>>823
源氏が空蝉の寝所に忍んだとき
お目当ての空蝉には衣を置いて逃げられて、その場にいた義理娘の軒端の萩を口説いたのと一緒w

男性が想う女性を訪問するのは日が落ちてからで、夜を一緒に過ごして男性は明け方帰るのがお約束
夜中に帰る=訪問して部屋に上がったのに嫌われたか断られたか、何かトラブル起こしてで何もせずに帰る状態がバレバレな状態

源氏はあっさり軒端の萩を喰っちゃったが、変な風に堅物な夕霧は「大君に振られて恥ずかしいから明け方まで居させて下さい」と中の君に頼んだ