池田理代子総合スレ 【7】
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
!extend:checked:verbose:1000:512
↑上記を3行にわたってコピペ
懐かし漫画板にスレがない池田理代子先生の作品について「マターリ語る」スレッドです。
代表作「ベルサイユのばら」については該当スレでお願いします。
・批判的な意見を議論したい人は別にアンチスレを立てて下さい。
・信者呼ばわり、アンチ呼ばわりは空気を悪くするだけです。
・煽り・荒らしは華麗にスルー or 脳内あぼーん。
・相手する人も荒らしです。その他のおかしい人もスルーの方向で。
・個人の二次創作サイトさんや作品の話題は迷惑をかけるので避けてください。
※基本sage推奨です。
※>>980踏んだ方が次スレを。1000いくまでに誘導スレを貼りましょう。
※立てられない場合は宣言して下さい。その場合代わりに立てる人は宣言してください。
前スレ
池田理代子総合スレ【6】
http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1541204080
VIPQ2_EXTDAT: checked:verbose:1000:512:----: EXT was configured 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:1341adc37120578f18dba9451e6c8c3b) 御大いわくユリウスの娘は
容姿は母親性格は父親に似てるそうだけど
逆でなくてよかったかな 作者は3部ロシア編で登場人物をどれだけ劇的に最高にドラマチックに見せ場を作り
次々と消していこうという情熱に駆られていたのかもな
そこに変に目覚めてしまったとか
開始のドミートリィ銃殺刑で心理的にスカッとし次はアルラウネの劇的爆死でスッキリ後続々
消すことに創作者としてなんらかの喜びを感じていたんだろうな
読者が悲鳴を上げたり号泣してくれれば嬉しくて喜ぶ心理状態というか
創作者冥利に尽きるわ みたいな >>27
容姿も性格も全部父親アレクセイに似て欲しかった
あのユリウス系の顔って御大漫画では不幸だらけだもんな
>>28
漫画家として劇的な残酷さを書くことが楽しくなっていたのかもしれないね
革命がテーマだからやるかやられるかで殺伐シーンは必須だしな
とことんやっちまえ みたいな心理が作家 脚本家 漫画家 画家とかには
創作する時にあるみたいですね ベルばらのフランス革命はせんせいもまだ若いからかなり美化されていたから、ロシア革命でよりリアルにしたかったのかもなぁ れい普段から薬ばかり飲み冷凍食品しか食べず
腐ったサンドイッチ吐き出さなかったし自ら寿命縮めた風にしか見えない 第一部のドミートリィはクラウスによく似た顔だったけど
第三部ではラインハルトみたいになってて感情移入できなかったわー >>33
そうだっけ?と見返したけど
1部からクラウスに似てないラインハルト顔だよ >>26
ここの話を総合したら面白い話になりそう
娘には明るく楽しく幸せに過ごしてほしい
でもクラウスに似ちゃったらイザークの息子には手に負えなさそう、親子揃って振り回される
突然、さらば不滅の恋人
バイオリン片手に世界一周するとか言い出したりして
ロシアやドイツに大人しく収まりそうにない気がする 御大がユリウスの娘は生きてるなんて言うから
みんな妄想するんだ
当の作者はかしゅ >>37
歌手活動ばかりで
オル窓の外伝は書く素振りもないね
残念だけど
と書きたかった SS、想像(妄想)力に、瞠目してる。
ハッピーエンドなSSを読むと、心の中がほっこりする。
時代背景とか色々調べたんだろうなとか…。
ただ、馬関係で、現実に引き戻される。
馬の背は幅があるから、現実に○○は出来ないんだけど、
知らなかったら、ロマンチックに思うんだろうなとか…。
現実にやったら、砂の上でも、芝の上でも、ましてや水の上でもない、
落ちたら、痛いがな、かなり間抜けな図だとか…。 >>39
それってジョーバにバイブつけて遊ぶ話に着想を得たのか >>38
もう音楽活動の方に力が入って声楽家メインだよなぁ
今の旦那様もバリトン歌手だしなぁ ユリウスの娘は生きている発言以来、それについて沈黙を保ってるのは、何か考えてるのかと思ってたけど
何も考えてないのかな
自分の発言がファンにどれだけ衝撃を与えたか、書いた本人だからわかってるだろうに 掲示板でもマンガに関する事はスルー
お歌に関する事ならホクホク返信 >>42
忘れているんじゃない?ベルばらだって外伝書く時ジェロ―デルの存在
忘れていたらしいし。 オル窓最初は面白くて引き込まれて読んだ。コレからどうなるんだろうと最後まで読むのが
1部は楽しみでしょうがなかったが、ユリウス悲劇とロシア編の希望と未来がない結末には
ガッカリした力が抜けたよ。あれだけの悲劇のわりにはあっけない結末だったし。
>>30
漫画家って映画監督に似たところがあるらしいね。
>>41 >>43 >>44
だよね。書く気はなさそう忘れていそう。 しかし顔がユリウスで性格がクラウス…オスカルみたいな娘かな、ちょっと違うか。 >>45
本当に、一部終了時では二部以降ベルばら以上に
面白くなるかと思ったら尻切れトンボだった。 オル窓2部がはじまるの楽しみだった
今まで読んだ事ないセブンティーン買って
最初のイザークの「ユリウスが手招きしてるんだ」のユリウスが
なんだかしょぼくてがっかりした >ユリウスが なんだかしょぼくてがっかりした
そんなユリウスがあったんですか、そのセリフなら思い切り美しく書いて
貰わないと出てこないだけに気落ちしますね。 >>49
ユリウスあの時すでにロシアで記憶喪失になっていたんだよね
人生の半分以上ユリウスは精神を病んでいる痛々しすぎる >>51
2部のはじめってイザークがウィーンに来てどのくらいの時期なんだろ
あの時点でユリウスはロシアで記憶喪失になってるのか… 記憶喪失になったのまだ10代かな、イザークがアマーリエと関係を持った時18歳もうすぐ19歳
っていっていたからウイーンへ来て三年かな?1907年ぐらい?ロシアでは日露戦争が終わるか否か
言っていたから1905年ぐらい?確かにあの時点でユリウス記憶喪失かもね。 >>49
イザークがまだユリウスを想っていた時に
もうユリウスは1905年アレクセイに振り捨てられて記憶喪失になっていたという 哀
ロシア編読んだ
ロシアという国はソビエト革命では国民が幸せになれないよって感じが作中から伝わってきたよ
何かいろいろと悲惨すぎるんだよね こんなんでは良い理想ロシアの国創りなんて出来ないって感じ
ユリウスこの1人の女のズタズタ悲劇にそれが象徴されてるみたいだ
未来は見事にソビエト解体する運命になるんだが >>54
社会主義は、どーにもならない最貧国や焼け野原状態から、普通のビンボー国程度にするには有効だったりする。
1950年代までは東ドイツと西ドイツはあまり変わらなかった。だから1961年まではベルリンの壁も無かった。
1950年代までは北朝鮮は韓国よりマシだった。1965年からどっかの国が韓国と国交を樹立して経済援助するまでは。
あと、実際は偏見も差別もあったんだろうけど、タテマエ上は民族間の平等がうたわれていた。
だから、ユダヤ人迫害と貧困の二重苦にあえいでいたガリーナが生きていたら、帝政時代よりは幸福だったかもしれない。 ユリウス自体は殆ど革命に関わっていないのにね、その辺がオスカルと違うところ。
共産主義って戦争するには支配者にとって都合のいい体制なんじゃないかな?だから
第二次世界大戦ぐらいまではうまく言っていた、最初に宇宙に人を送ったのはソ連
だったし。冷戦になって大きな戦争が亡くなり人心を集中できるものが亡くなり崩れて
いった。 ガリーナを思うと
要所要所で優雅な生活を送れたユリウスってマシだと思ってしまう 世界恐慌で影響を受けなかった唯一の国がソ連だったとどこかで読んだ。 >>57
そういえばそうだね
目の前で母親撲殺・弟たち射殺・自分は林間
夫蜂の巣ドボン&死産のユリウスばかり注目されてるけどガリーナも同じくらい悲惨で残酷だ >>56
うまくはいっていない。スターリンの大粛清は1930年代で、ヴェーラやリュドミールがやられたとしたらこの時。 ヴェーラがロシアに帰るの不自然だと思った
殺されに行くようなもんだ
当時のロシア人脱出ルートとしてパリに行くよね普通は >>61
オスカルが亡命を勧められた時「私は祖国と心中するぞ」と言った、ああいう心情かね
白軍も大いに抵抗している時期だし >>61
国境越えるときに、私は旧世界の形骸として追われていく、ってモノローグがあるから、祖国と決別してると思うよ。リユドミールはのこり、ヴェーラは去る。
作者もそのときの気分で結構テキトーなこと言うね。 >>61
不自然だね、結局ユリウスを送っていくだけで帰国なんて。レオニードは妹の亡命も含めて
ユリウスをヴェーラに託したんじゃなかったのか?フランスは亡命者のるつぼだけれどね。
ソ連の科学者なんてノーベル賞取った人も受け入れているし。 ヴェーラはレオニードの妹で貴族だから革命後のソビエトでは生きていけないけど
ユリウスは革命側アレクセイの妻だったからソビエトで生きていけたのでは
ユリウスはドイツに帰国させなくても良かったのにと考える ユリウスは、精神崩壊したドイツ人妻。
ドイツに戻り、裕福なアーレンスマイヤ家で庇護されないと、
これから激動の権力闘争、粛正のソ連では、生活能力低く、生きていけない。 >>66
映画『ひまわり』では、捕虜となったイタリア兵がニョーボよりずーーーーーーっと綺麗な若妻と幸せに暮らしていたが、ないわなw >>14
ズライカは、ストーリーとヒロインの容姿は何となく覚えてるけど…
男キャラは一切思い出せない…。 >>28
某漫画家は、好きなキャラ程殺してしまうって言ってたけど。
池田先生の場合は違うのかな? 日本の皇室や英国王室などみると継続
脈々と続いていくことが大事ですなぁ
ロシア皇室やフランス王室も今となっては自国にあれば良かったって多くの国民が思っているんだっけか >>70
フランスはともかく、ロシアの未練たらたらぶりは歴史ドラマ・映画のおびただしさを見ればわかる。
あれだけトコトン、惨たらしく(作者のようにw)殺しておいてマアw >>70
フランスも未だ7/14を受け入れられない貴族出身の人もいるらしい。
丁度バカンス時期なんで秋物のオートクチュールのドレスだけ
注文して7/14前にバカンスで海外へ出ちゃう上流階級も多いとか。 >>70 >>71
レオニードは正しかったか
アレクセイよりレオニードの方が魅力的にみえるロシア編 ロシアもいつまでも農奴制を強いて絶対王政では無理、国会を開設して国を新しくしなくては
ただ皇室は残す、要は立憲君主国を目指したんだろうね、正しかったかもしれない。
レオニードの方が人気高かったよね。 正しいかどうかは後から言える事だけど
レオニードが魅力的に描かれてたのには同意
クラウス(アレクセイ)ファンなんだけど
残念ながらロシア編のアレクセイにはガッカリ クラウスの状態ならレオニードに張り合えたよ、アレクセイは??だった。 クラウスはロシア人革命戦士ミステリアス
蓋を開けたらアレクセイは兄の七光で大した事してないし
いざ妻が病気になると貴族のおばあさま頼るボンボン
1部で輝いてたユリウスクラウスは3部で堕ちた アレクセイは氷の刃と言われるレオニードよりも冷たい人間に見える
レオニードの方が懐が広いし あの時代の革命家ってだれのお金で暮らしてたの?自分で稼いでないよね
シューラのお父さんみたいなブルジョワ?
あの人達もいずれ財産没収されたんでしょ >>78
アレクセイを冷たい人間とは思わないな
ユリウスを振り払った時もああするしかなかったわけで
結局はユリウスと結婚しておばあさまに世話させるぬるさというか凡人というか ある意味ロシア編のアレクセイはユリウスとレオニードに振り回されたね。
レオニードモスクワ蜂起の時裏切ったモスクワ守備隊の中に自分の隊を潜り込ませて
革命家たちを一網打尽にした。それでアレクセイとズボフスキーはシベリアへ。
脱獄したのに結局最後ユリウスを出汁にされて殺された。あそこまでして始末するべき
大物だったのか疑問だけれど。根底にユリウスのことの恨みがなかったと思いたい。 ぴゅぴゅぴゅっ
シコシコシコシコ…
それゆけちんぽっぽマスターオマーン
チンシュ!チンシュ!! >>81
アレクセイがちゃんと大物だったら
レオニードがなんとしても仕留めなければという動機が成り立つんだけどね
でもユリウスの幸せを願ってた人だからアレクセイに恨みはないと思う >>28
キャラがいつドラマチックな最期を迎えるか
ロシア編の大きな楽しみはそれだよな
いや そう思って読まないと落ち込む惨酷な話すぎるんだよ
クライマックスはアレクセイとレオニードの最期だけどお祖母様と執事の最期も壮絶だったな
幸せな最期は心中出来たミハイルとアントニーナのカップルだけか
4部のユリウスの最期はしょぼかった えっこれで終りかいって なんだかんだ言ってもロシア編はドラマチックだった
ホント4部は消化試合みたいで結局消化不良 >>85
シューラはどうやってミハイロフ家を襲撃させたんだ? ミハイロフ襲撃の時、ユリウスは妊婦服姿でバリケードを築き、銃を構えていなかった?
勇ましかったよね >>87
アレクセイの女がドイツ人云々市民を焚き付けたんじゃ?ただどうして
ミハイロフ家にいるのを知ったのか、あのあたり突然ユリウスがケレンスキー
達にとっても重要人物になったりしてバランスが悪い。 ウィーン編よりロシア編を先に描いてくれたら
絵も美しいままで話もあそこまで残酷にならずにすんだかもしれないと思うともったいなかったな >>89
知ってるのはロストフスキーだけで、襲撃時になぜかロストフスキーがいるしね。 >>90
ロシアが先じゃつまらないよ
ウィーン編でロシアの事が小出しに出て
最後に呆けたユリウス登場で一体何が…!?からの
満を持してのロシア編だからいいのであって >>89
あの小娘がどうやって民衆を焚き付けたのか疑問だわ
ヤーコプ的ななんでもやってくれる男でもいたのか >>83
押しかけ女房だけならまだ良かった・・・
要所要所でアレクセイの足を引っ張っているし
で、あの最期にしたユリウスはなんというか結果お邪魔虫で疫病神になってしまった
せっかくのヒロインが情緒不安定で疫病神なんてあんな役にされて悲しい〜 シェーラは別に何もしてなくて
情勢の流れで民衆が暴動起こしてるのを笑って見てただけではないの? シューラが中傷のビラを作ってばらまいたんじゃなかった?
シューラはミハイロフ邸のことどうやって知ったんだっけ
あの辺辛くてあんまり覚えてないわ >>96
作中で中傷のビラまいてたのはロストフスキー
そのビラをシューラが見てユリウスがミハイロフ家にいるのを知った
>>95
でそのビラをランプで燃やしながら
「私があなたを始末してあげる」みたいなこと言ってたから絶対何かやってる >>94
ロストフスキーに余計なこと言ってるしね。 >>97
シェーラ退場のための演出かと思った
>>93ポリシェビキ狩りの流れがあったからちょっと突つくだけで
民衆が暴徒化させるのは簡単なんじゃないの? >>97
そうだったか、ありがと
この辺のストーリー、おん念じみてきて怖かったわ どうせならシューラは家庭教師だったアルラウネを嫉妬するべきだった
シューラがアレクセイの生い立ちを読んだら
不幸だらけのかわいそうなユリウスよりも
男にモテモテ全て恵まれているアルラウネの方を嫉妬したと思うのですが >>101
シューラが執着してたのはアレクセイなんだから
アレクセイの想い人であり妻になったユリウスに嫉妬するのが当然 >作中で中傷のビラまいてたのはロストフスキー
と言う事は当然バックにいたのはレオニードだな。なんのため?
彼女だけはロストフスキーに助けさせているからユリウスを
出汁にするためミハイル家から引き離したわけ?結局彼女の
面倒は見る気だったが陰謀発覚でケレンスキーに追われて
目的達成は出来なかったが。 命の恩人で頼りにしたレオニードが最後にはユリウスに牙を向いた鬼でしたね
ユリウスの命だけは助けたが心は殺してしまった
レオニードがアレクセイとユリウスの中傷ビラをロストフスキーにバラまかせるし
そのビラを見たシューラがミハイロフ家を民衆に襲撃させた
レオニードは命だけ助けたユリウスを餌にしてアレクセイを誘き出して始末した
あまりにもユリウスには惨酷すぎる行為と結末
ドイツにヴェーラに送られたユリウスはあれだけの悲劇により生ける屍の廃人に こうしてみるとレオニードって
何がしたかったん??
「すまぬユリウス 許してくれ」じゃないよ
後付設定だけど子供が実は生きてるって事は
ユリウスの子供を死産扱いにしたのはレオニードの指示? レオニードがロストフスキーに
>失敗は許さぬ と中傷ビラを散らさせたね
ユリウスはロシアへ行こうと決意した時に
>1度地獄を見たではないか って言っていたが
それ以上の地獄をロシアで味わうとはその時にはユリウスは想像出来なかったんだね
もちろん読者もだけど レオニードは計画立てるにあたってユリウスを思い起こしてユリウスが
甘えるように「貴方が僕を撃つわけがないよ」って縋ってくる様子を思い
浮かべて泣いていた。でも実行したんだからある意味骨の髄まで軍人だった
な。レオニードの逃げろとの忠告を知ったアレクセイもユリウスをドイツへ
戻そうとしたが彼女に泣かれてコロリ。命だけはと考えた事は二人とも同じだよ。 >>104
アレクセイも自分が一度は手放したユリウスを愛して守ってくれていたレオニードに
感謝しながらも自分達が始末しなければならないのはお前らだと言っているから結局
どっちが先に倒したかと言う事だよ。殺さなければ殺される、日本の戦国時代と同じ。 そういえば、中傷ビラがレオニードの仕業だと知って驚愕したの思い出した
ビラ撒くなんて精鋭の軍人がショボい事やるなあって
レオニードのキャラじゃなくない あの時代も中傷ビラって効いたんですね。アントワネットの浮気が庶民に広まったのも
中傷ビラが最初だったらしいし。 字が読める人は少数でも、口コミで話に尾鰭がついて広がるからね。 あのビラの大まかな内容はレオニードが考えたと思うとやりきれないわ
ズボフスキーが「お前もユリウスもどれほどひどい状態で暮らしてきたか」と言ってたけど
「お前よりシチューが食べたい」キャッキャウフフしか印象にない >>110 >>113
結果的には皇帝側軍人としてレオニードがアレクセイ&ユリウスを2人葬ったね
ユリウスは魂が死んでしまった
あの時ロシアで逝けたらまだ幸せだったが
作者のヤーコプにユリウスを葬らせるという最初から考えていたせいであのような最期と話になっちゃったか レオニードは皇帝の命令でもユリウスを殺すに忍びなかった。
しかし、ボリシェヴィキを叩いてケレンスキーに自分たち軍部を信用させ、クーデターで帝政復活という「最後の賭け」のため、ユリウスをダシにしてでもアレクセイ(ボリシェヴィキ)の声望を失墜させた。
ただ、ビラを見たシューラが(どうやったかは知らないが)ミハイロフ家襲撃を扇動したので、レオニードは万能忍者ロストフスキーを派遣して救出。ユリウスの身だけは守った。
アレクセイを殺さないとクーデターはできないので(結局殺してもバレたけど)、ユリウスが辛い思いをするのは「許してくれ」というモノローグでも織り込み済み。
ユリウスは殺さないけど、利用し尽くして不幸にはしたね。 >>115
>ユリウスは殺さないけど
あの状態にしたレオニードはユリウスを殺したも同然だと思っている
ユリウスをこの世の苦しみから解放させず またまた地獄を彷徨わせるし
先に死んでオル窓から解放された数多くのキャラ達の方がユリウスよりは幸せだな レーゲンスブルクでマリア・バルバラお姉さまが暖かく迎えてくれて良かったね 御大が子供は生きてる発言したけど
子供を抱かせてやれば正気を保てたろうに
ドイツに行くには足かせになるから
レオニードが死産という事にしろと指示したのか
もしそうならレオニードはユリウスを二度殺したね >>117
そのあとヤーンの遺骨が見つかったみたいだけれどアネロッテのことも含めて
全く疑わないのね。あの時の毒入り紅茶は残っていなかったのかな?なんだ
かんだいっても前の執事さんやマリアバルバラさんや屋敷の主だった人はユリウスに
優しかったね。ユスーポフ家の人達もそうだし得な性分なんだな。 >>119
疑わないね
ユリウスとマリア・バルバラはなんとなく
性格も似てるなと思った
マリア・バルバラお姉さまは幸せになれて良かった
最後までアネロッテが生きてる気がして
ベルリンで変わり果てた恐ろしい姿を見せるんじゃないかと
子供の頃は妖怪のように思ってた
たけどあの人は死んでて良かったわ でもマリア・バルバラが生きてたら
ユリウスはヤーコプに殺されずにすんだかも 3部ロシア編で1部と2部の伏線を回収しアレクセイの生涯をしっかり描いたのに
オル窓はイザークと音楽の物語ですキリッ
イザークと音楽が主役ですからと言った御大って?謎 >>122
ロシア編が嫌いって事かと思った
外伝も2部しか書かない 罪と罰の主人公みたいに警察に捕まっとけば良かった。
イザークは待っててくれそう。
漫画としてはつまんけど。 罪と罰の主人公みたいに警察に捕まっとけば良かった。
イザークは待っててくれそう。
漫画としてはつまんないけど。 >>122
御大の頭ん中ではイザークが大作曲家になる第5部があるんじゃないの
でもオル窓の音楽に関する部分の創作は子供騙しの薄っぺらだよね
皇帝の練習風景、何でコンマスのクラウスが一緒にヴィルクリヒの指導受けてんのw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています