手塚治虫総合 62 62(ロップ)くん
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手塚先生は後半、自分の絵の古臭さを自覚されていて
アシに感想を聞いたりしてその古臭さと対決していた
40年という長いキャリアがあるから起こる事 児童漫画みたいな古臭い絵でもドラえもんのように時代を超えて受けるものは受ける
手塚はそれが出来なかっただけ そもそも藤子Fの絵は古臭くない
手塚の真似をしていた頃、ある編集長に
もうそんな絵は古臭いからとたしなめられてから変わったようだ
手塚には面と向かって古臭いと言ってくれる編集者が
近くにいなかったかも >>592
ああ有りましたな
あの中で今も現役なのは
ちばてつや氏永井豪氏さいとう・たかを氏………
奇しくもピッグコミックに皆集まってますな
それこそ手塚さんが看板やったし。 >>595
そりゃ編集者はヘソを曲げられて原稿遅れたら困るから面と向かっては言わんよ
アシや虫プロの人は影で言ってたみたいだけど 藤子は絵は子供向けっぽくてもアイディアで魅せるからな
SF短編なんか真骨頂だろ 珍走団のかぶってるヘルメットが古い
とアシたちが話してると
それをどうも手塚さんが聞いてたらしく
下りてきた原稿のヘルメットが描きかえられてた
という話があったな 手塚治虫の描く着物の女性ってすっげぇ色っぽく感じる
着物を色っぽく描けるマンガ家って他にいるだろうか 赤塚マンガに出てくるヒゲ面のホモのおっさん
カワイイよな
なんであんなのがカワイく感じるのか不思議だが本当なのだ >>594
80年代にドラえもんには勝てない藤子は僕を超える天才と言ってた
赤塚のアッコもリバイバルブームだったし
嫉妬以前に自分が時代に取り残されていったのを受け入れてたのかもしれん リップサービスだな
藤子Fにはアドルフや陽だまりのようなものは描けない 藤子Fさんがアマチュア時代に描いたベンハーの漫画に
手塚さんが舌をまいたという話がなかったっけ >>611
>藤子は僕を超える天才と言ってた
ソースある?
俺もどこかで見た気もするけど、
手塚さんなら「僕を超える才能の持ち主」という表現は使っても、
「僕を超える天才」という表現は避けると思うんだよね
後者だと、自分も天才だと言っているように聞こえるから 劇場用や24時間テレビ用の手塚アニメはろくなのがない
というのは残念ながら強く否定しにくいことなんだけど
同時代の邦画もかつての黄金期からすっかり落ちぶれて
映画の基礎から学びなおせ、と言いたくなる惨状だったな
今も当たり外れが激しいが >>615
傍から見ると
リテイクが完成度上げるためじゃなく
「なんか」気に入らないってだけのもので
時間だけ経過してちゃんと完成すらしない
理想かあってもみんな手塚じゃない
そこの視野が抜けてる・・・
あげくが「そこ手塚やります」アカンわw 手塚さん曰く
アーチスト(流行)じゃなくアルチザン(職人)を目指せ
やからね
だからこそマンガの神様として死去30年を目指せ越しても
未だに名前が残り続けて、こんなスレッドがたってるし。 ヒット多数の手塚先生とドラえもんの一発屋比べないで 手塚ファンは高齢化の一途
藤子ファンは平均年齢若い >>618
夏目漱石だって名前は残ってるし教科書にも載ってるし
札にもなった
しかしそれだけとも言える ドラえもんは低学年向けだから平均年齢は若いだろうな 手塚はピロンの秘密をピロンちゃんとして藤子に描き継がせたからな
ロップくん、冒険ルビも藤子の作風に影響を与えている 藤子ってアニメ化されたの多いのに一発屋って意味不明だな
しかも今はメディアミックス市場しょぼい手塚作品より稼いでるのに 手塚作品のアニメ映画じゃ50億稼ぐなんて無理だしな 子供からも大人からも見向きされないからファミリー層取り込めないんだよな手塚作品は 石川堅あるりw
ヤマモト一成
昭和48年生まれ無職童貞
まぼろしパンティだいちゅき 夏目漱石を「それだけ」とは恐れ入るわ
そこまで知能指数が低いんじゃ手塚マンガは理解不能やわな。 不能やわなw
石川堅wあるり
ヤマモト一成
昭和48年生まれ無職童貞スコッターw 何故ドラえもんは毎年何十億も稼いで手塚作品は見向きもされないのか ドラえもんは、努力しない他力本願を疑似体験する物語だからな。 >>639
てゆうか下らん荒らしに構いなさんな
一番怒ってるのは手塚ファンのF先生やろうし。 F先生野郎w
在日無職童貞昭和48年生まれヤマモト一成w
石川堅w 「ドラゴンボール」のストーリー、ちゃんと理解してる? 20代「YES」2割
https://news.yahoo.co.jp/articles/93febc7bbf80b482bb672a36a38443f0f8524581
簡単なストーリーのドラゴンボールでさえこれか・・・
やっぱり一話完結アニメは強いってことか
手塚のストーリー物なんて脱落者多数で人気出ないってことかな ドラゴンボールは敵と場面がコロコロ変わるから
覚えてられるわけ無いだろ
ラスボス目指して一直線の漫画ではない 手塚の作品が現代で通用しないのはストーリー続き物だからじゃなく単につまらんから とりあえず山渓文庫の手塚治虫の山を買ってみな
百年ドラえもんより価値がある 手塚の漫画映像化しても毎年50億叩き出せないから商品価値としてはとっくに終わってるんだよな エンタメで時代をこえて受けるのって難しい
最近バックトゥザフューチャーのシリーズが地上波で放送されて
初めてみる若い層にも大好評らしいが少数派だな ジュラシクパークのシリーズは一作目が一番面白いかな
さすがスピルバーグ
Tレックスに追っかけられるシーンで
後部座席に乗ってる人物ができるだけ恐竜からはなれようと
前の席まで後ずさりして変速レバーを操作できなくする
そのせいでスピードが上げられずにハラハラさせられる演出だ
手塚さんの初期作ロストワールドで恐竜に追っかけられるシーンがあるけど
今みても面白い
ブタモ博士が食われてしまうし、ヒロインのあやめさんは
上半身はだけてしまうし >>621
夏目漱石はもっとポピュラーだと思うが
例えるなら芥川龍之介では そういう文脈なら80年代半ばのアドルフに告ぐも
一般受けしたことになってる
しかし今でも人気となるとブラックジャック ジュラシクパークの元ネタは、アメリカでも放送されたモノクロ鉄腕アトムの
第68話 恐龍人の反乱
>アトムが古代遊園地でベビーシッターをしていたところ、一人の子供が翼竜に
>誘拐されてしまう。それは、大穴博士が作った、
>人間の言葉を話す人口恐竜だった。恐竜たちは身代金の代わりに食料を
>要求するが…。
もっともこの恐竜たちは人造細胞から作られたものだった(当時はまだDNAが遺伝子
だとかがまだ余りよく分かっていなかったと思う)。
ーーー
第38話 狂った小惑星
>小惑星メデューサが、軌道を外れて地球に向かって直進してくる。
>アトムは、メデューサの衝突から地球を救うため、
>お茶の水博士、操縦士・ロミー、爆弾を扱う技術を持つ3人の囚人とともに、
>惑星に向かう。
これは、地球に衝突しそうになる小惑星に荒くれ男がロケットで乗り込んで
爆破するというハリウッド映画「アルマゲドン」にパクられたと思う。
ーーーーーー
第76話 モンスターマシーン
>モールス博士は、知能が高く、地球より文明の進んだパラノイア星との交信に
>成功する。科学技術の交換として、パラノイア星から届いた設計図。その通り
>に、博士はアトムの協力を得ながら不思議な箱を組み立てていく。
これは、ハリウッド映画「スピーシーズ」の元ネタだろう。
アトムでは、宇宙人の送ってきた設計図は、地球を滅ぼしかねない超兵器の図面。
スピーシーズは、DNAの情報がおくられてきて科学者がそれをつかって生命をつくるが
それは罠だったというのが似てる。
ーーー
第88話 細菌部隊
>ロケットが不時着するが、そのパイロットは奇病に侵されていた。
>アトムとヒゲオヤジは、パイロットの体内から声が聴こえることに気づき、
>体内に入り込む。そこにいたのは、細菌の大きさをした宇宙人だった。
これもハリウッド映画の「ミクロの決死圏」にパクられた。
ーーーーー 第76話 モンスターマシーン は
ロバートゼメキス監督の「コンタクト」にも似ている >>648補足
時代をこえても受けるエンタメ作品は少数派という意味 >>648
そうなんだけど
サザエ、まる子、ルパン、ドラゴボ、おそ松、アンパンマン、コナン、ドラえもん、クレしん、鬼太郎、仮面ライダー
時代超えてる作品は多いから神様と神格化されてる割には普遍的な作品は残せなかったなと そういう視点だとちばてつやや楳図かずお、萩尾望都なんかも落第だね >>654
DNAが遺伝物質だと確認され確定したのが1952年らしいので
知識としては手塚さんにあったかもね >>657
人にはノスタルジーというのがあって
昔好きだったモノは今でもひいき目で見てしまいがち
今の人が昔のモノをみて「いい!」と評価してくれるのが
時代をこえたということだと思う どろろはリブートで跳ねるかと思ったがやはりそう上手くは行かんわな 石川堅あるりヤマモト一成
昭和48年生まれ無職童貞 >>657
やはり子供向けで新規ファンを得つづけられる作品が強いな >>657
その中で漫画の連載が今も続いてるのってドラゴボとコナンしかないね
その2つ以外は全部終わってるのにアニメだけ続いてる
時代を超えるのはやっぱりアニメか・・・ 手塚作品はTVアニメには恵まれないが舞台化作品はダントツなのは
ストーリーを重視していることが頷ける
ミッキー、キティやドラとは違うのだよ >>664
DBもコナンも元の作者が描いてないのに続いてると言えるのだろうか
もし続いてるというならドラも続いてることになるが >>666
原作者がストーリー作りに関わってOK出したなら
その作者の新作と言えると思う。作画は別人でも そうそう。名作ってのは読み継がれている。
べつにいつもベストセラーである必要性はない。
アドルフに告ぐとドラゴンボールを比べても意味などない。 ストーリーテラー手塚治虫の作品は
世にも奇妙な物語で三作品ドラマ化されている
他の漫画家はどうかな 秋田書店サンデーコミックスのどろろは超ロングセラー 世界中でアニメが放送されているドラえもん、ドラゴボ、キャプテン翼の
外国人の認知率はすごい。次点はナルト、ワンピース等だろう
残念ながら、手塚治虫は外国ではほとんど無名 昔に描かれた火の鳥を読んでいい!と思うね
時代をこえてる >>672
鉄腕アトムは歴史が長いぶん
知名度は手塚作品の中で比較的高いと思われる シェーは天皇もしてるからな
ゴジラもBeatlesもしてる SF映画「The Fly」は映画「恐怖のハエ男」のリメークだったが、
過去のSFや怪奇映画のネタを遺伝子工学だとかDNAだとかで理屈を
付け直してリメークするというのが一時期流行った気がする。
「スピーシーズ」なんかももしもアトムの作品が元ネタだとすれば
それをDNAの話に置き換えてやれのたぐいだと思えた。映画を観たとき
あれれとおもったもんな。もちろんミクロの決死圏もそうだ。
テレビでアトムの細菌部隊が放送される前後(多分前から)だとおもうけれども、
小学館の学年誌に、アトムとは関係ないお話として、やはり人体の中を
探検するという絵物語だったかなにかが読み切りで載ってて、
医者の名前が監修者として付記されていた、そうしてアトムの放送があって
ちょっとおやっと思った。でも、人体の中を探検する話というのは
もっと昔をたどれば、一寸法師というのが我が国にはあるし、
クジラのおなかの中でというのならピノキオとか怪奇小説としては
あるので、全くの手塚の独創というわけでもないらしい。どうやら
戦前か戦中にも体内の探検をするような日本のSF小説だかが
あったなどという噂を聞いたことがある。 アトムの視聴率が40%を超えて、
アトムのシールが入った明治マーブルチョコが年間3億個を売り上げて、
プロ野球でアトムズという球団名が生まれる(虫プロ倒産により改名するが)
アトム人気は当時は社会現象と言っても良かったんじゃないか >>682
『地獄八景亡者戯』という古典落語がありましてな
桂米朝さんが復活させた噺で十八番でした >>677 >>680
じゃあお前らは何豚と何女子だぜ?
自分らの嗜好を棚に上げて他人の嗜好を馬鹿にすんじゃない >>683
それって力道山とかいうプロレスラーが当時.、国民的スターで
テレビで人だかりができるほどの大人気だったのと同じだよね
平成、令和の子供たちにはどうでもいいし全く興味ない存在 >>683
下の世代に受け継がれていかなければ
世代の新陳代謝とともに人気も過去のものになってしまうのさ >>686 >>687
アトムのように空が飛べて…
アトムのように暴力シーンが満載で…
それってドラゴンボールに受け継がれているんだよね
鳥山も自身にアトムの影響を受けた事を認めてるし まんがを描く上で影響をうけた人・作品
鳥山
「意識の上では特に影響をうけたつもりはありませんが、やっぱしたくさんの方の影響をうけてるみたいです。
元をず〜〜〜〜〜っとたどれば手塚治虫さんの「鉄腕アトム」じゃないかとおもいます。」 >>689
アトムの元は映画スーパーマンだよね
スーパーマン1938年
鉄腕アトム1951年
両方とも海パンで空を飛ぶ正義の味方ヒーロー 文字化け箇所を修正
「元をず〜〜〜〜〜っとたどれば手塚治虫さんの「鉄腕アトム」じゃないかとおもいます。」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています