りぼんを懐古するスレ3
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00年代までの少女漫画雑誌のりぼんに掲載されていた漫画について語るスレです
りぼんの増刊やふろくなどの話もおkです
※注意事項
▼アニメの話は原則NG
▼荒らしはお触りNG
※関連スレ
りぼんの漫画についてpart.244
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1589183217/
※前スレ
りぼんを懐古するスレ2
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1589709403/
次スレは>>980が立ててください
VIPQ2_EXTDAT: checked:default:1000:512:: EXT was configured >>1
乙
2005年の掲載作品本当に酷くてワロタw ttps://mat
ome.nav
er.jp/m/odai/214237
3536431362801 >>4
2005年の掲載作品一覧
コピーして改行3回なしにして飛べばOK
2006とかも酷そうな気がする 1999年辺りから表紙ざーっと眺めてるけど、2002年辺りから看板や中堅ごっそり抜けて以降ヤバイな まずその年代は絵柄の時点でちょっとなあ
個人的には西野りんご、さなせ秋葉、芳原のぞみ辺りのが好みだった この頃のラインナップもう少し何とかならなかったのか感が強いなー
新人の力不足もあるにせよ編集ももう少し何とかならなかったのか? この頃種村ばかり贔屓すんなみたいな風潮あったけど周りがこれならそりゃ種村頼りになるよなって感じが… 自分もそうだけど、ここは90年代後半やそれ以前のファン世代が多そうだから暗黒期のラインナップやばいwって流れになるけど(実際やばいんだけど)
看板や中堅も抜ける前の最後の作品はそりゃリアに受けないよってものばかりだったから
全体的に作品つくる姿勢において編集のアドバイスが機能してなくて放置状態だったんじゃない
つまりやっぱり編集が悪いと思う >>10
まあシンクロやスタブラの時点で看板が描く内容じゃ無いからなぁ… ナチはイオン、槙はソラソラと人気に火がついた作品とその後の扱いの変化が分かりやすいけど
下の世代はプッシュの理由があやふやな感じがするな
ぽそはボクたちの旅がそこそこ評判だったような気はするけど春田に関しては若手時代にそういう作品無かったような >>12
中三が描いたにはデビュー作がレベル高かったのとやっぱり作品より年齢プッシュかな
モッチーも15才デビューだったけど高一?だったからあまりプッシュされなかったのかな 何か編集の都合で連載好きに決められるシステムにしたのに編集がまともに機能して無いって意味不明だなあ 前スレに貼られてたURLのやつ検索欄でりぼんの表紙っていれたらいろんなのが見れるね
懐かしくてずっと見ちゃった >>15
スタブラ新連載時の表紙顔長すぎてヒエッ…てなったBBAじゃん
二回目の表紙では幾分マシになってたけど当時のりぼん本スレでは顔の長さ縮めたりして修正されてたな ナチはシンクロ話はまあアレだけど、絵柄はいつものナチ絵だから何とかなってだけど、槙は絵柄もかなり変えてたからなあ あの表紙の口を開いた表情、凄く既視感あるんだけど何だろう…見た事ある…
よく言われてる大暮維人や久保帯人ではない… >>19
オタク向け少女誌ではありそうな絵柄ではあった
内容含めて 上手いかな?ナチとどっこいの骨折絵だったような
それでもナチ絵は華があって構図にハッタリがあるから気にならなかった
槙は華まで失ったからデッサンが下手な印象だけ目に入って来て困った記憶があるわ
どう受け取っていいのか分からなかった >>9
ナチは贔屓仕方なくね?
あの頃のりぼんでナチよか売れてる作者いないし
個人的に松本さんのが不思議だったな 2005はむしろ種村シンクロでりぼんが生き長らえてた状態だから
あの状態で種村が移籍だの抜けるだの、連載休みたい〜とか言い出したら、りなちゃ最下位だけじゃ止まらなかったよ
シンクロ抜いたら槙の迷走打ち切り作と、春田酒井の未熟時代+その他数作で消えた作家たち
これで回すのは無理ありすぎて種村がシンクロでも残ってくれて助かったよ
桜姫の時はひよ恋ではじめてたし丁度次が育ってナチも安心して出れて良かったんではと思う >>22
2001年のトランプと同時期の時に出た増刊のアイドルサマーセット(とかだった気が)が
トランプ4作品とグッモニとランダムだった気がするし多分アンケ上位6作品だったんだと思うけど、
聖ドラって本来7番手か8番手の立ち位置だったのかなって思う そもそもシンクロで逃した読者がたくさんいるだろうに
まあ通した編集が悪いんだけど まあ改革期に余計な仕事しまくったのが原因でもあるから仕事すりゃ良いってもんでも無い りぼん編集が編集主導でやると雑誌が崩れるんだなあってのが良く分かった
あくまで選ぶのは読者で、編集は読者目線になれないとダメだよね 基本編集おっさんだから読者目線に立てないのはしゃーない
少年誌ならまだしも
だからアンケや単行本売上で素直に誌面作りするしか無いのにそれを無視して自分達の感覚で雑誌作りしたから >>10
抜ける前のベテラン勢は吉住さんがだって好きなんだもん、高須賀さんが桜ヶ丘エンジェルズ、
椎名さんがダイス、小花さんがポチだっけ? >>31
まあ上の雑誌移動させたのは分からんでも無いけど、だからってメンツ的に考えても
編集がもっとコントロールして描かせてたら何とかなってたとは思うけどね
その間新人育成してれば良かったし 吉住さんは恋愛の感覚が覚めてるっていうか本人の感覚が女の子の憧れとは別のところにあるからなあ
だけど学園恋愛物にしか適正無いから編集がコントロールするしか無いタイプだと思う >>31
前作グッモニの高須賀さんが桜ヶ丘転けただけで本誌連載出来なくなるって今じゃ考えられないね
椎名さんのダイスはペンブラ急に切られたのもあってペンブラ前に描いた読み切りの流用になっちゃって、
準備期間すらロクに与えられ無いまま開始しちゃって気の毒だった 2004年のりぼんまだ持ってるけど丁度この頃から誌面ごっそり変わった印象あるわ
種村さん槙さんが看板、春田さん酒井さん北沢さん武内さん香村さんらが台頭してるね
椎名さん高須賀さん小花さんら主力が一気に抜けて、亜月さんまぐろさんあたりも増刊でしか見なくなるし、吉住さん倉橋さん松本さんは2004年時点でも残ってるけど最終的に残ったのは松本さんだけなんだよな(聖ドラの後も夢パティで長期連載)
藤井さんも何故かGALSの後すぐ見なくなったよね 藤井さんはマーガで劣化GALSの東京ANGELS描いてたよ >>36
2001年の村井編集長時代に作品リセット行なって、次の明間編集長の時に作家陣入れ替え行った印象
その作家陣の中じゃ1番微妙なポジだった印象の松本さんが残ってアニメ化したのが凄い意外 藤井さんは担当のトミーと一緒に移籍したんじゃないかな
あの時期はナチ槙は別にして明らかに単行本売れてないメンツが売れてそうな人より優遇されていて訳わからなかったな
わざと部数を下げていたとしか思えない 単行本売れてたペンブラ切ってなぜかそれより売れてない聖ドラを看板にしようとしてた辺りから訳わからんかったな
酒井や春田よりもオリジナルのベテランのが単行本売れてたから当時のりぼん本スレでも困惑してる人多かった まゆぽそ春田も実力が無い訳じゃなかったけどベテランの層を突き破って来た訳じゃないからなんかいつまで経っても一人前な感じはしないんだよね
ある意味不利な載り方してたよなぁ
読者側が求めて載るのとはインパクトが違う 藤井さんなんでGALSの後りぼんで描かなかったんだろうとは思ってたけど、その後のベテランの扱いみてると描く気萎えたのは分かる気がする ナチと槙が人気出始めの時はベテランとも上手く共存していく方針だったと思うのに、
次の酒井や春田以降は一気に変えてきたのがなあ あの時期アンケでも単行本売上でも無く、本当に編集の趣味っていうか好き嫌いで誌面作ってるように感じてたけど、
まさか本当にそういうシステム作ってたとは思わなかった… 結局ナチと槙しかベテラン実力で抜ける作家がいなかったにも関わらず、編集が強引に世代交代させなのがいかんよな
槙だって大きく売れたのはベイベくらいで安定した看板かはまだ分からなかったのに >>26
だからシンクロで散々読者離してもその上でナチがぶっちぎり1位だろうなって分かるのが当時の表紙やラインナップだよ
2004〜05辺りの作品欄見たらナチ以外固定票なしの上に実力ない人ばかりだよ
酒井春田は新人で推されてたけどね りぼんのデータベースサイト作ってたA子さんは
アイドルが表紙飾ったのでショック受けたのかな...
サイト更新しなくなったのもこの頃だよね >>45
亜月さんとかりぼん連載最後がラブわんだし、作品的にも別に迷走してる訳では無かったしね >>44
なぜそんな意味不明なシステムを作ったのか… そんなの無理矢理力技で作品や作家陣の入れ替えを行えるようにでしょう
アンケ順、単行本売上順ならいつまでもベテラン追い出せ無いから
新人プッシュする事に目が行き過ぎて現実が見えて無かったんだろうけど 編集の頭の中がお花畑だったんだろうなあ
メディアミックス当てて新人も沢山当てて自分達がりぼんの改革をするんだーって事ばかりに目を向けてた感酷い どこかのアフィブログがりぼんが落ちた理由にアニメ化ハードル高いからとか言ってたけど、むしろアニメ化拘って
そこまで人気無いはずの作品や作家を優遇した結果だよね 部数落としまくった頃の編集長や編集部員って今何やってんの?
年功序列で役職とかについてて多額の退職金もらってたりしたらメシマズ あの頃のりぼんくらいじゃ無いか?
人気順じゃ無くて編集の好み順で雑誌作ってたの ボンボンで思い出したけどガンガンはりぼんより酷かったな でも結局アンケ主義に戻したところで今も売れる新人も看板も不在だからね
結局ミラクル原石のナチ手放したり上手く飼えない時点で育成はダメなんだよ
気付いてみたらナチって20年に1人の逸材だったわけでどんなスーパー新人来ても同じ末路だろうな 看板不在なのは今まさに暗黒期の打撃を受けてるからでは?
なかよしより売れてなかったショボいりぼんをわざわざ選んで読んでいた世代が今新人として入って来てるって事だよね
黄金期みたいなメジャー感に溢れる売れ線の漫画は描けない、というか描く気も無い人が多いんじゃない というか今時少女漫画で食べて行こうって余程恋愛漫画が描きたい層以外いないんじゃ無いかな?
女性作家も少年誌や青年誌に行ってるし
アンケ主義に今は戻してるだろうから、暗黒期みたいな酷さは消えたと思うけど 今のむらまゆも好きなりぼん作品ってママレなんだっけ?
結局黄金期の威光で何とかやってる状態なんだよね ジャンヌ以降ハーフミリオンすらいって無いりぼんに今時わざわざ投稿しないと思う
>>57
ヤンサンもそんな感じだったと思う
雑誌が極端にオワコン化する時って編集長交代による誌面の路線変更とかが結局大きい ちゃおは叶わなくても載れるんならりぼんでもいいから って程度だろな
もう今時どうしてもりぼんに!ってほど憧れるりぼん作品読んで育つことができた世代でもないだろうし アミューさんとかりぼん出てってSQで描いてるけど、おかげで好きなもの描けてCD出して貰ったりアニメ化したりしたし、
ああいうの見ると今時わざわざりぼんに応募するメリットって何?になるよね >>60
暗黒期って2005とかの話でしょ。さすがに煽り受けすぎはおかしい
ナチ槙がいた時や出てきた時はデビュー2〜3年で人気作家から看板になってたよ
こっちの方がおかしすぎたんだろうけどね
2010年以降デビューが鳴かず飛ばずの時点で10年も新人育成不可、スーパールーキーも見つけられない、他誌はどんどんメディアミックスして実写化映画スイーツブーム(もう終わっただろうが)
りぼ編って結局原石見つけても腐らせちゃうと思うわ ちゃおも昔はりぼんなかよしより全然マイナーで読者は少なかったはずだけどメディアミックス、付録の工夫、低年齢層特化とかの戦略がうまくいってトップに立ったから
漫画家志望者の質は実はあまり関係なくて
編集次第で取り返せるんだろうなとは思う
もちろん運とか作家との相性もあるから必ずうまく行くことなんてないんだろうけど アニメ化した連載作家でも締め切りギリギリまでネーム直させたりちゃおって作品に妥協しないイメージ
作家は作画の時間が取れず大変そうだけど
後期のナチ槙は作家性を優先してネーム直しほぼなかったんだっけ
でもなかよしよりりぼんの方がまだ純粋にりぼん好きって投稿者多いと思う >>68
それも思う>作品に妥協しない
あとターゲットの小学生読者の視点を一番に考えた作品づくりをしてるイメージ
単行本は年齢層的にそこまでだけど雑誌を読んでる子は楽しんでいそう
りぼんはとにかく指導力が弱いんだろうな ちゃおはちゃんと読者考えてるとは思う
古参読者の事も考えて今もやぶうち優使ってたりするし >>68
作家性と言えば聞こえ良いけどぶっちゃけ口出し出来なくなってただけだよね なかよしはりぼんとは違った問題がなあ
外部の人気作家頼りで生え抜き冷遇した結果流出してしまったから
りぼんも外部作家引き抜きで人気出そうと何回かはしたけど、なかよしみたく
良くも悪くも受けなくて外部作家至上主義にならなかったのは良かった ギャグだけどいちごオムレツ描いてた半澤さんがきらら作家になっててアニメ化もされてたな
少女漫画絵って萌え絵とも微妙に被るところあるから、女子を描くのが好きで恋愛に拘らなければそっちの道もありだと思った
りぼんにいてもまともにメディア化されることも無いし りぼんはどちらかと言うとなかよしみたいな魔法少女ファンタジー色が強く無くて、
現代学園物が強いから実写のがあってそうだったのにそういう路線を模索して来なかったのがなあ 歴代看板から実写化選ぶならママレやグッモニよかベイベ選んで欲しかった
ママレやグッモニは実写向けなテーマとか無いし 20年くらい前までは雑誌部数多くて載ってるだけで作品宣伝になったし、少女漫画コーナーの棚でも
1番面積広くて単行本も売れてたけど、今はその面影無いからなあ…
特に単行本のりぼんコーナー見ると大きい本屋でも2列くらいしか並んで無くて悲しくなるわ ママレもグッモニも絵柄ありきで実写向けじゃないしね
ペンブラが打ち切られなかったら実写ドラマ行けたのに いま小学生でりぼんやなかよし毎月買ってる子っているんだろうか >>77
それはない
そこまで良かったら後からでもテレビ局から声かかるよ >>78
部数から見て少子化考えても相当レアだと思う… なかよしに関してはもう付録が懐古層向けばかりになってるしリアに売る事諦めてんじゃ無い? 実写化ってコミックスの販売ありきだし連載中じゃない作品でテレビ局が声掛けるって余程の作品じゃないと無いと思うけどなぁ
雑誌でペンブラが良い位置にいた時にアピール出来なかったのはやっぱりアホだなって思う
暗黒期は卒業済の作家の過去作が実写化されてたのにそれにも乗れなかったのよね 「りぼんを読んでいる」という行為って今の時代じゃリアにとってどういう位置づけなんだろな
王者だった頃は普通に友達みんなで言い合えるけど
ちゃおぐらいの年齢だったらまだ無邪気に友達同士で、ていうかそもそも人気誌だから普通に言えるだろうけど
りぼんだとちょっと空気伺ったりする子もいるかなw >>82
まあママレやグッモニ実写化すら続編やってたからだろうしね >>83
今はあまりオタ臭さは無いからまだマシな気がする
シンクロ看板の時は誌面がひたすらオタオタしかった… 00年代りぼんって世間の少女漫画のメディア化の流行りはアニメ化から遠ざかってたのに、ひたすらアニメ化だけ目指してた印象
の割にはショボい枠やスタッフしか連れて来れないからただアニメ化だけして終わったけど ウルマニやベイベとかCSだしアニメ化とかしなくても良かったような… ジャンプは上手いのにりぼんってメディアミックス物凄くヘタだよね
あまりにもヘタ過ぎてメディアミックス諦めた後のが部数落ち着いたってレベル >>82
少なくとも無理に打ち切って突貫で新作描かせたのは愚策だったとしか言いようが無い
結局売れてた作品と安定してたベテラン1人失っただけ
連載入れ替えしまくったおかげでりぼん読者の大量流出招いたし ああいうのは読者的にもそうだけど、投稿者のモチベ的にも良く無いと思う
種槙以外は売れて無い人がなぜか優遇されてたような時代だったし、実力に自信あるなら他誌に行くでしょ まあでも実際ペンブラは打ち切ってもどうでも良かったと思う
今だから美化されてるけど大した話じゃないし本当に需要あるなら続編とか求められるけどほとんどない
所詮その程度の作品だと思うしそこまでダントツの看板でもなかったからね
既にナチではじめたし でも雑誌って看板だけじゃどうにもならんから種村だけじゃ支えきれなくて部数下がりまくったんだけどな というかまさにナチさえいれば良いって考えだったから部数激下がりしたんだろうけどな 看板無くても月刊マガジンとか割と100万部長く維持してたけど、その理由が長く地味に支持されてる中堅レベルのがポツポツあったからだったし
看板さえあればって考えはなかよし編集と変わらんぞ 雑誌は複数読む物があるから買うんだしね
看板だけなら看板の単行本だけ買って終わり
CCさくら時のなかよしがそれでりなちゃ最下位になった >>86
りぼ編ってそういうコネ皆無だよね
ジャンプから来たりする編集ってそういうのが利点だろうに またナチ信者出てるの…
ナチもペンブラや他の人気連載があった方が絶対に良い作品描いてたと思うぞ 雑誌ってのはそのダントツの看板とやらだけで成り立ってるわけじゃ無いんだよ
それこそハルタみたいなビーム系だと種村以上の大ヒットが偶に出るけど雑誌知ってる人いるの?って感じだろ
りぼんがあれだけ売れてたのは看板もそうだけど、準看板や中堅も充実していたからだったのに、
そういう作品を軽視して結果部数下げまくったら言われるのは当たり前だと思う てか同じ途中退場でもスタブラあたりとは違ってペンブラはKYOKOと並んで完全版描いてくれって声はたまに出てるよ
単行本もナチ作品と並んで売れてたし美化されてる訳じゃない
そもそもこのスレが伸びた理由の半分くらいがペンブラの話だからね
本来ならあの二作品がGALSグッモニと自然に入れ替わるべきだった >>97
ひよ恋ってりぼんイベントのアニメIGが作ってたけど、なんかあれだけだったな トミーは基本有能だけど、ナチの扱いはあまり上手く無かったのかね? >>102
小花さん辺りを担当していたトミーからしたら種村が気に入らなかったのかもしれなかったのかもだが、
仕事なんだから好き嫌いを表に出しちゃいかんかったとは思うね
あの辺りは結局編集の好み優先で自爆していた時期だった トミーと組んだKYOKO、満月初期は何だかんだで「評価されてるナチ」だから下手だったとも思わないけどな
結局>>92みたいなラジカルなナチ絶対視がナチやりぼんを没落させて雑誌としてどうしようもなくなってから膿を出す為にナチ本人が切られたように思う
ナチ自体はプレッシャーやら含めて一人でりぼんを背負って頑張って来たわけで切られた時の捨て台詞はちょっと同情したけど編集部も仕方無かったの分かるしなー
政治に巻き込まれて翻弄されたという意味でナチは椎名さんと変わらん気がするよ 圧倒的看板で画集まで出しまくる種村と椎名さんの中堅作家は全然違うと思うわ
政治に巻き込まれて翻弄されたって言うのは2人だけじゃないから >>102
O橋以外は種村の扱い全員ダメじゃない?
読み切りからジャンヌの頃まで色々ダメだし出来てたO橋時代が最高だったと思うよ 政治に巻き込まれたって意味ではあの時期の作者は大体そう
まだ新人が未熟な時期に無理に世代交代とかやって部数落としまくり
普通にベテランをちゃんと編集がコントロールして、その間新人育てれば良かったのにやらなかった >>107
当たり前の事でしか無いけど当たり前の事が全然出来なかったって感じ
今の新陳代謝の無さっぷりがあの頃を思うと嘘のよう あの頃買うの辞めた人はみんな種村贔屓に嫌気が差してだったな
でもあれ程濃い作家性ならCookieやコーラスみたいに雑誌を創刊した方がオタ系に弱い集英社の強みなったかもしれないね 丁度2002年辺りで読むの一旦辞めた自分だったけど、読んでた連載全品終わって看板も満月とベイベになって
馴染みじゃ無くなって離れたな
あの頃りぼん辞めた人のブログも読んだけど、自分と似たような理由だった
種村贔屓は別に理由じゃ無かったかな
誌面そのものが前年とほぼ別物になって購買辞めた
ベイベはちょっと気になってたけど、一作品だけの為に買い続ける気にもならなかった まあ実際に読者層の入れ替えを狙ってはいたんだろうから、あの時期読者が卒業する事自体は
むしろ編集の狙い通りではあったとは思うよ
編集にとって想定外だった事は新規が想像していたよりも全く入って来なかった事だと
新規層獲得の為にアニメ化企画を入れてみたは良いが、効果は今一つ
気がつけば1年足らずで50万部も落としてちゃおに抜かれましたって感じ 種村を看板でやる事や贔屓というか売上に見合った推しは別に嫌じゃなかっただろうが、中堅がごっそり良いの描けなくなったもんな
看板種村は強かったけどそれを支えるベテラン不在も中堅も過ぎた
扱いも悪くなったけどそれを覆す作品が出なかったのが結果だな >>111
何であの時期って読者も作者も若返りさせたかったんだろ?
部数下落良い感じに落ち着いていた時期だったしヘタに弄れなそうだけど >>113
ちゃおが伸びてるの見てちゃお層奪えばイケる!って簡単に思ってたんだと思うよ
丁度ちゃおに倣って物付録化したらキャラの年齢も下げ気味だったし、
推されてた作者や作品も年齢層低め狙いなのが多かった
その結果ちゃおの短所(年齢層低いから単行本が売れない)だけ引き継いで
りぼんの長所(単行本売れやすい、雑誌部数が多い)を無くしてしまった 上でボンボンの事言ってる人いるけど、ボンボンもコロコロ化しようと思って廃刊になったらしいし、
別雑誌のシェア奪おうと欲出して結果落としてしまう事はままある
結局ちゃおもりぼんの最高部数どころか2001年頃の130万部辺りにも届かなかったから、
ちゃおを意識なんてしなくて良かったんだけどな 種村と槙は売上に基づいてるから分かるけど、>>39でもあるけど他はそうじゃ無かったし
むしろそっちのが気になってたなあ
準看板や中堅がなぜか単行本売れてるメンバー不遇で売れてないメンバー優遇になっていた
5年で100万部落としたらしいけどそりゃそうだろとしか思えない こどちゃしか大きい作品が無くなった96~97年も部数減少時期だったけど、
98~01年は看板種村でベテランや中堅が固めてるって図式で部数安定時期だったのにね ちゃお商法って小学◯年生やコロコロで低学年向けのノウハウがある小学館だからこそ可能な手法であって、
基本アンケと単行本売上見ての雑誌作りしか出来ない集英社が真似しようと思って真似出来るもんじゃ無いんだけどね…
(まあ逆にそれが強みでもあったんだけど) 逆に80年代から90年代半ばまでは良くあれだけ売れてたなあと… 子供の数もそうだけど、メディア化もなかよし程じゃ無かったけど地味に上手くいってたり看板や中堅も割と充実してたからね
ねこねこNHKでアニメ化してたらNHKにりぼん枠あったかもって思うと勿体無かった面もあるけど あと矢沢あいが乗りつつ彩花みんも載ってたおかげで購買年齢層が幅広かったかな
ちゃお倣ってた時も低年齢層に絞らないでそんな感じで幅広い層にアピールする戦略だったら良かったかも 今の看板はハニレモな辺り年齢層はむしろ高めな気がするがどうなんだろう 種村が圧倒的な看板なのはジャンヌの時から変わらないわけで、2001から中堅やベテラン抜かずにまともな話作れる種村と匹敵出来るライバルとは言わずとも、圧力あるベテランがいれば種村ももっと日本を代表するぐらいに育ったかもしれないね
結果論だけど種村が何もしなくてもとりあえず種村ブランドで適当に書けばバンバンコミックスが売れるし、りぼん内にもライバル不在じゃ本人苦しかっただろうなって思う
ずっと1番でいる事ってすごいキツい人種もいるよね
張り合う相手というかGALS!やグッモニとかはやっぱり匹敵はしなくとも人気を分けてたのは大きかったから
槙だけなのは力不足な上に槙じゃ弱すぎる
やっぱり2005年周辺の暗黒期は種村頼りと編集と周りがダメすぎて起きたことだと思った というか変に作品入れ替えとか低年齢化とかするんじゃなくて、今まで通りアンケ順
単行本売上順でりぼんは良かったんだよ
りぼんは余りにも周りの雑誌傾向に影響されすぎだと思う
なかよしとちゃおも良いか悪いかは別にして他誌に影響されて雑誌の作品そのものを
入れ替えたりするなんて事はしないのに >>120
ねこねこのアニメの企画なんてあったの?
空色のメロディのアニメ化がポシャったのは知ってるが >>124
種村作品の質は低下しようがしまいが結果りぼんでもアンケとれて、コミックスも信者が買ってたんだからりぼんの凋落の原因というより、明らかに逆
あそこでその種村すら潰れたら雑誌終わってたよ
暗黒期にすら種村にもっと過剰なの求めるのは酷だし、作品の質下がりまくるのに売れてるぐらい他が本当どうしようもなかった
編集は政治利用含めてベテランも種村もダメにしたよ 2000年辺りまでは読者の声で雑誌作りしてたのに、編集長代わって以降は編集が好き勝手やって作ってたのがなあ
新人発掘や新作が編集評価に大事なのは分かるけど、そういうのってしっかりした地盤があってのもんなのに >>128
りぼ編は今の65周年グッズもそうだけど、りぼんのネームバリューを過大評価し過ぎだと思う
あくまで作品があっての人気なのに 種村先生の絵がリアに刺さってたのは本当だし売り上げに大きな貢献もしてたと思うけど
さすがに>>123は信者こじらせすぎてて怖いよ
自分が読んでた時にパートナーが連載してたんだけど、当時怖かったなぁ
最近電子書籍で久々に読んだけど面白かった
小花先生の作品はこれしか読んでないけど
暗い系の他も描いてるんだろうか >>132
そうなんだ!
小花先生の作風なのね、パートナー好きだし他も買ってみようかな 飛行機が墜落する漫画って白波のイリュージョンだっけ?
そのシーンがすごい迫力でたまげた 懐かしい
小花さんは水の館の館の燃えるシーンも迫力あったなあ 小花さんは絵はあまり上手く無いけど迫力出すのは上手いんだよね
槙さんもああいうのが上手かったらシリアス物描けたかも 槙は絵自体は小花さんより上手いけどスタブラや山善は青年漫画とかを参考にして描いてるのが素人にも分かったな
流行りの漫画の画面である意味取っ付きやすいんだけどその世界に惹き込まれるとかは無かった
小花作品はどれも映画みたいな映像が頭の中にあってそれを具現化してるんだろうな〜って感じ
この辺はぽそにも多少受け継がれてるかも 槙はやっぱ可愛らしい世界観描いてなんぼって人だからなあ
ベイベも男主人公とは言え、ゆずゆの可愛らしさありきだし >>139
同意
社会派とか複雑な家庭環境とか合わないというか考えられない人だから無理すんなと思ってた
ベイベも祖父母いるのにゆずゆの世話せず空気だし母は朝食は作ってるのに弁当は作らないのは何で?って感じだった 槙は割と迷走してたけど、ロマクロで中身ある話より良くも悪くも可愛らしさを押し出すようにして
やっと安定した感じだしね というか槙ちゃんはリアルな高校生の世界を絵にする才能に特化してるから非リアル方面は必然的に弱点になっちゃうんだろうな まあ槙は可愛らしいファッションとかで推した方が良いのは確か 小花さんだとこの手をはなさないが覚えてるなー
売れたのはこどちゃだけど
ただあの頃って小花さんあたりは結構後から売れた人多かったイメージ こどちゃの終盤って当時のリアにはどう見えたんだろう?
大人になってから読むと面白いけど 98年のトランプにはこどちゃいなかったし、ジャンヌやグッモニが人気出てきた
辺りだったからその頃は本誌での人気は落ちてたんじゃ無いかな? 当時リアだったけどこどちゃ凄く嫌いだった
でも初期の頃は大好きだったんだよ、明るくて話もギャグも面白くて
終盤はとにかく暗くて読むの嫌だったな
その後のパートナーも1話で腕が捥げたシーンで「アカン!」ってなって読むの辞めた
さらにその後のアンダンテも最初は読んでたものの複雑で暗い展開になっていって脱落した
大人になった今はどれも名作だと思います、ハイ 人形病のあたりは好きじゃない人多いね
でもあれがあるからサナも普通の少女だった事が分かる訳で通しで読んだら上手く出来てるんだよな
ジャンヌやベイビィも同じ構造だった
あの頃はスーパーヒロインだらけだけど最後までそう描かれたのはGALSの蘭くらいじゃないかな ジャンヌとベイビィは良くも悪くも最初から弱いところはあったと思うけどな
どちらも超スペックスーパーヒロインではあったけど
ただまろんはともかくせあらはなんであそこまでヒーロー主義なのか今ひとつ分からなかったな こどちゃはリアタイだと途中から怖くなってきた感があったなあ
今読むと良くできてるんだけどね
小花さんはりぼんは割と何でも描かせてくれる的な事言ってたけど、確かに小花さんは自由だったな そういや90年代はスーパー主人公物が人気出たの多いな
吉住さんのハンサムな彼女もそんな側面あるし まあ方向性は違えどなかよしのセーラームーンとかもスーパーヒロインだったし
そういうのが流行っていた時代だったんでしょう 中堅どころでも亜月さんのWピンチやえりか様のMAXラブリーとかもスーパーヒロイン系だったし、
そういうのが10年ちょっとの間流行ってた時代だったよね 強くてカッコいいスーパーヒロイン系
等身大の明るく元気系
家庭環境が複雑で影ある系
気弱で教室の隅っこにいる様な地味系
だいたいりぼん主人公はこの4タイプで分けられる気がする
複数選択可で りぼんに限らず少女漫画主人公はほぼその4パターンじゃない? りぼんは基本上二つが多くて、それに3つ目が乗っかってる事が多いかな 子供向けは明るいキャラの方が人気出るけど作家は暗いキャラを描く方が好きなのかなとは以前から思ってる
エリカ様みたいに主人公は明るくてナンボ、みたいな感覚の作家って実は結構少ない
だから重宝されてたんじゃない? えりか様は良い意味で手軽なスナック菓子みたいな感覚で読めたからなあ えりか嬢本人は一生懸命作ったイマドキスイーツ出してるっぽいのが悲しい えりか様は当時から見てもむしろ古いタイプだよねwww えりか様や武内さんはちゃおっ子達も読んでたな
ちょいダサ耐性がりぼんっ子より高いからすんなり受け入れられてた
逆にお洒落で大人っぽい作品は種村作品でギリギリって言ってたね
槙春田はお姉さんが読む物って感覚だったらしい 武内さんはちょっとちゃおっぽいしなあ
メイク漫画とかちゃおがやりたがるイメージだし 暗黒期=ちゃお化を狙い失敗、と語られてるし実際そうだと思うけど当時のりぼ編はちゃおとなかよしの区別ついてたのかな?
武内さん樫の木さんはちゃお寄りで結構読者にも人気あったと思うけど
看板扱いだった松本さんや何故か推されていた北沢さんや瀬戸さんはちゃお臭あんまりしなかったような気がする >看板扱いだった松本さんや何故か推されていた北沢さんや瀬戸さん
そこらはメディア化狙いだったんじゃ無いかな?
松本さんは多分アニメ化しやすそうなファンタジー世界観需要で看板にしたかったんだと思うし、
北沢さんや瀬戸さんもアニメっぽい絵柄だったよね 北沢さんはキリッとした表情を描きたいんだろうけど眉毛の描き方のせいかキャラが意地悪な感じがした キリッとした表情というより手癖だと思ってた
正直北沢さんは嫌いじゃなかったけど、プッシュされる作家ではなかったよね
おじぞー以前のユーキさんやちゃおのうえだ美貴と同じくらいの立ち位置のイメージだったから看板みたいになってたのは子供ながらに違和感あった
本スレでもここでも思うのはりぼん読者としては異端だったんだろうけどちょいエロでオタクっぽい枠の漫画が好きだったから
寿らいむさんとか種村さんとか好きでその枠もほそぼそと居てくれると嬉しかったなあ オタク系エロはコスパで選ぶと少コミ一択みたいな所があったからりぼんで満たしていたならかなり珍しいね
なかよしや90〜00年代のマーガもそういう作品得意だったけど当時の少コミの女性向け同人ぽさは無かったし
同じ同人臭でもなかよしは男性向けだった 私の頃は性コミ全盛期だったから少コミまで過激なのは嫌で、
絵はアニメっぽくてちょいエロだけど話は一応少女漫画範疇なくらいがよかったのかな
あと、メインディッシュはグッモニ等のりぼんの少女漫画で、たまに載る程度のユーキさんとかをスナック菓子的に嗜めるバランスがちょうどよかったのかも 確かにりぼんは王道+αのαの部分をそれぞれ好きなの選ぶのが楽しいみたいな所もあったね
ある人はギャグだしある人はサブカルだし、みたいな >>167
瀬戸さんは絵が上手かったのもあったんだろうけど、漫画になってなかったからなあ
イラストレーターとして少女小説の挿し絵とか描いてた方が向いてたかも 北沢さんはデビュー後数作は絵も話もキラキラ感あったけどその後雑になってから推されたのは謎だった 北沢さん本誌に載ってた解放迷路って読み切りは新境地って感じでよかった
主人公の名前が硝子でしょうこと呼ばせるのとか作画も頑張ってて雰囲気出てた 解放迷路めちゃくちゃ覚えてる
田舎の雰囲気と思春期のもどかしさみたいな物が良く伝わってきたと記憶してる
当時セックスなんて知らなかったし、具体的に何をしたのかは理解してなかったけど何となくの背徳感はビシビシ感じてた
少し大人になって思い返して「あれってそういう事だったんだなあ」と思った 北沢さんはどちらかと言えば本誌よりもオリジナル向けで独自性出した方が向いてた気がするな >>175
あの時期ってアニメ化意識してたんだか知らないけど、売上よりアニメに向きそうな絵柄や作風の作家が贔屓され気味だったからな ぶっちゃけりぼんのコネでアニメ化に拘っても意味無かったと思うけどね
黄金期にそれなりに当たったのが合った程度だったし あの当時絵柄でアニメ化に推されてた人ってアニメっぽく見えても線が細かったり多かったりで実はアニメには向かない絵柄だったよね ある意味ナチもそういう意味ではアニメに向かない絵だった
今なら技術上がってるから何とかなったかもしれないけど
特にジャンヌの時は完全にデジタル黎明期の犠牲になってたね 近年アニメ化したアイナナはナチ絵でも成功したもんなー
2000年代前半のアニメはフルバみたいにシンプル絵が映える時代だったね
同じ白泉でも線が多くて複雑な絵柄の天禁とかは微妙だったけど今再アニメ化したらリメイク版フルバより人気出そう
思えばがゆんが絵柄をガラッと変えた時期もあの頃なんだなぁ
暗黒期りぼんだと亜月さんがアニメ化にぴったりの作家だと思っていたけど無くて残念だった
大地監督とめちゃくちゃ相性良さそうなのに あー確かに松本さんとかよか亜月さんのがアニメ向けだったかもね
あの時代のデジタルベタ塗りでも大丈夫そうなシンプル系の絵柄だったし
ラブわんとか小動物がマスコット枠にもなるし >>182
ジャンヌアニメはキャラデザもそうだったけど、OPが女性じゃ無くビジュアル系だったり、変身バンク無かったり、
十字架デザイン変えられてたりと他も色々まずかった ケロちゃはまぐろさん絵に割と忠実だったのに声優が棒過ぎたのが残念だったなー
満月も特別作画が良いわけじゃないし声優もちょっと棒入ってたけど音楽が良かった
アニメ終了後暫くしてアルバム出るくらいにはアイドルものとしてちゃんと歌に力入れてたね ナチだったらイオンのがあの頃アニメ化するなら、制服もシンプル目デザインだし
超能力物だしで向いてたかなって思う >>179
なんかそういうアニメで一発ホームラン的な勝負するような時代じゃなかったと思うんだけどな まあ種村や槙のおかげで編集が現実が見えてないとこも大きかったんだろうね
お手軽に新作当たったり新人も大量に出てきて世代交代可能だと思ってた感があるし
実際は種村、槙が異例だっただけなんだけど ラインスタンプ、名シーンをただチョイスしただけだ使いやすさとか一切考えてないね
りぼんちゃんの方は相変わらず少女漫画を小馬鹿にしたようにしか見えないし微妙
でもボーバーはちょっと欲しいw >OPが女性じゃ無くビジュアル系だったり
この辺は作り手側がジャンルを間違えてたのもあると思うなぁ
ナチ本人や出版社、玩具を売りたいスポンサーはセラムンみたいなTHE女児向けアニメにしたかったんだろうなって気がするしリアもそれを望んでいたと思うけど
当時の女性向けオタジャンルってゴスロリやらV系臭のある物が流行っていたからジャンヌもそう理解されていたのかもしれない
まあ実際そんな雰囲気はあるっちゃあるし
時代的にもCLAMP峰倉かずやまゆたんあたりとファンを兼ねてた人多そう >>192
十字架デザイン変更は女児向けアニメっぽかったからそのあたりチグハグだったのもよくなかったんだろうね
女児向け路線と、思春期少女の孤独にフォーカスしたややオタ向け路線とどっちが求められてたのかはわからない
自分は小学校高学年だったからV系より十字架変更の方が子どもっぽくて合ってないなと感じたのを思い出した >>193
私も十字架のデザイン変更に違和感覚えたクチだわ
武器も新体操のリボンからダサいヨーヨーみたいなのに変更されてて「だっせー…」と思ってたw
反対に変身バンクが無くて光に包まれて一瞬で変身するのはカッコいい!って思ってた
新コスチュームになった時には変身バンク作られてたな
変身バンクあった方が良いわってなったんだろうなあw
当時は気付かなかったけど確かに方向性がちぐはぐだね >>191
何でこう企画が安っぽいんだろうか?w
65周年の為にやった感がまるで0過ぎるw
ねこねこがあるのは嬉しいけど あまり儲かって無さそうだからね
セラムンとかみたく大々的にはやれない まあセラムンほどのグッズコンテンツがりぼんには無いからそれは仕方ないけど、懐古グッズももっとまともな商品出せよと (6 lゝ、●.ノ ヽ、●_ノ |!/
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人にもよるけど変身バンク無いのは手抜きだと感じたなあ
時間帯被ってたCCさくらのバンクが毎度衣装変わってたから余計そう感じた まあジャンヌは新人が急に人気出たからちゃんと企画が練られて無かったんだと思う >>201
視聴者がどう捉えるかはさておき、元々はバンク使う方が手抜きだけどね
その分毎話の作画量減るから まあジャンヌの変身シーンが毎度凝って変わってましたとかならむしろ凄いみたいな扱いだったんだろうけど
ただジャンヌアニメは別に凝ってるわけでも無かったからそれなら良作画バンクあった方が良かったかな >>190
種村と槙はともかく松本さんをあそこまで優遇していたのはちょっと謎
夢パティ時すらも別に看板では無かったと思うし 松本さんは良くも悪くも普通の学園物描けないから逆にりぼん他作家と比べてアニメ向け作家として
重宝したかったんだろうけど、編集と読者に色々ギャップがあった感じだったなあ むしろアニメやらなくなってから下げ止まったのがな… アニメ化が部数と直結したのって少女誌だと全盛期セーラームーンくらいだし
りぼん黄金期はアニメ化じゃ無くて、看板や中堅が充実してたからって感じ 自分が子供の頃はりぼんがパーフェクトでなかよしは微妙、ちゃおはやぶうち優の漫画しか読むものないなって思ってた
ぴょんぴょんが創刊した時はちょっとときめいたけどやっぱり付録やボリュームで負けてるなぁって
子供でも今どの雑誌が力あるとかなんとなくわかるよね。
私はりぼんで育ったけど小2の子供にはちゃおを買い与えてる。喜んで一生懸命読むもの フェミにはウンザリだけどりぼんが婚姻届付録付けてる傍らちゃおはミニ扇風機でそりゃ子供はちゃお選ぶわなと思った 婚姻届の8月号の紙版の表紙見るとわかるけどメインの付録はポーチだし(婚姻届はめちゃくちゃ扱い小さい)
今月号の話はそもそもスレチだよ
ネットの話題性で婚姻届を強調してて
そんなどこ見てんだ感すごい現編集長の方針はもういいよとは思うけどね
65周年の企画にもあらわれてるんだろうし 65周年もう少し大体的にやっても良かったと思うんだけどな
60周年はもっと色々やってたのに りぼん付録は紙付録の時のが好きだったな
物付録になって安っぽいマフラーとか意味不明になっていった感ある >>212
60周年色々やったからネタ無いのもあるのかも… 安っぽいマフラー、ぺらぺらのブランケット
しわくちゃのラメラメした手提げ
ダサいりぼんロゴ推しのノート
すぐ分離するマニキュア
バリがとれてないプラスチックのチャーム
総じてセンスがなく子供やりぼん読者を舐めてた
カナヘイと園田さんのイラストの物は可愛いものが多かったと思う
チョコミミの色鉛筆セットはときめいた 園田さん亡くなったの昨年の今頃だっけ?
漫画家はいきなり亡くなる人多いな
なかよしだけどあさぎりさんも亡くなったし 姫リボ今マンガmeeで読み返してるけど姫ちゃんの無謀さにイライラしてしまうな 星屑セレナーデ来月新刊出るんだな
メジャー誌で連載しても電子書籍しか出せないこともあるのに紙の本で出せるってすごいな
250万乙女のバイブルの名は伊達じゃない wiki見たら柊さんのペンネームってアニメキャラから取ってるらしくてびっくりした
同人誌出してイベントの主催とかしてってありなっちより前からオタク寄りなりぼん作家っていたんだな
生粋の少女漫画畑の人かと思ってたから意外だ
ガチ勢なのに完璧にオタ臭さ消せるのもすごい まったくアニメ臭が無い人と比べると当時からアニメ寄りの絵ではあったと思うなぁ
りぼん展に出してたネタ出しノート?みたいなやつはちょっとアニオタっぽかった まあWEB連載だしなあ
MEEとかで連載だったらあったかもしれないけど りぼん65周年スタンプ一応買ったけど、描き下ろしとかじゃ無いからイマイチ嬉しく無い… 買ってないけどベイビィだけじゃなくあなスキャ、ママレだけじゃなくハンサムがあるところは良いと思った >>227
基本黄金期メインの構成で、90年代後半からは代表作ちょこっと載っける感じなんじゃ無いか? >>228
人気順っていうより黄金期複数他は1種って感じだよね
ねこねこあったのは自分も嬉しかった
ねこねこみたいな作品今はリボンで絶対やらないだろうから一周回って色々新鮮 星のカケラ再販してくれかいかな?
無くしたの凄い後悔 >>231
中々65周年は全サのグッズとか出ないね… >>218
水沢さんのキャラは無鉄砲なとこあるからなあ
だから大人向けに合わなかったんだろうけど
(絵柄以外でも) >>234
キラキラとかもそうだね
あれもしゅじんこにイライラする
成長しないなーて >>234
漫画に描かれてる世界を素直に受け取る子供向けならともかくなあ 水沢さんにはCookieよりもむしろりぼんより年齢層下の雑誌創刊した方があってたと思う 神様のオルゴールとか学生妊娠ネタでノリ軽かったからな… 神様のオルゴールもキラキラ100%も水沢さんの育ちの良さが逆効果になってたな
水沢さんって底辺のメンタリティを描けないから共感の為に描いてるダメな行動だけが目立つんだよね
育ちの良い人特有の自己肯定感を持った庶民キャラはクズに見える ただまありぼん作家って水沢さんに限らず年齢上の雑誌だと浮いちゃう人ばかりだからなあ
元からマーガ以上の年齢層向けだった一条さんや矢沢さんくらいかな問題無かったの >>208
まあ時代的な物もあるかもだが鬼滅があれだけアニメで原作売れてもジャンプは売上伸びなかったしね もっちーは上の雑誌移って成功したね
谷川史子さん萩岩睦美さんも一般向けで割と上手くやってると思うけど少女向けの作品の方が好きだな もっちーは完全に成功したけど金平糖が好きだったからりぼんの増刊とかそういう形で残って欲しかったな
はじこいも面白いし今のもっちーテイスト金平糖見てみたい もっちーは最初からりぼん以上のが合いそうな感じだったしなあ MEEでWピンチ配信してたから懐かしくて読んでる
亜月さんは今はホラーだけど個人的にはやっぱコメディの人だなあ 亜月さんはもう少しりぼん本誌で描いて欲しかったな
最後の連載がラブわんだしまだまだ描けたと思うのに Cookieとかでやってるかつてのかつてのりぼん続編はどれもつまらなくて思い出クラッシャーにしか
なって無いからぶっちゃけやめて欲しい 恋人同士になったらちょっかいかけてくるライバルや当て馬出すくらいしか動きないよなあ
仕事ですれ違いも就職経験ない人だと仕事描写が微妙になりそうだし 少年漫画や青年漫画でも恋愛漫画はどれくらい売れても15巻程度しか続かないからね >>247
そりゃCookieは部数2万とかになるわな…って感じ
昔のネームバリューに甘えた作品ばかりだし 少年漫画は付き合うまで、少女漫画は付き合ってからって言われてるけど
少女漫画も結局話的には付き合うまでがピークなのがほとんどだから 付き合うって時点で目的達成だから仕方ない
付き合った後キャラに別の目的持たせても描けないだろうし 65周年なのにあまりまともなグッズが出てない…
もう少し続くよね? >>240
中でも水沢さんは上の雑誌合わないタイプだからなあ
本当に児童向け特化な作者って感じ
水沢さんの絵で妊娠ネタ描かれても違和感しか無い >>255
あまり編集自体65周年推してる感じしないのがなあ… 電子でいるかちゃんヨロシク買って久しぶりに読んでみた
やっぱこの頃のりぼん好きだなあ 電子で良いから昔のりぼん復刻してくれないかな?
今更ながら捨てたの凄く後悔してる 浦川さんはやっぱヒロインが元気で好き
今はあまりお転婆な女の子は主人公には見ないけど 亜月先生同人誌出してるんだな
雑誌に掲載場所ないのかな
商業で発表した作品を個人で電子書籍にしたり
こういうのって編集部がやってくれるんじゃないのか 浦川さんのも以前はマンガ図書館Zにほとんどあったよね
今はないみたいだけど 65周年なんだからMEEで良いから昔の漫画一気に大量に配信して欲しいな 一条さんの砂の城を読み返してみたけど今じゃ絶対こういうのは載せられないよなあw 昔のりぼんは年齢層幅広かったから
年齢層下げたのが姫リボって言われてるね 確かに姫リボはよく言われるとこだけどこれも姫リボが悪いんじゃなくて
言われるべき元凶は売れると全部そこへ行くりぼ編の馬鹿ディレクションだよね
姫リボにしろナチや眼球肥大期にしろ。
あっちに売れるボールがあるぞ!わぁ〜〜っ!って小学生のサッカーかよ 姫リボは熱狂的なファンを生んだときめきの路線を強める目的もあった気がする
一条さんの系譜に矢沢さんがいたし一応バランス取れてたと思うな
問題はその世代の後よね… 今のちゃおもここ数年急激に部数落ちてるけど、編集長変わって少女向けコロコロ路線から別コミ路線に
変更したから言われてるしなあ
まあどこも編集長変わって路線変更はやっぱダメなんだろうね >>270
まああと読者の人気順で決めてたのは確かだろうからなあ
あの頃は別に理不尽なイメージ無かったし >>270
実際の人気より編集の好みで連載決めちゃってたのがなあ りぼんは小学低学年向けから中高生向けまであって幅広いのが良いとこだったんだけど、どんどん年齢層狭めちゃったな ちゃおにはちゃおのりぼんにはりぼんの良いところがあったのにね ちゃお路線の割には付録が斜め下でこんなん誰が喜ぶんだ?って付録が多くなっていった
紙付録の時のがむしろ作者の書き下ろしイラストだったから嬉しかったな 描き下ろしだらけの紙付録って、今みたら贅沢にもホドがあるよね
そのうえろくすっぽRMC収録もしてくれないんだから半分使い捨てみたいな勿体なさ
作家さんもふろく作業の分でますます忙殺されてた苦労話よく聞くし
あれだけコキ使っておいて、ふろく分のギャラってちゃんと見合った金額貰ってたんだろうか?とよく思う トランプは枚数が多い分余計に嬉しかったなw
段々付録が描き下ろしじゃ無くなり逆に損した気分になっていったw
ちゃおは作者の描き下ろし紙付録より物付録のが嬉しかったんだけど ちゃおが一番マイナーだったころを知ってる自分としては
ちゃおの躍進が信じられない
付録も別冊マンガが付いてるだけだったんだよなー >>280
>「創」2011年5・6月号で小学館の都築伸一郎・第一コミック局チーフプロデューサー(当時)は
>「小学生までは、まだマンガが総合娯楽誌としての役割を果たしているのです。
>その上の年齢になると、ファッション誌などを選択する読者が増え、マンガをコミックスで
>読む傾向が強くなってきています。かつては大部数を誇った『りぼん』『なかよし』が
>部数を落としていった一因として、読者年齢の上昇が挙げられるでしょう」と語っている。
>長期人気連載作品が雑誌の読者年齢を引き上げてしまうことはよくある。
>だから意識的にリセットして対象年齢を下げなければ、ターゲットがブレていく。
>何歳から何歳向けの雑誌なのかというポジショニングがブレると、誰にも刺さらないものになっていく。
>個別の大ヒット作品が生まれたとしても、雑誌としては選ばれなくなってしまうのだ。
りぼんはむしろリセットをやり過ぎて一位から転落してしまったような…
ただ編集がこんな意識だったからリセットやっちゃったんだろうなってのが良くわかったけど 規模が小さくなるらしいけどりぼん展追加あって良かったね リセットやりすぎて呆れた読者がよりによってジャンプとかに流れていった感 リセットもやり過ぎると馴染みのものが無くなって段々思い入れも無くなるからな…
ちゃおは確かに作品リセットは定期的にしていたけど作家陣のリセットはあまりやらなかったのは大きいかな
今もやぶうち優を大切にしてるし ちゃおは何でコレが打ち切りとか何でこの作品や作家が優遇?ってのは基本無いと思う
りぼんはそういうのが普通にあるのがな…
年齢層のブレ以前に編集が読者の方を見ていなかった ちゃおはりぼんみたいな目先じゃなくもっと先を見据えてる感じがする
ちゃおのみい子みたいな長期で大人も子供も楽しめる漫画があったらなあ
昔はねこねことかあったけど
アニ横は絵はかわいいけど内容がイマイチだし ちゃおは人気作や人気作家でも話数を少なめ連載にしてたのも子供的に良かった気がする
現状は知らないけど、私がリアの頃は妹の買ってるちゃおが3回連載で終了→同じキャラで仕切り直しで再連載ってのをよく見かけてた
りぼんは途中から10巻超えが当たり前になっちゃったからね
子供の頃は長い漫画ってお小遣いの予算的に買う気がしなくて7巻くらいが限界だったわ
長いのはブック○フとかで立ち読みしてたし りぼんはリセットやり過ぎた過去がトラウマで少しでも人気出たら10巻超えになってしまった印象
ただそっちの方がリセットやりまくりよりは部数の減りがマシにはなったけど >>290
確かに10巻付近かそれ以上の長期連載作品は5巻〜6巻辺りまでは看板って言っても良かったけど、
最後の方は後続の人気作品に食われてた印象あるなあ
人気から考えてジャンヌ辺りの7巻とかは並べて見ると少ないけど人気全盛期で終了出来たって面もあったのかな まあ恋愛漫画だと特にどんなに伸ばしても5巻か6巻辺りまではくっ付いてる可能性高いしな
くっ付いて以降はそんな展開する事も無いし >>288
読者を見ていなかった問題で年齢層のブレは理由の一つではあるとは思う
というかそもそもちゃお層獲得しようとして無理矢理年齢層低めに入れ替えしようとしたのも理由だろうし りぼんはちゃおより少し年齢層高めで売れてたんだからそこブレちゃいけなかったよね 年齢的な物もあるけど付録が豪華でメディア化を切らさなかったちゃおばかり見てちゃおには行かない漫画を求めてる層を手放したのが最悪だった
そりゃ良いとこ手放してちゃおの後追いしても結果なんて出ないよ まあよりにもよって自分達の良い所をまるっきり見て無かったよな
あの時期ってちゃおみたく伸びてはいなかったけど、安定していた時期だっただけに勿体なかった
結局ただ購買層を大量に流出させただけ ジャンプだってマガジンに抜かれてた時はあったけど、連載作品はマガジンに影響されたりは
しなかったし結局マガジンが落ちてジャンプが再度1位になったりもしたんだから、
別に焦る必要なんて無かったよね なかよし作品とグラフアートカフェのコラボ可愛くてうらやま…
りぼんはこういうのやらないね
過去作だと編集者の個人的な出世には繋がらないからやらないのかな (6 lゝ、●.ノ ヽ、●_ノ |!/
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懐古商売はなかよしが羨ましい
りぼんは他誌で昔の作品のあまり嬉しく無い蛇足続編とか以外は、変なクリエイターコラボとかばっかだし >>301
黄金期どっちも買ってたけど、自分はりぼんの続編、新作読み切り商法の方が羨ましい
でも当時のなかよしの看板作って軒並み主人公が好きになれなかったんだよな…その点りぼんはイライラしないで読めた思い出
なかよしはりぼんより絵が好みで脇役キャラが大好きだったから買ってたけど、今でもりぼんの方が一線で活躍してる漫画家が多いのは納得 続編は後日談読み切りとかなら嬉しいかな
連載になって終わらなくなると色々微妙に感じてしまう… 続編の連載は本当にうんざり
GALSなんか嫌いになったキャラが多い GALSは完全にMEEのコメント見ながら話描いてるからキャラに一貫性が無くなってるよな…
Cookieの続編連載も酷いのばかりだし
何とかなってるのってときめきぐらいかな キャラブレやキャラの株下げてるのがわからないのかね
乙幡なんてあんなスパダリキャラでもないし美由もあんなに食ってかかるキャラじゃない
美由の妊娠疑惑で大和株も下がりそうだし
本編の大和あんなに美由の将来のこと考えてたやん
ハルエとマミはあんなにドライじゃなかった 前スレでヒット作の続編はクオリティも保証されてるから…とか編集インタビューで言ってたけど、
ほとんどが過去のネームバリュー無かったら打ち切られてそうなクオリティでしか無くて思い出クラッシャー化しとる GALSの続編コメント欄にたくさんいて作品の方向性を左右してる乙綾好きな人たちの存在がすごく謎だ
連載中は綾が一番人気って印象はなかったからそんなにいたの?ってびっくりした
別に派閥とかあるようなマンガでもなかったけどどちらかといえば蘭好き美由好きーみたいな人は漫画自体卒業してた人が多かったのかな >>308
あれはほとんど作者のTwitter営業に乗っかった人達だと思う
実際pixiv小説で乙綾が投稿されたのって作者がTwitter営業開始してからが始まりだから… 乙綾ってカプ名がそもそも作者発祥だから存在が良くわからないのは当然ではある GALS続編は蘭の彼氏の浮気未遂みたいなので見るのやめたなー
続編楽しみだったけどこれならやらないで欲しかったってのが正直な気持ちだ 本編まで霞んじゃうからね
GALS続編は109タイムスリップだけでよかった
別人になったキャラ多すぎるし完全新作の方が良かったのでは?
作者のセルフキャラ改悪が酷すぎる >>312
というか他の作品と同じく雑誌連載で良かったんじゃ無いかな?
キャラも展開もコメントに影響され過ぎて継ぎ接ぎ漫画になっちゃってる >>309
作者が注目されたくてネットで営業したのかもだけど、コメント数とハート数だけに反映されてて、
MEEのランキングが高いわけでも単行本売れてるわけでも無いからそこまで顔色伺うような層でも無いと思うんだけどな >>311
続編やるとそういうのが出てくるから嫌だよね…
脇カプが別れてましたとか上手くいってませんとかは本当多い
ギャルズは主人公カプが別れてましただったけど 亜月亮の「Wピンチ!!」って今見ると猪神君が曲者じゃない?
二重人格だからって「ありさ」と「アリサ」を別物扱い
ありさに「河合さんは2番目に好き」、アリサに「一番好きな人」って言ったり
暁名に「君こそ河合さんとアリサちゃんの間でフラついてるだけじゃないか、両方好きなんて認めない」みたいにキレてたけど
ありさもアリサも同じ一人の人間なのに区別 >>316
まあだから猪神くんは選ばれ無かったんだろうなと そういや当時猪神君はクラピカに似てるって思いながら読んでたな
全然関係ないけど当時何の疑問も持たずに吉住さんのコミックスにだけ(?)扉絵のイラストギャラリーがあったけどあれって吉住さんだけだったなのかな?
絵人気作家だとありなっちもありそうだけど記憶に無いなあ
余白は全部語りで埋まってたイメージで… イラストギャラリーはりぼんは吉住さんくらいだったからなあ
全然雑誌違くて悪いが篠原千絵は巻末イラストギャラリーあったな サブタイトルが付かないと表紙は収録されないんだっけ
何かもったいないね
他の作家さんの表紙はコミックスの表紙とか空きスペースに流用されてた気がする >>319
フラワーレーベルは巻末のイラストギャラリーがあった気がする
なんか吉田秋生とか藤田和子とかの記憶が薄っすらある
吉住さんは付録皆勤みたいな人だったし絵人気があるが故の負担軽減みたいな要素もあったのかもね
あとコミックス派が多いから要望があったのかも コミック表紙流用は単に描き下ろしする時間が無かったからって人が多かったと思う >>312
絵はそのまんまで凄い最初言われてだけど、まあやっぱキャラとかはブランクあるなあって感じだな
読者コメントやハート数に振り回されてるのもあるけど
あとやっぱ今とじゃ読者の価値観違うしなあ GALS続編色々いまいちなのは同意なんだけど、藤井さんスレとか見てるとGALSの価値観が時代に合わない!不快!って言う人たくさんいるみたいだけど
それはそれでわかるんだけどあくまで平成前半〜中盤が舞台で連載直後設定の続編なんだから仕方なくない?とも思う
難しいね まあ貢がれる女が良い女って価値観はバブルだからこそって感じだよね 連載じゃなくて番外編をりぼん増刊やCookie、ザマあたりに載せれば良かったんじゃないかな
あとGALSこそ過去作キャラをメインにしないママレ方式の方が良かったと思う MEEじゃ無い方が良かったのは確か
コメントに振り回され過ぎて全員キャラが迷子になってるわ GALSは前作はカプファンはそこまで食いついてなかったけど続編ではその営業に走ってるね
(カプ営業したいのに、主人公最強を貫くからチグハグ) >>329
何つーかああいう売り方するなら素直に綾スピンオフのが良かったよね
まあ蘭みたいな主人公は当時のリア小には兎も角、大人になった読者には合わないのは分かるんだけどさ GALSは元々はリアにも恋愛はオマケでカプ厨とはそこまで縁なかった
最強コギャル需要だった
今はリアが最強コギャルに憧れる時代じゃないからカプ営業しかないと判断されたのかな? こどものおもちゃは当時からカプ厨が沸いたけど
GALSは元々はカプ厨はそんなに沸かなかったから
それほど主人公最強押しだったのかも こどちゃは作中描写からカプ厨湧いたイメージだけどGALSはなあ
作者自ら自分の代表作でカプ名作って広めたっていう物珍しさで食い付かれた感が >>331
その割には最強ヒロイン蘭は揺るがないからなんか意味分からん事に カプ厨が沸くか沸かないかは主人公に恋愛色あるかどうかの差だと思う
GALSは主人公はそこまで恋愛恋愛ってキャラではないから
(ただし当時の時代なのか貢がれるのが良い女、不特定多数のキープだかアッシーだかメッシーがいてバブル臭はある) >>335
まあ特に小学生くらいは主人公中心に物事見るからね
超ヒロインがあの時流行ってたのはそれも理由だろうし 主人公中心に見るから
主人公が恋愛色あるタイプだと作中描写からカプ厨が沸いて
主人公が恋愛色薄いタイプだとカプ厨沸きにくい 逆に主人公に恋愛色ある作品でカプ厨が沸かなかった漫画ってあるかな りぼんって恋愛系でもそんな激しいカプ厨いるイメージ無いけどな カプ厨って週刊誌にいるイメージだから(マーガ花ゆめ少コミ)カプ厨売りする為にmeeに載せるのはある意味合ってるのかもしれない 主人公の恋愛で煽るとカプ厨沸きやすい
こどものおもちゃもそれで沸いたから 主人公ってだけでそれが全てって考える読者多いからね
カプ系にしても主人公が恋愛に熱中すればそれだけで過激派とか沸いたりして作者に要望の手紙出す読者増える
逆に主人公以外のカプはごり押しするか、脇カプに食いつく読者が目立たない限り、カプファンは出にくい 特にりぼんみたいな漫画入門雑誌みたいなのは余計に主人公主義になりがちだからなあ
セーラームーンでもなかよしの投票がセーラームーンとセーラームーン周辺に集まったのとか分かりやすい
もう少し年齢層上になると脇キャラにも目が向くんだけど >>340
あれなら綾スピンオフのが良かっただろうけどね
主人公は変わらず蘭だし りぼん作家はどうしても妊娠だの結婚だの年齢層上がってそういうテーマを題材にしたら
本当にダメなんだなあと再認識したわ… ちゃお出身やなかよし出身より大人向け向かない人多いのかな りぼんの場合はちゃおやなかよしより更に恋愛よりだから余計そうなのかもね
結婚や恋愛って成長すると大分価値観変わるから
ぶっちゃけ結婚して子供作るってなると恋愛相手より子供を第一に考えるようになるのが普通だしね >>346
なかよし出身の安藤なつみは私たちはどうかしているでドラマ化だよ
ドロドロ昼ドラ系だけど なかよしはエロとかオタクとかむしろある意味年齢層上の雑誌ではあった りぼんは特にトレンディドラマに憧れる子を狙ってた感じだな
恋愛が人生の全てで トレンディドラマ層狙いでちょっと他より大人びてたのがりぼんだったけど、その後なぜかちゃおに寄せて迷走した トレンディドラマ憧れ層狙いの作風だった人たちが上の年齢層向けに移るとうまくいかないって話だからちゃお寄せ暗黒期とはまた違う話かも 何だかんだもっちーは合わせてると思うっていうか割と冷めた所がりぼん時代からあったからむしろ大人向けだったのかも
他のCookieのベテラン勢はやっぱ小中向けの延長って感じで浮いちゃってるし トレンディドラマっていうとバブル時代の恋愛って感じだから
あの頃はその憧れが強かったんだと思う >>354
もっちーモノローグとかめちゃくちゃ酔いしれてると思うが もっちーはりぼん時代からモノローグ多目雰囲気重視で良くも悪くも年寄り臭かった印象
まあ年齢層上の雑誌で割と上手く人は大体りぼん時代は年齢層むしろ合って無さそうなメンツだけど りぼんだと気軽に結婚は好きな人とずっと一緒にいられるって価値観で終了だけど、
年齢層上の雑誌になるとそんなお花畑で済む感じで描かれない事も多いんだよね
妊娠出産なんてすると特に 妊娠出産を描いたねこねこは凄いと思う
ねこのだけどね ねこねこ最初はシロが問題起こし過ぎて苦手だった
2巻目辺りからは好きになったけど >>316-317
変身物や多重人格物だと
変身前または変身後のどっちかが好きだったり、特定の人格が好きだったりで相手の一部分に惚れるのはあると思う
変身前or変身後の実態を知ったり、他の人格の実態を知ってたりしても
本命はあくまで変身前or変身後や、特定の人格みたいな Wピンチは二重人格言っても最終的には主人公が全部自分なんだって結論にしたよね 水沢めぐみの「いちごの宝石」って漫画で
ライバル女子がヒーローの学校でのクールに見える姿に惚れて
プライベートな場面で友人と笑顔で話したりいちごパフェ食うところを見て幻滅までする描写あったの覚えてる
主人公は逆にそのプライベートな場面で惚れた感じ プライベートなところを知っても
好きなのは職場や学校での姿だけっとのはあるし >>362
まあそうしないとある時は友人である時は恋人っていうよく分からん事態になるしw 変身物や人格物にはありそうだけど
誰かが乗り移るわけでなく、同じ一人の人間でそれぞれの姿はその人の一部分ってなると複雑な話ではあるね
どれも関係なく好きとか、一部分が好きとか >>366
最終的にはひっくるめて好きってなるのが多いかな
変身物だと相手に秘密にしてたりするけど >>358
りぼんだと出産=恋愛マウントになるんだと思う りぼんだと気軽に出産も好きな相手との道具的な感じに描くけど
それも高年齢向け雑誌でやると浮いて叩かれてるな まあ年齢上がって分別付くようになると、相手よりも一番は子供の事考えようってなるからね
実際にお互いの恋愛だけに夢中で子供をネグレクトなんて事件もあるし 90年代だとママレードボーイで終盤で光希と游が兄妹疑惑が出て兄妹だと子供産めないとか悲しむ感覚も出産をマウントしてるような感じだった
本当に兄妹で光希は銀太と、游は茗子と結ばれる案もあったけどそれを傷の舐めない妥協のバッドエンド扱いするのも
まさしく恋愛が全てって価値観だなとは思ってた 90年代だとママレードボーイで終盤で光希と游が兄妹疑惑が出て兄妹だと子供産めないとか悲しむ感覚も出産をマウントしてるような感じだった
本当に兄妹で光希は銀太と、游は茗子と結ばれる案もあったけどそれを傷の舐め合いの妥協のバッドエンド扱いするのも
まさしく恋愛が全てって価値観だなとは思ってた りぼんだとどうしても恋愛感情>>>家族愛で家族を蔑ろにしがちな作品も多いからなあ…
ママレは兄妹は恋愛より劣るって感じだったよね
一応こどちゃは家族愛とかもあったか ベイビィラブでも恋愛>>>その他って感じだった
こどものおもちゃも主人公絡みで当時のリアの間でもカプ厨沸いてそういう手紙出してたらしい 少女漫画のリバイバルや続編が全く売れないのって価値観が変わってしまうのもあるのかな
ベイビィだと恋愛に理由は無い!って主張は当時はそんなもんかと思ってたけど、
今Meeで読んだら主人公がヒーローをそこまで愛する理由が全く無くて共感できなかった ベイビィといえばCookieで偶に後日談描いてるけど、明らかにやる気無い+ネタが全く無いのが丸分かりで無理に描かんでいいよ…ってなるな
今更大した金にもならなそうなだけに >>375
まああくまで恋愛に憧れる層向けの価値観だからな ねこねこは今読んでも良い話だと思うけど、少女漫画でやりがちな恋愛は家族愛や友情に勝るような話では無かったからかも りぼんはちゃお、なかより以上に恋愛を至高扱いするきらいがある
恋愛ドラマに憧れる子供向けに恋愛の1つや2つで人生の終わりみたいに騒ぐので出産とか結婚ネタ描いて変な事になってる
「恋愛」をシリアスに描き過ぎなんだよね
戦う漫画の如く生きるか死ぬかみたいな表現 あたし達はようやく登り始めたばかりだからね この恋愛坂をよ! >>379
対象が恋愛に憧れる層向けだったらそういうので良いのかもだけど、実際そういうのが身近に感じる年齢になると、
当時気にならなかったこととかが気になるようになってくるよね
恋愛と結婚って別だし この時代のりぼん作家が別の雑誌に行った時の結果で、力量が大体察し付くのがね
りぼんより対象年齢高いところで、結婚とか妊娠とかりぼん感覚な人がいると居た堪れなくなる Cookieでグッモニ続編やってるけどまさにそんな感じだなあ…
菜緒は結婚したがってるけど、子育てとか絶対無理だろ… 大きくなると、恋愛しか考えない相手との交際とか勘弁って思うようになるよね
子供の頃は恋愛しか考えないのが美徳に見えてもさ >>373
恋愛、友情、家族愛って本来優劣付けるようなもんじゃ無いのにね 「恋愛の事しか考えない=真剣な想い」「友情や家族愛も考える=真剣に恋愛してない」って考えが通用するとしたら子供の時だけだと思う
大人になると通用しないというか 友情も恋愛も家族も仕事も一緒懸命って発想がないのかも
特にこの時期のりぼんは恋愛だけ特別扱いする漫画が多い なんだかんだりぼん以降もそれなりにやれてる人って、そこにあまり優劣つけてないタイプの作家かなって感じ りぼん最大のコンテンツって結局恋愛すら無いまる子だからなあ 藤井みほなも他雑誌で駄目だった作家
恋愛ネタではないけど東京angelsもマーガレットで連載したけど駄目だった 東京エンジェルズはメイン3人が孤児だったり、社会派要素も増やしたけど
ギャルズのノリがあるのでコケたのは無理ないなって思った
ギャルズはリア小限定だと思う バブル時代を今でも引きずってる価値観とかもあるけど、藤井さんはノリがそもそも小学生向けだと思う
ノリツッコミの部分とか 藤井さんはな〜ちゃお漫画のノリが流行っていた頃に活躍するにはぴったりの作家だったのにマーガレットに移ったの勿体無かった
えりか様があれだけ勢いがあったのもGALSの為に買ってた層の受け皿になっていたのでは?って気もするんだよね
東京ANGELSはりぼんでやればよかったよ 藤井さんは社会派のノリはあまり向いて無いと思うw
ノリが子供向け過ぎるし価値観もバブル女から抜け出せてない 東京エンジェルズは2005年〜2006年にマーガレットでやってた漫画だけどマーガレット読者に受けなかったし
今meeでやってるギャルズの続編も成長した読者にキツイノリだから、リア小にしか通用しないのかなって思った 小花さんみたいなドシリアス描く人ならともかく、藤井さんみたくネアカな作風だと社会派漫画とか全く合わないと思う 水沢さんも子供向け以外合わない人だと思うけど、方向性違えど藤井さんも小学生向け作家だと感じる ギャルズの蘭とかいかにも当時のリア小向けならでは主人公だよね
東京エンジェルズの主人公も同系統だったけどそれをマーガレットでやるのは厳しいわって思った 恋人いるなら他の異性とは家族だろうと節度を守るのが常識だよね(実際、大和は蘭や沙夜をベタベタに甘やかさない)、
仮にあの乙幡と同じことを大和がやったとしても程度の差はあっても荒れるわ
「家族相手でも恋人持ちが他に異性にああするとか有り得ない、強請るとかありえない」「距離感おかしい」「シスコンきめえ」とか
最も大和はこれまで描かれたシーンからして妹を甘やかさないだろうし給料的にも派手に奢れないだろうから無駄な仮定だけども 藤井さんは正直男キャラはあまり上手く無いからな…
小学生受けの女キャラ描いてナンボっていうか
それこそトミーが言ってたけど、りぼんはあくまでヒーローもヒロインありきでヒロインさえ人気あれば何とかなるけど、
マーガレットは年齢層高くなって恋愛とかも身近になるからヒーローが人気無いと人気出ないって言ってた 恋愛は恋愛でもりぼんのはあくまで子供の憧れ的なものだと思う
恋愛しか見えない、恋愛すればすぐ結婚ってのもまだまだ子供で
年齢重ねて身近になってくると恋愛、友情、家族愛って本来優劣付けるようなもんじゃないって気づくようになると思う
ちなみにこどものおもちゃは社会派なのにカプ厨が沸いて作者にその手紙が来たのが謎
ヒーローが主人公に対しても恋愛脳だったからかな 社会派って言ってもリアは家族の深い話もあるラブコメ、ぐらいに捉えてるだろうし謎ってこともないんじゃない 東京エンジェルズはりぼんでやってれば良かったのに勿体ないって思ったな
社会派要素はあってもあのノリとか主人公の言動とかギャルズみたいでリア小向けだと思ったから ギャルズや東京angelsの藤井みほなのスレ荒れてね?
あの内容じゃ仕方ないか 元々藤井さんってネットに受けるような作風じゃ無いけど変にネット民にカプ厨営業したのもある 当時リア小だった層がネットやるようになってて、藤井さんがTwitterでカプ営業を始めてその流れで続編開始して、
カプ営業に乗った層がいざ続編開始してみると予想した通りの内容じゃ無くスレが荒れに荒れてる印象 >>406-407
ネットに受けるような作風じゃないのにカプ営業って荒れるのかな? ギャルズは他キャラ達を推したい割には、相変わらず主人公主義が変わらない
他キャラファンにとって面白くない、主人公が目障りになってる感じ >>408
ただでさえカプ厨はどこでも荒れる元だからなあ
主人公至上主義は当時と変わらずいかにもあの頃のりぼんだなあって感じなのに、
ドリ層みたいな連中に期待させるような営業しちゃったんで変な対立産んじゃってるなあ そもそもの主人公のキャラ造形とかリア小向け特化だからなあ>GALS
東京angelsの主人公も似たような性格だけどマーガレットで受け入れられなかったあたり
(孤児設定だけど、その割には派手) あの時代近辺の主人公だとGALSやベイビィラブ辺りの主人公がリア小向け特化型主人公って感じだな この頃のりぼんの主人公って
最強系か、恋愛しか考えない系のどっちかが多かったと思う
両方備えてるのいたかも 藤井さんは作風が小学生向け過ぎるんだよなあ
GALS続編より小学生向けで新作描いた方が良かった気がする リアルコギャルには受けなかったのは何となく分かるよね
ピーチガールとかのが当時のコギャルには人気そう 寧ろGALS続編をりぼんでやればって思ったけど
前作見てること前提なら新規リアは掴めないか 言うてもCCさくら続編もリア読者無視して続編なかよしでやってるからそれもアリだった気もする
少なくとも読者の意見がダイレクトに響かない雑誌媒介でやった方が良かったんじゃないかな 藤井さんで大人向けっぽいのは「秘密の花園」かな?
ノリもしっとり系、女同士だと知ってもカップルになるんだよね
今だとLGBTになるな >>417
ギャルズは根っからのノリ的にりぼん以外無理な感じだよね
りぼんでしか通用しない路線なんだよね >>417
リア読者無視路線はあまりしてほしくないな
GALSなら増刊で連載ぐらいだとよかったかも、浮くけど 蘭のキャラは主人公主義で漫画読む小学生なら自由奔放で自分の意見を持ってるように見えるんだろうけど、
年齢上がると脇キャラとかも目に入るようになるから読者も当時みたく受け取らないんだよね
今回は脇カプを作者自身が推しまくってたから余計そんな感じ 藤井さんは自身、根っからのバブル感覚でもあるって言われてたな
時代的にバブル過ぎた時期でもその時代みたいなノリ(マーガレット連載のやつも孤児の割に派手な格好)があるから
バブル感覚、せいぜい小学生相手専門ってのがブレずリアルギャル・大人世代には通用しない路線だから
マーガレットに行っても駄目だったり、ギャルズ続編でもチグハグな状態になってるんだと思う
藤井さんのセンス的に大人向けは荷が重くて、りぼんで連載した方が合ってるってのはある そもそも倫理観もリア向けだから脇キャラも推したところで脇キャラファンにとって面白くない状態になるんだと思う
高年齢向けでやるなら価値観もアップデートしなきゃだし、それが出来ない作者ならりぼんでやった方が良いと思ってた りぼん作家は大概絵柄や価値観、ノリが雑誌移ってもりぼん時代からアップグレード出来ないんだよなあ >>421
大人になってから読むとただ相手に失礼なだけの言動しても、リア小だと主人公がやってるからってだけで好意的に見るからなあ
その感覚で大人向けに行って迷走する人多いイメージ 高年齢層に通用しない事が多いからリア小向けのりぼん作家から抜け出せないって言われるんだろうね
リア小向けしかやれない作家はmeeも他雑誌でも浮くからりぼんに戻ってきた方が良いって言われる 神様のオルゴール、東京ANGERS、グッモニ続編、ギャルズ続編とか典型的りぼんでしか通用しないケース
神様のオルゴールは妊娠出産を好きな相手とみたいなお花畑感覚のアクセサリー
グッモニ続編もそんな感じなのと、ヒロインが自堕落
東京ANGELSは社会派や孤児を題材にするも価値観が大人になると失礼な言動に見えるギャルズそのまま
ギャルズ続編も脇役達を推すけど、根本的にリア向けでしか通じない価値観だから無理があふ Cookieスレだとりぼん作家は浮くって毎度言われてるからなあ
今だとそれなりに受け入れられてそうなのはもっちーくらい >>425
基本的に藤井さんも対象年齢高めな層向けと相性悪いの分かる
脇カプ達が推しても、結局価値観が当時のりぼんと変わらないから、その層的に面白くない上記にもなってる 正直今の藤井さんの価値観だと今のりぼんでもきつい
GALS続編だけどバブル感ある価値観はりぼん時代からで舞台は2002年だしそこは気にならないけどキャラが別人レベルに変わったのは受け入れられなかったわ 子供だと話が良く理解出来ないから極端な言動をして周りが持ち上げれば何となく良く見えちゃって憧れのお姉さんっぽく見えちゃうんだよな 何というか成長しても印象変わらない作品ってやっぱあまり無いよね
太刀掛さんとかは個人的に昔も今もあまり印象変わらなかったな 別人ってより単純に読者が大人になって見方変わったってのもありそう 乙幡は続編序盤は前作と大して変わらんかったけど、コメで叩かれて別人化した感じ ぶっちゃけ乙幡ってカプ営業には向かないキャラだったからキャラ変しないと
カプ厨が喜ぶようなシーン描けないわな
Twitterじゃ一枚絵適当にあげれば良いけど 見方が変わると言えばこの時代のりぼん漫画の続編だと特に多い気がする
前作も見返すと思い出補正、当時は可愛い格好いいと思ったとこでも今見るとキツかったりとか
当時は憧れたり共感しても、今だと無理みたいな残念な現象もある 90年代からは読者の年齢層下げてた時代だったからなあ
むしろ80年代の時のがキャラや話は大人っぽいかも
こどちゃ後半みたくむしろ成長した後のが良さが分かるってのもあるにはあるんだけどね あとヒーローだとこどものおもちゃの羽山も
ヒロインに依存、恋愛脳ぶりが当時のリアに受けたのかリアの中でカプ厨沸いて作者に手紙出してたと聞くけど
大人になると女々しい、メンヘラな男に写りそう ギャルズ続編は変わらないキャラ(蘭)と別人キャラ(乙幡綾他)が混ざってるから新旧どっちの読者も不満などっち付かずになっちゃった感じ >>439
ハニービターとのコラボ漫画を描いてたけど、実際羽山はアイタタだったな
ただ作者も痛い実感があるからか、サナにちゃんと突っ込ませはするけど >>430
バブル感も作者のノリに見えた
マーガレット連載の2005〜2006年舞台の漫画でも孤児&アパート住の割にはファッションが派手だったり、人にねだるとことか(ノートPCねだったり、バイク乗せて貰おうとしたり) >>437
あの時代のりぼん主人公ってクセあるのが多いっていうか、色々無茶なキャラが多かったイメージ
極端な主人公ほど受けたからいざ大人向けに続編描くとその極端さが返って鼻に付いちゃうんだよね 乙幡と綾は作者がカプ営業したおかげでカプ厨理想の乙綾を描くためにキャラが誰おま状態になってるのが皮肉 グッモニ、ベイビィ、ギャルズも90年代〜2000前後のりぼんならではで
同じりなちゃ系でもちゃお、なかよしだと受けなさそうな漫画 ヒロインまたはヒーローが極端な恋愛至上、極端なゴーイングマイウェイな漫画の連載が多かった
ちゃおやなかよしでもそういう漫画が連載されたことあるけど、90年代〜2000年前半のりぼんが特に多かった気がする
ジャンヌもヒーローが発情レベルに恋愛脳、ヒロインも最強系だけどヒーローとやたらイチャイチャしたがる >>446
全部続編、後日談やってるけど見事に全部つまらないな…
椎名さんは無理矢理描かされてる感しかないけど >>448
椎名さんは大人向けで続き描くならむしろベイビィ以外の作品のが向いてる
連載だとベイビィが1番子供向けだったし(だから椎名さん比で1番売れた側面もあるだろうけど) >>447
リバイバルしてもほとんど受けないのってキャラの考えが極端過ぎて大人になると付いていけないってのもあるよなあ… 今りぼんでダントツ人気なのが主人公が大人しいハニレモってあたり大分趣変わったなぁって感じる ハニレモ主人公は地味キャラだけど話進んでいくにつれ隠れスーパーヒロインでもあると思う ハニレモは実はスペック高いけどあまり表には出さない主人公って感じ
君届主人公もそんな感じ >>450
この時期は特に極端過ぎると思う
まあ主人公が極端であればあるほど受けた時代だったのかもだけど 小学生時代は将来こうなりたいみたく思ってるんだろうけど、実際成長したら痛く感じられてしまう事が多いなあ リバイバルは最初だけは楽しいし嬉しいんだけどな
実際連載が進むと懐古だけで読むのは厳しくなっていくよね 子供にしか通用しない作品だったら懐古にもなれないのでは
成長すると冷めたり、キツイって評価になるから 恋愛至上主義やゴーイングマイウェイは成長するに連れて無くなっていく価値観だから どちらも結局主張したい事って自分(自分達)さえ良けりゃ他はどうでも良いだよね
子供時代はそれが自分を持ってるように感じられたんだろうが、成長してから読むとただの自己中にしか見えない 大人になると親しい間でも礼儀が必要って気になるようになるんだよね
今は特に厳しいから GALSもグッモニもリア向け相手のりぼんだから多少倫理観がアレでもまぁりぼんだしで終わるけど大人向けの続編はねー
粗が気になってしょうがない GALSってキッズウォー的なノリだったよね
あの時代はそういうの流行ってた 親しき仲〜と言えば一時期は
遠慮はいらない、友人なんだからor付き合ってるんだからor家族なんだからワガママでも良い的なのはあったんだよね
当時の子供向けだとこれが自分を持ってるように見えたけど
成長すると親しき仲にも礼儀を持てって感じるようになる
それで今の時代だともっとこの定義が厳しくなってる 世相と子供の感性優先もあってか
親しき仲にも礼儀ありの逆を行くのも多かったなーと思う
恋愛観、友情観、家族観もまた違ってて親しんだから遠慮はいらないって思考がやたら強かった >>456
ああいうのは結局ファンサ読み切りで懐かしーなで終わるのが一番良いと思う
連載となったらせっかく終了したのにまたいつ終わるか分からなくなる挙句、
過去解決した事を再度掘り起こしたり小学生向けのゆるゆる倫理観が目立つようになるな 子供ながらに上原くんの牛乳プリンを勝手に食べて逆切れしている菜緒にイライラしてたなw
自分が家族に勝手にオヤツ食べられてた事が複数あったから余計にw 子供の頃と大人になった後で印象変わるのってあるよね… 子供はどうしても主人公中心に見ちゃうから主人公が実はクズでも作品の雰囲気次第では正しく見えちゃうんだよね
火垂るの墓も子供時代はひたすらおばさんが悪いように見えたけど、成長すると主人公がクズ過ぎるみたいな意見も多くなる作品だし 幼児〜小学生向けだと結構「恋人や友人や家族なんだからこれくらい良いじゃん」的な緩さは確かにあったと思う
これが成長して見返すと気遣いのなさにひいてくるという 一時期のりぼんで目立った極端な恋愛脳と、ゴーイングマイウェイは子供読者には可愛い、格好いいって思うかもしれないけど
年食った後に見返すとどっちも自分(達)が良ければ後は「親しき仲にも礼儀」が欠けてるように映るようになる
大人向けで続編やるも子供向けレベルの倫理観でキツくなるという グッモニ続編の彼氏の両親の遺産で主人公が散財しようとしている話は流石に作者大丈夫かとなった… 小学生と言っても1年〜6年まであってバラバラで
恋愛至上主義、ゴーイングマイウェイが可愛い、かっこよく見えるのは小学生でも低学年までな気がする
ここら辺もりぼんの低年齢化に進んだ要因に見えるけど一時期はそれで売ってた
今のりぼんだとハニレモみたいのが流行ってるし、逆にベイビィ、グッモニ、ギャルズみたいのは今だとりぼんでもすぐ打ち切りになりそう >>472
その3作全部続編やってるけど、全部上手くいって無いしな… りぼんは元々はなかより、ちゃおよりお姉さん向けって言われてたけど
一時期は極端な恋愛脳、ゴーイングマイウェイで売っててなかよし、ちゃおより子供っぽかった
こどものおもちゃは大人っぽい作風、種村有菜も元ファンのアンチ含めて何かを引き付けるって感じだったけど
ヒーローの恋愛観はいずれも恋愛脳で恋愛に憧れる層限定だった >>473
どれも旧作の時点で散々描いたし、キャラや内容が大人向けと相性悪いタイプの作品だからなあ…
オリジナルがあればそっちで描かせるってのも出来たかもしれないけど ベイビィは今の椎名さんの連載の合間にちょこちょこ描いてる…けど内容は凄いよせあらさん以外何したいんだか良く分からない >>474
こどちゃは小花さん自身は別に2人くっ付ける必要も無いかって感じだったんだよね >>473
正直そこらの作品って大人向けで展開するには主人公のアクが強過ぎると思う 続編というか世界観同じで別のキャラの話ならキャラ変が無い分まだマシな気がする
パラキス、ママレリトル、あるようでない男とか
GALSは子供世代の話をやれば良かった >>479
アクが強くて更にそこらは主人公大正義みたいな描き方するおかげで余計子供っぽく見えるんだと思う GALSの子供世代ってギャル文化死んでるから無理なのでは? GALSって次世代やり難いよね
GALSみたいなコギャルって90年代後半から00年代初頭あたりまでの流行りだし ていうかカプ営業するなら綾主人公スピンオフで良かったんじゃ?
なんかカプ営業したいのに主人公大正義が全く変わらないから誰得感が凄い 続編やるにも時代の流れとか価値観をどうにしかしないと難しい
〇〇(親しい間柄)なんだからこれくらい良いよね、周りがどう感じようが自分を貫く的なのは大人向けと相性が悪いし
りぼんでも今はハニレモみたいのが人気だから極端で子供っぽいのは無理だろうって思う >>484
続編で脇キャラを推すのは珍しくないけど
倫理観やら価値観はあくまで当時レベルだから高年齢狙いとしても厳しいんだと思う 周りがどう思っても自分を貫くって本当に大事な時(例えば大事な人をどうしても助けたいとか)だったら効力あるけど、
りぼんみたく好きな人と両思いになりたいだのそれが何となく自分らしいからだので使うからチグハグになるんだよ
しかも周りがどう感じてもって割には周りが大概最初からそのキャラを持ち上げてるのばかりだし >>487
後周りが明らかに頭おかしい事してたりする時かね
ぶっちゃけギャルズみたいな世界観で自分を貫いても年齢重ねた読者には薄っぺらくしか取られないよ 周りに迷惑掛かろうが自分貫くって
単に自己中なだけって気づく 蘭の男からは散々貢がせるけど自分からは何も与えないってやってる事が結婚詐欺の連中とかと変わらんからなあ… ギャルズ主人公も当時は自分の信念貫いてる〜って思ったけど
大きくなってから見返すと誰構わず、恋人や友達や家族にも遠慮がなさすぎることに気づく
成長すると最低限の礼儀も気にするようになるから ギャルズ主人公に限らずこの頃のりぼん主人公って遠慮無さすぎるのが多過ぎる…
上でグッモニやベイビィの話が出てたけど、どっちも他人に対して遠慮や配慮が全く無いキャラだった…
こどちゃのサナがまともな部類 こどちゃはヒーローが恋愛脳全開だったと思う
作者的には主人公とヒーローの2人くっ付ける必要も無いかって感じだったみたいだし更に大人っぽい作風目指したかったのかも >>493
それだったら売れなかったかもしれないし、アニメ化もされなかった
りぼんはなんだかんだ読者層的に恋愛至上主義だし その頃は恋愛至上主義も強かった
それも含めて今のハニレモみたいな恋愛はあるけど他の要素も強いやつと路線が違ってた
ジャンヌもヒーローが恋愛脳全開だったね
(ヒロインも友人を傷つけたくないからって言いつつ、堂々とヒーローとイチャついてたけど) 藤井さんは別雑誌の「東京ANGELS」の時点で高年齢向け無理って察したな
主人公が孤児、街の平和を守るっていう社会派系だったけどタカり行為、アッシーにする、友人2人や仲間にもフランク通り越して無遠慮
初っぱなから強盗をボコるのはともかく巻き添えでコンビニ商品をグチャグチャにしたりにしたり、
カフェで席を外した隙に男その1のノートpc勝手に拝借してちょっとぐらいいーじゃん!とか言い出したり、バイクで載せてってもらおうとしたり、
後の話で親しくなった男その2(主人公に惚れた奴)に〇〇奢って的な態度もあったり、
怪しいクラスメート女子と仲良くなった時も、友人から冷静に忠告されてもキレて友人蔑ろにしてた
それでGALS続編でも「やっぱりね」って案の定だった 前貼られてたのだけど、クオリティが保証されてるとか鼻で笑っちゃうよね…
https://mediag.bunka.go.jp/article/syojomanga-furoku2/
>■過去作のリバイバルブーム、電子書籍の流れ
>―ここ数年は「赤ずきんチャチャN」や「グッドモーニング・キス」「ママレード・ボーイlittle」だったり、
>そういうリバイバルというか続編が企画される流れが続きました。こういうのが企画された背景とか反響とかあれば教えてください。
> 完全に商売です(笑)。要するにかつては250万人読んでいたわけで、母数が大きいので、その頃の読者に向けてです。
>―当時の読者も30代ですし、自分に出せるお金が増えてきた。それを狙って。
> そうです。あとは当時の作品がそのマンガ家さんの代表作だったりしますし、
>当然マンガ家さんはその作品のキャラクターを把握されています。
>そういう意味ではクオリティは保証されているという話でもあります。
>―リバイバルする作品というのはどうやって決めたんでしょうか?
>作家さんとの話し合いです。例えば「ママレード・ボーイlittle」なんかは、
>『ココハナ』の編集長が吉住先生にオファーした。
>僕が『Cookie』にいた時、椎名あゆみ先生に描いていただきましたが、
>先生とはずっとコミュニケーションが続いていて、「マンガ家としてもう一花咲かせたい」
>とおっしゃっていたので、それなら、「『ベイビィ★LOVE』の続編、お願いします」
>という発想になると思うし、当然僕も頭にあったんですけど、「新作で勝負します」
>とおっしゃったので、新作を描いていただきました。
>だけど「せあらちゃんって、今何してんのかな?」みたいな話をするとやっぱり盛り上がる。
>こっちも椎名先生も盛り上がるから、「次はやっぱり『ベイビィ★LOVE』の続編だね」みたいな話はしていました。
>ただやはりマンガ家さんの中でも絶対描かないという方もいます。
>しかし、あのキャラクターが今どうなっているの?みたいなことは読者だけでなくマンガ家さんご自身も考えたりするだろうし、
>続編を描くことは読者にとってもマンガ家さんにとっても良いことだと思います。
>今後もどんどん増えていくと思いますよ。 ベイビィの続編って作者もやる気無い巻末オマケみたいな話を垂れ流してるだけなんだが、あれで椎名さんがもう一花咲かせられるわけ無いだろ >>496
藤井さんは本当に小学生向けの作家って感じだよね…
絵柄もそうだけどノリが小学生向け特化過ぎる… ただGALSの時はそういう主人公で人気出してたんだよなあ…
つくづく子供時代と成長後って価値観全く違くなるんだなと感じる >>499-500
その小学生向け云々もあくまで「あの時代のりぼん」読者層の子供向けだと思う(ギャルズに限らず)
りなちゃ系でもなかよし、ちゃおじゃ人気出たとは思えないし、りぼんでも今の時代だと厳しいと思う 藤井さんは価値観アップデートできないから今まで引退状態だったのかもね
新作出しても転けそう、リア向け大人向け問わず
だからこその続編商法だし 主人公が身勝手であればあるほどなぜか肯定的に見られる意味不明な時代だったな そりゃ子供は身勝手だから
今は漫画読んでるのは大人だけかも 子供は良くも悪くも素直だからね
描いてある事をそのまんま受け止めがち 大人になるとギャグシーンでもそれはアカンって思うところ増える
ギャグでも周りが迷惑すると周りが可哀想になってくる 逆に子供向けと大人向けで切り替え上手かった人って誰だろ? 一条さんはりぼん時代から2パターン使い分けていたように思うから大人向けに切り替えた印象でも無いし、矢沢さん小花さんも元々りぼんらしくなかったもんなー
色んな意味で切り替えが凄かったのは亜月さんかな
あと長谷川さんもある意味そうかな >>506
昔はせあらの犯罪者になっても好きだの蘭の疑うんじゃねーだの違和感無く読んでたが、今考えると逆に安っぽくてかなわんわ 犯罪者になってもとか犯罪者になるって要するに誰かを傷付けてるって事になるんだが、まあそんなの考えて無いんだろうな
ただの雰囲気一途さアピールのアクセサリー的な台詞 ギャルズの蘭の「あいつを疑うな」みたいのは訳アリでナイフ持ってた後輩女子の話がそうだな
「一見純粋とかお人好し」って見えるかもしれないけど、タツキチや美由や綾の冷静な忠告や気持ちを無視してる
根の葉もない噂に流られてるならまだしも、タツキと美由と綾は落ち度ないのに恋人やずっといる友達の事は信じないのかよ…って思った
東京エンジェルスでも主人公が怪しいクラスメート女子と仲良くなった時も、友人から冷静に忠告されてもキレて友人蔑ろにしてたのもこれ思いだした 最近の当時読んでた作品を大人目線から批判する流れ悲しい 元々はりぼん出たらうまくいかない作家さん多いねって話だったのはわかるけどその流れで当時リアが夢中になって読んでたものを大人目線で批判されるのが続いてるのがなんかメンタルにくる まありぼん時代は実際それでも良かったってかむしろそれが受けたんだろうが、続編を大人向けで連載やってるのがな… 少し前からりなちゃスレに居付いてる恋愛作品・カプ厨アンチがこのスレにも来てるんだよ
ここは懐古スレだからはっきり言って当時の作品自体を貶すのはスレチ 続編は読み切りとか精々一巻だけ後日談とかで良いと思う >>510
小花さんは大人っぽい作風だったけど、こどちゃで子供に合わせた感じ >>517
大人向けで続編やるとどうしても見方変わるからなあ
大人になった読者向けだけど子供時代から感性の変化があるのでって感じになり
前作もこの機会に見返したら見方が変わる 続編はある意味思い出補正から目を覚まさせる商法にも見えてしまう
これで見返したら読者が大人になったって気づかされるための 続編で価値観アップデートするかどうかなんだよね
大人に向けた続編は前作より難しいネタも出すんだけど
当の倫理観が当時と変わらないレベルだと余計に痛々しくなる 昔の作品の続編って大概大人向けでやるからリア目線にはなれないよね
かつてのリア向けって言うけど大人になった時点で当時と同じ感覚じゃない
大人向けで続編出た漫画はそのまま大人目線になるから批判も多くなる
前作も改めて見返すと「何でこれにハマったんだろ」って冷める なんとなくあいざわちやとり高須賀って絵柄や作風から一緒の括り方してるなー
ああいう妙にアホでわがままなキャラって等身大みたいに言われて2000年頃は好意的に受け入れられてたんだよね >>524
使う小ネタも子供向けじゃ無くなってるからな… >>522
続編やっても大概が注目されずにロクに売れないのって結局そういうとこな気がするなあ…
出版社的には今更新作描くよりはマシって感じなのかもしれないけどさ せめて基本子供向けで、当時リアだった人も楽しめるようにって感じならまだ子供向けなんだから
って感じで見られてたと思うけど、大概が当時リアだった大人向けとして描いてるんだよね
大人向けなら大人向けに作風やノリを変えていかないと最初は懐古で見れてもどんどんボロが出てくる 菜緒は最初はまだアホさ加減がマシだったと思う
…けど連載が続く内にどんどん酷くなってキスじゃ彼氏の両親の遺産に手をつけようとするまでになった 元々大人が見ても平気な漫画なら良いけど、完全に子供相手限定だと見返したところで冷めちゃうのが痛い
大人になった読者向けの続編もあるけど大人になって当時と感性の変化もあるわけで
かつての子供向け作品の続編ってデリケートだと気付かされる
難しいテーマとかやっても倫理観が完全に子供相手限定の時と変わらないのでおかしなことになる
恋愛至上、周囲巻き込んでも我が道行く系は大人向けと相性が良くないから 低年齢を意識してたりぼんは特に「かつてのファン向けだから当時の価値観で良いだろう」って考えだけど
その層は年齢重ねるから高年齢向けらしく価値観をそれに合わせてアップデートしないと上手くいかないんだなと思った
当時のファン=子供狙いではないから 姫ちゃんも読み切りだから良かったけどガチで大人向けの続編だとボロ出たと思う
グッモニやらギャルズとはまた別の意味で大人向けと相性悪そうな漫画だから 姫ちゃんで大人向けはあまり見たく無いな
読み切りは続編ではあったけど大人向け意識もしてなかったと思うし 連載だけやらせて特にネームチェックとかもして無さそうな編集も編集だよなあ…
完全に昔のネームバリューで少しでも小銭稼ぐ事しか考えて無いような
こんなんで漫画が売れない言ってもそりゃそうだろうと >>533
もう価値観が子供向けのままなら完全子供向けの世界観まんまでやるべきだと思うんだけど、下手に大人向けネタ入れてるのがね…
(グッモニの彼氏の両親遺産やギャルズの親友妊娠ネタ、ベイビィの主人公社長愛人候補ネタとか…)
水沢さんもCookieだと水沢さんの世界観でそういうネタ入れるのが ギャルズは美由の妊娠疑惑以外にも
主人公の恋人やその幼馴染みの複雑な家の事情
乙幡×綾、裕也×マミで彼女側がシリアスに悩んだり、乙幡と蘭の浮気疑惑も上がったことある
裕也は露骨に蘭が好きだった、乙幡も蘭に矢印匂わせてたから 大人向けネタ入れてるのに迷走するのは何故かと思ってたけど
価値観がお子様対象のままだからか ベイビィの続編見た事無いけど社長愛人候補ネタとか草 続編で大人向けになると俗っぽさが増し増しになるのはなんでなのか…
なんかキャラが精神的に成長した姿とかのがみんな見たいと思うんだけど ママレは中学生恋愛をCocohanaで連載は意味分からなかったけど、旧キャラが普通に成長してくれたって感じだったのは良かったかな >>541
倫理的な緩さが子供向けのままなのに下手に大人向けの要素を入れるからだと思う 倫理的な緩さが子供向けのままなのに下手に大人向けの要素を入れたって言うと
なかよしでコミカライズやってた作品のおジャ魔女どれみの小説版を思い出す
主人公以外のメンバーに不幸が来たって時点で問題ありそうだけど
より深刻な問題を出す割には価値観やら倫理観の緩さがが元の子供向けのままだから余計荒れた ギャルズ7親友の妊娠(またはその疑惑)、修羅場な彼氏の浮気云々、彼氏の家計のピンチやその幼馴染に暗い事情
前作で主人公に矢印匂わせてたキャラと、露骨に片想いしてたキャラで現在の彼女とのトラブルだか衝突でいずれもデリケートな問題 りぼんの時も危ういネタはあったけど、掲載誌がりぼんだったおかげで決定的な
ネタにはならないような感じにはしてたからな 子供向けで大人向けの続編をやるって本当に難しいんだと思う
作者自身の価値観をまず変えなきゃいけないから >>541
グッモニとかあそこまで怠惰でロースペ主人公なら幾らでも成長ストーリーとかやれそうなのに逆に勿体無いと思う 高須賀さんは絵柄オシャレで一見大人向けも行けそうなのにね
藤井さんは絵柄も種村さんと同じくどこに行ってもりぼん絵だけど 高須賀さんは話だけじゃなく手抜きでデフォルメ多用するから大人向け無理 >>549
種村ありなは絵も作風も黄金期のなかよし寄りっぽいと思ったけどな
ファンタジー寄りのヒロイン手放しマンセ―モードの展開とか >>551
デフォルメ多過ぎなのはアレだけどヒロインは菜緒よかよっぽどマシだな
相手の男に頼らないで仕事を頑張ろうとしてるし
編集がまともなのかもしれないけど >>553
なんでそっちはそういうヒロインなのにグッモニヒロインはいつまでもあんなんなんだろ… >>552
なかよしっていうかなかよしアニメかな
実際影響されたのはセーラームーンとかだろうけど
イオン辺りまではまだ違ったかも >>553-554
古民家のやつはオリジナルで大人向けだけど、グッモニはかつての読者向けだから子供の価値観で良いやみたいなノリになってるんだと思う
かつての読者ももう大人なんだけな… 元が子供向け作品で大人になった読者を意識して不幸になる問題を入れて叩かれるのは
「この不幸は見たくなかった」って気持ち以上に、前作以上にデリケートな問題出す割に子供感覚のままで変になるからだと思う
主人公が悪い意味で変わらず、いつまでも子供のままとか Cookieオリジナルだけど、椎名さんの今の作品は設定の割に中学生くらいの多角関係物とノリが変わらないなあって感じるな
椎名さんは割と大人向けもいけそうな作者だと思ってたんだけど
もっちーは仕事を今度こそ頑張ろうってノリにしたのが良かったんじゃないかな 昔の作品の続編は増刊とかで偶に載るくらいで丁度良いと思う
姫ちゃんの読み切りみたいな感じで
大人向けで連載ってなると変に性や金の生々しい話がクローズアップされて懐古も出来なくなるw 性や金の生々しい話だと子供向け感覚で誤魔化せなくなって古どころじゃなくなる
ボロが出て逆に思い出補正から目が覚める 前このスレで見て読んだ浦川さんの短編は初めて読んだけど良い話って感じたな 前このスレで出てたっていうと10月は鳥になるかな
ああいう命が短いから今度は恋愛も勉強もスポーツも頑張りたいってのはむしろ年齢重ねた後のが色々きそう >>557
続編物の宿命みたいなもんだけど、既存キャラ毎度不幸に逆戻りさせたりするのはやめて欲しいわ 藤井さんはりぼんで新作描いた方が良かったんだろうか? 価値観をアップデートしないと無理
東京ANGELSもGALSとさほど倫理観変わらないし
今のりぼん大人しいヒロインばかりだよ
ふるあんはグイグイ系だけどコメディだし上手くやってたから不快感はそこまで無かった 藤井さんギャグラブコメだったら普通に今のりぼんでも違和感無い作風な気がする 東京ANGELSって2006年あたりだっけ?
その時だったらマーガじゃなくてりぼんだったら何とかなったかも 身勝手主人公でもMEEで配信してたから読み返したけどWピンチのアリサは別に苛つかなかったな個人的に アリサは公式で身勝手女扱いで身勝手さに復讐されようとされてるって作品コンセプトだからじゃ?
あとありさの方は今の時代のが合いそう >>566
説教や社会派要素無しの低学年向けのラブコメなら今も馴染んだかもね ギャルズも前作の時点で主人公が説教するけど
成長した読者から見たら「説教できる立場じゃない」って言われてる
それでも前作は低年齢向けだったからあれでも良かったんだろうけどね あの時代ってヤンキー漫画がまだ売れてた時代だったし、不良が熱血やって説教みたいな
ノリもそれなりに見かけたからなあ 当時の読者的には蘭はお姉さんだしね
憧れのお姉さんの蘭が説教するから当時は納得出来た人も多かったんだろうけど
蘭の年齢を抜いてしまった今となってはそういうハッタリ感も薄まっちゃうよな 藤井さんは特にりぼん専用機的な作者に見えるけどなんでなんだろうか >>575
絵柄やノリ的な問題もあるけど、トミーが言ってたけどマーガレットとりぼんの違いは
りぼんはあくまでヒロイン主体、マーガはヒーロー主体で読者は漫画を読むんだそう
マーガ辺りになると恋愛が身近な年齢になるから男キャラが格好よく無いと人気が出ないんだと
藤井さんは一番売れたGALSでも女キャラ人気が主体で男キャラは人気無かったからね
ベイビィも作者が自虐するくらいヒーローに人気無かったらしいからマーガなら無理だったんじゃ無いかな
りぼんはあくまで主人公(ヒロイン)への憧れ需要なんだと思う >>573
そのヤンキー系漫画も最近だと「自分も問題視なのに棚上げか」みたいに批判も増えてるらしいから時代の流れかな
>>576
りぼんは恋愛も恋愛に憧れる子供向けでもあったよね
恋愛すればすぐ結婚で騒いだり、恋愛しか考えないとか子供にはそれが憧れだったみたいな こち亀で不良がちょっと更生したら毎日真面目に働いて生活している人よりも良く見られる事に対して皮肉ってる話を思い出した 椎名さんは男キャラはむしろベイビィ以外の連載のがキャラ立ってたと思う
個人的には主人公もベイビィ以外のが好きだったけど
(当時のりぼん読者的にはチート美少女で恋愛至上主義だったベイビィ主人公だったんだろうが)
種村さんのジャンヌも主人公人気でヒーローはあまり人気無かったかな
満月はヒーロー人気高かったかな 恋愛ネタも恋愛しか考えない、結婚を好きな人とずっと一緒にいられる価値観で終わるのも
恋愛に憧れを持つ子向けとして成立してた
大人向けでそれをやると通用しないって叩かれて、成長した読者狙いの続編とかでやられると引かれる案件でもある まあそういうのも含めて変に続編とかやらなかったらあーそんな時代だったなあで微笑ましく見られたかもだけど、
続編とかやって大人向けに描かれたら下手したらそういう目で見られなってくるよね
この世界と同じなんだなあってなるから 姫ちゃんみたく当時の読者向けでもあくまで世界観は当時の子供向け基準で読み切りってのが1番良いと思う
こどちゃの羽山もハニービターコラボの時大人になったのにいつまでも大人気無いって一部言われてたな
まあこどちゃは主人公がそういうとこ突っ込める分マシかもしれないけど その子供狙いのままの題材なら良いけど
大人になったファンの為に金、性、誰かの不幸ネタという難しい話も入れると失敗する
恋愛至上主義も、自分の好きなように動く主義もデリケートな問題の前では浮いてしまう こどちゃの羽山は恋愛脳だけどモンペ的なファンもついたらしい
ジャンヌの稚空も恋愛脳だけど人気はまろん1強ならイマイチだったのかな 水沢さんは子供向けファッション誌の連載が対象年齢的に丁度よい感じだねー
やっぱりCookieは無理があった
しかし森本さんがアシに通ってるみたいで贅沢だな
森本さんこそ年上雑誌で読みたかった 羽山は恋愛脳だけど稚空と違ってアピールしても、いつまでも主人公に気付いて貰えなかったのもあると思う
稚空はほとんど最初から両思いだったから恋愛を応援しようってファンは出来なそう
羽山と近いのは種村だとタクトの方じゃ無いかな グッモニも続編でヒロインの彼氏に不幸が来て両親亡くなったのに
ヒロインがいつまでも恋愛恋愛で、彼氏に頼り遺産まで当てにしてたのは流石に空気読め状態だった
この深刻な問題に対して彼氏に頼ることしか考えないのは作者と編集が心配になる >>585
森本里菜先生漫画から離れちゃったのかと思ってた
アシでも今も漫画に関わってらして嬉しい
キャラデサやドラマ絵とかいろんな画風で描けるのすごいな >>587
あれをほのぼの要素として描いて載せてしまう作者と編集が逆に心配だよ… あの時のシリーズ物って聖ドラと探レボだったけど、聖ドラが長期連載になったのに
探レボはそうならないで色々悲しかったな
自分は探レボの方が見てたのもあって そういやCookieの編集部はどこの馬の骨か分からない外部編集が多いとCookieスレで見たなぁ グッモニはヒーローはあの頃のりぼん看板じゃかなりマトモな方なのにヒロインが残念過ぎるんだよなあ
りぼん時代は中高生でシリアスな要素とかも出てこなかったから誤魔化せてたけどさ 両方恋愛しか頭にないか、ヒーローが恋愛しか頭にないはあっても
ヒーローはまだしもヒロインが恋愛しか頭にないのはりぼんの中でも珍しかったんじゃ Cookieって今2万部くらいだっけ?
廃刊良くしないね ジャンヌはまろんは人気もあったけど
「都(友達)の好きな人知ってて奪うの最低」的な意見も見たから
主人公以外を見るかどうかで評価違うのかな ジャンヌのまろんと都は
主人公以外も見る層や、ある程度年行った層なら「友達の好きな人を知ってて取っちゃう主人公って有り得ん」って考えるけど
主人公中心に見る層なら逆にその友達キャラの方が邪魔する酷いキャラに見えるってのあると思う >>597
こどちゃの風花の場合は割り込んだ側が風花だったから主人公以外の視点で見ても叩かれそうだった
ジャンヌの都は、まろんが「都が稚空に惚れてる」ってのを知ってて稚空とラブラブなので、
主人公以外のキャラを見る人だと都への同情もあった 都の場合は都がジャンヌを追ってる理由が普通に良い話だったのもある
むしろヒーローに付けるべき要素だった気もするけど都の立場をヒーローにするとセイントテールまんまになるからなあ ナチのデビュー作って親友の恋人が好きな人で失恋して別の男にアプローチされるけど、失恋相手への気持ちを
ケリ付けるまで付き合わないっていうナチらしからぬ話なんだよな >>592
上原くんがどうして菜緒に惚れたか謎過ぎる
リア時代は恋愛に理由なんて無いみたいな感じで読んでいたから気にならなかったぎ グッモニは前作の時点で上原が菜緒に惚れたのが謎だけど
それでも前作だと「中高生でシリアスな要素もないので、遠くで見てる分や気軽な友人としてはありなのかな?」って思えた
でも続編では本格的に奈緒は関わり持つこと自体地雷な相手にしか見えなくなった
知人としてもないわみたいな 友人としてはアリなタイプもいるけど
菜緒は友達にすら勘弁、知り合いにもいて欲しくないタイプ
前作ではネタも深く考えない子供向けだから誤魔化せたとこもあるけど 高須賀さんのスレで上原みたいなタイプは通常なら菜緒みたいなタイプはむしろ
嫌ってそうって言われてたな 紳クロの灰音とか叩かれてたけど、菜緒に比べたらまだ可愛く見えるわ 上原両親遺産に手を付けようとした事もヤバいけど、結婚後高学歴貧乏になるかもとか心配してるのもヤバイ
彼氏を自分が支えるって発想が無さ過ぎ 奈緒はまさしく典型的自分の恋愛しか考えないタイプって感じだった
恋愛恋愛騒ぐだけで彼氏を支えようとかなし >>561
あの短編を長編+音楽で描いたようなのが「4月は君の嘘」だと思う」 >>608
りぼんって主人公嫌われてたら看板にはなれないと思うし、当時はそれなりに好かれてはいたんじゃ?
コール時は別にシリアスな設定とかも出てなかったし
田舎に行きたく無いからいきなり同級生男と同居すれば良いじゃんとか言い出すのは常識無いけど、
あの頃はむしろそういう非常識ヒロインな方が売れ線だったからなあ
後ファッションとかショッピング姿に憧れた女の子は多そう
キスじゃそういう目線で見れないけどさ あの時代は相手に一途かどうかじゃ無いかな
取り敢えず一途だったら何やっても許された感がある 今の菜緒も男にフラフラはしていないなw
しかしだからって相手に気を遣わなくて良い事にはならないけど >>612-613
恋愛しか頭にないのを「一途」って言われてたと思う
大人になると恋愛しか頭にないタイプと交際とか勘弁って思うけど
低年齢なら恋愛しか頭にないのを一途みたいに憧れそう ベイビィのせあらもグッモニの菜緒とはまた別の意味で恋愛しか考えないタイプだった
恋愛しか考えないキャラって成長した読者方見ると下手な優柔不断キャラより嫌われるタイプだけど
りぼんだと恋愛しか考えないのを、一途で真剣な想いって価値観で憧れや共感だったのは分かる
物事とかよく理解出来ない、漫画の入門編状態だから >>612
納得
吉住さんのランダムウォークって主人公がふらふらしてたのが読者受け悪くて連載短めで終わったらしいし
今ググったらランダムウォークって単語があるのを知ったわ
てっきり吉住さんオリジナルの言葉かと思ってた 吉住さんならママレードボーイも終盤で光希と游がカップルが実の兄妹疑惑が出たけど
「光希は銀太と、游は茗子とくっつくことになる」ってのをバッドエンド、妥協や傷の舐め合い扱いだけど冷静に見たら恋愛の事しか考えてない
光希と游が嫌い合うようになるならともかく兄妹になるのが何が悪いだろうって思った
でも恋愛に憧れる層だと愛し合うカップルが血縁で悲しい事、他の相手と結ばれるのは妥協や傷の舐め合いだと思うでしょう 恋愛を最上位にしたがる年代向けだから恋愛以外は全て妥協に書かれた感じ
恋愛しか考えなければ考えないほど一途、真剣な気持ちって価値観 極端な恋愛至上、自分を貫く感じって園児や低学年の憧れ、共感だと思うから
それが流行ってた時期のりぼんは園児や低学年を取り込もうとしてて年代を感じる
難しい問題を考えない年頃だから リアだったけど絵柄がどストライクに可愛かったのもあってか菜緒も好きだったな
初期は天然ってだけのキャラ付けだったし続編みたいなひどさはなかった
でも上原くんが菜緒を好きと判明したときはえ、もう!?特になにもしてないけどいつのまに好きになったの??と引っ掛かり
その後ラーメン屋のジャージを嫌がるあたりがよくわからなくてあんまり好きじゃなくなったw >>615
せあらもそうだけどベイビィ自体椎名さんのスレでもあまり人気無いんだよね
5chのりぼんスレでもそんな印象
当時のリアにはママレの流れ受け継いでて人気あったんだろうけどあまり大人には好まれる作品では無かったな ベイビィはあの頃のりぼん流行りを詰め込んだような作品だけど、椎名さんらしくは無いと思う
本来は恋愛一辺倒よりも恋愛しつつ他も色々やってる方が向いてるタイプの作者だと思うし >>622
同意
あなスキャめちゃくちゃ好きだった
ペンブラも続きが気になって毎話ワクワクして読んだわ >>622
今の恋愛だけの連載よりもその前にちょこちょこ描いてたドリームメディシンのが面白かったなあ
というか恋愛だけの作品の方がお互い特に理由無いけどなぜか異常に愛しているという状況にしちゃいがちな気がする >>623
初期からとんでもなとこはあるにはあったが漫画だしで済むレベルだった
途中からどんどんヤバくなったけど ジャンル違うけどヤンキー漫画が流行ったのと似てる
良くも悪くも雰囲気に流される年頃だとハマる的な 女版熱血ヤンキー漫画なのはギャルズ
大人受けはしないけど子供にはギャルが駄目大人に説教したりするのが痺れたと思う >>621
せあらは当時から何一つ共感出来んかったなあ自分は
ロクに今まで関わり無かった男が別の女を見ているのにショック受けて物凄い不幸が起こったみたく泣き出したり
男の家族関係はアホみたく調べてるのに女関係は全く知らなかったのかよwとか
まろんは不幸面してるのが叩かれてたらしいけど、両親仲悪いのは確かに気の毒だからあっちのが自分はマシだった >>616
ミントのまりあも同じ理由で人気無かったらしいよね >>629
だからベイビイはアニメ化されなかったのかな
ジャンヌ、ギャルズは一応アニメ化されたけど
ベイビイ、グッモニはりぼん祭りのあれだけ ジャンヌ、ギャルズはアニメ化したけど裏番が強いのもあって視聴率とかは最低だったらしい
ジャンヌは単純に作画とかも残念だったりアイテムも妙な物に代わってたり、改変も多かった
ギャルズは進級がなかったけど蘭達が1年の時のエピソードはそれなりにやってたらしい 恋愛ばかりの漫画は大抵主人公が依存、執着ってイメージ
逆に恋愛だけじゃない漫画だと男や脇役女子の方が依存、執着ってイメージ >>631
連載途中でりぼん買わなくなったから漫画自体はぼんやりとしか覚えてないけど、
OVAの主題歌が好みすぎて未だに聴きまくってるわ
あれを聴いてると全巻大人買いしたくなるが人気ないんだな>ベイビィLOVE せあらは好きな人に振り向いてもらえるように努力に努力を重ねてたのが見えたから好感は持てたな。それよりも柊平の魅力が…。フラフラしすぎなくせに逆上するしで。
由起の方が(過去のカップルクラッシャーはともかく)最後は魅力的だったな。 ベイビィはあの世代特有のメンヘラ感がわりとリアルだと思う
ヒーローが煮え切らない所も妙に生々しい
だから恋愛で不安定になる年頃にはブッ刺さるけど恋愛に興味ない人や大人になった人には理解出来ない作品だよね
続編はそういう緊張感が無いからよく分かんない感じになってる 見事にブッ刺さったのでベイビィがなかったらりぼん定期購読してなかったわ
同じく主人公が努力してるしいいと思うよ
柊平はアレだしその後コミックスで読んだあなスキャの男キャラの方が魅力的だったけど ベイビィはたぶん絵柄だけ変えて中高生向けに連載したら今でも普通に人気出ると思うんだよね
ただ分かんない人にはとことん分からないんだよな
椎名さんは不安定な女子のリアルな心境を描くの実はめちゃくちゃ上手いと思うんだけど小花さんや矢沢さん、あとはアリナチ等エンタメ的に映えるメンヘラを描く人が多くてあまりその辺が目立たなかったように思う せあらは努力してますってのは良いとは思うが肝心の柊平をそこまで好きな理由がさっぱり分からんのがなあ
柊平のキャラが全く無いのもあるし
今の連載でもなんでこいつらはこのキャラがここまで好きなの?とか言われてるけど >>639
中高生向けはどうだろうなあ
トミーが年齢高くなって恋愛身近になると男キャラに人気無いと人気出ないって言ってたらしいし
ベイビィは男キャラが柊平含めて弱い気が
椎名さんなら他作品の方が中高生向けかなあって思う 上の雑誌は作画が良かったら人気出るから中身はそこまで重要でもないと思うなあ
あれだけ売れたNANAでも見た目以外は糞みたいな男キャラばかりだしね せあらはリアルな女の子の心境では無いと思うw
良くも悪くもむしろファンタジー的なキャラ
一目惚れで一目惚れ相手の家に乗り込んだりとかそういうリアル女児が出来ない事をやるキャラだったし、
小学生の美少女が小学生が大人っぽく見える中学生相手に対等以上に渡り合うって構図は子供受けしたと思う
ここらはある意味ギャルズと似てるかも NANAはあの時代携帯小説とか流行ってたしアングラ感で逆にブームなった感じ 携帯小説全盛期だよね
シガー、ドラッグ、セックス要素が売れ線だった
今考えるとスゲー時代だったけど
君届辺りからは健全になってちはやふるとかむしろ恋愛無かった時のが勢いあったレベルだった 少女漫画はバトル漫画と比べると刺激足りないから突き詰めるとそういうアングラ方面に行ってしまうんだと
今は女の子も少年漫画に行ってしまったが >>645
かつてのりぼん作家がそういう流れに乗れたのがある意味凄かったのかもね あの時代の女子高生向けってアングラ系のが多かったイメージだから水戸黄門的なギャルズがリアルコギャル支持が無かったのは何となく分かる
藤井さんは幸せに育ったのかもしれないけど社会派っぽくしようとしても陽キャっぽくしかならないからなあ 主人公中心で読むから作風の違いは主人公の在り方にも差が出てる
例えば恋愛主体漫画だと主人公が男に執着するけど、
恋愛だけじゃない漫画は主人公が恋愛しても他のことも考えて執着に見えなくなる 今って恋愛主体の作品ってあんま売れないようになったとは思う まあ実際学校通ってるなら他の要素もあった方がメリハリ付くし飽きないとは思う
恋愛だけだとどうしても当て馬ループになるからなあ ギャルズは主人公恋愛恋愛したタイプでなく
悪い大人やゲストに熱血に成敗する痛快路線だけど高年齢層受けしなかった
「主人公も迷惑掛けてね?」「説教する資格なし」って意見もあったらしいし大人になるとそこも気になるのかな
その辺もヤンキー漫画の少女版みたい 義ャ留図、派ッ署ン画ー留図と同作者で木春菊で連載してた東響エンジェ瑠酢のヒロインも
メイン男の片割れ(三枚目男)に対して、普段の姿を知っていながら戦隊役だけが好きだった
もう片割れ(二枚目男)は主人公の友人その1とくっついたけどその友人は一途キャラだった
でも東響エンジェ瑠酢打ち切り状態だったから木春菊読者に受けてなかった感じ
ヒロインが人にタカったり、友達協力者に遠慮なかったり2000年前後の理盆の価値観のまま描かれたヒロインだった >>653
人間成長重ねるとヤンキーなんて大体他人に説教出来る立場じゃ無いって分かるから 蘭の言動はリア読者時代にも引っ掛かる時あった
ミスして負ける原因作った子をいじめてる子に「お前ら大人しい顔していじめなんて〜」と言ってて大人しいからって何だよと思った
自分は見た目で判断されたくないのに自分は他人を見た目で判断するんだなと >>657
2年の時のナイフ振り回す後輩女子の話も冷静に見ると気になった
タツキチ、綾と美由は客観的な忠告や心配してるのに「人を疑うのが嫌いなんだよ」って怒る部分とか
彼氏や友達の事は信用せず、まだよく分からない女子の方の肩を持つみたいで ヤンキー説教系はキャラの年齢に近いか超えてしまったら色々苦しいと思う
人生経験がほとんど無いかそのキャラ以下の年齢だからこそハッタリ感が出るから >>643
漫画のキャラみたいに実際に行動しちゃうかは別にしてせあらみたいな思考回路してる子はその年頃に多い気がする
ジャニーズ、バンド、芸人等の追っ掛けやるタイプ
NANAの2人やGALSの蘭も似たような憧れ持たれるのもなんとなく分かる >>657
ヤンキー系の特徴だよね
真面目な風貌の人に限って悪役にしがち 説教ってキャラの背景が無いとただ薄っぺらくなるだけだからなあ >>662
高橋留美子の作品で500年生きた主人公が不老不死の辛さを自分は良く知ってるからと他人を不老不死にしている
同じく不老不死の子供に説教するんだが、逆に自分はこの姿で900年生きてて青二才に説教されたく無いと返されるの思い出した 不良が正義マンやると普通の人がやるより良く見えていたって理由もある 藤井さん男キャラ苦手だけど、今回は東大設定もあってより微妙に見える…
みんな利口そうに見えないんだもん 最近だとジャンプで爆売れした鬼滅主人公は真面目系だし今のりぼん看板のハニレモ主人公も真面目系
今は破天荒なトラブルメーカー的なキャラより真面目な方が受ける時代でそういう意味でもギャルズは
あまり時代のニーズに合致して無いんだよな まあ懐古商売だからそれは仕方ないとは思うけど、せめてキャラや価値観は大人向けにして欲しいよなあ
大人向けのネタ扱うなら尚更
彼氏が本気で悩んでるのに放置な彼女って…
それで浮気されてもそりゃそうだろと >>669
主人公の彼氏の家計のピンチやその幼馴染に暗い事情、親友の片割れ妊娠(またはその疑惑)、
前作で主人公に矢印匂わせてたキャラと、露骨に片想いしてたキャラで現在の彼女とのトラブルだか衝突でいずれもデリケートな問題なんだよな
この問題出す割にノリはあの頃と変わらないのはバランス良くない それでタツキチばかり責められて蘭被害者扱いだからな
そりゃ浮気はいけないけどさ
ただこういう事情で主人公至上主義はちょっと頂けない
菜緒もそうだけどシリアスな設定付ける割りにあまりにも彼氏の事情に無関心過ぎないか? 当時と変わらない価値観で思い出に浸れるのは深刻な問題が出てないとき
深刻な問題が出ていながらノリが同じだと年食った読者が冷めるのが難点 姫ちゃん読み切りみたく当時の読者に向けても当時の子供向け世界観でやるのが正解なんだと思う >>689
2000年前後の幻影を追ってた感じ
グッモニ路線わギャルズ路線みたいのも受けてた過去もあったから ただりぼんって作品によってはかなりシリアスな要素はあったんだがなあ 一部は確かにシリアスだったし、ギャルズもそういう要素はあったけど、子供向けの範疇でボカしてたからなあ ギャルズも前作でも社会派ネタはあったけどまだ子供向けの範囲内だったけど
続編は彼氏の家の家計ピンチという深刻な要素増えてて主人公の気遣いないからやばくなった 菜緒の彼氏の遺産への軽いノリもそうだけど、なんでこんな内容で編集はOK出すのかね?
主人公への不快要素しか無いだろ 蘭の放置プレイに付き合えないタツキチが悪いみたいな扱いになってたけど、
深刻な悩み考えてるのに放置する彼女ってどんな彼女だよって感じた
自分らしくさえいれば良いんだろうかと 個人的にチャチャは割と続編楽しめたw
シリアス無いからかな? 藤井さんは描くって言ってる龍王魔法陣のが嬉しい
つかリバイバルは打ち切りになった作品とかの続きとか諸事情あって終わった作品のが完結した作品よか読みたい ねこねこ続編やってくれないかなあ
世の中猫好きな人多いし
高田先生のブログ見たら初音ミク描いたのアップしててびっくりした 藤井さんはノリ的にも深刻な事情は合わないと思う
子供向けにワイワイさせてる方が合ってるんじゃないかな 加月さんって実力があったというよりナチアシだから読者の覚えがよくて連載まで行った印象
香村陽子さんみたいな地味だけど何度も連載できた人と渥美理絵さんみたいな絵上手いのに一度しか連載できなかった人って何の差があったんだろう
実力は同じくらいだったと思うけど後者は連載で力が発揮できなかったのかまぐれの人気だったのか 絵は上手いし話もまとまってるのにキャッチーさが無くて伸びなかった人は結構いるよね
浅月さんとかそんなイメージ 渥美理絵さんは絵上手かったけどりぼん的な上手さでは無かったからなあ
ああいう感じは当時だと別コミとかのが好まれたかも
香村さんは地味なりにりぼんっぽさがあったけど >>690
なるほどキャッチーさ
同じ実力なら技術より感性が求められるのかな
結構若くしてデビューした実力派の佐伯茜さんも本誌に読み切りは載っても結局連載はなかったよね
中学生プッシュみたいなのはされなかったのか 香村さんは当時のりぼんの低年齢化路線に向いていたってのもあるかも >>684の動物ネタで思い出した
ラブわんは犬好きからはどんな評価だったんだろ 犬好きからは良く分からないけど亜月さんの描くマスコット的な動物好きだったw >>692
春田の時ぐらいだったらそういう触れ込みで推されてたかもw
あの時期は編集側の売り込みとかそんな強く無くて読者側のセレクト重視してた
時代だったからなあ 上に出てるギャルズは主人公は「恋愛より友情だから」「恋愛恋愛するキャラじゃないから」って言ってたけど
主人公絡みも世間的には十分恋愛脳になると思う
前作でも不特定多数のキープ君はいる、彼氏欲しがる、男運がどうこうで騒いだり
あと続編での浮気する相手が全て悪いって結論もいかにもな恋愛脳の特徴だから
友情も熱血や説教とか雰囲気で錯覚するけど、実際は親しき仲にも礼儀なし要素も目立つから余計に恋愛脳全開
(前作ので家庭複雑で奨学生の親友その1の片割れの前で留年しても良いみたいな態度取った事あったり、
親友その2の彼氏との疑惑で綾を不安にさせたこともあるから余計に) 上に出てるギャルズは主人公は「恋愛より友情だから」「恋愛恋愛するキャラじゃないから」って言ってたけど
主人公絡みも世間的には十分恋愛脳になると思う
前作でも不特定多数のキープ君はいる、彼氏欲しがる、男運がどうこうで騒いだり
あと続編での浮気する相手が全て悪いって結論もいかにもな恋愛脳の特徴だから
友情も熱血や説教とか雰囲気で錯覚するけど、実際は親しき仲にも礼儀なし要素も目立つから余計に恋愛脳全開
(前作ので家庭複雑で奨学生の親友その1の前で留年しても良いみたいな態度取った事あったり、
親友その2の彼氏との疑惑で親友その2を不安にさせたこともあるから余計に) 自分が原因なのに男運がない、彼氏欲しいって騒ぐのも恋愛脳の特徴って言われるね
蘭もタチキチと破局した後、すぐ東大の五月祭でイケメン狩りをする
前作の貢がれてナンボ、その癖彼氏欲しがりのも「男好き」だよね
本当に恋愛面で執着しないなら男に頼らないよねって当時から疑問だった 蘭のキャラならむしろ男には頼らない路線で貢がれるのNGだった方が自然だったよね バブリー時代は彼氏いるのがステータス、貢がれるのが良い女って風潮はあったから藤井さんもその考えだったんだと思う
でも蘭みたいに「恋愛に振り回されるようじゃまだまだだな」的な発言するキャラなら
逆に彼氏もいらん、男に頼らないって路線の方が様になってたのは確か ギャルズ続編の話は長引いてるし藤井さんスレがあるからそちらでよくない? まあ今続編誰でも読めるMEEでやってるからネタにされるのは仕方ないが、専スレあるしなあ
MEEはねこねこやお父さんは心配性とかも配信してくれないかな? 80年代のりぼんは中々配信しないよね
読みたいのあるのに meeの読者層的に需要がないからじゃないの?
ときめきもお気に入り数少ないし
主婦とか課金したくない学生が多い印象 スマホでアプリ使うってなると年齢的に考えて90年代中期以降になるのは仕方ないなぁ ナチの作品配信してるけどジャンヌよりも桜姫とかのがお気に入り多かったくらいだったしなあ マーガレットストアとラインナップ一緒じゃないんだっけ?
りぼんに限らず昔の少女漫画作品はLINE漫画が多い印象だからあっちをよくチェックしてるな〜 続編ってmee連載の不定期さは作者の都合?
久しぶりにギャルズ続編更新されたけどまた荒れたな GALS続編はmeeスレか藤井さんの専スレあるからそっちの方がいいのでは? >>704
そうなんだ。
いるかちゃんとかウサギ月夜とか桃色ミステリーとか過激なレディとかエースとかきたうら克巳とか楠佳とか読みたい 各話ごとのコメント読みたいから80年代りぼんも配信して欲しいんだがなあ >>710
WEBだから締め切りとかは雑誌のページ決まってる紙よりも緩くてOKだろうからなあ 桃色ミステリー好きだったなあ
樹原ちさとさん何してるかな… 樹原さん懐かしい
りぼん以外でも動物漫画とか描かれてたんだな
柊さんとかも他誌でコミックス出てたの知らなかった
ツイやブログやってない人って動向わからないから全然追い掛けられない
追い掛けられたくないのかもしれないけど 今みたいな素材や3D使った正確に書き込まれた背景じゃない80〜90年代の簡素な背景も世界観や雰囲気感じて好きだな
柊さんはデジタルの使い方上手いからかあまり背景の雰囲気変わらないけど わかるかも
最近顕著に感じたのはギャルズだなあ
新しいのが配信される前に旧作が全話無料で一気読みしたけど、背景の渋谷の街がペンでしっかり描かれていて
地方住みだから数回しか行ったことないけれど背景からも渋谷の雑踏にいるような気持ちになれた
新しい方は背景がきれいすぎてピンとこなかったなあ >>718
凄い分かる
特に70〜80年代の作品は葉っぱの一枚まで美しい
デジタルになると作家のイメージがそのまま画面に反映されている感じは減ってしまったように思う まありぼんも時代が進むに連れて作者ごとの区別が付きにくくなっていったからなあ
デジタルになったら余計にそんな感じ デジタルでカラーの華やかさは凄いけどおかげでみんな華やかになっちゃった感がある カラーは綺麗になったけど、おかげでモノクロ原稿になった時のギャップが…
ってのも多くなったような気がするけどな… >>719
ギャルズは何というかリアの時とは読めるテンションが変わっちゃって数話読んでお腹いっぱいになってしまった… まあそれは仕方ない…
読み切りレベルなら懐かしいで終われるけど、連載となったら思い出補正だけで
ずっと読み続けるのは難しくなってくるし そもそも大人向けでやれる作品かどうかにも関わってると思う
読み切りなら子供向けでしか通用しない作品でも可能性あるけど 大人向けはあの時期の看板ならこどちゃならネタ的にいけそうだけど他はなあ… こどちゃもギャグ部分は子供向けな感じがする
当時は笑ったけど
懐古商法は読み切りとか、当時手に入らなかった全プレ復刻とかが一番良いと思う そう考えるとときめきって凄いね
続編もそれなりに受けてたし >>726
読み切りなら懐かしいで読めるし粗が目立たない範囲でストーリー終われるからね >>725
大概昔の作品の続編ってリアタイ時よか長い連載になるのも多いんだよね
最初はともかく、あまりにも長過ぎだともう良いよになる
グッモニとかいつまでやってんだろって感じだし Cookieはあれだけりぼん懐古祭りにするならもうそういう雑誌とした方が良さそうな気がする 最初はギャルズとか嬉しかったけど、やっぱ連載が続くに連れてうーん…って感じになるなあ
リバイバルで連載は諸事情で連載出来なくなりましたとかの作品の方が個人的に嬉しいかな 元々大人向けと相性悪い作品で価値観がその頃のままな時点で詰んでた
藤井さんは龍王魔方陣の続編だかも書きたいって言ってたらしいけどこれも上手くいくか微妙 そもそも龍王魔法陣の続編とか可能なんだろうか?
ギャルズだって別に単行本売れてるわけでもMEEの順位が高いわけでも無いのに… りぼんは偶に売れてたのに打ち切りって作品があるけど、龍王魔法陣打ち切りはりぼんスレでも
話題に上がった事無かったし妥当に打ち切られただけのイメージしか無いしなあ
出来てもMEEに数話載って単行本販売までは行かないような気がする 龍王魔法陣はいかにもアニメ化狙ってますみたいな作風で当時も苦手だったな…
スタブラとかもそんな感じがしたけど 亜月さんみたいに個人で同人誌や電子配信すればいいのに 龍王魔法陣はアニメ狙いと言うより色んなアニメやゲームをごちゃまぜにした二次創作って感じで売上より趣味優先の作品に見えたな
雑誌に体力があった頃で看板以外にこんなのもありますが?どう?って感じの扱いだったような
スタブラはオタクじゃない人達がガチでアニメ化大看板にする為に狙って滑った感じがするから龍王魔法陣とはまた違うような
槙ちゃんあの作品の設定や世界観に思い入れ無さそう… >>739
竜王魔方陣はアニメじゃなくてマジでゲーム化を狙ってるのかと思ってた
スタブラは連載始まる前にBLOODってアニメがあってそれに酷似してたんだよね
まあパクった訳ではないだろうけど
ヒット作の次の作品は作家さんに好きに描かせるのがりぼんのスタイルだったような
そして見事にその次作はコケてるんだよね
有名どころでは「星の瞳のシルエット」→「耳をすませば」とか 槙ちゃんはなんとなくBLOODシリーズ知らなかったと思うんだよなぁ
日本刀で鬼を切るセーラー服の女の子っていうBLOODが作ったブームは嗅ぎ取ってそうだけど元ネタまで知ってた感じはあまりしなかった
龍王魔法陣は第一次声優ブームの頃だったしそういやプレステが盛り上がってた頃だったね
柱や空きスペース読むとオタクが好き勝手に書いてる感じが生々しい
正直ありなっちよりヲタ度はみほなっちの方が高いと思う >>741
今の乙幡と綾のカップリングとかもろ同人的な1枚絵投下で広めていった感じだからなあ
自分でカプ名作ったり >>736
個人的には龍王魔法陣やるならKYOKOやペンブラ完全版のがやって欲しいかな
パートナーでも良い(パートナーは元からあれぐらいで終了予定だったのかもだが) 藤井さんはオタだとは思うけどオタに売るには致命的に男キャラが立って無いから、小学生向けに新作描いた方が良いと思う スタブラは何というか槙なりに雑誌のピンチだからアニメ化してブームを狙ってたんだと思うけど、
ああいう系の世界観が本人全く興味無いから結果的に誰得で終っちゃった感 >>736
MEEに数話載っけてギャルズ単行本に同時収録するしか無い気がする
ギャルズだって1万5千弱しか売れてないのに
それに藤井さんって作家ファンが付くタイプでは無いと思うからなあ 個人的には当時でも充分描いて、蛇足気味な今のギャルズよりは龍王魔法陣のが打ち切りだった分読みたい
昔充分描いた作品の続編ってやっぱ読み切り辺りが1番良いなって他のリバイバル作品見てもそう思う
けど、龍王魔法陣復活可能なら他の打ち切り作品の続編や完全版が読みたいな ここ最近のなかよしの付録すごくいいよ
今月のレターセット可愛から買う
付録に求めてるものが詰まってるよね でもなかよしの付録って肝心のリアにはどうなんだろ?
最近懐古付録ばかりだけど もうそろそろ5万部位になりそう何だっけ?
リアは古い作品ばかり付録だと逆に買わなくなりそうだな >>747
連載で描くならママレみたく旧主人公脇にした新キャラでやるしか無いと思う なかよしは発行部数もう4万切ってたはず
だから売れてる部数は2万部台 なかよしスレ見たら今はハーレクインやティーンズラブみたいになってるらしい
少女漫画読みたい子は避けるしエロガキにはあくまで少女漫画の範囲のエロだからぬるいしで部数落ちるのも納得 今羽なかよしは良くも悪くもリアの方全く向いて無い誌面作りしてるからな
一時のりぼんも別ベクトルでリア無視した路線で部数下げてたけど >>744
まあギャルズも主人公Sugeeeとコギャルファッションと渋谷の街並みでコギャルに憧れる小学生に売った感じだしな 天ないとかママレとかこどちゃとかチャチャを和やかに語るスレだと思ったら全く違ったw
皆結構真面目にりぼんを考察してるんだね
個人的にはねこねこの話題がポツポツあるのが嬉しい
あれは本当に心の優しい作者さんが描いてるんだなーっていうのが分かる漫画だった
続編見たいけど公式続編のルル編が微妙だったからな…
打ち切りじゃなくて最初からあの位の長さで終わらせるつもりだったのかもだけど
大人になった人間シロが見たい ねこねこはときめきと並んで親子で読まれてるから世代関係なく語りやすいのかよく話題に出るね
作家で言えば萩岩さんなんかもそうかな 今からでもいいからねこねこテレビアニメ化してくれないかなあ
そして姫ちゃんみたいに本誌で復活してほしいな ねこねこは全サOVAの主題歌が可愛かった
ララ可愛くて好き >>759
ねこねこはあまり読む年齢選ばない作品だと思う
むしろ年齢上がったあとのが色々感じる事も多い話もあるし >>761
ララの人間の時のファッションが好きだった
今でも通じると思う ララのロリータファッションっぽい感じ良いよね
ララは今で言うツンデレキャラの走りだな みんなりぼんの付録(矢沢あいが表紙のやつ)買った?
自分は250万乙女ど真ん中世代で本誌より付録目当てで買ってて、
数年分の付録取っておいてたけど邪魔で捨てちゃったの激しく後悔してたから、せめて付録本をよすがに出来て嬉しかった
ただ各作家さんの付録や付録原画のチョイスが微妙なんだよなー
吉住さんとかもっと可愛いのいっぱいあっただろと
覚えてるのは 君しかいらないの朱音と萌がカントリーっぽいフリフリ服着た鍵付きの紙のボックスとか
何にしてもシールセットやらノートやらメモ帳やら手帳やらレターセットやら組み立て付録やらの紙の付録には夢が詰まってた
今の子供達はあの付録の袋開ける時のわくわく感を知らないんだなーと思うと可哀想になる ちゃおを買ってる子はまだ毎月ワクワクしてんじゃないかな
凄く凝ってるしちゃおでしか手に入らない特別感がある
対してりぼんは100均商品みたいな小物をず〜っと付け続けてるんだよな
あれは集客になってるのか疑問だ…
紙付録か否かは別にして今の時代キャラグッズの需要はかなりあると思うんだけど
大人向けの懐古商品もキャラグッズは軽視されていたし中の人達が何考えてるのかイマイチ分からん
作中アイテムの精巧なレプリカとか作ればボロ儲け出来ると思うんだけど
実際なかよしは現役作品よりそれで踏ん張ってる気がするし… りぼんは昔のレターセットとかの付録のが嬉しかったなあ
作者は大変そうだけど
物付録はどうしてもちゃおに見劣りするし 付録絵って描き下ろしても画集でも出ない限りどこにも収録されないし、
作家さん達にとって大変なのは分かってるけど
分かった上であの頃の10何大付録〜とかのときめきが良かった
毎月まずカラー口絵の次号の付録写真を見るのが楽しみだったんだよ 付録ガチ勢多いな
漫画スクールが一番好きだった
あらすじや批評読むのが楽しかった
常連がデビューすると嬉しかったし増刊やデビュー作集も買ってたな
編集部内の謎アンケ辺りでほとんどの人が振り落とされて見なくなったが >>769
わかるわぁ…
おなじだよ
毎号次の付録が楽しみだったし
テーマに沿った懸賞や
企画ページも楽しみだった レターセットとかノートとかメモ帳とかシールとかのステーショナリー系は
キャラの絵が付いてるのでも今の子供でも普通に使えるし嬉しいと思うんだけどな
付録に使える材質が緩和した辺りから一点豪華主義の付録になったよね 一点豪華主義だけど正直それだとちゃおと比べられる挙句ちゃおに勝てないからなあ…
ちゃおより作品人気や作者人気が出るのがりぼんだから付録もレターセットとかのが良かったと思う
りぼんの良いところを活かさないで、ちゃおの後追いばかりしちゃったよなあ 正直リア的に豪華な付録のちゃおと紙のチープな付録じゃ見劣るから対抗するのは仕方ないのでは? でも結局ちゃおに対抗してから部数駄々下がりになったからなあ…
使えない安物マフラーとか微妙なのばかりだったし、実際使える下敷きやノートとかのが嬉しかったな コロコロアニキとかオッサン向けの同窓会的雑誌あるから
りぼんもやればいいのに
昔はめっちゃ売れてたんだから懐かしさでそこそこ売れそう >>777
一条先生主催でシルバーりぼんぜひ出してほしい 付録は先生方描き下ろしイラスト満載の脳トレブックとネームタグと折りたためる杖
全プレはオリジナルシルバーカート りぼんの続編ばかり載せてるクッキーが既にそのポジション >>781
折りたためる杖で急に現実突き付けてきて草 >>782
Cookieって結局新作のが売れるし、やるならちゃんとオバりぼんを作った方が良かった気がする 大人向けじゃなくあくまで大きいお友達向けりぼん読みたい
安易なエロとかはいらない ギャルズもそうだけど大人向けになったら妊娠ネタ入れてくるの微妙
最後に子供出来ましたとかならともかく Cookieは生え抜きやYOU系、ぶ〜けからの作家とりぼん作家は分けて欲しいね
まとまってたら雑誌として買いやすい もう集英社には少女漫画誌をこれ以上増やす体力ないでしょ
減らすことはあるかもしれないけど 集英社的には鬼滅のおかげで決算頭おかしかったからむしろ今は体力ある方
その金使って女性向け漫画にも還元して欲しいんだがなあ 鬼滅前からキャラクター商売で年々利益は更新してるぽいよね
新雑誌創刊というより内容を整理して欲しいんだよなあ
コーラスのココハナ化とかザマの年配向けと若者向けの住み分けとか、ああいう事をして欲しい 女性向けはどれも斜陽だからなぁ
読み手が大多数は女性だし少年向けとは比較できない
実写ドラマで当たる大人向けはまだなんとか推せそうだけど というか女児も今は少年漫画読む子が多いのがなあ…
漫画を読む子自体は今も多いと思うけど まあだからりぼんも鬼滅で釣ってたわけで…
ワンピでもやってたけど… 恋愛に興味ない子は少年漫画行くよ
プリキュアとか他の女児向けアニメも今はあんまり恋愛要素ないし 女性向けも今1番売れてるのは夏目友人帳だからな
トレンディドラマが流行ってた時代とは別っていうか そう言った意味ではりなちゃって時代遅れ何だろうか…って気がしないでも無い 恋愛重視物は恋愛を至高の物に書いて他がオマケになるからずっと流行るわけじゃないんだよね
ただ向いてる好意が違うだけなのに恋愛こそ至高とか、恋愛じゃなきゃ嫌とかこの世の終わりのように絶望する
嫌われるならともかく友達や家族感覚って言われて絶望するとかその友人や家族に失礼な話だよ 少女漫画だと君届みたいなのが恋愛、友情や主人公の成長もあってバランス良いかな >>798
実際看板の面子が20年くらい変わって無いし…
むらまゆも遅咲きの15年選手 フルバの再アニメ出来良かったけど、バナナフィッシュのが受けてたあたり時代だなと思った こういうタイプの作品で妊娠ネタって結局恋愛マウントにしかならないと思う >>799
まあ自分が見て欲しいように見てくれなかったのはちょっと寂しくなるのは
分からんでも無いけど、形は違くても大切に思ってくれてるのに絶望するのはね… 雑誌創刊じゃなくてりぼんの増刊にベテラン作家を起用して欲しいんだけど無理なのかな
水沢さんはやっぱりりぼんが似合うよ
椎名さんは黄金期作家の中ではわりと長く読み切りで載ってたけどこの人も大学生より中高校生主人公のが良い
マーガレットとも相性良さそうだけど筆が遅いのがね…
逆にCookieで成功したモッチーやハーレクインに行った松本さんは適材適所感がある 水沢さんは何もかもが古臭いんだよね
絵柄は特に古く感じる
いい意味で変わらないから 椎名さんはペンブラ以降はいっそ白泉社のLaLaにでもいった方が良かったんじゃ無いかな?
りぼんよりああいうところの方が椎名さんの個性発揮出来たような気がする
水沢さんは良い意味で変わらないんだから水沢さんこそりぼん増刊で姫ちゃんの続編や
外伝描いた方が良い気がするな >>805
柊先生もコミックタタンで合ってる気がする
微妙にマイナーなウェブ雑誌だから藤井さんみたいに評価や人気を余り気にせず伸び伸び描けそう >>804
恋愛物が受けなくなってるのは恋愛感情を至高の物に書いてて他を蔑ろにするからってのもあると思う
相手から絶交されるならともかく「友達や家族思いなんて絶対に嫌」「恋愛感情じゃないと絶対に嫌」って感じで
恋愛感情じゃないと人生の終わりのように絶望するから
妊娠ネタも結局恋愛マウントとしてしか描かれなかったり > 妊娠ネタも結局恋愛マウントとしてしか描かれなかったり
神様のオルゴールか…
最初はもっとシリアスな話かと思ってたら頭お花畑だし絵柄ともあって無いしで
ギャルズも美由妊娠ネタ出てきたけどやっぱりお花畑過ぎてりぼん作家の妊娠ネタはキツイもんがある 今は恋愛物でも恋愛+何かが無いとちょっと厳しいよね
りぼんで久々の自力メディア化出来たハニレモも恋愛+主人公成長物だし >>807
>りぼん増刊で姫ちゃんの続編や
>外伝描いた方が良い気がするな
姫ちゃんはあれでそっとしておいてほしい
色んな作品が続編で酷評されてるでしょ りぼん作品の続編って変に大人向け意識してるおかげで悪い意味で生々しくなってるからなあ…
姫ちゃん読み切りはちゃんと当時のりぼんの価値観まま、絵柄も変わって無いで良かったんだけど、
大人向けの連載として描いたらやっぱおかしくなりそうだからあのままで良いかな
また記念号に読み切りとかなら良いかもだけど なんか続編描くと当時のりぼん作の続編じゃ無くて、成人向けにした続編って感じになっちゃうんだよね
別にキャラの妊娠やら不幸やらが見たいわけでは無いんだけど 姫ちゃんみたいな純粋に当時のままのノリの続編って難しいのかな?
黄金期のりぼん作家さん達ってよくも悪くも少女向けしか描けない人達ばかりだし、
続編で下手に妊娠ネタとか描かれるよりもリアル少女向けのままの雰囲気で番外編みたいなのを描いてくれた方が嬉しいんだけど >>816
ママレlittleもノリ自体はあまり変わらなかったかな
ただCocohanaでりぼんノリはかなり浮いてたけど
りぼん増刊でやれば良かったのに とりあえず続編だからって、キャラの年齢そのまま上げてその後の話をやっちゃうのは悪手だよね
元々ドロドロ劇が魅力で人気とってた作品ならともかくさ
それこそ姫ちゃんみたいなキャラが良い子達の夢みたいな漫画でそれやると魅力が台無しになる
年齢あげたらそれだけシリアスで現実的な話せざるをえないから作品も作家も合わなくなってしまう こどちゃは元から際どいネタ扱ってたから妊娠ネタそのものには違和感無かったけど、紗南が大事だからって
出来た子供を産むなとか言って家出してた羽山にはドン引きだったな 正直羽山は紗南の男になれても子供の父親にはなれなそう キャラを大人にするって難しいよね
りぼんの頃まんまだと年齢だけ重ねた大きな子供みたいにしかならないし 小花さんはりぼんの時こそ大人向けの方が良いんじゃ…と思ってたけど
いざクッキーで描いたハニビタがあれだったからね…
いやあれは大人向けだから駄目だった訳じゃない気がするけど 確かにときめきは世代交代上手いよなあ
個人的に続編というか世界観が繋がってる別の話が好きだ
吉住さんの君しか〜とミン僕、ママレとママレリトル、矢沢さんのご近所とパラキスみたいな ときめきは蘭世からなるみにヒロイン交代したのすんなり受け入れられたけど
受け入れられないファンが多かったらしいね。絶対蘭世じゃなきゃ嫌だ!って
俊、蘭世、愛良が同じコマに登場したときは感動したなあ 続編で大人向けににするのはあるけどキャラが年齢だけ重ねて中身が悪い意味で変わらないから
不幸とかデリケートなネタをやっても浮くんだと思う まあ扱うネタに対してキャラクターも合わせなきゃいけなくなるからなあ
古い作品だとキャラそのままの方がって思うからだろうが、大人になったらそのキャラ
らしさを出しつつ、ある程度精神的な成長も描かなきゃならないんだよね
高須賀さんは古民家の主人公は常識人なのに、菜緒はただのクズ女になっちゃってるのも
そういうところ何だろうね >>823
実際小花さんは他のりぼん作家と比べてCookieで浮いてる感じはあまり無かったとは思う
けど移籍前からストーリーの作りがトミーと一緒にやってた時のが良かったからな 藤田さん始めたのかw
藤田さんは今はハーレクインにいるんだっけ?
想像付かないな ハーレクインは松本さんで藤田さんは違ったはず
電子系の出版社だった記憶 むしろ藤田さん今までTwitterやってなかったのかと
アナログカラー上手い人に限ってデジタル移行すると微妙になる法則
でもケロちゃの未収録カットとか見られて懐かしくて泣いた まぐろと言えば沢田とろさんのはこべはいつごろ消えたのかと調べたら
2003年の同じ号でなぞキューくまちゃんはこべの3本が一気に切られた…
あと赤座ひではる先生がTwitterやっててビビった >>833
その三人はオリジナルで新しい連載してたからリストラではなさそう
片桐澪さんにはデビュー作のようなストーリー漫画また描いてほしかったな >>833
2003年は編集長変わった時期だしその影響かな? >>832
ケロちゃみて懐かしくなった
ケロちゃのトランプ持ってたな >>838
今はステショやコスメだねー
りぼんのコスメ系付録はあまり好きじゃ無かったw 物付録になったのはギャルズのバンダナ辺り?
実際にバンダナとして使うにはデザインが子供向け過ぎてお弁当包みにしてたわ
藤田さんオリジナルがあった時はまだりぼんにいたよね?
Cookieに移籍するには水沢さんより更に年齢層下がりそうな絵柄だったからなあ
水沢さんや藤田さん向けのりぼんの妹雑誌みたいなのがあっても良かったような気がする >>840
りぼんの妹雑誌読みたい
エロや殺伐系がないやつで
ホッとできそうで大人にも需要ありそう ちゃお倣って本誌の年齢層下げようとして落としまくったけど、本誌はそのままで妹誌作って様子見してた方が良かったかもなー 一応あみーご!を増刊号として出してた時期はあったよね…
あれがアニ横とかパワパフ(コミカライズ)とかを載せてて子供向け作品中心だった記憶ある アミーゴは名前も良くなかったな
講談社の少女誌みたい
りぼんマーガレットにアミーゴが並ぶ時の違和感よ
ぴょんぴょんちゃおチュチュ、るんるんなかよしフレンドは一貫性がある あみーごは試みは良かったと思うけど、子供心にもあまり可愛く無かったよね
チョコミミ好きだったから自分は買ってたけど
ぶーけ、Cookie、YOUとか集英社ってそんな変な雑誌名付けるイメージ無かったんだけど りぼん全盛期にるんるん的な妹雑誌作って欲しかったな それこそ藤田さんが看板張ってるのが目に浮かぶ>妹雑誌
NGヒロインは良くできてたなあ りぼんの増刊じゃないけど「ほっぺにチュ」って絵本雑誌が出て
萩岩睦美先生や高田エミ先生の絵本作品が載ってたのがうれしかったなあ
あれまた出してくれないかなあ >>844
>講談社の少女誌みたい
実際Amieってなかよしの姉雑誌があったよね >>846
Cookie創刊して妹雑誌作らなかったのは勿体なかった気がするなー
水沢さんとかそういう雑誌に向いてただろうに そういや夏休みや冬休みお楽しみ増刊号もいつの頃からか無くなったよね?
あれ付録も付いてたし子供の時は楽しみだったんだけどなー
でも今思うと本誌連載作品の薄い番外編ばかりで内容はいまいちだった気がする おたのしみ増刊は本誌連載の番外編ばかりだったから必要性は確かに無かったかもなあ
自分も当時買ってたけど、普通に本誌に付けてくれって思ってたわ ご近所と3COINSのコラボグッズ可愛い!
イラストとデザインがちゃんと合ってて良いね
ダイカットポーチ普通に欲しい買おう
何回でも言うけどなぜこういうのがりぼんのイベントで出来なかったのかね…… ベルメゾンのがグッズ良かったしりぼ編はセンス無いのがね 外部のりぼんに思い入れがあるところがいいものを出してくるね
編集には期待できん 3coinsも中の人が黄金期世代なのかな?
まる子も原作絵使用でチョイスが当時の読者らしい感性だった 黄金期直撃世代の人が出世して企画立ち上げて責任者になれる立場とかになってんだろうね
私はご近所より少し後の世代だけど、デザイン可愛くて普通に欲しくなるよ
ベルメゾンのコラボも作品全然知らないのに可愛くていくつか買ったなあ
りぼ編は自分たちの感性の鈍さを自覚して欲しいね…
65周年のアレは、デザインそのものが悪いとは言わないしやりたかった事が分からない訳でもないけど
ターゲットの望む方向性とは絶望的にかけ離れてたから…マーケティング徹底してくれ… 自分はりぼん展みたいなグッズが一番欲しい
去年行った時物販長蛇の列過ぎてハンサムのクリアファイルと姫ちゃんの復刻ノート買わなかったの後悔してる
しかし岡田あーみん先生ファンの熱意とルイ先輩Tシャツの売れ方にはワロタ >>850
少女漫画のバンチやコロコロアニキ的な雑誌がすごく欲しかった
ココハナは現実的でちょっと違う
バブル崩壊後に少女漫画を恋愛無しで売るのは無理ゲーだったからな
名誉男性、キャバ嬢増え過ぎでどうしても内容が二次元に反映されてしまった >>849
ARIAってゼロサムのパク…もとい
ファンタジーな姉妹誌もあったよ
リヴァイ外伝(少女漫画の絵柄+夢女子人気のキャラの名前)みたいのが売れると証明したのは素晴らしい 一周回って黄金期のファッションが今っぽいの面白いよね
何か企画する時はそういう所を上手く活かして欲しいんだけどな
天ないママレベイビィあたりのヘアメイクやファッションは今の中高生がやっても変じゃないと思う あの時代のママレとかのピンクハウスっぽいファッションとか好きだな
今見るとダサいのかも知れないけど、何とも言えないノスタルジーを感じる 「周りがダサいってことにしてるけど、自分はかわいいとしか思えない」
と思える時点で、そのファッションや絵柄は流行遅れじゃないんだよ
本当の流行遅れは需要が消えて廃れるからな
ヘソの下まであるズボンとか 鬼滅の刃コラボ、作者本人による鬼滅の少女漫画化じゃないのかよ〜 鬼滅って女児人気あるらしいからりぼんももっと上手く活用すれば良いのに 久しぶりに星屑セレナーデ読んで来たけど絵が残念過ぎる
おじさんキャラだからって顔が細長過ぎないか
銀色のハーモニーでは晴おじさんみたいなイケオジ描けてたじゃん
昔の絵見直しながら描いてみてほしい >>864
少年漫画家が普通はしないだろ
ただでさえ女性作家説あるのに
他の少女漫画家に派生作品描かせて終わりだよ 萩岩先生が再現原画は当時の絵を見ながらじゃないと描けないって言ってたな
作家の絵柄は生物だね
りぼん展に寄稿してた矢沢さんの絵も随分変わったなーって思った
NANAの時から更に変わってる りぼん展はチャチャの劣化がちょっと悲しかったな…何か久々に絵描いた人みたいになってた気がする こち亀の人の少女漫画ひどかったな…付録のやつだよね?
無理スンナって感じだった りなちゃ中で唯一同じ出版社という圧倒的優位があって、おまけに編集長もジャンプ出なのに
この状況でろくに鬼滅にすりよってないってほんと意味わからん
普通だったらもっと前の、話題になってた連載終了の頃ぐらいに早速とびついて
スピンオフ漫画とかに動き出してておかしくない
もっとあさましくすり寄って利用すればいいのに むしろかなり鬼滅利用してるじゃん
外伝でさえ作者本人がジャンプに描いてないのに 上で言われてたけど
りぼんにもぴょんんぴょん、るんるんに相当する妹誌を作って欲しかったね
ぴょんぴょん、好きなのに身近にいるノマ厨が
「つまらない」って言っててすごいムカついた
つまらないって言う癖に私から取り上げて読み、比較的マシって言ってたのが「はずんでキャッチ」だった。いかにもだな。
「こい100つまらない、ルナ雑面白い」とも言ってた
どっちも面白いし、恋愛だけ見てるんじゃねーよ
ぴょんぴょんはノマ厨だけじゃなくてロリコン受けも最悪だった
最盛期の2chでろくにその話をしてなかったのと
(漫画通ぶってる癖に、あんなに有名で長期連載でめちゃ読みやすい室山姉妹作品の話とか全然してなかった。セラムンCCさくら24年組()とかは知ったかぶって出す癖に。)
オタ向けがろくに影響を受けてないのを見ればよく分かる なかよしの惨状を見るにスピンオフに頼るのは良くないと思うな…
商売にはなるけど雑誌が死んでまう
今更2018年に出た付録本読んだけど印刷会社やデザイナーの人達が熱くてちょっとウルッとした
付録ってコンペ方式だったんだね
立体物は無理でも紙バッグとかメモとか復刻して欲しいなあ >>874
花とゆめには今マシリトがいるんだっけ?
ちゃおのおそ松さんシール、リヴァイ外伝、俺物語出張とか
今「公式が病気」ブームだろ
R18要素さえ入れなければ、少年漫画でも萌え絵でもBLでも、少女漫画にその要素を入れるのは大丈夫らしいね
最盛期の少女漫画はホモギャグだらけだったし(あさりちゃん、きん注、セラムン、フルバ、ホスト部とか。全部主人公は女。) >>878最後の行、ペケも追加
りぼんはビックリコの特集もしてたよね
ビックリコみたいな目が点で女が恋愛しない(でも処女厨向けじゃない)絵柄、今大ブームだろうが 自分もりぼんの付録本読んで付録ってそんな色々手順があって外請けで作ってたんだと初めて知った
でもそこまで手間かけて作られてたならなおさら90年代みたいな付録を付けるのは難しいんだろうなあ 少し前にローソンできめつの紙バックが貰えるキャンペーンをしていて結構人気があった
それを考えると、りぼんの付録に紙バックを付けてお買い物でも使えるよっていうのはありかもね
バランタイン時期にりぼんキャラのラッピング袋とか、そういうのがついてきたらおばさんの私は嬉しくて買っちゃうなあ
今の子はキャラ物だと恥ずかしくて使わないとか、そういうマーケティングでつけないのかも知れないけど 一応数年前まで3月号はラッピングセットとマスコットキャラのシリコン型とか付いてたんだけどここ2、3年はどこでも売ってそうな雑貨になってしまった
まあお菓子作らない子からしたらイラネって感じなのかもなー
当たり障りのない誰でも使えるポーチやミニバッグ類、ステショ、アクセが多いね 昔こするとチョコのにおいがするバレンタインカードが本誌に挟まれてたな
物珍しいおもしろさもあったけど子供の頃なかなかお菓子買ってもらえなかったからありがたかったな 赤と青の色眼鏡で見る、こい100の付録漫画ワロタ
目が飛び出るシーンが印象に残ってるwww 当時ネットがあったらこいつら100%伝説のギャグシーンに
「極丸がすごいムカつく」「先生も老害だろ」
とか大真面目に突っ込む読者が見れたのかもな なかよしで他社の中堅漫画だったマンキンで釣ってるのを見るとまだまだりぼんはまともだと感じる… その変わり昔の続編系が駄目になってる
ギャルズの続編も序盤の方からやらかして主人公の言動に疑問持つ人もいて見放され始めて
今いるファンは特定のカプ厨くらいになった ギャルズは作者がカプ厨煽りを散々してから始めたのがいかんわ…
あれやるならギャルズの続編じゃ無くて、綾スピンオフでやるべきだった
作者がキャラ厨カプ厨煽りする漫画は高確率で荒れて一部オタのマウント合戦になって普通のファンが離れてしまうよ GALS続編は序盤でタツキチの浮気云々やら、成長しない蘭の行動に疑問を抱く読者が増えてそっぽ向かれた印象
序盤からどんどん見放す読者がいて蘭も主人公とは思えないほどアンチが増えて嫌われキャラになった
それで今いるのは一部の乙綾ファンくらいだと言われてるな ぶっちゃけリアタイってそんな乙幡と綾のカップリングって人気あったっけ?ってイメージだから今のカプ厨が騒いでるノリは良く分からんw
どちらかと言えば渋谷のコギャルへの憧れ需要だったと思うんだけどw 序盤から蘭の変わらない価値観でスーっと引いていったのが読者離れの始まりだったと思う
ここで、付いていけないと感じたファンが離れてアンチになって蘭が嫌われるようになったな
(読者を篩に掛けて残ったのが乙綾のカプ厨で、乙綾以外は熱心にハート送るファンすらもいない) >>892
そのコギャルに憧れ需要にしても続編の序盤で消えて言った感じ
主人公の価値観と会わなくなって脱落して言って嫌われキャラになった ギャルズのカプ厨はどちらかと言えば作者のTwitter営業のおかげだよ
乙綾ってのも作者が最初だったし >>895
それでも続編開始時点では色んな読者がいたと思う
それでタツキチの浮気話やそれ関連の蘭の言動で倫理観に疑問が沸いてそっから見放されてきたと思う
(乙綾メインでも主人公最強は前作と変わらないから) 正確には
価値観がグッモニ同様当時のりぼんのまま(悪い意味で前作と変わらない蘭とか)で
早い段階から大半の成人した読者がそっぽ向いて言ったので残るのは作者の営業に釣られたカプ厨くらいってのは確かにあると思う
まともなファンは序盤でやらかしで離れて言ったというか 元々ギャルズは主人公は当時のりぼんならではの造形
→大人向けの続編でも相変わらずで倫理観の緩さが目に付いてアンチ化する読者増加
→特定のカプ営業があるも序盤から読者が離れ始めたので、「そのカプがイチャついてればそれで満足なファン」しか残らず作者も勘違い
実際にmeeのハート数も沢山増えるのはダントツで特定カプで、主人公は活躍してもハート数は少ないわ出るだけで嫌がられる現状を見て
「大半の読者がそっぽ向きアンチ化」「特定カプさえイチャついてればそれで良いファンしか残ってない」みたいな終焉を感じた
本当はハート数を持ち出すのアレだけど逆に言えば他キャラや他カプはそんなハート数押しまくるファンすらもいない&いなくなったみたいな 続編のきっかけが乙綾だし乙綾以外が重要低い現状はある意味作者の願い通りだろうけど
そんなに「大半の読者がそっぽ向きアンチ化」「特定カプさえイチャついてればそれで良いファンしか残ってない」状態ならば
今の続編を終わらして乙綾のスピンオフをやれば良いんじゃなかろうか て言うかGALSをカプ萌えで読んでた人がいたことに驚き
確かに色んなカプがいるけど、基本は蘭の無双を楽しむ漫画だと思ってた >>900
実際連載当時はそうだったと思うよ
作者の営業で変わった感じ まあ蘭のキャラって小学生限定な部分もあるしカプ厨営業で売り込もうってするのは分からんでも無いけど、
それなら綾のスピンオフって事にした方が良かったような 当時のりぼんで誤魔化した主人公の価値観を
そのまま大人向けでも持ち込む漫画は
早い段階で読者が脱落して真面目に読める人いなくなるイメージ 他の作品見ても当時の感覚が抜けないやつは続編連載に向かないんだと思う
当時だと読者も幼くて誤魔化せたことでも、成長すると疑問点が増えて嫌いになったり見放されてるな大体 今日りぼん編集部を取材した番組やるらしいけどりぼん編集美女恋愛とかそっち系のテーマか
熱い漫画論とかは期待できなさそうだな 処女厨向けじゃない=恋愛要素がある、だから、恋愛「主」軸にする意味はない
主人公が女で処女厨向けじゃなくてイケメンが数人いるだけでかなり美味しい
「本筋が恋愛じゃないから、恋愛が引き立って、ヒーローとくつくのがバレバレじゃなくて、恋愛が一番の目的の読者が見て美味しいんだよw」って言う二次創作勢はいないものか
種村は、アップのコマよりも読み飛ばされそうな小さいコマのアクションシーンのほうが面白かったし
ペンギンブラザーズやスターブラックスはドンマイ過ぎた りぼん漫画はキラキラリア充リア充してて羨ましくなるけど
「自分もこんな体験したい」「主人公になってこのキャラと友達になりたい」って
異世界転生系の面白さは感じないな
麻薬的な、ちょっと怪しい面白さ >>903
多分ギャルズ続編じゃないと自信無かったんだろうね >>909
今はもう盛り上がる熱心なファンは特定カプのファンくらいなんだけど
今さらスピンオフに出来なくて続編続けてるように見える
作者としてはこの特定カプしか興味ないみたいだから、この状況はある意味望み通りなんだろうけどね ぶっちゃけギャルズってカプ厨みたいなオタ人気じゃ無くてライト層に支えられてた作品だったと思うけどな >>991
続編始まったばかりの頃は懐かしさとか思い出補正で熱心なのももっといたと思う
序盤の段階で、成長しない主人公の行動に引いた人がいて脱落し始めたと思う
ここはグッモニにも言えるけど当時の感覚で大人向けでやっても読者が脱落するだけで逆効果なんだなあって思った
篩に掛けられて結果的に残ったのは一部のカプオタだけ
主人公に至ってはもはや嫌われもの カプ厨はキャラ崩壊しようが何しようがお気に入りカプでマウント取れればそれで良いからな… 本田さんの月の夜星の朝は続編出た時どうだったんだろう
私は何も知らなくて1巻ペラっと見てめちゃくちゃショックで読むの辞めちゃったんだけど…
GALSの他に別マの恋カタも浮気ネタが出てるらしくて絶対読めないと思った
続きが出るならママレリトル、パラキス形式が理想だなあ
何回か言われてるけどGALSも綾のスピンオフだったらよかったのにね 当時の記憶だとギャルズってわちゃわちゃしてる感じと話に勢いがあって面白いと思った
個人的に女版ONE PIECEみたいなノリで熱血ヒロインと訳ありだけど強い絆で結ばれた頼もしい仲間達って感じで読んでたけどキャラがだんだん増えてきてから興味が失せてきた
続編は早々脱落したわ…色々ついていけなかったけど完全少女漫画にして綾メインの話とか蘭が警察官になってあぶない刑事みたいに事件解決とかなら読んでみたいかも ギャルズの続編はお金とかデリケートな問題を出したのに
価値観が当時の子供向けのままだからほとんど成人したファンが脱落したんじゃないか
ほとんどの成人ファンが脱落したらそりゃ一部のカプ厨しか残らない >>916
蘭が警察官になる話いいね
非行少年少女の問題を解決していく社会派な話とか 藤井さんも当時の子供向けならではの作者だから社会派は無理でしょ
社会派ネタも子供向け感覚が抜けない作者には無理だってのが他の続編でも証明されてるんだよな
ちょくちょく上がるグッモニの彼氏の遺産ネタも、水沢めぐみの妊娠ネタも酷い事になった ギャルズ続編も序盤から主人公の彼氏の家計ピンチ入れたし持った社会派ネタやろうとしたけど
それが不評で読者が脱落していったから
本格的に脇カプ営業に切り替えたんだろうね
(元々脇カプ押しだったけど、脇カプ厨しか残らなくなったので脇カプ営業の口実が出来た) そもそもお金とか妊娠ネタってデリケートだから
子供狙い限定のゆるゆる倫理観のままだと酷い事になるって証明されてる
当時の子供向けの感性でやるなら当時よりデリケートなネタに一切出すべきじゃないし
当時よりデリケートなネタを扱うなら倫理観もアップデートしないと読者から見放されるよね >>915
何だかんだ吉住さんや矢沢さんはそういうのも上手いとは思う
ママレリトルはりぼん増刊とかのが良かった気もするけど、キャラが精神的にも
そのまま大人になったって感も出てたし 題材が当時と同じく子供向けなら緩々でも誤魔化せても
家計とか妊娠とか大人向けやるのに、価値観が子供向けだとどうしても厳しいってのは確かにある
ギャルズ続編も大人向けの社会派は不人気なのと
根が陽キャな作者が描ききれなくて諦めて
本格的に乙綾スピンオフ状態にシフトしたい感がある 実際に続編始まって社会派ネタやったけど
主人公の彼氏の浮気や主人公が子供のままで受け悪くて見放され始めた中でも
熱心な乙綾ファンだけは残ってるからな
乙綾はデリケートな大人向けのネタと無縁だから尚更受けやすいんだと思う
最初から乙綾スピンオフみたいな子供向けの話なら誤魔化せたと思うし >>924
アニメチック(異世界風?)なら
ジャンプの続編やコロコロアニキにできるのにね >>914
少女漫画そのものを恋愛至上主義にしてしまうというのもある
なのに、自分たちは少年漫画のカプ厨やラノベファンと違って、現実しか見てない一般人だと思ってる
ノマ厨の目線で見た絵って、押し花みたいで立体感、温感がないんだって
りぼんのぴょんぴょん、るんるんポジの雑誌本当に見たかったわ >>926
カプ厨はキャラ崩壊とかストーリーとか特に気にしないぞ
ただお気に入りカップリングがイチャついてマウント取れれば良いだけ
だから公式非公式に関わらずカプ厨()と呼ばれる 種村のジャンヌはものすごくフェミ系のメッセージが籠ってたよね
ノインにまろんが犯されかける展開(まろんの性格がマトモで、その後仲良くならなかったらもっと良かった)
と最初の魚月が死んだ理由は色々と考えさせられた
本物ジャンヌが燃やされる時に、処女厨を否定するような発言もしてたっけ
同じ浅い解釈でも、逆なろう系、逆師匠って解釈は、アニオタの解釈よりは許せる >>924
家計や妊娠のネタやるとりぼんの恋愛至上主義的な価値観だとどうしても違和感出てきちゃうからね
特に妊娠→出産となると男の事より子供優先になるのが一般的だし こい100は極丸と姫子がくっついたけど、そこがメインだとは思わなかった
どっかに恋愛が入ってれば、他は恋愛以外でも気にならない
恋愛至上主義の対義語はイケメン不在、処女厨向けじゃないし >>930
種村有菜がフェミ系は無いわー
どう見てもノインのレイプ未遂の回は作者が楽しんで描いてたよ
やたらハァハァ言いながら服脱がせてるだけで危機感とかも感じられないし、
犯されそうになる女性の恐怖感、嫌悪感とかも全く描く気が無かった
リアタイ当時りぼんにこんなの載せるなんてって嫌悪感でいっぱいだったよ イケメンに襲われるくらい魅力的なまろん(作者)がやりたかっただけだよね 担当のO橋さんが辻褄合わせにそう読めるようにしてたんじゃないか
小花さん藤井さんベイベ時代の槙さんが社会派扱いされてたのもマスコミ志望だったトミーがいてこそだと思う
小花さんはハニビタで主人公の自己憐憫が過ぎて長年のファンにも叩かれてたし萌に辻褄合わせてくれる人がいないと難しいタイプの作家だったのがバレたよね ときめきは二部、三部が叩かれたところもあるけど
他のりぼん作家の続編と比べると二部は先の分からないファンタジーで面白さあったし
三部の子供達の話は脇カプがすごい良かった
その後池野先生は絵柄と共に失速したから何とも言えないが
他の作者の続編見てるとやっぱり、りぼんの部数を上げた元看板作品なだけあるなと思う
連載中にもう一度アニメ化出来れば良かったね 今リバイバルブームだしときめきの再アニメ化良いと思うけどな >>937
今だと10代の少女に全裸マントのEDは無理だよねw ときめきEDってネットのyoutube時代になってから初めて見たけど
作画こそ時代を感じるものの、ものすごいハイセンスでかっこよかった
当時としても衝撃だったろうな 子供だった当時は別に気にならなかったけど
女の子向けアニメで裸マントって誰得なのよと思わないでもない まる子以外でも温和な老夫婦を描いて欲しかったな…
両親じゃなくてね
少女しか価値がないって描き方が処女厨やロリコンを調子に乗らせた 少女しか価値がなく、その少女は高校生〜高校生に見える小学校高学年だけで
大人の女性(非処女)と背伸びしない女児らしい女児は価値がない
最悪の価値観だ
フランス人形とこけしの価値観なんかで悩みたくなかった >>936
ときめき続編は他の作家陣の続編と違ってネームバリューの頼ろうとするんじゃなくて、
ちゃんと面白い作品を描こうって思って描いてた気がするなあ
そういう池野さん自身にも好感持てるし ミッドナイトは流石にいまいちだったけどね
あまりにも続編やり尽くしすぎて2部のような物語的に面白い作品は作れなくなったなぁと あの18禁同人って商業で続編するのに逆にネックになりそうな気がしないでも無い ジャンヌは続編やれる事が少なすぎない?
魔王とか消えて結婚しちゃったわけだし中間地点の話を継ぎ足しとかするならともかく
世代交代でやるならまだしもKYOKOも完全版出てないし本人は既存連載ある限り弄らないと思うわ ときめきは両親の馴れ初めの話読んだけど面白かったよ
本編とリンクするサービスシーンもあったし買ってよかった
絵は線が太くなったなと思ったけど許容範囲
池野さんはヒロインになりたいも好きだったなオムニバスみたいなやつ
あれも長期連載狙ってたんだろうか >>949
旧ジャンヌをリセットして
まろんと都のダブルヒロインにするとか、男坂()みたいにKYOKO改を作るとか
そういう方向性ならイケそうだな
旧ジャンヌは実はあるJKが書いたなろう系小説だったってオチにして、再スタート >>950
ヒロインになりたい良かったよね
好きだった
でもあれは長期連載狙ってないよ
あの時って2人目生まれて破水しながら描いてたんだよね
一番大変だった時みたい >>952
知らなかった、可愛らしい話なのに現場は壮絶だったんだな… りぼんは漫画は面白いが雑誌はかなりのミソジニーだよね 少年漫画は少年の心がわからないといけないから男編集しかいないというけど少女漫画は男編集もいるからね 別ジャンルで「恋愛メインじゃない作品に恋愛を求めるのが悪い」って言われてるけど
少女漫画だったら全然悪いと思わない
こういうやつに限って、少女漫画に詳しくなかったり、少女漫画を恋愛漬けにしてる張本人だったりして
「?少女漫画は恋愛だけやる内容だけど?」「ちはやふるはかるたじゃなくて恋愛がテーマなんだ!」とか言ってる
少年漫画みたいに、部活や友情がテーマで、恋愛「も」するって内容を意地でも認めない。恋愛「も」してて、処女厨向けじゃないのに何が不満なんだ。
椎名さんのペンギンブラザーズはおまけページで
「恋愛メインにしたくない」「でも、一番描きたいのは恋愛」(ダブスタ、恋愛脳じゃない。ものすごく普通。)とアピっててものすごく可哀想だった 一挙両得シチュエーションって、現実でモテてる本人しか自己投影できないからな
男が恋愛以外に夢中になるのは自分や友情の為、女が同じことをするのは男にモテる為(「私も同じことができるよ」と男に話しかける為。似た趣味の女で集まるのもハーレム豚や百合豚に媚びる為。)
って言うのは喪的な発想
少年漫画のダブルヒロインとかは女じゃなくて男が求めてる
実際に男に都合がいい展開にしかなってない
少年漫画に恋愛を求める女は、少年漫画じゃなくて「少年漫画の二次創作」に向かってる
その二次創作はリヴァイ外伝みたいに、版権キャラの名前を利用した少女漫画だ 大きいサイズで出して欲しいな
A5くらいのサイズだと嬉しい >>952
池野先生にそんなことがあったんだ。。。
いつ頃かは忘れたけど、(ときめきの連載時かな?)上のお子さんと「家の光」に登場されていたのが微笑ましかった。 >>955
まありぼんの改革とか女の子の気持ち分かって無さそうな感じではあった リバイバル色々やってるからりぼん系も何か来ないかな? ギャルズはなんかBL要素出してきたが一体どこ目指してるんだろうか? >>967
藤井さんは何となくオタ人気出したいんじゃないかなと… >>966
ときめきの再アニメ化やれば良いと思うんだけど、りぼ編だしなあ… りぼんはあまりアニメ化成功していた感じじゃ無いのがね…
ママレを再アニメ化しても…って感じするし 以前でてたりぼ編のインタビューでも
アニメはやった割にはもりぼん自体はたいして儲からなかった
みたいな事を言うだけだったしね アニメ向けなときめきやジャンヌがダメだったのがなあ そもそもアニメのクオリティ低いじゃん
子供ながらにアニメは絵が下手だしストーリー改変するから見なくていいやと思ってた
あと主人公の声高すぎて違和感あった 絵のクオリティはどの作品をとっても低いと思うけれどナースエンジェルりりかが一部の人にはトラウマとして強烈な印象に残ってるような話を2ちゃんねる時代にチラホラみかけた
りぼんをリアで読んでいた世代が丁度アニメなんて子供っぽいしダサい!と思うタイミングで放送してるのも敗北の原因じゃないかと思ったりはする ちびまる子ちゃんだけは当たったけど関係者が不幸に見舞われたしな >>971
だって枠もクオリティもアレなアニメしか無いんだもの…
ジャンプもクオリティ別に高くは無いけど枠は良かったのが多かった 満月をさがしての最初の歌を口ずさむシーンでアニメだとペットボトル持って踊りながら歌ってて何でこんな子供っぽくするんだよ!って萎えて見るのやめたわ >>981
乙
まあジャンプだってアニメちゃんと作るようになったの最近だからなあ… >>981乙
ジャンプは打ち切り法師の辺りからジブリ要素を取り入れてた感じが >>983
まあ枠さえ良ければって感じだったからなあ
今は配信があるから枠はそこまで重要では無いけど
りぼんはジャンプに取られてるおかげも合って枠にも恵まれ無かったけどさ アニメはなかよしが強かったけど逆にマガジンがアニメ弱かったからってのもあるのかな
ちゃおやりぼんはサンデーやジャンプに枠やスタッフ優先されてる気がする マガジンは実写のが強かったからなあ
りぼんもアニメより実写向けなんだよね りぼんだとナチとときめきくらいしか大ヒット作でアニメ向けなの無いような このスレッドは1000を超えました。
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