男おいどん 2巻
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
>>92
サルマタケの正体は何だと思う?
松本先生曰く「実際に生えたけど、あまり漫画的でなく、ある日味噌汁のエノキタケを見て『これだ!』」と。
実際にはマグソタケとかジンガサタケ、ヒトヨタケの一種などだったのでは?
ただし、ヒトヨタケは酒と一緒に食すと「死む〜」と思うほど悪酔いするらしい。 そうなのか・・。
でも食える事は食えるんだな?
サルマタケ入りラーメンは又格別の美味さだろうなw >>95
マグソタケは無毒だが、あまり食用に適さないかも。
読切の「元祖 男おいどん 末は総理か台社長」では、トリさんが運んできた馬糞に生えていた。おいどんの先祖(元太)は、やっぱり食べていた。「うもうなかった」と言ってたな。
余談だが、栃木では「ちたけ(チチタケ)蕎麦」が人気だし、長野では本来は毒キノコのテングタケを塩蔵・塩抜きして蕎麦のダシにする(時々失敗して中毒するw)と聞いた事がある。
キノコというのは概して良いダシが出るからね…w >>97
まあ そりゃおいどんは大社長にはなれまい。 >>101
それって、もしかしてパンツがたきのセリフの流用? ふぉれはふぁたしのふぁいこーのふきなんだよ ふぁっふぁっふぁっ
→一字一句違ってないとは言えないかも。下宿のバーサン最強と思ったわ。 山田「下宿のバーサン」マス 三大必殺技 ↓
・入れ歯投げ(パンツがたきに)
・モップ攻撃(トリさんに)
・昔の古い歌(おいどんと、確かラーメン屋のおっさんに) モップ攻撃
おいどん ← あんたらクソもション・・・
ネコ ← くたばんなさい 機械とか宇宙とかSFは
CGでリメイクすると綺麗だけど
人間ドラマはそうはいかんね 昭和40年代の東京をCGで再現する
これちょっと見たいかも >>111
やってほしいけどな。
でも、「大四畳半惑星」の話があったよね。
ゲーム版でもなかなか雰囲気が出ている。
「サルマタ合戦」→w、YouTubeで見られるよ。 GALAXY EXPRESS 999 サルマタ合戦
https://www.youtube.com/watch?v=kRWdjvw2azo
しかす鹿児島弁に相当な違和感がある ラーメンライスの組み合わせを知ったのも この漫画だった。 マセトローションは実在する(した?)んだよね。
製薬会社から松本センセイに感謝状が行ったとか行かなかったとか… 製品のパッケージに思いっきり松本御大のイラスト入ってるんだが >>122
いや、それはマンガを読まなくても
いずれたどり着いたかと。 Wデンプンだかんな
そば飯とかお好み焼き定食みたいなもんで
実物がそこにないと無意識に避けている >>125
貧乏学生なら…。
あと「比較的安くてカロリーが高いもの」だっけ? 納豆。
にっちゃ くっちゃ にっちゃ たぽ ぺちゃ ぐっちゃ びと トリに餅やってトリモチになったときも
にっちゃ くっちゃ >>133
ナニとはナニか
ナニがナンでも ナニはナニだ
ナニを ナニ
…あれ、これは「聖凡人伝」の方だったか…w >>132
アヤなら何でも言うてええんかコラ!
アヤとはそんなアヤフヤなもんかクソ! 花も嵐も踏み越えて 行くどおいどん
なんでぇ くそ >>137
実際、東京のお巡りさんは東北出身の人が多いという話を聞いたことがある。 「おいどん」の各話サブタイトルは、実は本誌連載時にはなく、単行本化の際につけられたと記憶している。
しかもその単行本、少なくとも初版では目次がなかった。
サブタイトルで最も切なかったのは、スケ番の川口さんが学生デモで亡くなった時の『ぬれた傘がなくよ』だった。個人的な話で恐縮だが…。 小説家希望のヒモが女に捨てられる話しも重かった
小学生が読む少年漫画誌とは思えないのもまたおいどん マガジンは大学生も読んでたからそこに焦点を合わせたのかな?
後に連載された大純情くんとかは四畳半舞台のSFだったけど 「明日のために今日も寝て 今日のために明日も寝る」
小学生にして、これを座右の銘にしてしまったおかけで道を誤ったわw
ついでに、「おいどん」と同じ漫画家さんが描いているのだから面白いだろうと、「聖凡人伝」を買って読んだが…小学生だったからヨクワカラナイ所だらけだったw
本屋のオヤジもよく売ってくれたもんだと、のちに思ったな… 世間的にはSFものだけど俺の中では永遠に貧乏漫画の大家 戦争漫画でもあるね
主人公が劣勢なほどこの作家の持ち味が出るという 個人的な好みとしては…
第四畳半シリーズ > 戦場まんがシリーズ >>>>宇宙もの(但し「ヤマト」の第1シリーズだけは除く) うーん…戦場まんがシリーズと999は双璧としたいな。 「男おうどん」発売!
鳥さんの鶏肉、サルマタケのキノコ。
柄パンツの蒲鉾入り。 >>152
商品化してほしい。
セットは是非、パンツがたきのコーラを。
ところで、パンツがたきの名前って、本編中では出てこないけど、やっぱ「広渡」なのかな? 自分のナリを気にしてオタオタするおいどんは果たして男であろうか。 サルマタをマスク代わりにして女に不審者扱いされるシーンとか容易に想像つくなあ
そしてその後ひと悶着あってどてぽきぐしゃなオチまで アブラゼミの鳴き声が、
死む死む死む死むーーーー
死め死め死め死めーーーーーー
と聞こえてくる。
TV刑事ドラマの背景音声に、よくミンミンゼミの鳴き声が収録されてた昔。
警視庁のドラマなんだが、収録は山間部に近いところで行われてたんだろか? おいどんの故郷では、夏の前半はアブラゼミかクマゼミ、後半はツクツクボウシ。
ミンミンゼミやヒグラシはあまり多くない。 >>168
ありがとうございます。さいわい無事でした。 >>169
そりゃ良かった いや九州は大変そうやから
まあ明日は我が身ですが
おいどんの元気が欲しいこの頃で。 会社を辞める事を考えているのだが…
「おいどん」を読み返すと、大概の事がどうにかなりそうに思えてくるなぁ…。
ただ自分、妻子持ちなんだがね。
さすがに「明日のために今日も寝て…」とはいかないわなぁ… 小倉の市街地で、ひぐらしは鳴かないのではないか?
作者の昭和20年の四国の疎開先なら分かるけど。 話はそれるけど、昔山中を歩いていた初夏の頃、つくつくぼうしに似た変な鳴き方のセミがいた。
つくつくわーつくつくわー
と鳴くのは、何というセミだろか? つい、今しがたようつべで調べたら、ハルゼミだと分かった。
確かにつくつくぼうしによく似た鳴き方だ。
こんなのなかなかお目にかかれない珍種で、街中育ちは知らないだろな。
矢口高雄さんぐらいかしらん? アブラゼミやクマゼミの喧騒ぶり
ヒグラシの神秘怪奇的鳴き
つくつくぼうしのトワイライトな鳴き声
ハルゼミは周りを長閑な空間に変えるハタラキがあるねん。 >>3
こんなスレッドが立ってたこと、今まで知らんかったんよ。
>>167
初夏にはニイニイゼミということも… 羽が斑でやや小型のセミ。
このセミ、おおよそお昼ごろに盛んに鳴く。
8月にもなると、関西・山陽・九州の3地域では「午前にクマゼミ、お昼にアブラゼミ、夕方になればツクツクボウシ」ということで、
時間帯による棲み分けまで根回しの種族間合意が出来ていたりする・・・ !
どうやらセミにはセンサーが付いているようばいね? >>154
きっと「玄海うどん」のことでしょうね?
そういえば折尾駅構内から折尾駅前に移転して「玄海うどん」のお店があるようだけど、
値段が昔より高いのは仕方がないとして、まさか味が東京風やら讃岐風になってたりしないよね? おっと、>>181の訂正
関西・山陽・九州の3地域
↓
関西・山陽・四国・九州の4 地域
ちなみに阪神甲子園球場の周辺部、各樹木にクマゼミが鈴なりに沢山止まっていて、あたかも稲穂に群がるウンカみたい!! >>142
>学生デモ
いや、集団乱闘。 学生デモに参加するのは西山と知り合いで、ニセ学生の矢野さん。
>>144
この漫画、どう見ても大学生向けであって小学生向けなんかじゃあない。
そんな大学生向けの漫画を、マガジン連載当時、小学校の低学年の、それも劣等生の代表格でありながら
それこそ穴が開くほどに熟読していたが為に、「正しい国語の使い方になっちょらん!」とばかりに、
6つほど年上の姉貴めにマガジンを取り上げられてしまった誰かさんみたいな小学生も全くいないわけではなかったのだった・・・ 話はおいどんと離れるが、クツワムシはセミに匹敵するバッタ系であろう
https://youtu.be/DUFWx3uETak 話はおいどんと離れるが、クツワムシはセミに匹敵するバッタ系であろう
https://youtu.be/DUFWx3uETak >>186
おいどんがバッタ系の虫を売り歩く話もあったなあ…
いかにも松本零士的というか…
下宿館が、虫鳴き喧騒状態になるという。 >>189
これに何となく似た話で、ゲゲゲの鬼太郎の「鏡爺」の話があるね? >>189
館の大男の番人が、西郷隆盛そっくり!?
すなわちおいどん。 >>187
むしー むしー
「まるで回虫売りだね」
バーサンのセリフのせいで、当時本当に「回虫売り」って商売があるのかと思った。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています