池田理代子総合スレ 【7】
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懐かし漫画板にスレがない池田理代子先生の作品について「マターリ語る」スレッドです。
代表作「ベルサイユのばら」については該当スレでお願いします。
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池田理代子総合スレ【6】
http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1541204080
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Rock54: Caution(BBR-MD5:1341adc37120578f18dba9451e6c8c3b) 恋人を束縛したがる点では、ユリウスもアントニーナもそう変わらないんだよな
アントニーナの方が下手に行動力があったが故の悲劇か >>756
そりゃそうだろうな。
が、即デビューは社交界でもザワザワだったから、ま、願ったりなのは確かじゃないの? >>757
ゲスいけどオレも気になるんだわ、それw ストラーホフ夫妻に子供が生まれてたら色々違ったかもな
アナスタシアが子を危険にさらしてまで革命家に協力できたかどうか ストラーホフは何が原因で暗殺されたんだっけ、昔の恨み?それとも何かチクろうとして口止めに刺されたのか ボリシェビキがマダム・コルフの店を連絡場所に使っている事と、自分の妻が関与している事をかぎつけた
妻は利用されているだけと思いたかったようだが
で、それをチクった相手がよりによってミハイルだった もちろんご都合主義ではあるが、担当がミハイル以外だったなら一網打尽にされて、ますます夫婦仲が香ばしいものになるな。
ミハイルからすれば親代わりアントンの仇なんだから、この件の口封じの必要が無くても殺す相手。 >>764
そっかありがとう
そんなチクり屋の旦那さんなら、あまり触られたくないだろうね
あなたを愛したことはありませんでした
って言われるのってどんだけ冷えてたんだ。 アントニーナは何故あんなジジイと結婚したのか
あの美貌と家柄だったらもっと若い貴公子なんて選び放題だったろうに >>767
ミハイルのキスでまいっちまうんだから、意外とうぶ 若い貴族は大抵まだ親元で自立してなくて財産は自由にならないし社会的名誉もないし
財産も社会的地位もあるオヤジと結婚して、取り巻き達を侍らせてチヤホヤされるのが
派手好きな遊び好きな女性にとって最高の生活なんでは >>767
若くないけど頼もしい男と結婚した妹に負けたくなくて >>767
そりゃ遊ぶ相手と結婚相手は違うわな。
ロシアに限らないけど、資本主義の波(家柄より金、商才)に呑まれて破産する貴族も結構いて問題になっていたから、モテても結婚相手はそれなりに苦労するのかも。
一番美人の皇女マリア(私はタチアナが一推しだけどw)の好敵手とか言われていたから、皇子と玉の輿とか無いのかな〜と当時は思ってた。
その後調べたら、皇室姻戚の公爵令嬢でも「皇族」ではないから、皇子(大公)と結婚すると貴賤結婚(オーストリアのフランツ・フェルディナント大公とゾフィー妃も)で、子どもは継承権失っちゃうんだよね。
長文失礼 育ててくれた両親には親不孝した姉妹だった
好きな相手と心中出来たアントニーナは幸せかもしれないが
アナスタシアは何と言っていいのか
片想いのアレクセイに一方的に尽くしまくり報われなかったけど
アナスタシア自身が満足しているみたいだから まぁ姉妹2人とも幸せな生涯だったな
アレクセイが亡くなった時にアナスタシアがシベリア監獄で生きていたのかどうかが気になるが >>772
シベリアで看守に輪◯されて亡くなったそうだよ… >>771
長女かどうか覚えてないけど、どっかの皇族と結婚直前までいったんでしょ。本人がロシアから離れたくないとかでうまく行かなかった。
結婚しときゃ良かったのにね 確か遺体をDNA検査したらアナスタシアは血友病の保因者だったんだよね
ヴィクトリア女王から始まった血友病の因子はもう残っていないのか密かに潜伏していていつか出てくるのか 御大が描くアカトゥイ監獄、ヨーロッパ中世風の石造りで違和感ある
半世紀後のシベリア抑留の木造収容所が正解でしょう >>771
社会全体がロリな日本人の目から見るとアナスタシアが一番いい感じ
昨日BSでクレオパトラ見た
池田作品で信夫マリ子やアルラウネのような眉太紅唇キャラはエリザベス・テイラーがモデルなわけね 少女マンガの正統派ヒロイン顔は目が大きいから
アナスタシア、アルラウネ、フリデリーケあたりが昔からの少女マンガヒロイン顔かな
目が細いユリウスの顔はむしろヒロインのライバル役や脇役、意地悪役、ブス顔系なんだよね イザークとアレクセイは共に自分を愛してくれる女たちの中で一番愚かな女を選ぶんですな
イザークはカタリーナ、クララ・・・じゃなくロベルタ
アレクセイはアナスタシア、アルラウネ・・・じゃなくユリウス
まだイザークはマシだけどユリウスとアレクセイは悲惨すぎる最後 >>643
ただしケレンスキーは戦争継続派だったからな
だから敗北した >>691
池田作品の歴史改変といえばエロイカのカトリーヌもそう
実際のタレイラン夫人のカトリーヌ・グランはかなりの長生きでタレイランが預けられたスペイン皇太子と不倫をするなど中々のタマだったみたいですが
それにしても彼女についてヴァンデー鎮圧と並ぶ革命の暗黒面の代表といえるリヨン大虐殺を絡めたのも大きかった イザークはロベルタより本人が愚かすぎる
愛じゃなく上から目線のボランティアで結婚してやって、無学な娼婦上がりが貴婦人達にどんな扱いを受けるか
想像つくだろうに何のフォローも無しに社交界に放り込んで、案の定不品行で笑い者になったら
だらしない妻に迷惑かけられてる被害者みたいな顔して ロベルタとソフィー・ホテクを対比的に置いたのは上手かった カタリーナもイザークの役に立ちたい一心でかえって足ひっぱってるような所がある
正直カタリーナがイザークに熱烈な恋愛感情を抱かなければ
イザークはもう少しレーゲンスブルグで楽に暮らせたんじゃないか >>780
ロシアは同盟国から巨額の融資受けてて、やめるわけにはいかなかったんじゃなかったっけ >>783
オーストリア社交界のいじめはすごいよね
エリザベード后妃は一生受け入れられなかったんでしょ >>782
運良く皇太子妃にお声をかけられたから他の貴族の女性に多少は受け入れられたけどあれがなかったずっとどん底の扱いだったよね >>788
ああいう人はかえってお声掛けなんてしないと思ううがなぁ おそらくゾフィーの方もロベルタに自分の境遇を重ねていたという意味なのかも
とにかくそれだけにどうしてデュバリー夫人がアントワネットのお声掛けに拘ったのかも分かるという感じですが なんか見てたらこんなのあった
>ちなみに身分差の結婚なんてしたら人気が出そうなものですが、フランツ・フェルディナントの民衆からの人気は良くありませんでした
妻ゾフィーは元々は伯爵という貴族だったということもあって、平民からしてみれば、無粋にも皇族に食い込んでいく成り上がり者というイメージが強かったのかもしれません。 >>792
そうなのか
でも殺された時は大分同情されたようだった >>792
フランツ・フェルディナントはかなり強権的・非妥協的な人物で、多民族国家ハプスブルク帝国ではそりゃ人気ないよね。暗殺されたからあまりディすられないけど。
国も身分も違えど、浅沼稲次郎も戦前は国家総動員法にもろ手を上げて賛成し、ヘタな軍部以上に軍国主義を推進したことは、暗殺されたからといって、見逃すべきではない。 >>791
デュバリー夫人が娼婦上がりなんだよな
作者として明らかにベルばらのそれも意識していたんだろうが
アントワネットとゾフィーの違いも合わせて 女優さんで凛々しいオスカル役はやりたい人がたくさんいても
ユリウス役はやりたくない人の方が多い気がするな
演じている役者さんもどんどん役に引きづられて精神を病みそうな感じ >>795
あれは悪役として引き立てさせるため、かなり盛っている。
あの人を娼婦上がりというなら、ジョゼフィーヌやタリアン夫人もそうなる。
誰かと「援助交際」しないと財産があまり無い未亡人は生きていけない。 >>797
一説にはジャンヌもニコライに娼婦まがいの事やらされていたという説もある
と聞いた。美人だったためニコライが色んな男にジャンヌを貸し出したとか。 >>797
ジョゼフィーヌ、タリアン夫人、デュバリー夫人とかは最強の女子力だね
皇后、公爵夫人、国王寵姫になる歴史的女子力は凄い 女性力というべきかも
デュバリー夫人は女帝エカテリーナにも一コマだけ出ていたが御大なら前任の知性派なポンパトゥール夫人をどう描いたかも気になる
まあ一番見てみたいのはむしろ前代における野心派のモンテスパン夫人だが >>801
モンテスパン侯夫人は、アンジェリクの漫画版で描かれていたな。 愛妾の肖像画はとても魅力的に描かれる
書き手も魅了するような女性達だったんだろうな ユリウスがパリの宮廷に入ったら愛妾になれるかな
女の戦い弱そうだからハンサムな貴族見つけて田舎で囲われて終わりそう 女帝エカテリーナを描いた御大だからこそのモンテスパン夫人が見たい
メインである太陽王との関係の推移だけでなく夫や子供たちとの相克に王妃や他の美女たちに対する不遜ぶりや陰謀の数々
そして最後は黒ミサ事件を経て全くの予想外であるマントノン夫人に敗れ去るところとか モンテスパン夫人は性格わるすぎて胸やけしそう
デュバリー夫人のがまだ好きかも >>804
ユリウスはヒロインなのに女性力身だしなみ人間性とかすべてが
準ヒロインの女性達に比べて劣っているし負けているんだよな
アマーリエとアルラウネが恋敵で正面から対決したらユリウスは勝てなかったと思う >>807
クラウスを一途に思う清らかさはあっても、策略とかには疎そう
実際、ヴェーラには陥れられたしなぁ
美貌で男性を虜にしても、ライバルに蹴落とされて、ただ田舎の屋敷に籠ってしくしく泣きそうだわ
だからダーヴィドやレオニードが守ってあげたくなっちゃうのかしら
「危険な関係」の配役だったら、悪女を信用して恋文を渡しちゃって騙されちゃう貴婦人のほうだわね >>809
そうです、ヴェーラがそんな事したら大変 一部のユリウスだったら何とか対抗して立ち回るかも
ロシア編のユリウスになるとその場の感情のみでフラフラ行動するから、あっさりライバルに蹴落とされて消えるだろうな >>807
アルラウネがアレクセイに対して抱いていた感情は、愛情じゃなくて執着だったのかも
アレクセイに考える隙を与えなかった
大学も出てない若造を連れ帰って立派な革命家に出来ると思ってたのも、今思うと不自然
アルラウネはアレクセイが外国の大学にいって、リベラルな思想に染まったりするのが嫌だったんだろうな、ユリウスが彼に近づくのを見て帰国を早めたんだろうとさえ勘ぐってしまう ロシアから亡命した時18歳と14歳か〜
大学生が中学生を立派な革命家にって
この歳になって読むとあの二人のノリはこっ恥ずかしくてムズムズするわ >>813
大学1年生18才アルラウネが中学生2年生14才アレクセイに革命家教育をして鍛えるなんて事は現実に出来る訳がないあり得ない
おままごとじゃないんだからさ
マンガだから〜何でも有りか ベーリンガー宅にアルラウネが一人で住んでるのもすごいよね
訳あり物件とは言え、ロシア貴族の家庭教師が買い取る金がどこにあるんだって 日本でも大学紛争とか全共闘とかあったし、18歳が14歳を「鍛え上げてみせるわ!」と熱くなるのは情勢によっては現実にも有りそう
出来るかどうかは別だけど 山岳ベース・浅間山荘事件も大学生の長男に思想を染められた高校生、中学生の弟達が
メンバーに入って暴力行為に加担していた アルラウネはアレクセイを自分の駒みたいに思っていた
あんまり好きじゃないキャラ
アレクセイがユリウスに心乱されていても、見てみぬふり
兄の死を盾にして、お前に選択の自由はないと圧力をかけた
アルラウネといる時のアレクセイの目はどこか生気がないように見えた
兄が死んだからと言って弟も何もかも捨てさせる権利はアルラウネにはない でもってアレクセイが旅立つと、ドミートリー私の役目は終わったわって、もう革命はいいのかい >>817
妖花アルラウネに惑わされ群がった3人の男たち ドミートリィー銃殺
アレクセイ アルラウネからユリウスへ心変わりのち悲惨な最期
ユーリィ、アルラウネ爆死を目撃のち銃殺
>>819
ドミートリィーとの約束ですと言って勝手にアレクセイの人権無視し放題 >>820
アルラウネのその場面数ページは自己満足オナニーポエムだった アルラウネは最期がわけわかめ
ボリシェビキに入ったアレクセイを探すのに、変装もしないで貴族の恰好そのまんまだし
市街戦のど真ん中に入り込んでフラフラするし、聡明な彼女にしては考えが無さすぎる
ちょっとユリウス化してたな >>823
モスクワ市街に現れた彼女、「ちょっとお邪魔しますよ?」みたいな表情で・・・
銃構えてヴァルハラに現れた時と違いすぎるわなー >>821
人のすべてを支配する権利があるとうぬぼれるのがこの手の現実を知らない
自称革命家の特徴だよ。だんだんこれが高じると人をコマとして動かして何かを
成し遂げる…じゃなくて人を支配するために大義を振り回すようになる。重要度が
人を支配>革命になってくる。 >>823
アレクセイと共に潜伏してアントニーナに見られた時は労働者の服を着てたのにね
てか、あれはアルラウネ爆死の最期の衣装が粗末な労働者の服ではかわいそう……という御大の優しさだと思いたい
ドレスで爆死するほうが絵的にドラマチックという漫画的視点もあるだろうし
それでも、ユリウスが倒れてロストフスキーに運ばれた時の、あの豪華なコートと帽子は今でも解せないw >>804
まだ純情だった頃の女帝エカテリーナとセルゲイ・サトゥルイコフみたいになりそう
「ただいまユリウス」
「セルゲイ…ああセルゲイ…帰ってきて……ううーっうっうっう……くれたんだね……あああ……ううう……」
「似合いますよ、そのドレス」
「ぼく……ぼく……走れ……ひっく……ない……あああああ……」
「はいはい。さあベッドにいきましょう、ユリウス」
「もう一度ぼくを抱いていって……ううう」
(何を言ってるんだかさっぱりわからん。美貌と気の強そうな雰囲気に惹かれて妾にしてみたが、実際はなんのテクニックもなくただ泣いて男の胸にすがるだけのつまらない小娘だったな)
みたいな感じの >>826
近所のおばさんと食料の配給もらいに行ってた時は粗末なコートと帽子だったのにね
いつのまにあんな豪華なコートを手に入れたんだ
アレクセイにそんな甲斐性があったのかw >>827
楽しい妄想だ
セルゲイっていうからロストフスキーかとおも
ユリウスにすがられたら男も嬉しいんじゃ >>828
ボリシェヴィキは強盗やってたから多分…というのが私の想像 >>776 >>813 >>814
スレで「天の涯まで」の人物改変が話題になっていけどオル窓もロシア革命でいろいろ改変?
1900年にドミートリィ・ミハイロフ事件は史実には無い完全にフィクションの歴史事件だよなぁ
ベルばらではフィクションの歴史事件は作らなかった気がするが
オル窓はフィクション革命家だらけで歴史事実の革命家と色々かけ離れすぎかもなぁ >>830
ボリシェヴィキはどんな悪い事をしまくったんだ?
御大、こんな悪い奴らを正義の善人にしたのはなんで 日本共産党だって、赤旗押し売りが軌道に乗るまでは強盗(リャク)とユスリが収入源 >>832
ユスーポフ侯は史実を調べるとがっかりした記憶
写真によってはめちゃイケメンなんだけど、それ以外のいろいろが…
あと、女装して逃げたケレンスキーとか
>>833
ボリシェビキ「これは強盗ではない!貴族どもが俺たちから奪ったものを取り返しているだけだ!正義の戦いだ!」的な感じ? >貴族どもが俺たちから奪ったものを取り返しているだけだ!
黒い騎士もそんなこと言っていたな。黒い騎士はカミーユでムーランが
モデルでしょ? ドミートリーという名の皇族がラスプーチン殺害の中心人物だがこの人はドミートリーミハイロフのモデルかな?
この人の姉の自伝「最後のロシア大公女マーリア」は面白かった >>801
>女性力
今話題のフリーアナウンサーも強い〜芸能人界隈はやっぱり女性力が強い人が多いね
ロベルタもイザークと結婚は出来たから女性力は強かったか >>820
オル窓ロシア編の女たちはロシア国民のために革命運動していなかったね
アルラウネもアレクセイが去ったら生きがいをなくしてしまいその結果モスクワまで追って行った
アルラウネは革命が目的じゃなく男が目的だったと最後に読者にバレて終了した
アナスタシアは完全にアレクセイのためだけに革命運動だし
オスカルのように男のためじゃなく国家や革命のために闘う女はオル窓にはいなかったね
その辺もかなり物足りなかった 結局みんなイザークの言う「炉辺の温かさに幸せを見出し、美しいドレスに
目を輝かせるタイプの女」(=ロベルタ)だったという事か
と言うかロシア編に限らずオル窓で↑に当てはまらない女キャラって
カタリーナとクララくらいしかいないかも というかバリバリ仕事してるアクティブな女性でも美しいドレスは好きだと思う >>842
デキる女が自分の力で美しいドレスを手に入れるのではなく
強い男に守られながらフワフワと美しいものを愛で、暖かい部屋で花を飾る生活こそ幸せというタイプのことでは?
ロベルタに最低限の教養と育ちがあれば、働き者の男と暖かい家庭を築いていただろうなぁ マリア・バルバラ姐さんは女社長もどきの経営を頑張っていると思う>>841 >>820
アルラウネは左翼インテリドイツ貴族で上昇志向プライドの塊
ロシア貴族ドミートリィとアレクセイのミハイロフ兄弟2人だけが大事
貴族じゃない天才じゃないユーリィなんて眼中にない
実はロシア人民のことなんてどうでもいい
ロシア革命で無駄死にだらけ 幸せになったキャラが1人もいない
ソビエト暗黒時代になる手助けをしたアレクセイw ロベルタって無教養だから著作権とかの知識が無かったり、キャリアウーマン的な有能さは全然無いけど
イザークがヘタレたり不況で生活が困窮しても逃げ出さずに、私が夫を支える!と頑張ってて
底辺でもへこたれないたくましさがあるよね >>841
ヴェーラは自立してるほうかと
行動基準が男中心でないという意味なら姉ロッテも >>845
意識高い系だよね
人民の救済がどうより、こういう活動してる自分が好き、活動家の男ステキ(ただしイケメンセレブに限る)という >>846
ユリウスには無いのがコレだ。ロベルタのようなへこたれないたくましさがゼロ全く無い
精神崩壊と記憶喪失でフラフラさまようだけ
レオニードが助けて養ってくれなかったら
アレクセイが哀れんで結婚してくれなかったら
マリアバルバラが受け入れてくれなかったら
ユリウスは野垂れ死に飢え死にしていた >>848
それ。アルラウネはそういう人だよね
本当に貧しい人々の味方をして活動しているのはカタリーナかな ネットフリックスでラストツァーリ観てるんだけどアレクサンドライラつくわ
馬鹿な味方は敵より厄介って本当 >>851
あら、そんなのやってるの
お盆休みだし私も見ようっと イザークが酒場でピアノ弾きのアルバイトやった事によるクセ?みたいなのって、結局克服したのか出来なかったのかどっちだ
ラインハルトが10歳の時に作った曲は、結局弾けるようになったのかならなかったのかどっちだ
この辺が今でもわからん 食うためにピアノを弾くと決意してから弾き分けていたつもりだったけど(少なくともヴィルクリヒに気づかれるレベルは脱し)、ラインハルトには気づかれたんだよね
自分はラインハルトの曲を弾けるようになったのかよりも、その曲で指をダメにして頭がおかしくなったピアニストの前例があるのにイザークは何でやめないんだよ…とイラっとした >>849
ユリウスは美女だから、色んな所で得をする
男が守ってあげたいと思う儚さを持っている
これは一種の生存本能
美人は特だというのをこの漫画で学んだ 昔はアマーリエに憧れた
美人で男にちやほやされて、あんなふうに軽やかに生きてみたかった
アマーリエ以外の女性はわりと不器用なヒロインばかりだったから、御大はなんでアマーリエみたいな人を出したのかと思った 子供の頃はアマーリエ酷い女だと憤慨したけれど
今読み返すと、音楽バカのイザークに「退屈な人…」とため息をつくアマーリエに「ですよね」と思う
ピアノの才能以外は野暮の骨頂で、まるでモテ要素を感じない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています