作者は3部ロシア編で登場人物をどれだけ劇的に最高にドラマチックに見せ場を作り
次々と消していこうという情熱に駆られていたのかもな
そこに変に目覚めてしまったとか
開始のドミートリィ銃殺刑で心理的にスカッとし次はアルラウネの劇的爆死でスッキリ後続々
消すことに創作者としてなんらかの喜びを感じていたんだろうな
読者が悲鳴を上げたり号泣してくれれば嬉しくて喜ぶ心理状態というか
創作者冥利に尽きるわ みたいな