池田理代子総合スレ 【7】
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
!extend:checked:verbose:1000:512
↑上記を3行にわたってコピペ
懐かし漫画板にスレがない池田理代子先生の作品について「マターリ語る」スレッドです。
代表作「ベルサイユのばら」については該当スレでお願いします。
・批判的な意見を議論したい人は別にアンチスレを立てて下さい。
・信者呼ばわり、アンチ呼ばわりは空気を悪くするだけです。
・煽り・荒らしは華麗にスルー or 脳内あぼーん。
・相手する人も荒らしです。その他のおかしい人もスルーの方向で。
・個人の二次創作サイトさんや作品の話題は迷惑をかけるので避けてください。
※基本sage推奨です。
※>>980踏んだ方が次スレを。1000いくまでに誘導スレを貼りましょう。
※立てられない場合は宣言して下さい。その場合代わりに立てる人は宣言してください。
前スレ
池田理代子総合スレ【6】
http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1541204080
VIPQ2_EXTDAT: checked:verbose:1000:512:----: EXT was configured 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:1341adc37120578f18dba9451e6c8c3b) ロシア編は最初から最後まで話を考えていて
ユリウスの記憶喪失と廃人になるのは予定通りなのかね
アレクセイはどこかであぼんするのはウィーン編の最終回場面で読者に分かってしまったけど >>887
そういやモーリッツは美少年設定なんだっけ。初期のあの意地悪そうに瞳の小さい顔はとてもそう見えなかったけど、
モーリッツのおっかさんが「私にはもったいないくらい綺麗な子で」と言ってるの見て初めてへえ〜と思った >>888
よりにもよって最後の最後で記憶が戻るのも残酷 >>884
モーリッツに絡む時のユリウスはイキイキしてたもんね。
>>886
普通に読めばそうだよね
変なフィルターかかってたかもw >>884
4部は水に落ちた犬がたたかれているみたいで
ますますユリウスが惨めで可哀想なんだよ
あんなに悲劇の生涯とあっけない4部にするならば
3部ロシアで散ったほうがユリウスはまだ良かったのに
>>868
みんな若死だし死に方もキツイし
思えば1部のみんなに看取られたフリデリーケの死は幸せな最期だったんだと読み終わると気付く >>876
国王の愛妾に成れるだけあって肖像画を見るとみんな美しすぎる〜 それで美しくもなく年上のマントノン夫人が最後の勝者になるんだから世の中分からない
修道院でモンテスパン夫人がマントノン夫人の秘密結婚の噂を聞く場面なんか御大に描いてもらいたい >>894
モンテスパン夫人は性格の悪さで自滅したんでしょ それでも最後のギリギリまで贔屓されていたんだからむしろルイ14世の趣味こそが分からない まああの楊貴妃にしてもかなり気が強くて玄宗皇帝と何度も痴話喧嘩をやらかしていたらしいが 過去を過去と精算できないユリウス
それは他の主人公も同じかな
アマーリエやフローラは回りを散々振り回して、ごめんなさい反省してます新天地にいくわと旅立ったオル窓らしくないキャラ
ヴェーラもそうかな >>898
フローラは発狂してそうだがな。
当時はやきがまわったセレブはアメリカ(キャンディキャンディの頃か)移住ってのも笑えたな。 >>899
オーストリアの貴族出身というだけで箔がついてちやほやされてるのもおかしかった
やらかしても新大陸じゃ大した問題じゃないの
きっとユリウスとアレクセイも貴族出身の革命家というだけでミステリアスな社交界の花形
アメリカに行けばいいのにと思ってた >>900
外伝だとそんな感じなの?
キース外伝しか読んでない。 >>901
フローラは次々と金持ちを渡り歩いていてパトロンが絶えなくて
貴族出身のママと成金のアメリカ人じゃ釣り合いが取れなくて結婚まで行かなくてママが捨てるの、みたいな事を娘がいうの
娘はその成金の金で寄宿学校に行ってるし >>903
間男殺しのヴォルフィはどうなったのかな? >>904
アメリカ移住後にフローラとエンマーリッヒ氏は離婚?したらしいが、
ヴォルフィはエンマーリッヒ氏が引き取った模様
外伝のストーリー根幹に絡む重要キャラになってる >>905
今、ネットで最初の方読んだが、言うても仕様がないが絵にかいたようなご都合展開だな。
キース外伝と変わらんともいえる。 キースはウィーンに帰らなかったけど、母親は正気を取り戻したのかが気になる >>904
ラインハルト殺人犯ヴォルフィとユリウスの差が天国と地獄ほど違いすぎる
同じ殺人犯で記憶喪失なのにユリウスはなんであんなに地獄ヴォルフィは天国 >>906 >>908
あの事件後のヴォルフィ、フローラのお気楽幸せアメリカライフを読むと
作者のユリウスは絶対に幸せにしたくない、幸せにさせたくないという執念を感じる
ご都合展開で話が書けるのならユリウスをどうにかして欲しかったねぇ フローラなんて、ユリウス以上にナヨナヨメソメソなキャラだったのにね 読者が想像出来ないような悲恋になるって連載中に言ってたけど、攻めて子供だけでも産ませてくれてと願って読んだ。ここまでやるかと思った。 悲恋の意味違くね?
恋が悲惨だった訳じゃねーし結婚出来て実家に住ませて貰えたし >>912
オルフェウスとエウリディケにもラブラブ幸せなときはあったわけで。 それ(悲恋の意味)考えると、ますますイザークとユリウスのどこが悲恋だったのかわからん
ユリウスがちょっとよろめく事はあっても結局クラウスクラウス言って終わるし、イザークの方も終始片思い感しか持ってないし
男女としてラブラブだった事なんかないぞ >>908
ユリウスが正当防衛に近い突発的犯行だったのに対し、ヴォルフィの方は明らかな計画的犯行だったのにな
外伝読む限りだと、あの事件にトラウマなんて一切無さそうだ ヴォルフィは母親を汚した男を討ったという英雄的な思い込みがあって自己正当化できたけど
ユリウスとレナーテは財産の為に世間を偽ってる負い目があって、秘密の為に口封じしたという形になってしまったので
罪深く恐ろしい事をしてしまったと、より精神的に追い込まれてしまったんでは ヴォルフイよりもフローラのほうが発狂してもおかしくないくらいのトラウマものだと思うけど、メソメソ泣いてるわりにはかなり図太い神経してるよね
男狂いの挙句まだ幼い娘に泣いてすがって愚痴をこぼすし、フローラとレナーテってなんか似てるわ >>914
イザークは片思いだったから、ユリウスの方は恋には落ちてないわけで。窓の守備範囲はぶれるよな。
ユリウスクラウスはともかくも結ばれているし。 >>892
見開きページであの愛はどこへ?って、
それ三部でも見たよ、
またやるのかよって思った
絵にも華がなかったし
四部には本当にがっかりしたわ オルフェウスの窓で、ユリウスは、イザークの次にクラウスと出逢って、
悲恋は上書きされたと感じた。
結局、イザークは片想いで、
疫病神ユリウスとクラウスは、どん底悲恋に移行したから。 >>920
窓の呪いは上書きされずイザーク用の悲劇も加わって倍の大悲劇になったのか アメリカに移住したフローラ無事に出産し娘がいてパトロン渡り歩き贅沢な暮らしでプロ彼女
ヴォルフィは殺人罪は無罪?なんだかんだあってもみんなそれなりに幸福
それに比べてウィーンにそのままいたイングリット、マルウィーダたちは不幸だらけ
アントンはイングリットと別れた時に仕事を辞めるべきだった
マルウィーダとフランツはやり直そうで済んだ話が極端に心中するし
この差はなんなんだ >>921
イザーク好きだったよ
イザークの片思いが悲惨すぎて苦しくて、彼はこの不毛な感情にどうやって決着をつけるのかと心が傷んでさ。そしたら、最終回で神は。と来たもんだからなんだかなあ。報われない感情のもって行き場は神なのか、ってなんかその時、ドイツ人の宗教心のようなものを感じたよ
ほかの漫画では絶対にない
そう言う意味でもオル窓は優れた作品だった >マルウィーダとフランツはやり直そうで済んだ話が極端に心中するし
それ、初見の時から未だに不思議で仕方ない
不倫してたとはいえ社交界で悪い噂になった様子もなさそうだし、普通にやり直せば良いんじゃね?と
アマーリエの例を見るに離婚〜再婚ですらあまり偏見なさそうだから、一緒になるのにそんなに障壁があるとは思えない
何で心中に走るかね、しかも再会したその日に >>923
あの外伝は、三部に入る前の御大のウォーミングアップ
深刻な話を書くのに疲れて、ちょっと遊びました的なだから、主人公の顔も適当だった ヴォルフィはお耽美なストレートヘア美少年だったのになぜ癖毛の普通の美青年になったのか
自分の実子を殺した継子を愛して育てられるもんかね >>925
お互いが初恋で運命の人で初めての人同士と結婚しなければならないみたいな信念
アナスタシアもコレと同じ心理かな
幼なじみで片想いの初恋の人なのに運命の人だと思い込んで勝手に一方的に人生を捧げた
初恋病? モーリッツはマルヴィーダと駆け落ちしても結局妻の所に帰りそう
マルヴィーダの心中を知って苦しんだろうか
外伝では普通に善人面だったけどフリデリーケの死の原因の1つもモーリッツなのに恵まれた一生だったんだろうなとモヤモヤする
もっともあの後WW2で反ナチの活動して収容所入りしてガス室って可能性もあるが >>929
ナチスに狙われるって、それまでのお坊っちゃん人生のツケというにはあまりにもハードな…… >>931
キースの外伝で親ナチの兄達と違ってナチに否定的じゃなかった? 後追いの愛蔵版で読んだのが高校生の頃で芸術家に憧れる頃だったからか、クラウスよりイザークの方が好きだったわ
ヴァイオリンの名手つっても漫画内ではほとんど描写なかったじゃん? >>929 >>931
モーリッツはナチスドイツにやられて欲しい
フリデリーケとマルヴィーダの2人の女を不幸にして死なせたツケを払うべき
モーリッツも正負の法則で人生の清算をしなくっちゃね
オル窓のユリウスやロシアの悲惨さを読んだら麻痺してきた
みんな平等に悲惨にならないと納得出来ないよ不平等すぎる てかモーリッツ、マルヴィーダとあんな事になっても、まだクララと親しくしてた
外伝の頃はミュンヘン一揆の時代だから、
まだナチス批判しても大丈夫だと思う
どちらというかまだ嫌われてたよね 確かに悪行したわりに天罰受けてねええ!とは思うけど、イザークがあっさり赦してその後も良き旧友として接してるから「憎めない人柄なんかね?」って感じ
マリアバルバラ姉さんのサポートもしてくれてるし…ってことで別に読者の自分が呪うほどのものでもないかな 作者本人が途中でやる気なくして設定ブレブレの漫画なのに、読者が初期設定に忠実にキャラを恨んだりするのバカバカしいわ 不倫とか嫌悪してるけど
モーリッツとマルヴィーダ見て
ああー不倫ってこうやって陥るんだーと妙に納得した
ちょっと応援したりもした
御大すごいわ 応援するのは勝手だけど、あんな安いドラマで「御大すごい」には繋がらないなあ。顔が似てるから…なんて「出会い頭ぶつかって恋が生まれた」みたいにありふれてるし モーリッツは自制しててマルヴィータの方から押せ押せだったのに、私汚れされたーみたいな被害者意識なのは
自己中恋愛脳少女らしいなとは思ったw >>941
確かにw
フランツとの再会で「もう誰にも汚されたくないわ」って宣ったのにはモーリッツに少し同情したよ >>925
ファンタジー脳?のマルウィーダのフランツ 初恋を神聖視すぎてファンタジー
>>934
ユリウスが可哀想すぎるキャラだからさつい他のキャラはズルイってなんちゃうんだよね
イザーク、ユーベル、モーリッツ、ダーヴッドはナチスドイツ時代に死んだのか
東西ドイツ分断でどうなったのか知りたい リュドミールはソビエト粛清時代に死亡で
ヴェーラも何故かロシアに帰って殺害されるんだっけか >>938
ベッティーナあってのキッペンベルク繁栄
モーリッツの外伝読みたい
子供は何人なんだろう >>944
うちは子沢山って、他所にも子供作ってそう >>919
4部はユリウスの顔面と精神が崩壊していて辛い 連載を終わらせる為に義務で描いたって感じ 4部のユリウスは、あの歳で男装の麗人で白痴美なのは痛々しいよなぁ…と冷めた目で読んでた >>942
そういえば生まれ変わったらお嫁さんにしてって言ってたな >>929
第二次世界大戦でドイツ側のイザーク達とソビエト側のアレクセイと戦場で対決する展開があったら面白かったな
他には対戦で敗戦したドイツを東西ドイツに分断する役目にソビエト側からアレクセイが派遣又は
ベルリン壁建設する責任者として真っ赤かの共産主義アレクセイが乗り込むとか
オル窓は惨酷なユリウス悲劇を味わいズトーンと落ち込む少女マンガだしね >>947
せめて小綺麗な格好して、パラソルでもさしてれば、美貌にひかれた男性と再婚というのもあったかも >>947
>白痴美
アレクセイもレオニードもユリウスのどこが良かったんだ?
アデール、アルラウネの方がユリウスよりはずっと賢くて身だしなみもしっかりしている 自分も白痴美はあまり理解できないけど
だからって賢くて身だしなみが良ければ誰もが好きになる訳じゃないからなあ
イザークも言ってたけど人が人を愛する理由は美しさとか賢さとか
そういう優れた所だけにある訳じゃないし 四部でアーレンスマイヤの謎の続きを知りたかった読者がとれだけいたのかな アデール、アルラウネ
男にとって可愛げがない女かも 信じていた人間に裏切られて、愛しい人を全部失ったら、精神崩壊になるでしょ。
それで白痴美呼ばりは酷い! 御大はモーリッツ贔屓みたいだから
モーリッツは無事亡命して天寿を全うしそうな気がする >>955
アルラウネは意識高い系の攻撃的フェミ思考で可愛げはないと思う
明け方勉強してるアルラウネにアレクセイが驚いた顔してるだけで「女風情が早起きして学問なんてとでも言いたげな顔ね」とか言っちゃう
少年アレクセイからすれば開けた大人の女性で、新鮮な驚きだったのかもしれないけどね
アデールは可愛い女だと思う
呆れたでくの棒で氷のレオニードに対して、「お願いだから私を見て、私を愛して!」って全身で訴えてた
あまりにも放置されすぎて表現の仕方がヒステリックだったり浮気し放題の構ってちゃんだったりするけど、愛に飢えた子供が親の愛情をひきたくて非行に走る的な可愛さ
>>957
ジェローデルといい、三白眼のワカメヘアが好みなのかなw >>957
モーリッツはウスチノフと同じブルジョアなのにキャラ扱いが違う
モーリッツのブルジョア財産を国に没収させ国民と共産主義を共有しなきゃ >>958
御大の漫画によく出てくるよね
プライドが高いあまり、素直に愛情表現出来なくて相手をいじめちゃう人
アントニーナもそうだったし
モーリッツもそうだ >>956
>信じていた人間
レオニード あんまりだよ
レオニードに裏切られて最愛のアレクセイと赤ちゃんを失ったユリウス
悲劇すぎるよな >>961
助命嘆願で救い、「来年の2月まで」と危険な忠告をしたうえで、3度めは無かった
自分的には許してる 裏切るも何も、レオニードとアレクセイは元々敵対関係にある訳だからなあ
ユリウスに免じて「来年2月までにロシアを出ろ」と忠告されただけでも、かなりのお目こぼし ユリウスは殺害命令無視した上、二度逃がそうとしているしな(ヴェーラと亡命したのを含めれば三度か)。
一度目のとき襲われた(ケレンスキー初登場)のはよくわからないな。ファスストギャングって、当時まだファスストなんて言葉あったっけ? >>937
>作者本人が途中でやる気なくして設定ブレブレの漫画なのに
ロシア編は特にそうだね。いろいろブレている。
作者も扱いに困ってアルラウネから消していったのかな。 御大は秘密警察の事をファシストギャングと言ってるみたいだけど
オル窓以外では聞いたことないな
ギャングってふつう反社会的勢力だし、ツァーリがそんなモノ雇うかね? >>965
レオニードの評判が良くて、出番増やしたっぽい
ブレッブレの三部だけど、ちゃんとストーリーになってる所は凄い そういえば、レオニードがアレクセイの除名嘆願をしたこと、ミハイルは知ってたんだよな
あそこからまた何かドラマが派生するかと思ったけど、残念ながら何も無かった >>968
殺すのやめたことで、他のドラマの障害が無くなった。 >>958
アルラウネが現代の日本にいたとしたら共産党の議員になっていて
大都会東京のど真ん中赤いオープンカーに乗りみんなの前をワザワザ乗りまわす女
美人で頭が良いすご〜い私を見て、見て凄いでしょ私 って感じの
自己顕示欲の塊みたいな女なんだろうな でもそういう「アルラウネみたいな女」が現実の世界にもいて
女にも自由を!権利を!って言ってたからこそ
いま女が生きやすい時代になってるんだと思うよ
ひかえめな女ばかりだったら今もきっと台所でグチグチ言ってるだけの生活 >>974
真っ赤なスーツにピンヒールで
意外とムチとか持ってるかも
ユーリィみたいな男が付き人 >>976
関係ない。
自分のやりたいことをやっただけ(やってるだけ)。
世のため人のためだなんてwww 次スレ揉めてるじゃんwwww
立て直ししろよwwwwww
.____
;/ ノ( \;
;/ _ノ 三ヽ、_ \;
;/ノ(( 。 )三( ゚ )∪\;
;.| ⌒ (__人__) ノ( |.;
..;\ u. . |++++| ⌒ /;
ぎゃはははははははははははははは レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。