<梶原一騎> 19発目
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まあ当時のキックの選手は強かっただろうね
各空手団体の高弟が広告塔代わりに出てたから、今の習い事発表会と化したキックとは選手層が違う スティーブンセガールが大阪時代、娘の運動会の父兄参加競技で
圧倒的な身体能力で無双した話が好き >>250
コロナと連休でヒマなんで小島一志の『添野義二 極真鎮魂歌』を読み始めた。小島氏も色々とある方なんで話し半分と思いながら読み始めたんだが不覚にも面白いw >>254
信憑性はともかく小島の文章は面白いと思う
文才はあるのに、
あの破綻した性格で色々台無しにしてるのも勿体無い >>238
ウチの父親は大の相模ファンで、やはり、ことあるごとにプロレスを八百よばわりしていた。
そのくせ、相模の八百は解ると
いうんだから、なにが正しいのか未だにわからないや。 >>258
確か戦前までの相撲って神事って事でプロレスみたいな感じだったはず。
真剣勝負とか言われ始めたのは戦後だったような >>258
初めから結果が決まってるのと、リアルファイトに手心があるのとではまた違うって話だろ
好みの問題でしかない 「テルマエ・ロマエ」の作者がいまプロレスネタでテルマエと同じことやってる
ローマ人が現代のプロレスをみたあと、ローマに帰って「彼らは演劇とレスリングを組み合わせて観客を感動させています」とか 剣闘士興行も八百長が多分にあったというからな
死ぬのはお互い嫌だし、剣闘士を育てるのには金と手間がいるし、博打でもある
お互いの同意の要る派手な技くらいはあったろうね ボクシングがピジュ
レスリングがパレ
両方あわせたのがパンコラチオン パンコ・ラチオン
パンコラ・チオン
パン・コラチオン >233
>怪物くん
プロレスの試合で技をかけた時とか互いに「痛かったかい?そっとやったのに」とか「今日勝つのはそっちの番だよな」「俺たち仲良しだもん」とか囁きあってたレスラー達だっけ
最終的な敵はフランケンも力では敵わないようなカビの化け物だった気がする ローマ時代の公衆浴場ってお湯の浄化装置がなかったから汚かったらしい。
おまけに病気療養に風呂が良いってんで夜間に病人が挙って入ってたから尚更。 相撲の八百長(星の貸し借りや買い取り)のシステムは関係者が暴露しまくっているんで
マニアならみんな知っているよね
高鉄山は「そもそも八百長が無かったら大関横綱になんて上がれない
ガチンコで横綱になった大乃国や二代目貴乃花は神業に近い」と言っていた プロレスラーの職能は強さを競い合う格闘技とは違うベクトルなのに、
同じ土壌に乗せて、格闘技ウォーズなどと宣ってしまったのは罪だな しかしプロレスファン増えたな
女同士でプロレスの話をしてる連中の多いことに驚く だが、最強格闘技幻想なしにあの70〜90年代のロマンや熱狂はあり得なかった。極真も同様。
新日は最強幻想のツケを清算し終わったけど、極真はいまだにツケで苦しんでるよな。 一概には言えないが、庶民が誰でも何処でも安価にやれる「柔道」が1番お勧めじゃないか?
警察道場に行って相談すれば、最寄りの教室を紹介して貰えるし。
まずは身体の柔らかい小学生時に柔道をやって後に黒帯を取ってから伝統空手をやればかなり強くなると思う。 >>241
藤本氏の訃報に接して
>>255
の左下でも「げぇっ!」と言ってるw >>271
しかも客がそれを忌避しない。当然の事として受け入れてる
八百長八百長と外野が言うのは同じだが、プロレスはマニアが涙ぐましい理論武装をして否定していた プロレスの真実を知ってから幻滅して、
プロレスを毛嫌いした時期もあったが、
いまで凄い職能なんだとリスペクトしてる
改めて80〜90年代のプロレスを見直すと、
色々な発見があって面白いな その段階に至りきれない奴がプロレス板の荒らしの成れの果てだって昔から言われてる
過ちそのものよりも、過ちを認めないことが悪いっていい大人になってわからないようなやつだからこそ、ミスター高橋にバラされるまで突っ張ってられたんだろう タイガーとかカブキの試合はやっぱり面白いよ。
youtubeで観れるから探してみて。 故中村勘三郎(旧勘九郎)が報ステで「プロレスは歌舞伎と同じ様式美の世界」と言い切ってたからなあ。
彼は歌舞伎の芸に詰まるとプロレスを観て自分の芸を研究したそうで。
歌舞伎の名人がプロレスを歌舞伎と同じ様式美の世界と言い切っちゃたらなあ、誰も否定できないわ。 さすがアガイエフはよく投げる
蹴りもすげえ達者なのに、このルールだとほとんど蹴らんのな >>286
何も間違っちゃいない
歌舞伎の世界で一番客が入るのは、ストーリーが一般常識になってる忠臣蔵だ
プロレスだってカードを見ただけで何が起こるかは察しが付く
根っこは同じだし、勘三郎も何もプロレスを否定して言ってるわけではない 日本のアニメや戦隊ヒーロー物で変身する時に名乗りを上げるがあれは歌舞伎の影響と言われてるな
海外では敵の前で悠長に名乗りを上げたら攻撃されるぞと理解できないらしい 知り合いで
プロレスは歌舞伎にに似ている
ボクシングは能に似ている
と言った人がいたな >>292
いや、もともと日本では戦場で名乗りを上げていたから、歌舞伎はそれを再現しているのでは? >>283
今から三十年以上前、ある」アニメ雑誌の読者投稿コーナーに
「プロレスは演出」ネタの笑い話が載った時、それから2か月後の同誌投書コーナー
(投稿コーナーとは別)に、プロレスファンのものとみられる投書があった
曰く、○○選手は××選手の技を受けて再起不能になった
曰く、ウィリーは異種格闘技戦で猪木と戦うために破門になった
曰く、ルスカは猪木に一敗地にまみれ、柔道から転向した
こうしたことを「プロレスはガチ」の根拠として主張しながら、その合間合間に
「ろくに喧嘩もできないアニメファンの分際でプロレスにケチをつけるな」
「喧嘩が弱いくせにプロレスにケチをつけるからアニメファンは馬鹿なんだ」
「文句があるやつは名乗り出てこい。俺が喧嘩ルールで勝負してやる」
と、ずいぶん鼻息の荒い罵倒を織り交ぜていた
当時中学生だった俺はその投書を読んで
文章でしか接触の無い相手に、お前らは喧嘩が弱いだの俺は強いだの言ってどうするんだ、とか
レスラーが怪我したのは演出じゃない証拠にはならない、とかいろいろ考える前に
「この人はアニメ雑誌でわざわざ何を言ってるんだ」という感想しかわかなかった >>297
M1層の読みそうな雑誌では畑違いでも結構プロレスの話題が記事としても読者投稿としても出てた時代だったな
まあ、八百長八百長と理不尽にプロレスを叩く連中があいつらを先鋭化させたんだからかわいそうな話ではある >>296
○○という役者が△△の芝居で□□役をやると聞いて、あいつはあの役をどう料理するだろうと楽しみに観に行くのか歌舞伎
カブキがペイントして毒霧を吹くという共通認識があって、どんなペイントをしてくるか、何時どんな風に毒霧を吹くかを見て楽しむのがプロレス
客を楽しませる構造が物凄く似てるし、勘三郎が参考にするのは理に適ってる
プロレスアンチの言う八百長の定義に当てはめれば、むしろ歌舞伎はプロレス以上に八百長とも言える 試合前に額を何度も打ち付ける事によって血溜を皮膚の下に作り
リング上で額から大流血をアクシデント抜きで行うカブキのお家芸
なおWWEの殿堂入り表彰式を本人は「店が忙しいから」との理由で断ったそうだw >>297
>「文句があるやつは名乗り出てこい。俺が喧嘩ルールで勝負してやる」
佐竹雅昭がでてきたりして 村松友視の「私、プロレスの味方です」も、プロレスが実質芝居であることを認めながら、見る方の姿勢次第で鑑賞に値するものにもなりうる、みたいな主張だったと記憶するる。
梶原的虚構では満足できなかった当時の高学歴プロレスファンの屈折した心情がよくわかる。
その後村松は作家デビューしたが、「プロレスものは止めろ」って忠告されて手を引いたんだっけ? とりあえずプロレスを叩いてインテリ気分に浸るやつが多かったからな
今思えばあれはインテリ側からの精一杯の回答だったんだと思う >>300
水戸黄門の印籠と同じ「お約束」だよ。
変わらぬ日常の小さな幸せの再認識と同じ。
夜、仕事に疲れて帰ってきても子供の安らかな寝顔を見るとほっこりするだろ?
あれと同じ。 >>302
焼き鳥屋の親父やってんだよな
それにしてもカブキ、引退したら体が小さくなったなあ かなり猫背になったからね
去年、店行ったら、
現役時代の後遺症で首から肩が萎縮して背中かゆくても掻けないって嘆いてた "列伝"でも体格が貧弱で、入門時に「そんなモヤシにプロレスはムリ、ムリ!」言われてたな
そういう妙にリアルなところと妄想が渾然一体となって紡ぎ出されるストーリーこそカジセンセの魅力ッ! プロレス取調室によると、入門自体は結構すんなり入れたとか。
最初力道山存命中に行ったら会えなくてその時は空振りに終わったけど
死後に豊登に会えてすぐ入れてもらえたとのこと。 谷口ジローのマンガ読みながら極真とプロレス、どちらが最強なのかとか真剣に考えてた。
原作は夢枕獏だったかな。 >>271
相撲大好きだったけど八百長メール事件で完全に冷めてしまった。
あれを公表するとは警察も容赦ないなと思った。 >>293
「鉄血のオルフェンズ」では
敵側が名乗りを上げてる間に
主役側が攻撃をしかけてた
やってから主役側が
「あ 今やっちゃまずかったのか?」
「別にいいんだろ」
みたいなことを言ってた >>304
そういえば村松友視も歌舞伎好きで先代猿之助と親交があったね >>
309
あんな毒の成分が入ったのを毎回口に含んでたらそりゃ体内に蓄積して体壊すよね
人体に害が少ないよう毒は薄めてたんだろうけど 「撃って・・・いいんだよな?」
「あたりまえじゃん」
らしい 元寇の時名乗りを上げる鎌倉武士を元軍がすぐ攻撃したってな
日本 なんて卑怯なやつらだ
元 あいつらは何を言ってるんだ? >>316
そうそう、それがプロレスの楽しみ方。
カブキの店に行ってカブキと飲みながらそんな話をすると「キノコを探すのが大変でさあ」と乗ってくれる。笑 >>318
日本「やあやあ遠からん者は音にも…」
元「ウルセー」 つ てつはう
てな感じか。 高千穂明久はミズーリ川に身投げして死んだ
山田恵一は死んでリバプールの風になった
それ以上決して調べたりするんじゃない、分かったな 喧嘩男がテムズ川に身投げして死んだ直後に
ネプチューンマンというマスク超人が出現したようなものか。 >>318
>>321
実際は平安時代以降の日本の合戦は、開始と同時に矢合わせと称して
長弓隊同士が一斉射撃するのが習わしだったし
名乗りを上げて一騎打ちを挑むのは、相手が身分の高い名のある武士だったときだけらしいし
(価値の高い首を取ったと周囲に手柄をアピールするため)
元寇のあの伝説はいい加減な話らしいけどね
ちなみに「てつはう」というのは、自分の退却の時に相手の騎馬武者に投げつけて馬をかく乱する
時代劇の忍者の「目眩まし」みたいなもので、鎧まとった日本の武者を殺傷できる代物ではなかったらしい >>303
年代的にありえなくもないのが怖いw
今では考えられないことだが、実際その雑誌の投稿コーナーには
複数の現役自衛官が、自分の本名と所属部隊名までPNにして毎月投稿してたり
ライターも、埼玉県警の現職機動隊員が編集者である兄の名義で原稿書いてたり
かの投書者氏のいう「喧嘩もできない弱虫」とはとても言えない関係者がゴロゴロしてた >>324
デカくて重いから手榴弾みたいに投げる訳にもいかないし、ボウリングのように転がすわけにもいかないからね。 >>325
昭和の頃の若い自衛官は結構ストリートファイトやってたんだよね。
港とか族の集まりそうな場所に夕方タクシーで乗り付けて電気消して待機させて、一通り暴れたら速攻でタクシーに乗って逃げる。 昭和の頃の元寇イメージ
鎌倉武士「この蛮族なんなの!? 怖い」
最近の元寇イメージ
元軍「この蛮族なんなの!? 怖い」 >>325
ちなみにそのアニメ雑誌って何?(伏字でもいいから知りたい) >>329
OUT、ファンロード、アニメージュのどれかじゃね? 空自出身の漫画家が
「空自はオタクばっかで、食堂のテレビで宇宙刑事シャリバンがはじまるとみんな箸をとめてテレビ見てた」
とか書いてたのう 本宮も空自だったか。板垣は空挺師団だがあれは陸自だったな 水木しげるは元日本陸軍
兵役努めた有名漫画家ってあんまり聞かないな
手塚治虫がぎりぎり兵役かからないくらいか。去年亡くなった植木金矢も出征してるみたいだが 武論尊は本宮の自衛隊時代の仲間
絵が描けないのに本宮プロに居候としてころがりこんできた
資料整理をやっている姿を見て「原作者の資質があるかもしれない」と思った
西村繁男が原作の書き方を手取り足取り教えた マスも航空学校の整備兵見習いが元特攻隊に変わったんだっけ
チェイサーはマスと武論尊足したレッドというキャラいたが
チェイサーも実在の漫画家がいると言ってたがあれは本宮、貝塚、藤子F(娘3人)とか色んな漫画家の寄せ集めなんだろうな
実在しないのに実在するといい続けるのは梶原風でもある 前谷惟光は中国戦線で戦ってるし、田川水泡も召集されて朝鮮や満州に駐屯してて
この辺の経験は作品に生かされてるのだろう。
病弱な杉浦茂は丙種で徴兵をまぬがれてたが、終戦一カ月前になってとうとう召集された。 梶原兄弟、20年ほど早く生まれてたら兵隊やくざの大宮みたいな感じになって
内務班に君臨してたのではなかろうか >>335
武論尊が原作したドーベルマン刑事読むと在日米軍やアメリカ人の悪役多いんだよな
自衛隊時代嫌な思いしたのか?と勘ぐってしまう 平松作品に左翼がボロクソに描かれていたシーンがあった記憶があるけどあれはドーベルマン刑事だったかな。 ドーベルマンの最終回は、自衛隊に潜入した極左過激派が
戦車うばって大暴れだっけ 多分ドーベルマン
左翼学生や過激派もかなりド屑な感じで描かれてた
インテリ大学生も基本大っ嫌いなんだろうね >>341
最終回は過激派に襲われた話しだけど戦車奪われるのはまた別の話しかと 鶴田浩二でしょう。
映画会社の特攻隊設定のギミックに最後まで苦しみ、最期は名誉特攻隊員として本物の元特攻隊員達に送られた。 >>341
内部改革を目指すとかいうキチガイ左翼隊員は本当に少なからず居たからな
少年院から刑期短縮と引き換えに引っ張ってきたり、昔の自衛隊の隊員はもろくなもんじゃなかった >>331
おそらくシャリバンではなくシャイダーの方で
みんなアニーのパンチラを食い入るように見ていたに違いない 史村の右向け左は面白かった
タイトルと逆にあれに出てくるキャラは右も左も無かったな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています