手塚治虫総合 62 62(ロップ)くん
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
宮崎駿は劇場版ナウシカ前まではアニメファンには注目されてても一般にはそれほど知られてなかった
世間一般に有名になったのは鈴木敏夫Pの戦略のおかげ >>554
マンガもアニメもしたい手塚と
アニメしたいからマンガのパヤオ、スタンスもちゃうしな
ジブリ本見たらわかるけど
魔女宅からタイアップとかで知名度アップ
日テレ資本もはいってテレビループ放送も貢献
とはいえ、結果的には運がよかった もののけ姫とかの社会現象見たら
ジェラシー抱く間もなく藤子鳥山の時のように完敗宣言しそう 宮崎駿の方は1年後にもう一回見てもいいかなと思える完成度の高さがあるな
それは限られた予算でいかに安くアニメを作るかという手塚の方針とは違っている
DVDを1枚5千円、サウンドドラックCD3千円で売って採算がとれるからこそできる芸当なんだろうな
テレビで1回見て終わりの手塚アニメには不可能 手塚は実験アニメおおすぎ
あとになってみるといろいろあらが大きい >>555
ラピュタは今でこそテレビ放送されると
バルス祭でツイッターにえらい負荷を与えたりしてるらしいけど
劇場公開時は映画館ガラガラだったよ
カリオストロも不発といった感じだった >>558
同じジブリでも高畑監督の映画は一度でいいわ
宮崎監督は映像表現に才能がある
そこがリピートポイントかな 子供ってグロい物とかキモい物とか好むでしょ
W3のアニメと怪獣特撮番組とバッティングして負けた話があるじゃない
(息子が怪獣番組のほうを好んだ)
手塚キャラはお上品なんだよ
ゲゲゲはアクが強い W3単行本読んでて「ウルトラQだ!!」ってセリフ見た時は笑ったなあ。
まさか、アニメが視聴率で負けた相手とは知らなかったので。 お上品というか単に絵柄が古臭い
後暗い話が多くてギャグがつまらないから万人受けは悪い 特撮といえば、ウルトラマン公式で
ウルトラマンZの1話がみられる、オモシロイぞ
ご年配がた、今時のウルトラマンをご覧あれ
https://youtu.be/cW5QcZs1K8k >>560
だから劇場版ナウシカから種まきして育ててきたんでしょ
ラピュタのころはまだ一般にむけて完全開花してなかった
カリオストロはナウシカよりずっと前だ まあ、かって「手塚マンガvs劇画」なんて時代が有ったように
アンチは「手塚vs他の日本のマンガアニメ」って図式にしな
御大を貶せんから必死なんやろ 結局お子様向けのジャンルしか誉めて無いし
まあ一生同じ事言うとき
多分、君が寿命尽きても手塚マンガは有り続けるで。 手塚漫画なんて世間では完全に過去の遺物化してるけどな
50代でBJ分かる程度
それ以下の世代はまったく知らん 花沢高校だったか、どおくまんの漫画で酔っぱらったキャラが実写アトムの主題歌を唄っていたな。
自分はアニメの歌しか知らなかったので「なんだ、これ?」と最初は思った。 手塚はキャラを背景をコマを自由に使って紙面上で絵が縦横無尽に動き回るもんだから下手にアニメにしても表現力がガタ落ちする
一番動いてる火の鳥2772でさえ全然足りない >>574
子どもの時にディズニーアニメを見て動く絵にとりつかれて
マンガでそれを表現しようとしていたようなものだからな 571さんのおっしゃる通りやわな
そもそも子供のオヤツでしか無かった漫画の世界に
「死」「愛」「差別」等々 大人の世界を持ち込んで行った手塚さんが
メジャー志向な訳が無い
マイナー志向やからこそ永遠に残るのよ。 >>565
面白かった
逃げ惑う人々と怪獣ゴメスとの合成が上手いね
昔なら劇場公開映画のレベル >>565
割と高いオモチャを子供に売りつけようとする大人の薄汚さが見え隠れして辛い
ウルトラゼットライザー5千円も取るのかよ・・・ エンターテイメントというのは相互に刺激し合ってる
映画はもっともっととド派手になる一方だし
ゲーム機は性能が上がって映画もしのぐ没入感が体験できたりする
日本のテレビドラマもうかうかしてられない
漫画もそれらに負けないように読者に刺激を与えなければ
読者ばなれを起こしてかねない
手塚漫画だって同時代のエンタメと競争して生み出されてたはず
しかし現代のエンタメと渡り合えるのだろうか? 手塚漫画のビジュアルが古いというのは
読者が手に取るときの取っ掛かりとして不利になるかも
しかしストーリーで勝負となれば脈がある? 現代にはワンピ、鬼滅、キングダム、進撃みたいな手塚作品の上位互換が沢山あるからね
手塚先生は時代に恵まれてよかったね 手塚治虫にとってギャグは飽くまでストーリー中の息抜きてな位置づけだったが
赤塚と張り合う感じでガチのギャグ漫画とか描いたらどうなったろうな まあ 君みたいなのは昔から居るで
それこそ個福井英一先生から始まって白土先生 石森先生 水木先生 両藤子先生 赤塚先生 大友先生…色々居られて戦って来て 今の神様やからね
とりあえず作者名ごと有名になってからな。 手塚さんの1回2ページくらいのお笑いマンガは
理屈っぽいな 手塚作品のアニメとか映画ってどれもパッとせず消えていったな
初期のアトムの視聴率なんか娯楽が少なかっただけの恩恵だし 石川堅先生とも大地の顔役バギで戦ってたんやないん?w ザ・クレーター 三人の侵略者で挙がった作家名を
列挙しないところがヌルいな 手塚先生は後半、自分の絵の古臭さを自覚されていて
アシに感想を聞いたりしてその古臭さと対決していた
40年という長いキャリアがあるから起こる事 児童漫画みたいな古臭い絵でもドラえもんのように時代を超えて受けるものは受ける
手塚はそれが出来なかっただけ そもそも藤子Fの絵は古臭くない
手塚の真似をしていた頃、ある編集長に
もうそんな絵は古臭いからとたしなめられてから変わったようだ
手塚には面と向かって古臭いと言ってくれる編集者が
近くにいなかったかも >>592
ああ有りましたな
あの中で今も現役なのは
ちばてつや氏永井豪氏さいとう・たかを氏………
奇しくもピッグコミックに皆集まってますな
それこそ手塚さんが看板やったし。 >>595
そりゃ編集者はヘソを曲げられて原稿遅れたら困るから面と向かっては言わんよ
アシや虫プロの人は影で言ってたみたいだけど 藤子は絵は子供向けっぽくてもアイディアで魅せるからな
SF短編なんか真骨頂だろ 珍走団のかぶってるヘルメットが古い
とアシたちが話してると
それをどうも手塚さんが聞いてたらしく
下りてきた原稿のヘルメットが描きかえられてた
という話があったな 手塚治虫の描く着物の女性ってすっげぇ色っぽく感じる
着物を色っぽく描けるマンガ家って他にいるだろうか 赤塚マンガに出てくるヒゲ面のホモのおっさん
カワイイよな
なんであんなのがカワイく感じるのか不思議だが本当なのだ >>594
80年代にドラえもんには勝てない藤子は僕を超える天才と言ってた
赤塚のアッコもリバイバルブームだったし
嫉妬以前に自分が時代に取り残されていったのを受け入れてたのかもしれん リップサービスだな
藤子Fにはアドルフや陽だまりのようなものは描けない 藤子Fさんがアマチュア時代に描いたベンハーの漫画に
手塚さんが舌をまいたという話がなかったっけ >>611
>藤子は僕を超える天才と言ってた
ソースある?
俺もどこかで見た気もするけど、
手塚さんなら「僕を超える才能の持ち主」という表現は使っても、
「僕を超える天才」という表現は避けると思うんだよね
後者だと、自分も天才だと言っているように聞こえるから 劇場用や24時間テレビ用の手塚アニメはろくなのがない
というのは残念ながら強く否定しにくいことなんだけど
同時代の邦画もかつての黄金期からすっかり落ちぶれて
映画の基礎から学びなおせ、と言いたくなる惨状だったな
今も当たり外れが激しいが >>615
傍から見ると
リテイクが完成度上げるためじゃなく
「なんか」気に入らないってだけのもので
時間だけ経過してちゃんと完成すらしない
理想かあってもみんな手塚じゃない
そこの視野が抜けてる・・・
あげくが「そこ手塚やります」アカンわw 手塚さん曰く
アーチスト(流行)じゃなくアルチザン(職人)を目指せ
やからね
だからこそマンガの神様として死去30年を目指せ越しても
未だに名前が残り続けて、こんなスレッドがたってるし。 ヒット多数の手塚先生とドラえもんの一発屋比べないで 手塚ファンは高齢化の一途
藤子ファンは平均年齢若い >>618
夏目漱石だって名前は残ってるし教科書にも載ってるし
札にもなった
しかしそれだけとも言える ドラえもんは低学年向けだから平均年齢は若いだろうな 手塚はピロンの秘密をピロンちゃんとして藤子に描き継がせたからな
ロップくん、冒険ルビも藤子の作風に影響を与えている 藤子ってアニメ化されたの多いのに一発屋って意味不明だな
しかも今はメディアミックス市場しょぼい手塚作品より稼いでるのに 手塚作品のアニメ映画じゃ50億稼ぐなんて無理だしな 子供からも大人からも見向きされないからファミリー層取り込めないんだよな手塚作品は 石川堅あるりw
ヤマモト一成
昭和48年生まれ無職童貞
まぼろしパンティだいちゅき 夏目漱石を「それだけ」とは恐れ入るわ
そこまで知能指数が低いんじゃ手塚マンガは理解不能やわな。 不能やわなw
石川堅wあるり
ヤマモト一成
昭和48年生まれ無職童貞スコッターw 何故ドラえもんは毎年何十億も稼いで手塚作品は見向きもされないのか ドラえもんは、努力しない他力本願を疑似体験する物語だからな。 >>639
てゆうか下らん荒らしに構いなさんな
一番怒ってるのは手塚ファンのF先生やろうし。 F先生野郎w
在日無職童貞昭和48年生まれヤマモト一成w
石川堅w 「ドラゴンボール」のストーリー、ちゃんと理解してる? 20代「YES」2割
https://news.yahoo.co.jp/articles/93febc7bbf80b482bb672a36a38443f0f8524581
簡単なストーリーのドラゴンボールでさえこれか・・・
やっぱり一話完結アニメは強いってことか
手塚のストーリー物なんて脱落者多数で人気出ないってことかな ドラゴンボールは敵と場面がコロコロ変わるから
覚えてられるわけ無いだろ
ラスボス目指して一直線の漫画ではない 手塚の作品が現代で通用しないのはストーリー続き物だからじゃなく単につまらんから とりあえず山渓文庫の手塚治虫の山を買ってみな
百年ドラえもんより価値がある 手塚の漫画映像化しても毎年50億叩き出せないから商品価値としてはとっくに終わってるんだよな エンタメで時代をこえて受けるのって難しい
最近バックトゥザフューチャーのシリーズが地上波で放送されて
初めてみる若い層にも大好評らしいが少数派だな ジュラシクパークのシリーズは一作目が一番面白いかな
さすがスピルバーグ
Tレックスに追っかけられるシーンで
後部座席に乗ってる人物ができるだけ恐竜からはなれようと
前の席まで後ずさりして変速レバーを操作できなくする
そのせいでスピードが上げられずにハラハラさせられる演出だ
手塚さんの初期作ロストワールドで恐竜に追っかけられるシーンがあるけど
今みても面白い
ブタモ博士が食われてしまうし、ヒロインのあやめさんは
上半身はだけてしまうし >>621
夏目漱石はもっとポピュラーだと思うが
例えるなら芥川龍之介では そういう文脈なら80年代半ばのアドルフに告ぐも
一般受けしたことになってる
しかし今でも人気となるとブラックジャック ジュラシクパークの元ネタは、アメリカでも放送されたモノクロ鉄腕アトムの
第68話 恐龍人の反乱
>アトムが古代遊園地でベビーシッターをしていたところ、一人の子供が翼竜に
>誘拐されてしまう。それは、大穴博士が作った、
>人間の言葉を話す人口恐竜だった。恐竜たちは身代金の代わりに食料を
>要求するが…。
もっともこの恐竜たちは人造細胞から作られたものだった(当時はまだDNAが遺伝子
だとかがまだ余りよく分かっていなかったと思う)。
ーーー
第38話 狂った小惑星
>小惑星メデューサが、軌道を外れて地球に向かって直進してくる。
>アトムは、メデューサの衝突から地球を救うため、
>お茶の水博士、操縦士・ロミー、爆弾を扱う技術を持つ3人の囚人とともに、
>惑星に向かう。
これは、地球に衝突しそうになる小惑星に荒くれ男がロケットで乗り込んで
爆破するというハリウッド映画「アルマゲドン」にパクられたと思う。
ーーーーーー
第76話 モンスターマシーン
>モールス博士は、知能が高く、地球より文明の進んだパラノイア星との交信に
>成功する。科学技術の交換として、パラノイア星から届いた設計図。その通り
>に、博士はアトムの協力を得ながら不思議な箱を組み立てていく。
これは、ハリウッド映画「スピーシーズ」の元ネタだろう。
アトムでは、宇宙人の送ってきた設計図は、地球を滅ぼしかねない超兵器の図面。
スピーシーズは、DNAの情報がおくられてきて科学者がそれをつかって生命をつくるが
それは罠だったというのが似てる。
ーーー
第88話 細菌部隊
>ロケットが不時着するが、そのパイロットは奇病に侵されていた。
>アトムとヒゲオヤジは、パイロットの体内から声が聴こえることに気づき、
>体内に入り込む。そこにいたのは、細菌の大きさをした宇宙人だった。
これもハリウッド映画の「ミクロの決死圏」にパクられた。
ーーーーー ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています