例えばスクラン最後温泉シーンで
サウナから出ようとした一花がドアの前で青ざめて戻ってきたのは、二乃がサウナ入口前にいたからで
一花はマルオの足止め放棄の件で二乃に突っ込まれたくないから避けた
二乃はドアの外で聞き耳立ててたから1と3の置物への好意を知った
という流れが、一応台詞で語らずに芝居で表現できてるんだけど、巻数も後半になるとそういうのがどんどん雑になってネギしか分からなくなってる
京都の集合写真についての二乃とか、あれで分かれと言うのは無理がある