【CLAMP】東京BABYLON 29
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>>900
だってそうじゃ無いと当時CLAMPが集大成にしようとしたXの売りって無くなるじゃない!
質問も8割くらいバビロン組の事だったのに! そのCLAMPがバビロン組の顛末描いて休載始まったのが草 >>905
一応ツバサじゃペアで出てきたしそれなりには思い入れあるんじゃ?
全く無いのは間違いなく小鳥 小鳥ちゃん生存ルートはきっとある
そう思っていたことが私にもありました ツバサの時一応北都の事は言及してたのに小鳥は完全スルーで気の毒 >>896
両親生存みたいだから3人目の子供を作れば間に合うんじゃ
まだ30代から40代っぽい容姿だったので子供産めそう まああんな地球がぶっ潰れるだの何だの言ってた世界観に放り込まれちゃ
もうお家の後継ぎなんて考えること自体が無意味じゃろ CLAMP学園は堀越学園みたいなもんだから学業云々はお門違い
昴流は特待生かなんかだし 皇家ってのは安倍晴明直系の陰陽師のエリート家系である
土御門家がモデルだろ
御門 → 帝 → 皇 と連想してもじっていった
そもそも土御門の「土」とは天皇の「天」の対比であり
土帝とは裏の皇(すめらみこと)を意味する名だからだ >>898
お祖母ちゃんに「桜塚という苗字の人が全員が桜塚護というわけではない」と言われていたので
「まさか」と思い油断していたのでは?
まぁ鈴木、佐藤、田中、佐々木ほどメジャーな苗字じゃなくても、普通に有り得そうな苗字だしね 桜塚護は禁裏の前に植えられていた左近の橘と
右近の桜のうち桜あたりが元ネタだろう。
漢字の元ネタの甲骨文字の組み合わせの意味の源流を辿れば
漢民族より先に住んでいた西方の遊牧民に行き着くが
「禁」とは神の示した二本の樹の事。
左近の橘の橘とは永遠の生命を得られる果実・非時香果(ときじくか)の事で
日本神話では醜いが永遠の生命の象徴であるイワナガヒメとして示される。
その対極に生える右近の桜は神話では
短命と復活の象徴であるコノハナサクヤとして示される。
抜け駆けした第二継承死者ニニギとその妻サクヤ、
突っ返されたブサイクな姉イワナガヒメの神話の元ネタは
旧約聖書の抜け駆けした第二継承者ヤコブとその妻リベカ、
突っ返されたのブサイクな姉レアで、
創世記では全ての設定がまったく同じ話が展開される。 東京BABYLON とXがパラレルワールドっていうのならば、それぞれ違う結末なんだろうな
・東京BABYLON → 昴流は☆を殺すことを生涯の目的として、悲願達成か、返り討ち死亡か、一生会えないまま
・X → 昴流が皇家当主と桜塚護を継ぎ、2つの流派の後継者がいないまま、日本の表と裏の頂点とされた陰陽師一族が途絶える
こう考えると東京BABYLONのあの☆が雑踏で振り返って笑った結末が本来の結末なのかね
Xエンドは昴流にも若干の救いはあったが、東京BABYLONでは悲惨そのものだな 右近の橘と左近の桜の元ネタは
エデンの園に生えていた、決して食べてはならないとされた
知恵の実と生命の実をつける二本の樹だ。
黙示録の最終章で楽園に戻った人間が賞味に与れる生命の樹の実は
食べれば永遠の生命を得られるが、その対極にある
創世記の初期に人祖が食べてしまった知恵の樹の実は
人間に楽園の追放と死の運命を齎す事となる。
この"死の樹"の代用品として陰陽道で用いられたのが桜だ。
密教カバラの図式では生命の樹に絡みつく青銅の蛇がキリストの象徴で
死の樹に絡みつく赤黒い毒蛇がサタンの象徴になっており
人間に死を齎す誘惑者となっている。
なお生命の樹は元々逆さまに描かれてるため、セフィロトの樹の
背後に描かれているアダム・カドモンは正位置で見ると"吊るされた男"になる。
聖書で第二のアダムと呼ばれているるのがイエスで、
福音書では「樹に架けられて処刑された」と書かれている。
生命の樹の22本のパスを分解して作られたのが大アルカナだが
そのうち12番目、タロットの吊るされた男の元ネタは表向きオーディン
(旧約聖書のエノク)だが、裏の意味は福音書のキリスト。
13番目のタロットの死神の裏の元ネタも黙示録に登場する
大鎌を持って地上の人々の命を狩る再臨のキリスト。
2つのカードは表裏一体になっているわけだ。 昴流が☆の眼球移植ってバビロンの腎臓移植と盲導犬の話に合わせてるんだよね? え、流石にあれとは関係ないんじゃあ・・・・
それとも関係あるの??? >>882
Xで昴流が「大好きな人達を悲しませる事になっても」みたい台詞を言うシーンって
お祖母ちゃんと一緒に中年の男女がコマに入り込んでるシーンがあるから
それが双子の両親かと思われる
過去ログ探ると何巻の何ページ目まで丁寧に書いてくれている人がいた覚えがある 昴流→☆の感情って好きは好きだけど、いわゆる性的な接触を持ちたい同性愛じゃないよね
なんだろう…両親が出てこなかったので勝手に放任主義だと思っていたけど
北都ちゃんはあくまで同志としての信頼で心から甘える事はできなかったので
☆に父性愛みたいな物を求めていたのかね
だったらあそこまで酷い目にあっても嫌いになれないのも分かる
どんだけ虐待を受けても母親を庇い慕う虐待児の良くない心理と一緒だよね ここのスレ住人で昴流が☆とキスやセックスみたいな性的な関係を望んでいたって解釈してる人いる? >>497
ゴッドマーズは、改変のおかげで原作のバッドエンドにならずに
相当変わったからな。原作通りだと救いがないしな。 その代わりに一気に美形ホモブームを引き寄せたけど… 弟の自己犠牲の精神をほんの少し和らげたいお姉ちゃんの勇み足だったように見えるけど
自分がそう決断した時弟はすでに桜塚護のターゲットだったってことを知らなかったんだと思うと
最悪の悲劇だな 今思うと北都って何であんなに大人びていたんんだろう
リアルで読んでた世代で2〜3才自分のほうが年上だったけどお姉さん的な感覚で読んでたな
今思うと20代前半くらいの思考に思えるから、大川さんをトレースしてたのが北都ちゃんだったのかね
あるいは毒親の元で育ち、嫌でも早く大人にならないといけなかったとか >>926
昴流は☆が失明して何でもお願い聞いてくれる?って時に目をつむってたからそこが怪しいと言われてたかなバビロンでは
昴流の感情がそういう接触も含む恋愛感情だと決定的になったのはXで消えてく☆の印にキスしてた時だけど
あれはCLAMPにしちゃかなりハッキリとした表現だなと当時思った
どっちかというと☆の方が昴流を特別だとは思ったとしても肉欲あったかは謎だ 正直一番衝撃だったのは
Xで☆が死に際のお母様にキスする描写 西洋じゃあいさつで手の甲にキスするから、あれだけじゃわからんな〜
ただ実月ちゃんをがっつり好きだった昴流が急にモーホーに走るのが理解できないのはあるかも
基本的にリアル世界では同性愛者になるかどうかは生まれつき決まると医学的に立証されてるからなぁ 昴流が☆とキスしたいとか、セックルして挿入して欲しいとか望んでる昴流はあまり想像したくないなぁ
東京タワーの除霊で古典的ギャグの意味が分からなかったピュアで天使だった昴流が
もしそうなったんだとしたら、☆に相当毒されたんだろうな 恋人ネタは当の北都が悪ノリで煽りまくってたからしょうがないw >>931
>昴流は☆が失明して何でもお願い聞いてくれる?って時に目をつむってたからそこが怪しい
単純に頷くシーンだったから目を瞑っていたのでは?
擬音で「コク」ってしっかり入っているし >>930
SMILEとか理想の大人に見えたもんだわ >>933
まあバビロンは西洋じゃなく日本だしあの流れならそういう意味の解釈が妥当かと
1話でシャネルのアレを脱がせる時に慌ててたからその手の意識が全く無い訳ではないだろうしね
というかCLAMPでキスシーンやその手の描写って他にどれだけあったかな
聖伝の阿修羅王帝釈天、Xの☆と☆母に空汰嵐とあと他にどれだけあったっけ 空汰×嵐で体の関係を持つ展開にはびっくりしたわ
しかも巫女としての能力=天の竜としての地位も失うのにコトに及んじゃうダメな2人
生々しい描写ってあれくらいだよね Xの昴流は本人のファッションセンスで服を選んでいるのだろうけど
仮に北都ちゃんが健在なら、大人になった昴流にどんな服を着せたんだろうとふと思った
やっぱり派手で可愛くなるのかな 双子の両親をなんとかして毒親認定しようとしてて草
作劇場の都合で出てこないだけって在日大川が明言してんだろ京都でも仕事があるだろうし そりゃあ成人後には青年らしいファッションじゃない?
ぶっちゃけ成長後の中性的要素が消えた昴流には、北都チョイスのファッションは似合わない ☆って本当に昴流を特別に思えなかったのかね
仮にも戦闘に至る可能性のある陰陽師が片目の視力を無くすって遠近感が掴めず
戦闘の場においては致命的だと思うんだが
それをあっさり差し出したところを見ると昴流を無意識に特別とは思っていたけど
自覚までは至らなかったか、自分の目や視力にすら執着なって事か
もし後者ならば☆は何が楽しくて人生を生き桜塚護をやっていたのだろう
人殺しが快楽のスプリー・キラーでもないだろうし >>944
片目どころか命も両目も昴流にくれてやったのに
ここまでして特別じゃなかったんなら何が特別なのか分からんw あーそうか、昴流を殺そうとしたら北都ちゃんの術で自分が死ぬ事は知ってたんだもんね
マジで☆の思考が理解できん…
それもこれも満場一致のサイコパスだから一般人には理解できないのは仕方ないのか? 【星ちゃんの真意は?クイズ】
Q.腎臓移植の回で星史郎は昴流を庇って右目の視力を失いました。
これは並大抵の関係や間柄ではできる行為ではありません。
さて彼の真意とか?
以下から選びなさい。
A.本当は昴流を特別だと思っていたが自覚が持てなかった
B.そもそも自分の体を大事にする事にすら執着がないので、視力を無くす事にも未練はない
C.単純に賭けの行方を見届けたかったので、「好きになったら取るであろう行動」を実行したに過ぎない
D.サイコパスなので「面白ければいい」と、その場のノリで体が勝手に動いた 北都ちゃんの術ってのも、結局本当は言葉だけのもんで
術ですらなかった可能性もあるよなああれは ☆って矛盾してるよね
「こういった仕事の者が誕生日や出生地を知られるのは弱点を教えてるようなもの」…と言ってたのに
片目の視力を失うのは弱点ではないのか? 確かにBがなければCなんてとても実行には移せないな >>948
本人も「昴流と同じように修行したけど、今でも2つ3つ簡単な術が使えるだけ」と言ってたもんね
事実、彼女の死を切っ掛けに昴流は覚醒したわけだが、あれが彼の術者としての能力で感知したのか
それとも双子の特別な結びつきにより気付いたのか、北都の術で目覚めさせたのか不明だしな >>952
一理あるね
本当にどうでも良かったら片目を差し出す真似なんて出来ないだろうし
あとメガネを外して北都や昴流を気絶させる描写が何回か出てきているから
考えたら目も大事な商売道具じゃないのか?
あれは片目になっても有効なのか?? あなたがこの術の内容を知っていないと意味がないのよって
北都ちゃんのあの返しが面白いんだよな あ、>>953はAじゃなくBか
>>954はA前提で書いたので矛盾していてすまない ああいうのをあと一巻費やしてでもバビロン内で語ってればな 連載当時はあの余りにも衝撃的な結末に驚いて、考察する間なんてなかったけど
ネットが普及した今、改めて不特定多数の人と考察してみると
☆の異常性がどんどん露呈していって怖い あとあの☆の母ちゃん
ぜってー血繋がってねえわあれw >>934
キスくらいは願望あったんだろうかと手の甲の☆印にキスしてる昴流見て思ったw >>933
☆なら誰にでも手の甲にキスはするだろうけど昴流はなあ
そういう感情が無い限りはキャラ的にやらないと思う というか手の甲にキスとかじゃ無くて印にキスしたわけで
まあここまで露骨には描けなかったんだと思うが☆が雪華さんにキスしていた描写と
対になるように描いたんだからまあそういう意味ででしょう そもそも昴流って菩薩というか仏というか、既に仙人の域に達しているので
性欲を含め、欲は全く無いものだと勝手に思ってたわ >>963
北都ちゃんはそれを心配したって話なんだよな
菩薩仏仙人じゃなくて実の弟に人間としての生き方を与えたいと 昴流 「 星史郎さん… 僕は…あなたに… ブチ込まれかったんです… 」
↑
最終回で涙を流しながら、こんな台詞を吐いてる昴流ってどうよwww
あたしゃ絶対に嫌だぞww 昴流って許嫁とかいそうな家庭だったけどいなかったよね おばあちゃんは☆のおかげで車イスにされ孫娘は殺され孫息子はホモにされ色々気の毒 確かにキモい流れなんだけど、昴流が☆にあそこまでの酷い仕打ちにあっても
「あなたに殺されたかった」と言ってる以上はどういう執着心だったのか、読者にしたら気にはなるだろうね >>968
陰陽師の血筋重視なので、跡継ぎが決まるまでは婚約者をあてがう事もできなかったのでは?
ただ13代目当主の立場を自覚してるならばモーホーの道に一直線じゃなく
いずれは女性と結婚して、子供を作って、後継者を残さないといけないのはよ〜く分かってただろうに
それでも同性同士の恋愛もどきにのめり込んでいったのは
北都が言ってたように、初めて家とかどうでもいいと思える位に大事にしたい存在だったんだろうな >>947
BとCの一択だな
Aは薄っすら望みがある程度 恋とか愛ではなく吊り橋効果からの依存執着っぽく感じてしまう
そういうの含めて恋愛だよーっていう話ではあるんだろうけど お祖母ちゃんが桜には心を奪われないでくれって切なそうに言う場面があったような気がするけど、あれは単純に桜塚護に気をつけろという意味じゃなくて好きにならないでくれっていみも含まれてたのだろうか >>976
そりゃま昴流は☆を基地外じみて愛してるとは思うけど同時に憎んでもいるわけだし >>976
依存じゃないの?
本来なら☆に向かうべき感情って家族や親に向かうべき感情な気がする 桜塚護の印が手の甲に刻まれていたんだから
その後に接触してくる可能性は危惧してはいたんだろうね >>979
言うてCLAMPが恋愛感情認めとるしな
依存とかもあるだろうが >>947
サイコパス確定なので、Dもあるんじゃないと思うってしまう自分
ま、BかCで確定なんだろうけどさ >>981
境界性人格障害なんかは恋愛感情を含めた「依存」だしなー >>980
ただ流石にホモのショタコンとして接触してくる事は考え無かったに違いないw >>963
食欲が少ない人はそっちの欲も薄いって聞いたことある
本当かどうかは知らない >>984
わろちwww
でも冷静に考えたら、18歳の男子高校生が、9歳の小学3年生に特別な感情を持つとは普通は考えないよな
あの時に昴流のあまりの新鮮な反応に驚いて☆の表情が変わっているし
その次に笑みを浮かべている
まぁ出会いから何か特別な感じというか感触があったから、その場で即殺さず
賭けをして延命の機会を与えたんだろうし
逆に言えば京都から出ないで再会しなければ、昴流と北都はあんな悲惨な目に遭わずに済んだのだから
やっぱり祖母というか両親含めた一族の落ち度だな >>985
じゃあ流行のスイーツに目が無い食欲魔人の☆は、性欲のほうも絶倫になるなw >>977
刻まれた印を見て、また接触を試みてくる可能性は当然考えただろうね
そもそもあれは獲物の印だし >>986
あれは「その発想はなかった」って顔だと思ってた
星史郎の、正反対の生き物に接したら自分が影響受けるのかなって実験で
自分が変わる何かを求めてるってのは人間的ではあるのかなとは思う
ただ昴流ではもう一押足りなかっただけで CLAMPはCCさくらの先生×生徒のカプがぶっちぎりでやばい その一押しって何だろうね
魅力?人柄?容姿?エピソード?それら全部ひっくるめて?
でもXでは「☆は昴流に殺される事を望んでいた」と作中で明言されているから
バビロンからXでの再会までの間に、心中なにかを気付かせる切っ掛けでもあったんだろうか 今読み返してみると☆の昴流の抱き締め方って殆どが「あすなろ抱き」だw
こっちが元祖だったのか… >>991
昴流が他人から☆の目の前でフルボッコにされる事かな? レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。