池田理代子総合スレ 【7】
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懐かし漫画板にスレがない池田理代子先生の作品について「マターリ語る」スレッドです。
代表作「ベルサイユのばら」については該当スレでお願いします。
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池田理代子総合スレ【6】
http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1541204080
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Rock54: Caution(BBR-MD5:1341adc37120578f18dba9451e6c8c3b) >>535
ああ、ケレンスキーの時か、ケレンスキーはアレクセイの人気に嫉妬したんだよね ヤーンは衝動的に殺してしまった
アネロッテは殺す気まんまんだった >>538
途中から殺す気になったけれどね、でもあの時アネロッテが紅茶を取り換えなければ
殺せなかった。アネロッテは勝手にユリウスが毒を入れた紅茶を自分で飲んで死んだんで
あれを完全に殺人と言えるのかどうか。ある意味イチかバチかかけ。殺せなかったらどうして
いたかはわからないね。 細いとはいえ女性でも体格の良い方のユリウスなのに
あんな小さいおっさんにいとも簡単に殺されるのは
納得できない 小さいおっさんでもやはり力は女性とは比べ物にならない
ソース 身長158のうちの旦那w 男らしく育ったといってもしょせん貴族のお坊ちゃんとしてのレベルのユリウスと
力仕事してる労働者階級のヤーコブでは、腕力が全然違うだろうね >>542
お公家さんと違って、ヨーロッパの貴族は何世代にもわたって食い物が違うからガタイいいし、当時は必ず軍務につくからケンカも弱いとは限らない。 >>541
ずいぶん小柄だね
でもたしかに私より小柄なうちの亡くなった父(当時も年寄り)と腕相撲したら
いとも簡単に負けたわ
あの時ほど男の力との違いを知ったことはなかった >>542
なるほどw
たしかに馬車走らせたり他にも力仕事してたわw ユリウスは軍隊経験もないし20代以降は男の服着た女として生活してたからな
食い物はいいだろうけどあの様子じゃろくに食べてなかった可能性もあるし
殺された時はただの体力のない30女でしょうきっと 初読当時レーゲンスブルグに帰ってから7年(だっけ?)というのは凄く長く感じたけど今だとあっという間だわ
完結時マリアバルバラはアラフィフか?
まだウブだった初読時ユリウスが求めていたのがクラウスでなく安らぎだったというのがモヤモヤして悲しいというか虚しいというかとにかく後味が悪かった >>547
そうか。。ユリウスがあまりにもアレクセイを求めるのが、病的な気がして。吹雪(嫌な記憶)から逃れる=アレクセイ=安らぎ。と一致した気がする。
その一節は、ダーヴィッドの独り語りとともに、忘れられないシーンだわ。 >>540
黒い騎士ぶん投げたオスカルなら勝てたと思う。 安らぎを求めるのに革命家の男のとこなんか行っちゃあかん…… オル窓時代を19世紀前半に設定しなかったのはピリオド楽器だったと認識していたから >>540
ヤーコプって小さかったっけ?
体格は普通の男並みに見えたけど >>552
どうだろ
アネロッテより小さく見える
いつもへーこらへーこらしてるから
余計そう見えるw >>550
そこがユリウスの浅はかな所。自分が行ったらクラウスが振り向いてくれてすぐに一緒に暮らせると信じこんでいた。
だから振り捨てられた時にパーになっちゃった >>551
ピリオド楽器ってなんだろうと思ってググった
この場合のピリオド楽器って比喩的に使ってるのかな?意味がよく分からない
あの時代に設定したのはロシア革命を絡めたいからだと思ってた >>550
イザークとくっついてりゃよかっただけだわな。 イザーク良いけど、
窓の縛りが無い奴がいいかも。
ダーヴィトと言いたいとこだが、マリア姉さんもいるしなぁ。 >>557
うん、マリア姉さんには絶対幸せになって欲しい >>558
爆撃で死ななければ、バイエルンは西ドイツだからまあいいかもね。
モーリッツ一家は亡命するかも。 外伝でお兄さんはナチス政権に迎合してるけど、モーリッツは反ナチス的な言動をしてるので
身辺ヤバくなって亡命しそう ユリウスはやすらぎと共に犯した罪をリセットできる場所が欲しかったんだろな
イザークと一緒じゃそれができない 安らぎを得るために無意識のうちに記憶喪失になったのかもね。原因はアレクセイにフラレタのと
転落してどこか頭でも打ったのかもだが、一部でもクラウスが帰国して母親を失った時、時々自分の
世界に籠ってしまったり、記憶が混乱している時があった。 「何か思い出したくない恐ろしい事があって自分で記憶に歯止めを」とアレクセイも推測してたね
それにしてもあの元気で活発だったユリウスが性格変わってしまってるのにアレクセイはよく続いて愛せたもんだ
見た目は同じだけど別人みたいなのに >>559>>560
オル窓外伝のナチスドイツ時代編とソビエト時代編が読みたいです >>563
それならレオニードも引き取られた当時は反抗的でレオニードにも言いたい放題だった
し、結構行動力もあった、相手が悪かったけれど。ただ逃げだすチャンスがあったのに
レオニードの体調不良?に付き合うとか常に情に流されがちだったな。
記憶失ってからは全く別人、レオニードは取り縋ってくる彼女が嬉しかったようだけれど
気味悪くないのかな? >>564
オル窓の面影ZEROになりそう…。辛うじてモーリッツ?まあイザークやダ―ヴィド
マリアバルバラさんは一応健在?ヒトラーは芸術家を利用するのが旨かったから
どうかな。 アレクセイ(クラウス)もレオニードもユリウスの美しさと
男装しているミステリアスな雰囲気に惹かれたんだよ
中身なんて二の次 >>566
ウィーン編でアントンに誘拐されたクララの甥っ子が大人になって妻子持ちになってる頃だから
イザークやモーリッツはオジサンになってて主役は無理だろうから
やるとしたらイザークの息子ユーベルが主役になるかな キースが戻ってイングリッッドは正気になったんだろうか クララの言い分じゃ
キースが誘拐されたから精神病んだって感じだけど
オル窓本編ではキースが誘拐された後も頭しっかりしてて
夫の励ましに感謝してるのに
なんか矛盾 ジワジワ弱って来たんじゃない?
すぐに見つかると思ってたのが1年経ち2年経ち
悪い方悪い方に考えてしまって
あの頃は精神科医も大して役に立たなさそうだし
まあ1番の理由は池田さんの設定の矛盾でしょうw クララ主流で描いてたから、イングリットの感情描写がもう面倒くさかったんじゃ 自分は優しい夫とイチャラブだけど、あなたはいつまでもプラトニックに私を変わらず愛していてって
生殺し状態にしておくって、まあ酷いよね
心変わりしたんなら正直にそれを伝えて謝罪して、アントンも他の女性と幸せになってもらうよう
今までの関係性を断ち切ってれば、こんなことにはならなかったかもしれないのにな
父親もそうだけど、イングリッドにも使用人に対する貴族の傲慢さがあったんだろね 生殺しも何も
イングリットが連れて逃げてと言ったのに
アントンが諭して今の夫と結婚するように言ったんじゃないか そりゃそう言うしかないでしょ、貴族の使用人は
裕福に育ったお嬢様に今までのような生活させてやれることできないし
一時の熱に浮かされて連れて逃げたって、不幸になるのは目に見えている イングリッドとかラインハルトみたいなのは
愛する人といればお金がなくても大丈夫と考えてるけど
実はお金のない暮らしが想像できないだけだよね
それは少女漫画の読者層も同じかも キース坊やは赤ん坊の時に拐われて裕福な暮らしを知らないから、貧しくてもお父さんと一緒で幸せだったと言えるけど
イングリッドはアントンと逃げても貧乏暮らしに耐えられず、すぐに家に逃げ帰ってたかもしれんね アントンってイングリットを諭したくらいだから良識あると思った
とっとと辞めて他のと結婚するなりしたらいいじゃん
挙げ句に子供誘拐ってどんなに理由つけても駄目だよ イングリットの心が自分の物だったら側で悲劇の主人公気分に浸って大それた事はしなかったと思う
それがあっさり夫に心変わりしてプッツンしたんだと思う 「お帽子を…」「どうもありがとうアントン」のあたりでは
すでにアントンのことは黒歴史になってる風にさえ見える >>582のようだったら「君は光〜僕は影〜」と悲劇の恋に浸ってられたけど
うざがられてるのを感じ取ったから暴走したのかもね キースやアントンのその後とかどーでもいいわ
御大は本編の時点で外伝にしようと思ってたのかな 男版八日目の蝉だね
キース坊やはアントンにすっかりなついた。
最後は幸せになれて良かったな
ナチスが気になるけと。 >>581
うん、だから自分の気持ちはもう以前とは違ってしまったことを正直に伝えて
結婚してからもずっと側にいるという約束の縛りから自由にしてやれば
アントンも他の女性に目を向けれたかもしれないんじゃないか?ってこと イングリットって結婚してからも父親の家にいたんだっけ?
もし父親と別居しててたまの里帰りでしかアントンと顔を合わせないなら
今さら蒸し返さなくてもいいか…てか自分幸せだし察してよ
と思ったのかもね ザイデルホーファー家といいエンマーリッヒ家といい、第2部でも容赦ない落としかたしてたんだなぁ
後の方ではミハイロフ家もクリコフスカヤ家も断絶だし
本編より外伝の方が救いがあるね >>588
キンスキー家に住んでたよ
あの時実家に帰省する予定だったんだけどアントンが旦那様の意向でキースだけ一足先に実家に帰ると嘘を言って連れ出した
今気がついたけどキース.フォン.キンスキーって収まりの悪い名前だなあと ザイデルホーファー家はイングリットがアントンと
マルヴィーダがモーリッツと駆け落ちしてた方が
まだましだったんじゃないか >>594
死ぬよりマシってのは下々の発想で、王侯貴族はそうでもないんじゃない? 長女メンヘラ化、次女心中
長女次女ともに駆け落ち
貴族としてはどっちがマシなのかね
心中もなかなかの不名誉だと思うが >>596
どっちも駆け落ちしても帰って来ると思う
イングリットは貧乏に耐えらなくなって
マルヴィーダはモーリッツが貧乏に耐えられず逃げてしまって1人になって ユリウスって最初何歳だっけロシアへ行った時が17歳? >>599
最初15歳でロシアへ行ったのは誕生日を迎えると17歳になる年
で35歳没 レオニードと初対面の時17歳か
そりゃ「少女」って言うわな
少女に見えないけど ラスプーチン少年って言っていたし、レオニードが皇帝に直訴した時少年じゃなくて
少女です!って言ったんだよね。 ユリウスがヤーコプに殺される時のセリフと顔が
この時を待ってたみたいに感じる オル窓の方が御大が書きなれてこなれたという感じがするけれど途中から絵が雑になった。
どっちが綺麗かは?だけれどオスカルの絵や扉絵には時々本当にこの世の物とは思われないほど
美しく描かれたものがあった。御大の思い入れが強かったのはオスカルじゃ? 絵が雑といえば
3部からコミックスの表紙が描き下ろしじゃなくなったりサブタイトルが投げやりだったり
御大の創作意欲に異変が現れ始めてた ユーリィーがアレクセイ達の活動を陰で支えていたという設定だったけどあんな甲斐性なしそうな男にそんな資金や知恵があったとは思えない
ドミートリー達を裏切った後もアッサリ道連れにされそうになってたし 絵は雑になっていったかなあ?
二部からのアシスタント絵の多さと三部から変な影がつきだしたのが気になる イザークの結婚式の時の群衆の絵がね、もうw
何かの寄せ集め的な
ブーケ拾う女の子だけは何で御大画なんだ
三部の絵もそうだけどユリウスの感情の振りはばが酷くて疲れた。 >>612
絵はともかく、キチ…いやメンヘラなんだからそれが普通 ル・ルーの番外編(黒衣の伯爵夫人じゃなくトルコの海賊の方)の絵がオスカルの肩幅ガッチリして
男の体形に見えるようになってたのがあんまり好きじゃない >>612
あのブーケを拾った子は良い子だよね
良縁に恵まれて幸せになれますように
主要登場人物がほとんど幸せになれないって酷い話だったな ユリウスとアレクセイが結ばれるシーンもね殺風景なの
あの時作者は苦しい恋でもしてたのかな
ユリウスに嫉妬してたとか?
すずらんは飛んでたけど、他になにかお祝いしなかったのかな?
祝い膳を買うお金も着せるドレスもなかったの?
アレクセイ、ちょっと甲斐性なしね リアルタイムで読んでいたから理代子の独り言も読んでいた。アシさんのえりかさん入って来たの時期も知っている。三部入って先生ペンをGペンから丸ペンに変えた?と思った。線の細い絵がこの頃支持されていたんだよね。 クラウスはともかくアレクセイに甲斐性が有った試しは無いw 先生に書く気が無かっただけだよ。とにかく悲劇が書きたかっただけ。連中もそんな事を言っていたから。 >>619
書き込み間違いです。
連中ではなく連載中でもそんな事を言っていました。です >>616
殺風景かなあ?これでもかって花描いてあったけど
それよりすっぽんぽんで立って向き合ってるのがなんか嫌だった 散々抱き合ってはいたから、これから一線超えま〜すというアナウンスでしょ。
おぼこも読者なんだから。 サラファンの花嫁衣裳のユリウスの表紙絵あったから、せめて花嫁衣裳着せて欲しかった。 オスカルだって同じ時代の絵だったら魅力ないと思う。
オル窓以降のベルバラ外伝は
.........( ´−ω−` ) >>621
ベッドシーンにしては華や艶がなかったよね。ベルばらの二人のシーンが
素晴らしすぎたからどうしても比較しちゃうし。 >>626
怖くないかい?どころか、最初から裸なんだもん 裸の直立で結ばれるシーンよか
お姫様抱っこでお前よりシチューが食べたいのほうがときめいたわな
貧しい革命家なんだから派手な結婚式なんて無理だし
ズボフスキーの手前もあるし結婚ラブラブキャッキャなんてできないよ その分お祖母様の御屋敷で豪華なドレスでベットインしたけどね。 >>631
あのドレスはおばあさまかドミートリーの母のお古かな シュポシュポ!シュポシュポシュポシュポ
ちんちん電車しゅしゅぽぽシュポシュポ!!
ちんちんぽこちん大王!ぽこちんぽこ
南の島のハメハメ大王!!
ちんちんブラブラソーセージ!! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています