>>481
紫の上は14歳くらいの時でも、葵の上を亡くした源氏をいたわる思慮深さがあった。
それまでは無邪気で駆けまわるのが好きなお転婆娘だったけど、見事な成長をとげた。
それに源氏は感動していた。