妻を亡くした自分をいたわってくれた14歳の紫の上の優しさ。
それに比べて、すでに出産や柏木の死でそれなりに魂の成長があったはずの女三宮が
谷には春も・・・”と言って源氏の哀しみに寄り添わなかったことに、源氏は失望してたね