りぼんを懐古するスレ3
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00年代までの少女漫画雑誌のりぼんに掲載されていた漫画について語るスレです
りぼんの増刊やふろくなどの話もおkです
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※関連スレ
りぼんの漫画についてpart.244
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1589183217/
※前スレ
りぼんを懐古するスレ2
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1589709403/
次スレは>>980が立ててください
VIPQ2_EXTDAT: checked:default:1000:512:: EXT was configured >>553
なんでそっちはそういうヒロインなのにグッモニヒロインはいつまでもあんなんなんだろ… >>552
なかよしっていうかなかよしアニメかな
実際影響されたのはセーラームーンとかだろうけど
イオン辺りまではまだ違ったかも >>553-554
古民家のやつはオリジナルで大人向けだけど、グッモニはかつての読者向けだから子供の価値観で良いやみたいなノリになってるんだと思う
かつての読者ももう大人なんだけな… 元が子供向け作品で大人になった読者を意識して不幸になる問題を入れて叩かれるのは
「この不幸は見たくなかった」って気持ち以上に、前作以上にデリケートな問題出す割に子供感覚のままで変になるからだと思う
主人公が悪い意味で変わらず、いつまでも子供のままとか Cookieオリジナルだけど、椎名さんの今の作品は設定の割に中学生くらいの多角関係物とノリが変わらないなあって感じるな
椎名さんは割と大人向けもいけそうな作者だと思ってたんだけど
もっちーは仕事を今度こそ頑張ろうってノリにしたのが良かったんじゃないかな 昔の作品の続編は増刊とかで偶に載るくらいで丁度良いと思う
姫ちゃんの読み切りみたいな感じで
大人向けで連載ってなると変に性や金の生々しい話がクローズアップされて懐古も出来なくなるw 性や金の生々しい話だと子供向け感覚で誤魔化せなくなって古どころじゃなくなる
ボロが出て逆に思い出補正から目が覚める 前このスレで見て読んだ浦川さんの短編は初めて読んだけど良い話って感じたな 前このスレで出てたっていうと10月は鳥になるかな
ああいう命が短いから今度は恋愛も勉強もスポーツも頑張りたいってのはむしろ年齢重ねた後のが色々きそう >>557
続編物の宿命みたいなもんだけど、既存キャラ毎度不幸に逆戻りさせたりするのはやめて欲しいわ 藤井さんはりぼんで新作描いた方が良かったんだろうか? 価値観をアップデートしないと無理
東京ANGELSもGALSとさほど倫理観変わらないし
今のりぼん大人しいヒロインばかりだよ
ふるあんはグイグイ系だけどコメディだし上手くやってたから不快感はそこまで無かった 藤井さんギャグラブコメだったら普通に今のりぼんでも違和感無い作風な気がする 東京ANGELSって2006年あたりだっけ?
その時だったらマーガじゃなくてりぼんだったら何とかなったかも 身勝手主人公でもMEEで配信してたから読み返したけどWピンチのアリサは別に苛つかなかったな個人的に アリサは公式で身勝手女扱いで身勝手さに復讐されようとされてるって作品コンセプトだからじゃ?
あとありさの方は今の時代のが合いそう >>566
説教や社会派要素無しの低学年向けのラブコメなら今も馴染んだかもね ギャルズも前作の時点で主人公が説教するけど
成長した読者から見たら「説教できる立場じゃない」って言われてる
それでも前作は低年齢向けだったからあれでも良かったんだろうけどね あの時代ってヤンキー漫画がまだ売れてた時代だったし、不良が熱血やって説教みたいな
ノリもそれなりに見かけたからなあ 当時の読者的には蘭はお姉さんだしね
憧れのお姉さんの蘭が説教するから当時は納得出来た人も多かったんだろうけど
蘭の年齢を抜いてしまった今となってはそういうハッタリ感も薄まっちゃうよな 藤井さんは特にりぼん専用機的な作者に見えるけどなんでなんだろうか >>575
絵柄やノリ的な問題もあるけど、トミーが言ってたけどマーガレットとりぼんの違いは
りぼんはあくまでヒロイン主体、マーガはヒーロー主体で読者は漫画を読むんだそう
マーガ辺りになると恋愛が身近な年齢になるから男キャラが格好よく無いと人気が出ないんだと
藤井さんは一番売れたGALSでも女キャラ人気が主体で男キャラは人気無かったからね
ベイビィも作者が自虐するくらいヒーローに人気無かったらしいからマーガなら無理だったんじゃ無いかな
りぼんはあくまで主人公(ヒロイン)への憧れ需要なんだと思う >>573
そのヤンキー系漫画も最近だと「自分も問題視なのに棚上げか」みたいに批判も増えてるらしいから時代の流れかな
>>576
りぼんは恋愛も恋愛に憧れる子供向けでもあったよね
恋愛すればすぐ結婚で騒いだり、恋愛しか考えないとか子供にはそれが憧れだったみたいな こち亀で不良がちょっと更生したら毎日真面目に働いて生活している人よりも良く見られる事に対して皮肉ってる話を思い出した 椎名さんは男キャラはむしろベイビィ以外の連載のがキャラ立ってたと思う
個人的には主人公もベイビィ以外のが好きだったけど
(当時のりぼん読者的にはチート美少女で恋愛至上主義だったベイビィ主人公だったんだろうが)
種村さんのジャンヌも主人公人気でヒーローはあまり人気無かったかな
満月はヒーロー人気高かったかな 恋愛ネタも恋愛しか考えない、結婚を好きな人とずっと一緒にいられる価値観で終わるのも
恋愛に憧れを持つ子向けとして成立してた
大人向けでそれをやると通用しないって叩かれて、成長した読者狙いの続編とかでやられると引かれる案件でもある まあそういうのも含めて変に続編とかやらなかったらあーそんな時代だったなあで微笑ましく見られたかもだけど、
続編とかやって大人向けに描かれたら下手したらそういう目で見られなってくるよね
この世界と同じなんだなあってなるから 姫ちゃんみたく当時の読者向けでもあくまで世界観は当時の子供向け基準で読み切りってのが1番良いと思う
こどちゃの羽山もハニービターコラボの時大人になったのにいつまでも大人気無いって一部言われてたな
まあこどちゃは主人公がそういうとこ突っ込める分マシかもしれないけど その子供狙いのままの題材なら良いけど
大人になったファンの為に金、性、誰かの不幸ネタという難しい話も入れると失敗する
恋愛至上主義も、自分の好きなように動く主義もデリケートな問題の前では浮いてしまう こどちゃの羽山は恋愛脳だけどモンペ的なファンもついたらしい
ジャンヌの稚空も恋愛脳だけど人気はまろん1強ならイマイチだったのかな 水沢さんは子供向けファッション誌の連載が対象年齢的に丁度よい感じだねー
やっぱりCookieは無理があった
しかし森本さんがアシに通ってるみたいで贅沢だな
森本さんこそ年上雑誌で読みたかった 羽山は恋愛脳だけど稚空と違ってアピールしても、いつまでも主人公に気付いて貰えなかったのもあると思う
稚空はほとんど最初から両思いだったから恋愛を応援しようってファンは出来なそう
羽山と近いのは種村だとタクトの方じゃ無いかな グッモニも続編でヒロインの彼氏に不幸が来て両親亡くなったのに
ヒロインがいつまでも恋愛恋愛で、彼氏に頼り遺産まで当てにしてたのは流石に空気読め状態だった
この深刻な問題に対して彼氏に頼ることしか考えないのは作者と編集が心配になる >>585
森本里菜先生漫画から離れちゃったのかと思ってた
アシでも今も漫画に関わってらして嬉しい
キャラデサやドラマ絵とかいろんな画風で描けるのすごいな >>587
あれをほのぼの要素として描いて載せてしまう作者と編集が逆に心配だよ… あの時のシリーズ物って聖ドラと探レボだったけど、聖ドラが長期連載になったのに
探レボはそうならないで色々悲しかったな
自分は探レボの方が見てたのもあって そういやCookieの編集部はどこの馬の骨か分からない外部編集が多いとCookieスレで見たなぁ グッモニはヒーローはあの頃のりぼん看板じゃかなりマトモな方なのにヒロインが残念過ぎるんだよなあ
りぼん時代は中高生でシリアスな要素とかも出てこなかったから誤魔化せてたけどさ 両方恋愛しか頭にないか、ヒーローが恋愛しか頭にないはあっても
ヒーローはまだしもヒロインが恋愛しか頭にないのはりぼんの中でも珍しかったんじゃ Cookieって今2万部くらいだっけ?
廃刊良くしないね ジャンヌはまろんは人気もあったけど
「都(友達)の好きな人知ってて奪うの最低」的な意見も見たから
主人公以外を見るかどうかで評価違うのかな ジャンヌのまろんと都は
主人公以外も見る層や、ある程度年行った層なら「友達の好きな人を知ってて取っちゃう主人公って有り得ん」って考えるけど
主人公中心に見る層なら逆にその友達キャラの方が邪魔する酷いキャラに見えるってのあると思う >>597
こどちゃの風花の場合は割り込んだ側が風花だったから主人公以外の視点で見ても叩かれそうだった
ジャンヌの都は、まろんが「都が稚空に惚れてる」ってのを知ってて稚空とラブラブなので、
主人公以外のキャラを見る人だと都への同情もあった 都の場合は都がジャンヌを追ってる理由が普通に良い話だったのもある
むしろヒーローに付けるべき要素だった気もするけど都の立場をヒーローにするとセイントテールまんまになるからなあ ナチのデビュー作って親友の恋人が好きな人で失恋して別の男にアプローチされるけど、失恋相手への気持ちを
ケリ付けるまで付き合わないっていうナチらしからぬ話なんだよな >>592
上原くんがどうして菜緒に惚れたか謎過ぎる
リア時代は恋愛に理由なんて無いみたいな感じで読んでいたから気にならなかったぎ グッモニは前作の時点で上原が菜緒に惚れたのが謎だけど
それでも前作だと「中高生でシリアスな要素もないので、遠くで見てる分や気軽な友人としてはありなのかな?」って思えた
でも続編では本格的に奈緒は関わり持つこと自体地雷な相手にしか見えなくなった
知人としてもないわみたいな 友人としてはアリなタイプもいるけど
菜緒は友達にすら勘弁、知り合いにもいて欲しくないタイプ
前作ではネタも深く考えない子供向けだから誤魔化せたとこもあるけど 高須賀さんのスレで上原みたいなタイプは通常なら菜緒みたいなタイプはむしろ
嫌ってそうって言われてたな 紳クロの灰音とか叩かれてたけど、菜緒に比べたらまだ可愛く見えるわ 上原両親遺産に手を付けようとした事もヤバいけど、結婚後高学歴貧乏になるかもとか心配してるのもヤバイ
彼氏を自分が支えるって発想が無さ過ぎ 奈緒はまさしく典型的自分の恋愛しか考えないタイプって感じだった
恋愛恋愛騒ぐだけで彼氏を支えようとかなし >>561
あの短編を長編+音楽で描いたようなのが「4月は君の嘘」だと思う」 >>608
りぼんって主人公嫌われてたら看板にはなれないと思うし、当時はそれなりに好かれてはいたんじゃ?
コール時は別にシリアスな設定とかも出てなかったし
田舎に行きたく無いからいきなり同級生男と同居すれば良いじゃんとか言い出すのは常識無いけど、
あの頃はむしろそういう非常識ヒロインな方が売れ線だったからなあ
後ファッションとかショッピング姿に憧れた女の子は多そう
キスじゃそういう目線で見れないけどさ あの時代は相手に一途かどうかじゃ無いかな
取り敢えず一途だったら何やっても許された感がある 今の菜緒も男にフラフラはしていないなw
しかしだからって相手に気を遣わなくて良い事にはならないけど >>612-613
恋愛しか頭にないのを「一途」って言われてたと思う
大人になると恋愛しか頭にないタイプと交際とか勘弁って思うけど
低年齢なら恋愛しか頭にないのを一途みたいに憧れそう ベイビィのせあらもグッモニの菜緒とはまた別の意味で恋愛しか考えないタイプだった
恋愛しか考えないキャラって成長した読者方見ると下手な優柔不断キャラより嫌われるタイプだけど
りぼんだと恋愛しか考えないのを、一途で真剣な想いって価値観で憧れや共感だったのは分かる
物事とかよく理解出来ない、漫画の入門編状態だから >>612
納得
吉住さんのランダムウォークって主人公がふらふらしてたのが読者受け悪くて連載短めで終わったらしいし
今ググったらランダムウォークって単語があるのを知ったわ
てっきり吉住さんオリジナルの言葉かと思ってた 吉住さんならママレードボーイも終盤で光希と游がカップルが実の兄妹疑惑が出たけど
「光希は銀太と、游は茗子とくっつくことになる」ってのをバッドエンド、妥協や傷の舐め合い扱いだけど冷静に見たら恋愛の事しか考えてない
光希と游が嫌い合うようになるならともかく兄妹になるのが何が悪いだろうって思った
でも恋愛に憧れる層だと愛し合うカップルが血縁で悲しい事、他の相手と結ばれるのは妥協や傷の舐め合いだと思うでしょう 恋愛を最上位にしたがる年代向けだから恋愛以外は全て妥協に書かれた感じ
恋愛しか考えなければ考えないほど一途、真剣な気持ちって価値観 極端な恋愛至上、自分を貫く感じって園児や低学年の憧れ、共感だと思うから
それが流行ってた時期のりぼんは園児や低学年を取り込もうとしてて年代を感じる
難しい問題を考えない年頃だから リアだったけど絵柄がどストライクに可愛かったのもあってか菜緒も好きだったな
初期は天然ってだけのキャラ付けだったし続編みたいなひどさはなかった
でも上原くんが菜緒を好きと判明したときはえ、もう!?特になにもしてないけどいつのまに好きになったの??と引っ掛かり
その後ラーメン屋のジャージを嫌がるあたりがよくわからなくてあんまり好きじゃなくなったw >>615
せあらもそうだけどベイビィ自体椎名さんのスレでもあまり人気無いんだよね
5chのりぼんスレでもそんな印象
当時のリアにはママレの流れ受け継いでて人気あったんだろうけどあまり大人には好まれる作品では無かったな ベイビィはあの頃のりぼん流行りを詰め込んだような作品だけど、椎名さんらしくは無いと思う
本来は恋愛一辺倒よりも恋愛しつつ他も色々やってる方が向いてるタイプの作者だと思うし >>622
同意
あなスキャめちゃくちゃ好きだった
ペンブラも続きが気になって毎話ワクワクして読んだわ >>622
今の恋愛だけの連載よりもその前にちょこちょこ描いてたドリームメディシンのが面白かったなあ
というか恋愛だけの作品の方がお互い特に理由無いけどなぜか異常に愛しているという状況にしちゃいがちな気がする >>623
初期からとんでもなとこはあるにはあったが漫画だしで済むレベルだった
途中からどんどんヤバくなったけど ジャンル違うけどヤンキー漫画が流行ったのと似てる
良くも悪くも雰囲気に流される年頃だとハマる的な 女版熱血ヤンキー漫画なのはギャルズ
大人受けはしないけど子供にはギャルが駄目大人に説教したりするのが痺れたと思う >>621
せあらは当時から何一つ共感出来んかったなあ自分は
ロクに今まで関わり無かった男が別の女を見ているのにショック受けて物凄い不幸が起こったみたく泣き出したり
男の家族関係はアホみたく調べてるのに女関係は全く知らなかったのかよwとか
まろんは不幸面してるのが叩かれてたらしいけど、両親仲悪いのは確かに気の毒だからあっちのが自分はマシだった >>616
ミントのまりあも同じ理由で人気無かったらしいよね >>629
だからベイビイはアニメ化されなかったのかな
ジャンヌ、ギャルズは一応アニメ化されたけど
ベイビイ、グッモニはりぼん祭りのあれだけ ジャンヌ、ギャルズはアニメ化したけど裏番が強いのもあって視聴率とかは最低だったらしい
ジャンヌは単純に作画とかも残念だったりアイテムも妙な物に代わってたり、改変も多かった
ギャルズは進級がなかったけど蘭達が1年の時のエピソードはそれなりにやってたらしい 恋愛ばかりの漫画は大抵主人公が依存、執着ってイメージ
逆に恋愛だけじゃない漫画だと男や脇役女子の方が依存、執着ってイメージ >>631
連載途中でりぼん買わなくなったから漫画自体はぼんやりとしか覚えてないけど、
OVAの主題歌が好みすぎて未だに聴きまくってるわ
あれを聴いてると全巻大人買いしたくなるが人気ないんだな>ベイビィLOVE せあらは好きな人に振り向いてもらえるように努力に努力を重ねてたのが見えたから好感は持てたな。それよりも柊平の魅力が…。フラフラしすぎなくせに逆上するしで。
由起の方が(過去のカップルクラッシャーはともかく)最後は魅力的だったな。 ベイビィはあの世代特有のメンヘラ感がわりとリアルだと思う
ヒーローが煮え切らない所も妙に生々しい
だから恋愛で不安定になる年頃にはブッ刺さるけど恋愛に興味ない人や大人になった人には理解出来ない作品だよね
続編はそういう緊張感が無いからよく分かんない感じになってる 見事にブッ刺さったのでベイビィがなかったらりぼん定期購読してなかったわ
同じく主人公が努力してるしいいと思うよ
柊平はアレだしその後コミックスで読んだあなスキャの男キャラの方が魅力的だったけど ベイビィはたぶん絵柄だけ変えて中高生向けに連載したら今でも普通に人気出ると思うんだよね
ただ分かんない人にはとことん分からないんだよな
椎名さんは不安定な女子のリアルな心境を描くの実はめちゃくちゃ上手いと思うんだけど小花さんや矢沢さん、あとはアリナチ等エンタメ的に映えるメンヘラを描く人が多くてあまりその辺が目立たなかったように思う せあらは努力してますってのは良いとは思うが肝心の柊平をそこまで好きな理由がさっぱり分からんのがなあ
柊平のキャラが全く無いのもあるし
今の連載でもなんでこいつらはこのキャラがここまで好きなの?とか言われてるけど >>639
中高生向けはどうだろうなあ
トミーが年齢高くなって恋愛身近になると男キャラに人気無いと人気出ないって言ってたらしいし
ベイビィは男キャラが柊平含めて弱い気が
椎名さんなら他作品の方が中高生向けかなあって思う 上の雑誌は作画が良かったら人気出るから中身はそこまで重要でもないと思うなあ
あれだけ売れたNANAでも見た目以外は糞みたいな男キャラばかりだしね せあらはリアルな女の子の心境では無いと思うw
良くも悪くもむしろファンタジー的なキャラ
一目惚れで一目惚れ相手の家に乗り込んだりとかそういうリアル女児が出来ない事をやるキャラだったし、
小学生の美少女が小学生が大人っぽく見える中学生相手に対等以上に渡り合うって構図は子供受けしたと思う
ここらはある意味ギャルズと似てるかも NANAはあの時代携帯小説とか流行ってたしアングラ感で逆にブームなった感じ 携帯小説全盛期だよね
シガー、ドラッグ、セックス要素が売れ線だった
今考えるとスゲー時代だったけど
君届辺りからは健全になってちはやふるとかむしろ恋愛無かった時のが勢いあったレベルだった 少女漫画はバトル漫画と比べると刺激足りないから突き詰めるとそういうアングラ方面に行ってしまうんだと
今は女の子も少年漫画に行ってしまったが >>645
かつてのりぼん作家がそういう流れに乗れたのがある意味凄かったのかもね あの時代の女子高生向けってアングラ系のが多かったイメージだから水戸黄門的なギャルズがリアルコギャル支持が無かったのは何となく分かる
藤井さんは幸せに育ったのかもしれないけど社会派っぽくしようとしても陽キャっぽくしかならないからなあ 主人公中心で読むから作風の違いは主人公の在り方にも差が出てる
例えば恋愛主体漫画だと主人公が男に執着するけど、
恋愛だけじゃない漫画は主人公が恋愛しても他のことも考えて執着に見えなくなる 今って恋愛主体の作品ってあんま売れないようになったとは思う まあ実際学校通ってるなら他の要素もあった方がメリハリ付くし飽きないとは思う
恋愛だけだとどうしても当て馬ループになるからなあ ギャルズは主人公恋愛恋愛したタイプでなく
悪い大人やゲストに熱血に成敗する痛快路線だけど高年齢層受けしなかった
「主人公も迷惑掛けてね?」「説教する資格なし」って意見もあったらしいし大人になるとそこも気になるのかな
その辺もヤンキー漫画の少女版みたい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています