたら筋肉ついてるのはなんでなん? 中ボスでよくいるあのやたらデカい奴らは核戦争前何してたんだろう
あいつらが普通の町歩いてたら相当目立つだろw
牙一族は多分あれ元々カタギじゃないよね。ヤクザとかマフィアのような反社系
もしくは盗賊団とか、そういう類だったように思える ボルゲにリンチされて死んだバットをザオリクで生き返らせてしまった。。。
超人でも死人を蘇らせる事だけは出来ない北斗の拳ルールを最後の最後に破ったのは残念極まりない
以降 【バットは死んでない】 禁止
あくまでも普通の人間設定のバットにあの凄惨なリンチは100%死ぬ
実際に心肺停止してたから 何か要因があるとするなら簡単に死なない様にボルゲが上手く手加減して拷問してたのが幸いしたとかかね
ケンシロウがボルゲを撃退失明させたのはジャギと再会する前と思われるが、中途半端に破壊して恨みを買うのが面倒と分かった後なら対応も変わってたろうか バットは普通の人間だけどそこらの人間より強くて頑丈だからな つーかバットが五体満足で復活したならともかく
あれはもう「生きてた」って程度の半身不随状態だろ
あれから元気な健康体で長生きしたならご都合主義だけど
ユリアみたいに「あと数年は生きられる」程度の効果しか無い
一時的に寿命を延ばすだけの刹活孔的な秘孔だったと考えれば問題ない カイオウに負けた時にやった仮死状態で回復を促す秘術説が
>>178
修羅編でいきなり核戦争になったんでなく
周辺国で長い最終戦争があってその末期に核戦争が起きたようになった
それで核戦争前回想の一般人の世紀末ルックに説明が付くようになったが
レイの「平和だった頃」と言うセリフが(苦しいが幼少期のことか) 水や食料に不自由するような世界で
なぜみんな立派な体格なのだろう まあ世界を滅ぼすレベルの核戦争が起こった世界線だからな
北斗世界の1990年代は実際のそれに比べると政情がかなり荒れてたに違いない
核戦争前からそこそこアグレッシブな状態になっていたのでは?(修羅の国なんて内戦やってたし)
だから国によっては国民皆兵になってたりゲリラ戦が展開されたりなどしてて
それで結構みんな体を鍛えてたのかもな ユダの最期
「美しいと認めたもの…その前で俺は無力になる…」なんて告白してるシーン
マミヤは「ユダ…」とか言ってユダを哀れむ目をして
もういい許したみたいな雰囲気になってるけど
いや、お前目の前で両親惨殺されただろ その件はいいんかいっ あの世界で生きていればそういう感覚も麻痺するものなのかもしれん 想われるだけで死にたくなるって、ユリアもひどいやつ みんな目をさませよ ジャギに唆されてからだろうけど、そこまで嫌われるようなことを色々してたのよ
下着を盗んだりリアルドールを作らせたり ケンシロウとユリヤのアベックが周囲の人間全てを不幸にしていく物語
カイオウやシュウが本当に不憫でならない ユリヤで笑った
マミヤがミックスと言うかDIOの奇声みたい 南斗水鳥拳奥義飛翔白麗って
体が途中まで切られるだけで大した威力じゃないよね
雑魚キャラ細切れにしていた技のほうがよっぽど威力・難易度高いだろ 達人同士の戦いになると雑魚戦みたいに通常技をクリーンヒットさせるのは難しいからな >>192
クレオパトラの鼻があと少し低かったら歴史は変わってただろう みたいな言葉があるのと同様
ユリアがブサイクだったら北斗世界の歴史も結構変わってたと思う
どちらというといい方向にw 正直ガソリン親父殺したときの真空刃のほうが究極奥義っぽい >>34
胸に心臓があるから心臓から血がビュッて送り出されたときに一番近い大胸筋がパンプアップを起こすんだと思う。
アニメでは強調するためか胸にしか血管出てないし過剰に膨らんでたけど、漫画は胸以外にも首から頭、腹の方にも血管が流れてるのが確認できる。 >>148
ケンシロウ自身は暗殺拳の伝承者という
自覚があるだけで世直ししようという
志(こころざし)自体がないんだよ。
後半もバットとリンが北斗の軍を結成して戦っているのに
ユリアを看取るまで何もせずだからね。修羅の国に渡ったのは
リンを救出するためだけだし。だからそれが終わったら修羅の国が
どうなろうが知ったこっちゃないんだよ。あの後、あの
国がどうなったかは描かれていない。 シュウは悲劇のヒーローという認識が通常だが、
自分は、そういう解釈はしていない。
少年時代のケンを自らの視力と引き換えに救ってから
その最期に至るまでのみならず、その最期を見届けたケンが
サウザーの秘密を見破って倒すまでの一連の過程全てが、
シュウという仁星の下に生まれた拳法家の戦い方なんだよ。
つまり、シュウは犠牲になったわけでもなければ、
サウザーに敗けたわけでもない。少年期のケンの才能を
見出して覚醒させる、というその星の役割を果たすことを通じて
サウザーを倒した。これがシュウ(親子)の戦い方なんだよ。仁星の戦い方なの。 自分はシュウは戦いの犠牲になった派だけど(シュウの死による怒りのパワーアップが無くてもケンシロウは聖帝を倒せていたと思うから)、
シュウは後進を導き掬い上げる役割を担ってるから言いたい事はまぁ分かる カイオウとトキがトゥーショットで触れ合う描写は皆無やね
しかしケンシロウのせいで母親が死んだのにラオウやトキは人間が出来過ぎだな
カイオウの感覚が正しいわ 全部ブロンソンの後付け設定だからな
シュウにしても、友人がサウザー側に寝返ってたりと
南斗の中でもよほど人気が無かったんだろう
あるいは弱すぎてシュウに付いても死ぬだけだと見限られたか リュウガもよくわからん存在だったが、
庶民を虐殺したのも拳王軍のチンピラを殺害したのも、ラオウとケンシロウを秤にかけたのも、その星の役割を果たすことを通じて世界を平安に導いたの
これがリュウガの戦い方なんだよ
天狼星の戦い方なの リュウガはなぁ・・・北斗を戦場に導き、その力を見極めるとか言うけど、
泰山流とか言う二流拳法のザコに認めて貰ったからなんだっつー話だしな
そもそも後付けではあるが、ケンはすでに南斗最後の将と結ばれてる上に天帝の血を引くリンと旅をしてるんだから、
今更リュウガなんぞに認めて貰う必要ないよと言うか余計なお世話というか・・・
それに、ケンはすでにリュウガより遙かに格上の南斗のレイやシュウに認めて貰ってんだし カイオウとリンの体格差がベッドシーンで如実に現れてるけど息子は直径8 全長24くらいのイメージやから絶対に入らんやろ。。。 >>208
南斗も百八派あるうちの六聖拳って考えると
泰山流内部にも格があるのかもしれん ロードウォリアーズみたいな雑魚キャラまで正統な南斗一派なんだから本当にピンキリ リュウガが笑えるのは
孤独の星、天狼星とかふかしてる癖にラオウの腰巾着で舎弟になってる事
孤独だの一匹狼気取るならジュウザみたいな生き方しないとな
あと、同じ泰山流でもウイグル獄長の方が遙かに強くね?
リュウガなんてまだ怒ってない時のふぬけたケンですら楽勝だったじゃん ケンシロウは蒙古覇極道くらってから復活してきたとき
「墓に入るのはお前だ」とか言ってお前の技なんて効きませんよ的な涼しい顔してたけど
少し経ってからフラついててウイグルから「やっぱり効いていたらしいな」なんて言われてたのを見て
ケンちゃん無理して強がったりそういうとこあるんだ けっこうかわいいなって思ってしまった >>212
天狼星は北斗を戦場に誘うのが役目らしいが、ケンシロウに接近したのはラオウ決着編間近なんだよな
レイと同じ様にケンシロウと会って宿命への道に戻ったのか
戻らない方が偉人として人生を全う出来たと思うが 数年後、核戦争が起こらなくても北斗な世界になりそう 劉家北斗御用達 仕立・裁縫店「おおぐま座」
筋肉膨張により裂かれて四散したデニムも三時間で修復 >>201
シュウが幼いケンシロウを救った件はそもそもシュウが対戦相手として
出て行かなかったらああしたことにならなかったのでマッチポンプ感があるなw
>>205
シュウは人望はあったと思うぜ。しかし、力こそ全ての世紀末
奇麗事だけではやってけないと言う事なのだろう。世知辛い話だ
どちらかと言えば南斗六星拳の中で唯一部下が居なかったレイの
人望の方が怪しくなってくるw 南斗六星拳の六人は強さゆえに頂点にいるサウザーを除けば、
強さ順ではなくて、その星に準じる才能で選ばれたのです。
だから、弱くても構わないんですよ。弱いからこそ、
レイは妹のアイリを救出するためだけに生きてきたし、
シュウも光を失ってまで未来の救世主たるケンを救ったのです。
シュウで重要なのは、サウザーはもちろん、ラオウでさえ半信半疑だった
ケンのポテンシャルを拳を交えることで見抜き(技量は大人のシュウのほうが
圧倒的に上だったにもかかわらず見抜いた)、視力を犠牲にして助けた。
ラオウはこれを見て初めてケンの特別な才能と成長を感づくわけです。
つまり、シュウの才能というのはその拳法の強さにあるのではなく、
ラオウでさえ見抜けなかったケンの傑出した才能をいち早く見抜いて将来の
伝承者への道筋を付けたこと、2度目の対戦ならサウザーの秘密を見抜いて勝てる
はずだから自分の死をケンの力に変える最期の役割をそのタイミングで全うしたことなのです。
シュウは南斗の中では最も優れた人物なのですよ。
ケンを見出し、ケンを救い、ケンに殉じた。
完璧なまでにその星に殉じた男なのです。 ネットの北斗記事を読んでたらシンとケンシロウは親友と出てきたがそんな描写あったっけ >>221
だから武論尊はそんな細かい設定考えてないって シンとケンシロウは自分でも言ってるし元親友は確定だろう
もしかしてレイとシュウってのと間違ってる?
あれはシュウが唐突にレイの親友とか言い出すから違和感あったw
その台詞以外では全然触れられないしな
レイってケンと同年代くらいだろうから、結構年が離れてると思うんだが
どういう感じの関係性だったんだろ >>222
・ケンの以前と異なる強さに驚いたジャギがそのわけを
ケンに問うた時のケンの答えが、
「おれは今日まで無数の敵の血を流してきた・・・
友と呼べる強敵(ライバル)たち・・・
その強敵(とも)たちの血がおれを変えた」というセリフ。
それに「友?シンのことか」とジャギが応じて、
「シンを狂わせたのは俺だ」との独白があった場面と、
・絶命したシンを手厚く葬ろうとするケンにそのわけを
問うたバットに「同じ女を愛した男だから」
と答えたケンのセリフと、を合わせて考えると、
両者は本来親しい友人だったと解釈できる。 そもそもシュウは自らサウザーの元に出向いて行って
座っているサウザーに指一本触れることすらできずに
あっさり両脚を切られて聖帝十字陵の人柱になる道を選んだのです。
しかもサウザーに勝てないのは単に相手が南斗の頂点に君臨する鳳凰拳の
使い手であるからではなく、その時点ではケンもすでに一度目の対戦で
ボコられていて、そのケンに自分は再開後の腕調べで子供扱いされていることからも
明らかだったのです。作品の描写としてそう描かれています。
つまり、シュウは実質的にはサウザーに「倒された」のではないのです。
自らをサウザーに「倒させる」ことで2度目の対戦でケンがサウザーを倒すことを
幇助したのであって、このシュウの戦い方(すでに少年期のケンを救った時から
それは始まっている)を、増長しきっているサウザーは全く感づいていないことに
このエピソードの肝があるんですよ。自分の腕の立つことを過信して増長している
サウザーが、実は、一蹴した(つもり)はずのシュウの深謀遠慮とその命を賭した
秘策に敗れた、というのがこの話の深層なんです。 まあ、その線はあるな。それ以前の描写を見ると北斗神拳と言うのは
怒りやそれに類する強い魂の叫びでパワーアップすると言う事は何度も描写されている
シュウがそれが分かった上でケンシロウが更なる成長を促すための人柱にあえてなるために
サウザーに自ら挑んだのかもしれない。「仁星」と言う彼の宿星にも合致する行動だ ちなみにですが、
レイが馬上のラオウに触れることすらできずに一蹴されたシーンと、
シュウが着座しているサウザーに触れることすらできずに一蹴されたシーンとは、
どちらも、両者がその星の宿命に導かれて勝ち目のない相手に立ち向かっていくという
同じ意味が込められています。どちらも相手が座ったままなんです。
違うのは両者の殉じる星だけなんです。
レイはアイリやリンやマミヤ、そしてマミヤの村を守るためだけに勝敗度外視で
そこを蹂躙する者には誰でも命を賭して立ち向かうという星に殉じ、マミヤの
頭上に死兆星が落ちる前にそれを消した。
シュウは自らの光をその代償として北斗神拳伝承者となるべき少年を世を照らす光に
すべく救い出し、最期は聖帝に命を差し出すことで救世主の潜在力を極限まで引き出した。
宿命に殉じる人物を描くというのが、この辺りでのテーマなんです。 >>224
ケンシロウとシンで合ってる>親友
最近原作を読んで、顔見知りの友人と親友じゃ親密度のニュアンスが違うよなぁと思ったから
ファンの間で共通認識になってんのがなんか不思議で あとケンシロウはシンのこと友だと認識してるけど、シンはケンシロウのこと特に好意的に思ってる風では無かったよな ジャギにそそのかされる前はいいヤツだったという毎度お馴染み後付け設定なんだろうな シンは「おまえの存在自体がゆるせなかった」とかユリアのような暴言吐いてたけどな ジャギ戦を読み返してきたけど「友と呼べる強敵(ライバル)なち…」←ケンの発言
「強敵(とも)…シンの事か!」←ジャギの発言
これを根拠にケンとシンの関係を親友と言われるとやっぱり疑問符が浮かぶ
わざわざライバルて振り仮名ついてるし、後付けの唆し場面ではシン→ケンの関係に言及が無いし
強敵はどこまで行っても強敵なのでは… シンとケンとの関係でまず言えることは
リュウケンの存命中は「北斗と南斗は争ってはならない」という
その指示にシンも従っていたということ。
これは「このジジィがいない以上はもう怖いものはない」と
シンがリュウケンの墓標を蹴り飛ばすシーンの反対解釈からも、
また、ケンがユリア強奪を試みるシンに再三「正気か」「狂ったか」と
シンの豹変ぶりが信じられない旨のセリフを言うところからも分かる。
だが、このケンのシンに対する「信頼」というのはあくまでも
北斗と南斗は争わずに協力するものだ、という師の教えに対する忠誠心であって、
シンの人格に対するものではない。むしろ、ユリアが「あなたに好かれていると
思うだけで死にたくなる」と口を極めて罵っている点からすると、シンはケンと異なり、
元から権力志向の強いタイプで、既にこの時点でもごろつきを配下として多数連れてきている。
では、ケンのシンに対する「友(強敵)」という発言は何なのかというと、
一つは、流派が異なるとはいえ拳法をともに学んだ仲間という意識。
もう一つは、ケン自身が権力欲が全くなく、乱世においてはシンのような
権力者による暴力を伴う統治もある程度許容していたことによる寛容さがある(と思う)。
つまり、ユリアに毛嫌いされるような権力志向の強い、冷酷で残忍な面が最初から
あったとしても、ケンはあまりそこには頓着しないで付き合っていたと思われる。
これはその後にサウザーやラオウという権力者をぶっ倒しても割とあっさり
その悪行を許すようなところがある点からして、ケンはそういう「熱しやすく冷めやすい」
性格なのだろう。
よって、シンは元から嫌な奴で、だからこそジャギにあっさりそそのかされたわけだが、
ケンはそういう点はあまり気にもせずに、拳法仲間の南斗の友人とみなしていたのだろう。
だからシンは「前からお前の存在自体が許せなかった」というのも半分はジャギの教唆に
よるものだとしても、半分は前からケンを内心はよくは思ってなかったのかもしれない。
だから両者は親しい(顔見しり程度はないという意味で)友人ではあっても、
いわゆる「親友」(特別に信頼を寄せあう間柄という意味)とまでは言えないだろう。 もちろん、シンのケンに対する敵意が芽生えたのは
ユリアがケンになびいた後かもしれないし、
また、ユリアがシンを蛇蝎のように嫌うようになったのは
ジャギにそそのかされたシンの態度が一変した後かもしれない。
そういう意味では「ケンとシンは親友だったがユリアを巡って仲がこじれた」
という可能性はこれを完全に排除することはできない。
しかし、コミック版を読む限りは上記のような背景は全く描かれていない。
よって、両者が元々は信頼を寄せあう親友同士だったという解釈はできない。
せいぜい、異なる流派とはいえ修業時代の苦楽を共にした友人、と解する他ない。 キモい妄想は手前ぇの日記帳に書いてろよ長文バカ
一瞬100戦士が戻ってきたのかと思ったぜw >>212
獄長はラオウの配下では最強でしょう。
レイでは歯が立たなかったはず。 対ラオウ戦のレイは弱く描写しすぎたとか、第二部の矛盾に突っ込まれると「記憶に無い」と惚けたりとか、
原作者が大分いい加減なコメントしてるから、作品のテーマは実はこうと言われても(本当にそうかなぁ)と思っちゃうけど
解釈は人それぞれだから読むのは楽しい
シンとケンシロウのくだりとか 断固相殺拳はアニメだとラオウ自らが真正面から打ち合ったら自分も(相打ちで)バラバラにされると言う
予想をしてるんだよな。勝負は一瞬だがまさにギリギリのせめぎ合いって奴だな
そういう意味でアニメ版はある意味フォローが出来てるとも言えよう そもそも作者すら理解できてない後付け設定の漫画に
「これはこう言う意味なのだ!」とか勝手に答えを出すのはアホだわな
そもそも最初は北斗と南斗は同格だった筈なのに途中から南斗は格下にされて
途中から元斗だの北斗琉拳だの後付けでどんどん格上が出てきたしw
琉拳も最初は「光り輝く拳」だったのに暗黒拳にw でもまあそういうのも楽しみの内じゃない
キン肉マンスレなんてしょっちゅうそういう話をしてるぞw
新章になってから色々その「答え」が語られた部分もあるね
最近の漫画って最初から設定ガチガチに固め過ぎてて小さくまとまってるよな
インターネット時代はすぐに突っ込まれるからしょうがないんだろうけどさ レイは人気が出たからアニメでは格上げされた面はあると思う。
コミック(連載)だと、フウガとライガ(カサンドラの門番)にも苦戦、
獄長の鞭は見切れず(人間には見えないと言ったが自分が見えてないだけ。
ケンは見えるだけでなく結んだ。)、牙一族の親玉もケン任せで自分は
雑魚を切り刻むだけ、ラオウには闘気に押されて吹っ飛ばされる。これが実力。
サウザーは試合なら強いだろうが、自信過剰で慢心がひどい。
子供を奴隷にしているから安心と油断して刃物で脚を刺される。
毒でも塗られてたら一巻の終わり。しかも自分が部下に毒入りの食べ物を
レジスタンスに送りつけておきながらそういうリスクを計算しないところに
この男の欠陥がある。
極めつけはトキが身体の秘密を知っていることを露知らずに
「北斗三兄弟をまとめて倒す」と吹いているところ。
実際はトキと戦ったら一蹴されてたはず。一発で秘孔を突かれるから。
(突けないと思っているから「突いてみろ」と言っただろう。) 実際何で身体の秘密がトキにバレてたのか分からんからな
実兄の拳王様もびっくりよ まあ、アニメで言う2以降(原作で言う天帝編以降)は
もうこれ無理やり続けてるなあ ってのが子供心にも何となく伝わって来て
見るのが結構辛かった覚えがある >>242
ラオウもレイのボーガン食らってたじゃねえかw
ブロンの適当な脚本を考察するだけアホ
強さなんて適当に決まる
つーかお前が言うその「宿命()」とか言うくっだらねえもので強さが変化するんだろw
ターバンのガキはシュウへの愛()と北斗を導く宿命()で、突然サウザーより強くなったんだよw >>245
それもケンに対して当初は馬上のままで対峙した
ラオウの増長を表している。
サウザーもラオウも自らを過信し増長するその性格が
災いして墓穴を掘る。そこにケンがラオウを差し置いて
伝承者に選ばれた理由の一端があるわけだ。 秘孔の謎をトキに見破られているのにも関わらず自信満々なサウザー=間抜けというのは神の視点にいる読者だから持ち得る感想であって、
あの時のサウザーからすれば威張り散らしてもしゃーないと思った 驕れる者久しからず、という有名な一節を持ち出すまでもなく、
威張り散らしている者はその弱点や問題点を軽視して
遠からず没落するものである、という意味が、あのトキの
「サウザーの秘密を私は知っている」旨の発言なんです。
トキが見破っている程度の秘密なら伝承者たるケンでも
見破れる可能性があるわけで、そのリスクを過小評価して
ケンにも誰にも見破れるはずがないと高を括ってしまったところが
己の力のみに依存する聖帝サウザーの限界であり、
これを破ったケンがシンやレイ、シュウの死を糧にしてきたことと
対照的に描かれている。 聖帝の敗因が慢心なのは同意だけど、トキやケンシロウ程の実力者ならば秘孔は見破れて当然、吹かしてたのは驕り故だとすると
体の謎が解けないからと戦いを避けていた慎重派のラオウが益々ダサなってくるな ラオウは自らの帝国を築くのが目標の権力志向の強い人間で、
正統伝承者でもないから、どこの誰であろうともサウザーをいずれは
排除してくれればそれでいいので、わざわざ自分がリスクをとる必要もない、
という考えなのでしょう。しかもシュウがレジスタンスを結成して、
ケンと合流している以上はなおさら、ケンとサウザーを戦わせてケンが
勝ったら自分がやる手間も省ける。だからこそ荒野で行き倒れになっている
ケンを助けたわけだ。もしケンがやられたら、また策を練ったかもしれないし、
それでもどうしてもサウザーが邪魔だとなれば最終手段として自ら倒しには
行っただろうが、それでもサウザーの秘密を突き止めてからでしょう。
トキが教えてくれたかどうかは知らないが。ラオウはリュウケンに殺されかけた
経験からも、未知の奥義には慎重なんでしょうね。知らない技を食らってお陀仏には
ならんぞ、と。覇権主義者はそういうもんです。 トキが見破る程度の秘密というのは根拠がなく考察主の主観が混じってる。ついでに拳法家としてのトキの力を過小評価している
正直自分の中で結論ありきで辻褄合わせてるように見えるよ 公式にある描写を膨らまし推測に推測を重ねてこれが答えだと断定するから妄想だと反発食らうのよ
要らん世話だが文末に※個人の感想ですと付けとけ >>244
レイ以降はずっと北斗三兄弟(+ジャギ)の
話で引っ張り続けたからその後は全く
考えてなかったでしょうからね。
この作者も人気キャラの焼き直しで引っ張るという
連載漫画の哀しい宿命に殉じた、と。
それでもカイオウまではよくできた作品だと思う。
これよりひどい展開になった少年漫画はいくらでもあるからね。
ただカイオウより後は、これもひどいことになってしまったが。 シンを狂わせたと言っても言葉巧みに訴えただけじゃないか
「うばっちまえよ」とか、その程度では洗脳とか人格に影響は与えられない。
それにしてもジャギを軽く安く弱く描き過ぎた感ありだな。
せめて真島吾朗くらいのキャラにしてほしかった。 人格を大きく変えた訳じゃないけど、大きく背中を押すことにはなったと思うな
ケンシロウのような甘い性格ではユリアは必ず誰かの手に落ちる(どんな扱いされるか分からない)
なんて言われたら、ユリアラブ一直線のシンとしてはもう気が気じゃなくなるだろう
何気に人の心を動かすのが上手かったジャギ これよりはこの俺の戦いだ! って
ずーっとおどれの戦いなんじゃボケ!!! >>250
リスクは取りたくない()とか言ってトキ相手に卑怯技
サウザーからは惨めに逃げ続けて
「結果的に自分の帝国つくれれば(勝てば)良い」とかいうなら
結局はカイオウとなにも変わらねえだろ、アホかw
しかも、結局何もなし得ないまま負けて死んでるんだからカイオウ以下
カイオウは死ぬ前に自分の帝国は作れたからな 「正々堂々とやって、オレみたいにカリスマ性ないとダメだよ、兄貴は卑怯なんだよね」
みたいな目でカイオウ見下して「兄者のやり方では天は握れぬ!」とか、偉っそーに説教たれてたわりに・・・
「卑怯でも勝てば良いのだ! 負けたら痩せ馬の死と変わらぬわ〜っ!!
トキの脚グサーッ さああと何分で死ぬかな〜〜? ニヤニヤ
とかやってたのは実にいぎたない >>222
一年前回想で「幼い頃から兄弟のように育った」みたいなセリフがあったような >>260
外伝とかじゃなくて本編で?
だったらそういうセリフはないですね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています