池田理代子総合スレ 【7】
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懐かし漫画板にスレがない池田理代子先生の作品について「マターリ語る」スレッドです。
代表作「ベルサイユのばら」については該当スレでお願いします。
・批判的な意見を議論したい人は別にアンチスレを立てて下さい。
・信者呼ばわり、アンチ呼ばわりは空気を悪くするだけです。
・煽り・荒らしは華麗にスルー or 脳内あぼーん。
・相手する人も荒らしです。その他のおかしい人もスルーの方向で。
・個人の二次創作サイトさんや作品の話題は迷惑をかけるので避けてください。
※基本sage推奨です。
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前スレ
池田理代子総合スレ【6】
http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1541204080
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Rock54: Caution(BBR-MD5:1341adc37120578f18dba9451e6c8c3b) ロマノフ王朝が今も続いていたら400年超えくらいか ロシアは勿体なかったね
当時に立憲君主制や民族問題改革と農奴改革とかが出来なかったのはマズかったか
でも共産主義思想の嵐から食い止めらたかどうか
日本も戦後や御大の学生時代は学者や進歩的文化人とかマスコミが
共産主義の方が進んでいて正しいみたいな幻想だらけだったし
だんだんいろんな方が幻想から目が冷めていったが
まだまだ共産主義を信じている人もいるが宗教みたいなものかな 中国がマルクスを日本の乙女ゲームの超イケメンみたいなキャラデザインにしてアニメを作って
今またマルクス主義を布教しようとしてるし >>253
ですねw
大河ドラマは見せ場?の軍隊を前に支持を呼びかけるシーンが室内でショボかった
ヒロインには共感できず(あんだけ男遊びすりゃ夫に冷酷に扱われるに決まってるじゃん)
ピョートルが人間味があってよかった >>259
エリザヴェータに嫌われていて、子が出来たら廃嫡、下手すりゃイヴァン6世みたいになる、と考えて同衾を拒否したというのはリアルな気がした。 >>245
絵が上手い人は化粧も上手いって母が言ってた
顔面のキャンバスにきれいな顔を描くことは
御大なら得意中の得意だろうなあ〜 >>260
ピョートルは女帝エリザヴェータがドイツから呼び寄せたのに? >>262
一目見て、こんな出来損ないは悪魔にでもさらわれればいいのに!
というくらい失望したそうな。 音楽学校を作ってロシア音楽界の基礎を作ったのもピョートル3世なのね あの4姉妹のうち誰か一人でも嫁にやってしまえば命は助かったのに 大戦中は他国王室との結婚もなあ。
それに、王室同士の結婚(民族・国家より階級優先)もナショナリズムの高まりで限界になりつつあったらしい。とはいえ、まだしばらくは続くけど。 >>256
パーヴェルがピョートルの子供じゃないってのはエカテリーナがやった世論工作だったんだそうだ
ピョートル大帝の血を引く正統な後継者であるパーヴェルを差し置いて即位しちゃったから >>265
漫画にもあったように、そろそろ女性が自我を貫いて良い時代に変わり始めてて
皇女様たちも嫁に行きたくなかったんだろうね
仲良しファミリーみたいだし 弟のアレクセイ王子が血友病。
姉4人にも血友病因子の可能性大で、
子孫に遺伝する恐れで、婚姻をためらったとか?
英国ヴィクトリア女王が血友病遺伝子もっていたので、
娘の婚姻で、ヨーロッパ王室の男子に血友病患者が発生していた。
アレクサンドラ皇后は、ヴィクトリア女王の娘の娘で、血友病遺伝子もっていた。
当時は、遺伝は詳しくわからないけど、
結婚はやばい家系だと思われていたのでは? >>269
女が遺伝子受け継いで、女は発症せず、男に発症するって、皇室王室には最悪だよなあ。 >>264
漫画では愚鈍さを強調するためか
音楽愛好家でバイオリン狂いって事は描かれてなかったよね確か >>263
勝手だね、エリザヴェータ女帝も…。自分だってクーデターで女帝になったんでしょうに。
ピョートル大帝の王女だけれど正妃の子供じゃないと聞いた。本来なら継承権ないんだろうけれど
悠々と通ってしまうあたりロシアらしいと言うか…。エカテリーナもそうだけれどね。 >>272
ピョートルの人物を見込んで呼び寄せたわけではないから、出来不出来を嘆くのは勝手ではないと思うけど。
当時のロシアは領土以外はまだ列強の最後尾だったし、血筋だけじゃ自分やオヤジが築いたものを台無しにされると思ったんでしょ。
まあ、ロシアって有能な皇帝だと発展するけど、アレな皇帝でも滅ばないけどね。 >>271
ヴァイオリンを弾いてるシーンがどこかに有ったはずだけど、それぐらいかな?
王位簒奪者の正当化の為に歴史の敗者側は色々でっち上げられて人格を貶められるのは
リチャード3世と同じだね 栄光のナポレオンのラスト見てたら、5月5日 はナポレオンの亡くなった日とある。
この作品、昔読みだして途中で投げ出してしまったが、久々に少しだけ読んでみた。
ベルばらと同じタッチでは、とても続かない殺伐とした戦争話ばかりだからなあ。 >>274
ワンカットあったね。
ロシア大河だと、ヴァイオリン弾いてるときに後ろから絞め殺されてた。 >>276
そのワンカットは、真面目に演奏してるんでなくてドンチャン騒ぎみたいな? >>278
いや、オーケストラの一員として普通に。
ちなみに新天皇はビオラです。 >>280
参考までに文庫版1巻164ページ。
結婚して間もなくの頃。 1ヵ月以上休むドイツやフランスってよく国が成り立ってるな ユリウスが「幾度か人は孤独な闘いに挑むために故郷を後にする」と言ったけど
私の故郷はオル窓連載に夢中だった小学生のあの頃だったなと
映画スタンド・バイ・ミーを観ながら思った
>>281
重ね重ねありがとう >>275
栄光のナポレオンと抱き合わせで買ったのが、ちばてつやの「あした天気になあれ」である。
晩年はハゲの大デブと化したナポレオンを描写する池田先生のギャグともとれるリアリズム。
一方、ちばてつやのヒーローのデブ兄は、激しい接戦でイングランド人の帝王ニコラウス
に競り勝ち、全英チャンピオンになる。
スケールは違えども、カタルシスの点ではこの方が好ましい。
それにしても、ナポレオンはヒーローなのか? >>284
日本人にとっての豊臣秀吉(チビ)、徳川家康(デブ)くらいには。 >>284
晩年の劣化はともかくフランス人はとにかくナポレオン大好きな人が多いとか。
世界地図見て世界征服を仕掛けた当時の栄光がちらつく人が多いんでしょう。 >>284
歴史ものだし、仕方無いんじゃないかな?
あのナポレオンの容姿の変化は嫌いじゃないよ。
向井くんも話が進むにつれて容姿が変わったよ。 >>285
ナポレオンが敗者になったワーテルローの戦いが、日本の「大阪夏の陣」に似たシチュエーションなのを知った。
その時歴史は動いた(NHK)で見た豊臣VS徳川の際どい勝敗の決し方。 ナポレオンを描いている時に音楽大学入学の夢に進むために勉強を始めていたんですね
描き終わって音楽大学にも合格して日銀エリートと3回目の結婚
勉強と恋にとエネルギッシュ 多芸多才で情熱がいろいろ素晴らしいな >>288
真田幸村みたいなひとがいたわけ?話は違うけれど淀殿とアントワネットは似ているかもね。 >>290
アレクサンドラ皇后が淀殿。
大戦中に軍の人望があったニコライ大公をクビにして、指揮した事がない旦那を総司令官に。で、ロシア軍は劣勢で数百万の戦死者。
手紙がたくさん残っていて、人事への介入が凄まじい。
大阪の陣の最中に真田幸村や後藤又兵衛を殺すような所業。
そりゃ軍部も離反する。
淀殿は江戸時代の講談でかなり誇張された部分があるけど、アレクサンドラ皇后はガチの史実。 >>274>>278>>281
ありがとう、言われないと絶対気付かなかったわバイオリン弾いてるの
漫画のピョートルはイキイキ?と愚鈍に描かれて面白かった
「分かっている彼女に罪はない」とマトモな所もあって良い
御大は不細工に描いてるけど
実際の肖像画もアレだな 漫画はピョートルが王冠かぶってる絵があるけど史実では被らないまま終わったんだね >>292
肖像画は色々バージョンがあって、美形とはいわないまでもアホ面でないのもある。
エカテリーナも美人と言いうるものから、ちょっとアレなのもw ピョートルの愛人のエリザヴェータは池田作品史上超絶不細工に描かれてたけど
実際はどうだったんだろ
不細工同士でもはやギャグだが馴れ初めや引き裂かれる時互いに呼び合うのは
ヴォロンツォーフの言う通り「不可解なまでに美しい愛」だったな 作者も加齢の度に、男の容貌の描き方に深味が増す。
惣領冬美の「チェーザレ」もそう。 >>296
Wiki読む限りではあんまり美人ではなかったようだけど、あんな下層階級の下品なおばちゃんみたいな振る舞いしたり
性格の悪い女ではなかったみたい >>296
ピョートルとエリザヴェーダのカップルが結構好きだなw
歴史にもし〜はないけどこの2人やナポレオンとジョゼフィーヌにも子供が出来ていれば歴史は違っていただろうなぁ >>297
惣領さん腱鞘炎になり続き描けなくなったんだよね ここでピョートル関係のスレ読んでいたらピョートルに愛着が湧いてきたよ >>296
エリザヴェータ・ヴォロンツォヴァ、筆舌に尽くしがたいブスで、不潔で、臭い。
肖像画家は気を使って美化して描くんだろうけど、その上でコレじゃ実物はw
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/1/16/Vorontsova_ER.jpg
立派な勲章が不釣り合いw
御大の描くエカテリーナはオーストリアのエリザヴェート皇妃っぽいね。 >>302
妹(ダーシュコヴァ夫人)は不美人との評はあったらしいけど、肖像画は普通に清楚で知的だったな。
漫画はちとw >>302漫画通りの不細工さ
でも他の肖像画でちいさくて白黒だけど綺麗に見えるのもある
妹の肖像画は全然不細工じゃないしむしろ美人
当時写真があったらなあ 自分の容姿を棚に上げてブサイク呼ばわりする
池田信者の顔↓
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なによあのブサイク!! フランス人は本当に本当にアナルセックスがお好きで
なんでそんなに好きなのかねっていう話になったとき
フランス人の友達(男)が言うには、
女性のお尻の穴を見たら
とりあえずチ○コを突っ込んでおくのがマナーなんだって
フランス人は本当に本当に本当にアナルセックスがお好き
アンドレもオスカルのお尻の穴にそうしたのかしら >オーストリアのエリザヴェート皇妃っぽいね。
そういえばあの髪型似ているね、黒くてかなり長い。
肖像画だとエカテリーナ黒髪じゃないと思うけれど。 アナルセックス?気持ち悪いお!!
ここにもきめえエロ婆が住んでるお!!
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..;\ u. . |++++| ⌒ /; 漫画のエリザヴェーダは不細工だけど
髪や体の線が柔らかく丁寧に描かれてた
御大はピョートルとエリザヴェータ描くの楽しんでいそう
ポニャトフスキ伯とか主要人物なのに
線が硬くてアシスタントが描いたとしか思えない イラっとしたらまんじゅうを食えまんじゅうを!!
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..;\ u. . |++++| ⌒ /; >>302
肖像画って美化されているんだろうけど思ったほど悪くない不細工じゃないと思う
普通のその辺にいる一般の普通のおばちゃんって感じだ
美男美女のスーパーモデルだらけの世界にいたら不細工になるのかもしれんが >>302
あっ、そのスーパーモデル級オーストリアのエリザヴェート皇妃と比べたら・・・
エリザヴェータの容姿はしょうがないか・・・ おほほひほほ!!ここがブスの集うスレね!!
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..;\ u. . |++++| ⌒ /; エリザヴェータwikiに愉快な女とあるけど
ピョートルは自分が癒やされる人がよかったんだろな 息子のパーヴェルも、どえらい不細工な侍女を愛人にしてたとか。
これは劣等感を感じないからというよりブス専なのでは。親子とも。
>>309
エカテリーナの愛人たち、アシ絵ばっかりで全然魅力が無いのが残念だね。
オル窓のキャラ風であればもう少し楽しめたのに。例えばオルロフがクラウス容姿とかね。 >>244
山岸スレ見てみた
その当時の少女マンガや24年組とかに詳しい人がいそうなスレだ 理代子は元ネタにした山岸作品を在ろう事か批判したんだお
それが叩かれる大きな原因になったお!!
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ポチョムキンですらアシ絵な感あるし
台無しだわ
だが個人的に一番このアシ絵はイカンだろと思ったのは
オル窓のユージン
なんで緊迫した場面でド下手くそなアシに描かせるのか
御大が左手で描いたほうがマシだ >>319
そう、どのシーンか分かるかなと思ったけど
分かってくれる人がいたw >>320
ユージンなんて数えるほどしか出てないでしょ。 >>322
名前のある(フルネームはわからない)モブキャラだと、レフとかラルフとかレオポルド、くらいか 原作付きの風を摘むプシケでヒロインの親友を1話でフェードアウトと思ったのかアシに描かせてたのに
実は重要キャラでどんどん出番が増えてきて、地味でもっさりしたアシ絵の顔じゃ合わなくなって
段々キリッとした顔つきになっていったことがあったなあ >>323
ラルフは御大自ら描いてるのでそいつらと一緒にするのはかわいそうw 3部の最後はチーフのアシさんまでいなくてモブキャラの目つきが不気味だ オペラハウスでのアントニーナ姉様なんて、へのへのもへじになってたけど、あれはいいのかw アシ画じゃダメだろと思ったのはグレイ少佐も
>>323
ラルフはイザークの楽譜盗んだモーリッツの手下(御大画)
レオポルドはカタリーナとひっつきそうな(その後どうなった?)人で
後のレフが分からない >>329
思い出した。アレクセイが同志でも兄貴を侮辱する奴は許さないって喧嘩になった同志
その後にアルラウネがアレクセイの手当てし裸を見てアレクセイを男として意識し始めた
この場面を読んだ時にアレクセイを巡る女にアルラウネも参戦かって思っちゃったよ
実は惚れていたんじゃないかってね
ユリウスもアレクセイの初恋の人アルラウネが恋敵だったら勝てなかっただろうし アシ画かどうかなんて気にせず(というか、わからん)読んでたからな。
ただ、アシ画か直筆?かにかかわらず、変な絵だな〜と思うところは確かにあった。 アマーリエの夫、白くて細いソーメンみたいな画でキモい >>329のシーンがわからなかったけど
>>330でわかった!レフ
モブキャラだけどレフも御大画じゃん
ヘタクソ(ユージン)と大島弓子もどき(白ソーメン)と
クドいオカルトっぽい絵を描くアシさんがいたみたいだね
後あの見事な背景描いた人 >>333
> クドいオカルトっぽい絵
吊るされてるアレクセイに水くれた人とかの? >>334
そう、その人の人物が一番(アシ絵の中では)オル窓に合ってたと思う エカテリーナでもピョートルの手を出した貴族の女(実際はセックスしてないとバラされてる)とか描いてるね しかし、みんなよくわかるね〜
あくまで印象程度だけど、単行本16巻(2月までにロシアを出ろ!からミハイロフ邸襲撃まで)の絵が前後と比べて違うなという位かな。
ワンシーンだと、アナスタシアが夫の密告を詰問して、ストラーホフが逆ギレされて、引いてるときの彼女の顔がなんか乱れ気味な気がした。その次の、後ろを振り返った時の顔は綺麗だったので。 アシさんの絵で印象に残ってるのはユーベルをウィーンに送っていったおばさんだけどな
ユーベルほんとにウィーンに行けるんだろうか?ヤバいんじゃこのおばさん
確かに怖かった おばさんってグレン夫人?あれはオカルトアシさんの絵??わからんな
やさしいマダムの設定なのに顔が不気味で気の毒だった
グレン夫人はユーベルをウィーンに送って行ったんじゃなくて
駅まで見送りに来たんでしょ >>337のアナスタシアの顔わかる
ちょっと下手というか素に戻ってるような顔だった
オステン・ザッケン男爵だっけ?あの人もオカルト顔だったね
まあここから話はふくらんでいかないんだなという目印にはなった
「この先行き止まり」みたいな アナスタシアって一度も振り向いてくれなかった片想いの男アレクセイにあそこまでするなんて
良く考えると異常だ
シベリア流刑の監獄できっと拷問や暴行されまくって後に死亡?究極のマゾとしか思えない 世界も5chもサドマゾで溢れているお!!
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しかもロベルタ助けるためにあえて逮捕されるという。
しかし、リアルならユージンが殺してでも阻止すると思うぞ。
彼は目付でもあったのだし。
思想に殉じるとはこういうことだと描きたかったのかな。
作者とは真逆だと思うが。 >>339
えっお見送りだけだったの?それじゃイザークは5歳児を汽車に一人で乗せたわけか。
父ちゃんひどいな
それで神に捧げるなんちゃって
ユーベルはやっぱりひねくれそう >>344
神に捧げるってセリフを覚えてるのに
なんでグレン夫人が見送りと気づかないんだw
5歳児でも駅に迎えが来てるし大丈夫だろ
ユーベルしっかりしてるしひねくれもしないよ イザークとユーベルはまだイイ話で未来もあるのに
ユリウスは何であそこまで酷い人生
みんなの言うとおりユリウスは御大のサウンドバックだったか
今の御大は音楽家の夫を支えるという立場だからロベルタのポジションですね >>330
アレクセイがアルラウネとくっ付いたら「オル窓伝説」が必要じゃなくなってしまうし
でも、アレクセイの過去話読んだ時に可哀想にユリウスは必要なさそうって感じたな
アレクセイとアルラウネがカップルになってもそれは自然で普通にありえる話だと
>>341 >>343
アナスタシアは思想ってより「アレクセイ神」に殉じたように見えた
まったくの独り相撲の自己満足だけど >>349
アルラウネが爆死した時にユリウスの一番最大の恋敵が消えてくれた
ユリウスにとってはとにかく良かったねと思ったもんだ
アレクセイは新興宗教で教祖になれそうだね というかもう教祖になっていたか
何故かひたすら崇拝する女たちと英雄にしているロシア国民たちの教祖? こないだBSでタイタニックやってたけど
ああいう悲劇に終わった恋愛で感動できるような話は良いね
残されたヒロインは打って変わって強く生きて、人生の最後に思い出の場所に戻ってくる
あれこそアレクセイの言う「生き残った者たちは云々」だわ
オル窓、感動は皆無の残酷さ、読後感はただただ憂鬱 ロシア革命自体カタルシスの全く無い暗いだけの出来事だし、その後の国民生活も悲惨で
結局共産化は失敗だったとしてペレストロイカだからね >>352
憎まれるくらい強かったのは事実で、舐められるよりはその方が良いと、スターリンを懐かしむ風もあるそうな 傷心のユリウスがイザークと新しい人生をやり直し
そこに死んだはずのアレクセイが登場…だったら
3人できっちり悲恋になったのにね >>351
同意
タイタニックは悲劇で悲恋なのに感動の涙が流れる
生きていこう命の素晴らしさという光がみえるし感動するけど
オル窓は戦争の悲惨さを伝える惨酷なドキュメンタリー映画でも見終わったような
納得できないやり切れない憂鬱 ニコライ2世が退位した時にレオニードの方ばっかり描かれていたけど
退位しロマノフ王朝終焉の時に
アレクセイの心境が全然描かれていないのは変だし謎だった
兄貴仇はとったぜー兄貴やったぜーとか兄貴見ててくれたかーみたいなさ
だって兄ドミートリィは皇帝に反逆して銃殺刑になり侯爵家も剥奪された反逆者家に
アレクセイ自身、一生反逆者で革命家になろうとしたわけなのに
うーん だんだんレオニードの方の場面が多くなっていったね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています