池田理代子総合スレ 【7】
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懐かし漫画板にスレがない池田理代子先生の作品について「マターリ語る」スレッドです。
代表作「ベルサイユのばら」については該当スレでお願いします。
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池田理代子総合スレ【6】
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Rock54: Caution(BBR-MD5:1341adc37120578f18dba9451e6c8c3b) ル・ルーの番外編(黒衣の伯爵夫人じゃなくトルコの海賊の方)の絵がオスカルの肩幅ガッチリして
男の体形に見えるようになってたのがあんまり好きじゃない >>612
あのブーケを拾った子は良い子だよね
良縁に恵まれて幸せになれますように
主要登場人物がほとんど幸せになれないって酷い話だったな ユリウスとアレクセイが結ばれるシーンもね殺風景なの
あの時作者は苦しい恋でもしてたのかな
ユリウスに嫉妬してたとか?
すずらんは飛んでたけど、他になにかお祝いしなかったのかな?
祝い膳を買うお金も着せるドレスもなかったの?
アレクセイ、ちょっと甲斐性なしね リアルタイムで読んでいたから理代子の独り言も読んでいた。アシさんのえりかさん入って来たの時期も知っている。三部入って先生ペンをGペンから丸ペンに変えた?と思った。線の細い絵がこの頃支持されていたんだよね。 クラウスはともかくアレクセイに甲斐性が有った試しは無いw 先生に書く気が無かっただけだよ。とにかく悲劇が書きたかっただけ。連中もそんな事を言っていたから。 >>619
書き込み間違いです。
連中ではなく連載中でもそんな事を言っていました。です >>616
殺風景かなあ?これでもかって花描いてあったけど
それよりすっぽんぽんで立って向き合ってるのがなんか嫌だった 散々抱き合ってはいたから、これから一線超えま〜すというアナウンスでしょ。
おぼこも読者なんだから。 サラファンの花嫁衣裳のユリウスの表紙絵あったから、せめて花嫁衣裳着せて欲しかった。 オスカルだって同じ時代の絵だったら魅力ないと思う。
オル窓以降のベルバラ外伝は
.........( ´−ω−` ) >>621
ベッドシーンにしては華や艶がなかったよね。ベルばらの二人のシーンが
素晴らしすぎたからどうしても比較しちゃうし。 >>626
怖くないかい?どころか、最初から裸なんだもん 裸の直立で結ばれるシーンよか
お姫様抱っこでお前よりシチューが食べたいのほうがときめいたわな
貧しい革命家なんだから派手な結婚式なんて無理だし
ズボフスキーの手前もあるし結婚ラブラブキャッキャなんてできないよ その分お祖母様の御屋敷で豪華なドレスでベットインしたけどね。 >>631
あのドレスはおばあさまかドミートリーの母のお古かな シュポシュポ!シュポシュポシュポシュポ
ちんちん電車しゅしゅぽぽシュポシュポ!!
ちんちんぽこちん大王!ぽこちんぽこ
南の島のハメハメ大王!!
ちんちんブラブラソーセージ!! >>635
オル窓ではロシア革命、革命家は正義の味方
レーニンが善人で英雄として描かれているからなぁ
レーニン、スターリンのソ連ロシアがどうなったかは・・・調べると・・・ 云千万人、一説には一億人殺されたと言われる文化大革命を引き起こした
毛沢東にだって日本の朝日新聞は壮大な実験とか言って大絶賛していたよ。 >>635
派閥闘争の勝者がボリシェビキだから敗者側は悪く書かれるのよねー 学生の頃、ボリシェビキという響きに心踊らせて、歴史の本を開いたが、読み終わる頃には、背筋が寒くなった記憶がある
冷戦時代だからもっと多くの事が隠されていたはず
略奪、弾圧、独裁、これらを御大はどう正当化するのかと思ってたら、その前に終わらせたな
少女漫画では踏み込んではいけない領域 フランス革命も同じだけど、容赦なくぶっ殺し派の方が政治闘争に勝っちゃうんだよね >>639
村ごと毒ガス兵器で虐殺なんてヤバ杉
銃で奪い取った権力こわい >>639
男に生まれて同じことしたかったから描いてるんですが >>635 >>639 >>641
オル窓を読んでロシア革命に興味を持ちいろいろ勉強し本を読みまくったが
あまりにもボリシェビキが酷くて幻滅 大粛清の数が世界大戦並みだ
ケレンスキー政府が続いていたほうがロシア国民はずっと良かったに違いない オスカルも革命の暗黒面を見る前に逝けて幸せだった
バスティーユ戦でもオスカルが絶命したあの後に興奮した市民達がヒャッハーして
守備兵達をランバル公夫人みたいに惨殺したらしいし >>644
アントワネットも処刑後遺体はしばらく放置されたとか…、斬首された首も
チャンと胴体と一緒だったのかな…。 >>639 >>641
惨酷なロシア編
最初から登場人物をどんどん消すつもりで物語を作っていたのかな
生き延びたのは抜け殻廃人になったユリウス 池田理代子とベルばら好きなおばあさんに教えたいフランス人の真実
★フランス人はアナルセックスが大好き
★フランス人にとって日本人なんて猿
★フランス人はトイレの後に手を洗わない
★フランス人は週に1度しかシャワーを浴びない
★フランス人はパンツを毎日取り替えない >>648
アジア人はヨーロッパ特にフランスで人種差別を感じた人が多いんだっけか
芸能人のガクトも前にレストランで感じたとかなんとか ひわいずみ 洋(よう)
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ユリウスの良いところってあったんだろうか
3部4部は容姿は○サイクだし自分の意志や生きる目的もなくて他の女性キャラ達に完全に負けている 1部のユリウスは魅力的だったから。
3部のロシア編のユリウスは、男装している意味あるの?
中身が恋に生きて足を引っ張るだけのウザい女に。
4部の精神崩壊し、取り柄の美貌も衰え、そしてあの最期。
2部の最後にユリウス登場だったから、3部では生き残っただけ。
4部で、ロシア皇帝の隠し財産を巡るサスペンスで
ユリウスの活躍を少しは期待したのに、
あんまりだ。 書きたかったのは読者の予想を上回る悲恋だったのよ!
その為にユリウスをどん底に突き落とした! おばあさまと執事がロシア民衆に惨殺されるのもやり切れない悲劇すぎる
ドミートリーアレクセイの孫2人のせいでどうせならアレクセイが襲われるべきだった
民衆のために尽くした俺がナゼだ〜ってね 現実でも子供が日本赤軍とか新興宗教などの思想にかぶれて活動家になった家庭は悲惨だね >>658
その意味ではオスカルのジャルジェ家はそのまま将軍だったようだね。
爵位を取り上げられた様子もないしね。 >>619
>悲劇
もう生き過ぎた悲劇に読んでいるほうが辛くなっていった
人間として女として見ちゃいられないもうウンザリだ止めてくれと
途中で脱落した読者も少なくないと思う(最後が気になって惰性で読んじゃったが)
結局ロシア編やユリウスの一生は何だったんだ何の意味があったのかね >ユリウスの一生は何だったんだ何の意味があったのかね
あの苦しみはどこへあの悲しみはどこへ天地の張り裂けるばかりの愛はどこへ
というのが総括だと捉えてる
皆どこかから来てどこかへと去っていく、って方丈記みたいなもんだ
キリスト教では無いね できれば凛々しいままのユリウスでロシア編を読みたかったね >>654
1部では自分を偽って男でいたから
3部では、女に戻るのかと思ってた
普通の女の子に戻りたいとか
そういう願望はなかったのかしらね
ユスーポフ候が、なんだアーレンマイヤの息子だったのかフフッと笑っていたけど、何で男のふりしてるのを不思議に思わんのかな 結局はドミートリィの遺言もアレクセイの遺言も果たされなかったねぇ
アレクセイの遺言を託されたユリウスは廃人
ロシアは80数年後に大粛清収容所列島ソビエトが崩壊し
今はプーチン皇帝の新たなロシア帝国? ↑
×間違い 80数年後
○正 70数年後 だった >>664
韓国よりGDP小さくて、アメリカ並みの核ミサイル保有って、ロシアって、昔からアンバランスだわw >>663
>普通の女の子に戻りたいとか
そういう願望はなかったのかしらね
女だと皆に言おうとした時ドレスを着る自分を想像してウキウキしてたし
幼いころお祭りの日に一度だけ女の子の服きせてもらって嬉しそうにしてたから
女の子に戻りたい願望ありありのはずなんだけど
記憶喪失になったが故に男装しなくてはというのが頭に残っちゃったのかね ミハイルがレオニードと間違えて馬車を爆撃した時に記憶戻ってまたレオニードとユリウスのバトル見たかったわ。 ロシア編の女たちはユリウス、アナスタシア、アルラウネ、シューラのアレクセイストーカーだらけ
アレクセイ、アレクセイ、アレクセイ、アレクセイ、アレクセイ・・・アレクセイ・・・アレクセイ、アレクセイ モテモテすぎて
アレクセイってそれほどの男か?と興ざめしちゃった アナスタシアがあれほどアレクセイ
惚れた理由がわからない。全然相手にされなかったのに。
シューラなんかむしろ親子共々嫌われていたのに執着し過ぎ! アナスタシアはドミートリーの事件がきっかけで、革命思想に目覚めたのかと思ってた。
由緒ある家柄で皇帝一家とも仲良しなのに、打倒帝政の活動してるのなんか矛盾してるなあと思ってた。
あの時代イケてたのか革命家 貴族の意識高い系がかぶれてた
せいぜい皇帝の権力を抑えて平民(ブルジョワジー、知的階級)にも政治参加の権利を〜程度で
まさか自分達の階級が丸ごと吹っ飛ぶとまでは思ってなかったろうけど >>673
アナスタシアにとって革命は目的ではなくアレクセイに近づくための手段 >>674
ちょいと改善しようってのが、全部ブチ壊す羽目になるのは多いな。
フランス革命のラファイエットとか、幕末の一橋派とか。
デカブリストもナロードニキも、ボリシェヴィキの暴虐を見ればツァーリ万歳になるだろう。 天の涯まで連載版ではマリアと結婚しようかというユーゼフの言葉を聴いたヴラトゥカがヴァレフスキを取り持とうとするんだよな
あとユーゼフがウジェーヌに父性的な感情を抱くところとか >>677 >>678
ポーランドの英雄なんだよなそれが
日本だと織田信長や坂本竜馬の生涯がかなり改変されて他国でマンガになっている感じか
>>675
アナスタシアは片想いファンタジー脳?
アルラウネが一番美味しいポジションでズルかったね
ユリウスもアルラウネになりたかっただろう
>>670
同意 >>678
いくら主人公をお綺麗な善人にしておく為とはいえ、ユーゼフが学長の娘を孕ませたのを
架空の弟を作ってそれがレイプしたことにするのはあんまりだと思った >>680
実の母親が極悪継母になってるし。
大将軍スヴォーロフが寝取られ男。
巻末(文庫版)に改変一覧があるだけ良心的だけど、ポーランド人でなくてもなんだかなあと思うよ。 >>678 >>681
>改変
将軍ズヴォーロフの妻ナターリア(ミハイロフ家出身のロシア人)とポーランド人ポニャトフスキとの不倫の子がユーゼフ
事実はユーゼフはオーストリア人の正妻の嫡子でロシア人愛人の子供ではない
この改変はどう考えてもポーランド人は嫌でしょうね 受け入れられないのでは?
この改変に比べれば父親愛人を息子も愛人にしたという改変はまだマシな範囲か >>680
別に珍しくもないが、漁色家だったわけだよな。 ポニャトフスキポーランドでは知名度どれくらいあるのかな
日本に例えれば土方歳三くらい? >>677
連載版ではそんなシーンがあったんだ
なんで単行本で消したのかな
>>680
>ユーゼフが学長の娘を孕ませた
そうだったんだw
変に改変しすぎ
それにしても御大は愛人の子供って設定好きね >>686
私生児!という台詞が無いと禁断症状がw >>682
つくづく民族より階級優先のヨーロッパ。
そりゃ、コシチューシコとは合うわけないさ。
EUのお偉方も何人である前に貴族、なんだろな。 >>686
そういえば温帯も愛人の子という設定が好きだった ロザリーをポリニャック夫人やジャンヌ・バロアに結びつける肉親関係の創作は見事だなと思ってたけど
天の涯の肉親関係の創作はなんか稚拙で安っぽく感じられた >>690
同意
いつの頃からか御大の作品は悪役がステレオタイプで単純 >>686
ロシアからの撤退の際にウジェーヌがユーゼフに義父に代わって詫びを入れる場面は単行本にもありますが連載版ではその後にユーゼフが「あの若者だけは無事に帰さねばならん」と内心でつぶやくんですよね
こうした疑似父性的な心情交差は前半でもポチョムキンとユーゼフの間でも見られていましたが
史実でもユーゼフは伯父のロシア訪問に同行しておりそこで受けた屈辱によって初めて愛国主義に強烈に目覚めたと言われています >>682
まあおそらくはロシアとの関係を作りたかったんだろうが アネロッテの罪
原作で描かれてるのはいろいろあるけど
パーティーのシーンで
「だけど不思議だな。きみ(アネロッテ)はどっちにも似てないんだね」
って何気に鋭い(アネロッテにしては痛すぎる)指摘したあのボーイフレンドは生きているのだろうか
それだけが気にかかる イミテーションを見破った元彼妻も生きてないのか?
ヤーコプは流石にゴルゴではあるまいw エロイカは当初ベルばらの続編を意識していた感じだったがロシアが大きく出てきた時点でむしろ女帝エカテリーナからの流れの方が強くなった
そして同時並行にやっていたのが天の涯で エカテリーナの漫画の方のアレクサンドルの最後の嘆きのシーンから
権力欲のない純真な若者だと思ってたのに
エロイカで描かれたその続きのシーンを見てズコーとなったw 老いというのは恐ろしい事だというのがダガンローグでの謎の死を暗示しているという感じでしたね
とにかく彼の悲劇は自分自身というようより祖母の矛盾を背負わされてしまったという点
祖母の場合は無理矢理にも押し切ったが彼の場合はそうはいかなかった
まあああいうキャラクターについては実の祖父であるセルゲイも意識してたんでしょうが >>674
>貴族の意識高い系
ドミートリィ、アレクセイ、アルラウネこの3人はまさにこれでしたね
なんか庶民のためにというよりは恵まれたおぼっちゃんインテリたちが思想に酔いかぶれただけ 御大の自省的な面もあるんでしょうね
本当の庶民でもないくせに庶民が分かるはずなんかないって
オスカルとてバスティーユで死ななかったら悲惨な最期になった可能性もあるし 天の涯は普通に読んでても、愛人の子設定とかヴラトゥカとかはオリジナルなんだろうなとは思ってたけど
そんなに色々改変あったとは
エカテリーナ昔読んだきりでまた読みたいんだけど、電書ないのか… >>697
ニョーボがチャルトルィスキと不倫して黒い目の娘が産まれても、あまり気にしなかったみたいだし(とりあえずチャルトルィスキは粛清されてない)、醒めてたよな。 >>702
エカテリーナが書かれた頃は例の山のような手紙も発見されてなかったしね >>704
あれはむしろチャルトルィスキの方が良い度胸をしているといった印象
それこそポーランドはどうなってもいいのかって 天の涯までは「連載途中で終了して単行本で大幅な加筆行った」とあるけど
どのあたりの話まで連載されてたのか知ってる方教えてください >>708
ありがとうございます
それなら後ちょっとだったのに「編集方針の変更」って何だったんだろ
天の涯までは絵が丁寧だった ユーゼフが50で死んでるから、アラカンどこじゃ済まないような >>678 >>685
徳川クラスのポーランド英雄ユーゼフの出生や生い立ちを改変して描いちゃったのか
徳川家康や豊臣秀吉の母親を中国人や韓国人にして改変フィクションしちゃった感じなんだねぇ
こんなに改変するなら架空のフィクション人物で描いても良かったんじゃないのかな
オル窓でドミートリィー、アレセイのミハイロフ兄弟という架空人物の革命家が
ロシアで歴史的事件を成したとフィクションしたみたいにさぁ 日本では教科書にも出てくるコシチューシコの方が知名度として圧倒的だからな
ただし現地ではユーゼフの方の人気が高いとか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています